コントが始まる#10[終][解][字][デ] ただひとめ、共に見届けてほしい最終回。…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

コントが始まる#10[終][解][字][デ] ただひとめ、共に見届けてほしい最終回。

解散ライブが始まる。夢との決別。挑戦への別れ。だがそれはただ悲しい出来事ばかりではなかった。この物語に生きたすべての人々と親しみを込めてお別れする、涙の最終回。

出演者
菅田将暉 有村架純 仲野太賀 古川琴音 / 芳根京子 /  小野莉奈 米倉れいあ /  中村倫也 / 明日海りお 松田ゆう姫 鈴木浩介 伊武雅刀 / 神木隆之介
番組内容
解散ライブが始まる。春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)らマクベスは「夢」の最後の瞬間を緊張の面持ちで待っていた。客席には里穂子(有村架純)ら彼らの人生と寄り添ってきた人の顔が。人生とは様々な点が絡み、いつの間にか線を作り、人との繋がりができている。一見失敗に見える彼らの生き様もそれは…。この物語ならではの納得と感動の最終回が、そこに待つ。
監督・演出
【演出】猪股隆一
原作・脚本
【脚本】金子茂樹
音楽
【音楽】松本晃彦
【主題歌】あいみょん「愛を知るまでは」
制作
【プロデューサー】福井雄太、松山雅則
【制作協力】トータルメディアコミュニケーション
【製作著作】日本テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – その他

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キーワード出現数ベスト20

  1. ハァ
  2. 潤平
  3. マクベス
  4. コント
  5. お前
  6. 瞬太
  7. 奈津美
  8. フゥ
  9. 今日
  10. 春斗
  11. 人生
  12. ドゥ
  13. ハハハ
  14. ファン
  15. ラーメン食
  16. 頑張
  17. 最後
  18. 全然
  19. 本当
  20. マジ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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♬~

(高岩春斗) コント 「引っ越し」。

ハァ ハァ… ハッ…!

(美濃輪潤平)
ピンポ~ン 引っ越し屋で~す。

はい。

どうぞ。
失礼します。

段ボール 段ボール 段ボ…。

え~! 全然 片付いてないじゃ
ないですか~!

すいません!
あの… いくら梱包しても

妻が全部 出しちゃうんですよ!
どうしてですか?

(朝吹瞬太)
引っ越ししたくないからよ。

あんな田舎に引っ越すなんて
まっぴらごめんよ。

そんなこと言ったって
仕方がないじゃないか!

だったら もう一度
ここを契約し直せばいいでしょ?

ご主人 どうします?

先に奥様
梱包しちゃいましょうか。

えっ? お前 今 何て言った?

いや 引っ越しの邪魔だと思うんで
邪魔ですよね?

いや 邪魔だと思います
いや 邪魔なんで あの

奥様 先に片付けちゃったら
いいかなと思って…。

何てこと言うんだ!
やれるもんならやってみなさいよ。

私は こう見えてもね
柔道の有段者なんだから。

お兄さん やめとけ!

君に勝てるような
相手じゃ ない!

自分 レスリングで
インターハイ出てるんで。

そう。

あ…。

あっ!

ヤ~!
何で!?

元オリンピック候補選手なんだ!

マジっすか!?

あ~あ あなたと結婚しないほうが
よかったかしら。

じゃあ どうして
俺のプロポーズを受けたんだ?

魔が差しただけよ。

(楠木) はい 一回 止めよう。
あっ ごめんごめん あっ そっか。

何だっけ? あ~ ごめん ごめん!

(楠木)
え~と 「魔が差しただけよ」で

「お前の覚悟は」。
あ~ そうだ!

「お前の覚悟は そんなもの…
その程度だったのか!」。

珍しく緊張してんじゃん。
まぁまぁ… まだ時間あるから

5分 休んで
もう一回 頭からやろっか。

(中浜つむぎ) 春斗さん お兄さん
おみえになってますけど。

えっ。
(瞬太:潤平) お久しぶりです。

えっ 兄ちゃん
出張なんじゃ ないの?

(高岩俊春)
いや 行く前に ちょっとだけ
時間できたから 差し入れだけ。

みんなで飲んでよ。
あっ…。

ハハハハ…!

えっ 何の飲み物が

入ってるんだろうな~。
奇跡の…。

(俊春)
普通の水で申し訳ないんだけど。
あぁ…。

お前ら 今 完全に
ヤバい水だと疑ったろ?

うん。

あのさ 終わったら飯でも行こうよ
もうすぐ初給料 入るからさ。

(瞬太:潤平) ごちそうさまです!
えっ お前らも行くのかよ。

じゃあ
悔いがないように頑張ってな。

ありがとう。

忙しいのに。
(俊春) じゃあ。

ありがとうございます。

(中浜里穂子) <私にとって

マクベスとは
一体 何だったんだろう>

<マクベスのファンになってから

私の人生は間違いなく変わった>

<ちゃんと向き合うことが
怖かった つらい経験を

一緒に笑い飛ばしてくれたのは
彼らだったし…>

何かを…

頑張ろうとする気持ちを

抑える日が来るなんて
思ってなかったし。

頑張らなくていいほうを

選択したこともなかったんで…。

責任を取らせていただきます!
はい 今の発言…。

<マクベスと関わる時間が
増えるにつれて

人生が いい方向に転がりだすのを
実感できた>

あぁ こうやって 過去の努力が
報われることがあるんだ

…って思った時に

昔の頑張って来た自分を

初めて 肯定してあげられる
気がしたんです。

<マクベスがつないでくれた
縁のおかげで

再就職の機会まで
頂いてしまった>

(一同) カンパ~イ!

(拍手)
ありがとうございます ホントに。

(奈津美) そこですかね。

<私の人生に

これほど影響を与えた
マクベスとの出会いは

ただの偶然にすぎないのか

それとも
必然だったのだろうか>

(ドアが開く音)
開演10分前な。

はい。
ういっす。

トイレ 行く人。

(真壁太一) お父さん 早くして。
(真壁権助) 分かってる…

チケット… もう始まってます?
(つむぎ) 間もなく開演です。

(真壁) 間に合ってよかった。
(太一) セーフ。

(つむぎ) はい どうぞ。
(真壁) ほら ゴー ゴー ゴー…。

コント 「水のトラブル」。

「ラーメンショップ湯海
ここで間違いないな。

ガラガラガラ。
へ~い いらっしゃい!

こちらへ どうぞ。
あの 先ほど お電話いただいた

「水のトラブル777」の
池山と申しますが。

あ~ 業者さんか! ご苦労さん。

<1年前の4月

私がオープニングスタッフとして
働き始めた店に

ふらっと現れたマクベスは…>
いらっしゃいませ。

何名様ですか。
何人に見えます?

はい?

<それから毎週
ネタ合わせの後に

必ず来てくれるようになった>

えっ 自殺!?
早まるな。

あんたには関係ないだろ!
関係あるだろ。

えっ お知り合いなの?
そういうことじゃないってば。

ごちゃごちゃ うっせぇな!

<時には
声を荒らげてケンカをし

時には腹を抱えて
大笑いしながら

真剣にコントと向き合う
3人の姿に興味を抱き…>

「奇跡の水」だ。
はぁ?

ウィンディー古賀様の
コサインパワーが注入された

奇跡の水だ。

兄貴 何してんだよ
いいかげんにしろよ。

<いつしかマクベスの存在は

生きる活力になって行った>

どっから撮ってんの?

気のせいです。
(カメラのシャッター音)

そりゃ マクベス部の部長でしょ。
あ~ それは悪くないね。

≪お~い 捨て猫!≫

お前も どうせ捨て猫だろ?

俺は一度も
捨てられたことはねえ。

生まれた時から野良猫だからな。

お時間
10分前となっておりますが…。

延長します。
延長なんて しません!

まだ
話は終わってないじゃないか。

じゃあ 奥さんと いつになったら
別れてくれるのよ。

ポワポワポワポワポワ~。

誰だ? お前。

池の女神です。
いい女だ!

あなたが落としたのは この…。

<それは まるで 何げなく
使い始めたタオルケットが

いつの間にか
手放せなくなるように

私の日常生活に
欠かせないものになって行った>

俺は…。

国語辞典だ。

(観客の笑い声)
えっ 何で?

(潤平) そう

ファミリー レスキュー!
びっくりした…。

ウゥ~! ウゥ~!

そう それは
家族を幸せにする食事。

あの~ ちょっと
娘さんと結婚したいんすけど。

いきなり仕掛けた~!

(観客の笑い声)
相手の態勢など お構いなしに…。

<マクベスとの出会いが
偶然だったのか

それとも必然だったのか>

<その答えが出ることは

この先 ないのかもしれない>

<でも

これだけは はっきりと言える>

引っ越すという選択は
間違ってなかったのかしら?

後で振り返った時に

正解だったと思えるよう
生きて行くしかないだろ!

そうね!
軽っ。

これで最後のお荷物ですよね?
あっ はい。

結婚祝いに頂いた
大切なグラスなの。

お任せください!
では 新居で後ほど。

むにむに遮二無二
元気もりもり

真壁引っ越しセンターでした!

(グラスが割れる音)
(車のクラクション)

(潤平) ≪いきた~い‼≫
(観客の笑い声)

引っ越し屋さんの選択は
完全に間違っていたようね。

にぎやかな未来に
なりそうじゃないか。

(拍手)

<マクベスと出会えたことは
とても幸運なことだったし

マクベスのファンを選択できた
人生で よかった>

<本当に よかった>

(拍手)

(拍手)

<俺にとって マクベスとは

一体 何だったのか>

(拍手)

<コントが元々 好きだったとか

小さい頃からの夢だったとか

そういうものではなかった>

(潤平) 春斗~!
文化祭のライブ 出ようぜ。

コントやろう コント!

彼女にフラれたんだよ!

<一度 ステージに上がっただけで
その魅力に取りつかれ…>

お前たち
ああいうの向いてんだな。

<潤平と瞬太を
次々に巻き込み…>

マジで。

マクベス 入る?

いいの?

<気が付けば
10年の歳月が流れた>

(ドアが開く音)

おぉ。

関係者 客席に待たせてるから
準備できたら来て。

(瞬太:潤平) はい。

1回目の「単独」に来たお客さん

ほとんど来てくれてたな。
そうですよね。

俺も 見覚えのあるお客さん
いるなぁと思ったんすよね。

今日まで続けて来たことが

間違ってなかったってこと
なんじゃないか?

まぁ… 言ったって
5~6人なんだけどね。

フッ。
ありがたいよ。

<もし続けて来たことが
間違ってなかったとしたら

この10年には
どんな意味があったんだろうか>

(良枝) 一番好きなの どれ?
やっぱ これかな オレンジかな。

ってか もう全部 俺じゃん。

フゥ…。
(真壁) ご苦労さん。

おぉ。
おっ。

この前 ごちそうさまでした
うまかった~。

いやいや… 太一 家に置いて
すぐ戻って来るわ。

あぁ… えっ 打ち上げ来ないの?

ってか お前も
「お疲れさま」ぐらい言えよ。

歯医者 行ったの?
行ったけど 虫歯じゃなかった。

え? じゃあ
痛みの原因 何だったの?

それ 今 ここで話すことか?

(良枝)
1つだけ 面白いのあったわね。
1つだけしかなかった?

(うらら)
私 めっちゃ笑っちゃった。

もう うららちゃんの声
響き渡ってたからね。

(うらら) マジ?
めっちゃ。

(凛奈) あの コント芸人って
どうやったら なれるんですか?

(光代) また別のやりたいこと
見つけちゃったの?

ちょっと興味 出ました。

あんまり
おすすめしないけどねぇ。

(國谷)
あっ うち 移転終わったらさ

一回ぐらい遊びに来てよ。
(潤平) もう ぜひ。

そん時こそ 一緒に打とうよ。

(潤平) 恩田さん
プロ試験 どうだったんすか?

落ちたのよ 筆記が全然ダメで。
(潤平) あっ そう 落ちた…。

(岡部) 潤平さん お疲れさまです。

うわ~ お前ら
最後だけ来やがったな。

(岡部)
すっごいジューシー でした。

ばかにしてんだろ?
(岡部) いや してない…。

♬~

お姉さんって もう帰った?
(つむぎ) 先に奈津美さんと

打ち上げの準備しに
行ってもらっちゃいました。

あっ そう
じゃあ これ渡しといて。

えっ いいんですか?

あの人
紙あげると異常に喜ぶでしょ。

(つむぎ) ありがとうございます。

あのね 「アイビス」って店で

そこを左に曲がって
ドン突き 右ドンで…。

行きゃ分かる 行きゃ分かる。
(岡部) OKっす。

あと あの 瞬太のボトル ドン。
いや ドンしないで…。

(岡部) いいっすか?
じゃあ 先 行ってます!

頂いていいんですか?
(つむぎ) どうぞ。

今回は 折り目も傷も
付けないように

ちゃんと運んだから。
ありがとう つむぎ。

この恩は 一生忘れないから。

(奈津美) あっ ねぇねぇ…。
はい。

(奈津美)
あれが真壁先生だよ あの眼鏡の。

えっ あの マクベスの名前の
由来になった恩師ですか?

そうそうそう…。

あっ また一緒に写真撮りたい?
できれば。

(つむぎ) いいから 空いてる
お皿とコップ 片付けて来てよ。

は~い。

あら 混んでるわね。

こんばんは!

(女性) あっ。
お久しぶりです。

誰? 誰?
大将の妹さん。

ん! ん! ん!
(潤平) 双子で還暦 どっちも独身。

あれが うわさの…。
(安藤) おっ! 悪いなぁ。

今日は
こいつらの貸し切りなんだよ。

あら そうなの? ごめんなさいね。
全然 全然。

あっ 大将 大将
あの 俺たちは大歓迎っす。

もう これ以上 人増えないんで
全然 飲んでってください。

(奈津美) 椅子 ご用意しますね。

隅っこに座らしてもらえ。
ん~!

すいません。

(安藤) それでなくても
目立つんだから 早く。

あの こんばんは
ご無沙汰しております。

あっ?
ん?

覚えてないですよね?
1か月くらい前に

「メイクシラーズ」という
レストランで

接客をさせていただいた者
なんですが。

あぁ お花の。
あっ そうです そうです!

あの時は お世話になりました。
いやいや こちらこそ

ずっと
お礼を言いたかったんです。

私たち お礼なんか言ってもらう
ようなこと 何もしてないわよね。

あの時に 花の名前を
聞いてくださったおかげで

自分の過去を 前向きに
考えられるようになったんです。

大将 僕 やりますよ。

いいよ…
お前 向こうで飲んでろよ。

いえ 今日が
最後になっちゃうと思うんで。

そうか… もう行っちまうのか。

はい あの
手紙書いて 絶対送るんで。

バカ野郎 お前。

俺だってメールぐらいできんだよ。
フフフフ…。

あの じゃあ メール送ります。
おう。

帰ったら

必ず うちに顔出せよ。

はい 必ず。

体にだけは気を付けてな。

はい 大将も。

少しは ゆっくりすんのか?

そんな暇なんてないよ
酒屋の仕事もあるし。

俺も すぐ引っ越ししなきゃな。

あっ お前ら 前に
俺が忠告したこと覚えてるか?

何だっけ?
俺が ほら 大学ん時

落研の同級生と
共同生活してた話 しただろ?

あっ そうか… 家電 取り合って
大ゲンカした話ね。

まだ 話し合ってないのか?
俺たちは 大丈夫だよ。

大事なことは全部
ジャンケンで解決して来たから。

ハハハ…。
ふ~ん そっか。

ってか 先生さ

俺たちのライブ見んの
超久しぶりじゃない?

そうだよ 瞬太が入ってから
初めてだからな。

そうか!
じゃ 5年以上前じゃない?

う~わ。
10年 あっという間か?

(潤平) う~ん…

どうかなぁ。

(良枝) 若い子は
飲むのも つぶれんのも早いわ。

ごめんね
来るの遅くなっちゃって。

いいのよ 今日は
あなたたちが主役なんだから。

あざっす。

(潤太) 何か
つまめるもんとかあります?

えっ うち
乾き物ぐらいしかないけど。

あの でも ちょっと
あんまり食べないようにしてね。

何でだよ?

今日 最後に3人で
ちょっと行きたい所があるから。

出た。
えっ どこ?

おっ じゃ 問題。

僕がライブ後に行きたくなる店は
どこでしょうか?

え~?
どこだ? どこだ?

カレー!
ブッブ~!

ハンバーガー。
ブッブ~!

油そば。
あっ いや…。

ドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥ
バ~ン! 三角!

ハハハ…!
はい 分かった ラーメン。

ピンポン! 世界一。
ハハハハ…!

(潤平) 何それ…。
気持ち悪ぃな。

ってか この時間にやってる
ラーメン屋なんか あんのかよ?

近所に 一軒だけあるのよ。

そう あんのよ 意外とうまいのよ。
何ラーメン?

喜多方と豚骨。
どっちもあんの?

そう どっちもあんの。
もう 絶対ダメな店じゃん それ。

(丼を置く音)
あ~ おいしかった。

ねぇ ちょっとスープちょうだい。

ちょちょちょ… おい バカ!
豚骨のレンゲ 入れんなよ お前。

めっちゃおいしいじゃん!

うわ~ そっか
喜多方にすればよかったかなぁ。

そうか… 海外行ったら
もう ラーメン食えなくなんのか。

それが心配なんだよ。

でも最近 いろんな国で
ラーメン屋あるらしいじゃん。

ん~ でも

帰るまで ラーメンは我慢する。

何で?
いや だってさ

1年間 我慢して

その後に食べたラーメンって
最高に うまくね?

うちの親父がさ
3か月 入院して 出て来て

牛丼食って 号泣してたわ。
へぇ~。

いや それ 牛丼の味で
泣いたんじゃねえだろ。

いやいや…。
いや あれだよ あの ほら

「生きて うまいもん食えた
ありがてぇ」っていう

やっぱ かみしめだよ それは。
違う違う そんなキャラじゃないから。

あれは シンプルに味。
味?

味。

いや~ 俺らさ

こんな充実感の中で
ラーメン食べるの珍しくね?

うん… 確かに。

オーディションとか
ライブで感じた敗北感を

ラーメンのうま味に
励ましてもらうパターン

多かったもんね。
うん…。

何? 今日のライブ

充実感あったんだ?

あった。

うん。

まぁ 最後だったからねぇ。

やっぱ 終わるって分かってると

ライブも面白いな。

そっか…。

もう終わっちゃうなんて
ウソみたいだなぁ。

あっ ねぇ マクベスってさ

いつ解散なの?
どういう意味?

いや ほら 解散っていう
境界線って分かんなくない?

例えばさ 一番最後のライブの

一番最後のネタが
終わった瞬間なのか

打ち上げまでなのか
家に帰るまでとか 何か…。

まぁ マクベス的には

全員が
ラーメン食い終わった時が

解散の瞬間なんじゃない?
確かにね。

結成の時も 解散の時もね

大事な時は
3人でラーメン食ってたから。

あぁ…。

(せき払い)

意外と うまかったな。

何で!?
え~!

何で そんなに…
そんなに ためて言うのが

それなの 何で?
今 すっごい…

すっごい期待してたのに 今。
何が正解なんだよ?

いや だって 2か月前のさ
博多ラーメンで

ラーメン食べた後の流れが
あるわけじゃん。 そうね。

ラーメン食べた後は
大事な話をするっていう

流れがあったわけじゃん。
あったね。

大事な話って何だよ?
いや それはね 春斗が ちゃんと

用意して来てくれてるもんだと
思ってたからさ。

何もないし 別に。
え~?

あん時の潤平の
ものまねならできるけど。

じゃあ やってよ。
やめろ!

いい…。
あっ めちゃ震えてる!

「始める時も 終わる時も
ラーメン食った後って何だよ?」。

やめろ 不愉快だ やめろ!

あっ… 何それ 何それ?

やってない。
「それが一番おもしれぇよ~」。

やってない やってない。
「10年前の伏線…」。

あ~ 潤平!
「回収してんじゃ ないよ」。

(潤平:春斗のモノマネ)
この車 生きてるみたいじゃない?

変か…。

♬~

ねぇ これ 捨てらんないよ。

そんなに持ってったら
つむぎちゃんに怒られるぞ。

まぁ 怒られたら 向こうん家で
捨てればいいけどさ。

ってかさ この冷蔵庫

俺 もらっていいんだよな?
(潤平:瞬太) え?

いやいやいや…
俺も欲しいよ これ。

おい 酒屋
実家に冷蔵庫 絶対あるだろ。

いや 部屋に欲しいし。

いらないだろ!
夏だし!

いや 俺も欲しいんだけど。
(潤平:春斗) は?

お前 冒険 行くんじゃねえのかよ。
そうだよ。

つむぎちゃん家に
まだ冷蔵庫ないから

絶対 取って来てねって
言われてるから。

お前 こういう時
つむぎちゃん 出すなよ。

ずるいな それは。
それ いいじゃん 別に。

何か ずるいは それは。
ずるくねえわ。

やるか!
(潤平:瞬太) おっしゃ~!

あぁ!
おっしゃ~!

よし~。
よし。

上海ガニ プーアル茶 葛根湯!
上海ガニ プーアル茶 葛根湯!

変身! ジャンケン戦隊
グッチョパン! うお~!

ジャンケンゴッド! 降臨。

最初はグ~!
(3人) ジャンケン ホイ!

あいこでしょ!

あいこでしょ!

あいこでしょ!

あいこでしょ!

何でだ… 何でだよ!

気持ち悪ぃ 何で…。
ウソ… ハハハ…。

待って待って 待って… こんな…。

今まで こんな
あいこ続いたことあったっけ?

ない… ないない 奇跡 マジで。
気持ち悪い。

ウソだろ? 今の。
気持ち悪い 気持ち悪い。

<このまま あいこが
永遠に続いてくれたら

この時間を終わらせずに
済むような気がした>

よし 最終兵器…。
人生 運命

そして ヨーロッパへ続く!

必殺 最終兵器 ドゥ~ドゥ~ ドゥ~ドゥ~
右手大砲! ドゥ~ドゥ~ドゥ~ !

ギリシャ! オリンポス!
ヨーロッパ! え~ ポセイドン

ヨーロッパ…。
アハハ…。

ジャンケンゴッド 降臨!

(3人) あいこでしょ!

うお~。
<それは きっと

このジャンケンが
終わってしまったら

もう二度と
こんなアホみたいな時間が

訪れないんじゃないかという
恐怖でもあった>

アハハ…! うお~!

え~い…。
あぁ… ハァ…。

よし…。

(3人) あいこでしょ!

あぁ…。

クソ 負けた…。
あ~…。

勝てると思ったのに…。

ハァ… ハァ… ハァ…。

ハァ… ハァ… ハァ…。

どうしたの? 春斗。

ハァ… フゥ…。

早くやれよ。
うるっせぇな。

お前 いつもの…
ほら 勝ち名乗り ほら!

ハァ ハァ…。

ハァ ハァ… フゥ~ フゥ~。

やっちゃうよ 俺 代わりに。
うるせぇ 黙れ! やるから。

ハァ ハァ… フゥ フゥ…。

早くやれよ いつものダセェやつ。
うるせぇな!

フゥ… ハァ ハァ ハァ…。

これが… 神の裁きである。

ハァ ハァ…。

声 小せぇなぁ!
(はなをすする音)

フゥ…。

ハァ ハァ… しゃ~!

これが!

ハハ… 何だこれ…。

シュ~ バ~ン!
バン バン バン バン!

これが 神の裁きである。

ハァ ハァ ハァ…。

パーフェクトジャッジ!

フフフ…。

何だよ… 何だよ
パーフェクトジャッジって。

ハハハハ…。
ハァ ハァ…。

マジ バカ。
ハハハ…。

(泣き声)

バカ…。

(泣き声)

あぁ…。

(せき込み)

見事

冷蔵庫 獲得!
ハハハハ…。

<瞬太と潤平は

同じ日に
マンションを出て行き…>

<俺はジャンケンで勝ち取った
冷蔵庫と暮らす

新しい部屋を探し始めた>

(穴井) 銭湯は近くに2つあって
コインランドリーは隣です。

ふ~ん…。

(高岩邦広)
お前 1人暮らしするって

どうやって生活すんだよ?
そりゃあ 仕事探すよ。

(高岩由加里) 何の仕事よ?

いや まだ分かんないけど。

家に一度 帰って来てから
探せばいいじゃない。

家賃のために
バイトなんかしたら お前

就職活動なんかできねえだろ。

(由加里) お父さんの仕事関係で
どっか雇ってくれるとこないの?

そんな お前 簡単に言うなよ。

<誰かの目に映る
マクベスの10年は

失敗の歴史に
見えるのかもしれない>

(奈津美) ≪お邪魔しま~す≫

あれ? 何で。

駅着いたら電話してって
言ったじゃん。

(奈津美)町の様子が見てみたくて。
あっ そう?

じゃあ 歩いて来たの?
うん 歩いて来たよ。

(美濃輪朱美) いらっしゃいませ。

あの はじめまして こんばんは
岸倉奈津美と申します。

母ちゃん 彼女です。

(朱美) あら~!

こんな べっぴんさん!
(奈津美) あぁ いやいや…。

潤平でいいのかしら?
(潤平) おい!

いいから早く 親父 呼んで来い。

<トリオとしての成功は
つかめなかったが

潤平は この10年で

奈津美との揺るぎない愛を
育んで来たし…>

(つむぎ) 忘れ物ない?
うん。

パスポートと勇敢な心があれば
大丈夫っしょ。

お~! いただきます。

うわ~ おいしそう うお~!

いただきま~す。

生きてるか心配だからさ
たまには連絡してよ。

OK 財宝 見つかったら
すぐ伝書鳩 飛ばすから。

もう そんなふうに ふざけてると
痛い目 遭うよ?

フフ…。

う~ん… 何かな

こんな おいしいもの食べちゃうと
行きたくなくなっちゃうな。

だから
ちゃんと帰って来るんだよ?

うん 約束する。

絶対だからね。

<小さい頃から 孤独を抱えながら
生きて来た瞬太は

愛情深い
うってつけの彼女を見つけた>

<俺にとって マクベスとは

一体 何だったのか>

♬~

(来店のチャイム)
いらっしゃいませ。

あれ? こんばんは。
あっ こんばんは。

何人に見えます?

1名様で。

あっ はい そうです。

いらっしゃいませ。

さっき 何で
あんな驚いたんですか?

実は 私
今日でバイト 最後だったんで。

あっ そうなんですか。

長い間 ご苦労さまでした。

えっ 最後だから
店に来たと思いました?

いえ そうじゃなくて
まさか このタイミングで

お会いできると
思ってなかったんで。

じゃあ そろそろ
新しい仕事 始まるんですか?

ええ 来週から
出社することになりました。

あぁ そうですか
いい職場だといいですね。

はい。

俺も…

多分 来週ぐらいには
引っ越します。

そうですか。

ご注文は
コーヒーでよろしいですか?

じゃあ

メロンソーダ ください。

フッ…
ホントによろしいんですか?

まぁ せっかくなんで
前 注文し損ねたし。

かしこまりました
すぐに お持ちいたします。

♬~

店長。
あぁ。

今日まで 本当に
ありがとうございました。

こちらこそ オープニングから
支えていただき

ありがとうございました。

仕事が落ち着いたら
また遊びに来ますので。

そうだよ また飲みにも行こうよ。
ぜひ。

カルロスの続編も気になりますし。
まだまだ たっぷりあるわよ。

楽しみにしてます。
うん。

♬~

ハァ…。

こんばんは。
うわ! びっくりした!

あぁ 何してるんすか
また酔ってるんすか?

お待ちしてました。

まだ1本目ですよ。

『ハイジ』を歌うほどには
全然 酔ってません。

え~?

何をお待ちしてたんですか?

私にも「金の斧 銀の斧」の女神が

ポワポワポワって
出て来ないかなぁと思いまして。

池野メガ美ちゃんでしたよね?

えっ それ 本当に1本目ですか?

ごめんなさい 3本目です。

何で2本も ウソついたんですか?

でも 全然 酔ってないですよ。

何… 何本 入ってんの?
え?

まぁ 飲みます?

どうぞ。

じゃあ すんません いただきます。

(缶を開ける音)

本当は

春斗さんをお待ちしてました。

そろそろ お引っ越しされる
ということで

なかなか お目にかかる機会も
なくなるでしょうし。

打ち上げの席では
全然 お話もできなかったので

私のマクベスに対する
思いのようなものを

お伝えできなかったなぁと
思いまして。

アンケートは拝見しましたよ。

誰よりも
びっしりと書いていただいて。

ありがとうございます。

でも まだ完全には 伝えきれて
ないような気がしまして。

いや そうですかね?

文字数 筆圧 共に十分でしたけど。

あの 聞いていただけませんか?

ビールもあげたことですし。

ですよね。

はい。

じゃあ…

3人を代表して。

まずは…

10年間

お疲れさまでした。

ありがとうございます。

私は ファン歴 1年ちょっとと

短い間でしたけど

マクベスに出会えて
本当に よかったと思ってます。

こちらこそ。

私は マクベスが解散しても

ファンじゃなくなることは
ありません。

これからも

ず~っと
ファンで居続けることを

ここに お約束します。

ありがたいんですけど あのね

他にも もっと面白い芸人さん
たくさん いらっしゃいますので

あの… お探しすることを
おすすめしますよ。

今後…。

どんなに面白い方たちが
現れても…。

私にとって…。

フフ…。

マクベスのおさん方だけは

特別なんです。

頑張ってる姿も

悩んでる姿も

もがいてる姿も

見てしまってますし…。

私 個人的には 一番苦しい時を

支えてもらいましたので。

マクベスが解散しても…

あなた方が

精魂込めて作り上げたコントは

この世から
消えることはありません。

動画としても
しっかり残り続けるでしょうし

何より

ファンの記憶の中に

しっかりと 残り続けて行きます。

私は これからも…。

あなたが書いたコントに

あなた方が作り上げたコントに

何度も助けてもらうことに
なるでしょう。

もしかしたら
笑って見る機会よりも

泣いて見てしまうことのほうが
多いのかもしれません。

それでも

お約束いたします。

これからも
ファンで居続けることを。

マクベスに出会えて…

本当に よかったです。

(はなをすする音)

ごめんなさい 一方的に…。

どうしても

この思いを
お伝えしたいなと思いまして。

ありがとうございます。

いえいえ。

解散前に

あなたのようなファンの方に
出会えたことが

一番の幸運だったのかも
しれません。

いやいや そんな…。

昔は

満員の客席の前でライブしたいな
って思ってましたけど。

でも それだけじゃないんだな
ってことを

気付かせてくれたのは…。

里穂子先輩です。

まぁ そりゃ

100人の人に見てもらえたら

そりゃ うれしいですけど…。

一人の人が
100回 見てくれることも

同じぐらい うれしいことで。

もしかしたら
それ以上に ありがたいことで。

一人の人が

ちゃんと見てくれてると

分かっただけで…。

俺たちみたいな人間は

頑張れるんですよ。

やって来た努力が

無駄じゃなかったなって

思えるんですよ。

(はなをすする音)

だから 感謝してます。

マクベスに気付いてくれて
ありがとうございます。

こんな俺たちに
お付き合い いただきまして…。

本当に ありがとうございました。

こちらこそ
ありがとうございました。

♬~

♬~

瞬太が戻って来たら

また みんなで
ごはん行きましょうよ。

もう ぜひ。

その頃は何してるんでしょうね。

ハハハ…。

楽しみですね。

♬~

♬~ あぁ… ハァ~…。

♬~

お~。

<ミネラルウオーターがメロンソーダになった
あの日から 1年半が過ぎ

濁っていた池の水が
透明に生まれ変わった>

♬~

結構 広いじゃん。
ねっ。

築年数は だいぶ行ってますけど

その分 家賃は
ぐっと抑えてありますんでね。

前も芸人さんが住んでたって
ホントですか?

出世部屋なんすか?

売れてはないけど
愛されてましたよ。

♬~

♬~

(口笛)

テンキ サイコウ!

えっ! えっ!
日本語しゃべれんの!?

ホンノ チョピット。

ウェ~イ!
マイ ネーム イズ シュンタ。

アイム カルロス!

カルロス! イェ~イ
ナイス トゥ ミー チュー。

あっ カルロス! ディス イズ
サングラス パカパカ。

ジャパニーズ オパカ!
イエス オパカ!

おっ 残り半分まで来ましたよ。

この調子で行きましょう。

代わりに書いてくれない?
ダメです。

心を込めて書いてください。

はい。

結婚することになりました。

ホントに? おめでとう!

玉の輿に成功したらしいよ。
(奈津美) あっ そうなの?

よかったね フフフ…。

奈津美は?

うちは もう2~3年後かな。

フフフ…。

最新のマーケット情報については
以上となります。

ありがとう
では あとは よろしく。

はい。
(社員たち) はい。

♬~

♬~

ハハハ…!

マジで? うん。

ハハハ…!

頑張れよ… はい。

じゃあな~。

何? あんなデッカい声で笑って。

春斗 就職決まったんだって。

それの何が おかしいのよ?

いいだろ 別に。

(潤平) フフフ…。

何で… ハハハハ…。

<「人生はコントだ」なんて

安っぽいことを
言うつもりはない>

<でも 後から振り返った人生が

くだらないコントのように
見えたとしたら

それは そんなに
悪くない人生だったと

思えるんじゃないか>

ガラガラガラガラ。

<コントが始まる>

(店主) いらっしゃいませ!
こんにちは!

私 お電話いただいた

「水のトラブル GOGOGO」の
高岩と申します!

♬~