土曜プレミアム・ほんとにあった怖い話 2021特別編【実録心霊ドラマ続々登場】[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

土曜プレミアム・ほんとにあった怖い話 2021特別編【実録心霊ドラマ続々登場】[字]

最凶最悪の事故物件!住み続けたら命を落とす!▽3時のヒロインゆめっちの実体験をドラマ化!▽大パニック!幽霊学校▽どこまでも追ってくる怨霊女!▽実録心霊ドラマSP

詳細情報
番組内容
実際に人々が体験した怖い話をリアルに描くリアルホラーエンターテインメント『ほんとにあった怖い話』(通称:ほん怖)。1999年に放送をスタートし、心霊体験をもとに心底怖いゾッとする恐怖とその恐怖や不安に翻弄されつつも立ち向かっていく人々の姿を描く。稲垣吾郎率いる『ほん怖』クラブメンバーとともに、いまだかつてない恐怖体験をお届け!各ドラマの主演には、橋本環奈、乃木坂46・与田祐希、山崎育三郎、
番組内容2
3時のヒロイン・ゆめっちが本シリーズ初出演!

『凶音の誘い』〈主演:橋本環奈〉
薄暗い階段を下りた先にある不気味な地下倉庫…。ひたすら、つきまとうこの世ならざる女…その正体とは!?

『或る学校の七不思議』〈主演:与田祐希〉
夕暮れ時の学校、遊び半分で始めた“コックリさん”。その後、学校の七不思議が続々と…。ラストに待ち受ける衝撃の結末とは!?
番組内容3
『事故物件A』〈主演:山崎育三郎〉
最凶最悪の事故物件!引っ越し先のマンションは“心理的瑕疵(しんりてきかし)あり”と記された事故物件だった…。“住み続けたら命を落とすことになる”と言われた“事故物件”で起きた悪夢のような13日間とは!?

『だるまさんが転んだ?』〈主演:ゆめっち〉
3時のヒロイン・ゆめっちの実体験をドラマ化!地方の収録でとあるホテルに泊まることになったゆめっちの心霊体験とは!?
出演者
【『ほん怖』クラブリーダー】
稲垣吾郎 

【『凶音の誘い』】
橋本環奈、恒松祐里、山中崇 他 

【『或る学校の七不思議』】
与田祐希(乃木坂46)、長見玲亜、箭内夢菜、宮世琉弥 他 

【『事故物件A』】
山崎育三郎、堀田真由、山村紅葉 他 

【『だるまさんが転んだ?』】
3時のヒロイン(ゆめっち、福田麻貴、かなで) 他
スタッフ
【原作】
『ほんとにあった怖い話』『HONKOWA』(朝日新聞出版) 
【総合プロデュース】
後藤博幸 
【プロデュース】
古郡真也(FILM) 
【脚本】
三宅隆太[『凶音の誘い』] 
穂科エミ[『或る学校の七不思議』、『だるまさんが転んだ?』] 
酒巻浩史[『事故物件A』] 
【演出】
森脇智延[『凶音の誘い』、『事故物件A』、『だるまさんが転んだ?』] 
國武俊文[『或る学校の七不思議』]
スタッフ2
【制作・著作】
フジテレビ第一制作部

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 玲奈
  2. 沙希
  3. 女性
  4. 陽介
  5. 麻美
  6. 福田
  7. タイヤ
  8. 七海
  9. 優奈
  10. 鷺沼
  11. 森山
  12. 大丈夫
  13. 良美
  14. 一同
  15. 部屋
  16. 峰岸
  17. 伊藤
  18. 社員
  19. 駄目
  20. 全然

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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[あなたを釘付けにする
実録 心霊ドラマが 続々 登場]

(稲垣)おおー。

「いたの? 誰か」

「私が見た 女の人って…」

(絶叫)

「七不思議?」
「コックリさん コックリさん」

「誰か」

「助けて」

「ゆめっちの いるとこには
幽霊ありってくらい

めっちゃ 遭遇するよな?」

「この部屋に 何かいるって
分かってても 全然 平気なの?」

(絶叫)

「まさか 自分の身に
あのようなことが 起こるとは」

「心理的 瑕疵ありって…」

「こういうの
事故物件って いうんだよ」

「この部屋は
とんでもない場所だから」

「命を 落とすことになるわよ」

(絶叫)

(チャイム)

(チャイム)

(チャイム)

(沙希)[これは 私が
数年前に体験した お話です]

[文化祭の実行委員だった
私たちは

放課後 みんなが帰った後も
準備に追われていました]

(七海)ねえ 沙希。
もう いいんじゃない?

ほら。 外も
そろそろ 暗くなりそうだし。

(沙希)うん。 そうだね。

(沙希)帰ろっか。
(七海)うん。

(優奈)っていうかさ
夕暮れ時の学校って

何か ちょっと
あれな感じするよね。

(七海)どんな感じ?

(優奈)ということで
はい。 注目。

(優奈)ジャーン。
帰る前に これ やってみない?

それって コックリさん?
(七海)えっ? 今どき?

えっ? 知らないの?
うちの学校の 七不思議。

七不思議?
(優奈)そう。

放課後 夕暮れ時の教室で
コックリさん やると

何でも教えてくれる霊が
必ず 降りてきてくれるんだって。

(七海)えーっ? 知らない。
知ってた?

(沙希)それは 知らなかったけど。

理科室の人体模型が
勝手に 校内を 歩き回るとか

誰も いないはずの 音楽室から
ピアノの音が 聞こえてくるとか。

あと 水飲み場の蛇口から

突然 水が 噴き出すとかなら
聞いたことあるかな。

(優奈)そうそうそう。
後ね 下駄箱の壁に 飾ってある

絵の中の男が 笑う でしょ?

あっ。 あと
夜 3階にある教室に行くと

その後 階段を 下りても下りても
1階に たどりつけなくなるとか。

(優奈)で その 3階の廊下の
突き当たりにあるのは

何かが いて
それに 引きずり込まれると

二度と 帰ってこれなくなるとか。

(七海)やだ やだ。 やめてよ。

私 そういうの 好きじゃないの。
ねえ?

(沙希)うん。 私も 苦手。
(優奈)大丈夫だよ。

(優奈)
コックリさん コックリさん。

いらっしゃいましたら
「はい」へ お進みください。

(七海)全然 動かないじゃん。

(優奈)うーん。
まだ 寝てるんじゃない?

(七海)えっ?
コックリさんって 夜行性なの?

(優奈)知らないけど。

(七海)もう いいじゃん。
(沙希)もう やめようよ。

(優奈)駄目!
(七海)びっくりした。

いい? ちゃんと 終わらせるまで
指 絶対 離しちゃ 駄目だからね。

分かった。

早く来ないかなぁ。

とりま 私の 未来の王子さまが
どんな人かを 聞くでしょ?

後は 沙希の 恋の行方も
聞かなくちゃね。

えっ? 私?
(七海)うん。

森山君。 絶対 沙希に
気があると 思うんだよね。

私も そう 思う。
(七海)でしょ?

(沙希)そんなことないって。
(優奈)あるよ。

コックリさん コックリさん。

森山 諒君の 好きな人は
誰ですか?

ちょっと。

えっ?

嘘。

♬~

(一同)「そ」 「れ」 「は」

≪ねえ。
(悲鳴)

森山君。
(森山)何してるの?

(沙希)えっと。

(優奈)あっ。
指 離しちゃったじゃん。

(沙希)あっ。
(七海)どうしよう。

(森山)大丈夫。
呪われたりなんか しないから。

(森山)十円玉が動くのは

潜在意識に 自己催眠を
かけてるからなんだ。

つまり 無意識に
自分たちで動かしてるってこと。

(森山)でもね

たまに 本当に 悪い霊を
集めてしまうことがあるんだって。

(森山)だから 遊び半分で

こういうことは
しない方が いいよ。

(沙希)うん。

じゃあ。

(七海)森山君ってさ ちょっと
不思議君的な感じだよね。

(沙希)そうかな?
(七海)うん。

ってか 何か いいよね。

美術部 所属の
クリエーティブ系男子っていうの?

(優奈)えーっ?
いや。 私は やっぱりね

こんがり 焼けた肌に

鍛え上げられた 肉体美を
まとった

こう アクティブ系な人に
きゅんとするかな。

(悲鳴)

(七海)そんな 驚く?
(優奈)いや。 これは ビビるって。

(沙希)行くよ。
(優奈)怖っ。

(七海)絶対 びっくりすると
思ったよね。

[学校の七不思議は ただの噂だと
どこかで思っていたのですが…]

≪♬(ピアノの音)
(優奈)やめて ホントに。

(七海)うん?

≪♬(ピアノの音)

≪♬(ピアノの音)

≪♬(ピアノの音)

≪♬(ピアノの音)

[音楽室には
誰も いませんでした]

[そして この 奇妙な現象は
これだけでは 収まらず

まさか あんなことが 起きるとは
思っていなかったのです]

[その翌日。 昨日 起こったことが
気になっていた 私でしたが

文化祭の準備に
追われているうちに

そんな気持ちも
薄らいでいました]

(優奈)じゃあさ 森山君も誘う?

(沙希)ちょっと
何 言ってんのよ。

(七海)照れてる?
(沙希)照れてない。

(七海)カワイイ。
(優奈)絶対 照れてるじゃん。

(水音)

(噴き出す音)

[蛇口は ちゃんと
閉めたはずでした]

(優奈)マジ 何なの あれ?

(七海)ねえ 昨日のことも
そうだけど

これって
例の七不思議なんじゃ…。

(優奈)はあ? やめてよ やめてよ。
そんなこと あるわけないじゃん。

(七海)だって
昨日から おかしくない?

(優奈)えっ? 嘘でしょ?

♬~

(七海)沙希。 何してんの?
早く行くよ。

(沙希)うん。

[あの絵は 確かに
笑ったように見えたのです]

[もしかしたら

この学校の七不思議は
本当なのかもしれない]

[私は
そう 思い始めていました]

[そして その翌日]

(森山)あれ? どうしたの?

(沙希)うん。 あのね
申し訳ないんだけど

ちょっとだけ 絵の具を
貸してもらえないかな?

(森山)ああ。 うん。
これでよければ どうぞ。

(沙希)ごめんね。
森山君も 大詰めなのに。

(森山)いいよ。 取りあえず
ここにあるので 足りるし。

(沙希)あしたの文化祭には
間に合いそう?

(森山)うん。 朝一で来て
最終調整すれば 何とか。

そっか。 頑張ってね。
(森山)うん。

小野寺さん。
(沙希)うん?

最近 あの2人と
七不思議の話 してるよね?

あっ。 うん。

3階の 突き当たりにある 壁の話。

あれは 本当に危険だから
気を付けなきゃ 駄目だよ。

えっ?

(森山)あそこには もともと
大きな鏡が あったんだって。

(沙希)そうなんだ。

(森山)僕の父親
この高校の出身なんだけど

当時 鏡の中に
引きずり込まれて

行方不明になった 女子生徒が
いたらしいんだ。

(沙希)嘘。

(森山)それから
鏡は 取り外されたんだけど

でも いまだに あの壁には
何かがあるって いわれてるんだ。

(沙希)そうなんだ。

だから 夜 あそこには
絶対に 近づいちゃ 駄目だよ。

(沙希)うん。 分かった。

あっ。 あと それ 使い終わったら
ここに 戻しといてくれるかな。

(沙希)うん。

(一同)ああ。 疲れた。 ねえ。

あしただよ。 ねっ。
あしただよ。 楽しみだね。

[その後 準備に追われ
全て 終わるころには

すっかり 夜になっていたのです]

(沙希)あっ。
返し忘れちゃった。

[森山君が 朝 早くから
作業をすると 言っていたので

戻って 返すことにしました]

[そして
階段を下りているときでした]

♬~

♬~

♬~

[下りても下りても
1階に たどりつかず…]

[焦った私は とっさに

廊下の反対側にある 階段から
下りれば

1階に行けるかもしれないと
思いました]

[そこは 森山君が

夜に近づいては いけないと
言っていた

3階の廊下の
突き当たりだったのです]

(うなり声)

♬~

(沙希)嫌。 誰か。 助けて。

(うなり声)

♬~

(沙希)嫌。 誰か。 助けて。
誰か。

♬~

(沙希)嫌。 嫌。

誰か…。

♬~

♬~

(沙希)嫌。 嫌。

誰か…。

(沙希)助けて。

(沙希)助けて。

(森山)小野寺さん!
(沙希)森山君!

(森山)早く!

♬~

♬~

[あれは いったい
何だったのでしょうか]

[その後 奇妙なことが
起きることは ありませんでした]

[そして この学校で

七不思議の話をすることは
なくなり…]

[以来 夜の学校に
近づくことは やめました]

いやぁ。 何だったんだ?

ちょっと 怖いけど。 何 あれ?
何だったの?

(りゅうと)何か…。

(りゅうと)どうやって 何か…。
行けないんだろうなって。

おかしいよね。 昼間だったら
きっと 行けるんだろうね。

謙志君。 カッコ良かったよね
あの男の子ね。

謙志君だったら 助けられる?

僕も 無理。

(稲垣)
みんな 怖がってちゃ 駄目だ。

弱い心を 吹き飛ばす
あの おまじない いくぞ。

(一同)はい。 吾郎さん。

(福田)吾郎さん。 私たちも
いるんですよ。 見えてますか?

お化け。 お化けだ。
(ゆめっち)お化けじゃないです。

(福田)私たちも 入れてもらったら
ちゃんと 合わせましたけど。

何で ほん怖クラブに
君たちが いるんだい?

(福田)乃木坂さんも 2人
入れてもらえてなかったです。

(ゆめっち)シャンシャンが。
(美波)確かに。

そして 今日はね ゆめっち君が
実際に 体験した話を

持ってきてくれたんだよね。
(ゆめっち)そうなんですよ。

(ゆめっち)ホントに 今日のは…。

生田君は 学校で 次々と 起こる
不思議な現象は

何だと思いましたか?

(生田)やっぱり 噂をしてると

呼ばれてると思って
来ちゃうのかなって。

霊は いるんだ?

(福田)取りついたなってこと
あるんですか?

(与田)あります。
(福田)えっ?

(与田)
洗面所で 歯 磨いてるときに

私が 「キャー」って言いながら
倒れたらしくて。

気付いたら 病院のベッドで。
検査しても 何も見つからなくて。

(与田)後日 おはらいに行ったら
すごい 元気になって。

みんな 結構 あるんだね
色々とね。

では 続いての 恐怖幽便を
読んでみよう。 恵菜君。

(恵菜)はい。 吾郎さん。

(恵菜)
「これは 今から 3年ほど前

私が コールセンターで アルバイトを
していたときの出来事です」

(玲奈)
[これは 今から 3年ほど前

私が コールセンターで アルバイトを
していたときの 出来事です]

♬~

(通知音)

(女性)お電話
ありがとうございます。

アールイン ショッピング
カスタマーセンター…。

(麻美)ご注文の商品を 伺っても
よろしいでしょうか?

(玲奈)ご注文
ありがとうございます。

ご注文の商品を お伺いしても
よろしいでしょうか?

(女性)えっと。 あれよ あれ。
ほら。 涼しくなる枕。

(玲奈)あっ。 はい。

ひんやりまくらネオで
ございますね?

(女性)そうそう。
あっ。 で 今ね

前に買った枕 使ってるんだけど
何が違うのかしら?

(玲奈)ただ今
お調べいたしますので

少々 お待ちください。

(女性)あなた 把握してないの?
(玲奈)申し訳ございません。

[本当に 色々な お客さまが
いるんです]

[しゃべり方が 気に入らないと
怒鳴りつけられたり…]

[謙譲語と 尊敬語の
区別も できないのかと

お説教を 受けたり…]

[新人の自分にとっては
毎日 慣れないことばかりです]

(鷺沼)はい。 石井さん。
成約数 91。

おめでとうございます。

(鷺沼)えー。
じゃあ 次は 峰岸さん。

えー。 コール数が 67で
成約数 43。

(鷺沼)ちょっと キャンセルが
多いですね。

(鷺沼)せっかく
お電話を頂戴しても

商品を ご購入
いただけないのであれば

意味がありませんよね。
ねっ。 峰岸さん。

すみません。
(鷺沼)あっ いやいや いやいや。

別に 「すみません」とか
そういうことじゃ ないんですよ。

いつも 申し上げてますが
この仕事で 大切なのは

話す力ではなく 聴く力です。

お客さま お一人お一人に

「ああ。 電話して よかったな」
「購入して よかったな」

そう 思っていただく。
感じていただく。

そういう積み重ねが

次の ご注文へと
つながっていくわけですから。

ねっ。 峰岸さん。
(玲奈)あっ…。 はい。

(麻美)あっ。 コップ?
ここ ここ。

(玲奈)すみません。

あのう。 伊藤さん。

ひんやりまくらネオの
画像データって どこに…。

≪(鷺沼)あっ。 伊藤さん。
ちょっと いいですか?

(麻美)はい。

(麻美)おととしの
寝具の フォルダの中にあるから。

(玲奈)おととしのですか?

(麻美)あれさ
ネオって 言ってるけど

形 全然 変わってないんだよね。

(玲奈)ありがとうございます。

≪(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

(女性)だからね
言ってやったのよ。

そんなこと いちいち気にしてたら
やってらんないでしょって。

(玲奈)それは 大変でしたね。

お客さま。
それで ご注文の品は どちらに?

(女性)そういえば こないだ
大阪の孫から

久しぶりに 電話があってね。
もうすぐ お誕生日なのよ。

ゲームが 欲しいっていうのよ。
4歳なのに。

そうなんですね…。
(女性)そういえば ゲームって…。

(玲奈)申し訳ございません。
またの ご利用を

お待ちしております。
担当は 私 峰岸が承りました。

失礼いたします。

(鷺沼)峰岸さん。
(玲奈)はい。

(鷺沼)営業から
連絡が来ましてね。

例の 紫外線治療器の件で。
(玲奈)紫外線治療器…。

UVエミッター300ですか?
(鷺沼)そうです。

前のバージョンで いいので
サンプルがあれば

こっちから 回してほしいと
おっしゃってるんだけど

地下に行って 一とおり
目を通してきていただけますか?

地下?

(麻美)私 担当 伊藤が承りました。
失礼いたします。

(麻美)あっ。

(鷺沼)伊藤さん。
(麻美)はい。

(鷺沼)倉庫の ご案内
お願いできますか?

あっ…。 はい。

(玲奈)地下に
倉庫があるんですね。

知らなかったです。

♬~

♬~

(玲奈)わあ。 これ 全部
サンプルなんですか?

(麻美)そっち 調べて。
私 こっち 見るから。

(玲奈)あのう。 伊藤さん。
(麻美)早く 済まそう。

はい。

≪(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

伊藤さん?

(麻美)うん?

(少女)大坂さんと話した。

それは 世界を変える情熱だった。

(大坂)私は テニスプレイヤー。

でもそれは 私のすべてではない。

テニスは 私の情熱。

自分を表現できるし

テニスとともに生きていける私は 幸せだ。

でも テニスがすべてではない。

はっとした。

世界をよりよくすることにも
同じくらいの情熱がある。

幸せではない人や 不公平なことを見て

沈黙する人がいようと

私は黙っていることはできない。

私の情熱を スポーツを愛する人たちに

そして 世界中の人たちに届けたい。

きっと 理想は 現実になる。

世界を 元気に。 くらしを 理想に。

≪(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

伊藤さん?

(麻美)うん?

(麻美)何?

(玲奈)他の人も 来てるんですか?
(麻美)どうして?

(玲奈)今 そこに…。

いたの? 誰か。
(玲奈)はい。

♬~

[その日は
それだけで 済んだのですが…]

♬~

[数日後 業務時間を過ぎてから
一人 残っていたときのこと]

(玲奈)こちらの
薬用ホワイトプロは

重曹を使用した
医薬部外品の

ホワイトニングジェル歯磨きと
なっております。

モニター 20万人中
94%の方々が

本物の白さを 実感。

都内在住 50代の女性からも

「最初の 1回目から 本来の白さを
取り戻せるなんて」と

大変 ご満足いただけております
商品でございます。

うん?
大変 ご満足いただ…。

いただけています。 いただけて…。
(通知音)

[受付時間は 過ぎています]

[知らずに 間違って かけてきた
お客さまかもしれない]

[そう 思ったのですが…]

お電話 ありがとうございます。

アールイン ショッピング
カスタマーセンター

私 峰岸が承ります。

お客さま。
申し訳ございません。

ただ今の時間 すでに 受け付けを
終了しておりまして…。

(タイヤの きしむ音)

お客さま?
(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

「ゆめっちの いるとこには
幽霊あり」

「心理的 瑕疵ありって…」

「そういうの
事故物件って いうんだよ」

「引っ越した方が
いいんじゃない?」

「姿は はっきり見えなくて。
女の人だっていうのは 分かる…」

(玲奈)お客さま?
(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

♬~

(玲奈)あのう。 ここ…。

あのう。 変なこと
聞くようなんですけど。

この間 地下で
私が見た 女の人って…。

ずっと 私だけかと思ってた。

じゃあ…。

働き始めてから 何度も。

あそこだけじゃないの。
社内の いろんなところに。

ここでも 一度。

えっ!?

あっ。 でも 姿は
はっきり 見えなくて。

いつも 何か 気配っていうか…。
何か 影みたいな感じで。

女の人だっていうのは
分かるんだけど。

実は ゆうべ 私も
オペレーター室で…。

他の人には 話したんですか?

(麻美)うん…。

一度 隣の人にね。
でも 信じてもらえなくて。

次の日には
みんなに 伝わってて。

そしたら みんな 私のこと
変な目で 見るようになって。

別に いいんだけどね。

どうせ 業務中は 一人だし。
だから この仕事 選んだんだし。

(麻美)えっ…。
(玲奈)あっ。 峰岸です。

峰岸さんはさ…。
(玲奈)はい。

何で この仕事 選んだの?

私 実は…。

笑われちゃうかも
しれないんですけど。

声優になりたくて。

(麻美)えっ!? そうなんだ。
すごいじゃん。

(玲奈)一応 学校も
通ってたんですけど。

でも だからといって 簡単に
プロになれるわけじゃないし。

そもそも そんな甘い世界じゃ
ないっていうか。

私 声
ちっちゃいじゃないですか。

よく 考えたら
それって 全然 アウトだし。

まあ
よく 考えなくてもなんですけど。

緊張しいで
人の目 見て 話せないっていう。

もう 駄目駄目の
全部のせみたいな感じで。

オーディションとか 受けても
落ちてばっかりで。

まあ 当然といえば
当然なんですけど。

それが もう 3年ぐらい
続いてて。

どうすんの?
諦めるの? 諦めないの?

どうすんの?
うーん。 どうしよう? みたいな。

てか これ 完全に
無限ループじゃん みたいな。

でも 研修のとき…。

あっ。 ここの
コールセンターのなんですけど。

(麻美)うん。

(玲奈)最初に つながった
お客さんに 言われたんです。

何か 優しい声で 安心したって。

年配の
おばあちゃんの方だったんですけど。

すごい うれしくて。

声 褒められたこと
なかったから。

そっか。

です。

それって 地下のとき…。

あっ。 これ。
いやぁ。 ださいでしょ。

でも これ 持ってると
何か 安心するんだよね。

そっか。

あっ。
「そっか」って 言っちゃった。

(麻美)いやいや。
いいよ。 「そっか」で。

(玲奈)あっ…。
(麻美)フフッ。

(玲奈)おはようございます。

(麻美)あっ。 おはよう。
(玲奈)おはよう。

今日も 頑張ろうね。
(玲奈)うん。

ご注文いただき
ありがとうございました。

またの ご利用
お待ちしております。

担当は 私 峰岸が承りました。
失礼します。

(通知音)

お電話 ありがとうございます。

(鷺沼)じゃあ 次は 峰岸さん。

えー。 コール数 112。
成約数 105。

どうしちゃったの?
素晴らしい。 拍手。

いやぁ。 素晴らしい。
鷺沼も とっても ハッピーです。

(玲奈)ジャン。
(麻美)えっ!? すごい!

2次審査。 うわ。 すごい!
おめでとう。 ヤバッ。

ありがとう。
(麻美)えっ? もうすぐじゃん。

うん。
(麻美)絶対 いけると思う。

絶対 いける。 マジで。
(玲奈)うーん。 そうかな。

(麻美)何か いける気がするもん。

♬~

♬~

(麻美)玲奈!

えっ?

(麻美)来て。
(玲奈)えっ? 何?

(玲奈)どうしたの?

(麻美)あのね。
例の話なんだけど。

(玲奈)例のって?

(麻美)見たじゃん。
地下の倉庫で。

(玲奈)ああ…。 うん。

玲奈のこと あんまり
怖がらせたくなかったから

言ってなかったんだけど。

実は あの女って
昔 ここで…。

≪(鷺沼)あれ? 伊藤さん。
備品の補給は?

(麻美)あっ。 すみません まだ。

なる早で お願いしますね。

峰岸さんも
それ 企画部に持ってったら

業務 戻ってください。
(玲奈)はい。

(麻美)とにかく これ 持ってて。
(玲奈)えっ。 でも…。

絶対 手放しちゃ 駄目だからね。

♬~

♬~

♬~

≪(タイヤの きしむ音)

♬~

♬~

(女性)おはようございます。
(玲奈)おはようございます。

(玲奈)あっ あのう。 伊藤さんは?

(女性)ああ。 辞めたんだって。
(玲奈)辞めた? どうしてですか?

(女性)いや。 知らないけど。
とにかく 急に 辞めるって

課長の携帯に
ゆうべ 電話があったらしい。

(鷺沼)こちらへ どうぞ。

(鷺沼)席は ここ 使ってください。
(女性)ありがとうございます。

♬~

≪(タイヤの きしむ音)

[いったい
彼女に 何があったのか?]

[そのときの私には
知る由もありませんでした]

(女性)実は リョウマ君に
似てるんですよ。

(一同)えっ!? 嘘!?
(女性)似てるんですよ ホントに。

[ただ 伊藤さんが
いなくなったことで

私は 漠然とした不安を
感じていました]

(玲奈)今 ご一緒に
ご注文いただくと

通常よりも 30%ほど
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(女性)30%オフか。

ぜひ ご検討
いただけますでしょうか?

(女性)うーん。
今月末までですよね?

はい。

(女性)ちょっと 考えます。
(玲奈)はい。

♬~

♬~

(玲奈)害虫忌避スプレー
まるごと虫バリア。

玄関や 窓枠。 台所や
お風呂場の排水口は もちろん

天井裏や 床下といった
侵入口になりそうなところに

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(玲奈)フゥー。

♬~

♬~

♬~

(通知音)

♬~

お電話 ありがとうございます。

アールイン ショッピング
カスタマーセンター

私 峰岸が承ります。

お客さま。
申し訳ございません。

ただ今の時間は すでに
受け付けを 終了しております。

(すすり泣く声)

お客さま?

(笑い声)

♬~

≪(タイヤの きしむ音)

♬~

[きっと 清掃係の人が
残って 仕事をしているんだ]

[そう 思おうとしました。
ですが…]

(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

(タイヤの きしむ音)

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

(鍵を掛ける音)

≪(タイヤの きしむ音)

♬~

♬~

♬~

(ドアを開けようとする音)

♬~

♬~

♬~

≪(タイヤの きしむ音)

♬~

(絶叫)

[あの女は いったい
何だったのでしょう?]

[私には
知るすべが ありません]

[コールセンターを 退職した
今となっては…]

≪(タイヤの きしむ音)

いやぁ。
『ほん怖』っぽくなってきたね。

(福田)怖い。

何だ? さっきの。
驚かせるなよ。

(夏輝)伊藤さんだっけ?

あの人が 何かに
取りつかれてたのかな?

「自我」

それでは 心霊研究を 始めよう。
(一同)はい。 吾郎さん。

[恐怖郵便を
鑑定してくれるのは…]

先生。 カートを押してたのは
どんな霊なんですか?

(下)あの女性はですね…。

会社に勤めてた 女性。

ものすごい いじめを受けたり
何か 恋愛関係でも

二股を かけられてたとか
もう いろんなことがあって。

もう 怨霊に
なっちゃってるんですね。

この会社に対する
恨みっていうんでしょうか。

会社を 恨んでんだ。
(下)そうです。

はい。 このままだと
何回も 繰り返しますね。

というよりも あの女性の霊が
どんどん 強くなっていくので

まだ このくらいのことでは
終わらないぐらいの

騒ぎを 起こしてきます。

[下先生によると
会社を恨む 女性の霊は

優秀で 心優しい人材を
外へと追い出し

同僚を いじめる
たちの悪い人間を 残すことで

会社を
つぶそうとしているという]

他に 質問ありますか?
(真夏)いいですか?

(下)そうですね。

ふり?
うん。 ふりで いいんです。

そのうちに ホントに いい人に
なっちゃってるんですよ。

それが 身に付いちゃって。
ああ。

人前でだけは
いい子になろうって。

これから始めても 十分なんです。

いい人 いっぱい。
(福田)いい人

たくさん いらっしゃいますから。

だから よく…。

もしかしたら…。

あります。
(下)そういう人って…。

(一同)えーっ。
(ゆめっち)変わっちゃうんですね。

続いて いよいよ ゆめっち。
(ゆめっち)はい。

ホントに 怖い話で。
ホントに 怖い話です。

結構 あるんだね。
じゃあ 経験ね。

その中でも 一番。

ホント ここ最近で 一番 怖い話を
させていただきました。

では 続いての恐怖郵便を
ご自身で お読みください。

ゆめっち君。 お願いします。
(ゆめっち)はい。 吾郎さん。

「これは 私
3時のヒロイン ゆめっちが

実際に 体験した話です」

(ゆめっち)[これは 私
3時のヒロイン ゆめっちが

実際に 体験した話です]

(福田)私 ここや。 お疲れ。
(ゆめっち)お疲れ。

(福田)おやすみ。

[地方の収録で とあるホテルに
数日 泊まることに なりました]

(ゆめっち)わあ。 広い。
ラッキー。

♬~

(シャッター音)

(女性)写真 見たけど
その部屋 ヤバいね。

(ゆめっち)やっぱり?

[私は 幼いころから 霊感があり
俗にいう 見えてしまう体質です]

[けれど ここ数年は あまり
見えなくなっていたのですが

この知人に 出会って以来

再び はっきりと
見えるように なりました]

(ゆめっち)うわ。
何もないと いいけど。

(女性)うん。 私が あげた
お守りは 持ってる?

(ゆめっち)うん。
持ってる 持ってる。

(女性)OK。 取りあえず
そこまで 悪い感じはしないけど

一応 気を付けてね。
(ゆめっち)OK。 分かった。

じゃあね。
(女性)じゃあね。

(ゆめっち)はーい。
(通話を切る音)

♬~

(ゆめっち)えっ? 嘘? えっ?
鍵 掛かってんじゃん。 最悪。

[普段 キャリーケースの鍵は
掛けないのですが

なぜか しっかりと 掛かっていて
開けられなくなっていたのです]

(ゆめっち)
ありがとうございました。

うわ。 もう こんな時間じゃん。
あした 早いのに!

(シャワーの水音)

≪♬(音楽)

マジか?
ってか 騒ぎ過ぎじゃない?

[隣に泊まっている人が
こんな時間に 音楽をかけて

騒いでいるのだと
思っていたのですが…]

≪♬(音楽)

[大音量の正体は
つけた覚えのない テレビでした]

[この部屋は 確実に
何かいる]

[けれど 知人が
電話で 言っていたように

そこまで 嫌な感じは
しなかったので 大丈夫だろう]

[私は そう 思いました]

[翌日]

(かなで)こんな感じ?
(ゆめっち)もっと速く。

(かなで)えっ? もっと。

(かなで)こんな?
(ゆめっち)もっと もっと。

(かなで)えっ?

(かなで)どうよ?
(ゆめっち)全然 駄目。

もっと 俊敏にやってよ。

(かなで)えっ?
もう これ以上は 無理。

(福田)ねえ? 今も いんの?

(ゆめっち)うーん。
今は あんまかな。

麻貴は 何か 感じない?

(福田)私は ゆめっちほど
霊感ないからな。

まあ 確かに
変な感じしなくも ないかも。

(かなで)ねえ?
ネタ合わせ するなら

麻貴か 私の部屋で やろうよ。

(福田)ええやん。 かなでは
まったく 感じひん体質やねんから。

(かなで)だから 嫌なんだよ。
2人みたいに 分かんないから。

もし 目の前にいても
回避しようが ないじゃん。

ねえ? この部屋に
何かいるって 分かってても

全然 平気なの?
(ゆめっち)全然なわけないじゃん。

(ゆめっち)まあ
慣れっこっていうか。

でも 一人で いたくないから
こうやって

2人に集まってもらったんでしょ。
(福田)ホンマ

ゆめっちの いるとこには
幽霊ありってくらい

めっちゃ 遭遇するよな?

(かなで)何だっけ?
昔 住んでた シェアハウスの話。

(ゆめっち)ああ。 住人 全員が
よく 転ぶ廊下 あるから

気を付けてって いわれて
その廊下 見たら

女の人が うずくまってたやつ?
(かなで)それ それ。

(ゆめっち)しかもさ その女の人さ
うろうろし始めて

階段 上ったり 下りたりを
めちゃくちゃ 繰り返すの。

ほんで 畳に 頭 ぶつけながら
うなったりとか してて。

さすがに 怖過ぎて
それは 引っ越したもん。

(福田)そんなん 言うて
その後も 引っ越した先々で

何かしら 変なこと 起きてるやん。

(ゆめっち)ああ。
作業着 着た おじさんが

うつむいたまま
突っ立ってたりとか

置いてある 縫いぐるみが
気付いたら

こっち 向いてたりとかね。
あった。

(かなで)っていうか 何で
そんなとこばっか 住むかな?

(ゆめっち)別に
住みたいわけじゃないのよ。

何か 気付いたら
そういうとこに 住んでるの。

(かなで)何 それ? どういう
引き寄せの法則なわけ?

(悲鳴)

(福田)うらめしや。

(絶叫)

(福田)びっくりした?
(悲鳴)

(ゆめっち)もう 麻貴。 やめてよ。
(悲鳴)

(福田)うるさいねん。
あんたの悲鳴が 一番 怖いわ。

(かなで)だって。
(福田)もう ネタ合わせ すんで。

はい。 はい。
(ゆめっち)はい。

[誰かに 腕を 強く引っ張られた
感覚が ありました]

(福田)うん? どうしたん?

(かなで)もう。 やだ やだ。
やだ やだ やだ…。 怖い 怖い…。

大丈夫だよ。 ちょっと
引っ張られただけだから。

(福田)マジか?

(かなで)全然
大丈夫じゃないじゃん。

いやいや。 大丈夫 大丈夫。
ネタ合わせ やろ。 ねっ。

(かなで)えーっ。
(ゆめっち)ねっ。 しよ しよ。

(福田)1回 読んでみようか?
かなでちゃんからやな。

(かなで)OK。
さっきのライブ…。

(福田)もうちょっと
テンション 高く。

(かなで)さっきのライブ…。
(福田)やり過ぎ。

もうちょっとだけ 下げて。
(かなで)さっきのライブ…。

(福田)もうちょっと 上げて。

[その後 特に 何も起こらず…]

(耳鳴り)

(耳鳴り)

[突然 耳鳴りが起こり

とても 眠れる状態じゃ
なくなった 私は

仕方なく スマホを見て
気を紛らわせることに しました]

(耳鳴り)

痛てて。

[すると そのとき
玄関の方から…]

「こういうの
事故物件って いうんだよ」

[この後 背筋も凍る
心霊現象が 登場]

[あなたは 耐えられますか?]

(耳鳴り)

[すると そのとき
玄関の方から…]

♬~

[きっと 気のせいだ。
私は 自分に そう 思い込ませ

どうにかして
寝ることに したのです]

[そして さらに 翌日]

♬~

♬~

♬~

[やっぱり あの人影は
気のせいじゃないんだ]

[私は そう 思ったのです]

えっ?

♬~

(ゆめっち)はっ!?

[その人影は さっきより
近づいた位置に 立っていました]

(ゆめっち)えっ?

[さすがに 気になった私は

その日は 電気を つけたまま
寝ることに したのです]

[そして この部屋に泊まる
最後の夜]

♬~

[電気を消すと
あの人影は 現れる]

[私は そう 確信しました]

♬~

♬~

いや。 これさ…。

(ゆめっち)完全に あれじゃない。

だるまさんが 転んだ。

♬~

だるまさんが 転んだ。

♬~

だるまさんが 転んだ。

♬~

だるまさんが 転んだ。

♬~

だるまさんが 転んだ。

♬~

♬~

だるまさんが 転んだ。

♬~

(ゆめっち)あれ?

[向こうが この状況に
飽きてしまったのでしょうか?]

[人影は
いなくなってしまいました]

何だ。 さあ 寝よう。

(絶叫)

[私は すっかり
もてあそばれてしまったようです]

ほんとにあった 怖い話?
ほんとにあった 怖い話です。

(ゆめっち)最近の。
最近の?

男性? あれ。
(ゆめっち)男性です。

かなででは ないよね?
(かなで)大きさが 全然 違った。

(かなで)私も 出てましたけど。

巻き込まれんの? 福田さんとか。

(福田)見たことは ないんですけど
1回 打ち合わせで。

リモートで それぞれの家から

スタッフさんと
やるって なったときに

遊園地みたいな ガチャガチャ
キラキラみたいな音が

ずっと 聞こえてたんですよ。
順番に ミュートにしていこうと

ミュートにしていったら
ゆめっちが ミュートにしたとき

止まったんですよ。 その音が。

後日 それも 友達に
見てもらったら

「家の中 子供の霊が いっぱい
いるよ」と 言われたらしくて。

「13人で 住んでるよ」って
言われました。

(真夏)13人!?

それでは 心霊研究を 始めよう。
(一同)はい。 吾郎さん。

先生。 ゆめっち君が 見たのは
どんな霊だったんでしょうかね。

(ゆめっち)えっ?
(下)中学校のころかな?

(下)友達っていうか
同級生なんですけれども。

同級生でですか?
(下)同級生だと 思います。

(下)どなたかが
亡くなってますね。

この人は 悪い方で
来たんじゃないんですよね。

忘れられたくない。 同級生たちに。
そういう思いがですね。

世の中に 未練が
すごい 残っちゃって。

実際 ホントに いるなって
思ったんですけど

全然 悪いことされそうとか
怖いとかじゃ…。

だから ちょっと
遊び心 出ちゃった。

(ゆめっち)そうですね。 そんなこと
今まで なかったんですけど。

まさに そうやって
遊んでほしかったのかもしれない。

(かなで)この先 その友達には

また 会える可能性は
あるんですか?

(下)まだ 未成仏だから
こうやって 姿を現す。

きちんと 彼が
成仏してくれたら

「ありがとう」っていう念が
あなたに 来ます。

そのとき あなたが…。

お参りします。

仕事で ホテルに泊まること
多いと思うけど

怖い体験とか ありますか?
(真夏)私たち 乃木坂で

グループで 地方に行ったときに
一人で お部屋を使ってて

布団に入ったら…。

(真夏)「えっ?」っと 思って。
ここ 何階だっけと 鍵 見たら…。

確実に 音は 聞こえた?

何人か。

あるでしょ きっと。
(真夏)はい。 結構。

46人もいたら 絶対 いるよね。
(真夏)かなり います。

確率でいうとね。
(真夏)そうなんです。

では 恐怖幽便を 読んでみよう。

りゅうと君。
(りゅうと)はい。 吾郎さん。

(りゅうと)「できれば この話は
したくないと いうのが

正直な 気持ちです」

「こういうの
事故物件って いうんだよ」

「大丈夫 大丈夫」
「命を 落とすことになるわよ」

(陽介)[できれば この話は
したくないと いうのが

正直な 気持ちです]

[まさか 自分の身に
あのようなことが 起こるとは

想像したことも
ありませんでした]

[最初で 最後]

[今日は あの思い出したくもない
体験を あえて お話しします]

[急な転勤を 命じられた 私は
この部屋に 引っ越してきました]

(良美)お兄ちゃん。
これ お母さんから。

(陽介)えっ? 梨とか リンゴなら
そのまま 食えんのに。

(良美)お兄ちゃんのこと
心配なんだよ。

(陽介)ジャガイモとか ニンジンはな。
お前 持って帰れよ。

(良美)もう。 そんなこと
言わないの。 よいしょ。

ここ 置いとくからね。
(陽介)分かった。

(良美)これ 麦茶
作っといたから。

(陽介)サンキュー。
(良美)うん。 冷蔵庫 入れとくよ。

(陽介)うん。

(陽介)どうかしたか?

(良美)うん? ううん。

よし。 飯でも 行こっか。
(良美)えっ?

お礼に ごちそうするよ。
≪(落ちる音)

(良美)じゃあ 今夜は
焼き肉かな?

(陽介)えっ? 駄目だよ。

[このときは
気にも 留めなかったのですが…]

[これが この後 起こる
13日間の始まりでした]

♬~

[その日は 出社 初日で
疲労困憊でした]

♬~

≪(女性)儀式用だよ。

(女性)除霊したいなら
安く 譲るよ。

(陽介)はっ。

(陽介)すいません。

♬~ ぜんぶがぜんぶ 全然違うから

♬~ いいところも
(遥)なんで片付けないの?

♬~ 悪いところも
(優人)こっちだって毎日毎日起こして…

♬~ そうだからこそ

迎えに来たよ。
♬~ 二人で歩む

♬~ この毎日が 楽しいんだな

♬~ ゆっくり行こう
<ひとのときを、想う。 JT>

[昨日 妹が作ってくれてから
一口も 飲んでいなかったのです]

♬~

[今回の 転勤先は
初めてのことばかりで…]

≪(落ちる音)

♬~

≪(落ちる音)

♬~

♬~

♬~

[このときは 疲れているせいだと
思いました]

[その翌日]

(うなされる声)

♬~

♬~

[なぜか とても 体が重く…]

♬~

♬~

♬~

[夢にしては
とても リアルだったのです]

♬~

(社員)先日 ご相談してました
スプレーボトルの件

無事 契約が 成立しました。

生産ライン 調整できるか
確認していただけますか?

(陽介)分かりました。
確認します。

(社員)それから
マルチ収納ボックスですが

大量発注を 受けた場合
納期は 間に合いますか?

(陽介)えっと。
マルチ収納ボックス?

(社員)品番 FA005032です。

(陽介)はい。 あのう。
現場に確認しますが

おそらく 可能だと思います。

(社員)こちらとしては
大口の お客さまなので…。

≪(ドアの開く音)
(陽介)あっ。 ちょっと すいません。

(社員)ああ。 はい。

(陽介)すいません。
お待たせしました。

[さらに その翌日]

(社員)調整
ありがとうございました。

こちらからの報告は
以上になります。

(陽介)はい。 えっと。 昨日の
マルチ収納ボックスですが

サイズ展開を 増やせるよう
生産ラインを 確保できました。

(社員)助かります。
では 週明けまでに

契約書 作成しますので
また 連絡…。

(社員)あれ? お子さんですか?

えっ? いや。

(社員)ああ。
では また 連絡します。

次の打ち合わせ
予定どおり あさってで

時間は 今日と 同じで
お願いします。

(陽介)はい。
ありがとうございます。

≪(女性)お兄さん。

(陽介)えっ。
(女性)こうするだけでも違うのよ。

寄ってく?
(陽介)いや。 大丈夫です。

(女性)また いらっしゃい。

(陽介)こちらは 取り外しが
できるように 改良しました。

連結部分が こうやって
回転するので

より 使いやすくなっています。

これを 主力に
増産していきたいと考えています。

(一同)あれ? あれ?

(ざわめき)

あのう。 詳しくは 6ページに
記載しています。

ここまでで 何か ご不明な点など
ございましたら。

(一同)子供。 大丈夫かな?
走ってるね。 後ろに 何か。

(一同)気付いてないのかな?
増えたね。

(陽介)えっ?
(ざわめき)

(陽介)いや。 あのう。

(一同)大丈夫ですか?
後ろ。 後ろ。 後ろ。

(社員)後ろに 子供 いますよ。

(ざわめき)
(陽介)いや。 あのう。

(一同)大丈夫ですか?
後ろ。 後ろ。 後ろ。

(社員)後ろに 子供 いますよ。

♬~

[その日の夜]

(良美)やっぱりね。

これ 見ちゃったんだけど。

「心理的 瑕疵 あり」って。

こういうの
事故物件って いうんだよ。

そんなことは 分かってるよ。

大丈夫なの?
顔色 すごい 悪いけど。

(陽介)大丈夫 大丈夫。

別に
何かしてくるわけじゃないし。

(良美)ねえ? 引っ越した方が
いいんじゃない?

(陽介)落ち着いたらな。
(良美)そんなこと言ってる場合じゃ。

(陽介)会社に 迷惑
掛けるわけには いかないから。

今は 仕事に 慣れる方が 先。

(良美)これで おはらいでも
しといた方が いいよ。

そのうちな。
(良美)すぐ やった方が いいって。

今 そんなことしてる余裕
ないよ。

そんなことって。
(陽介)だから…。

そのうち するって。

こういうの ホントに
バカにしない方が いいよ。

分かった 分かった。
(良美)お兄ちゃんのために

言ってるんだよ。
仕事が大変なのは 分かるけど。

学生の お前には
分かんないって。

一応 送っとくよ。

[そんな ある日]

≪(ドアの開く音)

♬~

♬~

[何はともあれ…]

[妹が 送ってくれたものを
参考に

自分で おはらいを することに
しました]

♬~

♬~

[すると おかしなことは
起こらなくなったのです]

(バイブレーターの音)

もしもし。
あっ。 お世話になります。

[ところが…]

♬~

≪(ドアの開く音)

♬~

≪(ドアの開く音)

♬~

[さらに…]

≪(ドアの開く音)

♬~

(良美)だから 言ったじゃん。

あのときは
言いそびれたんだけど

実はね 私の知り合いも
事故物件に 住んでて

ひどい目に 遭ったの。
せめて 専門家に お願いするとか。

[妹の 言うとおり

確かに もう 自分の手には
負えない。 そう 思った 私は…]

いらっしゃい。

来ると 思ってた。

お兄さん 最近 腕 重くない?

はい。 でも どうして?

だって ぶら下がってるもん。
あなたの両腕に

男の子と 女の子。

行こうか。
(陽介)えっ?

実際に 見ないことには
話にならないでしょ。

さあさあ 行きましょ。
行きましょ。 さっ。

(陽介)どうぞ。

(女性)これは なかなか。

♬~

(女性)知らない間に
飲み物が 減ってたりしない?

(陽介)はい。

(女性)あの子たちが
飲んだのね。

子供だから 走り回って
喉が渇いたのかも。

(女性)あなた 何かと
頼られるみたいだから

気を付けた方が いいわ。

(女性)くれぐれも
油断しちゃ 駄目。

(陽介)ちょっと。 ちょっと
何やってんですか? ちょっと。

ちょっと。 ちょっと
やめてくださいって。

ちょっと。 ちょっ。

(鈴の音)

♬~

いけ! やあ!

♬~

♬~

はい 終わり。
領収書 書く?

(女性)ここ いわく付きの
土地みたいだけど

たぶん ケチって
地鎮祭 やってないみたいだね。

私に やれることは やったけど
しょせん 時間稼ぎ。

今すぐにでも
この部屋を 出ていった方がいい。

そんな 急に 言われても。

特に この部屋は
とんでもない場所だから。

あなた 最悪
命を 落とすことになるわよ。

♬~

[そこまで 言われると…]

[とにかく 一刻も早く
出ていかなくては]

[そう 思った 私は
その準備を 始めました]

♬~

♬~

♬~

≪(ドアの開く音)

♬~

≪(ドアの開く音)

≪(ドアの開く音)

♬~

♬~

♬~

♬~

(陽介)うわ!?

♬~

♬~

♬~

(絶叫)

[あの部屋が 今
どうなっているのか

私は 知りません]

♬~

これは 子供に見せちゃ 駄目だろ。
ごめんね。

何なの?
(ゆめっち)あれ たぶん…。

先生。 あの物件で
何が あったんでしょうかね?

事故物件ですよね。

(下)あの建物が 立つ前に

あの土地に すんでた
地縛霊なんですけれども

壁のところに 男性の顔
見えてましたよね? それと

おばあちゃん いましたよね?
ここは 親子なんですよ。

男の人が おばあちゃんの息子で
先に 死んじゃったんですよ。

で おばあちゃんも
供養してたんだけれども

おばあちゃんの方も
死んじゃって それから…。

なるほどね。
おばあちゃんが やっぱり…。

(下)で 時計が
落ちましたでしょ?

あれが 亡くなった時間を
示してたんですね。

生田さん?

(下)だと 思いますよ。

あの人たちだけとは
限らないんですよね。

もっと 他にいる可能性だって
あるんです。

そうだよね。
302号室以外も 駄目だよね?

(下)だから 例えば
402。 502というのも。

もともと その土地の下に
一軒家が あったわけだから。

何か ちょっと よかったね。
ゆめっち。 今回。

すごい。 下さんに
アドバイス いただいて だいぶ…。

(福田)今日 私…。

今日 怖いの?

与田さんも
少し 気になるね。

(与田)今 ついてるのか
ついてないのかさえも

分からないので…。

バスソルト入れてね。
(与田)はい。

梅澤さんは?

(美波)私も
ゆめっちさんと一緒で…。

あったんだ?
(美波)グループで

地方のホテルに
泊まってたときに

エレベーターに
乗ったんですよ。

(美波)自動販売機がある
階数の

ボタン 押しても
つかなくて

壊れちゃったかなと
思ったら 急に

エレベーターが動きだして
13階に止まったんです。

「ここに あるのかな?」

「案内してくれたのかな?」
みたいな感じで

降りてみたら そこだけ
明かりが ついてて

廊下は 真っ暗で
明らかに

様子 おかしいぞって
空気を 感じたので

急いで エレベーターに
乗って

階数 押して
戻ったんです。

もし そのエレベーターに
乗れてなかったら

どうしてたんだろう?

一緒に乗ってた
メンバーが 言うには

「そもそも 13階の
ボタン あった?」と。

それでは 最後に
もう一度 やっておこう。

(一同)
はい。 吾郎さん。

イワコデジマ
イワコデジマ。

ほん怖 五字切り。

(りゅうと)皆!
(恵菜)祷!

(夏輝)怖!
(謙志)憮!

弱気 退散!

(一同)喝!

あなたからの 恐怖幽便
お待ちしています。

[さらに…]