<木曜劇場>ルパンの娘 #05【深田恭子がお婆さんに!?田中みな実、襲来!】三雲華(深田恭子)が泥棒衣装で逃亡…

出典:EPGの番組情報

<木曜劇場>ルパンの娘 #05【深田恭子がお婆さんに!?田中みな実、襲来!】[字][デ]

朝目覚めると華(深田恭子)は祖母と体が入れ替わっていた!大騒ぎの中、女泥棒(田中みな実)が襲来!華と和馬(瀬戸康史)を監禁し、愛を強要するが中身は祖母のままで…

ご案内
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番組内容
三雲華(深田恭子)が泥棒衣装で逃亡する姿が何者かに撮影された。尊(渡部篤郎)はてんとう虫3号調査隊を放ち、撮影位置を特定。そこに残されたバイクのタイヤ痕をたどり、犯人のアジトを突き止めた。アジト内部に潜入したてんとう虫3号が送信する映像には、かつて戦った女泥棒、双葉美羽(田中みな実)の姿が映し出される。美羽はある目的のために、手下の大岩(本間朋晃)、依田(真壁刀義)の手引きで脱獄していた。
番組内容2
尊は美羽たちに“Lの一族”が生存している証拠を隠滅させるため、アジトへの潜入を計画。だが、華と尊は顔を知られているため警戒厳重なアジトへの接近も難しい。そこで尊は渉(栗原類)に造らせた秘密道具を家族たちに装着させる。

北条美雲(橋本環奈)は和馬(瀬戸康史)に交際を宣言するが、二度と誰かを愛せないと断られてしまう。山本猿彦(我修院達也)に和馬への恋心を指摘されるが、美雲は和馬への接近はあくまで
番組内容3
“Lの一族”を暴くためだと主張。美雲の和馬への関心はさらにたかまった。

渉の秘密道具は効力を発揮する。それは人と人の意識を入れ替える装置。尊は自分が悦子(小沢真珠)、華がマツ(どんぐり)の体に乗り移り、美羽のアジトへの潜入を図ろうとしたのだ。試しに華とマツを入れ替えるが、華には大不評。すぐに元に戻そうとするのだがマシーンに不具合が発生してしまう。
出演者
三雲華: 深田恭子 
桜庭和馬: 瀬戸康史 
北条美雲: 橋本環奈 

三雲悦子: 小沢真珠 
三雲渉: 栗原類 
三雲マツ: どんぐり 
三雲杏: 小畑乃々 

桜庭和一: 藤岡弘、(特別出演) 

蒲谷隆太:松尾諭 
円城寺輝: 大貫勇輔 
桜庭典和: 信太昌之 
桜庭美佐子: マルシア 
山本猿彦: 我修院達也 
三雲巌: 麿赤兒 

三雲尊: 渡部篤郎
出演者2
【ゲスト】
田中みな実 
真壁刀義 
本間朋晃
スタッフ
【原作】
『ルパンの娘』『ルパンの帰還』『ホームズの娘』横関大(講談社文庫刊) 

【脚本】
徳永友一 
(『グッド・ドクター』、『海月姫』、『僕たちがやりました』、『BOSS』、映画『翔んで埼玉』他) 

【音楽】
Face 2 fAKE 
(『電車男』、『砂の器』、映画『翔んで埼玉』他)
スタッフ2
【主題歌】
『モス』サカナクション(NF Records/Victor Entertainment) 

【プロデュース】
稲葉直人 
(『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』、映画『テルマエ・ロマエ』、『信長協奏曲』、『SP』他)
スタッフ3
【演出】
武内英樹 
(『デート~恋とはどんなものかしら~』、『のだめカンタービレ』、『電車男』、映画『翔んで埼玉』、『テルマエ・ロマエ』他) 
洞功二 
(『ストロベリーナイト・サーガ』、『デート~恋とはどんなものかしら~』、『独身貴族』他) 

【制作・著作】
フジテレビ 第一制作室

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 悦子
  2. マツ
  3. 依田
  4. 美羽
  5. 大岩
  6. 美雲
  7. 大丈夫
  8. 和君
  9. 和馬
  10. 猿彦
  11. お嬢さま
  12. 桜庭
  13. 時間
  14. 駄目
  15. 本当
  16. ホンマ
  17. 円城寺
  18. 絶対
  19. 潜入
  20. 地雷

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ポニーキャニオン

(パトカーのサイレン)

(シャッター音)

(美雲)私 北条 美雲は

桜庭 和馬さんと
お付き合いしております。

(華)いったい
誰が こんな写真を?

(悦子)調べは ついてるのよ。
えっ?

(尊)てんとう虫 調査隊を
すぐに出動させたんだ。

(尊)この写真を撮った画角から
撮影位置を特定

そこに残されていた
バイクのタイヤ痕をたどり

犯人の隠れ家を突き止めた。
(華)その犯人って?

♬~

(美羽)ん~ 焦っちゃ駄~目。

ああ…。

(大岩)うりゃ!
(刑務官)うっ…。

(美羽)遅い!

準備は整ったの?

始めるわよ。

(和馬)助かったよ。

危うく 刑事部長の娘さんと
お見合いさせられるとこだった。

ありがとう。

いえ。
ふつつか者ではございますが

これから よろしくお願いします。
えっ?

まさか 俺たち
本当に付き合ったわけじゃ…。

先ほど
正式に交際がスタートしました。

えっ… あっ ちょっと待って!

何か?
ごめん。

前にも言ったと思うんだけど

俺は もう二度と誰かを愛する…。

愛することができない。
それは なぜですか?

まだ 心の中に 誰か
秘めている人でもいるんですか?

そんな人はいないよ。

とにかく
交際は絶対にできないから。

ごめん。

(てんとう虫の飛行音)

(依田)美羽さま。 椅子を温め
お待ちしておりました。

(依田)どうぞ。

悪くないわね。

(尊)ドロンジョさまのお出ましだ。

(悦子)何が ドロンジョさまよ。
相変わらずスカした女ね!

(マツ)悦子と
若干 キャラかぶっとるしな。

お父さん どうするの?

生きてることを知られた以上
忘れさせる必要がある。

また 潜入するの?
(尊)ああ。

だが 前回は
防犯レーザーのせいで

潜入に一苦労した。

今回も そう簡単に
潜入できる場所じゃないだろう。

それに 俺と華は
あいにく 顔が割れている。

《この野郎… ああ!》

(2人)《ああ…》

《何なの あんた…》

顔が割れていないのは
悦子と母さんだけだ。

まさか お母さんたちに
任せるつもり?

えっ? 私は いいけど…。

私と お母さんじゃ
ちょっと 絵的に地味じゃない?

絵的に地味とかの
問題じゃなくて

おばあちゃんは腰を痛めてるし
危ないって。

高齢者虐待や。
(尊)大丈夫だ。

俺に スペシャルなプランがある。

スペシャル?
何よ? それ 早く教えて~。

そう焦るな。
渉。 例の開発は まだか?

俺 頑張ってる。
今夜中に完成させる。

急いでくれよ。

世間にバラされたりでもしたら
厄介だ。

分かってる。
先に準備よろしく。

ああ。

(尊)いいか? こいつを
脊髄の上に取り付けるんだ。

んっ。

とんでもないことが起きるぞ。
(悦子)ア~ン。

とんでもないことって?
いずれ分かる。

(マツ)開けてびっくり
玉手箱やな。

何だか よく分からないけど
ものすご~く うずいてきたわ。

ホントに大丈夫なの?

何や… また チクチクと
胸が痛うて…。

(猿彦)お嬢さま。
それが 失恋の痛みでございます。

(美雲)し… 失恋!?
(猿彦)交際を申し込んだものの

速攻で振られた。
それが 胸を締め付け

失恋の痛みとなり
あらわれているのです。

何 アホなことを…。
うちが 桜庭 和馬に

近づいてんのは あくまで
Lを暴き出すためどす…。

≪(女)言い訳しないでよ!
≪(男)うるせえな!

どうせ 無理だったんだよ!

≪(女)
役者 目指してたんじゃないの?

簡単に諦めるの?
ホントに それでいいの?

悔しくないの!?
(美雲)悔しおす…。

≪(女)だったら頑張ってよ!
(美雲)猿彦。

≪(男)
あめんぼ あかいな あいう…。

はい お嬢さま。
(美雲)桜庭 和馬が

ホンマに もう
誰も愛されへん男なのか

はたまた Lの娘と
まだ つながりがあるのか

調べるんや。

できた…。
でも 俺… もう… 限界…。

《あれ? お父さんたちの部屋で
寝ちゃってたんだ》

《和君と杏を起こさなきゃ》

(マツ)
《ぬか床 混ぜる時間や…》

《んっ?
やけに ふかふかやな…》

(マツ)《あかん!
寝るとこ間違えてもうたわ!》

おはよう 華。

(マツ)《何を寝ぼけてんねん!
うちはマツや!》

華…。
(マツ)《キュン死してしまうやろ》

華?
(マツ)《だから マツやって!》

どうしたの? 華。

(マツ)《んっ?
肌がツルッツルや…》

和君。 朝だよ。

華!?

えっ…。

おばあちゃん!?

(華・マツ)え~っ!?

♬~

ちょっと お父さん
これ どういうこと?

おお! 無事 母さんになったか!
(悦子)えっ 何?

うちが華で
華が うちになってもうたんや!

ハハハハ…!
何よ 朝からドッキリ?

(尊)悦子 これはドッキリじゃない。
(悦子)えっ?

まさか お父さんが言ってた
スペシャルプランって これ!?

(尊)ああ。 俺が悦子に
華が母さんに入れ替わって

女泥棒のアジトに潜入しようと
思ってな。

勝手に入れ替えないでよ!
早く 元に戻して!

(尊)何だ?
そんなに気に入らなかったか?

当たり前でしょ!
しょうがないな。

渉。 元に戻してくれ。

無理。
何か 固まってバグってる。

どういうことだ?
分からない。 これマジでヤバい。

もしかして 一生 戻らないかも。

嘘でしょ!?

本当だ! 取れない!

うちも取れへんわ!
ごめんなさい。 許して。

許せるわけないでしょ!

えらいことになってしもうたな~。

(尊)
これは まずいことになったな。

えっ 待って。 じゃ ホントに今
華が お母さんで

お母さんが華なの?
(マツ)『転校生』や!

なるほど。 その手があったか。

いっそ 華と母さんを
階段から突き落としてみよう。

元に戻るかもしれない…。
そんなことしたら

おばあちゃん死んじゃうから!

おばあちゃん?
何やってるの?

こうでもしてへんとな
落ち着かへんのや!

(悦子)ハハハ… 何これ?
超面白くなってきたじゃない!

全然面白くないから!
何で こうなっちゃうの!

(夫)
<妻が妊娠。 わが家は自給自足を決意した>

まずは井戸だ!

<水は出なかった。
しかし僕の心には火がついた>

<牛を飼い 稲を植え…>

<鶏を飼った>

自給自足 サイコー。
(妻)はぁ…。

<石を削り 布を織り 時は流れた>

<そして ある日 力尽きた>
これだけ…。

<というわけで わが家の自給自足は

電気だけ
ということになった>

<電気を
自給自足する家。
大和ハウス>

(物音)

(杏)ママ 大丈夫?

(マツ)
《ちゃうねん。 うちは今…》

腰 痛いの?
(マツ)《あかん!》

《癖で つけてもうたわ》
華?

こ… 腰に違和感が…。

腰? 座って。

実は 今…。
何か変だな。

熱でもあるのかな?

(マツ)
《ご無沙汰のキュンや!》

《もうちょい
言うのやめとこか…》

定吉! 定吉!

何だか キレがないわねぇ。
(尊)ああ。

定吉は
母さんの伝家の宝刀だからな。

そう簡単に
使いこなせるものじゃない。

定吉ぃ…。
(腰に激痛が走る音)

痛っ…。
華? 大丈夫?

痛いの… 腰が…。

それに何だか少し 息切れがする。

意識は入れ替わっても
体力は低下したままか…。

もう 86のご老体だからね。

うん。 このまま悦子と2人で
潜入させるのは危険だな。

Bプランに変更するか。
お兄ちゃん。

私 本当に 一生このまま
ってわけじゃないよね?

分かんない。 バグ修正中。

絶対に直してよ。
(尊)こいつは危険な発明だ。

無事に 元に戻ったら
てんとう虫3号 転校生は

廃番にしよう。
絶対駄目。 廃番反対。

俺 責任感じてる。
必死に頑張ってる。

(悦子)渉?

絶対 完璧なものに改良する。

何? どうしたの? 突然。

私の質問に
イエスかノーで お答えください。

(美雲)あなたは今
お付き合いしてる女性は

いますか?
ノー。

(猿彦)ウィンウィンウィン。

お嬢さま。
これは いると思われます。

どうしたの? 何で こんなこと。

では 次の質問です。

その女性は 世間を
騒がせたことがありますか?

ノー。
(猿彦)ウィンウィンウィンウィン。

お嬢さま。

彼女は 大変 世間を
騒がせた者だと思われます!

やはり… あなたは まだ…。

何なの? これ。
(美雲)最後の質問です。

ずばり
その彼女は Lの一族の…。

(栗栖)桜庭さん!
本庁から連絡が入ってます!

(美雲)脱獄?
ああ。

昨夜未明
9年前に俺が捕まえた この女

双葉 美羽が脱獄したんだ。

(美雲)昨夜の出来事なのに
なぜ 今になって連絡が?

刑務官が
誘惑されてしまったらしい。

(栗栖)色っぽいっすもんねぇ。
俺も取り逃がしちゃうかもな。

何か そそられません?
女泥棒って。

とにかく 本庁より

脱獄逃走事件特別捜査本部を
設置し

都内全域に非常線を張るとの
連絡が入った。

俺たちも 管轄内で捜索に当たる。

(栗栖・美雲)はい。

(美雲)桜庭先輩。 捜査の前に
先ほどの質問の続きを。

何?
どうしたんですか?

何も。

(ドアの開く音)
(美雲)怪しおす…。

んっ? 何よ?

(大岩)美羽さま。
充電が切れました。

何してんのよ!
早く つけなさい!

(依田)すぐに充電いたします!

(依田)うあああー!

うああー! うあー!

あああー!

華! 学校から電話やで!

あっ 待って。 私が出る。

はい 三雲です。

えっ 杏が!?

(小夏)龍之介!
杏ちゃんに謝って!

あんたのせいで
杏ちゃん泣いちゃってんじゃん!

(小夏)こら! 龍之介!

痛いよ~。

華! 行くで!
ちょっと その変な帽子やめてよ!

よそ行きやで?
普通でいいから!

ねえ やつらに狙われてるのに
外出しちゃって大丈夫なの?

しかたがない。
学校から呼び出しがあったんだ。

体力が低下してるとはいえ
華も一緒なら まだ安心だ。

おばあちゃんは
何も しゃべらなくていいからね。

私が対応するから。
分かってるわ。

お口にチャックやろ!
ほな行くで!

気を付けるんだぞ。

ねえ あなた
一回だけでいいから

私も
華と入れ替わらせてくれない?

大丈夫だ。
華と入れ替わらなくたって

悦子は今でも 若いまんまだ。

違うのよ。
華と入れ替わったら…。

≪(ドアの開く音)

《ただいま》
《あなた おかえりなさ~い》

《華》
《もう カワイイ顔して》

《食べちゃいたい》

《どこからでも食べてくれ》
《ハァン! あなた~!》

(悦子)ガブッ。 アッ…。

え… 悦子?
お前 まさか… 和馬君を?

だって
あなた もう 65の渋柿でしょ?

アンチエイジングには
若~い甘柿が必要なのよ。

悦子…。
駄目。 和馬は俺のもの。

えっ?
和馬と入れ替わったら…。

《今の俺なら 君を直視できる》

《どうぞ
お好きなだけ見てください》

《マジ 瞳 奇麗。
お人形さんみたい》

《瞳だけで ご飯3杯いける》

セクハラは やめてよね?
うるさい。

勝手に 人の妄想に入ってくるな。

渋柿…。

(悦子)ガブッ…。

扉 開かへんわ。

不審人物が 勝手に入らないように
ロックされてるの。

このインターホンで
先生に解除してもらうから…。

大丈夫や。
先生に面倒 掛けたらあかんやろ。

あっ ちょっと…。
(マツ)お茶の子さいさいや~!

駄目だって そんなことしたら。

開いたで。
大丈夫かな…。

すみません。 私も心配で
ついてきてしまいまして。

(担任)あっ いえ。
それで 杏は?

(担任)休み時間に みんなで
氷鬼をやって遊んでいたら

隣のクラスの男の子に
後ろから押されて

ケガをしてしまいまして。

氷鬼。
《しゃべらないでよ?》

涼しそうな遊びやな~。
《しゃべらないでって!》

うちも小学校のころ
よう 竹馬で遊んどったわ~。

華。 今 その話はいいから。

で 杏は?

(担任)あっ 保健室で
手当てをしています。

そうですか。
(担任)杏ちゃんに話を聞いたら

その男の子から いつも
意地悪を受けていることが

分かりまして…。
(マツ)反動形成やな!

ホンマは好きやのに
裏腹な態度を取ってしまうんや。

うちも
よう 意地悪されとったからな。

モテモテやったわ。 アハハハ!
《余計なことはいいから》

懐かしいな~。
もう 華 華…。

(美雲)
桜庭先輩 どこ行くんですか?

ちょっと 本庁に。

それじゃ。

やっぱり怪しおす… まさか!

ケガは大丈夫?
うん…。

一人で 教室 戻れる?
うん…。

ママは どこ?

《ごめんね 杏》

ママはね 先に出て
待ってもらってる。

言ってたよ。
杏なら大丈夫だからって。

うん…。

化粧のノリがええなぁ。

若いころのうち そっくりや~。

ツルッツルやなぁ。

定吉!

あっ…。

(猿彦)お嬢さま!
桜庭 和馬がLと密会を!?

分からへん。 ただ 明らかに
不審な動きをしてる。

(猿彦)お嬢さま! 本当は

桜庭 和馬のことを
信じたいのでは?

な… 何 言うてんの!
そんなわけあらへん!

(猿彦)ウィンウィン
ウィンウィンウィン!

本当に
もう 誰も愛せないのなら

その いてついた心を
私の愛で溶かしてあげたい!

そう思ってるのでは!?
(美雲)ちゃ… ちゃう!

(猿彦)ウィンウィンウィン
ウィンウィン!

今 うちの任務は

Lとのつながりを
見つけることどす!

久しぶりね。
どういうつもりだ。

こんなのを送りつけて。
(美羽)それは こっちのせりふよ。

どういうつもり?
死んだはずの女と警察官が

同居して 娘までいるって。

世間に公表しないだけ
感謝してよね。

何が目的だ?
フフフ…。

焦っちゃ駄~目…。

おとなしく 私についてきな。

愛する人を守りたければね。

華…。

お前たち!

≪(美雲)桜庭先輩?

ここで何してるんですか?
えっ?

本庁に行くって
言ってましたよね?

いや… 脱獄犯を追って ここに…。

脱獄犯を?
今 ここで誰かと…。

(スタンガンの音)
(美雲)ううっ!

北条さん!
大岩。

はい。
(美羽)連れていきなさい。

(大岩)美羽さま。

放っておきなさい。
(大岩)はい。

北条さん! 離せ!

北条さん!

母さんが捕まった!?
学校に これが落ちてたの。

(悦子)
お母さんの化粧道具じゃない!

どうして 一人にしたんだ!

見た目は 華だが
中身は 86のご老体なんだぞ!

ごめんなさい…。
渉。

隠れ家の様子は どうなってる?
今 探索中。

(うめき声)
(依田)おい!

(うめき声)

和馬だ!

んっ!
和君!

どうして 和馬君がいるんだ?

嘘でしょ?
どんだけ捕まれば 気が済むのよ!

あっ! 消えた…。
大丈夫。

他の隊員たちが まだいる。

中で 何が起きてるのか
すぐに調べるんだ。

了解。

入れ おらぁ!

華!

(電子音)
(施錠音)

和馬…。
大丈夫か? 華!

うちは大丈夫や。
華?

(マツ)
《あかん。 今 華やったわ…》

《すぐ忘れてまうわ》
ホントに大丈夫?

(マツ)《んっ?
そうや もう隠さんでも

ホンマのこと言うたら
ええんちゃうか?》

華?
(マツ)《ほれてまう…》

どうしたんだよ?
何で 何も言ってくれないんだ?

(マツ)《言うんや…。
ホンマは マツやって言うんや!》

華!
和君…。

華…。
(マツ)《あかん!》

《また 欲望に負けてもうたわ…》

ようこそ ラブルームへ。

ラブルーム?

三雲 華。
あなたと戦って 敗れたあの日…。

(美羽)《しょせん 愛なんて…》

《ただの幻よ!》
《たとえ 幻だとしても

今 この愛だけは守ってみせる!》

あれから ずっと 私は

愛とは何かって考え続けた。

もしも 愛が幻じゃないのなら
この目で見てみたいってね。

(美羽)だから 私は
愛に関する書物を読みあさり…。

(美羽)神に祈りを捧げ
愛を探し求めた!

だけど…。

結局 分からなかった…。

愛って 何よ!?

そんなとき ムショで
あんたらのドキュメント番組を見たの。

《もう離さない》
《私も》

《まさか 華じゃないよね?》

《ごめんなさい…》

(美羽)涙が あふれた…。

何でなの?

あの涙は 何?

まさか… そこに愛を見たから!?

むちゃくちゃやな この女。

華?

和君…。

(美羽)だからね あんたらから
盗むことにしたの!

2人の愛をね。

何を言ってるんだ!

今 何 言うた?
分からない。

大岩。 依田。

始めるわよ。
(依田・大岩)はい!

(起動音)
(マツ)んっ?

何の音だ?

その装置の中には
特製の毒ガスが入ってるの。

3時間で死ぬように
電気制御されてる。

だ け ど!

2人のうちの どちらかは
生き残ることができる!

装置の中に
ガスマスクが入ってるの。

さあ
この私に愛を見せなさい。

その全てを奪い取ってやるわ!

狂った女や!
クソ…。

くっ… ああ…。

無駄よ。
そのドアも電気制御されてる。

中からは絶対に開かない。

クソ…。

このままじゃ おばあちゃんと
和君が死んじゃう!

渉。 てんとう虫で
どうにかならないの?

無理。
調査隊は 長い飛行距離を

可能にするために
バッテリー重視で造った。

攻撃の機能は ついてない。

お父さん。
ああ。

こうなった以上
助けに行く以外 選択肢はない。

お兄ちゃん。 杏が帰ってきたら
面倒 見てあげて。

うん 分かった。

華。 その体でも やれるな?

絶対に 2人を助けてみせる!

♬~

♬~

お嬢さま!

起きてください! お嬢さま!

猿彦…。

やっと お目覚めになりましたか。

いったい 何があったんや?

桜庭 和馬を追っていたら

何者かに
倒されてしまったようです。

Lの一族!?

(猿彦)その可能性が高いかと…。

(美雲)まだ GPSが反応してる。

華 吸っちゃ駄目だ。
早く つけるんだ。

(マツ)《うちはええ…》
華?

(マツ)
《もう 先 長ないしな…》

《どうせ あと2~3年で
お迎えが来るやろ…》

和君が つけて…。
それは駄目だ!

華が つけるんだ!
やめて!

ぽっくり逝きたいんや…。

華?
どうして そんなこと言うんだ!

華…。

和君…。

何 見せつけてんのよ!

美羽さまが
愛を見せろと言ったからでは?

3時間も
こんなの見せられたんじゃ

たまんないわ!

タイマーを早めなさい。

(依田・大岩)はい!

あっ。
止まった?

(電子音)
(解錠音)

何で すぐ切れんのよ!?

電力の使い過ぎです!

だったら 一生 こいでなさい!

(依田・大岩)はい!

いくぞ!
うあああー!

ううー!

(電子音)
(施錠音)

≪(噴射音)

(猿彦)お嬢さま
無理はなさらないでください。

(美雲)大丈夫や。
この先に真実が待ってる。

(尊)てんとう虫 調査隊が
調べた結果

この隠れ家には 電気も水道も
通ってないことが分かった。

脱獄したばかりだからな。

ここは 人目を避けるだけの
仮のすみかだ。

じゃあ 今回は
簡単に入れちゃうじゃない?

いいや そうはいかないんだ。

敷地内には 無数の地雷が

埋め込まれていることが
分かってる。

地雷だよ。 地雷だよ。

地雷の場所は
渉が把握してくれてるが

避けながら潜入するには
時間がかかる。

その間に連中に見つかれば
元も子もない。

じゃあ どうするの?
あの女泥棒たちを

おびき出すんだ。
(悦子)それが あなたが言ってた

Bプラン?
(尊)ああ。 どうだ?

渋柿も悪くないだろう?
(悦子)あなた…。

まさか 気にしてたの?
(尊)俺は いつだって

悦子に愛されていたいんだ。

この命が果てるまで ずーっとな。

やだ。 あなたったら~。

私が
アンチエイジングしたいのは

あなたに いつまでも
愛されていたいからなのよ~。

悦子!
(悦子)あなた~!

今 そういうのいいから!

で どうやって おびき出すの?

すでに手配済みだ。

何やってんのよ!

もっと早く こぎなさい!

ったく しょうもない連中ね!

うああー!

うわああー! ああ!

(マツのせき)

華?

頼む 華…。

お願いだから これをつけてくれ。

華のために死ねるなら
俺は本望だ。

(マツ)《和馬…》

《ホンマに 華のことを
愛してるんやな…》

華がいない世界なんて…
生きる価値もない。

(せき)

うっ…。

だから 華… 生きてくれ。

俺と… 杏のためにも…。

(マツ)《あかん…
キュン死してしまう…》

もっとスピード上げて!

(依田・大岩)はい!

駄目…。

和君が つけて…。

だったら 華…。

いっそ ここで2人で死のう。

最後に よく 顔を見せてくれ…。

(マツ)《接吻する気や》

《あかんよ? うちはマツやで?》

(マツ)《いてまうか?》

(マツ)《いや… あかんって…》

(マツ)《いてまう?》

(マツ)
《あかん あかん あかん》

《何を考えてるんや!
孫の旦那やで!》

華…。
(マツ)《瞳 奇麗過ぎるやろ…》

《もう ええんちゃう?
冥土の土産や》

《接吻したろ…》

華… ごめん。

あっ!

華…。

(せき)

(せき)

(依田・大岩)あああー! ああー!

≪♬(音楽)

手配済みって 円城寺さんのこと?

ああ。
(悦子)大丈夫なの?

彼は まだ甘柿よ?
(尊)俺は 歌の力を信じてる。

何者!?

♬~

♬~

大岩! 依田!
やっちゃいなさい!

(依田・大岩)はい!
うわー! この野郎!

♬~

歌った。

♬~

(円城寺)♬「愛を手に入れたら
どうなっちゃうかな」

(美羽・円城寺)
♬「乙女心に 火がつくの!?」

♬「いろんな愛があるよ
手に入れれば分かる」

(円城寺・美羽)♬「奪い取るわ!」
(大岩・依田)♬「さすが われら」

♬「美羽さまだ!」

(円城寺)
♬「愛って どんなものかしら」

♬「絶対 見つけるわ」

(大岩・依田)
♬「大岩と依田がお供します」

ついてきて!

(円城寺・美羽)
♬「愛って どんなものかしら」

♬~

すご過ぎる。
もはや 歌の魔術師ね。

俺は やつらの記憶を消しに行く。

華は 和馬君たちを救出。

悦子は 女泥棒の部屋から
写真データを奪い取ってくるんだ。

分かったわ。
あなた!

渋柿だって
言っちゃったおわびに…。

今夜は
スペシャルえっちゃんになるわ!

ああ そいつは楽しみだ。
行くよ。

お兄ちゃん。
地雷の場所を教えて。

ドラム缶の手前を右に行って
ストップって言うまで

真っすぐ進む。
了解。

(電子音)

あっ ヤバい!

(警報音)

≪(爆発音)

渉。 何が起きたんだ?

てんとう虫の充電 切れた。

ヤバいと思って
華たちが地雷を踏む前に

自爆機能を使って 爆発させた。

悦子! 華!

侵入者よ!
大岩 依田 急いで!

(依田・大岩)はい!

(尊)悦子! 悦子!
華! 大丈夫なのか!?

≪(足音)

(美羽)早く!
(大岩・依田)はい!

(電子音)

元に戻った!

爆発の衝撃で
システムダウンしたっぽい。

和君! 和君!

和君!

生きてる…。

私のために…。

和君 ちょっと ここで待っててね。

私が必ず 決着をつけてくる!

♬~

≪(物音)

(美羽)本当に しぶとい女ね。

(美羽)このまま
生きて帰すわけにはいかないよ。

まだ あんたらから
愛を奪ってない。

愛は奪うものなんかじゃない。

はぁ?
傷ついて 傷つけて

たくさんの時間をかけて
育っていくものさ。

たとえ どんなに遠く離れても

育った愛は 決して消えない。

終わらない。 誰にも奪えない。
悦子!

悦子!

男たちを手玉に取って
手下にしてるような

あざといあんたには

一生かかったって
つかめやしないよ!

あざとくて 何が悪いのよ!

(依田)危ねえ!

いきなさい!
(依田)この野郎!

やーっ!
(依田)てめえ!

(美羽)うっ!

危ねえ 危ねえ…。

美羽さま 危ねえ… ああ!

んっ!
(依田)うわ~! ああ…。

(大岩)あたっ!

んっ! うっ…。

フッ… フフ…。

フフフフ…。

ハハハハ…。

大岩! 依田!

(大岩・依田)はい!

さようなら。

(せき)

和君!
惜しかったわね。

まともに食らえば
苦しまずに死ねたのに!

和君 大丈夫?

(美羽)大岩! 依田!
マックスよ!

(依田・大岩)はい! うわああー!

時間をかけて 愛を育てろ?

バッカじゃない?

覚えておきな。

欲しいものは 何だって
手っ取り早く奪い取る。

それが この私よ!

(依田・大岩)あああ…。

(美羽)大岩! 依田!

うっ…。

んっ!

何なの? あんたら。

言ったろ。
愛は 誰にも奪えないって。

♬~

うっ… ああ…。

ここで会ったが 運の尽き。

お前が犯した罪。

(華・和馬)悔い改めな!

♬~

悦子…。

悦子!

また 俺に…
お前の うずく顔を見せてくれ…。

悦子…。

(悦子)《あなた?
何で泣いているの?》

《そっか… 私 倒れてたのね》

悦子… 悦子!

(悦子)《何よ。
そんなに私を愛してるのね》

《渋柿だなんて言って
本当に悪かったわ》

悦子!?
(悦子)《えっ?》

母さんも大丈夫なのか!?

(悦子)えっ!? 母さん!?

えぇ!? どちらさまですか!?

うちはマツや!
(悦子)マツ!?

ちょっと待って!
ちょっ… じゃ 今 私は!?

イヤ~ン!
超干し柿じゃな~い!

渉! どうなってるんだ?

新たなバグが発生した。
ごめん。

やっぱり 転校生は廃番でいい。

早く 悦子を戻せ!
(悦子)あなた~!

ちょっ… やめろ やめろ…。

いや… いいのか… ちょっ…。

渉~!

よ~し。

これで
1カ月分ぐらいの記憶は吹っ飛ぶ。

ねえ 私にもかけて。
嫌な記憶を飛ばしたいわ!

華たちが写っていた写真データも
削除しました。

和君…。

おばあちゃん それ もう終わり。

≪(物音)
≪(足音)

(美雲)桜庭先輩!?

北条さん。

脱獄犯…。

えっ 一人で捕まえたんですか!?

ああ…。

そうだったんですか…。

ホントに
脱獄犯を追っていたんですね。

それなのに
私 疑うようなことばかり…。

いや いいんだ。

ちょっと待ってて。
本部に連絡 入れてくる。

よかった…。
桜庭です。

脱獄犯を捕まえました。
ホンマに よろしおした…。

場所は 鼻高町11の23です。

男らしおすなぁ…。

♬~

この子…。

ママ!?

帰ってたの!?
ごめんね。

さみしくなかった?
うん。

渉おじさんと一緒に寝たから
大丈夫。

そっか。
ねえ ママ…。

今日 学校 休んじゃ駄目?

杏の学校に

意地悪してくる男の子が
いるんでしょ?

その子ね
杏のことを好きなんだと思うよ。

そうなの?
うん。

ハァ… 駄目ですね。
誰も何も覚えてないそうです。

そうか。
ただ 双葉 美羽は ずっと

「愛を探していた」
そう言ってます。

意味分かんないっすよね。
(美羽)♬「ララルララル…」

♬「ララリララル
ラッタラッタラ…」

♬「ラルララ…」
(依田)美羽さま。

何すか? その歌。
(美羽)分からない…。

胸が キュッと締め付けられるの。

私が? 何を盗まれたっていうの?

はい。

(小夏)あっ いいね。
先生とかに貸してもらって…。

龍之介!

おはよう。

(龍之介)おはよう…。

≪初めまして。

北条 美雲と申します。

この写真 あなたですよね?

うん。
(美雲)この男性をご存じですか?

パパだ。
(美雲)パパ?

うん!

あなた… お名前は?

(警報音)

名前? 私の名前は…。

(警報音)