極主夫道#9【クライマックス!愛娘の失踪で家族崩壊!?豪華ゲストも襲来】[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

極主夫道#9【クライマックス!愛娘の失踪で家族崩壊!?豪華ゲストも襲来】[解][字][デ]

玉木宏×川口春奈×志尊淳が強烈カチコミ!史上最強の専業主夫が降臨!伝説の極道“不死身の龍”が足を洗い、主夫の道を極める!個性溢れるメンバーが大暴れする痛快劇!!

出演者
龍…玉木宏

美久…川口春奈
雅…志尊淳

酒井タツキ…古川雄大
大前ゆかり…玉城ティナ
田中和子…MEGUMI
佐渡島幸平…安井順平
太田佳世…田中道子
向日葵…白鳥玉季
井田昇…中川大輔
岡野純…片岡久迪
遠野誠…水橋研二
三宅亮…本多力

スーツ屋店主…くっきー!(野性爆弾)
大城山國光…橋本じゅん
虎二郎…滝藤賢一

江口雲雀…稲森いずみ
江口菊次郎…竹中直人

〈第9話ゲスト〉
水野美紀
番組内容
龍(玉木宏)は、向日葵(白鳥玉季)が病院にいると聞いて駆けつける。同級生とケンカしてケガをさせてしまったのだ。雅(志尊淳)が話を聞くと、向日葵は、自分は龍にとってどうでもいい存在なのではないかと悩んでいた。美久(川口春奈)は、龍がどれだけ向日葵を思っているかを証明すると約束する。一方、龍は雲雀(稲森いずみ)から、天敵の渡瀬一家の人間が街をうろついていると知らされる。そんな中、ある大事件が…!!
監督・演出
【監督】瑠東東一郎
原作・脚本
【原作】おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社刊)
【脚本】宇田学
音楽
【音楽】瀬川英史
【主題歌】Da-iCE「CITRUS」(avex trax)
制作
【チーフプロデューサー】前西和成
【プロデューサー】中山喬詞 小島祥子 清家優輝
【共同プロデューサー】池田健司
番組HP
【番組ホームページ】
https://www.ytv.co.jp/gokushufudo/
番組公式SNS
【番組公式Twitter】@gokushufu_drama
【番組公式Instagram】@gokushufu_drama
【番組公式LINE】https://lin.ee/d5BOlPr

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 向日葵
  2. ハァ
  3. アニキ
  4. 虎二郎
  5. 大丈夫
  6. タッ
  7. 渡瀬一家
  8. 雲雀
  9. お前
  10. 美久
  11. OK
  12. オーライ
  13. ヤツ
  14. イカ
  15. ティー
  16. マスター
  17. 駅前
  18. 江口
  19. 大城山
  20. 着信音

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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♬~

(店主) 予算は なんぼや?

うっ!

うっ! さ… 3000万か!
(雅) 3000円っすね。

(龍) 一世一代の大博打じゃ!

かかって来んかい!
行けるんすか? これ。

龍~ 悲しいお知らせがあります。
何や?

この3000万やったら
よう買えて ラジコン…

ラジコンかゾイド!

冗談は その そり込みだけに
しとけや このどアホが!

アハハ…
お前 古いタイプの人間やな。

あ?
これ 今な「そり込み」ていわんと

「猫耳」っていうねんで!
猫耳?

心配すな
こいつと折半で買うて決めたんや。

いや ちょっ…!
残りは雅が払うわ。

折半の意味 分かってます?
上等や!

ほたら 好きなん選んで来い!
キャンプや。

キャンプに合う車がええねや。

ちょっと アニキ! ちょっと…。

お~! これ ええがな!
いやいや 折半で これ嫌っすよ。

これ なんぼや?
3000万や。

かぶせて来んな!
イカれそり込み野郎!

アハ! アハ アハハ…。

いや そ…
そんな流れ ありました?

声デカいのぉ! 商談中や。

おい おどれ
商談の邪魔すんやったら

キャンキャ~ンっていうて
おそろいにしたんで?

俺 かわいそ過ぎません?

(社員) キャンプでしたらね
こちらなんか いかがでしょうか?

どうぞ どうぞ…。
おう。

こちらね シートのほう倒しますと
キレイにフラットになりますから。

お~?

これやったら
人 一人分 軽~く積めまんなぁ。

そうですね。
(窓ガラスをたたく音)

これ 防弾ガラスでっか?
いえ 違います。

おい 龍
お前 試乗してみたらどうや?

せやな。

アニキ 教習所で習った

「かもしれない運転」で
お願いしますよ。

「かもしれない運転」な。
はい。

オーライ オーライ
はい オーライ。

はい オーライ オーライ
はい オーライ。

はい オーライ。

はい OK! はい OK…
はい OKで~す。

死んでもらうぜ!
不死身の龍!

銃声
うぅ…!

んっ!

何 何 何…!?

あいつ ヒットマンかもしれへん。

(社員) ≪あぁ…!≫

死ねや~!

刺さる音
わぁ~!

え~!
わ~!

あぁ~!

後ろも あかん。
もう 何すか?

え?

♬~

ハァ~!

発射音

♬~

うわぁ~!
わぁ~!

何すか?

えっ? えっ?
いや ちょ ちょ… アニキ!

ハァ…。
ちょっと…。

悪いけど
今回の取引 俺 降りるわ。

アニキ…。

あぁ… ほら お前
責任 取ってくれよ これ。

いや 無理ですよ。

男やったら 一遍 買うて決めたら
腹 くくらんか~い!

いや 決めてないし!
あん?

(着信音)

もしもし?
いや 無理ですって 持ってない…。

何やて!?

♬~

♬~

うぅ…! ハッ!

向日葵!

(教師) あ… あの
急に向日葵ちゃんが

この子を突き飛ばしてしまった
みたいで…。

ホンマか?

(母親) 何なの その顔!
どういう教育されてるんですか!?

す… すんません!

手打ちに
させていただけませんか?

手打ち!?
どういうこと!?

あっ ちょっと…!
(教師) お父さん!

これを!

1等は温泉旅行です
どうぞ お納めください。

何じゃ そりゃ!

(向日葵) 龍
今日のこと ママに内緒にして。

おう 分かった。

龍 買い物 行こう。
買い物?

うん 駅前のデパートに行きたい。
デパート?

(電卓を打つ音)

こないな高いブツ…。

(美久:向日葵) う~ん!

(美久) おいしい! ねっ。
うん。

何で こんなの急に買って来たの?

私がいい子にしてるから
ご褒美って

龍が駅前のデパートに
連れて行ってくれた。

そうなの?
うん。

まぁ… せやな。

いやぁ おいしいわ これ。

フゥ…。

(三宅) 雲雀さん まだお家には
帰られない感じですよね?

でも さすがに ここに
ずっと泊まるっていうのも…。

(江口雲雀) ケンカはね
中途半端が一番よくないんだよ。

まぁまぁ
そうなんでしょうけどもね。

僕的にっていうか
まぁ このスーパー的に

ものすごく困ってるっていうか…。
住み込みって形でいいじゃないか。

迷惑なんですよ それが
シンプルに ものすごく。

店長さんよぉ。
はい。

困った人がいたら手を差し伸べる
それが渡世の義理ってもんだよ。

出て来るワード
いちいちVシネマなんですよね。

あと もうちょっと
動きやすい格好で

働いてもらってもいいですか?
「クリーミー ココア」…。

(三宅) ココアです はい…。
(雲雀) オーガニック。

(三宅) はい オーガニックで…。
(江口菊次郎) 雲雀…。

(江口)
だから それは勘違いだって
言ってんじゃねえかよ!

そもそも あんたが
疑われるような行動するから

悪いんだよ
それも踏まえて

反省してるって言ってんだよ!
反省してる人間はね

反省の言葉の前に
頭 下げるもんだよ!

貴様…!

あっ…! だ~!

机をたたく音

♬~ 『ピタゴラスイッチ オープニングテーマ』

♬~

ボールが当たる音
♬~ ピタゴラスイッチ

雲雀…

大丈夫か?

暴… 力…!

不可抗力だろ! 誰だ?
あんなピタゴラ仕掛けたヤツは

まさか… 雅か!?

雲雀!

じゃあ この箱を 裏に
運んでもらってもいいですか?

分かったよ。
おい!

あっ また来た!
てめぇ この野郎!

えっ!?
うちの雲雀に

こんなデッケェ荷物
持たせんのか? お前!

いや 仕事ですから。
ちょっと来い!

あっ 暴力反対!
あんた やめな!

やめろ!
えっ 僕ですか!?

こんな場所でみっともない。
みっともねえな この野郎!

何すか? これ。
帰んな。

こんなとこに
顔 出すんじゃないよ。

分かった… 帰るよ。

二度と来んなよ。

(江口) 何だと この野郎!
(三宅) あ~…!

あんた!

♬~

絶対 来んな。
聞こえてんだ お前!

あんた!

大丈夫かい?

おしっこ 漏れそうでした。

あんたも あんただよ!

あ痛っ! あっ えっ…。

おしっこ… 出ちゃいました。
ハッ。

痛っ!

お~ どりゃ~!

お~りゃ~!

(ブレーキ音)
向日葵!

大丈夫か!?
(酒井) あの…。

(酒井) 学校をサボって
駅前に いたんですよ。

迷惑 掛けました。
いや…。

この落としまえは いずれ。
(佐渡島)落としまえは大丈夫です。

向日葵 行こうか。

ほな。

(佐渡島) 娘さん…
龍と複雑な状況なのか?

(酒井) あ~… 胸騒ぎがするな。

もう いいよ お前の胸騒ぎは。

大変な目に巻き込まれるから。

いや 胸騒ぎ…。
胸騒ぐな。

何で学校 行かないの!
面倒くさいな~と思っただけ。

そんな言い訳 おかしいでしょ!

もう ガミガミうるさいなぁ。
向日葵!

タッちゃんも タッちゃんよ。

どうして
クラスの子をケガさせたこと

私に黙ってたのよ!
手打ちで済んだしなぁ。

はぁ? こういう時に
本気で叱ってくれないと。

向日葵? 向日葵!

美久~ もうええがな。

大人の俺らでも
いろいろ あんねや。

子供も いろいろ あんねやろ。
よくないよ。

叱ってあげるのも愛情なんだよ
タッちゃんは甘いと思う。

「甘い」言われてもなぁ…。

お茶 入れるわ なっ。

ハァ…。

♬~

(鳴き声)

急に どうしちゃったんだろ…。

♬~

♬~

雅君 行ける?

任せてください。

向日葵ちゃん?

(向日葵) 雅…。
うわ~ 奇遇だね。

え?

こんな天気のいい土曜日に
何してるの?

ぼ~っと。

ぼ~っとね~。

何 悩んでんの?

は?

下手くそ!

もっと上手な聞き方 あるでしょ?

うわっ!

太陽が まぶしいね~。

いやいや…。
で 何 悩んでんの?

そんな聞き方で
答えるわけないでしょ!

龍に内緒にできる?
話すんだ…。

絶対 話さない。

実は この間 クラスの男の子と
ケンカしたんだ。

え? 何で?

お前 父さんと
血がつながってないんだってな

それが何?

父さんさ
お前のこと邪魔だって思って…

倒れる音

チッ そのクソガキの住所 教えて。

俺がそいつん家 乗り込んでやる。

気持ちはうれしいけど
行かなくて いい。

ややこしいことになるから。

言っとくけど
アニキは そんな男じゃないよ。

向日葵ちゃんのこと
めっちゃくちゃ大切に思ってる。

龍 私が悪いことしても
何にも言わないよ。

それは…。
普通のお父さんなら

ダメだって言うようなことも
言わない。

あの子が言うことが
正しいのかなって。

それは違うよ 向日葵ちゃん。

どうせ 龍は
ママのことが好きになったから

私のことなんて
どうでもいいのかなって。

(足音)

な~んだ
そんなことで悩んでたのか。

ママ!

た… 太陽が まぶしいね~。

最っ低。

そういうことなら
ママに任せなさい。

ママに任せたら
ろくなことにならない。

何 言ってんのよ?

タッちゃんが どれだけ
あなたのことを思ってるか

私が証明してあげる。

…とは言ったものの どうしよう。

2人の仲を縮めるには…。

姐さん 俺 抜けます。

ダメよ!
いや…

アニキに黙って
裏で こんなことできませんよ。

私がいるから大丈夫。

いや でも…。

タッちゃんね

向日葵に遠慮してるんだと思う。

でも それは 向日葵ちゃんにも
言えることじゃないですか?

何だろう… 壁があるっていうか。

そうね… あの子も どこかね。

年頃ですし
距離感だって難しいですし。

元はといえば 私のせいで
こんなことになったんだよね。

いや そんなこと
言わないでくださいよ。

わがまま言って ホントにごめん。

でも こんなこと頼めるの
雅君しか いなくて…。

お願いします。
ちょっと…。

いや 顔 上げてください。

分かりました。

こんな俺でよければ
全力で頑張ります。

よし! 当たって砕けましょう。

いや 砕けない方向で。
あっ…。

ありがとう。

何かないかな~ ん~…。

あっ!

今月 厳しなりそうやしなぁ
献立に工夫が必要やな。

店長~!
(三宅) はい!

どうしました? 何かありました!?
こら まずいで。

どう落としまえ つけんねん?
と言われましても…。

己の目で確かめてみぃ!

「いよかん」が…

「いかよん」に!

かわいく「いか」であること
強調しとるがな!

それ以前に こいつはミカンや。

ボケが渋滞してる…。

誰や~! これ書いたヤツ 誰や!?

おぉ! はい。
ペン。 えっ?

ペン すぐ出さんかい。
おっす!

おう。

この店の品位に関わるで
気ぃ付けや。

ありがとうございます
他にミスがないか探して来ます。

さっさと行けや!
おっす!

早!
はい!

ホンマに~…。

ピーマン安いがな あ~…。

(小声で) 龍。

姐さん。

ピーマン 持ったまんま聞きな。
何かありましたか?

こっちを見るんじゃないよ。

あたいは仕事中だ
あくまでも自然に。

自然に…?

今朝 あんたが壊滅させた
渡瀬一家のヤツらが

町に来てたんだよ。

ナメられてんじゃねえぞ!
(雲雀の声) ありゃ きっと

あんたを捜しに来たんだ。

こっちを見るんじゃないよ!
すんません。

江口に言って 手助けしようか?

姐さん 俺は足を洗たんです。

こっちを見るんじゃ ないの!
自然にって言っただろ?

ピーマンに話し掛けな。

会長には迷惑 掛けられません。

何かあったら
俺一人で対処します。

ご心配には及びません。

龍… 何かあったら
いつでも言って来な。

恩に着ます。

うん 取りあえず
見なかったことにしよ。

(雲雀) それと あと5分で

鶏肉のミンチが
30%オフになるよ。

そのネタ ホンマですか!?

あたいがシールを変えるから
間違いないね。

ええこと聞かせてもらいましたわ。

今夜は その鶏肉で
ピーマンの肉詰めです!

見るんじゃないよ!
肉詰めですわ!

♬~

う~ん! おいしい。

幸せだね 向日葵。

うん…。

♬~

(雲雀)今朝 あんたが壊滅させた
渡瀬一家のヤツらが

町に来てたんだよ

≪ええ そうなんです≫

いいですか? お願いします
じゃあ 詳細はメールで。

OK。

わぁ~‼
あぁ~!

な… 何?
何が「OK」やねん?

は…?

ハッ。

OK OK! OK~!

どういう意味や?

会社の忘年会の出し物。
ウケへんで それ。

そんなの やってみないと
分かんないじゃない!

もういい お風呂 入る。
お?

よし 明日 作戦開始。

<いつの時代も極道社会は
だまし だまされである>

<向日葵に 龍の愛を届けるため

美久と雅は 大きな博打に
打って出たのであった>

<それは向日葵の偽装誘拐>

<美久は これを
令和2年 「向日葵愛情物語」

…と名付けたのであった>

ダッサ!

えっ? いや あっ…
姐さん… 姐さん ちょっと

うわ~! 危っぶねぇ!

う~!

≪よし!≫

いってきます。

おやっさん 向日葵ちゃんのこと
お願いします。

(江口) おう。
よっしゃ…。

(江口) 雅!

雲雀から連絡ねえか?

ないっすねぇ。

そんなに
戻って来てほしいんだったら

ちゃんと
謝ったらいいじゃないですか。

そう簡単に謝れるかい!
みっともないプライドだな!

てめぇ! いつから俺に

そんなタメ口 利けるように
なったんだよ お前は!

うあっ! うあっ!
激痛リターン!

だっ… がっ…!
大丈夫っすか?

大丈夫じゃねえよ この野郎!

うっ… クソっ。
まぁ 自業自得っすよ。

てめぇ!
じゃあ いってきます。

貴様…。
っしゃ。

雅!
も~う!

いいかげんにしてくださいよ
何なんすか!?

社会の窓が開いてんぞ。

ハハハハ…。

ハハハハ…!

ハハハハハ…!

あばよ!

でやぁ~!

フゥ…。
「社会の窓」って?

男が つい うっかり開けちまう
小さな窓だよ。

フフフ…。

あ痛ててて。
大丈夫?

ああ 大丈夫だ。

しかし とうとう作戦が始まるな。

龍には悪いが

小学校で そんないじめに遭っちゃ
仕方がねえ。

でもな お嬢ちゃん。

愛っていうのはな
伝え方が難しいんだよ。

特に親ともなれば余計にな。

愛する気持ちが
強ければ強いほど

何が愛だか
分かんなくなっちまうんだよ。

奥さんに逃げられてるもんね~。

フッ… 悲しいな。

ところで サルスベリ。
「向日葵」。

アッハハ 「向日葵」だ
全然 違うじゃねえかよ ハハハ…。

プリン食うか?
俺のヒトミちゃんが作ったプリン。

ありがと タコ坊主。
貴様…。

ハァ…。

子守歌を歌ってやるよ。
大丈夫 寝ないから。

♪~ ね~むれ~ よい子~よ~

ガ~…。

フフっ。

♬~

来た来た…! 行くわよ。
はい。

アニキ! アニキ?

アニキ! アニキ!

あれ… ちょ ちょ ちょ…!

(ブレーキ音)
うわ~!

うわ~…! 痛った!
え~…。

大丈夫か?
痛った…!

前籠ちゃん。
いや そっちか~い!

お前 飛び出し禁物やぞ。
痛…。

籠 へこんどったら
どえらい請求 行くで!

今月 家計カツカツやからな。
えっ… 痛…。

ブリちゃん?

ブリちゃん!

アニキ…。

大事な話があるんです
渡瀬一家のヤツらが この町に…。

だぁ~!
ヒ~! な~んで~!

そないな話より
ブリちゃんに謝らんかい!

今夜の照り焼き
台無しになるとこやってんぞ。

ブリちゃん ごめ~んね!
ほなな。

いや アニキ!
渡瀬んとこの話やったら

姐さんから聞いたわ。
えっ?

大丈夫や 何かあったら
ちゃんと話 つけるわ。

お前こそ 気ぃ付けや。

またな。

♬~

どしたの?
あっ いや

「姐さんから聞いた」って。

今回の作戦 おやっさんが
姐さんに話したのかな?

そうなんじゃない?

(着信音)

おう。

(ゆかり) た… 龍さん 助けて。
何や? どないしたんや?

(通話が切れた音)
おい!

何や? これ。

(遠野) あぁ… 龍さん。

大丈夫か?
(ゆかり) うぅ…。

(ゆかり)
あ~ 何か肋骨 折れたかも…。

肋骨?
誰が こないなことしたんや?

何か… 極道風の人たちが
乗り込んで来て

「龍の居場所を教えろ」って

で 私が「嫌だ!」って抵抗したら
壁に押し付けられて

「顔だけは避けてやんよ」って
肋骨の辺りバン バン バン バン !って

「痛いから やめてください
お願いします」って言っても

全然やめてくんなくて
あ~ どうしよう どうしよう

ってなってたら うわ 痛ってぇ!
ってなっちゃって そして…。

肋骨 折れてんのに
よう そないベラベラ喋れんな?

あぁ… あっ!
あぁ! 痛い! 肋骨 痛い!

おぉ 大丈夫か? あ?
息が… 息ができない。

息ができないから もう続きは…
マスター…。

えっ。
マスター マスター… どうぞ。

マスター!
あっ…。

どういうこっちゃ?
あぁ あのね えっと えっとね

え~っと 家をね…。

あ?
(遠野) 教え…。

おし… ん? 教え…。

しま… しまったよ~!
しまったよ~。

マスター。
はい。

急に片言やな?

ハハハ… ハハハハ…。

笑てる場合ちゃうで!
はい。

家の住所 教えたんやな?
はい。

えらいこっちゃ!

おう 救急車 呼びや。
はい…。

なぁ。
(ゆかり) はい。

(ドアベル)

ハァ…。

フゥ…。

マスター。

成功~! よっしゃ。
イェ~イ!

向日葵? 向日葵!

ハァ…。

(呼び出し音)

おう もしもし?

どうしたの?

向日葵
どこ行ったか知らへんか?

あぁ 駅前じゃない?

最近 何か よく
本屋さんに行ってるみたいよ。

すまん 美久…。

昔のことで
迷惑 掛けてまうかもしれへん。

取りあえず 向日葵 捜して来るわ。

タッちゃん どうしたの?
≪痛い 痛い…≫

骨 グリグリしないで 足で…。

自分でケツ拭くから
心配せんでええ。

(小声で) 来る 来る 来る…
隠れて 隠れて…。

来るとかじゃ ない…
ちょっ 何してる? 何してる?

痛い 痛い 痛い…。

痛い 痛い…。

痛い! ちょっと! 意地悪!

ハァ ハァ ハァ…。

(田中) あっ 龍さん! 龍さん…。
会長!

(田中) 龍さん こんなとこで
会うなんて偶然じゃない?

向日葵 見掛けませんでした?
あっ。

(太田) さっき あそこの
本屋の前で見掛けましたよ。

極道風の人といたから
龍さんの知り合いかな?って。

何やて!? どないな風貌でした?
えっ… えっと…。

白っぽいスーツだったわよね~。

あっ そう。
髪形は?

髪? 髪…。
金髪だったじゃない!

あとね すごくね 痩せ形なの
これぐらい…。

そう! イカれた感じ。

金髪… 痩せ形… イカれた…。

(虎二郎)ダンプカー ド~ン!

うぁ~!
アハハ… 気を付けてね!

ねぇ ねぇ ねぇ ちょっとさぁ
「イカれた感じ」って何よ。

おかしいじゃない プランが全部
台無しじゃないのよ。

すいません…。
ちゃんと演技してよ もう!

すいません!
あのさ これ 今

龍さんに もしバレたら…。
「すいません」って言ってる!

何 あんた… あっ まさかさ
あんた 何? イラっとしたな 今?

イラっとしたの出して来たよね?
(太田) 出してない…。

いいかげんにしてよ これさ…。

うら~!
うわ~!

虎二郎!
何じゃ ワレ!

おりゃ~!
おりゃ~!

♬~

あっ! ん~…!

♬~

あ~い!

お~たま~!

ヘラコプタ~!

ぐわ~!

ハァ ハァ… おたま返せ こら!

その前に 向日葵 返せや!
何の話じゃ?

駅前で
金髪 痩せ形のイカれたヤツが

向日葵 連れとったいう話
聞いたんや!

おい!
わしのどこがイカれとんじゃ!

お前 渡瀬一家と
つながっとんのか?

つながっとるわけなかろうが!
ウソつけや こら!

ウソって! 何で分かるんじゃ?
目ぇ見たら分かるわ!

わしの目 よう見ぃ!

♬~

つぶらやのぉ。
ほうじゃろうが。

つぶらな瞳はウソはつけへん。

お前 ホントに知らへんのか?

渡瀬一家が この町に来とんか?

ちぃと詳しゅう話 聞かせぇ。

♬~

あぁ あいつは わしが昔から
よくしてもろうとる情報屋じゃ。

情報屋にしては めちゃめちゃ
目立つ格好しとんのぉ。

人呼んで

「派手な情報屋 花魁のお京」。

そのまんまやがな。
ハッ。

お京!

こっちじゃ。

何でバナナや? 食事中か。

(お京)
これは これは… おいでなんし。

龍虎が おそろいで。

(お京) 主さん
早速 手 見してくんなまんし。

おう。

(お京) ほぉ こら珍しい。

主さん 8人きょうだいの
長男でありんすな?

ちゃうわ!
虎二郎はん。

わちきの半分は
優しさで出来てありんす。

虎二郎さんの半分は
何で出来てありんすか?

虎二郎 こない うさんくさい…。

あ~!
言葉に お気を付けなんし。

さもないと痛い目に遭いまっせ。

もう遭っとるがな あっ。

(クラッカーの音)
あっ。

よけない… さすが 不死身の龍。
やるやんけ。

主さんらが知りたいのんは

渡瀬一家のことで
ござりんせんか?

何で知っとんねん?

何じゃ その顔!

わっちの耳にも入っておりんす。

「わっち」? 「りんす」?

あ痛っ!
ひとの方言 ばかにしとったら

あかんぞ こら!
おう…。

お京!
ワレ キャラがややこしいんじゃ。

時間がないけぇ ちぃと詳しゅう話
聞かしてくれんかの?

出すもん出してもろてからで
ござりんす。

わしの顔は利かんいうことか?

顔?

顔?

イ…みたいな顔しくさって
どの口が「顔」じゃ! あぁ?

何じゃと!? ワリャ!

(簪が刺さる音)
(虎二郎) あっ!

虎二郎!
あぁ…。

(虎二郎) トゥワイス!
このヤマ ヤバ過ぎるで!

あぁ… ここは いったん
引いたほうがよさそうじゃな。

おう。
待ちなんし。

ここまで来て
金 払わんいうんか?

イモ引くいうんか? えぇ?

うわ~! うわっ!
(虎二郎) お京! やめ…。

あぁ… あぁ…。
ちょい ちょい… やめい やめい!

寒い。
あっ やめい! お京 やめい!

やめんか! やめい…!

娘が誘拐されたんや!

頼むわ~!

いつか借りは返すわい。

渡瀬一家を招いたんは大城山組。

(龍の声) 大城山?
(お京の声) 渡瀬一家は

この町の土地開発に絡むいうんで
その下見いう名目で来てるいう

噂でありんす。
(虎二郎) それは口実かいの?

本丸は お前じゃろう。

(お京) この件には大城山組も一枚
かんでいるようでありんすな。

(お京) 虎二郎はん。
おう。

人生の中で

一番 難しいもん
何や思わはりますか?

クレー…。
(お京) 違う!

何や思わはりますか?

違う!

(お京) あっちは こう思うんです。

人生において

衣替えのタイミングほど
難しいもんはござらん…。

何のこと…!

(クラッカーの音)
(虎二郎) うわっ…!

あ~!

(虎二郎) 待て!
離さんかい!

今のお前は正気じゃ ない。

よっぽど娘が大事なんじゃのぉ。

当たり前や! ええから離せや!

ここは わしに任せとけ。

ワレが捕まったら
誰が家族 支えるんじゃ。

金は こいつが払うわい。
虎二郎…。

娘さん お大事に。

どの口が言うとんねん!

(舌打ち)
(舌打ち)

おあ~?
お~?

お~ん?
おん?

(ガラスが割れる音)

(岡野) うわっ!
(井田) うわぁ…。

(大城山) えぇ!?

虎二郎~!
話があってのぉ。

(大城山) おめぇ 来るたんびに
物 壊してんじゃねえよ!

(虎二郎) ハハっ まぁ 親分さん
座りんさい。

(大城山)
てめぇ… 俺を 一体誰だと

思っているんですか?
(井田) 座るんですか?

早く お茶をお出しして フフっ。

渡瀬一家と組んで
悪巧みしとるいう噂はホンマか?

あぁ いえいえ
駅前の都市開発の件で あの…。

組んどるんか聞いとんじゃ!
(大城山) わっ! あっ…。

パートナー。

いや っていうか
ここ うちらのシマだから

話でもしようかな
っていう感じかな。

ハァ… 龍の娘が
行方不明になっとんじゃ。

何?

ワレ もしかして

龍と 龍の家族を
たたきつぶそうとしとんか?

俺たちが誘拐に
手を貸してるってことか?

おい 冗談じゃねえぞ!

俺たちはガキ誘拐するような
汚ねぇまねはしねえ!

ホンマじゃろうのぉ?

こいつの小指を懸けてもいい!
(井田) 親分?

いいや
俺の指 全部 詰めてもいいぜ!

♬~

なるほどなぁ。

♬~

用が済んだら帰ってくんない?

お茶! まだ出てなかろうが。

てめぇ ふざけんのも
いいかげんにしろよ!

喫茶店に電話して。
(岡野) はい。

コーヒー オア ティー?
ティー。

ティー! ティー プリーズ。
はい。

ブラック オア ホワイト?
ティーじゃ!

ティーじゃ! 早!
(呼び出し音)

(大城山) 喜んで。
(組員たち) 喜んで~。

おう。

渡瀬一家が さろうたいうことか。

うぅ~!

ヤバい…。
誰と電話してたんだろう?

いや それは問題じゃなくて。

あの顔を見たのは…。

おりゃ~! うりゃ!

うりゃ~!

えっ ヤバいじゃん。
アニキは本気です。

じゃあ 渡瀬一家に乗り込む…?
すぐに食い止めないと!

アニキ!

あれ?

どこ行った?

ヤバい ヤバい!

見失った。
えっ?

あ~ もう どうしよう!
あ~!

だから アニキをだますことなんて
したくなかったんですよ。

えっ 今更?
渡瀬一家は雅君の案じゃない。

いや 姐さんに頼まれたから
考えたんじゃないですか。

これ 誰の作戦だっけ?

い… いや それは その…。

声 小さいねぇ
これは誰の作戦ですか?

それは その…。

僕の作戦です!
だよね?

そこはハッキリさせておいた
ほうがいいわよね。

誰が悪いんですか?
すいませんでした 僕が悪いです。

恐れ入りますが
アニキに連絡してもらえますか?

分かればいいのよ 分かれば。

何で 俺…。
(呼び出し音)

もしもし?
あっ タッちゃん?

えっ?
えっと え~…。

向日葵から連絡 来たんか?
そうそう! 来たの 来たの!

どこにおるんや?
梅宮公園。

すぐ行くわ。
私も すぐ行く。

フゥ~。
ハァ~。

よかった。

じゃねえよ~!

向日葵ちゃん 連れて行かないと!

そうだ! 急いで!
痛っ! え~。

(江口) ガラガラって開けたらさ

鶴だったんだよ。

(向日葵) 鶴?
(ドアが開く音)

行こう 向日葵。
どうした?

説明してる暇がないんです
ほら 行こう。

雅!
構ってる暇ないんで すいません。

行って来い! バカ野郎が。

(着信音)

はい もしもし。

久しぶりだねぇ。

町が ざわついてんだよ。

あんた
一体 何が起こってんだい?

帰って来るなら
全部 話してやるよ。

(雲雀) あんた!

いや… はな… 話します。

向日葵! 向日葵!

向日葵!

ハァ ハァ…。

向日葵! 向日葵!

姐さん 行きますか。
そうね。

これ以上は
タッちゃんが かわいそうだし。

よいしょ。

向日葵?

私 ここで待っとく。

え?

俺も ここで待ってます。

出た。
いや?

向日葵ちゃんが
心配なだけです ねっ。

ハァ…。

はい はい。

フゥ…。

(足音)

雅 喫茶店の女の子のこと
好きなの?

え?
正直に答えて。

いや それは…。

まぁ…。
(足音)

うん。

いや 恥ずかしいな。

(殴る音)

タッ…。
(車の走行音)

あぁ 痛っ! あぁ…。

えっ?

えっ 何してんの?
痛っ… 誰かに殴られて。

車 盗まれました。
はぁ!?

美久!

向日葵は!?

車の中だ! あぁ…!

美久!
あっ タッちゃん。

向日葵がいない。
せやから捜してんねん。

あっ 違う違う
ホントに さらわれたの。

あ? 何の話や?

実は…。

向日葵!

ハァ ハァ…

何やて? だましてたんか?

ごめん タッちゃん。

姐さん 違います
これは俺のせいです。

アニキ
この計画は全て僕の案です。

もう煮るなり焼くなり
好きにして…。

うらぁ~!

うわ~‼

(倒れる音)

ごめんね タッちゃん
向日葵のことを思って…。

美久のせい ちゃう
元は俺のせいや。

何が何でも向日葵 捜し出すで!
うん。

は… はい!

♬~

(田中)
向日葵ちゃん? 向日葵ちゃん?

(太田) 向日葵ちゃん?

(田中) 向日葵ちゃ~ん!

♬~

あ~ 僕の胸騒ぎよ
こんな時に当たらないで。

ホントだよ。

♬~

♬~

ハァ ハァ… クソ~。

どこに連れて行きよったんや!?

ハァ ハァ…。

♬~

お~! え~い…。

(着信音)
何や?

(着信音)
(自転車のブレーキ音)

(着信音)

もしもし?

(向日葵) 龍。
向日葵!

(ボイスチェンジャー)
いいか? 返してほしければな

曽根山に1人で来い。

あの時より 人は倍おるぞ。

借り きちっと返させてもらう。

(ボイスチェンジャー)
死ぬ気で来んかい。

ワレ 向日葵に
ちょっとでも手ぇ出してみぃ!

ただでは済まさへんで!

(通話が切れた音)

うあぁ~!

出ませんか?
うん。

タッちゃん どこ行ったのよ?
(呼び出し音)

♬~

何で こんな時に出ないのよ。

(酒井) ちょうどよかった。

連絡しようと思ってたんです。
えっ 見つかりました?

あっ いや 実は隣の市の警察官が
曽根山の麓で

スーツにサングラスで

ママチャリをぶっ飛ばしてる
男性を見掛けたそうなんです。

旦那です。
(2人) ですよね。

僕も そう思いました。
えっ それで?

それが
警察官の職質を振り切って

逃走したそうでして。

曽根山?

♬~

おう 始末してくれるか?

ここ数か月
ヤツに苦労してんだよ。

あと1時間後な。

おい…。

頼んだぜ。

♬~