恋はDeepに#03[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

恋はDeepに#03[解][字][デ]

<石原さとみ×綾野剛>海を愛する海洋学者と、マリンリゾート開発に人生をかけるツンデレ御曹司。運命の恋の鍵を握るのは、彼女のヒミツ!?史上最強のラブコメ第3話!

出演者
石原さとみ 綾野剛
今田美桜 渡邊圭祐 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 高橋努 筧美和子 水澤紳吾 福山翔大 松熊つる松
/ 橋本じゅん 大谷亮平 鹿賀丈史

【第3話ゲスト】堀田真由 泉里香
番組内容
ホテル誘致が決まったと聞き、動揺する海音(石原さとみ)。倫太郎(綾野剛)は冷たい態度で開発続行を宣言するが、建設予定地の山の所有者・雪乃(堀田真由)が売却を拒み、計画は難航。海音は倫太郎が海を壊すようなことを望むとも思えず…
研究室には新しいバイトとして榮太郎(渡邊圭祐)が現れ、藍花(今田美桜)の気持ちは揺れ動く。
そして、倫太郎と親密な関係の美女が登場!?それぞれの思惑がぶつかる中、恋が加速!
監督・演出
【演出】 鈴木勇馬
原作・脚本
【脚本】 徳尾浩司
音楽
【音楽】菅野祐悟
【主題歌】「怪盗」back number(ユニバーサル シグマ)
制作
【チーフプロデューサー】加藤正俊
【プロデューサー】枝見洋子、畠山直人、鈴木香織(AX-ON)、山口雅俊(ヒント)

【製作著作】日本テレビ 
【制作プロダクション】AX-ON

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 海音
  2. 鴨居
  3. 染谷
  4. 倫太郎
  5. 大丈夫
  6. アユカケ
  7. エニシ
  8. お疲れさ
  9. ハァ
  10. 今日
  11. 仕事
  12. 邪魔
  13. 振動音
  14. 風間
  15. 榮太郎
  16. 山内
  17. 星ヶ浜
  18. ドア
  19. ハハハ
  20. ホテル

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(ウツボ)《何で
人間なんか助けたんだがや》

(ウツボ)《おめぇ まさか…》

(渚 海音) 違うよ?
(ウツボ)《しっかりしてくれよぉ》

《君は 俺たちの
最後の希望なんだからして》

そんなこと分かってる。

(蓮田倫太郎)
この前 助けてくれたんだよね?

君1人で 一体どうやって…。

どうして 海にいたんですか?

探し物。

えっ 海の広さ 分かってます?
うるさいなぁ。

何で そんなに 海中展望タワーに
こだわってるんですか?

(藍花) 何でヒマワリ?

(蓮田榮太郎) 何か
藍花ちゃんっぽいなと思って。

(デイヴィッド)
リンタローにとって 海って何?

人生を懸けて

背負って行かなければ
ならないものです。

助けてくれて ありがとう。

優しいのか 冷たいのか

分かんないです…。

どれが 本当の倫太郎さんですか?

♬~

(鴨居) 起きられる?

♬~

薄い…。

♬~

あ~。

(Mr.エニシ)
僕 見ちゃったんです!

この動画
アップしたいんですけど

いいですか?

これって
海音さんの恋人ですか?

♬~

(水筒のフタを閉める音)

おはようございます。
(ざわめき)

(ざわめき)

何かあったんですか?

(山内)
私も よく分からないんだけど

まだ手に入ってない土地が
あるみたいで。

えっ?

せっかくホテルも
決まったっていうのに

これじゃ建てられないですよね。
(風間)さて会議の準備をしますか。

ちょっと待ってください
えっ? えっ?

ホテル決まったって
どういうことですか?

ベンジャミン・スターホテルに
決まったのよ。

大丈夫?

はい 1人で帰れます
本当に?

あの それより
デイヴィッドさんに…

分かってる

全然 分かってない!
(山内) 海音さん どうした?

倫太郎さん どこにいますか?

(山内) 土地の所有者の所に直接
交渉しに行ったみたいだけど

今日は戻らないかも。

私 ちょっと 行って来ます。
えっ 待って待って! 遠いよ!?

♬~

(蓮田光太郎)
ホテルの誘致も まとめ切れず

ホテルが決まったと思ったら

今度は建てるべき土地に
トラブル 抱え…。

一体 お前はロンドンから
何しに帰って来たんだ?

そろそろ本気出してもらわないと
俺も かばい切れないぞ。

うわ~! あっ あっ あっ…
ごめんなさい 大丈夫ですか?

はい…。
すいません。

(山内) ゲッ まだいるじゃん。
(風間) あっ 本部長。

星ヶ浜に
行かれたんじゃないんですか?

えっ?
さっき 海音さん

倫太郎さんを追って
跳ねるように出て行きましたけど。

はぁ~?

(メッセージの送信音)

「近いうち」か…。

おはようございま~す。
(染谷:鴨居) おはよう!

おはよう!
(藍花) えっ 何で?

(染谷)
バイトの面接に来てもらったの。

昨日の今日かよ。
この間の交流会でさ

染谷先生がバイト探してる
っつったら

榮太郎君が
やりたいっつってくれて。

これも人材交流っすね。
(鴨居:染谷) ハハハ…。

いや でも
会社の仕事もありますよね?

俺 あんまり向こうで仕事ないんで
全然いいっすよ。

(鴨居:染谷) ハハハ…。

(染谷) 東大 教養学部
っていうことは…。

ゼミは何先生?
服部ちゃんです。

(2人) あぁ~。
えっ 知ってます?

(2人) 知らない。
俺たち 東大じゃないし。

じゃあ 何で聞いた?
(染谷) よ~っしゃ!

取りあえず 一緒に

水槽 洗っちゃってもらおうかな。

初っぱなからハードル高いな これは
頑張れ 新入り!

はい!
行って来い!

置かして。
(荷物を置く音)

分かってる

ウソつきだ。

(運転士) お知らせがなければ
通過いたします。

(ブザー)
あ… 降ります。

ここか…。

あっ 倫太郎さん!

何やってんだよ!

ホテルが決まったって聞きました
どういうことですか?

どういうことって どういうこと?

断ってくれるのかと思ってました。
断るなんて ひと言も言ってない。

じゃあ 海中展望タワーに
海中トンネル…。

予定通りだ。

ってか そこ邪魔。

邪魔だってば もう…。

(チャイム)

(チャイム)
おい 何回も押すなよ 迷惑だろ?

ってか 邪魔だって。

邪魔!

おっ…。

だから
何で普通にいるんだよ 帰れよ。

私のことは 気になさらず
お話を進めてください。

気になるだろ。

余計なこと言うなよ。
分かってます。

(雪乃) 散らかったままで
ごめんなさい。

突然 押し掛けてしまい
申し訳ありません。

どうぞ。
ありがとうございます。

どうぞ。
ありがとうございます。

早速ですが お父様とは生前

土地を
お譲りいただくということで

お話が進んでたと思うんですが。

父が亡くなって 私が1人で
相続することになったんです。

私は この土地を手放すべきじゃ
ないと思っていて…。

それは どうしてですか?

小さい頃から祖父に

この山は神様のものだから
人の手を入れちゃいけない

他人には絶対渡すなって
何度も言われて来たんです。

素晴らしいです!
フフフ…。

おじい様は
山が切り崩された場合の影響を

ご存じだったんじゃないですか?

ちょっと失礼しますね。

(小声で)
余計なこと言うなって言ったろ。

余計なことじゃありません。

はぁ~?
私にとっては大事なことです。

ご心配は いりません。

我々は十分に環境に配慮した
開発を行って行きますので。

またウソつかないでください。
(小声で) 黙れバカ 魚バカ。

私のことは
ばかにしてもいいですけど

魚のことをばかにするのは
どうかと思います。

君のことをばかにしてんだよ。
ちょ… あの あの!

同じ会社の方ですよね?

失礼しました。

どうか もう一度
ご検討いただけないでしょうか?

い… いただかなくて結構です。

お願いします。

大丈夫です。

すみませんが もう どなたにも
売らないと決めたことなので

お引き取りいただけますか?

はい。

(染谷) 榮太郎君 なかなか
センスあるじゃな~い!

でも何か 魚に愛着 湧いたら

もう焼き魚とか
食えなくなっちゃいそうっすね。

ハハハ… それとこれとは別 別!
全然おいしくいただけるから。

さすが 師匠。
(染谷) 師匠?

(榮太郎) メンタル 強いっすね。

(鴨居) 染谷先生。
(染谷) はい。

(鴨居) はい 健康診断の結果。

(染谷) 来た!
尿酸値 下がってるかな?

(鴨居) さぁ 椎木く~ん。

はい 結果発表。

えっ?

(椎木) 渚 海音は?

渚 海音は
健康診断を受けてないんですか?

あぁ あの…
彼女は別の日程で受けたから。

上がってる~!
(鴨居) おっ 何が?

(染谷) 上がってる 上がってる!
(振動音)

榮太郎さん 鳴ってますよ。
(振動音)

(榮太郎) あぁ…。
(振動音)

(振動音)

サンキュー。
(振動音)

(振動音)

(ドアを開ける音)

海岸まで車を回してくれ。

お疲れさまでした。
ってか 俺の仕事の邪魔するなよ。

私は私の立場で
お話ししただけです。

立場? 君は海の専門家だろ?
山が海と何の関係があるんだよ。

えっ もちろん ありますよ
山と海は密接に関係しています。

山が豊かであれば
海の生き物も豊かに育つし

山が荒れれば海は荒れるんです。
だから 何で?

えっ?
えっ?

えっ…。
何?

だって… ほら!
ん? ん?

山と海は

つながってるんだ!
って感じませんか?

いや 「感じませんか?」って
何だよ それ。

科学者だったら ちゃんと
エビデンスを示してくれ。

データの裏付けもないのに
そんな ふんわり言うな!

あっ。
あ?

ウミガメは これをクラゲと
間違えて食べちゃうんですよ。

俺の話 聞いてる?

おかしいと思ったら どんどん
意見をぶつけるのが私の仕事です。

ハァ…。

分かった。

これ以上
俺の邪魔をするんだったら

チームから外れてもらう。
それは困ります。

だったら 会社の方針に従って…。
それも困ります。

あっ。

あっぶねぇな。

何ですか?
いや…。

子供の頃 この辺で
よく買ってもらったなぁって。

えっ
子供の頃から来てたんですか?

ハァ…。

♬~

ホント 変わった人ですよね。

君に言われたくないよ。

海が好きなのか 嫌いなのか

キレイにしたいのか
汚したいのか。

もう…。

ヤダ! あ~。

ウミウサギだ!

キレイ!

わ~。

よし 頑張れ

大丈夫だから

体調は あれから どう?
大丈夫か?

えっ?

いや ほら… 停電した時
体 冷たかったから。

えっ どこ触ったんですか?
触ってないよ!

そういうことじゃなくて。

大丈夫です。

♬~

あっ。
あ~ ヤバい ヤバい ヤバい…!

♬~

♬~

≪風 強い!≫

倫太郎さん?

悪い。

帰るぞ。
あ あ…。

私 もうちょっと拾って行きます。

気を付けろよ。

はい。

(車の窓をたたく音)

あの… 星ヶ浜が生んだYouTuber
Mr.エニシです こんにちは!

誰だっけ?
あ… Mr.エニシです。

この前 渚 海音さんと…。

キスされてましたよね?

はぁ? キス?
はい。

はぁ? キス?

はい。
はぁ?

えっ?

あっ ごめんなさい 勘違いかな。
いや 何? 何?

いやいや…
じゃあ 誰だったんだろう?

何でもないです 失礼しました。

ただいま~。

(足音)

お~ 遅かったねぇ。

あっ ごめんなさい
仕事で星ヶ浜に行ってたんです。

そうか そうか…
夕飯 食べるよね?

あ… はい。

エサ やっといたよ。
ありがとうございます。

今日から榮太郎君が
バイトに来ることになったよ。

榮太郎さんが? バイト?

そう 染谷君の助手で。

なかなか筋がいいって
喜んでたよ。

へぇ~。

疲れてるね。

時間がないから頑張らないと。

あんまり無理しないで。

倫太郎さん 一度は私の説明に

納得してくれたと
思ったんですけど

ホテル建てるとか

山 崩すとか

何考えてるのか分からなくて…。
そりゃ困ったねぇ。

でも 海を壊すようなことは
望んでないと思うんです。

けど… 違うのかな?

はい どうぞ。

お~い 海音ちゃん。

どうぞ。

ごめんなさい
これ 明日食べます。

今日は お風呂入って寝ますね
おやすみなさい。

よく寝るんだよ。
はい。

ぐっすりね。
はい。

どう? 昔 俺たちが
食べてた味じゃない?

確かに 近いかもな。

でしょ?
うちのカレーって隠し味に

味噌 使ってたなっていうの
思い出して。

そんなこと覚えてたのか?
うん。

俺 お母さんが作るところ
いつも横で見てたから。

うん うまい。
(ドアが開く音)

あっ 倫ちゃんも食べるでしょ?

後でいいや。

まぁまぁまぁ…。

今度の週末
颯太が家に遊びに来たいって。

「いいよ」って言っといた。

何で お前に連絡が行くんだよ。

だって
颯太は俺と遊びたいからさ。

倫ちゃん はい カレー できたよ。

颯太に
悪いことばっか教えんなよ。

倫ちゃん ほとんど
会ったことないよね 颯太。

赤ん坊の時 1回だけ。

あぁ ちょっちょっ…
そっち持って行かないで。

何で?
こぼす。

こぼさねえよ。

ハァ…。

いただきます。

どう? 今日のカレー
懐かしくない?

う~ん そう?

何も覚えてないんだよ こいつは。

俺は兄さんみたいに
ねちっこい性格じゃないんで。

お前みたいにバカになれたら
どんなに人生 楽かと思うよ。

ごちそうさん。

もう~ 2人ともさ…。

(ドアの開閉音)

ありがとうございます。

あっ。

お疲れさまです。

また勝手に… 何しに来た?

真壁さんが所有している
山を流れる川の

水質調査の許可を頂きました。
はぁ?

あっ 今 忙しいので では。

(藍花) 失礼します。

山や森に雨が降って
栄養が川から海へ運ばれる。

うん。
だから 海を守るためには

山を切り崩すべきではない
というのは

私たちの分野では常識です。

でしょ? でも常識だと言っても
伝わらなくて。

この土地で実際にデータを取って
実証しようってことですね。

そうです!

この辺り どうかな?
いいですね。

相変わらず 感じ悪かったですね。

えっ?
倫太郎さん さっき。

あ~。

変わった人だよね。
(藍花) ん~…。

同じ兄弟でも
榮太郎さんと全然違う。

確かに! 見た目は似てても

ヒラメとカレイだって
全然 性格違うしね。

いや この間 榮太郎さんと
遊びに行ったんですけど。

へぇ~ あっ そうなんだ。

何か 花束とか渡されて。

えっ?

求愛行動じゃん。

えっ! いや いやいやいや…。

そういうことじゃなくて

何か他にも そういう友達
いっぱい いるみたいですよ。

あっ そうなんだ。

なるほど コブダイタイプ?
そう。

一夫多妻ですもんね
コブダイって。

(アユカケ)《ハァ… 一文無しだぜ》

あ~。

あ~ フラれちゃったかぁ。

(アユカケ)《そうなのよ》
また次 頑張るしかないね。

(アユカケ)《俺 自分が
イケてると思ってたけど

違うのかな?》

あぁ…。
アユカケですか?

そう アユカケはね

雄が愛の巣を作ってから
求婚するんだけど

雌が それを気に入らなかったら
入ってくれないの。

彼 ダメだったみたいで。
(アユカケ)《そう… うん…》

結局 人間も魚も財力なんですね。

(アユカケ)《あぁ…》
よし。

この辺りは こんなもんかな。

そうですね。
(アユカケ)《えっ 行っちゃうの?》

山と海の栄養循環については

大学のデータベースに
論文ありますよ。

ありがとう 探してみる。
はい。

(アユカケ)
《ちょっと お2人さんよ ねぇ》

ん? 呼んだ?

(アユカケ)《おいで!
ちょっと あんただけでも》

用地取得の話は まとまったか?

交渉中です。

何 モタモタしてんだよ お前は。

だから 金なんだよ
分からないか?

向こうにとって大事なのは
こっちが提示する金額なんだよ。

山を崩して
環境に負担がかかる以上

真壁さんに ちゃんと
納得していただくために…。

随分 甘くなったもんだな。

はぁ?

あの海洋学者に影響されたのか?

邪魔なら切ればいいじゃないか。

俺は構わないぞ。

(ドアの開閉音)

(風間) あっ 光太郎君。
あぁ 先輩。

どうしたの? 顔 怖いよ。

えっ?

(風間の声)
あの かわいかった新入社員が

今や取締役だもんね。

時が経ちましたから。

(風間)
あっ 颯太君とは会ってるの?

会ってますよ 今でも
1か月とか2か月に1回は。

(風間) そっか。

まぁ 息子は向こうで
育ったほうがいいんですよ。

俺は どうしても
周りに完璧を求め過ぎてしまう。

完璧に育って来たからね。

ええ。
そこは否定しないんだ。

完璧なんですよ。

(風間) フフフ…。

いただきま~す。

えっ!
収録って これからですか?

いや あの…
これからというのは

ちょっと困りますね。

ええ 渚 海音は
今 外出しておりまして ええ…。

何? 番組?

本人も 今後は ちょっと

出演を控えたいと
申しておりまして。

あ… 我々もですか?

(染谷) 俺らも出るの!?
(鴨居) いや でも

これからっていうのは…。

でも そこがいいと…。
(染谷) 俺らも? ここに?

(鴨居) ちょっと うるさいな!
(染谷) あっ ごめんなさい。

もしもし? あぁ…。
(ドアが開く音)

ただ今 戻りました。
戻りました。

おかえり!
海音ちゃん ごめん。

どうしました?

これから 『たそがれTV』が
やって来るんだって。

えっ?
(鴨居) 断ろうと思ったんだよ。

でも 先に切られちゃった。
えっ ここに来るんですか?

(染谷) どうしよう?
俺も出るってことですよね。

ヘアワックスとか持ってますか?
(鴨居) ないよ ないよ。

じゃあ どうすんですか じゃあ!
(鴨居) もう一回 断るわ。

おじさんたち 誰も見てないから
大丈夫ですよ。

藍花ちゃんだって
出る気満々だし。

(鴨居) やめなさいよ そんな…。
(染谷) メイク直し 初めて見たから。

こちら 晴海海岸から
お送りしていますが

ちょっと風が強いですね。

(ハッピー岡田) その格好は
魚じゃなくてイルカですか?

はい スナメリという

小型のイルカを
イメージしてみました。

スナメリは キレイな海にしか
いないので

東京湾再生の目標にも
なっているんです。

現在の水質を調べます。

こちら…。

海音さん 大丈夫ですか?

(岡田)海音さん 大丈夫ですか?
(鶴川)海音さん やってんなぁ。

何だよ。

(鶴川) ほら。
ありがとう。

星ヶ浜に通ってるらしいじゃん。

根気強く交渉するしかないからな。
交渉っつったって

向こうのお嬢さん
全く譲る気ないんだろ?

そいつと同じこと言ってる。

山を守りたいって。

海音さんも通ってるらしいな。

よくやるよなぁ。

これ以上 邪魔されたら 外す。

いや それは無理だろうなぁ。

はぁ?

お前は もう海音さんとは
離れられない。

えっ?

何年 友達やってると
思ってんだよ。

(スタッフ) 5秒前! 4・3…。

こんにちは Mr.エニシです!
今日の『たそがれTV』は

キュート過ぎる海洋学者
渚 海音先生の職場に

お邪魔しております!

どうも~!

どうも こんにちは 鴨居です。
染谷です。

(鴨居) 2人合わせて…。

(染谷)
カメラ見たほうがいいんですか?
(エニシ) あ~ 大丈夫です。

今週の『たそがれTV』は
家族がテーマなんですが

魚の中にも変わった家族って
いるんですかね?

もちろん いますよ。

クロホシイシモチのお父さんは
口の中で卵を育てるんですけど

孵化するまでの10日間は
何にも食べられないので

たまにお腹がすいて 口の中の卵を
食べちゃうお父さんがいるんです。

(エニシ) え~! そんなことしたら
めちゃくちゃ奥さんに

怒られるじゃないですか。
でも そうなったら

奥さんも 他の雄の所に行って
また卵を産んだりしますから。

へぇ~ 魚の世界も
生存競争が厳しいんですね。

すっごくドライで
たくましいですよね。

さて そんな海音先生の
恋愛事情にも

切り込んで行きたいと思いますが
研究者っていうのは

普段 どういうところで
出会いがあるんでしょうか?

すいません それは今回のテーマとは
関係ないですよね?

ごめんなさい 事務所を
通してもらってもいいですか?

海音さん STDデータ
取ってもらってもいいですか?

はい。

これは何を調べてるんですか?

川の上流と下流
それと沿岸部の水を採取して

水質を調べています。
(エニシ) へぇ~… 撮ってください。

あぁ 取りますよ。

あっ ごめんなさい。
は~い よいしょ。

あっ ごめんなさい。
ごめんなさい。

ん?

「水質事前調査」?

あっ ごめんなさい。
続けてください ハハハ…。

(スタッフ) もう一回 ここから…。
(エニシ) あぁ… ごめんなさい。

(鴨居) いえいえ…。
(引き出しの開閉音)

5秒前!

(マウスをクリックする音)

♬~

(椎木) ここに来る前は
どこにいたんですか?

えっ?

鴨居研究室に来る前。

ダナン海洋大学に。

ダナン海洋大学は何研?

グエン教授の研究チームに。

なるほど。
はい。

♬~

私は この家も山も
どこにも売りたくない。

(昭夫)
それは俺だって同じ気持ちだよ。

(昭夫) でも兄さんに
あんな借金があったなんて

俺も知らなかったし。

こんな借金 背負って
これから雪乃ちゃん どうすんの?

(昭夫) アルデバランリゾートって
会社なんだけど

いい条件で買ってくれる
って言うんだよ。

悪い話じゃないと思うけどな。

≪お疲れさまでした≫
≪お疲れさまです≫

(山内) あっ 海音さん。
はい。

後で余裕あったら
見てほしいんだけど。

亀田君。
どうかしました?

何か 最近 元気ないみたいで。

生きてるとは思うんだけど。

後で見ておきます。

じゃあ お疲れさま。
お疲れさまです。

お疲れさまで~す。
お疲れさまです。

♬~

どうした?

ん?

ん? 声 小っちゃい… うん…。

えっ?

ん? うん… えっ?

「トゲトゲが痛い」?

あっ これのことか…
何だ はいはい。

海音さん お疲れさま。

あっ お疲れさまです… あっ。

鶴川さん 鶴川さん… あの…
倫太郎さん 知りませんか?

さっき出てったみたいだよ。
あ… そうですか。

ホテルのこと?
えっ?

あいつ ホテルの誘致
考え直そうとしてたみたいよ。

えっ?

それを光太郎さんが
決めちゃったみたいで。

そうなんですか?

えっ でも… じゃあ 何で?

あっ ちょうどよかった
海音さんが話があるって。

じゃあ グッドラック。

何?

あっ はい あの…。

山を崩すことが海の生き物に
与える影響について説明したくて。

これは…?
あっ そうです。

すいません
ちょっと待っててください。

水槽のトゲトゲを…。

んっ あれ? どこ行った?

あれ? あれ? どこ行った?

何? どうした?

亀田君が失踪しました。
亀田君?

そんな遠くには
行ってないはずなんですけど…。

えっ 大きさは?

これくらいです。

小さいな。
あれ? あれ 困った…。

どこ行った?
え~?

どうしよう…。

あっ あ…。
ん?

先に説明しますか?
いや 気になるだろ。

ですよね。
うん…。

ちょっと待って えっと…。

手伝ってもらって すいません。

ってか多分 下だよね。

はい…。

う~ん… ってか
そっち行ってないかな?

はい…。

ねぇ 多分そっちだと思うんだ…。

あれ? お~い。

おい…。

榮太郎の泣き声

全部 お前のせいだ 倫太郎!

海音!

はい!

えっ 私…。

えっ 大丈夫ですか?
いや 何でもない。

今 海音って…。

あっ!

あっ いたいた。

あっ… あっ! いや~。

亀田君 見つかりました。

うん。

♬~

あの… 2年前の星ヶ浜の
水質調査の件なんですが…。

開発には問題ない
そういう結果でしたよね。

いや… その…。

お金はお返ししますから。
鴨居さん。

開発は既に進んでるんですよ
何を今更。

でも あの… 海音を呼んだのは

リゾート開発を反対させるつもり
だったからですよね?

彼女を使って
排除したい人間がいただけです。

私はリゾート開発を
つぶすつもりはありません。

ところで鴨居さん。

海音さんは どうして あなたと
一緒に暮らしてるんですか?

えっ それは…。

あなたに
めいっ子なんていませんよね?

お~ すっごいなぁ。

ここって どうなってるんですか?

まだ帰ってなかったんだ。

充電器 忘れちゃって。

(小声で) 閉じて…。

何 見てるんですか?
(小声で) 早く。

最低…。

中学生かよ。
もう ホントですよね。

ちゃんと仕事してくださいよ
椎木さん。

あんたも見てたし。

お疲れさまでした。
お疲れ。

(ドアの開閉音)

ん~。

んっ 何? 食べる?

倫太郎さんがピザ食べてるとか
意外です。

何か こういうピザ食うと
ホッとするんだよね。

性に合ってるっていうか。

ロンドンで忙しい時は
毎日ピザだったし。

どうして そんなに
お仕事 頑張るんですか?

え?

好きな海を のんび~り眺めて

たまにピザ食べてっていう
生活じゃダメなんですか?

俺は

仕事してる時が一番
生きてる実感が湧く。

まぁ 忙しくても
向こうでの生活は楽しかったよ。

えっ じゃあ どうして日本に?

質問 多いなぁ…
まぁ いろいろあんだよ。

あっ ほら

山の自然が 星ヶ浜海岸の生態系に
影響を与える根拠を示してくれ。

はい こちらです。

今回 改めて調べて

山と海が
今までいわれていた以上に

密接な関係であることが
分かりました。

実際に山から流れる川の

複数ポイントで採取した
栄養分のデータです。

これらが
海に流れなくなってしまうと

食物連鎖が止まってしまって

豊かな海では
なくなってしまうんです。

(せき込み)

山の落ち葉や

キノコやドングリが

海の魚やイルカやクジラの
赤ちゃんを

育てているんです。

山と海は
相思相愛の関係なんですよ。

フフっ どこに時間かけてんだよ。

ハァ~。

分かった。

ちゃんと読んで 考える。

お願いします。
うん。

プレゼントです。
おっ。

あっ 鴨居さん。

あの… 帰りが遅いし
何回 電話しても出なかったから。

あっ えっ?
何かあったのかなと思って。

あっ ごめんなさい
今日 ちょっと残業してて。

申し訳ありません。
いや いいの… 仕事なら。

勝手に心配してただけだから。

すいません… じゃあ 失礼します。
お疲れさま。

お疲れさまでした。
失礼します。

どうなの? あの人は。

多分… きっと分かってくれます。

大切な海だから

守らなきゃね。

はい。

よし 今日は
特別おいしいもの食べようか。

海藻サラダ海ぶどうスペシャル。

あっ 海ぶどう~!
ハハっ 食べよう よし!

ハハハ…!

(振動音)

(振動音)

(社員たちの歓声)

何があったんですか?

(山内)
やっぱり売ってくれることに
なったんだって。

えっ 何をですか?
(山内) 山だよ 山! やったね~。

(風間) 早速 具体的に
調査を始めないといけないね。

分かったって言ったのに…。

♬~

分かった

ちゃんと読んで 考える

何でよ…。

(運転士) お知らせがなければ
通過いたします。

んっ!
あっ すいません 降ります!

♬~

♬~ あっ!

♬~

♬~ ちょっと待って!

♬~

♬~ 何でよ…。

♬~

♬~ (チャイム)

♬~

♬~ どちら様ですか?

♬~

借金?

まだ若いあのコに 親父の借金
背負わすわけにいかんでしょ。

本当は
アルデバランリゾートさんに

買っていただくことに
なっていたんですが。

そこで蓮田トラストさんが
どうしても自分たちが買いたいと。

最後は
やっぱり熱意に押されましてね。

あっ 雪乃さん。

どうして…。

蓮田トラストさんには
感謝しています。

ありがとうございました。

♬~

♬~

また君か。

車で帰ったんじゃ
なかったんですか?

海が見たくなって降りた。

海が…。

うん。

ハァ… あの山は
大金をつぎ込んでまで

手に入れなきゃいけないもの
だったんですか?

結局 お金なんですね?

ああ そうだよ。

アルデバランリゾート?

(雪乃)はい

私の叔父がそこに売ることを
決めてしまって

蓮田トラストさんには何度も
足を運んでいただいたのに

申し訳ありませんでした

真壁さん
1つ ご提案があります

(倫太郎の声)
うちが買わない限り

あの山は いずれ他の誰かに
壊されるとこだった。

えっ?

あんな説得力のある資料を
読んだら

山を そのまま生かす方法を
考えるしかないだろ。

それに…。

俺にとっても
星ヶ浜の海は大切なんだ。

あっ… ごめんなさい 倫太郎さん。

ん?

私 勘違いしてました。

ベンジャミン・スターホテルの
開業も

光太郎さんが
勝手に決めたんですよね?

忘れたよ。

あの… 光太郎さんと

何かあるんですか?

おい 倫太郎 答えろよ!

倫太郎!

榮太郎の泣き声

兄さんは

俺のことが
ずっと許せないんだよ。

えっ?
君は? 家族。

私は…。

一人です。
えっ?

私にとっては 星ヶ浜の海が
家族みたいなものです。

フッ。

フッ。
えっ 何ですか?

何それ ハハハ…。

あぁ そう… 変わってんな。

倫太郎さんのほうが
よっぽど変わってます。

君には負けるよ。

♬~

バス 来ないな。

車を呼ぶ 乗せてくよ。

おい。

私…。

流れて来るものに みんなと一緒に
乗って行くのが好きなんです。

だから バス 待ちますね。

そうか。

はい。

おぉ…。

ほら。

あっ いいです いいです。
風邪ひく。

でも 倫太郎さんだって…。
俺 車だから。

バス 暖かいです。

いいから。
大丈夫です。

来ました。

じゃあ。

はい お疲れさまでした。

♬~

寒い…。

♬~

寒いだろ。

んっ。

ん?

食べたくなって。

熱っ…。

熱っちぃ… よいしょ。

ありがとうございます。

熱っ 熱っ!

ほら 慌てるから。
すいません。

大丈夫?
はい。

はい じゃあ いただきます。
いただきます。

うん!

う~ん!

おいしい。

♬~

何で こんな冷たいの?

♬~

♬~

♬~

♬~

そうか まとまったか。

ハハっ よかったな ああ…。

♬~

♬~

ハァ ハァ…。

あっ じゃあ 私 ここで。

じゃあ お疲れさま。
お疲れさまでした。

♬~

(女性) ≪倫太郎!≫

♬~