極主夫道#4【夫婦の最大危機!両親がガサ入れ!?不死身のキャッチボール】龍(玉木宏)の家に美久(川口春奈)…

出典:EPGの番組情報

極主夫道#4【夫婦の最大危機!両親がガサ入れ!?不死身のキャッチボール】[解][字][デ]

玉木宏×川口春奈×志尊淳が強烈カチコミ!史上最強の専業主夫が降臨!伝説の極道“不死身の龍”が足を洗い、主夫の道を極める!個性溢れるメンバーが大暴れする痛快劇!!

出演者
龍…玉木宏
美久…川口春奈
雅…志尊淳
酒井タツキ…古川雄大
大前ゆかり…玉城ティナ
田中和子…MEGUMI
佐渡島幸平…安井順平
太田佳世…田中道子
向日葵…白鳥玉季
井田昇…中川大輔
岡野純…片岡久迪
立花ユキ…新津ちせ
老舗スーツ屋店主…くっきー!(野性爆弾)
大城山國光…橋本じゅん
虎二郎…滝藤賢一
江口雲雀…稲森いずみ
江口菊次郎…竹中直人
〈第4話ゲスト〉
YOU、正名僕蔵
番組内容
龍(玉木宏)の家に美久(川口春奈)の両親が訪れる。龍は、美久の母(YOU)と父(正名僕蔵)をもてなすが、美久の父はコワモテの龍に怯えている様子。龍は美久の父からキャッチボールをしようと頼まれる。そんな中、美久は会社で大きな仕事を任されることに。美久が出勤した後、龍は美久が社内プレゼン用のデザイン画を忘れていったことに気付き、届けるために彼女のもとへ向かうが…
監督・演出
【監督】瑠東東一郎
原作・脚本
【原作】おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社刊)
【脚本】宇田学
音楽
【音楽】瀬川英史
【主題歌】Da-iCE「CITRUS」(avex trax)
制作
【チーフプロデューサー】前西和成
【プロデューサー】中山喬詞、小島祥子、清家優輝
【共同プロデューサー】池田健司
番組HP
【番組ホームページ】
https://www.ytv.co.jp/gokushufudo/
番組公式SNS
【番組公式Twitter】@gokushufu_drama
【番組公式Instagram】@gokushufu_drama
【番組公式LINE】https://lin.ee/d5BOlPr

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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♬~

♬~

(雅) 片付かない…。

何をやっても片付かな~い!

ハァ…。

こんなんじゃ
あの子を家に呼べないよ…。

はっ。

(呼び出し音)

もしもし。

♬~

(龍) おう!

雅… お前
これ どういうこっちゃ?

すいません アニキ!
俺 片付けが苦手で…。

やってもうたことは しゃあない
始末 つけるで。

へい! あっ 取りあえず
衣類は洗濯機に。

この素人が!

すいません…。

まず 白いもんと 色柄もん
シマ 分けんかい。

シマ分け… 分かりました!

え~ 柄 白 白…。

雅。
はい?

おめぇ やらかしたのぉ。

すいません…
これって落ちますかね?

ごっそり落としたるがな。
よっしゃ~!

じゃあ じゃあ… これと これと
これと これもお願いします。

まとめて かかって来んかい!
よっしゃ~!

アニキ~ スゲェっす!

うわぁ~!

(2人) うお~!

♬~

すいません アニキ。

掃除までしてもらったのに
ごはんまで…。

おう。
いただきます。

おす。
わ~ うまそう。

お~…。

(2人) あ~!

これ お気に入りやぞ?
すいません!

ケジメ~!

お前の指に何の価値もないわ!
しょうもないことすな!

痛…。

あ~! 痛い…。

アニキ… あ~!

どうしたらいいんすか? これ
アニキ~!

ア~ニキ~! アニキ~。

お前のせいやぞ。
すいません…。

えい!

うわ~ よかった~。

すいません アニキ。
おう。

(風の音)

(2人) あ~!

(雅:龍) あ~!

おい~!
お~い!

おう。
ういっす。

すまん ヘタこいてもうたわ。

(店主) あ~ OK OK…。

のけ のけよ のけよ。
えっ。

はい はい はい。
お~ これや。

あんま安い格好すなよ お前。
あ?

情けない。
あっ いや あれ俺の服なんすよ。

あっ あのシャバくさい服は
君のですか!

これ どうなんすか?
これは めちゃめちゃカッコいい。

テリテリやんか!

ルアー?
何でルアー! 何で お前 ルアー!

ルアー羽織って 海 飛び込むねん。
よく分かんないっす。

カジキ釣れたら どうすんねん。

あ~。

あっ すいません。
ん。

(試着室のカーテンが開く音)

♬~

虎二郎さん!
(虎二郎) お!?

何でお前
俺と同じシャツと帽子やねん!

そりゃ こっちのセリフじゃ!

おぉ!?
何や!?

ちょっと… 落ち着いてください
お店の中ですから。

かまへん かまへん あとで
弁償してくれたら ええからな。

お~ いいね
よばれてくらい! ヘヘヘ…。

何でマネしたか聞いてんねん。

クレープの売り上げが悪いんじゃ!

売り上げと何の関係があんねん!?

雑誌の

今月のラッキーカラーは
この色ってなっとってのぉ。

ラッキーアイテムが
帽子じゃったんじゃ。

(2人) おぉ!?

何だ こら!
何じゃ ワリャ~!

おら!
あ~?

(美久) 今から? 急だなぁ。

えっ お父さん来て大丈夫なの?

(美久の母)
大丈夫 大丈夫 じゃあ 後でね。

(通話が切れた音)
あっ。

(ドアの開閉音)
もう 勝手なんだから~。

ただいま。
あっ タッちゃん ごめん。

お父さんとお母さんが
近くに来てるみたいで

寄りたいってさ。
何やて!?

ガサか 急やな。

断ろうか?
いや

こないなことで
イモ引いてられへん 任しとき。

♬~

♬~

(美久の父) あ~!
(一同) わぁ!

どしたの? お父さん。
(母) 美久 ちょっと これ

ガタついてない?
そう?

新しいの買ってあげよっか?
大丈夫だよ。

おす。

カヌレとダージリンです。

お義父さん お義母さん
お口に合いましたら。

これ いちから作ったの?
ええ。

すご~い! 龍君
ナウい ハハハ…。

相変わらず古いな。

キャッ!
えっ!?

「キャッ」て何よ?
私 ミルク入れよっかな。

よっこいしょういち。
だから 古いんだってば。

(母) 出ちゃうの。
お義母さん 俺 取りますわ。

サンキューベリマッチョ
アハハ…。

ベリマッチョ ベリマッチョって。
(母) ベリマッチョ。

ステキな旦那さんね~ 本当に。

ありがとうございます。

キャッ!

何? キャッキャ キャッキャ
サル山か。

(母) いただきます。

ん! 龍君。

はい?
(母) 味が…

パーペキ~!

お母さん 何? 「パーペキ」って。
「パーフェクト」と「完璧」よ~。

アッハッハッハッ…。
ダッサ!

キャッ。

キャッキャ キャッキャ
うるさいな もう。

あっ ちょっと聞こうと思ってた
たまには あれかしら?

チョメチョメしてんの?な~んて
どうかな~な~んて…。

アハハ…。
アハハ…。

お母さん お父さんの前だよ?

(テーブルをたたく音)

ハァ ハァ…。
どうしたの? お父さん。

キャッ…。

(母) だから 「キャッ」て何?
キャッ…。

キャッチボールしよう! 龍君。

キャッチボール?
嫌なら 大丈夫です。

やりましょか!

行くよ~ 龍君。

それっ!

えっ。

はい…。

おす。
おす…。

行くよ~ それ!

おす。

おす。
おす…。

行くよ… よいしょ。

龍君…。

投げないと。

目上の人にタマ投げんな
いうて教え込まれたもんで。

キャッチボールっていうのはさ
心の会話なのさ。

一方的じゃダメだ。

分かりました…
タマ投げたことありませんが

遠慮なく行かせてもらいますわ。

うん…。

よしっ。

あ~!

(倒れる音)

お義父さん!

あぁ…。
大丈夫ですか!?

ナイスボール…。

あぁ…。

君の心… しっかり… 受け取った。

おす。

ハハハ…。

(母) ハハハ…。

お父さんね 龍君のこと
すっごく気に入ってんのよ。

でもさ ああいうタイプの人と

今まで付き合ったことなんて
なかったから

話しづらかったみたいね。

まぁ 私も最初は戸惑ったけど。

でも よかったね 龍君に出会えて。

美久も苦労したしね…。

何で 式を挙げないの?
私たちに気ぃ使ってる?

あんないい旦那さん
いないわよ~。

2年間 彼を見て来たけど…。

(向日葵) おばあちゃん!

あ~い 向日葵! おかえり~。
(向日葵) わぁ~!

(母) おかえり~。
(向日葵) ただいま。

(母) 楽しかった?
(向日葵) うん。

(母) わぁ 久しぶり~
休み時間 何やってたの? 今日。

(向日葵)
休み時間? ボール遊びとか…。

(虎二郎) 女は難しいじゃろう。

極道の恋は
ひと筋縄じゃ いかんのじゃ。

虎二郎さんも
相当 苦労されたんすね。

おうよ!

極道いうんは惚れたら追えん。

相手さんに苦労 掛けるけぇのぉ。

ハァ…。

ワレ 何月生まれじゃ?

いやいや 占いとか…。

11月です。
ハハハ…。

11月のラッキーアイテムを
調べたるわい。

これ身に着けたら
恋が成就するはずじゃ。

いやいや…。

お~ これじゃ。
えっ どれっすか?

いや えっ ちょ… ちょっと。
ハハハ…。

ほい!

「金のシャチホコ」!

いや 名古屋限定じゃないっすか。

よく読め 「恋愛はキャッチボール。

金のシャチホコを身につければ

恋のボールは君が嫌になるほど
返ってくる!」。

ええのぉ ぶちくそ好きになられる
ということじゃ。

ホントっすか? これ。

(キーホルダーを鳴らす音)

す… すいません。

(ゆかり) はい。

(キーホルダーを鳴らす音)

(ゆかり) ご注文 どうぞ。

アメリカンで。

アメリカ?
いや アメリカン…。

アメリカン?
アメリカン うん。

名古屋なのに? 名古屋 名古屋。
名古屋… シャチホコ。

じゃあ アメリカン1つで。
はい。

はい。
はい どうも。

それ ダサいっすね。

(着信音)

(田中) そこ~!

うわぁ!

もういっちょう!

♬~

あら。
(太田) 奇跡。

ていや~!
はい!

バレーボール ナメんな!
行くよ それ! 龍さん!

はい 金髪!
痛…。

龍さん!

金髪!
あ痛…。

全然 声 出さねえな
いいか? スポーツは声!

何でもいいから声 出せ!
分かったか~! はい~!

空気清浄機!

サイクロン式掃除機!

LEDシーリングライトぉ!

ナイスゥー‼

次! そこの金髪トイプードル!

さっきから うるさいんすよ。

はぁ?
おめぇは戦闘力 低ぃ男だな!

関係ないじゃないっすか。
一緒や!

古いんすよ 考え方が。
(田中) 根性 たたき直す。

何すか! 何すか!
(田中) 立てよ! おい! 立て!

あっぶねぇな! ババ…。

おめぇ ババアっつったな 今。
言ってないっすよ!

どういうこと!?
失礼やぞ!

アニキ! 痛いっすよ!
(田中) ババアじゃねえんだよ!

アニキ アニキ 関係ない…。
せいや~!

えい!
怖い!

(田中)
いい感じに育って来てるわね。

これで 婦人会の対抗戦は
いただきね。

ハァ… 男は卑怯だとか
イチャモンつけられませんかね?

何 言ってんのよ
こんな男女平等をうたう時代に

そんなイチャモンが
通用するわけないでしょ?

そんなこと言って来たらね
私は声を大にして言うわよ。

「龍さんは専業主夫だ」ってね!

♬~

(同僚) 出た 極道メシ。

いつも作ってくれるなんて
いいな~。

そう?
なかなか いないよ。

(上司) 黒田さん ちょっと。

(上司) ストリートアーティストの絵画展

君のデザインが
採用されることになったんだ。

ホントですか? よっしゃ!

大きな仕事だ 会社としても
ぜひ成功させたいんだよね。

任せてください。
ただ 問題があってな…。

えっ?

まさか 婦人会のバレーボールを
こんなに厳しくやってるとは…。

主婦は いつでも全力や。

なぁ それより 何や?
その金のシャチホコは。

あぁ…。

ちょっと いろいろありまして…。

何や?

アニキ ちょっといいすか?
おう。

アニキは… 何で姐さんと
結婚すること決めたんですか?

あっ いや 姐さんは
極道と一緒になることを

嫌がらなかったんですか?

(上司)
旦那さん   元ヤクザでしょ

あ…   はい
でも もう足を洗ってます

それが何か?

プレゼンする社員の夫が
元ヤクザって知られたら

先方の印象 悪くなるでしょ?

まぁ   一応ね
社内に かん口令は敷くが

君自身も
気を付けてほしいんだよね

あぁ…

何で   よりによって
君のが採用されたかな

何なのよ もう。

こないなヤバいもん
どこで手に入れたんや?

あぁ そいつは言えねえな。

あ~ でも言いたいな 言いたいな
タッちゃんに言いたいな~。

早 言えや!

裏流出もんだよ 裏ルートだ。
ほ~う。

強情なんだよ。    心配すな。
じゃじゃ馬だぜ。  心配すな…。

心配なんだよ!
タッちゃんだからよ~。

ハンマーでしばいて スジ切って
プロテアーゼ袋詰めや。

目がガチヤバだな タッちゃん
その気になって来たな おい!

燃えてんね 燃えてんね
好っきやな~ お前はよ~。

ゾクゾクすんのぉ。

ほら セクシーな上物だよ~。
あぁ… 何や? セクシーって。

いいチャーシューもあっからよ。

ええかげんにせいよ!
はい 何gにしましょう?

300g。
大将 300行けましたっけ?

(肉屋) あっ はい 行かして…。
ありがとうな。

あとは白い粉つけて
高温で油責めしたったら

サクっとジューシー
トンカツの完成や。

(肉屋) わっは~!

美久!

お勤め ご苦労さまです!

外では やめて!

あ~!

あぁ…。

うっ! うっ! あ~…!

(肉屋) タオルだ!

あぁ…!
(肉屋) やめたげて!

(寝息)

♬~

美久。

朝方まで作業しとったやろ
大丈夫か?

大丈夫。

いってきます。
うん。

いってきます。

お気を付けなすって!

(2人) おす。

♬~

何や? これ。

あ~ 俺としたことが

こないなことに
気付かへんかったとは。

(振動音)

ハァ…。

このままやったら美久が
大事なシノギを失うてまう。

♬~

(自転車のベル)
えぇい!

(佐渡島) 何だ? あの入れ物は。

(酒井) あの入れ物は…。

ライフル?
(佐渡島) ライフル!?

しかも あっちは大城山組のほう。

胸騒ぎがするな…。

うら~!

(大城山)た…   龍!

待て!   待て!
落としまえや~!

(大城山)や…   やめ!
うりゃ~!

これはヤバい!
胸騒ぎが止まらない!

(佐渡島) どうした?

(酒井) 行くぞ!
(佐渡島) はい…。

いや おかしい おかしい
上下関係 おかしくなっちゃう。

おやっさんと姐さんは
どうやって出会ったんですか?

(江口菊次郎)
何だよ やぶから棒に。
すいません 何か

急に気になっちゃって…。
(江口雲雀) 昔ねぇ

ザギンであたいが働いてる時

仕事に向かう途中
この人と擦れ違ったんだよ。

その瞬間に… ひと目ぼれ。

ウッソだ~ 姐さんほどの美人が
何で こんなタ…。

「こんなタ」?
「こんなタ」って何だよ?

あっ 何でもないっす。
正直に言ってみろよ。

怒んねえから。

タコ坊主。

タコ坊主だと この野郎!
このバカたれが! 雅!

なぁ!
あんた タコ坊主じゃないか。

そうだよ タコ坊主だよ俺は
タコぼ~うず!

フフフ… 雅 おめぇには
まだ分かんねえだろうけどな

男には 擦れ違った瞬間に

女に惚れさせる
スメルが必要なんだよ。

スメル?  スメル。
スメル?  匂いだよ 匂い。

えっ?
これだよ!

おっ!
チャッ チャッ チャッ チャッ!

♪~ この匂いを~ 振り向く女~

あんた かけ過ぎだよ!

かけ過ぎなんだよ 雅!
俺じゃないっすよ!

おめぇだよ! おめぇだよ!
俺じゃないっす!

窓 開けな!

ま… 窓 開けろ!

俺っすか!
おめぇだよ!

何すか…。
あ痛ってぇな! この野郎!

親に向かって… お前!

すいません! すいません!
(江口) フ~ フ~!

パッ パッ パッ!

(酒井) 止まってください!
あれ? アニキ。

外にアニキがいます。

おりゃ~!
(佐渡島) おぉ~!

(江口) 何だ?

(同僚) 美久 デザインあれば
スキャンしとこうか?

あっ お願いしていい?
(同僚) うん。

図面 図面 図面…。

図面…。

あ~!

しまった…。

どけ~!
中身を確認させてください!

今は できへんねや!
取りあえず 自転車 降りて!

どけ~!
(車輪が回る音)

(佐渡島) 熱っつい!

(江口) どうした!? もめ事か?

不死身の龍が職質を振り切り逃走
ライフルらしき物を所持。

(3人) ライフル?
大城山組に向かう模様!

大城山組?
どうしますか? おやっさん。

行くぞ。
(酒井) 応援 お願いします!

(井田) おやぶ~ん! 親分 親分!

今 連絡がありまして

不死身の龍がライフル持って
ここに向かって…!

(大城山) 何!? 戦闘態勢じゃ~!

(組員たち) はい!
急げ! 早せんか!

(呼び出し音)

タッちゃん つながんないな。
(呼び出し音)

ハァ…。
(呼び出し音)

ごめん
ちょっと取りに行って来るわ。

うん 分かった。
≪美久さん!≫

大変なことになってる。

えっ?

(酒井) 止まれって言ってるだろ!
離してくれ!

これ 届けなあかんのや!
(佐渡島) 止まれって!

おっ! 美久 これ忘れとったで。

(佐渡島) 何? この力…。
どけ!

おら~! どけ~!

(江口) 大城山!

こんなデッカいビルに
事務所 構えやがったんか!

ふざけやがって 出て来い こら!

アニキ! 加勢しますよ。
あたいも力 貸すよ!

(江口) おい! おい! おい…!
おっしゃ~! おい おい…!

おい! おい! おい…!

おい! おい! おい! おい!
何しに来たんですか ちょっと!

(佐渡島) あ~! 触ったな!

あ~ 痛い 痛い 痛い…!
痛かった! 痛かった!

えぇい!

受け取れ~!

姐さん。
それ!

離れて! ライフル!

えっ! ライフル!?

姉ちゃん! ぶっ放せ!

(佐渡島) 伏せろ~!

♬~

えっ。

これ 私が忘れた図面です。

(酒井)
図面? ライフルじゃ ない…?

はい。

姐さんの… 職場?

大城山組じゃねえのかよ。

あんた! 何 勘違いしてんだよ。

雅! 何 勘違いしてんだよ!

いや 俺じゃないですよ だって…。

だっても へちまも ないよ!

えっ…。

いいかげんにして
出てってください!

(佐渡島)
さて… 昼メシ どうする?

カツ丼にしましょうか…。
あっ いいね。

俺たちも ご一緒しようか?
近くに なじみの店があるんで

予約しますよ。
いいんですか? すいません 何か。

フフフ… あっ よかったら。

タッちゃん 仕事あるから
また連絡する。

おう…。

♬~

(大城山) 全然 来ねえじゃねぇか。

♬~

ちょっと! 来る前に
言ってくれてもよかったじゃん。

電話かけてんけどなぁ。

だとしても 何で会社に警察や
元極道を引き連れて来るのよ。

おう…。

ママが勝手過ぎるでしょ。
向日葵…。

自分が忘れたんでしょ
これに関して 龍は悪くない。

向日葵! ええねや 俺が悪いねん。
全然よくないよ。

そんなに仕事 大事なら
会社に泊まって やれば?

私は大丈夫
龍がいたら死ぬことないから。

あっ そう
それなら そうさせてもらう。

ま… まぁ 落ち着けや!

ごめんだけど タッちゃん
向日葵のこと よろしく。

美久… 美久!

何も出て行かんでもええがな。

寂しくて泣いても
帰って来ないからね。

お気を付けなすって。

おい 美久!
(ドアの開閉音)

ハァ…。

向日葵!

ハァ…。

(カメラのシャッター音)

(カメラのシャッター音)

あ~!

あぁ…!

女に惚れさせる
スメルが必要なんだよ

チャッ チャッ チャッ チャッ!

そうだ…。

しゃ~! 今度こそ!

(岡野) なぁ 姉ちゃん なっ。
(ゆかり) は?

一瞬 一瞬なら。
(岡野) ちょっとだけ。

いや ヤクザとか
ちょっと無理なんで…。

(井田) あ?
(ゆかり) 痛った!

ヤクザ ナメんじゃねえぞ。

おい!

少し下がってて。

この子に手ぇ出させねえぞ。

クッサ!

クッサ! えっ 何? このニオイ
何のニオイ!?

えっ マジで無理です
すいません さよなら!

厳し~い…。

(井田:岡野) おら!

あ痛っ…。
(井田) おら!

お前ら 龍 復活させて
うちの組 つぶす気だろうが!

だから
違ぇっつってんだろうがよ!

(岡野) おい!
いいかげんに白状しろよ!

(井田)
こっちは全部 分かってんだよ。

♬~

ほ~う こう来るか…。

(岡野) 聞いてんのか! おい!
アニキ…。

(岡野) おい!
あっ…!

アニキ… 待って 助けて!

うぅ!

アニキ~!

死ねや~!

うら~!

雅。

あかんで 背後に立ったら。

シカトかよ…
ナメやがって クソ!

おら!

うあぁ…。
(井田) らぁ!

さすが ツーバイフォー材の木や。

頑丈やのぉ。

おら!

あ~!

(刺さる音)

刃物や工具 使う時は
周りに人がおらんか

ちゃんと確認しましょ~う!

(井田) ヤベ… ヤベェ!

あれっ? えっ?

アニキ~ 助けてくれたんすか。

すいません 何か
いつも迷惑ばっかり掛けて…。

雅 ちょうどええわ。

今からな あいつら
切り刻んで 穴 開けて

ハンマーでしばき上げる!
手伝えや。

はい!

切り刻んで 穴 開けて
ハンマーでしばき上げる…?

えぇい…

おら~!

キャ~!

あれ?
どうしたの? 極道メシは?

あぁ… うん
ちょっといろいろ あってね。

(何かをたたく音)

出来たで!

椅子… でしたね。

まぁ うすうすは
気付いてましたけど。

向日葵 喜ぶわ~。

でも このクマ めちゃめちゃ
かわいいっすもんね。

せやろ。
はい。

あ~ アニキ そろそろ…。

おう。
はい…。

えっ。
もうちょい 気張るで。

あっ いやぁ…。
おい!

気張るで。
え~…。

(ユキ)
あ~あ ママに怒られるな~。

何点だったの?
ん~。

22点。

ゾロ目じゃん。
(ユキ) ゾロ目って何?

≪走って~ 気を付けてね≫

はぁ~
もう肩も凝るし腰も痛いし…。

あっ。

(向日葵) こんにちは。
(田中) こんにちは 向日葵ちゃん。

(ユキ) こんにちは。
(田中) こんにちは。

ちょうどよかった 向日葵ちゃん
龍さんは?

家にいると思うよ。
あ~ 暇かなぁ?

何で?
いやいや… ほら

うちでお茶でもどうかな?
と思って。

暇なんじゃない?
ママ 出てったから。

えっ?
じゃ。

はい 行こ~う。
(ユキ) えっ えっ どうしたの?

話ぐらいは聞くよ ホントに…。
気を付けてね。

ただいま~。
おう。

おかえりなさい。
おかえり。

あっ 雅 来てたんだ。
うっす。

あれ? 何か雅 変なニオイする…。

えっ シャワー浴びたのに…。

あ痛っ!
ま~た やったな!

いや 違いますよ!
もう知らんぞ!

違います! だって ほら…。
うっ! うぅ~。

やめてください アニキ
違いますって…。

向日葵 見てみぃ 新しい椅子や。

何でクマさん?
クマさん かわいいやろ。

しかも 3つ…
部屋の雰囲気と合ってなくない?

雅 ごはん食べてけば?

あ~ えっと…。

この間 姐さんに
迷惑 掛けちゃったんで

ちょっと合わす顔が…。
大丈夫。

龍とママ 別居中だから。
別居!?

せやねん…
ちょお出て行ってもうてな。

それって 俺たちが原因ですか?

夫婦の問題や 関係あらへん。

ハァ…。

♬~

♬~

ハァ…。

向日葵 ちゃんと寝たかな…。

♬~

♬~

よし…。

(江口) 2人が別れそうだと!?
はい…。

もしかしたら
俺たちに責任があるのかも…。

よ~し よし よし よし。

龍が この世界から足を洗ったのは
今のカミさんと出会ってからだ。

それが別れるとなると
誘い方によっちゃあ

極道の世界に
戻って来るかもしれねえ。

おやっさん…
問題は 今 そこじゃありません。

よし! 龍と接触するぞ
連絡 取って どこにいるか調べろ。

早く電話しろよ!
はい。

早くしろよ おら!
あんた。

わぁ びっくりした!
どこ行くんだい?

ど… どこも行かねえよ。

(呼び出し音)
何 電話してんだ!

うわ 痛って! 何すか?
どこも行かねえよ。

あっ そう じゃあ
あたいはパート行って来るよ。

ご苦労さまです!
いってらっしゃい。

ハァ…。
(ドアが閉まる音)

バカ野郎!
痛った! もう…。

龍んとこの仲
引き裂こうとしてんの

あいつにバレたら
面倒くせぇだろ!

雲雀は そういうの嫌うんだ
早く電話しろ!

もう…。
(呼び出し音)

あ~ やだ やだ…。
うわ! びっくりした…。

してます してます 電話して…。

財布 忘れたんだよ。
財布…。

あんた。
はい。

何か隠し事してないかい?
いや してません。

あたいが
汗水垂らして働いてる間に

どこぞの女に行こうもんなら
どうなるか分かってんだろうね。

分かっとです!
雅 しっかり見張っといておくれ。

任せてください!

いってらっしゃい。
いってらっしゃい。

バカ野郎!
痛~い 痛~い!

早く電話しろよ!
痛いんだよ! 痛い…。

早く… うお!

わぁ~! いや もう
パート 間に合わないっすよぉ。

シッ!

(太田) やっぱり 裏で
何かしようとしてるんですかね。

(田中) え~ もう過去は過去よ。

今は更生して
立派な専業主夫じゃない。

(太田) もしかして…。

龍さん 離婚して極道に戻ろうと
してるんじゃないですか?

ほら…
あり得ない話じゃないですよね?

龍さんが極道に戻ったら…。

はっ! 来月のバレーボール大会
出れなくなるじゃない!

そこ?
どうしよう 優勝 逃すことになる。

どうすんの? どうすんの?
ヤバい ヤバい…。

家も片付かなくなるしさ
めっちゃヤバい ヤッバい。

めっちゃヤバい
どうすんの? どうす…。

いい? 龍さんは

この町にとって
絶対に必要な人間なの。

だから 何があっても
離婚は阻止する 分かった?

(大城山) 龍を角材で殴って
揚げ句 刺し殺そうとしただと?

てめぇ 正気か!?
(井田) す… すいません!

でも あのナメくさった態度が
許せなくて…!

背中の龍が   目ぇ覚ましまっせ

バカ バカ バカ…!

(岡野) 親分 落ち着いてください。
(大城山) バカ バカ バカ…!

あ~ おめぇら!

おめぇら 病院送りだな…
いいや!

墓場送りだよ…。

菓子折り 持って行きやしょうか。
菓子折り いいね。

バカ~! そんなもんで
許してくれるわけねえだろう!

こうなったら… やられる前に
やっちまうしかねえようだな。

ヤツを捜して

ぶち殺せ~‼

(組員たち) へい!

龍が離婚したら…

必ず極道の世界に戻って来る。

それは絶対に… 引き止める!

この組を守る…!

<龍が極道から足を洗って
既に2年>

<元天雀会

婦人会

大城山組が

血で血を洗う
三つどもえ戦争の火ぶたは

切って落とされた>

<龍を巡る 歪な争いは

1つのから揚げを巡り

泥沼の様相を
呈することとなった>

<これが
「下町からあげ戦争」である>

あんた 龍さんの何なのさ?
おめぇこそ 龍の何なのさ?

あんたたちの魂胆は
分かってんだよ

このタコ坊主が~!
誰がタコ坊主だ!

麻婆豆腐定食をひっくり返した
ようなツラしやがってよ~!

はぁ? 麻婆豆腐ひっくり返したら
ご飯ですよ?

どういうことよ? ライス?
グチャグチャ…!

落ち着いてください!
龍さんは 絶対に渡さないからね!

てめぇら主婦に
何ができるっつうんだよ!

主婦をねぇ
ナメるんじゃないわよ!

わぁ~!
たたいてみろよ!

肘で受けてやるよ。
マーボーさん! 危ない!

会長?
お~ 龍。

どないしたんですか?
いや

雲雀とよ
小料理屋でも始めようと思ってな。

私はね あの カフェでも
開こうかな~と思って。

そうですか。
(先生) じゃあ 今日は

から揚げを作りましょうか。
(一同) は~い。

(先生) お願いしま~す。
(田中) 龍さん 遅いじゃない…。

(江口) おめぇにカフェなんか
開けるわけねえだろうが。

(田中) あんたに関係ないでしょ?
あんた 私の何を分かってるのよ。

(江口)
おい お前 名前 何つうんだよ?

はぁ?
名前 何つうんだよ。

すいません 皆さん
1つにならず 分かれてください。

あんたが あっち行きなさいよ。
おめぇが行け。

分かれて。

おっ いい色ですね~。

そうですか
ありがとうございます。

やっぱりセンスありますね。

先生のおかげですわ。
アハハ…。

おい 田中!
何よ?

何かムカつくんだ お前。
あんた から揚げ 見なさいよ。

どや。
いいですね。

(江口) どうだ うまそうだろ。

(田中) アハハ…! 黒焦げね。
(江口) 何だ?

俺は 焦げたから揚げが
好きなんだよ。

そんなの好きな人間 どこに…。
俺がいるんだ 俺が!

ウソつきなさいよ あんた。
うっせぇよ!

あっ… アニキのから揚げ
最高っすね!

(田中) 素晴らし~い。
すごい アニキ!

いい写真じゃないっすか
うわ いいっすねアニキ…。

(田中) は? え?

(江口) うん!
(田中) あ…。

うめぇ! めちゃくちゃ染みる
ジューシー うまっ!

お~~い‼
え?

アニキ インスタにあげる
写真 撮ってたんすよ!

インスタ? ラーメンか?
違ぇよ‼

何だと? てめぇ。
あ!?

まぁ 会長やったら
しゃあないですわ。

雅やったら 山に埋めてますけど!
怖っ!

あんた 龍さんのこと
何にも知らないのね。

こうやってたら写真でしょうが…。
写真?

(田中) 何で… 手 出すのよ?
あんた おかしいでしょうが。

会長 ちょお用事あるんで
先 出ますわ。

よし 行って来い!
ほな ごゆっくり。

ま… 待て! 龍! 龍 待てよ!
龍さん ちょっと…。

(江口) 全部 お前のせいだぞ!
あんたでしょうよ!

うるせぇ お前ら~!

(田中) 「お前ら」って何よ!
俺じゃないっすよ。

すいません!

菅原デザインの方ですか?

(上司) え~… ええ。

美久 おりますか?
現場 出てんじゃないかな。

そうですか ほな

このブツ
渡しといてもらえますか?

ブツ!?

から揚げ弁当です。
あぁ…。

あの… 話があります。

あ?

(岡野) 親分 龍を見つけた
っていう連絡が来やした。

すまねえな。

誰でもいい 塀の中 入って来いや。

任せてください。

(車のエンジン音)

(車の走行音)

あれ?

旦那さんが渡してくれって。

来たんですか?
うん 下で たまたま会って。

えっ 連絡なかったな。

すみません
何かご迷惑お掛けしました?

ううん 全然 大丈夫。

さっき
クライアントから連絡あって

来週のプレゼン
楽しみにしてるって。

うちとしても 大きな仕事だ。

頼むよ。

頑張ります。

お疲れさま。
お疲れさまです。

♬~

いただきます。

♬~

(母)でも   よかったね
龍君に出会えて

(母)あんないい旦那さん
いないわよ~

♬~

♬~

うまい。

♬~

電話してみようかなぁ…。

俺のせいで   美久の仕事が

なくなるかもしれへん
いうことですか?

そ…   そうですよ

元…   ヤクザでしょ?

この間みたいに引き連れて
来られちゃ困るんですよ

もし   あなたのせいで
この仕事が飛んだら

責任 取れるんですか?

ハァ…   何で結婚したかなぁ

正直   彼女の将来 考えたら

あなたは 彼女のそばに
いないほうがいい

♬~

(衝突音)

ぐあっ!

(呼び出し音)

出ないなぁ… タッちゃん。
(呼び出し音)

(呼び出し音)

(呼び出し音)

あっ もしもし 向日葵?

(向日葵) もしもし。
 タッちゃんは?

それが まだ帰って来ないの。

えっ?
 連絡もない。

えっ? 今 1人?

 でも 大丈夫だよ。
今すぐ帰るから 待ってて。

♬~

♬~