オトナの土ドラ・#コールドゲーム #06【待ってて、助けに行くから。】[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

オトナの土ドラ・#コールドゲーム #06【待ってて、助けに行くから。】[字]

第七支部に新たな生存者が運ばれてくる。彼はユウトと名乗る少年を置き去りにしてきたと…。私の息子かもしれない!祥子(羽田美智子)は氷の世界へ飛び出そうとするのだが

番組内容
ようやく見えた政府救出部隊への希望。しかし、救出されるのは限られた家族だけであり、如月支部長(中村俊介)が避難所の家族に救助の優先順位をつけているとの噂が広まる。競技会でも断トツ1位だった木村家は憎まれている、と良子(椿鬼奴)は祥子(羽田美智子)に警告する。そんな折、無線が繋がり避難所に救助部隊が派遣されることが確実と分かるが、救出人数は予想よりもかなり少ないと知った如月は考えを巡らす。
番組内容2
一方、大輝(結木滉星)は着々と復讐の準備を進めていたが、思いの強さが募り祥子と対立する場面も。黒崎(篠原篤)はそんな大輝を怪しいとにらむが…。
出演者
羽田美智子 
結木滉星 
久間田琳加 
やす(ずん) 
篠原篤 
和田琢磨 
福田転球 
椿鬼奴 
銀粉蝶 
中村俊介
スタッフ
【原作・脚本】
小松江里子

【音楽】
中村巴奈重 
斎木達彦

【企画】
市野直親(東海テレビ)

【プロデューサー】
松崎智宏(東海テレビ) 
宮川晶(ケイファクトリー)

【演出】
千葉行利(ケイファクトリー)
後藤庸介

【制作】
東海テレビ 
ケイファクトリー
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【公式サイトURL】
https://www.tokai-tv.com/coldgame/

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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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ポニーキャニオン

(良子)ねえ 聞いた?
救出されるのは

ポイントの高い家族からなんですって。
(良夫)そうそう。 そうなんだよ。

(典子)えっ!? ポイントって何?

(信二)何だ それ… うまいのか?
(典子)パパ!

生活態度をはじめ

特技や能力の優れている家族に
つけてるんだって。

(信二)じゃあ この間やった
一芸一能大会や

知力 体力テストも
その一つってことか。

断トツ1位は木村家らしいわよ。

(典子)あの上位入賞者
景品のお肉

家族で3個も
ゲットしてたものね…。

じゃあ ここにいる全員は
無理ってこと?

政府の避難所だって
キャパも限られてるだろうしね。

選ばれなかったら どうなるの?

一生 ここで暮らすことに
なるんじゃないかな… 死ぬまで。

どうせ家族優先だ!

俺たち 一人者は
選ばれやしねえよ!

(佐藤)
まだ そうとは限らないんだから

落ち着いて! ねっ?
(森)うるせえ!

ああ…!
(黒崎)おい!

≪ふざけんじゃねえぞ おら!
(佐藤のおびえる声)

(黒崎)貴様ら 何やってんだ。

何やってんだ!?

≪くそっ!

そこで頭を冷やせ。
(森)チキショー! うわっ!

(林)何の権利があって
こんなことしやがる!

権利? 俺には ある。
お前らには ない。

覚えとけ。

(施錠音)

≪(ノック)

(小橋)どうぞ。

家族に優先順位がつけられるとの
噂が広まっている。

このまま放っておくと

厄介なことが起こらないとも
限らない。

それと いつまで
木村家をひいきにするつもりだ?

(黒崎)現在 一番多く
ポイントを稼いでるとはいえ

あの家族には問題も多い。

《あなたを信用して
お見せするんですよ》

(如月)あの家族は
本当に優秀な家族です。

それにフェイクになる。
(黒崎)えっ?

避難者の皆さんの不満が みんな
あの家族に向くわけですからね。

入れ。
≪(ドアの開く音)

(高野)失礼します。
(織原)失礼します。

(小橋)まとめたか?
(高野)はい。

♬~

それは?

(藤岡)ここか? ここ。
(佐藤)痛い痛い! 痛い!

痛い痛い痛い…。
(藤岡)大げさなんだよ!

大変だったわね。
痛そう…。

いいんですよ 気持ち分かるから。
俺も一人者だし。

(藤岡)それを言うならね
私もですよ。

やっぱり結婚しときゃよかったな
なんてね

いまさらながら
つくづく思いますよ。

そんな人いたんですか?
(藤岡)まあね。

俺もいたな… そりゃあ
しつこく せがまれてたのに

邪険にしちゃって。
今から思うと いい女だったな…。

一人者っていうだけで
かわいそうよね。

ここの方針だから 家族優先は。

(如月)《その愛が家族にはある》

《だから私は 家族を第一に考え
優先するんです》

でも 支部長も一人者よね?

まあ 立場が立場だから 真っ先に
政府に救出されるんでしょうけど。

当然の権利と思ってるはずよ。

姉さん。
だから その呼び方やめてって!

気を付けないと。
えっ?

(良子)みんな ねたんでるのよ
木村家を。

また無線がつながったんです。

政府の救出部隊が
派遣されることは

確実だと分かりました。

はい。

《救助が来るんですか!?》
《はい》

《ホントか!?》
《しかし 人数に限りがあり

今回 救助できるのは
8名までとなります》

《救助される人数はそれだけ?》

救助される人数は8名。

政府は第一次としていますが

第二次の救出の予定は
まだ立っていないようです。

そして 優先されるのは

私が主張した
優秀な家族ではなく

新しい世界で役に立つ
技術者と子供です。

ご苦労さま。

(高野・織原)失礼します。

小橋さん。

(ドアの開閉音)

今聞いた話は 時が来るまで
われわれだけの情報です。

これを発表すれば
ますます大混乱になりますからね。

(黒崎)それをどうして俺に?

このままでは 私はじめ

あなたも
救出されるのは難しくなりました。

(如月)なぜなら
私や あなたが助かるためには

邪魔な人間が多過ぎるからです。

全て消えてくれれば
話は別ですがね。

♬~

♬~

気を付けた方がいいわね。

夜は鍵掛けて用心するか。
うん。

殺伐としてきたな ここも。

最初から殺伐としてるじゃない
何言ってんの?

そんなことないだろ。
この過酷な状況の中でよ

みんなで力合わせて
今まで やってきたんだよ。

なのに 優先順位を巡って

足の引っ張り合いが
始まろうとしてんだぞ。

1人 家族の中でも
足を引っ張ってるのがいたけどね。

(陽菜)あんなに自慢してた
フラフープも

体力テストも。
(隆の骨の鳴る音)

あ~… はて? 誰のことだかな。
(陽菜)お前だよ!

ユア ダディ!
ドーター。 ダディ。

痛っ…。

ウザっ! ふざけんな!
くそ親父!

あ~あ~ また始まったよ。

父さん いつもと同じだな。

気になってるの?

(隆)《こちらの黒崎班長に
頼まれまして》

(大輝)《まさか 俺たちを
裏切るつもりなんじゃ…》

あれよ? 心配し過ぎ。
だといいけど。

けど 陽菜 明るくなったよね。
何か いいことでも あったのかな?

さあ。

大輝 いくよ。
ええっ!?

えっ!? ママ?
ママまで何… ママまで何… 何!?

痛たた! あっ 痛い!
(大輝)ギブ?

ノーノー ノーノー…。
(大輝)ノーノー ノーノー。

う~!
痛い!

(大輝)ギブ? ギブ?
(隆)ノーノー ノーノー…。

(椿)へぇ… あの子がね。

元の世界でも笑うことなんか
めったになかったのにね。

母親に捨てられたって
言ってたわよね?

そう。

あの子の母親ね
妹だけを連れて逃げたのよ。

あの子を置いて。

(椿)《陽菜! ほら ねっ?
早く… 早く逃げよう》

(陽菜)《いい ここにいる》
(椿)《何言ってんの! 早く!》

《ほら おいで! 立って!》

《どうせ人は死ぬんだし
いつ死んでも同じでしょ!?》

(椿)相当 傷ついたと思う。

母親に嫌われてたことは
あの子も分かってたはずだけど。

それにしても ひどいじゃないの。
置いていくなんて。

だって 死んでもいいって
思ってるってことだから。

私は… ほっとけない。

だって カワイイ孫だもの。

《何バカなこと言ってんのよ!
いいから いらっしゃい!》

《立ちなさい ほら!
立って! ほら 早く!》

《早く! ほら!》

《私の孫だって
バレないようにね》

《分かった?》
(陽菜)《うん》

元殺人犯の孫だなんて分かったら
あの子も嫌な目に遭うだろうから。

それで私に頼んだ。
驚いた。

こんな所で再会するなんて。

私も ちょうど
家族になれそうな

避難者を
探していたとこだったから。

《あんたの
娘にしてやってちょうだい》

《いいわ》

(男性)《毛布! 毛布欲しいの》

《大丈夫?》

《はい》
《大輝 この子 陽菜よ》

《じゃあ俺の妹か》

《あっ… 立てる?》

(大輝)《今日から よろしくな》

《あとは父親か》

《ああいうのは どう?》

(大輝)《いいんじゃない?》

《えっ…? いいんですか?》

《よかった… 1人で心細くてさ。
よろしくね》

《これで揃ったわ》

《私たちは今日から家族よ》

(椿)詐欺師のあんたが母親。

あの兄貴も
何だか訳ありそうだし。

あんな頼りなさそうな男が父親。

そこに陽菜が入って
家族だなんて…

初めは いったい
どうなることかと思ったけど。

よかったよ。
あんたたちの家族になれて。

陽菜ね 生きてみたいって。

《私 生きてみたいなって

ちょっと思った》

ホントによかった。
(すすり泣く声)

ホントによかった
ありがとう。

(泣き声)

けど ここからよ。

何としても生き残らなきゃ。

そのために
家族になったんだから。

陽菜 ボール。
(陽菜)ほいっ。

(大輝)ほいっ。
(陽菜)わあ! ねえ!

♬~

《あいつらの秘密を探れ》

《それが お前が生き残る
唯一の道だ》

留吉さん 今日も頑張ってるね。

おう! いろんなとこ
ガタきてるから 大忙しだよ。

あっ そうだ! 発電室の計器
あれ調子悪いから 直しといて。

合点承知の助!
(佐藤)よろしくね~!

♬(留吉の鼻歌)

おっ これだな。

(殴る音)

(佐藤)大変だ!!

な… 何… 何…。
ちょっと…。

ごめんね ごめんね。
どうしたの!?

様子 見に来たら
留吉さんがいなくて 血の痕…。

確かに血だわ。
(良子)じゃあ 誰かに襲われたの!?

いったい誰が…。

それより今は
留吉さんを捜すことが先決よ。

♬~

(大輝)おお! いた?
(陽菜)いなかった。

図書室 見て。

あっ… どうだった?
(大輝)いない。

えっ!?

校舎中 捜しても
見つからないなんて

留吉さん いったいどこへ…。

血の痕 見ましたが…。

あれじゃ生きてないかも。
(信二)じゃあ すでに死んでいると。

殺人事件だ!
犯人は この避難所の…。

(良夫)
シッ! シッ! シッ! シッ!

めったなこと言うもんじゃ
ありませんよ!

近くに犯人がいるかもしれない。

何か とんでもないことが
起こってるんですよ。

この避難所で。

犯人は誰だと思う?

(大輝)あいつしか いない。

如月もバックにいるはずだ。

(藤岡)もうちょっと
精度上げてみるかなぁ…。

(戸の開く音)

(藤岡)ああっ!
(殴る音)

≪(物音)

先生!?
(藤岡)あ~!!

どうしたの!? ねえ! 大丈夫?
(藤岡)ああ…。

先生 起き上がれる?

えっ… ちょっと…
先生 しっかりして。

あたたたた…。 あ~…。

結構 傷いっちゃってるけど
大丈夫?

はい…。

それで? 相手の顔は見たの?

いきなり殴られたんで…。

でも… 私が狙われるなんて…。

どうして?

依然 留吉の行方は知れず
そして 医師の藤岡も襲われた。

(小橋)またか…。
(黒崎)幸い 今回は軽傷だ。

だが また襲われると思ったのか
外へ逃げだしたようだ。

(小橋)犯人は同一犯か?
(黒崎)さあな。

まさか… お前じゃないだろうな?

♬~

実行犯は黒崎じゃない。
俺が その時間 見張ってた。

(大輝)となると 如月が別の誰かを
使って襲わせたのかもしれない。

だとしても分からないのは動機よ。
ああ。

もし 優先順位を巡ってなら

一番に狙われるのは
俺たち木村家のはずだ。

裏に何かあるわね。

ああ。

俺を疑うんなら
あんただって疑われて当然だ。

あのことを知っているんだからな。
(小橋)何…?

《救助される人数は8名》

《優先されるのは
新しい世界で役に立つ

技術者と子供です》

今回 襲われた2人は技術者だ。
(黒崎)だから何だ?

あの2人を消したところで

俺に救出される順番が
回ってくるとでも?

お前なら そう考えても
おかしくはない。

犯人捜しは後回しです。

取りあえず 避難者の皆さんに

身辺 気を付けるよう
通達してください。 小橋さん。

はい。

(ドアの開閉音)

《全て消えてくれれば
話は別ですがね》

《あなたを試してるんです》

《本当に
信用できる人間かどうか》

(黒崎)それで 少しは俺のことを
信用する気になったか?

(男性)おい。 おい 誰かいるぞ。

(男性)何だ あれ!?
(男性)行くぞ!

(男性)大丈夫か?

(男性)大丈夫か? おい!

あっ… 見て! 切られてる。
ホントだ…。

あいつらの犯行じゃない?
今朝 懲罰室から出されたって。

そうとも限らないんじゃない?
昨日も夜中に切られたから。

直すわ。

こんなことじゃ おちおち
ここで暮らしてられないわね。

自分の身は
自分で守るしかないってこと。

姉さん…。

ついていきやす。 ねえ?

(隆)調べてはいるんですけど
何か はっきりとしたことは…。

(大輝)《いい曲だね》
(十和子)《でしょ?》

《すごいよね》
(大輝)《ねっ》

《もしもし》

(十和子の母の泣き声)

(十和子)《父さん… お父さん…》

(十和子の母の泣き声)

(十和子)《お父さん…》

(十和子の父)《どうだ。 ここに
マンションを建てようと思う》

《若い世代が楽しく暮らせる
町づくりをするつもりだ》

《そしたら
将来 2人で住むか》

《ハハハ…》

《その前に
結婚式を挙げないとな》

(十和子)《お父さん!
困ってるじゃない》

《いえ。
僕は そのつもりですから》

《ここで暮らそうよ》
(十和子)《うん》

(男性)《事件性は
ありませんでしたので

遺品をご返却いたします》

(十和子の母)《十和子?》
(大輝)《十和子!》

(十和子の母)《十和子!》

(大輝)《大丈夫。 大丈夫だよ》
≪《病院ですよ》

(大輝)《十和子
俺がついてるからな》

《大丈夫。 大丈夫だよ》

(心電計の心停止音)

(医師)《14時15分
お亡くなりになりました》

(心電計の心停止音)

(心電計を止める音)

《どうして…》

《何でだよ!》

(大輝の泣き声)

(男性)《おい!
気を付けろよ お前》

♬~

(如月)《世界全体で
取り組むべき問題です》

《地球は一つであり
空気に国境などありません》

≪(ベルの音)
≪(男性)派遣隊が戻ってきたぞ!

≪(ベルの音)

(男性)大丈夫か!?
(男性)まだ生きてるぞ!

(男性)誰だ!?
(男性)分かりません!

(男性)戻ったぞ!
(男性)保健室に運べ!

(男性)戻った!
(男性)いくぞ! せーの!

よしっ 気を付けろ 保健室に運べ!
(男性)足 お願いします。

(男性)大丈夫ですか?
(男性)気を付けろよ。

もう大丈夫だ 安心しろ。

早く… 助けに…。

まだ誰かいるのか?
(山田)裕翔…。

(大輝)えっ?

山小屋に…。
(大輝)裕翔がいるのか?

(大輝)おい おい! しっかりしろ!
大丈夫か? おい!

なあ! 聞こえるか? おい!

♬~

裕翔? ホントに そう言ったの?
(大輝)ああ。

《裕翔…》

あの男が見つかったのが ここだ。

その辺りにある山小屋といえば
そこから5kmほど離れた ここ。

捜しに行くつもりか?
当然よ。 私の息子かもしれない。

ちょっと 離して!
このままじゃ死んじゃう!

死なせはしない。
えっ?

俺が行く。
えっ…?

いくら祥子さんでも
雪山に1人で行くのは無理だ。

吹雪の中 山小屋を捜してるうちに
凍え死ぬだけだ。

だけど俺なら訓練も受けてる。

絶対 見つけて戻ってくる。

その代わり その前に
俺との約束を果たしてくれ。

《機会を待つのよ。 そのときは
私が手を貸してあげる》

如月を呼び出してほしい。

殺すつもり?

あの男を いまさら殺しても
誰も戻ってはこない。

そんなことはしない。

ただ一言 謝ってほしいだけだ。

彼女と彼女の父親に。

どんな仲だったかは聞かない。
けれど

祥子さんが呼び出せば
来るはずだ。

頼む。

分かったわ。

♬~

(合図の音)

私よ。

また何か?

殺されるわ。

♬~

♬~

♬~

どうして お前が…。

何やら あんたが 物騒なことを
考えてるって聞いてな。

まさか…。

《大輝が
あなたに会いたがってるの》

《でも… 行っちゃ駄目》

《殺されるわ》

(大輝)うっ!

ううっ… ああっ!

うっ!

(黒崎)これは何だ?
(大輝)返せ。

(黒崎)懲罰室にぶち込んでやる!
(大輝)放せ!

(黒崎)連れてけ。

放せ!

♬~

≪(扉の閉まる音)

≪(拍手)

命を助けてもらった
礼を言うべきかな 木村 祥子さん。

いや 国木田 留美さん。

もう一つくらい
名前があるのかなぁ?

また君と こんな所で会えるなんて
運命とは皮肉だね。

教えてほしいことがあるの。
何だい?

数年前 ニュータウンを作るという
話を持ち掛け

投資させた建設業者 覚えてる?

ニュータウン… 何のことかな?

その手の話は色々あるんでね。

借り入れた借金を返せなくなり
その建設業者 自殺したのよ?

よくある話だね。

同情するよ 心から。

それが?
今回のことと 何か関係が?

いいえ 何も。

(施錠音)

《約束さえ守ってくれたら
どうでもいいけど》

《忘れんな》

裏切り者!

(椿)差し入れ持ってきてやったよ。

あんたには
うちの孫がお世話になってるから。

陽菜の… ばあちゃん?

あの子 悪くないのよ。
私が黙ってるように言ったんだから。

はい。

食べないの?

もう 甘い物
あんまり残ってないのよ?

じゃあ 私が頂くわ。

♬~

復讐ができなくって
生きるのが嫌になった?

(大輝)聞いたんだな…。
(椿)まあね。

(大輝)まんまと だまされたよ。
(椿)仕方ないよ。

あの女 詐欺師だから。

それもね 結婚詐欺。

(椿)あの支部長も 昔は あの女に
だまされたんじゃないの?

驚いた?

もう どうでもいい。

(椿)どうでもいいなんて
言わないでよ

せっかく ここまで
生き延びてきたのに。

うるさいよ もう行けよ。

(椿)ねえ。

あの女を恨むのは
お門違いよ。

裏切り者の肩を持つのか?

あんたを
ここまで生かしてきたのは

その復讐心でしょ?

それだけが あんたの
心の支えだったんでしょ?

(椿)私はね 復讐をやめろとか
お説教なんかするつもりないの。

あんたが
そこまで憎むんだもの

あの男は
きっと悪いやつなんだと思う。

でもね あの女は
そんなやつのために

あんたを裏切ったんじゃないの。

あんたを助けたかったから。

《きっと復讐を果たしたら
死ぬつもりよ》

《生きてほしいの》

(椿)生きる目的なんて
その時 その時で変わっていいのよ。

誰かを恨んだって…。

何だっていいの。

それが生きる力になるなら
そうすればいい。

♬~

《あなたの大好きな兄貴を
人殺しなんかにさせない》

《私は あなたたちの…》

《母親よ?》

《信じてくれない?》

《ママは 忘れん坊だから》

裕翔…。

待ってて。 助けに行くから。

♬~

ううっ!

うっ! ああ…。

うわ~!!

大輝…。

俺が行く。
えっ?

(解錠音)

《ここから逃げろ》

《どうして?》
(黒崎)《ここにいたら

如月に消される》

《ああいう人間は
決して諦めません》

《また私を狙うでしょう》

《生かしておいたら
何をするか分からない》

(小橋)《えっ?》

≪(如月)
《今夜中に お願いしますよ》

《急げ!》

(大輝)
必ず 裕翔を連れて戻ってくる。

俺は約束を守る。

大輝…。

♬~

♬~

あなたね 何も
本気で殴る必要ないでしょ!

(佐藤)すいませ~ん。
(藤岡)痛っ! 触るな。

おい! で バレてねえだろうな?

留吉さんは行方不明

先生は 外に逃げだしたってことに
なってるから。

(佐藤)《こっち こっち…》

《足りないから もうちょっと…》

(藤岡)《ああっ!》

《ごめん…》
(藤岡)《ああ…》

《ああ… ああ…》

こんなことして
ホントに大丈夫なんだろうね?

黒崎さんの言うことを聞いてれば
大丈夫だ。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~