監察医 朝顔 #05【上野樹里主演!岩手で解剖!祖父の秘密を知った朝顔は…】[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

監察医 朝顔 #05【上野樹里主演!岩手で解剖!祖父の秘密を知った朝顔は…】[字][デ]

上野樹里主演!東北と東京で同時解剖…!朝顔、岩手で解剖!?刑事の父・平は、神奈川で捜査…。祖父・浩之の秘密を知ってしまった朝顔が、家族に語る言葉は…。

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番組内容
朝顔(上野樹里)は、娘のつぐみ(加藤柚凪)を連れて、祖父・浩之(柄本明)を訪れていた。そんな朝顔のもとへ、ある遺体を解剖すべきかどうか判断してほしいという連絡が入る。朝顔が現場へ向かうと、何故かそこには丸屋(杉本哲太)の姿があり、岩手県警の刑事ともめていた。自宅で遺体となって発見されたのは高齢の女性で、脳梗塞で倒れてから寝たきりだったという。第一発見者は娘の奈々子(池津祥子)だった。
番組内容2
遺体は死後2日ほど経過しているにもかかわらず、奈々子が通報してきたのは今朝だという。朝顔は、解剖を行うべきだと丸屋たちに進言する。
同じころ、興雲大学法医学教室では、藤堂(板尾創路)や光子(志田未来)らが、就寝中に強風で飛ばされてきた看板が窓ガラスを突き破り、割れたガラスが刺さって死亡したと思われる男性の遺体の解剖を行っていた。男性は、右太腿に刺さったガラスを自分で引き抜いたことが原因で、
番組内容3
失血死したと考えられた。だが平(時任三郎)は、遺体の胸の傷が気になり、本当に事故かどうかもう一度現場を調べることにする。
北上医大で解剖を行うことになった朝顔は、光子と絵美(平岩紙)に協力を求め、現地に来てもらう。その解剖の結果、意外な事実が明らかになり…。一方、桑原(風間俊介)は、カフェで田村聖奈(中村里帆)という女性と会っていて…。
出演者
上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)、藤原季節、斉藤陽一郎、坂ノ上茜、田川隼嗣、宮本茉由、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、加藤柚凪 ・ 戸次重幸、平岩紙 ・ ともさかりえ、三宅弘城、杉本哲太、板尾創路、山口智子、柄本明 

スタッフ
【原作】
原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣『監察医 朝顔』(実業之日本社) 
【脚本】
根本ノンジ 
【音楽】
得田真裕 
【主題歌】
折坂悠太『朝顔』(Less+ Project.) 
【法医学監修】
上村公一(東京医科歯科大学) 
【法歯学取材】
斉藤久子(千葉大学)、勝村聖子(鶴見大学) 
【医療監修】
髙田哲也、佐藤留美子(日吉メディカルクリニック)
スタッフ2
【プロデュース】
金城綾香 
【演出】
平野眞 
阿部雅和 
三橋利行

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 丸屋
  2. 光子
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  4. 絵美
  5. 高橋
  6. 解剖
  7. 伊東
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  12. トウキビ
  13. 今日
  14. 佐山
  15. 桑原
  16. 朝顔
  17. cm
  18. お願い
  19. パパ
  20. 熊田

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(つぐみ)大じいじ!
(浩之)朝顔! つぐみ!

(朝顔)今回は
つぐみと来ただけだからね。

沼にも行かないからね。
(若林)もう はぐらかすのは

やめてください。
僕には あなたが必要なんです。

(茶子)早く開けてください。
私の気持ちが変わらないうちに。

♬~

じいちゃん これって…。

(浩之)里子だ。

(光子)全身 傷だらけですね。

(忍)昨日の夜 強風で
部屋のガラスが割れたんです。

その後 全身に。

(高橋)確かに 風強かったもんな。
まだ ガラス残ってるのかな?

(森本)これでも かなり
ガラスを抜いてきたんですけど。

(藤堂)まだかいな。

(藤堂)どないなっとんねん。

≪(ドアの開く音)

(伊東)すみません。
遅くなりました。

(高橋)もう
伊東さん待ちだったんですよ。

どうなってんのよ
君たちの上司は。

(伊東)
申し訳ない。 色々と書類が…。

(藤堂)ほな 始めるで。

9時13分 N731番
解剖を始めます。

法医の万木と申します。
(警察官)お話は聞いております。

自転車 お預かりしますね。
どうぞ。

(佐山)都会みてえに
何でもかんでも 解剖 解剖って

言うな!
(丸屋)必要だから 私は

進言してるんです。
(佐山)そもそも あんた 誰だ?

(朝顔)丸屋さん?
(丸屋)あっ 朝顔先生。

到着されましたか。
丸屋さん どうして?

(丸屋)その話は また後ほど。
(佐山)いいか。

解剖なんて必要ねえ。
雅子さんは 病死だ。

(丸屋)なぜ分かるんです?

あの人は ずっと寝たきりだった。
病死以外に考えられるか。

(丸屋)それを解剖で調べるんです。

(佐山)なあ あんた
70こえた 人間の体

切り刻むんか? 奈々子が
かわいそうだと思わんのか?

(丸屋)とにかく
解剖すべきかどうかは

こちらの法医の先生に
判断していただきましょう。

あんたが?

万木と申します。

(佐山)甲田 雅子さん 71歳だ。

(丸屋)お願いします。

(丸屋)どれぐらい
寝たきりだったんですか?

8年前に 脳梗塞で倒れてから
ずっとだ。

かなり 具合も悪かった。

(丸屋)ご遺体を発見したのは?

娘の奈々子だ。
けさ 通報してきた。

(丸屋)どうですか?

室内の温度を考慮すると
死後 2日くらいですかね。

(丸屋)2日? おかしいですね。

娘さんが通報してきたのは
けさ。

なぜ 一日たってから
通報してきたんでしょうか。

あんた。

奈々子を疑ってんのか?
あの子は 8年間

たった一人で
母親の介護をしてきた。

いろんなもん犠牲にして
一生懸命やってたんだ。

俺は 子供のころから知ってる。
そんな子じゃねえ!

(丸屋)朝顔先生。

解剖しましょう。

(藤堂)胸の傷 少し大きないか?

(光子)縦 2cm

横 0.2cm

深さ… 1.5cmです。

(森本)はい。
(藤堂)手のひらも

相当 傷があるな。
(光子)この切れ方

ガラスを握ったみたいですね。

(藤堂)
ひどいなぁ これは 深いで。

(光子)縦 4cm

横 1cm。

深さ 5cmです。
(森本)はい。

(シャッター音)

(忍)やっぱり
胸の傷が致命傷ですか?

(藤堂)いや 太ももや。
(忍)えっ?

太ももには 大腿動脈っちゅう
太い血管が通っててな。

そこが切れると血が噴き出して
止血すんのも難しいんや。

そうなんですか。

(光子)平さん?
(平)ああ。

(忍)
遺体発見時の現場の写真です。

就寝中 強風で看板が飛んできて
窓ガラスを突き破ったようです。

これが その看板です。
(絵美)すごい勢いだっただろうね。

(藤堂)右太ももに刺さった
ガラスを

自分で引き抜いたみたいやな。

それで 一気に血が噴き出して
失血死した。

(伊東)じゃあ
不運な事故ということですね。

そう考えるのが自然かな。
(伊東)私も

事故だとは思っていましたが
解剖で はっきりしました。

ありがとうございました。

ちょっと待ってください。

(伊東)えっ?

本当に 事故でしょうか?

(伊東)いや これ事故で…。
藤堂先生。

はい。
例えば どのガラスで

どこを切ったか
分かるものなんですか?

まあ 調べれば
ある程度は分かりますけど。

(藤堂)えっ…。
それは 調べろということですか?

(高橋)でも 傷
30個以上ありますよ。

いや どう考えても事故やって…。

(光子)分かりました。 やります。

(藤堂)光子。
(光子)だって 朝顔先生だったら

絶対やってますもん。

いいです。
私が責任を持ってやりますから。

ありがとうございます。

(馬場)いや~ 助かりました。

(馬場)茶子先生に相談したら
ちょうど 東北に

万木先生がいらっしゃると
教えていただいて。

母の地元が仙ノ浦なんです。
娘と ちょうど来てて。

それは すいません。
大丈夫ですか?

あっ… 大丈夫です。 どうぞ。

いや~ 茶子先生には
震災のときに

ホントにお世話になりまして。
お元気ですか?

元気ですよ。
世界中 飛び回ってますから。

ああ~ そうですか。

や… やります やります。

ああ すいません。
どうぞ 座っててください。

ぎっくり腰 痛えなぁ…。

馬場先生。
はい。

ちょっと
お願いがあるんですけど。

朝顔先生
北上医大で解剖するんですか?

光子ちゃん こっちに来て
手伝ってもらえない?

できれば 絵美先生も。

私と絵美先生も そっちに?

朝顔先生が 北上医大に
私と絵美先生で

ヘルプに来てもらえないかって。

ちょっ… おい!
(光子)分かりました。

じゃあ そんとき
フェイスシールド 持ってきてくれる?

(光子)はい。
あと メスの替え刃と

縫合針も お願い。

じゃあ 準備しましょうか。
(絵美)ホントに大丈夫?

傷 めちゃくちゃあるよ。

傷の数は多いけど
複雑な ご遺体やない。

そう?
(藤堂)任しとけって。

朝顔先生 しっかり助けたれよ。
(絵美)分かった。

じゃあ 2人も お願いね。
(熊田・高橋)はーい。

よし クマ
これが お前の最後の仕事や。

頼むぞ。
(熊田)はい。

あのさ さっきから
カッコつけてるけど どうすんの?

(高橋)途方もないよ。

せやな。

どないしよう。

も~う!

(山倉)じゃあ 平さんは
事件性があると?

まだ分かりませんが ただ…。

宍戸 慶介の胸についた
血痕が気になりまして。

(山倉)残りのガラス片は
どうなってる?

今 鑑識が集めてます。

よし みんな 現場に行って
手伝ってきてくれ。

いいか 一枚残らず
持って帰ってこいよ。

(一同)分かりました。

(森本)結構 量ありましたよね。
(岡島)今日 帰れるかな。

はい。
(江梨花)えっ 私も行くんですか?

愛川さん 行きますよ。
はい はい はい。

係長。

ちょっといいですか?
はい。

事情は 分かります。
分かるんですが…。

すいません。

もう少しで定年ですし

若い連中のためにも もうしばらく
いていただけませんか?

すいません 係長。

すいません。

現場 行ってきます。

(伊達)ガサ入れが決まったらしい。
例の違法営業の店だ。

(桑原)先月 暴行事件がらみで
聞き込みに行ったところですよね。

(伊達)ああ。
(バイブレーターの音)

田村さん…。

(伊達)桑原 13階 行くぞ。 来い。
(桑原)はい。

(つぐみ)大じいじ これ何?

(浩之)トウキビだよ。
(つぐみ)トウキビ?

うん。 とってごらん。

よいしょ。 よいしょ よいしょ。

よいしょ。 ほれ。 ああ~!

(つぐみ)トウキビ とれた!
(浩之)とれた とれた。

それじゃあ もう一本 もう一本。
はい。

よいしょ。 よいしょ。 よっ。

あ~! とれた とれた…。
(つぐみ)とれた。

美幸さん。

美幸さん!

(美幸)こんにちは。

今日のお弁当 豚肉のお味噌炒めか
エビフライ どっちにする?

(浩之)う~ん 両方。
(美幸)えっ?

あら。 ひ孫さん?
(浩之)そう。 つぐみ。

こんにちは つぐみちゃん。
(つぐみ)こんにちは。

暑いでしょ。
髪 結んであげようか?

(美幸)どう? 涼しくなった?
(つぐみ)うん。

(馬場)法医が4人も!?

そんなにおるんですか
先生んとこの大学は。

ええ。 あと法歯学者の先生も。

はあ~。

あ~ いいですなぁ 都会は。

こっちは 震災の後から
余計に若い人が もう

どんどん出ていってしまって。

そうですか。
ええ。

あっ 冷たいのですね?
ああ 冷たいのです。

どうぞ どうぞ。
すいません 失礼します。

まあ でも
解剖するような事件より

年寄りが転んだとか
迷子になったとか

そういう事件が多くて。

ああ…。
ハハハハハ。

まあ この辺は みんな
親戚みたいなもんでしてね。

だから 警察の中にも
解剖を嫌がる人が多くてねぇ。

ああ… そうなんですね。
そうなんです。

(佐山)奈々子 お前のこと
疑ってるわけじゃねえんだ。

ただ こっちも仕事でな。

奈々子 お前が
お母さんを見つけたのは

けさだったな。

昨日は どこに行ってた?
(奈々子)ネットカフェ。

(丸屋)
なぜ 一日 家を空けたんです?

あの人に出てけって言われたから。

誰かに
連絡はしなかったんですか?

ケアマネジャーにメールしたよ。
あたしは もう見ないんでって。

(丸屋)しかし その方は
そんなメールは来ていないと

おっしゃってると聞きました。
(奈々子)したって。

(丸屋)しかも
あなたが家を飛び出す際

「殺してやる」と叫んでいたという
証言もとれています。

おい! あんた いいかげんにしろ。

奈々子 お前 そんなこと
言うはずねえよな?

奈々子?

言ったよ。

おい 奈々子。
ちょっと待て。

現場のガラス片 お持ちしました。

(藤堂)来たか。
(忍)はい。 失礼します。

(高橋)よーし
じゃあ 始めますか!

えっ!? 俺… 俺もですか!?
(高橋)はい はい…。

(高橋)全部の傷と
照合するんでしょ?

まずは ガラス片が揃ってるか
確認しないと。

よいしょ。

これ 終わんのか?
(森本)どうします?

忍さん もう やってるよ。

(高橋)やる気 満々じゃん。

よいしょ。

♬~

(沖田)これで全部です。
(江梨花)私 これ届けてきます。

ああ 頼む。

♬~

♬~

お父さん?
今日 夕方から解剖だから。

あした 帰るね。

こっちのことは
心配しなくていいから。

どう? そっちは。
う~ん…。

解剖には
少し抵抗あるみたいだけど。

解剖の必要性は 警察だって
分かってるはずだから

心配しなくていいよ。

うん。

朝顔。

何?

お父さん 今日
辞職願 出してきた。

そっか。

じゃあ 事件 終わったら
色々 準備しないとね。

じゃあね。

(ノック)
(警察官)興雲大学の方々が

おみえになりました。
光子先生 絵美先生。

(絵美)朝顔先生。

私 初めて
パトカー 乗っちゃいました。

遠いところ ありがとね。
来る途中

資料 全部 読み込みましたから。
(絵美)すぐ解剖できるよ。

(丸屋)
準備の方 お願いいたします。

(絵美)あれ? 何で 丸屋さんが?

(丸屋)その話は また後ほど。
(光子)えっ 何で? 何で 何で?

話すと長くなるので…。
(光子)長くなるんですか?

知りたい 知りたい。

(光子)これ プローブです。
(絵美)うん。

開口器は ないんだね。

あんまり使わないみたいで。

(絵美)じゃあ 筋鉤で代用するか。

(丸屋)ご遺体
搬送してもいいですか?

お願いします。

(絵美)
じゃあ 移動させましょう。

1 2 3。

では 17時15分 15番
解剖を始めます。

教えてください お願いします。

(絵美)手を借りたいので
近くにいてもらえますか?

(佐山)えっ?

これ 何だろう。
(光子)何でしょうね。

採取しとこうか。
(光子)はい。

(絵美)お願いします。

(シャッター音)

絵美先生。
(絵美)うん。

これ どう思います?

(絵美)なるほど。
後で 歯と一緒に調べてみる。

お願いします。

胃 摘出します。

(光子)朝顔先生。

あっ…。

胃の中にあった錠剤は
睡眠薬でした。

睡眠薬?
(光子)数にして30錠ほど。

甲田 雅子さんの
かかりつけの病院で

処方されているものと
一致しています。

死因は 睡眠薬の過剰摂取による
中毒死だと思われます。

それは 無理やり
飲まされたんですか?

分かんないよ そんなの。

薬を管理されていたのは
どなたですか?

娘の甲田 奈々子です。

私は 寝たきりの雅子さんが

30錠も薬を準備できるとは
とうてい 思えません。

じゃあ 奈々子が本当に殺人を…。

これから 詳しくお調べするので
もう少し お待ちください。

(聖奈)お待たせ。

(聖奈)何 飲んでんの?

アイスコーヒー。
(聖奈)ふーん 私も一緒のにしよ。

(聖奈)すいません。
アイスコーヒー 下さい。

かしこまりました。

今日 何で来たの? タクシー?
(聖奈)うん タクシー。

あっ…。 ああ… 終わった。

よっしゃ~ 全部 揃うたな。

じゃあ 帰っていいですか?

これからや 本番は。 クマ。

(熊田)はい。
これ 配っちゃってください。

(高橋)このガラス片のどれが
どの傷をつけたのか調べないと。

ここまできたら
あたしたちも手伝いましょう。

マジか…。

これ 朝になるぞ。
(江梨花)もう帰りたい。

泣き言 言うな。
やらなあかんのや。

あっ 平さんから 差し入れで
アイス 頂いてます。

よっしゃ~!

アイスや。

おっ! 一人 一本やぞ。

朝顔先生 あと やっておきます。

いや でも…。
おじいちゃんが見てるんでしょ?

つぐみちゃん。
私たちのホテル すぐそこだし。

すぐそこだし。
あっ… じゃあ…。

ありがとうございます。
じゃあ お願いします。

ただいま。
(つぐみ)ママ おかえり~!

ああ…。
(つぐみ)今日ね

トウキビ とったんだよ。
トウモロコシじゃん。

(浩之)おかえり お疲れさん。

じいちゃん ごめんね 今日。
(浩之)うん。

実は あしたも仕事 残ってて。
(浩之)ああ…。

うん 分かった 分かった。
じゃあ つぐみ あした

何をとろうか?
(つぐみ)アイス!

(浩之)アイス?
それ とれないでしょ。

ママ 手 洗ってきてください。
はーい。

手 洗わなきゃ駄目だよね。
あ~ おなかすいた。

(バイブレーターの音)

これ 面白いよ。 あげるよ。

係長に 辞職願 出してきた。

いったん預かるって言われてる。

そうですか。

桑原君。

はい。

気を付けてな。

色々と。

はい。

風呂 入ってくる。

(戸の開閉音)

(つぐみ)パパ あした
パパの分もとるね トウキビ。

渋いなぁ 呼び方が。

トウキビの言い方がね
気に入ったみたい。

そっか。

朝顔 あしたも早いんでしょ?
もう寝な。

分かった。 じゃあ つぐみ
パパに バイバイして。

パパ バイバイ おやすみ~。

おやすみ~。

おやすみ~。

はーい。

終わりました!

(高橋)うわっ! びっくりした。

あれ? みんなは?
(忍)帰しました。

藤堂先生 やっぱり ないです。
(藤堂)そうか。

おはようございます。
(忍)おはようございます。

皆さん 朝ですよ!
もう だらしないなぁ。

どうでした?
いや それが

胸の傷と一致するガラスがなくて。

じゃあ これは どうですか?

(伊東)ここから
被害者以外の指紋が

一つ 見つかりました。

(藤堂)間違いない。 これやねん。

(忍)じゃあ 殺人ってことですか?

(忍)現場のアパートの床が
傾いていたから

胸の血痕が
横に流れていたんですね。

ああ。
ということは…。

(高橋)仮定でしかないけど

寝転がった状態で
刺されたかもしれないですね。

ナイフで刺された この胸の傷と

太ももに ガラス片が刺さって
できた この傷

どちらが先にできたものか
調べられますかね?

(高橋)この血の流れを見ると
胸かな…。

でも 血液の色に
そう大差はないし

さすがに厳しいかと。
(伊東)そうですか…。

(藤堂)ちょっと待て。
(伊東)えっ?

(藤堂)血液の色や乾燥度で
判断するのは困難や。

そもそも
このご遺体は 雨にぬれとる。

でも もし 被害者が傷を受けて
しばらく生きとった場合

傷を受けた皮膚組織も
一緒に生きてたことになる。

あっ 酵素が活性化するんだ。

どういうことですか?
(高橋)傷を受けてから

1時間以上 生きていたら
体が 何とか治癒しようとして

酵素が活性化するんですよ。

だから それを調べれば
ご遺体についた傷のうち

どれが最初についた傷か
分かるんです。

高橋 急いで検査してくれ。
お願いします。

(高橋)はい。

お茶です。
(伊東)悪いね。

(忍)ありがとう。

(高橋)分かりました。

胸の傷が先でした。

やっぱり そうか。
(藤堂)ちゅうことは

あくまで 仮説やが…。

胸をナイフで刺された宍戸が
その場に倒れた。

もしかしたら そんとき
意識を失ったのかもしれんな。

ただ それは
致命傷にはならんかった。

(ガラスの割れる音)

(藤堂)その後 部屋のガラスが割れ
全身にガラスを浴びた。

相当な痛みで
意識を取り戻したんやろな。

男性は 太もものガラスを
必死で引き抜き…。

(宍戸)《うわーっ!》

それが原因で
出血多量となった。

(熊田)いったい 何の罪に
問われるんでしょうか?

死因が ガラスの事故に
よるものだとしても

胸を刺したのは間違いありません。
殺人未遂は 確実かと。

(伊東)もし 刺されていなかったら
床に倒れる必要もなかった。

ガラスを浴びることは
なかったかもしれない。

この胸の刺し傷が
命を奪う きっかけとなったんだ。

係長に連絡してきます。
ごちそうさま。

藤堂先生が
調べてくれたおかげです。

ありがとうございました。
いや そんな。

やるときは やるじゃないですか。
(藤堂)たまには 力 出さんとな。

ホントに たまには出してよ。
(藤堂)出してるよ。

向こう ある程度
めどが立ったみたい。

そうですか。
(光子)やるじゃん 藤堂先生。

お連れしました。

どうぞ 奥へ。

お母さんの甲田 雅子さんが

どうして お亡くなりになったのか
分かりました。

雅子さんは

睡眠薬の過剰摂取により
中毒死されたんです。

薬物を飲ませたのは 誰ですか?

誰でもありません。

雅子さんは

自ら薬を飲んで
命を絶たれたんです。

そんな…。

でも どうやって
30錠も用意したんです?

雅子さんは
動けなかったんですよ。

飲んだふりをして こっそり
ためていたようなんです。

あり得ない。

昔 あの人 薬を飲まないで
捨てたことがあったの。

それから あたし いつも
薬を飲むまで 横で見てたから。

(絵美)それが…
口の中に隠していたみたいで。

どういうことだ?
(絵美)雅子さんの

上顎右側頬粘膜
右の頬の裏側になるんですが

そこに 口内炎がありました。

口内炎は 細菌による感染や
免疫力の低下など

様々な理由で発症するんですが
入れ歯や矯正具など

異物が当たることでも
できてしまいます。

口内炎から 睡眠薬のかけらが
発見されました。

おそらく 口の中にためて

奈々子さんが見ていないうちに
吐き出していたんでしょう。

いつも薬をためる場所で

口内炎が
できてしまったんだと思われます。

お母さまの首元を調べたら
同じ薬の成分が見つかりました。

たぶん 口から吐き出した後
枕元に隠していたみたいです。

これらのことから われわれは

雅子さんが ご自分で命を絶ったと
判断いたしました。

奈々子 すまねぇ。

お前を疑ってしまって。

申し訳ありませんでした。

いいよ 別に。

あの人のわりには
うまく準備したね。

もっと早く
死んでくれれば よかったのに。

(佐山)奈々子。

母親に
そんなこと言うもんじゃねえ。

お前 人の心 なくしたのか?

奈々子さん。

涙を流されましたよね?

(佐山)えっ?

雅子さんの頬に付着した黒い点。

成分を調べたら マスカラでした。

今 あなたがされているような。

泣くわけない。

泣いたって
どうしようもないじゃない。

♬~

♬~

大じいじ 見て~。
(浩之)ああ 見てるよ。

おお~ すごい すごい すごい…。

すごいねぇ。

じいちゃん 長居しちゃって
ごめんね。

ううん。 つぐみと
いっぱい遊べて楽しかったよ。

ねえ じいちゃん。
ん?

今度さ じいちゃんが
うちの方に遊びに来てよ。

うん。

中華街で つぐみとご飯
一緒に食べてもいいし

鎌倉も意外と近いんだよ。

桑原君も じいちゃんに
会いたがってるしね。

ごめんな。

謝んないでよ。

じいちゃんが そうしたいなら
それがいいと思う。

つぐみ 帰るよ。

(つぐみ)はーい。

シャボン玉 うまいねぇ。
上手だね。

(つぐみ)ママ! 見て~。

うわ~ いっぱい摘んできたね。

猫じゃらしと花束。

あっ 蜂さん 来た。
フフフ…。

眠り姫さん 眠り姫さん
起きてください。

それ好きだね~。
パパ~!

つぐみ 朝顔 おかえり~。

パパだ~。

よいしょ。 おかえり。

ただいま。
(桑原)ん?

(つぐみ)これトウキビ。
(桑原)トウキビだ。

(つぐみ)ただいま~!
おかえり。

ただいま。
今日は カレーだよ 夏野菜の。

お父さん ずいぶん
手 良くなったね。

うん。
(桑原)あっ おてて 洗おう。

つぐみ 寝た?
うん。

お父さん。

じいちゃんのことで
話があるんだけど。

俺 2階で 捜査資料 見てるね。

桑原君もいて。

大事な話だから
一緒に聞いてほしい。

《じいちゃん これって…》

《里子だ》

《俺は そう思ってる》

《ずいぶん捜したんだ》

《あの手袋が見つかったとこ》

《3月に見つけた》

《でも… 調べてみないと》

《ごめんな 朝顔》

《調べたくないんだ》

《もう

これで おしまいにしたい》

♬~

《俺が死ぬまで

調べるの待ってくれないか?》

《頼む》

《じいちゃん…》

《分かったから》

《頭 上げてよ》

♬~

♬~

分かった。

俺が向こうに行ったら
おじいちゃんと話す。

お母さんかどうか調べるの?

調べない。

おじいちゃんが嫌がることしない。

約束する。

♬~

♬~

もう寝よっか。

うん。

あのさ…。

ん?

最近 向こうに行って
ふと思うんだけど。

もし 私が お母さんだったら…。

もしね 私が
お母さんみたいになってたら

捜してほしいって思うのかなって。

ちょっと
さみしいかもしんないけど

みんなが やりたいことやって

楽しく笑って
過ごしててほしいかなって。

私だったら。

でも…。

俺は お父さんの気持ち
分かる気がするよ。

もし…。

朝顔がいなくなったら

俺 どんなことをしても
捜すと思う。

捜して…
見つかるまで捜したいし。

もし…。

見つからなくても。

そっか。

行こう。

よいしょ。

消すよ。
うん。

(つぐみ)あ…。

もう食べられないよ…。

食べられない?

トウキビかな?

うん。 夢の中で…。

おやすみ。
おやすみ。

はい はい はい
ちょっと持ってて。

ちょっと…。

それ…。
(光子)佐山刑事が どうぞって。

いつでも また来てくれって
言ってましたよ。

そっか。
胸を刺した 例の犯人

被害者の交際相手だったって。

朝顔先生 丸屋さん
何で 向こういたか分かった?

何か 自分で
研修に志願したみたいです。

よっぽど 伊東さんの下で
働きたくないみたいで。

伊東ちゃん 嫌われとんな。
ハハハハ…。

おはようございます。
(絵美)あっ 来た 来た。

みんな いい? はい。

(一同)せーの!

お疲れさん!
(絵美)お疲れさま クマちゃん。

よし よし…。

はい はい はい…。

はい お疲れさま。
ありがとうございます。

(光子)はい これ 茶子先生から。

茶子先生から。
「グアテマラのコーヒーで

作ったゼリーです。
まずは 一口 食べて」って。

じゃあ いただきます。

(絵美)はい。
(熊田)ありがとうございます。

じゃあ いただきます。

にっが!

「人生は それより苦い。
でも生クリームを付けると

甘くなる。 by茶子」

何か深い。
(高橋)深いのか? それ。

普通のことやんな。

(桑原)田村さん!

田村さん どこですか?

茶子先生 今日
どこ行ってんだろう。

あっ 光子ちゃん 聞いてない?

いや… ちょっと分かんないです。

ああ そう。
(熊田)あのう 皆さん。

短い間でしたけど
お世話になりました。

国家試験 受かったら
立派な歯医者になります。

クマちゃん 国家試験 難しいよ。

大丈夫?
頑張ります。

≪桑原さん。

その銃を捨てなさい!

よし じゃあ 乾杯しようか。

よし。 クマの輝かしい…。

かんぱーい!
(一同)乾杯!

(藤堂)乾杯 言わしてぇや もう…。

銃を捨てろ!