オトナの土ドラ・#コールドゲーム #04【めざせ新リーダー!白熱バトル】[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

オトナの土ドラ・#コールドゲーム #04【めざせ新リーダー!白熱バトル】[字]

政府の救助という希望が見え始め、班長という立場なら優先的に救助されるはずとにらむ祥子(羽田美智子)は新しくリーダーを決めようと提案。避難所全体を巻き込む騒動に!

番組内容
「政府のヘリと交信が取れ、我々が避難生活していることが政府に伝わったようです」如月(中村俊介)の緊急校内放送を聞き、生きる希望が湧いてきた!と、喜びの声を上げる避難者たち。如月は優秀な家族を先に救出するはずとにらむ祥子(羽田美智子)だが、そうなると班長である良子(椿鬼奴)の一家が俄然有利だ。「よし、新しい班長を選びなおすのよ!」祥子は新しいリーダーを決めようと提案し自ら立候補。
番組内容2
負けじと良子(椿鬼奴)も名乗りを上げ、なぜか黒崎(篠原篤)も立候補し、避難所全体を巻き込む一大騒動に発展する。
出演者
羽田美智子 
結木滉星 
久間田琳加 
やす(ずん) 
篠原篤 
和田琢磨 
福田転球 
椿鬼奴 
銀粉蝶 
中村俊介
スタッフ
【原作・脚本】
小松江里子

【音楽】
中村巴奈重 
斎木達彦

【企画】
市野直親(東海テレビ)

【プロデューサー】
松崎智宏(東海テレビ) 
宮川晶(ケイファクトリー)

【演出】
千葉行利(ケイファクトリー)
後藤庸介

【制作】
東海テレビ 
ケイファクトリー
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【公式サイトURL】
https://www.tokai-tv.com/coldgame/

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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(良子)刑事さんだったのね…。

どう見ても
脱獄犯だと思ったんだけどな。

二度とやるなよ。

(黒崎)《俺じゃない》
(小橋)《嘘をつくな!》

(黒崎)《脱獄犯は あの女だ》

(佐藤)しかし
元刑事が清掃員だったって

嘘つく必要あんのかね?

虚偽申告の処罰も
なかったらしいわよ。

(良子)何か怖いわね…。

イケメン君。
何してんの?

(椿)はい どうぞ。

(椿)よいしょ…。
(大輝)あっ これ。

あら。
これ 私 大好きなのよ。

なあ ホントに人殺したの?

ピストルでパーンって。

何てことなかったよ。
よいしょ。

母さん よく ここに来ては
差し入れてるよね?

もしかして 前からの知り合い?

椿さん。

えっ? 耳が遠くって。

ねえ… えっ?

(高野)今日も応答なしか。

(織原)もしかして 俺たちしか
生き残ってないんじゃないの?

だから言ってるでしょ。

生きる希望なんか持ったって
仕方ないって。

今度は何作ってんの?
(陽菜)録音機。

第七支部… 第七支部…。
(高野)今 何か!

第七支部… 第七支部…
聞こえますか? 応答願います。

聞こえますか?
こちら第七支部!

こちら第七支部!
聞こえます…

こちら 政府の救助隊です。

(チャイム)

(如月)支部長の如月です。

皆さんに
うれしいお知らせがあります。

ようやく 上空を飛行していた
政府のヘリと交信ができました。

(一同)えっ? おっ。 ええっ!?

(如月)私たちが ここで
避難生活をしていることが

政府に伝わったようです。
(一同)お~! やった!

これで助かる!
(如月)皆さん

希望を持って 頑張りましょう。

急がなければいけませんね。
(小橋)えっ?

(一同の歓声)

救助隊 いつ来んの?

ハァ… 交信は そこまで。
その後 切れちゃったから。

でも これで
明日への希望が出てきた!

ありがとう! やったぞ!
やったぞ! やったー!

希望ね。

いくら政府が救助するとしても
ここにいる全員は無理でしょう。

生き残るにふさわしい家族を
私たちで選ぶ必要があります。

あの… 一人者たちは?
(如月)当然 無理でしょう。

では…。

安心してください。

衆議院議員で この第七支部の
支部長を務める私

そして その私の秘書である
小橋さんは当然の権利として

特別枠にしてあります。

よかったですね。
私の秘書になって。

《町会議員の秘書をしていた
小橋というものです》

《ここには規則が必要です》

《そして
避難者たちをまとめる指導者も》

《如月 雄一郎先生
あなたしかいないんです》

本当に ありがとうございます。

実は特別に もう一枠

私に協力してくれる方に
あげようと思ってるんです。

それは誰です?

まだ これからです。

♬~

(佐藤)今日の昼食は
チーズ付きでーす。

栄養たっぷり チーズ付きでーす。

総理や官邸の人たちも
どこかの避難場所にいるのね。

政府の避難場所だから
ここよりも ずっと広くて

設備も整ってるはずだよ。
(大輝)だろうな。

けど
まだまだ氷河期は続きそうだし

世界臨時政府が
立ち上がってるかもな。

本部はマレーシアか
オーストラリアってとこじゃない?

あの辺りは まだ ここまで
氷点下になってなさそうだし。

じゃあ あれか。 世界中の避難者を
そこに集めるわけか。

(陽菜)バカじゃないの?
選ばれた人たちだけに

決まってんでしょ。

それもこれも まずは
ここから救出されないとね。

そのためには優秀な家族として
上位に食い込まないと。

うん? 何で?
それが ここ第七支部の

救出順位の条件だからよ。

(如月)《愛こそ 生きる希望です。
その愛が 家族にはある》

《だから私は 家族を第一に考え
優先するんです》

如月支部長は

自分が思い描く家族を
最優先に救出させるはず。

これまでを見てたら分かる。

わざわざ血液検査をしたのも

偽装家族を
あぶりだそうとするのが

もう一つの目的だったはず。

けど 何で そこまで
家族にこだわる必要あるんだ?

家族には守るものがある。

つまり自分に反逆したら
家族を人質に取ることもできる。

(陽菜)《助けてママ! ねえ!》
(隆)《娘を帰せ!》

(陽菜)《パパ!》
(隆)なるほど…。

子供を盾に取られたら

親は言うことを
聞かざるを得なくなるな。

それと 救出された後に

政府に対して有能な指導者として
認めてもらうためだろう。

ああいう男の考えそうなことだ。

確かに。 もしかして
総理の座 狙ってんのかもね?

あり得るわね あの支部長なら。

(隆)じゃあ何としても
優秀な家族 演じないとね。

ええ。
すでに選考は始まってるはずよ。

偽装家族だってバレたら
おしまい。

今まで以上に気を付けないと。
(隆)うん。

生き残るためよ。 いいわね?

あら? どうされました?
何? 寒い?

冷えますもんね… よかったら
うちの毛布 使ってください。

(男性)いいんですか?
(良子)ええ。 皆さんを助ける

これが班長の役目です。

悟 パパ。

どうぞ これを。
(女性)まあ ありがとう。

いい息子さんね。
(良子)そうなんです。

優しくて
ホントにいい子なんです。

(女性)助かります。

さすがは福山家だ。
(大輝)先を越されてるな。

私たちも頑張るのよ。

何か… 何かないですかね?

あの… お困りのこと?

何でも どんなことでも
受け付けますよ? 今だけ。

あっ…。

いやいや いやいや…
今日は寒いですね。

あっ いつもか。
カイロ あげちゃおっかな。

(男性)もう班長の福山さんに
もらったから。

班長の福山さん。
(男性)班長の福山さんが。

福山さんが。
(男性たち)班長が。 班長が。

何かないですか?

あっ…。

ああ! 洗剤の支給ありますよ。
あっ もう もらったから。

班長の福山さんに。
えっ…。

(良子)前田さん!
アイロンをね 借りてきました。

さすが 気が利く!
(良子)あとね…。

(典子)欲しい! 欲しい!

(女性たち)いいなぁ!
欲しい 欲しい。

さすが福山さ~ん!

まずいぞ…。

このままだと福山家に負けちゃうぞ
何とかしないと。

班長っていう肩書も得してるよな。
(陽菜)頼りにされる存在だしね。

成り行きでなっただけなのにな。

《新規ご家族の方 こちらです》

《よろしくお願いします》

(良子)《まず教室に入ったら
窓に板を打ち付けてください》

(隆)まあ でも
よくやってくれてるしね。

よし。 ここは選挙よ。
(大輝・陽菜)選挙?

班長を選び直すのよ!

えっ?
(大輝)なるほど。

勝算は?

勝つ必要はないの。

負けなきゃいいんだから。

班長選挙?
(小橋)はい そのようです。

言いだしたのは
3年2組の木村 祥子だとか。

集団生活をする上では
民主主義の原則が大事です。

その原則の一つが選挙。

みんなの意見で
物事を決めるのがルール。

それにのっとり 今回
正式に班長を決めたいと思います。

では今から早速
立候補を受け付けたいと思います。

班長に立候補する人。
はーい。

はい!

私も立候補します。

いいんですか?
班長選を提案した理由の一つは

こんな大変なお仕事を

ずっと福山さんに
務めてもらうのは

申し訳ないと
思ったからなんですよ。

いいえ? そんな。

私 大変だなんて
思ったことありませんから。

何なら天職だと思ってます。

私以外にやれる人なんて
いないわよね。

では どうぞ。
他には いませんか?

出んの?

一人者代表として。

(合図の音)

♬~

(電子音)
何?

面白いことをするんですね。

あなたにとって 非の打ち所のない
完璧な家族だってことを

証明してみせるわ。

《この借りは 必ず返すから》

お手柔らかに お願いしますよ。

(通信の切れる音)

♬~

私は こちらへ。
じゃあ 私は こちらへ。

どうも。
どうも。

ん~!

(女性)頑張ってください!
(良子)どうも~。 頑張ります。

あっ 頑張る~!

どうも よろしくお願いします。
(女性)頑張ってください!

もう私にお任せください。
応援してます!

もう任せてね。
任せてね お父さん!

うちの息子が
絶対に木村さんに入れろって。

ほら 陽菜ちゃんのこと
大好きだから。

ありがとうございます。
どうか よろしくお願いします。

でも… うちも…。

うちも ぜひお願いします。
(信二)えっ うちも?

いやいや いやいや…
福山さんとこの奥さんは

もう よくやってくれましたよ。
ホント ご苦労さまでした。

(良夫)いやいや いやいや…。

どうか うちに
1票をお願いします。

(隆)いやいや いやいや…。

前田さんね 陽菜…
孫の顔 孫の顔。

あっ いい匂いがする。
(隆)前田 陽菜。

困っちゃうな!
(良夫)前田さんが好きです。

いやいや いやいや…。
(信二)困るわぁ。

(良子)
え~ それは大変だったわね。

じゃあ 今回は多めに。

どうぞ。

はい お待たせしました!
ここの修理ですね?

これなら すぐ済みます。
これ ちょっと借りますよ。

(男性)ああ どうぞ。
(隆)ママ。 どうも分が悪いぞ。

えっ?
ちょっと…。

ちょっと ごめんなさい。
(男性)あれ?

(良子)ありがとうございます。
(隆)ほら…。

頑張ります。
(女性)頑張ってください。

どうする?
大丈夫。

いや けど…。
パパ。

トラスト ミー。
私を信じて。

《トラスト ミー。
私を信じて》

♬~

何で私がこんなことを…。

(大輝)手伝うよ。

(陽菜)うん。

ああ… ごめん。

ねえ 兄貴はさ…。

(大輝)うん?
(陽菜)どうして生き延びたいの?

(陽菜)そりゃあ 生きられるなら
その方がいいけど…。

別に私は
どうなったっていいって思ってる。

俺には やらなきゃならないことが
あるんだよ。

生きて 必ず。

♬~

♬~

(大輝)《いい曲だね》
(十和子)《でしょ?》

(十和子の父)
《将来 2人で住むか》

(十和子)《うん》

(十和子)《父さん…》
(十和子・十和子の母の泣き声)

(一同)《十和子!》
(大輝)《大丈夫だよ》

《何でだよ!》

来るんじゃないって
言ってるでしょ。

これ まだ持っててくれたんだ。

暇つぶしには
もってこいだから。

お前がくれた物の中じゃ
一番のおもちゃ。

(椿)何かあったの?

別に…。

どうして みんな
そんなに生き延びたいのかなって。

(椿)
そりゃあ みんな 色々あんのよ。

生きていたい理由がさ。

ばあちゃんも あるの?

私は別にないけどね。

(ライターの着火音)

(佐藤)はい どうぞ。
(良子)はーい。

こんだけ?
(佐藤)節約 節約。

ほいじゃあ おいしく召し上がれ。

悟ちゃん 焼き鳥好きでしょ?

今日は手伝ってくれて
ありがとね。

いっぱい食べてね。

じゃあ いただきます。

いただきます。

(悟)班長に再選されるんだよね?
(良子)えっ?

ああ…。

ええ… たぶん。

たぶん?
たぶんじゃ駄目なんだよ。

≪(物音)

班長に立候補したんだってね?
柄にもなくって思ってんでしょ?

そんなこと…。

(刑務官)
《新入りだ。 よろしくな》

(ドアの閉まる音)
(施錠音)

《ここ使っていい?》

《何度目なの?》

《2度目よ》

《顔見せてよ》

《人は殺してない顔だね》

《詐欺でもやった?》

《1度目はね》

で あのどさくさに紛れて
脱獄したの?

そうじゃない。

《必ず戻ってこいよ》

この状況の中
逃がしてくれたのよ。

また元の世界に戻ったら
帰ることを約束にね。

どっちでもいいわ。

あんたが 私とおんなじ
前科者だってこと以外はね。

来たよ 息子。
えっ?

あんたのことを聞いてきた。

とぼけといてやったよ。
バレたら困るだろうと思って。

何か パサパサ… 乾燥したもん
ばっかりで やんなっちゃう。

そろそろ お肉でも食べたいなぁ。

無理。

♬~

♬~

ハァ…。

♬~

どうでしょうか。

(大輝)これ。 おっしゃあ。
はい。

何?
(大輝)どうしたの?

さ さ さ… 寒気が。
(大輝)何だよ。

おい スピードやろうぜ。
(陽菜)うん。

ハァ…
どうすりゃ いいんだ…。

俺にどうしろってんだ…。

やるしかねえな。

♬~

♬~

♬~

(家政婦)《奥さま
お戻りは何時ごろですか? はい》

(刑事)《了解》

《裕翔 一緒に逃げるのよ》

≪《確保!》
《裕翔!》

《放せ! 裕翔! 裕翔!》

《ちょっと! 放して!》

(刑事)《住居侵入罪および
誘拐未遂で逮捕する》

《やめて ねえ… 裕翔!
裕翔!》

《裕翔!》

(女性)《裕翔!》
(男性)《怖かっただろ?》

《もう大丈夫だ》

(女性)《今日から
あなたは うちの子よ》

《裕翔!》

《裕翔!!》

(弁護士)《あれほど
無茶はするなと言っておいたのに》

(弁護士)《あなたには何件もの
結婚詐欺の前科があるんですよ》

(弁護士)
《今回は2度目の逮捕です》

《当分 出られませんよ》

《ようやく仕事にも就いて
これからだというときに

どうして…》

《ハァ…》
《真面目に働いたわ》

《できるかぎりのこともした》

《けれど どれだけ頑張っても
周りは認めてくれない》

(弁護士)《ですから 今はまだ
様子を見てるところだと》

《様子 様子って
どれだけ待てばいいの!?》

《このままじゃあ
いくら頑張っても

引き渡してはくれない》

《だったら 自分で取り戻すしか
ないでしょ!?》

《ハァ…》

《裕翔君の新しい親になりたいと
いってくれている ご夫婦に

会ってきました》

《立派に育ててみせます。
どうか 養子にさせてください》

《お願いします》

(女性)《あの子も
私たちに懐いてくれてるんです》

(弁護士)《あの家庭で育てば
じゅうぶんな教育が受けられ

何不自由ない生活が送れる。
あなたと暮らすより

いい人生が歩めると
思わないんですか?》

《何言ってんの あんた》

《思えるわけないでしょ!?》

《誰より… 誰より
あの子のこと愛してるのは

母親である この私なのよ!?》

♬~

どこにいるの? 裕翔…。

これで最後だ。

あとは冬眠してる熊
狙うしかない。

あとで わなの様子 見とけ。

獲物がかかってなければ
凍死か 飢え死にだ。

取っといて。
(女性)いや… 無理 無理。

いいの いいの… いいのよ。
(女性)えっ? いいの? いいの?

(良子)はい これ あげるから。
あげる あげる あげる。

缶詰 好きだもんね。
みんな大好きだよね 缶詰。

忘れないでね。

(如月)
誰が班長になるんでしょうね?

福山さんじゃないでしょうか?

人柄もいいですし
世話好きですし。

私は木村 祥子さんだと
思いますがね。

えっ?

どんな手を使っても
狙った獲物は逃がさない。

そんな気がするだけですがね。

(良子・祥子)
ありがとうございます。

ご苦労さまです。
(良子)ありがとうございます。

ありがとうございます。

♬~

(隆)これで いいんだろ?

このこと 秘密だぞ。
絶対 誰にも言うな。

♬~

♬~

お話って何かしら?

まさか あなたと こんなふうに
争うことになるなんて。

仲良くやってきたと
思っていたのに。

今 辞退するなら

また副班長にしてあげても
いいのよ?

これを聞いても
まだ そんなこと言えるかしら?

(良子)えっ?

(良子)バレないわよね…。

1つくらい いいわよね。

(良子)《バレないわよね…》

《1つくらい いいわよね》

《バレないわよね
これくらいもらっても》

(陽菜)ママの言ってたとおり

おばさん
いつも つぶやく癖あんね。

(良子)《大丈夫よね
これくらいもらっても》

《よしよし》

このままじゃ
班長に再選どころか

盗みの罪を
問われることになるわね。

バラされたくなかったら
今すぐ あなたが辞退することね。

そんなもの…。

返しなさい!
やめなさいよ! やめなさい!

(良子)離してよ!

うん?

これ…。
何でもないの。 ほっといて!

(戸の開く音)

ハァ… ハァ…。

俺は…
俺は何てことしたんだ…。

ああ… ああ… 何てこと…
何てことしたんだ…。

これで投票は締め切ります。

これより開票に移ります。
お願いします。

良子さん。

座って。

あのご主人じゃないわね。
息子さん?

いい子だったのに。

何が不満かも分からない。

でも 今 こんな状況だから
仕方ないもの。

受け止めてやらないと。

いい家族を演じるの やめたら?

いい子って
いい子ぶらないといけない分

笑顔が重荷なのよ。

《どうぞ これを》
(女性)《まあ ありがとう》

《いい息子さんね》
(良子)《そうなんです》

きっと 息子さんも
心の中で謝ってるはず。

ごめんなさいって。

だって… いいお母さんだもの。

あなたは。

(すすり泣く声)

(すすり泣く声)

木村 祥子。

(女性)福山 良子。
(拍手)

ただ今のところ 福山25票
木村23票 接戦です。

(拍手)

(女性)黒崎 謙吾。

黒崎 謙吾。
(ざわめき)

(女性)黒崎 謙吾。

(女性)黒崎 謙吾。

何これ…。

(女性)黒崎 謙吾。

元刑事の黒崎が
票を伸ばしています。

(女性)黒崎 謙吾。

(女性)黒崎 謙吾。

どうなってんの?

やっぱりな。

(女性)黒崎 謙吾。

(女性)黒崎 謙吾。

(男性)開票は以上です。

第七支部 新班長は…。

黒崎 謙吾さんです。
(ざわめき)

どういうことだよ。

殴りたければ 殴りなさいよ。

母さんも殴り返してやる!

(良子)好きなだけ暴れてやる!
(悟)何してんの!?

ああ!

いい家族は もうおしまい!

よく言った!
あ~!!

(良子)あ~!!

(良夫)あ~!

(良子)あ~!
(良夫)あ~!

≪(良夫)
おしまいだ! おしまいだ!

≪(ぶつかる音)

えっ? 賄賂?
選挙に勝つために?

ああ。

あの刑事
男たちに配ってたんだよ。

けど そんな 酒や たばこなんて
どこにあったの?

さあな。
≪(戸の開閉音)

ママ 残念だったね。

(隆)あったけえなぁ…。

ねえ。
(隆)はい… はい! はい?

それ何?

よかったですね 班長になれて。

あんたのおかげだ。
お礼に俺は何をすればいい?

万が一のとき
私のために働いてもらいます。

(如月)それと これは…。

あなたの班員となる
避難者の方たちの申告書です。

あなたを信用して
お見せするんですよ。

♬~

(隆)痛たたた…。

ごめん! 悪かった!
助けて!

みんなで ためてた
シャワー券と交換するなんて

許せない!

《この毛布いらない?
シャワー券と交換で》

ふかふかの毛布で
眠りたかったんだよ…。

ふかふかじゃない!
(隆)あ~…。

ボロボロの毛布じゃない!

大量に隠し持ってるとしたら
あそこだけだ。

ええ。 支部長室。

如月と何かありそうだね。

まあ 約束さえ守ってくれたら
どうでもいいけど。

忘れんな。

♬~

♬~

手加減しろっつうんだよ
ホントにもう…。

もう交換はなしだよ。
シャワー券もないし。

分かってんだぞ。
お前たちが偽装家族だってこと。

はぁ!?

あいつらの秘密を探れ。

それが お前が生き残る
唯一の道だ。