恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~#08[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~#08[解][字][デ]

主演・杉咲花!勝ち気だけど恋には臆病な盲学校生×強面だけど根は純粋な不良少年。ある日、出会った運命の二人!笑って、泣けて、時々ハッとする、新世代ラブコメディー!

出演者
杉咲花、杉野遥亮、奈緒、鈴木伸之、田辺桃子、細田佳央太、生見愛瑠、堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、濱田祐太郎、ファーストサマーウイカ、戸塚純貴、古川雄大、岸谷五朗
番組内容
ユキコの初恋相手・緋山が就職支援の講師として盲学校に現れる。突然のライバル出現に焦る森生。そんな中、ユキコは地域のクリスマスマーケットに出店することに。一緒に手伝うという緋山に張り合おうとする森生だが、リーダーシップを発揮するハイスペックな緋山を前に完敗…。さらに、そんな森生の前で緋山はユキコへの好意をちらつかせて!?そして、クリスマスマーケット当日。最強ライバルからの宣戦布告が森生を待っていた!
監督・演出
【演出】 内田秀実
原作・脚本
【原作】 「ヤンキー君と白杖ガール」
        うおやま(KADOKAWA)
【脚本】 松田裕子
音楽
【主題歌】 JUJU「こたえあわせ」
         (ソニー・ミュージックレーベルズ)
【音楽】 得田真裕
制作
【チーフプロデューサー】 
 加藤正俊
【プロデューサー】  
 森雅弘
 小田玲奈
 鈴木香織(AX-ON)

【制作協力】 AX-ON
【製作著作】 日本テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. ユキコ
  2. 緋山
  3. 黒川
  4. 青野
  5. 花男
  6. 草介
  7. 今日
  8. ホント
  9. 黒川君
  10. 緋山君
  11. 頑張
  12. ハチ子
  13. 大丈夫
  14. お父さん
  15. ナポリタンドッグ
  16. 一緒
  17. 手伝
  18. 仕事
  19. 初恋
  20. 森生

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(黒川森生) かわい過ぎかよ。

<俺とユキコさんは

自慢じゃないが
いい感じで うまく行ってる>

<俺は こんなにかわいい
ユキコさんを

いくらでも見ることができるが

弱視のユキコさんに

俺の顔が どのくらい
見えてるかっていうと…>

<いつもは こんな感じで>

(赤座誠二)ホクロ 見えるか?

<デカくすると
こんくらい見えるらしい>

(赤座ユキコ)
ぼんやりだけど見える

<まぁ けど俺たちは

目には見えねえ固い絆で
結ばれてる>

<…のだが

今朝は
とんでもねえ邪魔が入った>

あいつ…。

(緋山) やっぱり ユキコだ。

もしかして 緋山君?

(緋山) そうだよ。

(誠二)ユキコの初恋の人は?

(誠二)
幼なじみの緋山君で~す

♬~

ユキコ この学校に通ってるの?

うん。

えっ 緋山君は?

今日は仕事で。

そうなの?

あっ 黒川…。
あっ ユキコの幼なじみの

緋山といいます。

どうも 黒川っす。

(チャイム)

急がないと。
うん。

あっ じゃあ 黒川
また後で連絡するね。

はい! いってらっしゃい。
いってきます。

あっ ユキコ。
ん?

誘導するよ。

学校だから大丈夫だよ。

そっか。

♬~

働くということは

皆さんのためにあるべきだと
僕は考えています。

人が会社のためにいるんじゃ ない
会社が人のためにあるべきです。

絵空事だと笑われるかもしれない。

でも 会社が人を駒としか見ずに

生きるのに不器用な人が

肩身の狭い思いをするのは
おかしい。

皆さんが 広く自由な選択肢を
持てるように

お手伝いさせてください。

(黄多) とても勇気づけられます。

黄多先生 一緒に頑張りましょう。
(黄多) はい!

(空) 私も頑張ります!

うん 紫村さんも頑張りましょう。

はい!

(青野:小声で) 空ちゃん

いつも「きれい事じゃん」
とか言って 引くよね?

(小声で) イケメンが言うと
説得力が違うんだって。

その区別って どうなの?

ユキコは何かしたいこととか
決まってるの?

ううん まだ。

ユ… ユ… 「ユキコ」!?
(青野:空) 「ユキコ」!?

えっ?
あっ ごめん つい…。

え~っと…
お2人は お知り合いなの?

あっ 幼なじみなんです。
小学生の頃から。

え~ すごい! 偶然じゃない!

えっ じゃあ
サッカー部のヒーローだった人?

うん。

なのに
私 あの時 ケガさせちゃって。

(緋山)ユキコ 危ない!
急ブレーキ音

うぅ…

緋山君? 緋山君!

大げさだよ
あんなケガ すぐ治ったから。

思い出のヒーローと
運命的な再会かぁ。

ドラマチックよねぇ。

確かに。
いやいやいや…。

(青野) ねぇ 空ちゃんの
運命的なヒーローって誰?

初恋の人と偶然再会するとか
ヤバくない?

そうかなぁ。

運命的な再会

…からの波乱の三角関係

…からの略奪愛!

興奮しちゃうな。
ちょっと妄想やめてよ。

いや 青野の妄想の方向性
珍しく合ってる。

黒ヒョウ ピンチだよ。
ないないない。

久しぶりに会えて
うれしいってだけだもん。

あっ でも 黒川
ちょっと気にしてるかな?

えっ 黒ヒョウ
もう緋山さんと会ったの?

うん さっき 校門のとこで。

それは気にするね
フォローしといたほうがいいよ。

そっか そうする。

はぁ…。

今日 暇だな。

(振動音)

あっ ユキコさん。

(ユキコの声)
「黒川 さっきはごめん!」。

「ひやまって人

こないだ言ってた

初恋の人なんじゃ」。

(振動音)

(ユキコの声) 「昔の話だし

つきあってたわけでもないから
全然気にしないで」。

そっか… はい 気にしません。

(獅子王) 森生。
お~!

今月の特集コーナーの音声案内
作ってくれるか?

おう 今月は何特集だ?

初恋特集だ。

初恋?

老若男女に
普遍的な人気のテーマだからな。

あっ 初恋。

俺なんか どれがそれだったか
分かんねえわ。

初恋って
大抵 実らないっていうだろ?

だよな? だったら
大したことねえよな 初恋なんか。

逆だよ。
えっ?

実らない恋ほど 強く残るんだ。

えっ そうなのか?

♬~

え~ マジか…。

(橙野ハチ子)
ごめんね 茜おばちゃん。

(橙野 茜) いいって いいって。
(花男) えっ 何 何? どうした?

(ハチ子) 専門学校の
オープンキャンパス があるんだよね。

(花男) あ~ 春から行きたいって
言ってた服の学校か。

うん ファッションショーもあるし
雰囲気知れると思うんだ。

でも その日

うちの店が参加するクリスマスマーケットと
かぶっちゃってて。

学校行って来なって。

私はハチ子のやりたいこと
応援してるから。

でも 1人じゃ大変だよね?

そうだ あんたたち手伝ってよ。

俺 パスで!
(花男:草介) 俺も!

ちょっと… あんたらには
人助け精神ってもんがないわけ!?

(草介) だって 寒そうだし。
はぁ~!?

(茜) いらっしゃい!
こんにちは。

お~。

えっ 何で?

(空) こんにちは!
(ハチ子) いらっしゃい。

2人じゃなかった。
(緋山) こんにちは。

何? 今日は
メンズを連れて来てくれたの?

はじめまして 緋山といいます。

緋山さん 今日
就職相談の講習に来てくれて。

もっとお話聞きたくて
誘ったんだよね。 うん。

ユキコの幼なじみでして。
(茜) そうなんですか。

イケメンだな。
爽やかだな。

はぁ? あのニヤけた面の
どこがだよ。

黒川?
はい!

来てたんだ。
はい!

(花男) ち~っす!
草介もいます~。

どうも!

ホントによく来るお店なんだね。
うん。

(茜) ユキコちゃんは
うちの常連さんだもんね。

フフフ…。
そっかぁ いいね。

うん。

ユキコちゃんは森生の彼女だしな。

あっ そうなんだ。
そうそう! 絶賛ラブラブ中だよ。

ちょっと 草介君 恥ずかしいから。

そうっすよね!

やめろや!

あらためまして 緋山と申します。

(茜) ありがとうございます。

どういう会社なんですか?

障がいのある方の就職を支援する
小さなベンチャー企業です。

へぇ~。

すごく親身に
相談に乗ってくれるんですよ。

(茜) 緋山さん

ユキコちゃんたちのこと
お願いしますね!

はい!

爽やかだわ~。

(緋山) いえ…。

クリスマスマーケット?

あ~ それ
地域のイベントなんですけどね

うち 毎年出店してて。

そんなのあるんだ。
へぇ~ 楽しそう。

そうだ ユキコちゃんたち
暇だったら手伝ってくれない?

(ユキコ:空) えっ?
ハチ子が用事できちゃってさ

手伝ってくれる人 探してんのよ。

でも 私たちにできますかね?

(緋山) いいと思うなぁ。

地域の方との交流も
社会勉強だから。

(茜) うんうん…。
僕も手伝うし。

(茜) えっ ホントですか!?
はい 何をするんですか?

うちのメニューを
2つぐらい出す屋台。

そっか… じゃあ 例えば

調理や販売の補助

お客さんの呼び込み
できること たくさんありますね。

(茜) あるある。
え~ ホントですか?

迷惑掛けちゃうんじゃ…。

マジで助かる!
決まりだね。

私 こういうイベント
やってみたかったんです!

(緋山) よかった。
茜さん!

俺も手伝います。

森生 さっき
パスって言ってたじゃん。

えっ そうでしたっけ?

無理しなくて大丈夫だよ
だって 黒川 クリスマスは…。

えっ?

あっ あれはユキコさんのおかげで
乗り越えたんで。

ツリーもイルミネーションも
全然大丈夫っす!

クリスマス最高!

(緋山) 助かるよ
力仕事に男手は必要だからね。

はぁ?
俺は茜さんを手伝うんだよ。

えっ?

花男 草介 おめぇらもやるよな?
(花男:草介) えっ?

茜さん 俺たちに任せてください。

(茜) じゃあ みんな よろしく!

はい!
(花男) え~!?

よろしくね。

おう。

楽しみだね。

(西島)ねぇ 知ってた?
(吉田)ん?

シャンプーのとき
地肌を意外とゴシゴシしちゃってるって。

してないよ。
あ… 泡立てるときは?

ホントだ。
ほら!

だから 泡の「メリット」
泡?

(娘)泡?
泡!

<最初から泡なら 地肌と髪を
こすらず やさしい>

<コンディショナーも
泡で すっとなじんで ヌルつかないから…>

さっぱり~!

(2人)パパ ナイス!
えっ?

これからは最初から泡で洗おう。「メリット ザ マイルド」

(赤座イズミ)
緋山君 カッコ良くなってた?

うん みんなが
イケメンって言ってた。

そっか~。

昔からカッコ良かったもんね。
フフフ…。

ってことは

黒川君
いきなりのライバル出現に

嫉妬の炎をメラメラ
燃やしちゃってるんじゃないの?

そんなことないよ。

お父さん いつでも相談に乗るって
言っといて。

お父さんに相談なんて ないない。

いやいや 分からないだろ?

ないよ~。
い~や。

ずいぶん派手な爪だな。

ん?
どんなネイル?

これ。

ゴールド?
うん。

推しカラー。

なるほどね。

うん。

「推し」 …とは何だ?

お父さん 分かんないか。

楽しみだなぁ。

(茜) じゃあ ポップコーンパフェ は決まりで
もう1品だね。

(緋山)
去年は何を出したんですか?

焼きそばとコーヒーゼリー。

あっ ナポリタンとか
どうですか?

いいっすね
茜さんのマジうまいっすから。

ユキコさん さえてます。

いいアイデアだとは
思うんだけど…。

あぁ?

ユキコや紫村さんが
渡す時のことを考えると

こぼす心配が少ない

フィンガーフードのほうが
いいんじゃないかな。

確かに。
うん。

さすが緋山さん よく気が付く。

(茜) なるほどな
渡しやすいものか。

あっ ホットドッグは?
最高じゃないっすか!

え~ でも
ちょっと個性欲しくない?

うちの店の看板商品って
わけでもないからなぁ。

(空) うん。

あっ! ソーセージと一緒に
ナポリタン入れるって どうですか?

ナポリタンドッグ!
いい!

うん それで行こう!

(小声で)
何で あいつが仕切ってんだよ。

やっぱり 時間がたつと
ナポリタンの汁気で

パンが しな~っとなっちゃう…。
(青野) この容器

何だかセクシーな形だな。

(空)ねぇ 青野のセクシーの定義が
よく分かんないんだけど。

あっ パンとナポリタンの間に
何か入れたら どうですか?

それだ ユキコ ナイス。

フフフ…。
(茜) でも 何入れようか?

(空) 黒ヒョウ。
えっ?

ユキコのこと
しっかり つかまえといてよね。

えっ?

緋山さん 私が狙ってるから。

空ちゃん
僕がいるのに浮気者だなぁ。

(空) はぁ? どんな妄想よ。

仕事のできる優しい大人
しかも イケメンみたいだし。

うん 相手にとって不足はないな。

張り合わなくていいから。
張り合わせてよ。

(空) 勝ってると思ってんの?
(青野) 妄想では5勝3敗だよ。

茜さん 俺も手伝います!

あ~… じゃあ

緋山君と
キャベツの千切りしてくれる?

了解っす。

黒川 大丈夫?
料理しないって言ってたよね?

余裕っすよ。

♬~

えっ?

はっや。

ピーラー?

何かに使えるかと思って
持って来たんだ。

さすが効率的!

森生 あんた もういいわ。

えっ…。

誰か タマネギ切ってくれる?

俺が!
僕が。

(茜) みじん切りで よろしく。

♬~

クッソ…。

えっ?

黒川君 後で貸そうか?

いらねえよ。

ハァ… どうだ?

やっぱ モデルが悪いと
ピンと来ないな。

はぁ?
ちょっと これ長くない?

ちょっと短くするね。
おう。

ここに何か付けたら
かわいいかな?

あ~ そうね。

(茜) どうぞ 召し上がれ~!

(草介:花男:緋山) いただきます!

(草介:花男) うめぇ~!

よっしゃ~!
(緋山) めちゃめちゃおいしいよ!

やった~!
やった~!

やった やった~。
これは うまいわ。

もう1個 行けるな これ。
(茜) あ~ ちょっと…。

行くねぇ 行くねぇ。

お~ 出来たんすね 俺にも試食を。

あっ…。
食っちゃった。

はぁ?

おい てめぇ ふざけんなよ
てめぇ 食ってんじゃねえよ。

さぁ メニューが完成したら
食材や消耗品の手配だね。

パンは私のバイト先の店長が
協力してくれるって。

他は いつも頼んでる業者さんに
お願いできると思う。

販売数の想定は
いくつくらいですか?

おい 森生。
あ?

あいつ すげぇできるヤツだな
お前 負けてんぞ。

(緋山)
そしたら 余裕と自信を持って

300 用意しましょう。

300?
うん 絶対大丈夫だよ。

え~ ドキドキして来た。
(緋山) ハハハ…。

だって こんなおいしいの
作ったんだもん。

あいつ 今日も来てんのかな…。

あっ 青野じゃん。

青野君 止まって!

信号 赤だよ!

あっ。
(クラクション)

青じゃなかったのか。

♬~

(濱田) 視覚に
障がいのある人が

横断歩道を渡る時は

車や人の音を聞いて
判断しています。

近くの人が動きだしたら

青になったと思ってしまい
危険なんです。

(濱田の声) 一方 最近では
音が鳴る信号も増えて来ていて…。

(信号機) カッコー カッコー。

(信号機) ピヨ ピヨピヨ。

(濱田の声) 音の違いで方向を

教えてくれる所なんかも
あるんですが

何もない所では

「青になりましたよ」とか

「赤ですよ」と

声を掛けてもらえると
うれしいです。

ちなみに僕は

後輩と信号待ちを
してた時に 後輩が

待ってるのが面倒くさく
なったんでしょうね。

「濱田さん ここの信号
赤信号でも

渡っていい所なんで」って
言ったんですけど

「そんな信号あるか!」と

思わずツッコんで
しまいました。

まぁ どっちか迷ったら
笑ってください。

青野君!
緋山さん。

(小声で) まさか
ライバルに助けられるとは。

えっ?
いえ 何でもないです。

ありがとうございました。

交差点は怖いよね。

声を掛ける以外に何か
いいアイデアがないか考えたいな。

緋山さん そういう仕事も
やってるんですか?

メインの業務じゃないけど
行政に提案はできるからね。

(小声で) 最強のライバルだ。

(緋山) 青になった 渡ろう。

(青野) ありがとうございます。

(緋山) 青野君 早いんだね。

(青野) はい いつも大体
このぐらいの時間には…。

(ハチ子) 出来ました~。
ん?

(ハチ子) はい エプロン。
えっ?

ジャ~ン。

どうかな?
いいじゃん!

すごい!
うん おしゃれ!

やった うれしい!
(青野) エプロンといえば

裸に…。
青野 そこまで。

ユキコちゃん 着てみる?
えっ いいんですか?

行くよ よいしょ。

あ~ いいじゃない!
いいですか?

ユキコ 似合ってるよ。

ホント?
うん。

(茜) よし じゃあ 明日は
これ着て売りまくんなきゃね!

はい!
頑張りましょう。

(茜) 頑張ろうね 頑張ろう!
(ハチ子) 頑張って!

ユキコさん 寒くないっすか?

大丈夫。

手 冷たかったら
俺 温められますけど。

え?

どうっすか?

温かい。

よかった。

♬~

≪ユキコ 黒川君≫

緋山君?

送るよ 今日 車だから。

でも…。
黒川君も。

じゃあ お願いしようか。

はい。

♬~

ありがとう 緋山君 送ってくれて。
どういたしまして。

明日 頑張ろう。
うん。

じゃあ 黒川 おやすみ。

おやすみなさい。

大丈夫?
うん ありがとう。

黒川君が うらやましいよ。

えっ?

ユキコみたいな彼女がいて。

あんた ユキコさんのこと
好きなのか?

えっ?

正直…

よく分からないな。

こんなこと
黒川君に言うことじゃないか。

知るか。

送るよ。
いらねえよ!

♬~

手 冷たかったら
俺 温められますけど

♬~

手 大きかったな。

(茜) おはよう!
(青野) おはようございます。

茜さん 他の荷物 運びますよ
どこっすか?

(茜) あぁ 大丈夫だから。

おはようございます。
≪おはようございます≫

(茜) ホントありがとう 助かる!

(緋山) いえいえ
イベントの手伝い 慣れてるんで。

できるヤツだな。
(草介) 爽やかだなぁ。

よ~し
今日は みんな頑張ろうね!

(緋山) はい!
(花男:草介) ういっす!

黒川 後でツリーとか
他のお店 見に行こう 2人で。

はい! 楽しみにしてます。

うん。

(花男) 人 すげぇ!
(青野) いろんな声 聞こえる。

(花男) ちょっと 右 右 右…
ちょっと右 ちょっと右…。

うわっ 人 すごいぞ これ!

(青野) 楽しい~。
(草介) うわっ すげぇ。

よし! 俺たちのビジュアルで
客 呼び寄せちゃおうぜ!

OK!
ねぇねぇねぇ…

キャッチコピー考えたんだけどさ
聞いてくれる?

(花男:草介) ああ!

「セクシーな夜のお供に
ポップコーンパフェ

エロスを感じる
ナポリタンドッグ」。

どうかな?
(花男:草介) 却下。

え~!
俺は好きだけどね。

子供がさ ほら いっぱいいて
分かんないから。

ポップコーンパフェ とナポリタンドッグ
いかがですか~?

いかがですか~?

(茜) ほら ユキコちゃん
もっと声出して!

はい!

ポップコーンパフェ とナポリタンドッグ
いかがですか~?

いかがですか~?

(空) 黒ヒョウ 黒ヒョウ。
はい。

お客さん 来てる?

はい 今 1人来ました。

お~ いいねぇ。

いらっしゃいませ!
いかがですか?

(女性) ポップコーンパフェ 1つ下さい。
はい!

(花男) はい どうも
ナポリタンで~す!

ホットドッグで~す!

(花男:草介) 2人合わせて…。

ナポリタンドッグで~す!

いや~ ナポリタンと
ホットドッグの

奇跡のコラボレーションってことでね。
(女性) おいしそう これ。

(男性) これ
どこで売ってるんですか?

(花男) 右奥のブースです!
(男性) あっ あっち?

うまいっすよ これ。
(男性) 行ってみようか。

あの… お2人は
付き合ってるんですか?

バカ野郎 お前 何聞いてんだよ。

いいトリオだ。

お願いします。
ありがとうございます。

ユキコちゃん 1000円頂きました。
はい。

(母親) お釣りもらって。
100円のお釣りです。

(茜) はい どうぞ。
ありがとうございます。

(茜) ありがとう!
ありがとうございました!

盲学校の人が作ってるの?

はい。
へぇ~。

大丈夫なのかな?

衛生面とか。

いや だって 何が入ってるか
見えないんだよね?

ハハハ…。

何だ? こいつ…。
(緋山) お客様。

大丈夫ですよ
見える人間もいますから。

チームで作業してるので
ご心配なく。

まぁ 見える私のほうが
失敗は多いんですけどね。

あっ そうかもですね。

(茜) ちょっと!
ハハハ… すいません。

(男の子) お母さん お母さん。
ん?

これ ソーセージとナポリタン
両方入ってるよ!

両方 好きだもんね~。

うん おいしい!
(女の子) おいしいね!

(男の子) おいしいから
お母さんにもあげる!

(母親) ありがとう おいしい!

ありがとう。

じゃあ 1個 いただこうかな。

(茜:緋山) ありがとうございます。
ありがとうございます。

(男性) お金。

はい。
450円 ちょうどです。

ありがとうございます!

(茶尾) ユキコちゃん チャオ~。

店長?
追加のパン 持って来たよ。

ありがとうございます。
(茜) 助かります。

(茶尾) いえいえ。

ナポリタンドッグ
ナイスアイデアですよね。

(茜) ユキコちゃんが考えたんですよ。
えっ そうなの?

アイデア出しただけですけど。

一緒に考えて作ったじゃない。
(茶尾) へぇ~。

じゃ 今度うちの店の新商品会議に
ユキコちゃん 出てよ。

えっ?
ナイスなアイデア 募集中だからさ。

はい!

(茶尾) 実は毎月やってんだ。
そうなんですか?

(女性) いらっしゃいませ。
(青野) こんにちは。

何か クリスマスのもんが
いっぱいあんな。

そうなんだ。
あっ これ かわいいじゃん!

どんなの?

あ~ クリスマスツリーの…
これ ストラップかな?

(草介) あっ これ ニコイチだな。

えっ ペアってこと?
あ~ 何か ツリーがさ

真ん中で分かれてんだよ これ。

あっ。

あっ そっか。

そしたら僕 これ 空ちゃんと
おそろいにしようかな。

おっ 青野! お前 積極的だな。

花男君も
ハチ子ちゃんに買ったら?

あ~… どういうことだよ お前
な… 何でだよ。

(草介) 花男 ハチ子に買うのか。
はぁ? 買わねえよ。

(茜) お客さん 落ち着いて来たね。

ですね。

あ~ 寒い…。

冷えるね。
はい。

ユキコさ~ん!

これ よかったら。
ん?

カイロっす。
温かい。

温めておきました。

ありがとう。

あっ 茜さんも。

森生 気が利くじゃん。

あっ もっといります?
たくさんあるんで。

(緋山) お疲れさま!

みんな ストーブ持って来たよ。

外にいると下から冷えるからね。

これ 結構温かいんだよ。
うわ~ さすが気が利く。

ナイス~!

あっ。
ありがとうございます。

うわ~ めっちゃ天国!
(緋山) よかった。

(空) 天国だ!
(茜) 最高!

(空) ユキコ ストーブ 温かいよ!

あっ 私 今 大丈夫。

OK!

ユキコさん 俺に気ぃ使わず
行ってください。

黒川 他のお店 見に行かない?

えっ?

今朝 約束したじゃん。

はい!

うん。

どんなお店がある?

えっと ここは焼きそばで…。

(男性) いらっしゃいませ!

で その隣は

何かいらねえもん売ってる
フリマみてぇなのと…。

いらないもの売ってるわけじゃ
ないでしょ。

サーセン。

ユキコさん
向こうにツリーありますよ。

近くで見よう。
はい。

俺 ツリーとか ただの木だし

ケーキとか興味ねえし

骨の付いた鶏とか
食うの面倒くせぇだろ

…って思ってたんすよ。

間違ってはないけど。

でも最近 ツリー見ると

あ~ ユキコさんと一緒に
見てぇなって思ったり

うまそうな鶏とか
ケーキのポスター見て

ユキコさんと一緒に食いてぇな
って思ったりするんすよね。

それ むちゃくちゃうれしいかも。

そうっすか。
うん。

もしかして ユキコさん

こういうのを
幸せっていうんですかね?

そうかも。

そっか。

俺 今 幸せなんすね。

♬~

大きいよね? これ。

あ~ 結構デカいっすね。

20mぐらい
あるんじゃないっすかね。

そんなわけないでしょ。

サーセン。
フフフ…。

うちもさ 毎年
小っちゃいツリー出すんだけど

お父さんが飲み物のおまけとか
何でも飾っちゃうんだよね。

願い事は
飾っちゃダメなんでしたっけ?

それ 七夕ね。
サーセン。

ユキコさん
杖みたいな飾りありますよ。

杖?
はい。

これ 何すかね?

(緋山) キャンディケインだね。

緋山君?
うん。

その 赤と白のしましまの
スティックのことだよね?

おう。

あっ 黒川 お菓子屋さんとかで
見たことない? こういうアメ。

あんまり…。
そっか。

何で この形なのかは

羊飼いのスティックの形だとか

木に飾るための形だとか
諸説あるらしいよ。

そうなんだ 詳しいね。

大学の頃さ
ドイツのクリスマスマーケットツアーにも

行ったことあるんだよ。
楽しそうなツアー。

ドイツはクリスマスの聖地だからね。

ふ~ん いいなぁ。

すごいんだよ 本場のクリスマス。
そうなの?

えいしょ。

よっと…。

(空) 花男君 草介君
これもお願いします。

(花男:草介) うぃ~!
(空) この2つで。

OK!
(空) ありがとうございます。

(青野) 空ちゃん。
ん? 何?

あっ ここ。
あっ。

(空) ん?
はい。

ちょっと早いけど
クリスマスプレゼント。

えっ?

♬~

ん… ストラップ?

(青野) うん。

僕とおそろいで

白杖にも付けてくれたらなって。

えっ。
いいでしょ?

一応 もらっておく。

付けるかどうかは分かんないけど。

えっ 付けてよ。
あ~ もう ウザいウザい。

え~!

いや~ みんなのおかげで
今年は大盛況だった ありがとう。

ホント楽しかったです。
(空) 私も。

俺たちの呼び込み効果も
すごかったしな。

(青野) そうだね。
(草介) またやりてぇな。

(茜) よかった。

あれ? 黒川は?

緋山さんとゴミ捨てに行ってる。

そうですか。
(茜) うん。

お疲れさま。

どうも。

黒川君も花男君たちも

みんな 一生懸命で
びっくりしたよ。

正直

最初は少し 怖いと思ってたんだ。

外見で判断しちゃいけないって
頭では分かってるんだけど。

別に いつものことなんで。

誤解されるって損だよね。

失礼なこと聞くけど

その顔の傷ってケンカで?

そうだけど。

そっか…。

じゃあ 不良にならなければ

その顔の傷も
つくことはなかったよね。

かもしれないな。

そういう道は
選べなかったのかな?

何が言いてぇんだよ。

ユキコとは
生きづらさの意味が違うよね。

ユキコは自分のせいで
目が悪くなったんじゃないから。

だから?

単刀直入に言うと…。

黒川君とユキコ
合わないんじゃないかな。

ユキコは

普通の人を選んだほうがいい。

普通って何なんだよ。

黒川君と一緒にいると

ユキコも偏見の目で
見られてしまうから。

昨日 聞かれた質問
今なら答えられるよ。

僕は

ユキコが幸せなら
それでいいと思ってた。

いや 思ってるつもりだった
でも…

そうじゃなかった。

やっぱり

僕がユキコを幸せにしたい。

おめぇ ユキコさんの気持ちは…。
分かってる。

だから これは
僕の一方的な宣戦布告だ。

♬~

今日は楽しかったね。

黒川?

えっ?

あっ あぁ…。

俺もユキコさんが作ったナポリタンドッグ
食いたかったっす。

えっ 食べられなかったの?
何か タイミング逃しちゃって。

ごめんね 気付かなくて。

今度作るよ 茜さんから
レシピ教えてもらったから。

マジっすか? やった!

結構 評判良かったし。

特に 小っちゃい子が
「おいしい」って言ってくれたの

うれしかったなぁ。

あの男の子 めちゃくちゃ
うれしそうでしたよ。

ホント?
はい。

そん時のユキコさんの顔も
最高にいい顔でした。

あっ 写真撮っときゃよかったな。

私 誰かに「おいしい」って
言ってもらえるのが一番好きかも。

ユキコさん 食いもん作るの
ホント好きなんすね。

うん。

ホントは今日みたいに
おいしいもの作ったり

メニュー考えたりするような仕事が
できたらよかったんだけどね。

えっ? やればいいじゃないっすか
好きなこと。

えっ?

えっ 何でダメなんすか?

だって…

盲学校から飲食業に就職するのは
難しいっていうし…。

今 バイトしてますよね?

いや バイトとは
また違ったハードルが…。

ユキコさんなら できますよ。

だって ユキコさんは

どんどん新しい道を
切り開く人じゃないっすか。

白杖でカッコ良く。

ユキコさん?

♬~

私 ずっと諦めてたんだよね。

でも…

黒川の言う通りだね。

えっ?

私も 好きなことやりたいって
思っていいよね?

やっちゃってください。

俺 全力で応援するんで!

うん。

「広く自由な選択肢を」って
緋山君も言ってたし。

フフっ 何か楽しくなって来た。

(緋山)黒川君とユキコ
合わないんじゃないかな

ユキコは

普通の人を選んだほうがいい

≪森生≫

あっ…。
何やってんだよ。

ユキコさんと
ケンカでもしたのか?

いや ユキコさんとは別に。

「ユキコさんとは」?

うぜぇヤツがいんだよ。

仕事ができて 爽やかイケメンで。

昔 ユキコさん
そいつが好きだったとかいうし

そいつは今もユキコさんのこと…。

ライバル出現か。

俺とユキコさんは合わねえとか
勝手なこと言いやがって。

いい大学とか出てるみてぇで
いろんなこと知ってるし。

誘導とか

困ってる時のフォローとかも
サッとできて。

ユキコさんを幸せにしたい
って言われて

俺 どうすりゃいいんだよ。

はぁ…。

めちゃくちゃ腹立つけど

正直

あいつに勝てるとこ
何かあんのかな?って。

勝てねえだろうな。

えっ?

そんな半端な思いなのか?

だったら

ユキコさんとは
さっさと終わりにしろ!

じゃあな。

♬~

♬~ はぁ…。

♬~

好きなんです

獅子王さんのことが

俺の思い人は…

男なんです

応援していたいんです

推しの幸せは

夢ですから

推し活 つらっ…。

♬~

♬~ はぁ…。

♬~

終わりになんてできるかよ。

(黄多) えっ
やりたいことが見つかった?

はい 私 食の仕事がしたいです。

おいしいものを考えたり
作ったり 売ったりする仕事。

そっかぁ。

バイトする時も言ってたもんね
好きなのは食べることだって。

はい。

クリスマスマーケットに参加してみて
あらためて思ったんです。

好きなことに
挑戦してみたいなって。

そんな発見があったんだね。

うん やってよかった。

いいじゃん ユキコらしい。

うん 僕も そう思う。
ありがとう。

(緋山) じゃあ 早速
飲食業を当たってみるよ。

ホント?
よろしくお願いします!

よかったね 赤座さん。

はい!
ねっ フフフ…。

(緋山) ユキコ。

一緒に幸せになろう。

君の将来は 俺に任せて。

一緒に…

新しい道を開拓しよう!

(空) あ~… びっくりした~。

何だ そういう意味か~。

えっ?

いや だって
プロポーズみたいだったから。

そうそう
心臓が飛び出ちゃいそうだった。

ユキコがやりたいこと
見つけてくれたのが うれしくて

つい…。

私 頑張ります!

ねぇねぇ… ちなみに

空ちゃんは どういった
プロポーズが好みかな?

はぁ!?
えっ いや

聞いといたほうがいいでしょ?
聞かなくていいから。

(青野) えっ 聞かなくていいの!?
(空) いや いいでしょ!

(青野)
じゃあ 僕のやつ聞いてくれる?

♬~

ユキコさん!

黒川っす。

あの 俺…

免許 取ります。
えっ?

そしたら 送り迎えとかできて
ユキコさんの役に立てるんで。

あっ 金ないんで
今すぐは無理ですけど。

どうしたの? 急に。

ユキコさんの役に立てること
考えてて。

クリスマスのこととかも
何か よく分かんねえけど

いろいろ勉強します。

あっ デートの場所とか店とかも
いろいろリサーチします。

それから それから
新聞とかも読んで…。

ちょっ… ちょっと待って。

えっ 何で急に
そんなこと言うの?

私は

送り迎えしてほしいとか
勉強とか

そんなこと求めてないよ。

けど…。

何かあった?

いや…。

黒川。

今から 家 来ない?

えっ?

♬~

お待たせ。

はい。
ナポリタンドッグ!?

約束したでしょ。

この前 黒川が言ってくれたこと

うれしかったし
背中押してもらえたんだけどさ

1つ 訂正させてほしい。

何すか?

私は道を切り開いて行くって。

だって ユキコさんは

どんどん新しい道を
切り開く人じゃないっすか

黒川が知ってる私は
そうなのかもしれない。

はい。

でも…。

黒川と会う前までの私は

そんなに強くなかった。

えっ?

(ユキコの声) 1人で
バスにも乗れなかったし…。

(ユキコの声) 洋服だって
1人で買いに行けなかったし

バイトなんて
できるわけないと思ってた。

全部…

黒川がいてくれたから
できたんだよ。

今日 黒川に会いたかった

これ履く時は

いつも いてくれるんでしょ?

フレ-!

ユ~キ~コ~さ~ん!

♬~

だから

私のために変わろうとか

そんなこと思わないでほしい。

だって

私は 今の黒川が好きなんだもん。

ホントですか?

うん。

♬~

あっ これ食っていいっすか?

どうぞ。

いただきます!

おいしいっす!
フフっ ホント?

はい 最高っす!

ユキコさん。
ん?

俺 やっぱ 免許取ります。

送り迎えとかのためだったら…。
いえ そうじゃなくて。

俺 ユキコさんと
いろんなとこ行きたいんで。

うん 私も行きたい!

どこがいいっすか?
え~ 海とか?

行きましょう 海!
うん!

あっ デケェ波が来たら 俺 全力で
ユキコさんのこと守るんで。

フフフ…。

(誠二) お父さんも 守ってほしい。

お父さん!?
あっ お邪魔してます!

「ただいま~」って言ったんだけど
聞こえなかった?

全然聞こえなかった
びっくりした。

ハハハ… へぇ~
2人だけの世界だったのかな。

お父さん ここ座ってください。

えっ? ちょっと な… 何!?
ちょっと… 何 何 何?

黒川君。

「お父さん」と呼んでいいと
許可した覚えはないぞ。

サーセン。
サーセンだ。

お父さん 何で そこ座ってんの…。
あっ おいしそうじゃない。

あ~!
ちょっとダメダメ… 何してんの?

あ~ ダメダメ ダメダメ…!
どうしてダメなの?

そうそう 青野 今日
治療院に体験学習に行くらしいよ。

へぇ~ そうなんだ。
うん。

スポーツ選手とかが通うとこ
緋山さんが探してくれたんだって。

へぇ~ いいじゃん。

あいつ 資格取ったら
そういうとこで

何とかトレーナーっていうの
やりたいらしいよ。

♬~

(ユキコの声) 青野君
順調に夢に向かってるね。

(空の声) そうだね。

ごめんね!
電車 止まっちゃってて!

(女性) 事故か何か?
白杖の人が転落したとか。

(女性) えっ!

それ どんな人ですか!?

(振動音)
あっ。

もしもし。

ユキコさん 無事っすか!?
えっ?

今 どこっすか?

茜さんのとこだけど。

よかった~!

どうした?

虹町駅のホームで
白杖の人が転落したって聞いて

もう ユキコさんだったら
って思ったら

居ても立ってもいらんなくて…。

空ちゃん。
ん?

青野君って
今日 電車使ってないよね?

今日の体験学習は
虹町から電車って言ってた。

えっ?

何で?

ユキコ?

(茜)
ユキコちゃん どうかしたの?

ユキコさん?

≪すいません 通ります!
すいません 通してください!≫

≪失礼します! すいません
通してください!≫