[終]<木曜劇場>SUPER RICH #11【真のスーパーリッチ】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[終]<木曜劇場>SUPER RICH #11【真のスーパーリッチ】[字][解][デ]

大企業からの買収を防ぐため奔走する衛と優。更に聡美は衛を退任させ空をCEOにするという。果たして空の真意は?

おしらせ
「全日本フィギュアスケート選手権2021 女子ショート」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
番組内容
氷河衛(江口のりこ)は、島谷聡美(松嶋菜々子)から『MEDIA』社が『スリースターブックス』にTOB(敵対的買収)を仕掛けるという連絡を受ける。しかも、TOB後は宮村空(町田啓太)を『スリースターブックス』のCEOに据えると言うのだ。衛は春野優(赤楚衛二)とともに空に会って真偽を問う。すると空は、自分も「やりたいことをやってみたくなった」と告げる。
番組内容2
衛と優は、今吉零子(中村ゆり)、東海林達也(矢本悠馬)、鮫島彩(菅野莉央)たち役員を集めて事情を話す。聡美が2年前から用意周到に空のヘッドハンティングを開始したこと、『MEDIA』が欲しいのは『スリースターブックス』が持つ作品と作家のライセンスだけで、空以外の社員は不要になってしまうこと、さらに、潤沢な資金でTOBを仕掛ける『MEDIA』に対抗することは困難を極めることも…。
番組内容3
それでも、衛は社員たちを守るために『MEDIA』の買収に対抗して、友好的に買収・合併してくれる相手を探すことになり…。
一ノ瀬亮(戸次重幸)から始まり仲間に裏切られ続けた衛だが、優たちと上場にまで押し上げた『スリースターブックス』に最後の引導を渡すのは空と聡美になってしまうのか?波乱の物語が完結!
出演者
江口のりこ、赤楚衛二、町田啓太、菅野莉央、板垣瑞生、嘉島陸、野々村はなの、茅島みずき / 矢本悠馬、志田未来、中村ゆり / 戸次重幸、美保純、古田新太、松嶋菜々子
スタッフ
【主題歌】
「ベテルギウス」優里(ソニー・ミュージックレーベルズ) 
【脚本】
溝井英一デービス 
【音楽】
fox capture plan 
【プロデューサー】
金城綾香、栗原彩乃 
【演出】
三橋利行(FILM)、平野眞、相沢秀幸、阿部雅和 
【制作・著作】
フジテレビ
ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/  
【公式Twitter】
@super_rich_cx 
【公式Instagram】
@super_rich_cx 
【公式TikTok】
super_rich_cx

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  17. 鮫島
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  19. 大丈夫
  20. お願い

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(聡美)TOBさせていただくわ。

(衛)うちを敵対的に
買収するってことですか?

(空)誰が衛さんを裏切っても
僕は 絶対に衛さんを支えます。

連絡がつきません 宮村君。

(聡美)
衛にはCEOを外れてほしいの。

その代わり…。

僕もやってみたくなったんです。

宮村君をCEOにするわ。

自分のやりたいことっていうのを。

えっ? それってどういう…。

宮村君は MEDIAから
スカウトを受けてた。

それは2年前のことらしい。

それから定期的に 聡美さんとは
連絡とり合ってたらしいねん。

もしTOBが成立したら
私たちは 衛じゃなくて

宮村君を
CEOにするって言われても

何も言えなくなる。

(東海林)MEDIAの狙いは
作家と作品のライセンスってことか。

実務は
宮村君が全体を把握できてる。

見事ですね。

宮村が どうして…。

ハァ… ああ あかん。

(優)衛さん?

無理や。 無理やって こんなん。
何すか ちょっと。

今 ふざけてる場合じゃないから。
無理やわ 隠し通すなんて。

(3人)えっ?

実は…。

やりたいことって何なん?

宮村君が
私らを裏切るわけない。

何か理由があるんやろ?

僕がやりたいことは…。

この会社を絶対に守ることです。

(2人)は?

(おなかの鳴る音)

それって…。
(おなかの鳴る音)

あ…。

どうぞ。

すいません 簡単なもので。
悪いな 春野。

宮村君 先 食べ。
ああ でも…。

話は食べてからでいいよ。

ありがとうございます。
いただきます。

うん うまい。
フフッ。

どっから始まった話なんですか?

島谷取締役から2年前
MEDIAに誘われました。

(聡美)《うちにいらっしゃい》

《持ってるだけで
いいことがあるかもしれないわ》

やっぱり 優秀な宮村君を
聡美さんは狙ってたんや。

そんな前から
TOBを計画してたってこと?

誰から聞いたかは
分からないけど

野田先生の
海外での実写化について

何らかの情報を
手に入れたんだろう。

タイミング的には
ぴったりだと思う。

今回のTOBの直前にも
僕に連絡がありました。

明確には
おっしゃいませんでしたが

うちに何かを仕掛けようと
されていると気付きました。

何を考えていらっしゃるのか
分からなかったので

僕は
先手を打とうって決めたんです。

《持っていてよかったです》

《大切なカードになりました》

宮村君は MEDIAに
移籍する意向があるふりをして

聡美さんに接近した。

それで 聡美さんは
宮村君をCEOにしようとしてる。

TOBが成立しないように
動いてくれるそうです。

どうして私たちに何も言わないで
そんなリスクのあることを。

私も聞いた。 そしたら…。

あっ 反対されると思ったので。

そりゃそうや。
だって こんなスパイみたいなこと。

場合によっては
MEDIAに訴えられる。

島谷取締役は強敵です。
やれることは何でもやらないと。

僕たちの会社を
絶対に守りましょう。

(東海林)じゃあ 宮村は

俺らを裏切ったわけじゃない
ってことですよね。

そう。
ハァ…。

それは よかったけど…。

その話だと
野田先生の実写化の件を

MEDIAサイドに漏らしたのは
宮村君でも春野君でもない。

(鮫島)ってことは
私たち3人のうちの誰かってこと?

そんなわけない。

ここに そういうやつはおらん。

まあ 俺が言うのも
あれなんですけど その…。

裏切られてますからね
衛さん その 何回も。

分かるよ 分かってる。

私は 大した社長じゃない。

みんながいるから
やってこれただけ。

本が好き
電子書籍が好きっていう

気持ちだけで
やってきた会社やけど

今は どんな手を打ってでも
渡したくない。

作家も 作品も 社員も

MEDIAの金もうけの道具に
されたくない。

みんなには全部しゃべる。

だから 力を貸してほしい。

もうホントに
嘘つくの下手なんだから。

でも 疑わないでいてくれて
ありがとう。

一枚岩ですね!

衛さん どうするんですか?

ホワイトナイトを探そう。

(リリカ)春野君 はい。
ありがとう。

社員も動揺してるよ。
役員たちは どうするの?

ホワイトナイトを
探すことになった。

MEDIAよりも
高値で買ってくれて

なおかつ 私たちの味方に
なってくれる投資家か。

そんなの見つかるかな?

見つかるまで探すしかない。

そうだね。

あっ ねえ
宮村さん今日は出社しないの?

どうか お力を
お貸しいただけないでしょうか。

お願いします。

(今吉)無理なお願いを
しているのは分かっています。

何とか
助けていただけないでしょうか。

(森ノ宮)スリースターブックスには
いろんな恩義がある。

俺だって
この会社を始められたのは

間違いなく 優… 君のおかげだ。

君の力になりたい。
心から そう思うよ。

でも MEDIAの資金力には
うちでは とても歯が立たない。

力になれなくて申し訳ない。

(男性)分かりました 期日までに
ブラッシュアップしていきましょう。

よろしくお願いいたします。

(小村)どうなってんだろう。

(流星)CTOなのに
教えてもらってないの?

うん 役員じゃないんだよ 俺。

使えないね。
(小村)いや… 使えないって。

MEDIAの社員になれるんでしょ?

超いいじゃんって
みんな言ってるよ。

それは ちょっと考えが浅いかも。
(3人)えっ?

MEDIAが欲しいのは
うちが持ってる作品と権利だけ。

社員は きっと
向こうから送り込まれてくる。

え~!?
(リリカ)しかも MEDIAは

めちゃくちゃコストカットする
って聞いてる。

編集部なんて
真っ先に切られると思うよ。

私たちは
信じて指示を待つしかないよ。

あの人たちの。

弊社の一番苦しい時期に 御社に
救っていただいたと思っています。

厚かましいお願いだって
分かってます。

どうか。

サンブリッジもあかんかった。

MEDIAの資金力には
勝てないって。

サンブリッジも駄目か。

(鮫島)遅くなりました。
どうやった?

(東海林)衛さん
そもそも大きな問題があります。

(飯田)《愛羅ちゃんも
お世話になってるけど

うちじゃ太刀打ちできないよ》
《そうですか》

《他も厳しいと思うよ》

《MEDIAは
非常に影響力のある企業だから》

《あそことケンカする勇気がある
会社は

国内には少ないんじゃないかな》

国内で駄目なら
国外で探すしかないです。

(北京語)

えっ!?

(北京語)

(北京語)

(北京語)

(英語)

(英語)

(笑い声)
(英語)

(英語)

(北京語)

(北京語)

(北京語)

(北京語)

台湾で当たるべき会社は
全て当たりました。 次にいきます。

私らも国内で
できるかぎり当たってみてるから。

リリカも手伝ってくれてる。

何も聞かないのね。

何をですか?
(今吉)宮村君のこと。

他の社員は
すごい聞いてくるから。

何か事情があるんですよね。

会社のことを 社員が全て
把握する必要はないと思います。

知る必要があるタイミングがくれば
そのときに分かるんでしょ?

大人になったねえ。

ええ 時代は動いてますからね。

(韓国語)

(韓国語)

(韓国語)

(韓国語)

ハァ…。

≪(ノック)
はい。

衛 お客さんが。

よっ。

何やねん。
平気な面で よう来れたな!

懐かしいなあ。
やっぱり いいオフィスだよね。

殴っていいっすか?
(亮)おっ 鮫島。

子供 生まれたんだって?
おめでとう。

今吉 何で こんなやつ…。

はあ!?

(亮)あのときは
みんなに迷惑かけて

ホントすまんかった!

何で そんなことになってんの?

うん それは…。

詳しくは言えない。
(東海林)絶対 犯罪だろ。

犯罪じゃないよ。
仮想通貨の

あれが あれしたら
もう あ~って!

あ~! ハハハ…。

しかし 金ってホント面白いな。

ないときはないのに
増えるときは増えんだもん。

どの口が言うてんねん。

聞いたよ 風の噂で。

(亮)探してんだろ?
ホワイトナイト。

幾らで?
どんだけ買ったらいい? ん?

えっ?

(韓国語の会話)

僕がソウルにいるって
よく分かりましたね。

噂になってるぞ。
えっ?

(森ノ宮)
優 ちょっとまずいかもな。

MEDIAが そんな高額で
買おうとしてるってことは

君らの会社に
金脈があるってことだ。

ホワイトナイトを探してることが
伝わって

すでに いくつかの会社が
興味を示し始めてる。

君らにとって悪い意味でだ。

話す相手を よく選んだ方がいい。

ハァ… 買収させない方法って
ないのかな。

うーん まあ
クラウンジュエルとか

ゴールデンパラシュートとか
色々あるけど。

クラウン…?

クラウンジュエルは
例えば優が じゃあ…。

宝石が いっぱいついた王冠を
買おうとするだろ。

でも 売り主が その宝石を
全部取って売ってきたら どう?

いらないな それは。
いらないよな うん。

そうやって
会社の価値を下げて

買う気をなくさせる方法が
クラウンジュエル。

じゃあ
パラシュートっていうのは?

そうだな…。

このお肉を社員だとしよう。

このままだと おいしいから
すぐ食べれちゃう。

はい。
でも…。

こうやって この人たちに
トウガラシを たっぷりと塗る。

何してんすか。

どう? 食べれる?
無理です。

社員を処理しようにも

トウガラシ並みにきつい高額な退職金を
セットにしちゃえば

買う人も
さすがに手が出なくなる。

なるほど。

これを 社員の退職金で行うのが
ティンパラシュート。

役員の退職金で行うのが
ゴールデンパラシュート。

でも 気を付けて。

(森ノ宮)どんなに辛くても
大丈夫って人いるから。

うーん そうやね。

いろんなやり方があるのは
分かってるんやけどね。

どれもリスクが大きいですね。

森ノ宮さんの忠告を考えると

海外の企業からもTOBを
仕掛けられるかもしれません。

そうやね。

あっ 2人に報告があるんやけど
今日 亮がうちに来て。

(2人)えっ!?
ホワイトナイトになろうかって言われた。

(2人)はあ!?
(空)どうして そんな?

何か聞いたこともないファンドの
CEOになってた。

あんまり期待せずに連絡待つわ。

はい 分かりました。

あっ では 俺
先に抜けますんで。

失礼しますね。

ちゃんとご飯食べてる?
食べてるよ。 衛さんは?

もりもり食べてるよ。 あっ。
何?

お土産 いらんからね。
気ぃ使わないでよ。

いや ホンマにいらんから。
あの 変な人形とか特にいらん。

じゃ おやすみ。

ハァ…。

2年目って こんなもんか。

(チャイム)
≪どうぞ。

遅くなってすみません。
まだ時間前やから大丈夫。

(東海林)宮村~! ハハハ。
もう お前 カッコつけ過ぎだろ。

ホントだよ。
(今吉)もう 相談してよ。

海外でのホワイトナイト探しは
やや手詰まりですね。

逆に MEDIA以上の金額を

提示してくる海外企業が
現れたら最悪よ。

外資系は動きがはやい。
時間が足りないかもしれんね。

確かに。

宮村君 お願いがあります。

(聡美)どうしたの?
(空)春野が

手を挙げそうな企業を
見つけたそうです。

そう。

エンターテインメント業界に強い
韓国のソウル証券です。

(空)向こうは
100億円ぐらいなら

簡単に出せると聞いてます。

うちのTOBを
邪魔されるかもしれません。

聡美さん 何て?

何も はっきりしたことは。
(東海林)そうか。

こんな情報が
きくかどうか分かりませんが。

これが事実かどうか
MEDIAは調べるはず。

とにかく できることは
全部やりましょう。

リスクが高いから
やりたくないけど。

ゴールデンパラシュートと
ティンパラシュート?

うちの役員と社員を
クビにできないように

保険をかけておくのは
無駄じゃないと思う。

まさか このタイミングで
本当に亮さんが助けてくれたりさ。

(バイブレーターの音)

亮や。
(一同)えっ!?

亮?

(亮)衛。

ごめん!
は?

税金のこと忘れてた。
全然 買えないわ!

もうええわ。
取りあえず お金返して。

えっ?
取ったお金返してよ 3億円。

(通話の切れる音)

もう一生電話かけてくんな アホ!

ハァ…。

(黒川)色々と
動かれているようですが

想定内ですよ。

買収価格を つり上げたいのかも
しれませんが

価格が上がれば
うちも想定より損はしますので

その分 御社の社員を
切らざるを得ないです。

そうなると
うちも発動するしかないでしょ。

ゴールデンパラシュートと
ティンパラシュートを。

よかった。

こんなもんですか。

島谷に言われた金額より
かわいくて安心しました。

では お願いします。

(ドアの閉まる音)

(今吉)そんな。

ゴールデンパラシュートも
きかないなんて。

資金力ヤバ過ぎでしょ。

お金でかなわんなら
こっちは情に訴える作戦しかない。

(ノック)

失礼します。

どうぞ 座って。

御社の条件 拝見しました。

そう。

うちを高く評価してくださっていて
ありがたいです。

やめてよ
そんなこと思ってないくせに。

聡美さん 青臭いこと言います。
聞いていただけますか?

どうぞ。

私は 自分の会社が大好きです。

自分の居場所だと思って

ずっとずっと
大切に育ててきました。

そこにいる社員たち
抱えている作品 作家。

みんなが いとおしくて
私の生きがいなんです。

衛 悪いんだけど…。

私は

CEOから退任します。

宮村君は
新しいCEOにふさわしいです。

彼らの雇用を
継続していただけるならば

私の保有している株を
売却いたします。

私は 弊社の株を
40%保有しています。

友好的な買収に
切り替えていただきたいんです。

私も力を尽くして
社内を調整いたします。

御社にとっても
悪くないお話だと思っています。

衛…。

私たちには
じゅうぶんな資金の準備がある。

あなたの条件をのまなくても
間もなくTOBは成立するのよ。

ハァ…。

何日?

えっ?

何日かかるの?
社内を調整するのに。

1カ月ほど。

分かったわ。

ただいま。

おかえり~。

うわ~ カレー食べたかった。

おいしい。
フフッ。 長い間 お疲れさま。

衛さんが たくさん考えて
出した結論だと思うから

俺は どんな結果になっても
衛さんを応援する。

ありがとう。

1カ月 一緒に頑張ろうね。
うん。

あっ そうだ。

お土産 お土産。
いらんって言ったやん。

衛さんが
いっつも使ってる化粧水

デューティーフリーで
買っておいたよ。

優君… 好き。

現金だね。

それで
CEOを退任することにしました。

そうですか。

ずっと説明できなくて
すいませんでした。

さみしくなりますね。

色々な新作を うちで
進めてくださっているときに

すみません。
ああ いえいえ。

わざわざ お気遣いいただいて。
ヘヘッ。

こちらをご覧ください。
はい。

お忙しいところ
お時間とらせてすみません。

いえいえ。

(2人)今後とも
よろしくお願いします。

(リリカ)お疲れさまでした。

リリカ ありがとう。
どういたしまして。

頼んだよ 宮村君。

はい。

♬~

フゥ…。

≪(ノック)
(空)はい。

話って何ですか?

♬~

(バイブレーターの音)

もしもし?

乾杯。
(一同)乾杯! お疲れさまです。

皆さん いっぱいあるから
どんどん食べてください!

俺も みんなの分
買ってきたよ~!

なっ 何となくは
分かりましたけど

ちゃんと最初から
説明してもらっていいですか?

そうですよ。
(流星)俺たちも

分かったような
分からないような感じですよ。

あのね 私ずっと何も知らないのに
お姉さん お兄さん方のために

ずーっと
社員を抑えてたんですからね。

そうやんね。 リリカ 最高!
ホンマにありがとう。

(リリカ)あっ 宮村さん。

お~! お前 遅い。 おら。
(鮫島)遅いよ。

お疲れさまでした まあまあ座って。
(空)あっ はい。

(今吉)はい。
(空)あっ ありがとうございます。

宮村君が
MEDIAに転職するふりをして

聡美さんと つながってた。
ほお~ やりますね。

あの衛さんの提案は
かけでしたね。

《お金でかなわんなら
こっちは情に訴える作戦しかない》

《それって?》

《私の株を
市場に開放する代わりに

1カ月 待ってくれって言うんよ》

《分かったわ 待ちましょう》

《私とあなたの関係ですものね》

《ありがとうございます》

1カ月 必要なのには
理由があったんよ。

その1カ月で

私は自分の新しい会社を
つくる準備をした。

それは ある作戦のためやった。

MEDIAの狙いは
うちにある作品のライセンス。

そのライセンスのうまみを
どうにか下げようって考えたの。

次回作以降の権利は
スリースターブックスではなく

先生たち自身で持てるように
契約書を書き換えた。

クラウンジュエルですね。
みたいなもんやね。

(野田)《なるほど》

《それじゃ 君たちは
古い船を捨てて

新しい船に乗り換えるんだね》

《野田先生には いろんな新作を
執筆していただいているのに

申し訳ございません》
《いいんじゃない?》

《会社なんて 単なる箱だよ》

《僕は そこにいる「人」が
大事だと思ってる》

《僕にとって
この契約書が変わっても

そこで 一緒に
働きたいと思う人がいる》

《それで何にも変わらない》

《こんなにたくさんの先生が!?》

《あっ 伝言です》

《「私だって
今日も書いてるんだから

負けるなよ」って北別府が》

《次回作は
絶対 衛さんの新しい会社と

契約するんだって言ってました》

《ありがとうございます》

《こういった事情で
新しい会社をつくっています》

《みんな 全員
うちに来てほしいです》

《お願いします》

(今吉)今回のことで 社員全員が
一致団結して動いてくれた。

ホンマにありがたかった。

衛さん 大丈夫でしょうか?
あの方は。

《衛 こっちこっち》

《うん》
《聡美さん あの…》

《あ~ してやられたわ》
《すいません》

《思ってないくせに!》
《はい 思ってないです》

《ビジネスをするときは
情に流されないでって

私が言ったのに》
《はい》

《フゥ…》

《負けたわ 完敗です》

《聡美さん》
《なあに?》

《宮村君に言ったそうですね》

《うちの会社を
気に掛けてくれていたのは

私が聡美さんの後輩だから
っていうのが半分だって》

《うん》

《もう半分は何なんですか?》

《簡単なことよ》

《うちにとって
金の卵になり得たから》

《それ以上ある?》

《フフッ すっきりです》

《フフッ》

《私 MEDIA辞めるの》

《えっ!?》

《別に
今回のことでとかじゃなくて》

《目標に達したから 色々と》

《目標?》

《人生100年なら
もうすぐ折り返し》

《もう じゅうぶん稼いだ》

《これからは
仕事以外のことをするの》

《やりたいことを
やりたい場所で やりたいだけ》

《何やるんですか?》

《うわっ ああ》

《はい フフフ…》

《想像を絶します》

《そりゃそうよ》

《だって 私が本当の
スーパーリッチだもの》

《間違いないです》
(聡美)《ウフフ》

《いいな 私もご一緒したいな》
《えっ 行こうよ》

宮村君のこと訴えないって
聡美さんが言ってくれた。

よかった。

過去作の権利は残してるしね。

あと 聡美さんは
野田先生の実写化の話を

具体的には知らなかったよ。

えっ そうなんですか?
うん。

みんな野田先生の実写化で
生まれる数億とか

数十億のことを言ってたけど

聡美さんは もっともっと大きな
お金を見てたんやわ。

さすがです。

はるにょ君
おしゃけがなくなりました。

碇さん 飲み過ぎでしょ。
奥に梅酒があるはず。

よいですよ その梅酒で。
何やねん そのしゃべり方。

ちょっと優君 探してきてあげて。
はーい。

大丈夫?
大丈夫なんですね これが。

(笑い声)
(リリカ)わざとらしいんですけど。

衛さん 台所お借りしますね。
はいはい。

碇さんの分も食べて。
食べなさいよ。

おいしかったですか?
(碇)まあまあだ。

(リリカ)大丈夫なんですか?
(空)えっ?

宮村さんが
一番損してると思います。

これから色々大変ですよね
事後処理とか。

(空)まあ
分かって始めたことだから。

宮村さん絶対向いてますよ
CEO。

そんなことないよ。

冷静に状況を分析できて
意外と行動力もある。

意外って。
(リリカ)宮村さんが

やりたいことを始めたら
ついていく人いると思います。

そうかな。
(リリカ)その時は呼んでください。

私 結構
目立つのが好きだったけど

自分は
サポートの方が向いてるって

最近 分かったんです。

田中さん。

入ってよかった? この会社。

はい。
≪(話し声)

お待たせしました! 梅酒です。

自分のことが
ちょっと好きになりました。

それは よかった。

はい。

よかったです ホントに。

よし 戻ろう。
(リリカ)はい。

(空)碇さん お待たせしました。

甘っ!
(東海林)すみません! 実は

中村 中子先生が
うちで連載するかもしれません!

すごいやん。
そうなんすよ。

♬~

あー アローゲームの企画書
間に合ってないわ。

昨日のミーティングの時点で
言ってくださいよ。

ごめん。
あと何が終わってないんですか?

♬~
(高畑)頭痛い…
《バファリン 効いてくれるよね》

《でも 眠くなると困るな…》

(姪)おねーちゃん?
<バファリンAは

眠くなる成分が 無配合なんです>

いたみは止める わたしを止めない
♬~《ぴんぽん》

♬~
(長澤)頭痛との戦いが続く中「バファリン」は

プレミアムが最終形
かと思われましたが

出たんです
<「バファリンプレミアムDX」>

<鎮痛成分20%増量>

<眠くなる成分無配合>

《いたみは止める わたしを止めない
ピンポン》

おはよう。
(一同)おはようございます。

えっ もう上がってきたん?
(流星)けさ 上がってきました。

で…。

衛 おはよう。
おはよう。

制作も大詰めのところ悪いけど
定例会議するよ。

うん。

(今吉)スリースターブックスから
TSBに移ったことで

登録者数ゼロから始めた
サービスだったけど

衛が提案してくれた
1年間 読み放題キャンペーンで

多くのユーザーが
登録してくれるようになった。

最初 その企画をやるって
聞いたときは

さすがに衛さんの資金力でも
厳しいと思いましたけど。

私は 聡美さんを信じてたから。

《えっ!
ホントに突っ込むんですか?》

《うん》
《スリースターブックスの株の

40パーの金額の80パーですよね?
えっ 幾らですか?》

《50億円》
《うわ~!》

《で 社長だけじゃなくて

優君も退職金を?》
《うん》

《まずはユーザーに
ちゃんと おわびがしたい》

《しばらく うちの作品を
無料で開放しようと思う》

《そのためにも

今回の件で金額の下がった
MEDIAの株を買うことにする》

《それを 軌道に乗るまでの
資金源にしよう》

《うん。
すぐに株価は回復すると思う》

《それくらいの体力は
MEDIAにはあるよね》

《もう優君に教えることは
何もないね》

(鮫島)
これで資金を倍にしましたもんね。

新作が制作できて
ホントに助かりました。

俺も最近
ライトノベルを開発してて。

あんまり部数の出ない
ファッション誌系も

やらせてもらえてますしね。
(東海林)北別府先生が

ようやく新作を完成させたので
来月からドーンと配信したいです。

じゃあ PR費とか
色々あっちに相談してきますね。

(東海林)はい。
お願いします。

いや~ 提案されたときは
どうなるかと思ったけど

何とかなるもんだね。
優秀やから。

宮村君は。

(鮫島)お疲れさまです。
(男性)お疲れさまです。

(ノック)
(鮫島)失礼します。

宮村君 ちょっといい?
(空)どうした?

クリエイティブから
PR費の追加申請が来そう。

いけるかな?
(リリカ)幾らですか?

いつまでに?
(空)2人とも落ち着いて。

いい作品のためなら
もちろん うちは払うよ。

うちが稼いで衛さんの所が使う。

そういう関係なんだから。

ハァ…。

めっちゃ祈るな 5円で。
衛さんが早過ぎ。

だって祈ること1つしかないやん。
えっ?

優君が第1志望の大学に
受かりますようにって。

それだけ祈ってくれたの?

えっ? それ祈りに来たんやから。
優君 他にも祈ったん?

うん 知りたい? 何 祈ったか。
言ったら かなわへんねんで。

衛さん 今はっきり言ったよね。
俺が大学受かりますようにって。

えっ 言ったよね?

合格祈願のお守り買って帰ろう。

あっ ほら これええやん。

予備校って どんな感じなん?

うん 新鮮。
久しぶりに学校って感じ。

ふーん。
俺だけ10個くらい上だから

みんな敬語なの。
ちょっと寂しいよ。

おじさん扱いされて
こっちの気持ちが

分かったらええねん。
かわいくないこと言うね。

あっ お父さんとお母さんから
振り込みあったよ。

あっ そっか。

今 新しいお仕事してるんやんね。
うん。

これも東海林さんが
提案してくれて。

昔の本を できるだけ傷つけずに
データにしていくビジネスが

ちょっと軌道に乗り始めたんだ。

真子も 美容学校
通いながら手伝ってるから。

よかった。

取りあえずは
落ち着いたって言えるかな。

そうやね。

あー いい匂い。
ホントだね。

はよ帰って家でラーメン食べよ。
うん。

あれ? このコーヒーどうしたん?

どれ?
これ。

あー それ今吉さんからもらった。
ふーん。 いつもらったん?

衛さんが仕事の日に
彼女さんとお茶しに来たよ。

そうなんや。
うん。

食べ歩きばっかしてるって
俺に自慢してきた。

太らん体質やからええよな
あの2人。

うん。
もう1個 お湯沸かさな。

あっ ポットでいい?
うん。

あっ 今 東海林が

大学受験の漫画
つくろうとしててさ。

うん。
受験終わったら

優君に取材させてほしいって
言ってたよ。

俺に?
うん。

まだ受かってもないからな。
まあ 受かったら ぜひ。

もう受けるとこ全部
資料もらったん?

うん 資料はね。

TOBの一件のときに
俺もっと勉強したいって思って。

だから経済学部とか
経営学部も受けてるけど

メインは
文系も理系も広く勉強できる

総合学部を出そうと思って。
そんな学部あるんや。

うん。

あっ 衛さん。
うん?

俺 大学受かったら
旅行 行こうよ。

受かってから言いや そういうの。

いやいやいや
モチベーションにするから。

どこ行きたい?

うーん。

うーん?

そんな悩む?

あっ 味玉 作ってたの忘れてた。

うーん。

1個でいい?
うん。

ありがとう。
えー どこやろうな。

ハワイとか?
いや ハワイアンズでええわ。

っていうか どこでもいいよ。
そう?

あなたがいたら
私は どこでもいいです。

うれしいな。
これ

北別府先生の漫画のせりふ。
えー 何だよ。

っていうのは嘘。
何? どっち?

どっちでしょう。
まあ どっちでもいいよ。

俺が言うから。

あなたがいたら
どこでもいいです。

あっ 照れた。
あのラーメン高かったよな。

話 変えた。
思わんかった? 1杯1, 000円って。

それは思った。
何だかんだ作るのが一番安い。

そしたら
2人で500円もかからんもん。

うん でも衛さん。
ん?

そんな節約しなくても
俺 大学4年いっても

留学しても 院にいっても

ちゃんと暮らせるぐらいは
持ってるからね。

分かってる。 でも…。

お金は何ぼあってもいいから。

そうだね。

俺たち まだまだお金かかるしね。

そうそう 人間生きてくだけで
めっちゃお金かかるから。

お金の心配せんと
楽しく みんなと仕事して

おいしいご飯食べて
ふかふかのベッドで寝る。

隣には優君がいてさ。

それが たぶん私の…。

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[そして…]