オトナの土ドラ・#コールドゲーム #07【母と子の約束。絶対に見捨てない!】[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

オトナの土ドラ・#コールドゲーム #07【母と子の約束。絶対に見捨てない!】[字]

息子に生きてもう一度会えるかもしれない。母の祈りは届くのか…?しかしもう一人、その息子との再会を待ちわびる女性が。生き延びるためのウソが招いた驚きの結末とは!?

詳細情報
番組内容
祥子(羽田美智子)の息子・裕翔(川口和空)を救うために、決死の覚悟で外界へ向かった偽装兄の大輝(結木滉星)。避難所では、支部長の如月(中村俊介)を狙わせたとして秘書の小橋(和田琢磨)が懲罰室に入れられ、元刑事の黒崎(篠原篤)がその地位にとって代わっていた。祥子は避難所の前で行き倒れ手当を受けていた山田(福田転球)を問い詰め、山小屋で裕翔が生きていることを知る。
番組内容2
襲い来る吹雪の中、なんとか山小屋までたどり着いた大輝だったが、その中には誰もおらず…。
出演者
羽田美智子 
結木滉星 
久間田琳加 
やす(ずん) 
篠原篤 
和田琢磨 
福田転球 
椿鬼奴 
銀粉蝶 
中村俊介
スタッフ
【原作・脚本】
小松江里子

【音楽】
中村巴奈重 
斎木達彦

【企画】
市野直親(東海テレビ)

【プロデューサー】
松崎智宏(東海テレビ) 
宮川晶(ケイファクトリー)

【演出】
千葉行利(ケイファクトリー)
後藤庸介

【制作】
東海テレビ 
ケイファクトリー
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【公式サイトURL】
https://www.tokai-tv.com/coldgame/

【公式ツイッター】
https://twitter.com/tokaitv_dodra

【YouTube】
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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《あの男が見つかったのが
ここだ》

《裕翔…》
(大輝)《俺が行く》

《俺との約束を果たしてくれ。
如月を呼び出してほしい》

《行っちゃ駄目》

《殺されるわ》
《どうして お前が…》

《物騒なことを
考えてるって聞いてな》

《復讐を果たしたら 死ぬつもりよ
生きてほしいの》

《あんたを助けたかったから》

《大輝…》
《俺は約束を守る》

《必ず 裕翔を連れて戻ってくる》

《パタパタ パタパタ パタパタ》
《ママ 上手》

《そう?》
《すごい》

《ありがとう。
裕翔もすごいじゃん これ》

《手裏剣。 シュッ》

《忍者》
《忍者だ》

《ねえ 裕翔。
今度 動物園 行こっか?》

《やった!
でも熊とか怖くない?》

《大丈夫》

《もし熊が裕翔に向かって
わーって走っていったら

ママが守ってあげる》

《約束だよ?》
《うん》

《絶対?》
《絶対》

《忘れない?
ママ 忘れん坊だから》

《忘れない》

≪《嘘だ》

《ママは僕を守ってくれない》

《裕翔…? そこにいるの?》

≪《ママは僕を見捨てるんだ》

《何言ってるの?》
《ママ助けて》

≪《ママは嘘つきだ!》
《寒いよ…》

≪《ママは
僕を見捨てたんだ!》

《僕は消える》

《裕翔!》

《裕翔!》

《裕翔!》

裕翔…。

ママ!
兄貴がいなくなったって!

どこに行ったか
ママなら知ってるんでしょ?

外の世界よ。

♬~

(小橋)申し訳ありません
朝早くから。

誰が逃がしたんでしょうね?

(黒崎)分かってる。

お前だよ。
(小橋)何を…。

私が行ったときには
もう いなかった。

《生かしておいたら
何をするか分からない》

《えっ?》

(如月)
《今夜中に お願いしますよ》

(小橋)《えっ?》

《あっ…》

ホントにいなかったんです。
(黒崎)いいや。

木村 大輝は
支部長の命を狙っていた。

逃がして
また襲わせようとしたんだろ?

どうして 私が そんなことを…。
(黒崎)理由は明白だ。

えっ?
(黒崎)支部長が目障りなんだろ?

いつか裏切り
その座をと狙っていたはずだ。

それがナンバー2の宿命。

連れてけ。

支部長…
私は そんなこと思ってなど…。

支部長!

放せ! 支部長!

(ドアの閉まる音)

これで
あなたが新しいナンバー2ですね。

いいや 対等だ。

俺は あんたと俺が助かればいい。

ですが…。

(如月)《優先されるのは

新しい世界で役に立つ
技術者と子供です》

このままでは
その可能性は ないも同然です。

じゃあ皆殺しにするか。

どうせ 虫けらのような連中だ。

正解ですね あなたを選んで。

あの男は もう役に立たない。

(小橋)放せ!

(施錠音)
(小橋)おい!

私じゃない!
誰か違うやつだ!

用心するんだな しばらく。

(ドアの閉まる音)

《ここにいたら 如月に消される》

どういうつもりだ?
私を こんな所に閉じ込めて。

何を考えている? 貴様。
(黒崎)ハイエナめ。

お前のようなやつは
生き残れはしない。

何だと?

俺は どんな手を使っても
生き残る。

サバンナの王者
ライオンだからな。

(威嚇する声)

何がライオンだ!
お前の方こそハイエナじゃないか。

(小橋)戻ってこい! おい!
ハイエナ!

黒崎さん。
うちの大輝は どこ行ったんです?

何か知ってたら教えてください。

実の息子でなくとも心配か?

お前は俺の言うとおりに
していればいい。

それより あの準備を急げ。

(山田)俺は別荘の管理人だ。

あの家族が来てたとき
隕石が落ちてきた。

それで?

そのとき 両親は
街に買い物に出掛けていたらしい。

1人残っていた あいつを見て

さすがに俺も
見捨てるわけにもいかず

一緒に連れてった。

電気が止まったんで
まきのある小屋へな。

だが このままでは
死ぬのを待つばかり。

それで イチかバチか
助けを求めに 俺が外へと。

じゃあ 裕翔は
今も1人でそこに?

ああ。 そのはずだ。

♬~

≪(足音)

食べ物は?
安心しろ。

俺が仕込んだ。

裕翔か?

見知らぬ おじさんが来たそうよ。
≪誰?

(良子)知らない。
でも 初めてよね?

外から生きた人が
連れてこられたのは。

何か不気味じゃない?

それに 留吉さんも先生も
いまだ行方が知れないのよ。

懲罰室に入れられてた大輝君も
どこかに逃げだしたし。

その手引きをしたのが

如月支部長の秘書の
小橋さんなんでしょ?

何で?
(平井の妻)知らないわよ!

あっ 代わりに小橋さん
懲罰室に入れられてるから

聞いてきたらいいじゃないですか!
私は やだけど…。

何か起こる予感…。
(平井の妻)えっ?

一人者の男たちも
最近 おかしい。

そして 私の夫までもが
このところ様子が変。

あっ… うちも!
(女性)うちも!

クーデターかも。
(平井の妻)また!?

今度は 家族者の男たちも含めた
大規模な。

(一同)え~!?

あの話 どうします?

あれね…。

ホントに やる気ですか?

恐らく…。

(藤岡)サバイバルナイフ。
(留吉)復讐。

裏切り。
(留吉)陸上攻撃。

キラー・カーン。
(留吉)あっ! ブッブー。

しかも
危険な言葉シリーズじゃねえし。

キラー・カーン チャーミングだし。
(藤岡)チャーミングじゃねえし。

次! そそられる言葉シリーズ。
(佐藤)食い物 持ってきたぞ!

遅えよ! 腹減って死にそうだよ。
(佐藤)悪い 悪い。

おい! 私ら いつまで こんな所に
閉じ込められてなきゃいけないの?

することなくて暇でよ。

いよいよ その時が来た。

いいですか
黒崎さんの指示に従ってください。

今回は失敗は許されません。

それで決行は?

あしたの朝です。

命懸けでやるぞ。
もう後戻りはできない。

おう。
≪(物音)

(森)おい 何見てる!
(林)向こう行け!

(女性)やっぱり怪しいわよね。

(女性)何か たくらんでるのよ!
(女性)怖いわねえ。

(女性)何やってるのかしら?

(陽菜)風邪ひくよ。

外はマイナス45℃よ。
それに比べたら。

兄貴 如月を憎んでたんだね。

殺したいほど。

ええ。

《如月を呼び出してほしい》

《殺すつもり?》

(大輝)
《あの男を いまさら殺しても

誰も戻ってはこない。
ただ一言 謝ってほしいだけだ》

ママは それに
手を貸す約束をした。

《その代わり その前に
俺との約束を果たしてくれ》

でも…。

《信じてくれない?》

《あなたの大好きな兄貴を
人殺しなんかにさせない》

その後 何があったかは知らない。

けど そのせいで
兄貴は懲罰室に入れられ

そして 外の世界へ出てった。

裕翔…。

ママの息子を捜しにでしょ?

5歳のときに引き離された
私の息子よ。

(裕翔)《ママ 行かないで!》

大輝は裕翔を捜しに行ってくれた。
私の代わりに。

マイナス45℃の世界へ。

大輝…。

(大輝)裕翔?

裕翔!

裕翔…。

(大輝)裕翔。

裕翔!

(大輝)裕翔… 裕翔しっかりしろ!

(大輝)裕翔!

(大輝)裕翔!

(陽菜)何を…。

やっぱり 私が行く。

兄貴なら大丈夫だよ
訓練も受けてるんだし

きっと戻ってくるはず。
1人ならね。

えっ?
裕翔は まだ子供よ。

この吹雪じゃ
途中で歩けなくなるかもしれない。

そしたら 大輝だって
自分だけでも精いっぱいなはず。

だけど…。

♬~

(陽菜)もう少し待ってみようよ!
そんな時間はないわ。

助けに行かないと。
無茶だよ!

言ったでしょ。
今やれることをするって。

約束したの。

《ママが守ってあげる》

《約束だよ?》
《うん》

《絶対?》
《絶対》

ママは裕翔を守るって。

絶対に見捨てない。

ママ…。

大輝!?

まさか…。

約束は守った…。
へっ?

裕翔?

裕翔!

(大輝)早く温めてやれ。

しっかりして。

大丈夫? 大丈夫?

(陽菜)兄貴?

兄貴! 兄貴!

(陽菜)ばあちゃん
ありったけの暖房器具を。

(椿)あいよ!

(椿)はいよ。 ほら。
ここにいた方がいいよ。

あの男に見つかったら
殺されるから!

ああ… あっためようね
ちょっと待って…。

(陽菜)
ばあちゃん これ つかないよ!?

(椿)コンセント入れてないんだから
当たり前じゃない!

まず これで。 ほら これで。
全身あっためようね。

全身に貼り付けて。
(陽菜)これ 全部!?

(椿)全部だよ!
こんなに冷たいじゃないの!

(においを嗅ぐ音)

(黒崎)こちら 黒崎。 オーバー。

如月だ。 オーバー。

(黒崎)外から誰かが入ってきた。

何?

(黒崎)あいつが
戻ってきたのかもしれない。

今から調べる。

♬~

♬~

裕翔…。

《ママは
世界平和を守ってるんだもんね》

《ママ 忘れん坊だから》

裕翔。

もう安心よ。

眠りなさい。

裕翔…。

こんなに大きくなって。

♬(『ねこ ふんじゃった』の演奏)
≪(足音)

(戸の開く音)

(戸の閉まる音)

♬~

♬~

具合はどう?

(大輝)
ようやく あったまってきたよ。

もう駄目かと思ったけどな。

(大輝)《裕翔!》

《裕翔… 裕翔。 裕翔!》

《ハァ… ハァ… ハァ…》

ありがとう。

命懸けで 約束を守ってくれて。

(大輝)礼は いいよ。
それより裕翔は?

もう大丈夫。
今は ぐっすり眠ってる。

≪(ノック)
(信二)失礼しまーす。

(典子)ああ… これよ
いつもの胃薬。

でも 勝手に持ってっちゃって
いいのかしら?

先生がいないから 仕方ないだろ。
(典子)だよね? フフフ…。

おい! 誰かいるぞ。

(典子)子供よ。

見たことない顔ね。

先生もいないのに…。

班長か誰かに言った方が
いいんじゃないか?

そうね。 うん。
(信二)行こう 行こう 行こう。

(陽菜)あっ… 大丈夫?
(大輝)大丈夫。

そろそろ 聞かせてくれても
いいんじゃない?

祥子さんと如月の関係。
それと…。

詐欺師ってのはホント?

《あの女 詐欺師だから》

《それもね 結婚詐欺》

《あの支部長も 昔は あの女に
だまされたんじゃないの?》

ホントよ。

まあ…
ママなら それもありかな。

で 何人の男をだましたの?

如月と私が愛し合ったのは

まだ 私が20代のころだった。

結婚しよう。 必ず君を幸せにする。
そう言ってくれたわ。

ホントにうれしかった。
そんな好きだったんだ?

私が初めて愛した人よ。

(椿)それで捨てられた。
ええ。

私とのことは
なかったことにしてほしいって。

どうせ どっかの金持ち娘との
縁談話でも持ち上がったんだ。

だって ほら
政治家には金が必要だからね。

まっ それに目がくらんだって
そういうとこね。

そのとおりよ。

あのルックスのおかげで
人気が出てきた如月は

野心を持ちだし 中央の議員へと
転身を図ろうとしていた。

それで 資産のある後援会の娘との
結婚に乗り換えたの。

あのころの私は 彼が全てだった。

それが 一瞬でなくなった。

(陽菜)それで死のうと思ったんだ。

アハッ
そんな たまじゃないわよ。

この女は。 フフッ。

バカバカしくて
そんな気も起こらなかった。

ほらね。 ハハハ…。

《ありがとう。
君と過ごした時間は忘れないよ》

最後にぬけぬけと
あんな せりふを吐くなんて

きっと ここで
私が どれだけ悲しんで

泣こうが わめこうが
あの男は何とも思いやしないって。

(大輝)でも どうして詐欺師に?

ある日 偶然 再会したのよ。

(如月)《留美?》

《また会えるなんて…》

《運命だね》

《ええ そうね》

まだ その気があったってこと?
いいえ。

復讐よ。

今度は私の番。

《今どき そんなうまい話が…》
《トラスト ミー》

《私を信じて》

じゃあ 次は まんまと
如月がだまされたってわけか。

ええ。 まだ未練があるふりをして
金もうけの話を持ち掛けたの。

金には目がないから あの男は。
すぐ乗ってきたわ。

マレーシアの
リゾートマンションの権利書と交換した。

今 買っておくと
その値の5倍で売れるとね。

《ありがとう 留美》

《あなたのためなら
何だってするわ》

《信じてるよ》

《雄一郎さん》

そして そのお金を持って
私は姿をくらました。

《ここなんだけど》

(男性)《ハァ?》

(男性のマレー語)

《よくも だましたな!》

慰謝料よ 婚約破棄された。
当然だな。

でも 話は
そこで終わりじゃないよね?

ええ。

そこで やめとけば
よかったんだけど…。

他にも私みたいな人がいて
ほっとけなくて…。

《トラスト ミー。
私を信じて。 大丈夫 OK?》

(男性)《イエス》
《あばよ》

《お待たせ。 確認して?》

《ありがとうございます》

《ありがとうございます…》
《もう気を付けなよ?》

その人たちの復讐まで
手伝っちゃったのよ。

人助けみたいなこと
言ってるけど

ホントは悪い男だましてるのが
楽しくなっちゃったんじゃないの?

まあね~。
それで捕まってちゃ 世話ないよ。

えっ?

それじゃあ…。

そう。
最初に会ったの 刑務所よ。

(施錠音)

(刑務官)
《新入りだ。 よろしくな》

(ドアの閉まる音)
(施錠音)

《人は殺してない顔だね》

《詐欺でもやった?》

《1度目はね》

1度目?

椿さんに会ったのは
2度目に捕まったときよ。

《裕翔 一緒に逃げるのよ》

≪《確保!》
《裕翔!》

(刑事)《住居侵入罪および
誘拐未遂で逮捕する》

《裕翔!》

自分の子供なのに?

誰も私を信じてはくれなかった。

《これからだというときに
どうして…》

《誰より
あの子のこと愛してるのは

母親である この私なのよ!?》

で 誰の子なの?

≪(戸の開く音)

≪(信二)班長。

ああ… あのですね
大したことじゃないんですけど。

何だ?
(典子)保健室に子供が。

子供?

見掛けない子だし
藤岡先生もいないから。

一応ね 一応。
(信二)報告しましたからね。

(信二)すいません 失礼します。

如月と別れた後 結婚したのよ。

真面目で誠実な人だった。

如月とは真逆な人よ。

でも 飛行機事故で。

つくづく男運がないわね…。

まあ 私も似たようなもんだけど。

でも 刑務所に入ってたんなら
どうして外に?

やっぱり 脱獄…?
ううん。

隕石が落ちた後
氷河期になって

そうしたら
ある刑務官が出してくれたの。

世の中が落ち着いたら
戻ってくることを条件にね。

《必ず戻ってこいよ》

(刑務官)《行け》
そのとき誓ったの。

裕翔は絶対 どこかで生きている。

あの子に会うまでは

どんなことをしても
生き延びてやるとね。

そして この避難所に来た。

♬~

《如月先生ですか?》

(如月)《うん》

《私は町会議員の秘書をしていた
小橋というものです》

《ここには規則が必要です》

《そして
避難者たちをまとめる指導者も》

(小橋)《如月 雄一郎先生
あなたしかいないんです》

♬~

《あの男 どうするつもり?》

《ここで そんなことしたら
追い出されるわよ》

《そしたら 凍えて死ぬだけ》

《どけ。 関係ないだろ》

(小橋)《避難者の皆さん》

《こちらにいらっしゃるのは
衆議院議員の如月先生です》

(小橋)《今から
先生が お話しになるので

よく聞いてください》

《避難者の皆さん。
皆さんは これから

ここで当分の間
集団生活をすることになります》

(如月)《まずは皆さんと
ルールを作ることにしましょう》

《避難生活をする上での
決まり事です》

《機会を待つのよ》

《そのときは
私が手を貸してあげる》

《その代わり
私にも力を貸してほしいの》

私は大輝と約束をした。

俺は祥子さんが 子供を
見つけ出すのに力を貸すとね。

互いの目的を果たすためには

まずは この避難所で
生き延びることが必要。

(如月)《だから私は 家族を
第一に考え 優先するんです》

《理想的な家族をつくるのよ》

まず 大輝が家族になった。

そして 陽菜。

《あんたの
娘にしてやってちょうだい》

《いいわ》
(大輝)《じゃあ俺の妹か》

《あとは父親か。
ああいうのは どう?》

(大輝)《いいんじゃない?》

《私たちは今日から家族よ》

それが全てよ。

♬~

お母さん?

裕翔!

(裕子の泣き声)

(典子)《保健室に子供が》
(黒崎)《子供?》

お母さん?
(裕子)裕翔!

♬~

おい…。

♬~

(大輝のせき)
(陽菜)大丈夫?

もう少し 横になってた方が
いいんじゃない?

大丈夫。
(椿)そうした方がいいよ。

まだ熱あるから。 ねっ?
(大輝)大丈夫。

今 せきしてたじゃん!
(大輝)熱かっただけだ。

いつも そうやって強がって…。
(大輝)うるせえ。

たまには 私の言うこと聞いてよ!
(大輝)大丈夫。

(陽菜)ねえ…。
≪(ドアの開く音)

何… 驚かさないでよ!

戻ってたんだな。
(大輝)ああ。

黒崎班長の所に連れていく。 来い。
(椿)えっ? 何すんの!?

(陽菜)パパ!
(椿)ちょっと 熱あんの!

具合悪いんだからね!
(隆)来い!

(椿)やめなさい! ちょっと…。

《お母さん?》

《裕翔!》

《もう一人の母親が
ここにいたなんて…》

(裕子)《裕翔!》
(男性)《怖かっただろ?》

《もう大丈夫だ》

(裕子)《今日から
あなたは うちの子よ》

♬~

♬~

(山田)生きてたか。

ママ 何してんの!? こんな所で。
えっ?

兄貴が黒崎の所に!

うん。

あなた… 別荘の管理人さんじゃ?

あなたが
裕翔を助けてくれたんですね!?

面倒は見てたが
助けたのは俺じゃない。

えっ?

俺は ここに運び込まれて

そのとき 裕翔の名と
居場所を言っただけだ。

じゃあ いったい 誰が…。

覚えてないのか?

(隆)連れてきました。
(黒崎)よし。

えっ?

私の命を狙おうとするなんて…

このままには
しておけないんでね。

そ… そいじゃ話が違うんじゃ!?

大輝を連れてきたら
穏便に事を収めるって!

(黒崎)誰が そんなこと言った?

兄貴!
大輝!?

(発砲音)

お揃いですね 木村家…
いえ

偽装家族の皆さん。

♬~