【よるドラ】阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし(6)[解][字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

【よるドラ】阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし(6)[解][字]

公私ともに一緒にいるエリコ(木村多江)とミホ(安藤玉恵)。ミホは「エリコ過多なんです」とエリコを避けるようになる。また、ミホは突然セミダブルの布団を購入する。

詳細情報
番組内容
芸人の仕事が軌道に乗り始め、公私ともに常に一緒にいるエリコ(木村多江)とミホ(安藤玉恵)。そんな状況に耐えられなくなったミホは「エリコ過多なんです」とエリコを避けるように。さらに、ミホが突然セミダブルの布団を購入。6畳間の部屋はますます手狭になり、二人はついに引っ越しを考え始める。そんなとき、中華料理店のおかみ(いしのようこ)が亡くなったという知らせを聞き、二人は大将(宇崎竜童)に会いに行くことに
出演者
【出演】木村多江,安藤玉恵,中川大輔,中田喜子,研ナオコ,宇崎竜童,楠見薫,山脇辰哉,真飛聖,伊勢志摩,前原滉,【語り】きたろう
原作・脚本
【原作】阿佐ヶ谷姉妹,【脚本】ふじきみつ彦
音楽
【音楽】高城晶平,王舟

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. ミホ
  2. エリコ
  3. 解散
  4. 本当
  5. 過多
  6. 高橋
  7. アケミ
  8. エアコン
  9. エリコ過多
  10. 英明
  11. 姉妹
  12. 大丈夫
  13. DK
  14. イヤ
  15. お姉さん
  16. お疲れさ
  17. ダメ
  18. ベランダ
  19. 阿佐ヶ谷
  20. 安澤

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(安澤)♬「与作は木をきる」

♬「ヘイヘイホー ヘイヘイホー」

♬「女房ははたを織る」

(江里子)
ね? やりやがったなって感じでしょ~?

(大高)まぁ そうですねぇ…。
どう思います?

何も相談なしに
急にセミダブル買うって。

ん~… でも こういうことは
やはり お二人で解決して頂かないと。

布団のサイズまでは
僕もマネージメントできませんので…。

そうでしょうけど そこをなんとか…。

そこをなんとか…。

(トイレの水を流す音)

♬~

あ… ミホさん ちょっと
伺いたいんですけど。 (美穂)はい?

どうして この 明らかに
ご自身の陣地より広いセミダブルを

購入されたんですか?
あ~ それは簡単。

前のシングルの布団が
ぺたんこになったから

買い替えたいなぁって
前々から考えてたって

ただ それだけのことですよ。
あ~ ダメダメ 答えになってない。

だったら シングル買えばいいんだから。
何でセミダブル買ったか言いなさいよ。

あぁ それは何て言うか つい出来心で。

つい出来心で?

ちょっと 何 万引き犯みたいなこと
言ってんのよ。

万引きGメンみたいな顔して。
えぇ?

万引きGメンみたいな顔は
お姉さんの方でしょ?

違う 万引きGメンはミホさん。
私は どっちかっていうと葬儀屋さんの…。

はい はい はい
すいません すいません!

もう もめないで下さい。 分かりました。

だったら
もう引っ越しましょう ここから。

≪えっ?
≪(大高)広いところに住んで

エリコさんも セミダブルを買う。
多分 それが一番です。

えっ でも…。
いや 僕 前から不思議だったんです。

いつまでも この狭い6畳間に
お二人が住んでるのが。

だって 差し出がましいようですが

今のお二人なら
ここくらいの家賃の家に

それぞれ1人暮らしできる稼ぎは
あると思うんです。

あ~
まぁ でも そこまでじゃないのよね…?

まぁ 言っちゃえば
ちょっと陣地が狭くたって

私が我慢すればいいだけの話だし
それか コタツをどかすかねぇ?

コタツはダメ。 コタツはなきゃ絶対。

(ドアが開く音)

(高橋)おっ…。
あっ。

(アケミ)どうした?

(安澤)あっ…。
あっ。

フフフ…。

カニ。
(高橋 アケミ)あっ カニ…。

<これは 姉妹のフリをした
ふふふな2人が

阿佐ヶ谷の町の6畳一間で
眼鏡を寄せ合い暮らす

それだけの ただそれだけの
のほほんとした

のほほんとしたお話です>

あ~ 疲れた~…。

阿佐ヶ谷に帰ってくると ほっとするわね。

ねぇ のうさぎやで
お汁粉でも食べていかない?

ううん。 私 一人で買い物してきます。

え? あ そう。 分かった。
じゃあ 先に帰ってるわね。

<以前からそうだったんですが
ミホさんは一人の時間を欲しがります。

その時は決まって
「一人で買い物してきます」と

町へと消えていきます>

長いわねぇ お休み…。

(エアコンの音とエリコのいびき)

暑っ…。

(エアコンを切る音)

(エリコのいびき)

(エリコのいびき)

♬~

さあ ゲストにお迎えしたのは
人気急上昇中の

阿佐ヶ谷姉妹のお二人で~す!

よろしくお願いいたします。
お願いいたします。

はいはい ありがとうございます。
今日も ピンクのドレスで来て頂いて。

ラジオで見えないのにね~。
衣装 これしかないんで。

じゃあ ご自宅から これで?

いえいえいえいえ…
捕まっちゃうでしょ~。

まぁ 捕まりはしないか。
はいはい 捕まりはね。

でも お二人は今 2人暮らしをされてて

このあとも2人で自宅まで帰るんでしょ?
そうなんです。

朝起きて 2人で食事をしたり
何やかんやして

10時半ごろ 2人で うちを出て
この生放送に出させて頂いて

また2人で うちに帰るっていう。

へぇ~ けど 大変でしょう?
ず~っと一緒だと。

まぁ いろいろありますけど
総じてね 楽しいわよねぇ。

あ~ ミホさんは どうですか?

あ~… どうなんでしょうね…。

ちょっと どうなんでしょうねじゃ
分かんないでしょ。

そうなんだけど 言いにくいのよ すごく。
あ~…。

何よ それ。 ラジオなんだから
しゃべらないと伝わんないでしょ~。

でもね 人様の番組でね~?

お~っとと 姉妹げんかが始まりましたが
ここで 一旦 交通情報で~す。

フフッ…。

お見苦しいところもお見せしてしまって
お恥ずかしい限りなんですが

よろしければ
ぜひ また よろしくお願いいたします。

大丈夫です。
ありがとうございます。

お疲れさまでした。
はい失礼いたします。 お疲れさまでした。

お疲れさまでした。

じゃあ 僕は ちょっと 局のほかの方々に
ご挨拶してきますので。

帰りの道は大丈夫ですか?
あぁ 大丈夫だと思います。

ね? ミホさん…。

ちょっと待っててよ。 先 行かないで。

あ… お疲れさまでした。
また連絡します。

お疲れさまです。
ありがとうございました。

失礼いたします。 ミホさん。

ミホさん 何で行っちゃうの~。

ちょっと止まって。 ねぇ ちょっと。

♬~

えっ… ちょっと ミホさん どこ…。

ミホさん… ミホさん。

違う。 違う。

何なの? 冗談? それとも 私 何かした?

ねぇ… 何でまいたのよ。 ねぇ。

過多なんですよ。

かた? えっ かた… かたって肩?

違う。 多いんです 多いの。 過多なんです。

あぁ 過多… 過多って何が?

お姉さんがです。 多いの お姉さんが。

エリコ過多なんです。
エリコ過多…。

どういうこと? エリコ過多って。

そのまんまよ。 多すぎるのよ
お姉さんといる時間が。

もう あっぷあっぷ おなかいっぱい。

エリコ100%なの 疲れたの。

一人でいたいの。

≪(アケミ)次 正解したら10万円だって。

それだけ?
え?

だから それだけ?
嫌いになったとかじゃなくて?

あぁ 別に嫌いとかじゃ…。

ただ 多いんです。 もう とにかく。

そう…。

≪(アケミ)
「エアコンは何の略でしょう?」だって。

分かる?
≪(高橋)エアコン?

エアコンは エアリーコンピューターだよ
確か。

≪(アケミ)へぇ 知ってるんだ。
やっぱ 頭いいね 今の大学生は。

≪(高橋)いや 常識だから。
エアコンディショナー!

そうですか…。

でも エリコ過多って
ちょっと ヤバい感じがしますよねぇ。

ヤバいっていいますと…。
いや 昔 お二人と同じように

アパートで2人暮らししていた男性の
お笑いコンビを知ってるんですけど

そこは それが原因で
解散しちゃったんですよねぇ。

解散…。

あの… やっぱり引っ越しましょう。

今のとこ気に入ってるのは
分かりますけど

これは コンビの危機ですから。
危機…。

確かに
ミホさんが解散なんて言いだしたら

元も子も。 えぇ…!?
あっ…。

ちょっと 大家さんいらっしゃるなら
言って下さいよ。

いや 私も知らなくて…。

ごめんね 聞いちゃった。

すいません。
すいません。 まさか いらっしゃるとは…。

いいと思う。

えっ…。

本当はね 出ていってほしくないのよ。

出ていってほしくはないんだけど

でも 2人には もっともっと
羽ばたいてってほしいから

うちから出ていくのはいいと思う。

ていうか ちょっと遅かったかなぁ。
ねぇ?

え!? あ… えぇ まぁ…。

でも 阿佐ヶ谷からは出ていかないでね。
阿佐ヶ谷姉妹なんだから。

すいません…。

何してんの?
(伊東)あっ え~ お待たせいたしました。

はい… 紅茶です。 あと ココア。

ふ~ん…。
で どう思う?

どう?
だから 正直なところ。

あ~… 正直なところね。
そう。

まぁ… 正直なところは
引っ越す気マンマンだけどね。

えっ!? えっ ウソでしょ?
本当よ。

正直なところ聞かれたんだもん
ウソ言うわけないでしょ。

そうだけど…。

マンマンなんだ…。

あっ けど
別れたいなんてことはないわよね?

別れたい?
そう。

えっ 何 どういうこと?

別に つきあっても
結婚してもないじゃない。

じゃなくて コンビよ。 解散。

あ~ 解散なら解散って言ってよ。
分かりにくい。

ごめん。 でも 解散って言葉
使いたくなかったから…。

で どうなの? それはあるの? ないの?

えぇ? ないわよ。 言ったでしょ?
別に嫌いになったわけじゃないって。

あ そう…。 アハハハ…。 そっか…。

じゃあ 引っ越しも少しは考えるか。

でも お姉さんは ここにいるでしょ?
私が出ればいいだけの話なんだから。

えっ ミホさん 1人暮らしするつもり?

もちろん。 ほかに何かあるの?

そんなの 同居があるじゃない。

同居ぉ?

「同居ぉ」って そんな言い方しないでよ~。

私が言ってるのは
今みたいな同居じゃなくて

何て言うの ほら あるじゃない よく。

1部屋ずつあるとこに
2人で住むっていう。

あ~… でも 大丈夫かしら…。
何がよ?

だから つまり それって
2DKとかに住むってことでしょ。

まぁ そうなるわね 当然。

大丈夫かなぁ…。
だから 何がよ?

いや 2DKなんて
立派な間取りの部屋に住んだら

本当に 一生一緒に
お姉さんといることになりそうで

怖いったらありゃしないのよ。

えぇ~ いいじゃない 三木道山でも。

イヤよ。 私の人生 エリコ過多どころか
エリコ過多過多になっちゃうわよ~。

えぇ~…。

カタカタカタカタカータカタ。

カタカタカタカタカータカタ。

カタカタカタカタカッタータ。
カタカタ…。

おっ…。

あら。

はい もしもし?
もしもし?

今 どうせ Yorker-doか何かに
いるんでしょ。

どうせって そうだけど 何よ?

じゃあ 朝來さんに来て。

えっ あ… 朝來さん再開したの?

違うの。
おかみさん 亡くなったんだって。

え…!?

買ってきたわよ。
いいわよね とりあえず今日は これで。

うん…。 あっ さっき
お店から出てきた人が話してたんだけど

おかみさん
ちょっと前から ご病気だったみたいで

お葬式は ご親族だけでやったみたいよ。

そうなんだぁ。
何も気付かなかったわね 私たち。

じゃあ 行きましょうか とりあえず…。

今日は ご挨拶だけね。

ふ~。

(英明)お~ 似合ってる 似合ってる。
持ってってよ。 ねぇ?

でも いいの?
(英明)もちろんだよ。

使ってもらえたら あいつも喜ぶから。
ねぇ。

そっちも 遠慮しないでね。
ありがとう。 すいません。

あ… 大将 この度は…。

あぁ エリコちゃん ミホちゃん
久しぶりだね。

聞いた? あいつ 死んじゃったんだよね。

あの 男の俺が持ってても
しょうがないもんばっかだからさ。

ねっ… ねっ。
お皿とかさ カップとかも余ってるから。

ありがとう。

世話になったみんなに
会わせてやりたくってさ…。

だったら
うちより店の方がいいかなと思って。

自分でこしらえたもんだから

だいぶ粗末な祭壇に
なっちゃったんだけど。

いえ そんな…。
でも 本当に ありがとう。

いいえ。

初めて出会った時
この人 まだ大学生で 18歳で

阿佐ヶ谷の喫茶店で
ウエイトレスのバイトやっててね

そしたら ある時 うちに食べに来て

「店 手伝いたいんですけど」なんて
言うもんだから

「おお そうか。 じゃあ 明日から
来てくれるかな」って言ったら

本当に次の日やって来て…
そっから 毎日 店 手伝ってくれて

いつの間にか 大学もやめちまってね。

特にプロポーズなんかしてないんだけど
結婚して 一緒に暮らすようになって

あとは34年 朝昼晩…

店 2人で切り盛りしてね…。

(孝代)はい ニラ玉定食
お待ち遠さまです!

自慢じゃないけど
泣かせたことは 一度もないんだよ。

だってさ 俺が死んだ時
骨 拾ってくれるの この人なんだから

泣かせちゃダメだ…
大事にしなくちゃダメだって

思ってたんだよね…。

それがさ… 俺が この人の骨
拾うことになるなんてさ。

♬~

あっ すいません。

実はさ
火葬場で お骨 食べようとしたんだよね。

え?

食べて
全部 俺ん中に入れちまいたかったんだよ。

そしたら 止められちゃって…。

全部 墓ん中に入れなきゃ
いけないんだってね ああいうのって。

(英明)だから 納骨の時 骨つぼと一緒に
墓の下に入ろうとしたんだけど

それも止められちゃって

向こうの親戚に
めっちゃくちゃ怒られちゃってさ。

ハハッ…。

(英明)
あいつと よく 2人の話 してたんだよ。

私たちの…。
(英明)うん。

俺と ちょっと
言い合いになっちゃった時なんか

彼女たちは 仲がよくって 陽気で
ほっとするって。

もうちょっと 私たちも 2人みたいに
仲よくできないもんかねぇなんて

言われちゃってさ… ハハッ。

やだ そんな…。

♬~

(ミホのすすり泣き)

ずっと我慢してたんだけどね…。

ありがとう。

♬~

けど 大将の話
気持ちは分からなくもないかもなぁ…。

いや 私も ミホさんが死んだら
ミホさんの骨食べたり

お墓に入ったりしちゃうかも
しれないかと思って。

えぇ!? ちょっとやめてよ~。

いやいや 絶対しないけど
しないんだけど…。

言っとくけど 私は お骨も食べないし
お墓にも入らないわよ。

そのかわり 押し入れとカラーボックスは
いじらせてもらうわよ。

えっ。 それがイヤだったら
ちゃんと自分で整理しといてよね。

え… それは触らないで。 本当に… ねぇ。

♬~

「2DKの」… ん?

あっ まぶしい。 まぶしい…。

「2DKの場合 姉妹それぞれ5畳から6畳
どちらの部屋にも押し入れは一つずつ」。

え…!

ミホさん。 ミホさん 何これ!

ねぇ。 ちょっと起きて。

いつ書いたの? ねぇ ちょっと ねぇ。

何なのよ もう~! フフフ…。

はい。 今月分の家賃頂きました。
じゃあ 今月分の豆苗。

(江里子 美穂)ありがとうございます。

どう? 見つかった?

あ… まだ全然。 のんびりしてて
不動産屋さんにもね 行ってなくて。

2人で話だけは 時々してるんですけど。

こっちのことは気にしなくていいから
2人のタイミングで。 ねっ?

ありがとうございます。

あっ こんにちは。

あっ やだ! こんにちは。

もう 一瞬 分かんなかったわ
決まっちゃって~。

あ~ 高橋さん?
どうも。

就活? もしかしたら。
あ… いや 就活じゃないんですけど

ちょっと…。
へぇ~ じゃあ 何活かしら。

え…。
みそかつ? 名古屋名物。

あれって おいしいわよねぇって
言わせないでよ ねぇ。

あっ いよいよだね。 頑張って。
あっ ありがとうございます。

(安澤)行ってらっしゃい。
行ってきます。

何だか分かんないけど 頑張って。 ガンバ。

(3人)ガンバ!

ありがとうございます!
(安澤)行ってらっしゃ~い。

へぇ… 何があるんですか? 高橋さん。

分かんない。
な~んにも知らないけど言ってみただけ。

えっ…
いや 今 頑張ってきてって… えぇ?

あとは できれば2階以上で
ベランダがあると最高ねぇ。

ベランダ あぁ いい響きね~。

ベランダ。 ベランダ。

あとは 言うまでもないけど

お互いの部屋が
壁で ちゃんと仕切られていて

顔合わせなくても暮らせるところね。

過多を解消するために引っ越すんだから

引っ越しても変わらず過多が続くようなら
私一人で暮らしますから。

分かってるわよ。 こういう時だけ

すらすら早口言葉みたいに
流ちょうにしゃべって…。

あ… あと お姉さん 希望は?

私? 私は あとは…
網戸が しっかりしてたらいいかなぁ。

欲張りねぇ。 網戸までこだわるの?

何でよ。 虫が入ってきたらイヤでしょ。

私 虫 平気だもん。
私 イヤだもん。

でも 網戸が しっかりしてるところって
結構 お家賃お高いわよ。

えっ そうなの?
知らないけどイメージ。

何それ~。
網戸だけで何万も上がんないでしょ~。

そうだけど。 ていうか お姉さん
貯金って 今 どれぐらいあるの?

貯金? 貯金は… ちょっと待って。

確かに お家賃帯 変わるものねぇ それで。

あれ? あれ… どこに入れたのかしら。
あれ~…。

また引き出し ぐちゃぐちゃ。
ねぇ それ わざとなの?

うるさいなぁ。

あ… こっちかな? あぁ あった あった。

記帳したのは先週だけど
ほぼ変わんないから。 はい。

一 十 百 千 万 十… えっ 本当!?

えぇ? ちょっと ギャラ折半なのに
何で こんなあるのよ~。

それは こっちのセリフ。
私の半分もないじゃない。

生活費も家賃も 全部半々にしてるのに
おかしいでしょ。

何に使ってるの?
分かんない…。

強いて言うなら これかしら。

いや おすしで
ここまで差は出ないでしょ。

そうね。 まか不思議ね。
まか不思議…。

<こうして 姉妹の引っ越し話は
お金にだらしないエリコさんの性格を

白日の下にさらしながら
着々と歩を進めていったのでした>

<いよいよ姉妹がお引っ越し>

完全に荻窪ですね。

高円寺はダメよね。

<ご近所さん お世話になりました>

お世話になりました。

<最後まで のほほん>
何だか さみしい。