[終]相棒 season 20 #20[解][字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[終]相棒 season 20 #20[解][字]

最終回スペシャル
「冠城亘最後の事件-特命係との別離」
ついに動き出す…鑓鞍殺害計画!!
黒幕は存在するのか…!?
亘の最後の事件、決着。

◇番組内容
京匡平の告発動画により、王隠堂家を監視していた捜査一課の行動が問題に。さらに、雛子と議席を争う鑓鞍も打撃必至の状況となる。そんな中、京と王隠堂鷹春が計画している襲撃について、右京は捜査一課を巻き込み王隠堂家に接近。ところが、右京が危機的状況に見舞われ事態はますます混沌。警視庁警備部の津崎真茅は、鑓鞍の警護をより厳重にせざるをえなくなる。同じ頃、一連の騒動の火の粉は青木や美彌子にも降りかかっていた。
◇出演者
水谷豊、反町隆史、森口瑤子、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇、浅利陽介、田中隆三、神保悟志、小野了、片桐竜次、榎木孝明、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二 ほか
【ゲスト】酒井美紀、野波麻帆、本宮泰風、勝野洋、木村佳乃、柄本明 ほか
◇スタッフ
【脚本】輿水泰弘
【監督】橋本一
◇音楽
池頼広
◇おしらせ
☆最新情報はツイッターでも!
【番組HP】https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/
【Twitter】https://twitter.com/aibouNow
【Instagram】https://www.instagram.com/aibougram_official

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)
福祉 – 音声解説

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 美馬
  2. 部屋
  3. 先生
  4. 携帯電話
  5. 内調
  6. 鷹児
  7. 冠城
  8. 振動音
  9. 絨毯
  10. お前
  11. 子供
  12. 自分
  13. 青木
  14. 鑓鞍兵衛
  15. お願い
  16. パソコン
  17. 芹沢
  18. 鷹春
  19. 本当
  20. 鑓鞍

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(一同 笑い)
まだ五分でしょ だって。

(京 匡平)
「自分みたいな無名の虫けらを

国家権力が
そんな執拗にいじめるのは…」

(京)鑓鞍!

(京の声)「鑓鞍兵衛を
殺そうとしたからです」

「虎の尾を踏んじゃいました」

(4人)自業自得だ!

(京)「けど
鷹児は死にました… 失意のまま」

「警察は 事故と断定したけど

事故に見せかけて
殺されたんじゃないかって

自分 ずっと思ってます」

(杉下右京)M…。

マリア…。

(社 美彌子)マリアと…
私の娘とは いつから?

(冠城 亘)まあ
連絡取り合うようになったのは

去年の3月ぐらいかな。

(社 マリア)
卒業と入学のお祝いのお礼。

電話したの。

あなたが自分で?

当たり前でしょ
子供じゃないんだから。

連絡先は どうしたの?

警視庁特命係の冠城亘って
わかってるもん。

調べるの簡単。

お礼なら
私を通せばいいでしょう。

自分で言うわ
子供じゃないんだから。

まあ 子供じゃないつもりでも

大人がいないと駄目なとこは
多いでしょ。

なもんで たまに… っていっても
ごく最近の事ですよ。

私の目 盗んで こっそり…。

ちっとも気づかなかったわ。

スパイのくせに だらしな~い!

ばあばも あなたの味方になって
黙ってたんだもの。

気づくはずないでしょう。

冠城さんは
ママンの部下だった人だし

安心だからって言ってた。

昔は部下 今は家来ですけどね。

そんな怖い顔しないでください。

ママンが忙しいから 暇な私が
姫をエスコートしてるだけですよ。

娘がお世話になった事については
素直にお礼を言うわ。

けど… 二度と私を「ママン」なんて
呼んでごらんなさい。

承知しないわよ。

♬~

(小出茉梨)いらっしゃいませ…。

あら 今日も 杉下さんお一人かと
思いましたら…。

いつもの お願いします。
(茉梨)少々お待ちください。

済みましたか? やぼ用は。

おかげさまで。

しかし 随分かかりましたねぇ。

どれだけかかろうが
余計なお世話ですがねえ。

お待ちどおさまです。

はい どうぞ。

右京さん
俺 消されるかもしれません。

…はい?

(ワインをこぼす音)
あっ… あっ ごめんなさい。

何しろ まあ 相手が相手ですから。
なるほど。

向こうが その気になれば
あり得ない事ではありませんねぇ。

危険な事件に
着手されてるんですね。

お気をつけて。

その 君を消し去りかねない
恐ろしい組織を

利用するというのは
どうでしょうねぇ?

♬~

(王隠堂鷹春)
馬鹿も休み休み言いなさい。

(京)俺を警護なんて
笑わせないでくださいよ。

本当に 命を狙われる可能性が
あるんですよ?

内調は 想像してるより
はるかに恐ろしい。

つい1年前も
内調工作で億万長者が殺された。

あなた あの動画で 新たに
虎の尾を踏んでしまったのですよ

内調という…。

しょせん 素人の君が
鑓鞍兵衛を狙ってるのとは

訳が違う。

内調はプロだ。
狙った獲物は確実に仕留める。

せっかくですが
自分の身は自分で守ります。

(鷹春)そうだ
余計なおせっかいだ。

それこそ 警察の横暴だ。

文句があるなら いつでも
警視庁本部に抗議してください。

ああ するとも。

美馬さんならば 我々の警護
ご理解頂けると思うのですがねぇ。

(長 敏)
何が 持ちつ持たれつだよ。

権力に尻尾振って
ジャーナリスト名乗るな!

(車の解錠音)

(稲羽義一)『週刊自由画報』の
長さんですね?

はじめまして
私 こういう者です。

(長)公安調査庁…?

♬~

(車の走行音)

(伊丹憲一)特命係!

お待ちしてました。

首尾良く 王隠堂家から
抗議がいったようですねぇ。

(芹沢慶二)なので 計画どおり
名乗りを上げたところ…。

(伊丹)我々に
挽回のチャンスをください!

(出雲麗音)
元々 特命係がしでかした時

伊丹さんと芹沢さんが
その尻拭いに派遣されてきたと

聞きました。
いわば 特命係担当…。

(内村完爾)確かに そうだが…
役に立った試しはないだろう。

ですから 今度こそ…!

(芹沢)手ぶらで帰ってくるような
無様は しません!

(芹沢)無事に部長のゴーサインが。
最近 部長 話わかるんだよなあ。

それにしても

警護の押し売りなんて
よくもまあ…。

警護も監視も
行動としては似たようなものです。

とはいえ 2人だけだと
食事や睡眠 その他もろもろ

限界ありますからね。

今回は まあ 利害が一致するから
協力してやるが

これに味占めて
調子にのるんじゃねえぞ。

了解。

なんでもいいから
とっとと連れ帰ってくれ。

目障りだ!

ご迷惑をおかけして
申し訳ありませんねえ。

我々 責任持って連れ帰りますんで
ご心配なく~!

ただ 相手も強情なんで
長期戦になるかもしれません!

あの3人が
舞い戻ってきたようですよ。

美馬さんの望むとおりに
なってますね。

(鷹春)待て! 待て 美馬!

(王隠堂美馬)もう ほっといて!
お父さんの指図は受けないわ。

(鷹春)お前は この連中を
留め置きたいんだろうが

そうはさせないからな!

(美馬)夕飯召し上がってください。
あっ すいません。

(美馬)本当は
中で食べて頂きたいんですけど

父が あんな調子で…。

あっ どうぞ。

(美馬)どうか
お二人を連れ戻さないでください。

ご安心を。
我々 そう簡単に戻りませんから。

ご厚意
ありがたく甘えさせて頂きます。

ついては 甘えついでに
ひとつ お願いが…。

ああ… ひとつだけ…。

本当に あなたは
事故で亡くなったのでしょうか?

(京)殺されたんですよ。

どうも。
ええ あなた そう言ってましたね。

こそ泥のまねですか?
めっそうもない。

お手洗いを拝借しました。
もちろん 美馬さんに断って。

ところが
迷ってしまいましてねぇ。

玄関は向こうです。
恐縮です。

よくあるんですよ
人のお宅で迷う事。 ええ…。

あっ あなたにも ひとつだけ…。

例の動画なんですがね

あれは
どこで お撮りになったのですか?

えっ?

このお屋敷の どこかの部屋だと
思うのですが

少なくとも この部屋ではない。

今 あなたが使ってるとおぼしき
あの部屋でもないようですねぇ。

あそこも
動画の背景とは違いましたから。

(京)人の部屋 勝手に入ったのか!

わざとじゃありませんよ。
迷ってしまって…。

で… どちらの部屋で お撮りに?

答える義理はありませんよ。

収穫は?

あったような なかったような…。

はい。
あっ どうも…。

(衝突音)

こちらで 鷹児さんが
亡くなられたんですね。

こそこそと あとをつけて回るとは
姑息な事を…。

いえ 決して そんなつもりは…。

ただ… 僕なりに

鷹児さんの死の真相を
知りたいとは思っています。

京さんは
殺されたと おっしゃってました。

あんた方警察は
事故だと結論を出したんだろ?

そのようです。

担当の所轄署にも
話を聞いてきたのですが

捜査の結論は事故死。

もう 資料も残っておらず
担当者も すでに他の署に異動。

もし 仮に 殺人だとしても

新しい証拠を見つけ出すのは
至難の業です。

鷹児は殺されたんだ。

だが もう 余計な事はせんでいい。
とっとと帰ってくれ。

(携帯電話の着信音)

(電話を切る音)

(鑓鞍兵衛)うわあ~
こりゃまた随分出たねえ。

何しろ
いきなりの国替えでしたから

いろいろ うごめく奴らがいても
当然かと…。

鑓鞍兵衛 不徳の致すところだ。

こりゃ 恐れ入谷の鬼子母神だ。
ハハハハ…!

(チャイム)

社さん。

社マリアさんですよね?

えっ…?

♬~

そろそろ いいだろう。

やりますか。

何を聞かれたの?

お父さんの事。

うち お父さんいないよって
言ったけど…。

そしたら?

お父さんの事 知りたくない?
って…。

(美彌子)この人で間違いない?

うん。

(美馬)あっ…。

あの… よかったら どうぞ。
あっ すいません。

(芹沢)すいません…。
(美馬)召し上がってください。

ありがとうございます。
(美馬)失礼致します。

(携帯電話の振動音)
あっ すいません。

(携帯電話の振動音)

ごゆっくりどうぞ。

(携帯電話の振動音)

いかがなされました? 姫。

ママンが大噴火してる!

大噴火?
いや 俺 何もしてないけど…?

あのね…。

あっ 待ってね。 今 家来と…。

ばあばが迎えに来てくれてるの。
ホテルなの。

ホテル? 一体 何があった?

(青木年男)
僕に どうしろっていうんだ?

だから 『週刊自由画報』の
長敏って記者の事

内調が探ってないか
ちょっと 調べてくんないかな?

探ってないか探れ…?
やなこった!

頼むよ。 恩に着るから。

他をあたれ。

あっ ちょっと…。

(ため息)

(携帯電話の振動音)
あっ…!

(携帯電話の振動音)

もしもし?

(青木)「どう 恩に着るんだ?」

青木くん!

まったく お人よしにも程があるぞ
青木年男。

なんか ややこしい事に
なってるみたいで…。

右京さん?

右京さん?

♬~

眠らされてる隙に
2人 行方くらましちゃったの?

彼たちの狙いは先生ですから
くれぐれもご注意を。

SPには連絡済みです。

先生 SPのお二人が…。

♬~

目覚めました。 大丈夫ですか?

ええ…。 大丈夫です。

(芦田 保)どうやら
盛られたようですな。

お三方は
見てのとおり お休み中です。

僕とした事が
してやられたようですねぇ。

毒じゃなくて安心しました。

(林 秀善)
お一人 目を覚ましましたよ。

あなたもですか。

(美馬)何がなんだか…。

(麗音)コーヒーを飲んでいたら
急に睡魔が?

(美馬)はい。

邪魔なの みんな眠らせて
とんずらか…。

戻った時には
もう いなかったんでしょ?

目的地はわかってますからね。
鑓鞍兵衛…。

どうも。
あっ ま… また勝手にうろうろ…。

落ち着きがないと
よく言われます。

あっ 美馬さん
ひとつ お聞きしたい事が…。

京匡平の動画は
ご覧になっていますよね?

(美馬)はい。
どの部屋で撮影したのでしょう?

(美馬)ああ…
父の部屋です あれは。

拝見できますかね?
(美馬)はい。

この方向で撮ってますね。

あっ…。

これが 撮影機材でしょうか?
だと思います。

ちょっと失礼して…。

「依然 捜査一課の刑事に
付きまとわれてます」

(京)「屋敷に
盗聴器とか仕掛けられてるかも」

間違いありませんね。

ああ…。

Wi-Fiですね。

あっ このパソコンで
アップしたのでしょうかねぇ?

多分…。

ちょっと失礼して…。

パスワードなど
ご存じありませんよね?

父のですから…。
ええ。

ですから 中を探れば
ひょっとして

鑓鞍兵衛襲撃計画の
手掛かりでもと思ったのですが…。

大事な情報が入ってる
パソコンなら

置いていったりしないですよね。

別に
邪魔になるわけじゃないのに。

確かに。
調べるだけ無駄でしょうかねぇ。

はい。 ありがとうございました。

もう 十分。
あっ すいません…。

ああ…
この絨毯 気持ち悪いですね。

えっ?
いえいえ そういう意味ではなく

カーペットの上に さらに絨毯
しかも サイズが合っていない。

どうも気になりますね これ…。

♬~

発売から30年

キユーピーハーフは

11回の改良がくり返された

健康な商品は

健康な生活をつくり

それは やがて健康な人生になる

しかし なぜ11回

私はLIFEを新しくする

キユーピーハーフ

(土師 太)また なんか
悪さしてるんじゃないだろうな?

くだらない事 言ってないで
仕事しろ。

姿をくらませた2人の
逃走経路の割り出しが

目下の最優先課題だ。

(ドアの開く音)
あっ お友達 来てるぞ。

ん?

隠れた。
ひょうきんな お友達だな~!

おい 出てこい。

どうせ 貴様だろ? 冠城亘。

フフフ…!

くっ…! だましたな お前!

(益子桑栄)絨毯を… えっ?
剥がせっての?

ついでですから。
(益子)いやいや ついでってさ…。

そんな事して 叱られないかい?
美馬さんに許可は得ています。

いや それは
手掛かり捜す許可だろ。

強制捜査じゃないんだし

そんな 部屋中の絨毯
引っ剥がしたら

気ぃ悪くするだろ。
ならば あなたは

手掛かりは 絨毯の下には
絶対にないと言いきるのですか?

僕は 予断こそが我々の大敵だと
心得ているのですがねぇ。

いやいや
そういう言い方されるとさ…。

いろいろと ご協力 感謝します。

むしろ ご迷惑
かけてしまったんじゃないかって。

夕飯の差し入れなんて
しなければ…。

大丈夫です。

今は 都内 想像以上に
防犯カメラ 設置されてます。

その情報解析を
今 こちらで進めてるはずなんで

早晩 行方は判明します。
(携帯電話の振動音)

あっ すいません。

(携帯電話の振動音)

冠城です。

内調 長敏って記者を
調べまくってるぞ。

ありがとう。 このお礼は改めて。

(青木)「ひとつ 聞いていいか?」

何?

もしもし?

ああ…。

「なんだよ? 早く言えよ」

いや いい。 なんでもない。
じゃあな。

なんだ? こいつ。

お前 友達だよな?

あっ… 父の部屋
絨毯まで剥がしてます。

本当ですか!?

やり始めると
徹底的にやってしまうのは

鑑識の職業病でしょうかねぇ。
はあ…。

程々にするよう言っておきます。

ああ… ひととおり
お部屋を拝見しましたが

インターネット回線があるのは
お父上のお部屋だけでした。

ちなみに 美馬さんは
パソコンは お使いにならない?

あっ…。

これで事足りますから。
なるほど。

どうも。

あっ… どうも。

ここ 誰の部屋でしょうねぇ?

誰って… 親父さんの部屋
だったんじゃないのか?

ネット回線があるのは
この部屋だけです。

京匡平は
8年 刑務所にいた事を考えると

パソコンを使いこなせるとは
考えづらい。

美馬さんは パソコンは
お使いにならないとおっしゃる。

じゃあ やはり
鷹春さんの部屋じゃ…?

さあ… どうでしょうねぇ。

♬~

青木年男のパソコン。
乗っ取ってるの。

まさか バックドア…?

ええ 仕掛けたわ。

原始的な方法でね。

なんか ちょくちょく

内調のシステムに
侵入してるようなんで

懲らしめようと思って。

そしたら こんなものが…。

予想外の発見。

あのビラを作って ばらまいたのは
彼だった。

申し訳ない。

えっ…?

俺が 奴をないがしろにしたから
こんなまね…。

俺も 内調のぞいてくれって
頼んでたし。

だから このとおり。
お詫び申し上げます。

ですから 冷静に…。

私は冷静よ。 ご心配なく。

こと娘の事に関しては
冷静でいられない。

見くびらないで。

長敏って記者の事
ご存じですよね?

今のあなたなら
苦もなく潰せます。

いくらだって手段を持ってる。

命取らなくたって
事実上 抹殺できます。

国家権力が

一般市民
ひねり潰すようなまねしたら

もう終わりですよ。

お願いです。
闇に落ちないでください。

それこそ
彼女に顔向けできなくなります。

♬~

(マリアの声)お父さんの事
知りたくない? って…。

(美彌子の声)で なんて答えたの?

知りたくない。 間に合ってます。

♬~

(衣笠藤治)おかげで
下げたくもない頭

社美彌子に下げる羽目になった!

お前の尻拭いは
もう うんざりだ!

だったら クビにしてください。
な… なんだと!?

でも その途端
警察の不都合な真実が

全世界に知れ渡るように
なってますからね。

覚悟してください!

(ドアの開閉音)
(ため息)

♬~

♬~

(呼び鈴)

留守… ですかね?

(2人)おやおや。

♬~

連絡しても出ない。
ひょっとしたらと思ったら…。

ええ。 案の定のようですねぇ。

♬~

右京さんの見立てどおり…。

(携帯電話の振動音)
あっ すいません。

(携帯電話の振動音)

冠城です。

行きがかり上 教えといてやる。
京と親父が現れた。

ふるとみ総合会館に
2人が現れたそうです。

確か 今日は 公開討論会…。

代わりました。

ひとつ お伝えしたい事が…。

(伊丹)了解しました。

どうしました?

黒幕は 美馬だそうだ。

そう 美馬が 今回の襲撃計画

コントロールしてる可能性が
あるんです。

「京と鷹春 2人は囮かも」

「もし
美馬が現れるような事があれば

要注意です」

(津崎真茅)わかりました。
気をつけます。

♬~

(鑓鞍)甲斐さんとこの若い衆
なんだって?

京匡平と王隠堂鷹春が
ここに現れた事を聞いて

慌てて電話してきたようです。

こちらは万全と答えました。

(ノック)

(解錠音)

(片山雛子)よろしいかしら?

(秘書)どうぞ。

先生…。

ちょっと お耳を拝借。

♬~

(鑓鞍)ほう… そいつは初耳だね。

♬~

(二宮)この大きな洗剤 すぐなくなりません?
(主婦4人)すぐなくなるのよね~

「NANOX」なら これ1本で約2倍長く使えます
(主婦B)2倍!?

♬~
《中身が濃いからながーーーく
使えちゃう》

「NANOX」 見た目じゃないのよ 洗剤は
(コナン)<キャンペーン中!>

(二宮)
服のニオイ気にして色んなもの使ってない??

はい古い~!

今やニオイ専用これ1本で全部いけちゃいます

<史上初 全部無臭化洗浄>

「紫のNANOXニオイ専用」
(コナン)<キャンペーン中!>

♬~

(京の声)塀の中の煎餅布団
想像以上に こたえますよ。

(美馬の声)そうでしょうね。

考え直してください。

美馬さんが手を汚す事はない。

もう 決めたの。

♬~

(京の声)あの3人が
舞い戻ってきたようですよ。

美馬さんの望むとおりに
なってますね。

油断しないでね。
特に あの特命係って2人。

連れ戻しに来たとさ。

フン… 猿芝居しやがって。

♬~

(鷹春の声)聞き分けのない奴は
こうしてくれる!

(殴る音)
(美馬)あっ! 痛い!

お父さん…!

堪忍してくれ…!

本気でやって…!

ううっ…!
(殴る音)

(林)おい! やめろ!
落ち着きましょう!

♬~

係員の一人が
よく似た人物を見かけたって。

(伊丹)仮に 美馬が黒幕だとして
一体 どうするつもりだ?

入り口で持ち物検査してるから

物騒なもん
持ち込めないですからね。

まさか 素手でって事は
ないでしょうし。

あなたが黒幕ってバレたみたい。

でも 安心して。
鑓鞍先生には伝えてないから。

三号室。

匡ちゃん 父と一緒に
ロビーの北側にいるわ。

なるべく至近距離から。

想像以上に
素人が命中させるの難しいから。

♬~

(真茅の声)今度も 必ず
先生をお守りします!

それでも また やるようならば
その時も…!

京匡平を諦めさせるまでは
私の警護は終わらないんです!

お願いです! わかってください!

♬~

(撃鉄を起こす音)

(ノック)

♬~

鑓鞍! 思い知れ!

(刺す音)

(京)離せ!

♬~

(真茅)京!!

♬~

♬~

ああーーっ!!

♬~

(芹沢)オラッ!
(真茅)あっ… ああっ!

バーター取引ですよ。

美馬さんに
鑓鞍兵衛を仕留めさせる代わりに

彼女が あなたを…。

(荒い息)

京匡平を囮どころか
標的として差し出すとは

目的達成とはいえ
恐れ入りました。

♬~

下ろしたら? 鑓鞍先生 いないし。

なんで?

私を怪しんでるのは わかってた。

部屋を調べられて

絨毯やネット環境に
着目されてたから

まもなくバレると思ってた。

絨毯が剥がされた時 覚悟した。

あの部屋
本当は あなたの部屋でしょ?

匡ちゃんから

動画撮ったのが どこか
気にしてたって聞いて

やばいと思って
慌てて 部屋の家具を入れ替えた。

畳の跡や日焼けは
すぐに隠せないから 絨毯敷いて。

♬~

ガラケーを愛用してる親父さんと

8年も服役してた京が

2人とも あんな器用に
ネットを利用できるとも思えない。

単純な引き算で
全て あなたの采配だと。

だからって 私と彼女が
組んでる事まで なんで…!?

♬~

美馬さんが黒幕という事を

あなたが
しっかり共有しているか

ちょうど お隣の部屋に

片山雛子女史が
いらっしゃったものですからね

お願いして 確認したんですよ。

(雛子)「鑓鞍先生
初耳って おっしゃってたわ」

そうですか。
どうも お手数かけました。

伝えていないようですね。

そりゃ おかしい。
全員に徹底すべき情報ですよね。

津崎真茅
やはり 美馬と繋がってますね。

頼む…! 頼むから放してくれ!

敵を取らせてくれ!

九死に一生の目に遭わされたんだ。
気持ちは わからなくもねえが…。

違う! 復讐じゃない!

仇討ちだ!!

(芹沢)仇討ち?
誰の敵を取ろうというのですか?

子供だよ。

失われた子供たちのだ。

私のおなかの中から
生まれるはずだった

子供たちの敵だ!!

(真茅)あいつは… あいつの刃は
私から それを奪った…!

あいつが…!

あいつが私の体を
子供の産めない体にしたんだ!

放せ!!

ああーっ!!

そんなもん こっちに渡して。

来ないで!

撃つわよ。

本当に撃つわよ!

予行練習に撃ってみたらいい。

どれだけ 自分が

愚かな事したか わかる。

兄の敵を取る!

奈落の底に突き落とした鑓鞍を
この手で…!

そう決めたのに…
また しくじっちゃった…。

ごめんね お兄ちゃん…。

私も お兄ちゃんの無念
晴らせなかったよ…。

♬~

(銃声)

(空撃ちの音)

♬~

弾は 1発だけ…。

警察官としての
せめてもの良心か…。

(ため息)

(泣き声)

(泣き笑い)

(真茅の泣き声)

しかし やれやれだね。

あっ!
えっ?

先生。

私の支持率
爆上がりしてるようです。

それもこれも

先生が 老害を
演じてくださってるおかげです。

感謝します。

何 言ってんだか。

先生が馬鹿げた刺客候補に
なってくださったので

私の当選は確実です。

先生への批判票が全て 私に。

開票と同時に当確が出るくらい
リードしてますよ。

フフッ… おぼこいねえ。

選挙なんてものはね
蓋開けてみなきゃ わかんないよ。

どうして 先生が

私の当選を
手助けしてくださったのかは

わかりませんけど…。

ハッ…。
(せき払い)

(ドアの開く音)

ひとつだけ
確かめたい事がありましてね。

美馬さんも京も
素直に自白してます。

鷹児さんの敵討ちだったと。

ですが どうにも
僕には腑に落ちないのですよ。

8年前の京の襲撃は
彼の単独行動でしょう。

今回は
美馬さんの計画によるもの。

あなたの
この一件への関わり方が

僕には
どうも不思議に見えましてね。

あなたは ただ単に

美馬さんと京の熱意に
押されただけの事ではなかったか。

あなたが仇討ちに
乗り気でなかった理由は明白です。

鷹児さんは 事故でも
もちろん 殺されたのでもない

自ら命を絶った。

違いますか?

証拠はありません。
僕の推論です。

ですが あなたには

彼が自ら命を絶った事を確信する

何かがあるのではありませんか?

8年前に。

♬~

王隠堂家には

自ら命を絶つような弱い人間は
おらん!

鷹児は 鑓鞍に殺されたんだ!

♬~

(衝突音)

♬~

やっぱり 鷹児 自殺でしたか。

いえ。 あくまで僕の推論ですが。

「やっぱり」って
先生も そう思ってた?

ちょいと お灸を
据えたつもりだったんだけどね。

お灸ですか?

鷹児の奴
私の秘蔵っ子だなんて言われて

調子にのっちゃったのか

若手先導して

党内改革をもくろむ勉強会
立ち上げようとしてね

それが
党の長老の逆鱗に触れちゃって

公認外せって。

長老にしてみれば

私の忠誠心を試す意味も
あったんだろうけど

まあ 鷹児の思い上がり諫めるには
ちょうどいい機会かなと。

1回 落選して

頭冷やして戻ってくるのが
奴のためってさ。

ところが お灸が効きすぎた…。

政治家なんてものはさ
図太くなきゃ生き残れんのよ。

誰かさんみたいに。

やっぱり 自殺か…。

♬~

(日下部彌彦)鑓鞍先生も いくらか
公調を見直してくれたかな?

どうですかね。

霞が関の盲腸なんて
陰口たたかれて久しいが

正直 公安調査庁の存在意義を
真剣に問い直す必要がある。

改革のための強烈なインパクトが
欲しいなあ…。

(カメラマンの声)先生 まずは
こちらからお願いします!

(カメラマン)先生
こっちもお願いします!

(カメラマン)先生
こちらもお願いします。

(司会者)「当確 出ました」

「東京7区
開票と同時に当選確実です」

「片山ひなこさん 返り咲きです」

(司会者)「異例の刺客候補として
話題を集めた

鑓鞍兵衛さんは落選です」

鑓鞍先生 討ち死にですね。

(角田六郎)
どうせ 比例で復活するさ。

それも織り込み済みでの
刺客候補でしょうからねぇ。

やい 冠城亘!
余計なおせっかいするな!

おせっかいって なんだよ?

こいつが 社美彌子 唆して

僕を内調に入れようと
画策したんです!

なんだって!? お前を内調に?
(青木)スカウトされました。

お前 例のビラの件で 立場
かなり悪くなってるらしいな。

さすがに
副総監も さじ投げたって。

まあ ここらで
ショバ変えてみるのは どうだ?

お前 「青木年男は
性格ひねくれてるけど

手元に置けば 役に立つ」って
社美彌子に言ったそうだな?

推薦してやった。

それが おせっかいって
言ってるんだ!

調子にのるな! 馬鹿たれ!

人の親切 無にするな。

誰が無にした?

覚悟してろ。

これからは
内閣情報調査室の青木年男だ。

お前の闇を
どんどん暴いてやるからな。

(角田)い… 行くのか? 内調。

僕には似合ってると
思いませんか?

そっか。

じゃあ これで お前と俺は
ライバル関係だな。

あ?

まあ あとで ゆっくり話そうと
思ったんですけどね

ちょうどいいから…。

俺 警視庁辞めて

公安調査庁 移ります。

はい?

♬~

冠城が公調に!?

(中園照生)
はっ。 青木は内調だそうです。

2人して なんで また 急に?

青木の内調というのも信じ難いが

冠城が公調とは…。

(大河内春樹)
陰謀があるかもしれません。

冠城と青木 なんだかんだ
ハモってましたから。

(携帯電話の着信音)

はい。

おい!
いきなり どういう事だよ?

ああ…。
(通話中着信の音)

あっ ちょっと待ってください。

はい。

いや びっくり仰天! マジ?

ああ… その件 今 伊丹さんと
話してるから ちょっと…。

(携帯電話の通知音)

(麗音の声)「ひょっとして
杉下警部にいじめられました?」

おい 冠城!
いつまで待たせるんだよ!

はいはい…。

(甲斐峯秋)
社くんも 真意はわからない

寝耳に水という事だった。

そんな深い意味はないんですよ。

スカウトされて
その気になっちゃって。

来ないか?

またまた ご冗談を。

どうして 俺を…?

強烈なインパクトが欲しいって
言ったろ。

ああ… インパクトね。

(日下部)正式採用じゃない。

契約職員だ。 今 流行りの。

相変わらず 人 食ってますね。

お前ほどじゃない。 フッ…。

強いて言うなら 荒野をめざす…。

荒野をめざす?

青年は荒野をめざしますけど

中年だって 荒野めざしたって
いいじゃないですか。

フフッ… 相変わらず
けむに巻くのが うまいねえ。

そこに
何があるか わかりませんが

俺って まず 動いてみてから
考えるんです

その訳を。

♬~

少し 歩きませんか?

ええ。

君が うらやましいです。

うらやましい… ですか?

心の赴くままに
居場所を変えられる

その軽快さが。

フッ…
嫌みにしか聞こえませんけど。

嫌みですから。

僕はね 冠城くん

これまで 去る者は追わず
来る者は拒まずで

やってきましたが

今回 それを破ろうと思います。

もう少し

一緒にやりませんか?

君が 特命係を去る事を
できれば拒みたい。

最高の はなむけの言葉です。

長い間 お世話になりました。

うん…。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

(茉梨)いらっしゃいませ。

あら? 今日は お一人ですか?

ええ。 一人です。

♬~

(ため息)

♬~