恋はDeepに#05[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

恋はDeepに#05[解][字][デ]

<石原さとみ×綾野剛>海を愛する海洋学者と、マリンリゾート開発に人生をかけるツンデレ御曹司。運命の恋の鍵を握るのは、彼女のヒミツ!?史上最強のラブコメ第5話!

出演者
石原さとみ 綾野剛
今田美桜 渡邊圭祐 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 高橋努 筧美和子 水澤紳吾 福山翔大 松熊つる松
/ 橋本じゅん 大谷亮平 鹿賀丈史
番組内容
 「……私、人間じゃないの」海音(石原さとみ)の告白に混乱する倫太郎(綾野剛)。一方の海音は、海を守ることに集中するため、倫太郎への想いを断ち切ろうとする。そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で星ヶ浜水族館でのイベントを行うことに…
 藍花(今田美桜)と榮太郎(渡邊圭祐)の恋は急進展するが榮太郎にも秘密があるようで…
そしてイベント終了後、海音の家を訪ねた倫太郎が目にしたものとは!?
監督・演出
【演出】 伊藤彰記
原作・脚本
【脚本】 徳尾浩司
音楽
【音楽】菅野祐悟
【主題歌】「怪盗」back number(ユニバーサル シグマ)
制作
【製作著作】日本テレビ 
【制作プロダクション】AX-ON

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 海音
  2. 藍花
  3. 鴨居
  4. 星ヶ浜
  5. 倫太郎
  6. 染谷
  7. イベント
  8. 子供
  9. 榮太郎
  10. カニ
  11. 大丈夫
  12. 風間
  13. ドア
  14. 海底資源
  15. 山内
  16. 鶴川
  17. お願い
  18. 開発
  19. 着信音
  20. アピール

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(鴨居) キレイだね その指輪。

(鴨居) ごめんね。

見せてくれる?

(蓮田倫太郎)君は

星ヶ浜の海と
どんな関係があるの?

(渚 海音)そんなこと
もう どうでもいいじゃない…

全部
本当のことを教えてほしい

病院 行けないの
だから 何で!?

私…

人間じゃ ないの

♬~

(ドアが開く音)

あぁ…。
(鴨居) 倫太郎さん。

こんばんは。

あの… 海音さん いますか?

えっ まだなんですが…。

まだ?

海音に何かあったんですか?

すいません 捜して来ます。

あっ 倫太郎さん 倫太郎さん
待って 待って!

どうぞ。
はい。

頭を打ったんですね?

はい。

それで あの…。

救急車から飛び出して
海音は どこへ?

それが病院の近くで
見失ってしまって… すいません。

そうですか。

あぁ… どこ行ったんだろう。

あの 鴨居さん。
はい。

鴨居さんは彼女のこと
どこまで知ってるんですか?

その…。

彼女は一体 何者なんですかね?

へっ?
あぁ いや あの…。

すいません
変なこと聞いちゃって 何か…。

(ドアの開閉音)

海音ちゃん?

海音ちゃん!?

ただいま~。
海音ちゃん!

頭 打ったんだって?

はい もう全然平気です。

ホントに大丈夫?
はい 大丈夫です。

何なんだよ 一体…。

(ウツボ)
《そりゃ 混乱するだろうよ》

《いきなり 「人間じゃ ない」
なんて言われたらさ》

あ~ もう どうしよう。

(ウツボ)《これ以上
問題が大きくなる前に

忘れろ そいつのことは》

えっ?

《このままじゃ
あんたの身にだって危険が及ぶ》

《あんたには 俺たちの運命が
懸かってるんだ》

分かってる。
《じゃあ そんな顔してないで

お前にしか できないんだぞ》

うん。

《全力で突っ走れ!》

うん。

♬~

残された時間は わずかなので

私が やらなきゃいけないことを

整理してみました。

どうしたの? 急に。
まずは

海中展望タワーのような建造物が

二度と
計画されることのないよう

蓮田トラストには タワー建設が

海洋環境に与える影響の
調査結果を報告します。

それと同時に

地元の人たちにも

星ヶ浜の海の美しさを
アピールして

私たちの考えに賛同してくれる
味方を増やします。

やっぱり そこに暮らす人たちの声
って大きいからね。

それが無理だった場合は

最終的に蓮田トラストを

爆破します。

爆破はダメ!
分かっています!

そうなる前に説得してみせます。

いってきます!
いってらっしゃい。

よし。
説得してね!

はい!

(ドアが開く音)

(ドアが閉まる音)

私… 人間じゃ ないの

(鶴川) 蓮田本部長!
あぁ!

もう 朝から大声出すなよ
もうホントに。

久しぶりの出社だろ?

元気ないと
みんな ついて来ないぞ。

上げてけ 上げてけ。

腹立つなぁ
会長に呼ばれたんだよ。

ってことは プロジェクトに
復帰するわけじゃないの?

いや クビかもな。

はぁ?

次回の役員会議で 会長 本部長…。
(ノック)

失礼します。

(ドアが閉まる音)

お呼びでしょうか?
(蓮田太郎) うん。

来週 星ヶ浜水族館が
主催するイベントに

わが社が協力することに
なったんだが

お前に仕切ってもらいたい。

イベント。

(太郎) リゾートに反対している
地元住民に対しても

いいアピールになる
よろしく頼むよ。

(蓮田光太郎) 話は以上だ。

では 条件があります。

おい 立場をわきまえろ。

何だ?

海中展望タワーの建設の中止を
撤回してください。

ばかばかしい
今更 何 言ってるんだ? お前。

海中展望タワーを造った場合

集客シミュレーションで出た
経済効果は 初年度 約4.26倍。

次年度も 3.94倍。

さらに 環境に配慮した
フリッツ工法を使えば

持続可能な
開発の成功モデルとして

国内外に
アピールすることもできます。

いかがでしょう?

(太郎) うん 考えておこう。

お願いします。

(藍花) ジャ~ン!
(染谷) よっ!

(藍花) 来週の
星ヶ浜水族館のイベントは

「星ヶ浜の今と未来」という
テーマなんですが

鴨居研究室は

「今」のコーナーを
担当することになりました!

(染谷) おっしゃ!
(鴨居) お~! 頑張ろう。

「未来」のほうは?

(蓮田榮太郎) はい 「未来」は
蓮田トラストが担当しま~す。

(染谷) さては そこでリゾートの
宣伝しようって魂胆でしょ?

(榮太郎)
別にいいじゃないっすか。

じゃあ こっちは本来の海の
素晴らしさをアピールして

勝負するしかないですね。
(鴨居) そうだね。

アピール…。

(藍花) 海音さんと榮太郎さん
まずは現場の下見ですかね。

(榮太郎) そうだね。

やりましょう!
(藍花) うん やりましょう。

気合入ってるねぇ いいよ。

(染谷) ちょちょちょ… 俺らは?

私たちも もちろん手伝うよ。
いや いいです いいです。

じゃあ 取りあえず
鴨居さんと染谷さんは

うちのチームの秘密兵器ってことで
いいんじゃないですか?

(染谷) それ絶対 最後まで
秘密にされるパターンじゃん。

我々は騙されないぞ!

(椎木) うるさ~い‼

(椎木) チッ…。

(ドアの開閉音)

向こうのリーダー
倫ちゃんなんですよ。

強敵なんで ここぞっていう時に
お願いしますね。

(山内) えっ 倫太郎さんが
イベント 仕切るんですか?

そうなのよ~。

光太郎さんが よかった~。
(風間) まぁまぁまぁ…。

大丈夫 俺も広報として
皆さんをフォローしますから。

お願いします。

倫太郎さん
気合入れて来そうですよね。

そうね 何か 目に浮かぶ。

あ~。
おい。

お~ 来たねぇ!

じゃあ 明日までに
企画のアイデア 30個。

これは星ヶ浜リゾートを
アピールする

絶好のチャンスなので
頑張って行きましょう!

風間さん 午後 打ち合わせを。
(風間) はい。

そこに榮太郎も呼んでくれ。

はい 分かりました。

(鶴川) よろしくね。

イベントの資料 コピーしといたよ。
ん?

お~ さすが ありがとう。

で? その後 どうなったの?

ん? 何が?

キスの後だよ。

うわ~! あっ あっ!
うわっ!

何だよ お前…。
会社で「キス」とか言うなよ!

何だよ そんな もったいぶんなよ。

もうさ… 分かんないんだよ もう。

何? どうしたの?

一緒にいると
変なことばっか起きるし

研究者としての経歴も怪しいし

勢いでキスしたら はぐらかされて
しまいには 「私 人間じゃ…」。

いや じゃなくて その…
いろいろ はぐらかされるんだよ。

何それ… ってか
結婚詐欺みたいになってない?

はぁ?

まぁ 別に その… 悪意があるとか
そういうんじゃないと思うよ。

そんなこと言うなよ 何か。

騙されるヤツは
みんな そう言うんだよ。

えっ? えっ? えっ?

ハハハ…!

冗談だよ。

ちゃんと話して
誤解 早めに解いとけよ。

♬~

騙されてる 騙されてない
騙されてる 騙されてない。

騙…。

騙されてるのか? 俺。

ちょっと出て来ま~す。

はい。
(藍花) は~い。

(ドアが閉まる音)

全部
本当のことを教えてほしい

(ウツボ)忘れろ そいつのことは

あっ 集中 集中…。

星ヶ浜のリゾート開発において

環境対策の監査をお願いしていた
鴨居研究室ですが

本件から外そうと思ってます。

こちらが次の候補です。

ふ~ん。

でも 最初に呼んだのは
お前だろ?

こちらの意向に沿えない研究者は
必要ないですから。

次は 我々の目的を

きちんと理解していただける方を
選びますよ。

任せるよ。

ありがとうございます。

(藍花の声) 海音さん!

あっ。
係の人 もうすぐ来るみたいです。

ありがとう。

で 海音さん どうなんですか?

ん?
倫太郎さんのことですよ~。

何が? な な… 何もないよ。
え~ 教えてくださいよ。

どこかで会ったり
してるんですか?

藍花ちゃん。
はい。

やっぱり

星ヶ浜を守るためには
今の子供たちに星ヶ浜の魅力を

知ってもらうことが
一番だと思うの。

ごまかした。
ねぇ そう思わない?

確かに
そうすれば大人になったら

自分たちの海 守ろうって
思いますもんね。

そうだよね!

ねぇ どうしよっか?
こう… 子供たち みんなに

分かりやすくて
ワクワクするものをさ。

海音さん いつにも増して
やる気 すごいですね。

ねぇ あれは?

こういうさ 星ヶ浜の生き物を

大っきい紙芝居にして見せる
っていうのは。

あ~ いいかも!
海音さん イラストうまいし!

やっぱり
主役はアオウミガメかな。

あ~! 何てカッコいい もう!
カッコいいよね。

(山内) 海音さん?

あ~。
(風間) あら! ハハハ…。

あっ!
(風間) 今日だったの?

(山内)私たちも下見で来たんです。
(藍花)あっ そうなんですね。

私たちも今
何しようかなって話してて。

いい所ですよね。
ねぇ 立派よね。

えっ?
えっ ねぇ ちょっと あれ?

あれ? あれ?

何してんの?

ごめん 倫ちゃんに呼ばれて
こっち手伝うことになっちゃった。

へぇ~ 裏切るんだ~。

まぁ そんなこと言わないでさ。

うちには めちゃくちゃ やる気
ある人いるんで大丈夫です。

えっ? テンション低っ!

♬~

体調は 大丈夫?

はい。
ホント?

はい すごい元気です。

(係員) ≪お待たせしました
ご案内します≫

はい!

藍花ちゃん。
(藍花) は~い。

聞いてください
榮太郎さんが裏切りました!

(染谷)♪~ 俺は~

♪~ 秘密兵器だよ~

♪~ それは

♪~ シークレット・ウェポンなのさ~

(椎木)論文の掲載に当たって

渚 海音の経歴を
出してほしいそうです

どうしましょうか?

何が言いたい?

(椎木)私はただ 鴨居さんに

間違いを
犯してほしくないだけです

♬~

(キーボードを打つ音)

♬~

(Mr.エニシ) 気付かない会社も
どないやねんって話なんですよ。

(エニシ) 何で これ バズってんだ?

後ろ?

海音さん?

えっ ちょっと…。

(キーボードを打つ音)

えっ! どこ行った?

私でよかったら
いつでも相談乗りますよ。

えっ?

倫太郎さんと
何かあったのかな?と思って。

いや…。

今はね

こっちが大事だから

もういい 切り替えようって
思うんだけど

何か うまく行かなくて…。

自分の気持ちに
ウソは つけないですよね。

だから

逃げずに ちゃんと話さないと
って思うんだけど

何か それも うまく行かなくて。

2人で会ってみたら どうですか?

うん…。

そうだよね。

イベントが終わったら
そうしてみる。

よし じゃあ まずはイベント
成功させましょう。

はい。

ありがとう 藍花ちゃん。
いいえ また いつでも。

藍花ちゃんは?
その後 どう? 榮太郎さんと。

(着信音)

私は これからデートです。
(着信音)

楽しんで!
(着信音)

はい お疲れさまでした。
(着信音)

お疲れさまでした。
(着信音)

いってきま~す。
(着信音)

(ドアが開く音)

(ドアが閉まる音)

♬~

♬~ う~ん!

♬~

うわっ!

(テントのファスナーを閉める音)
(瓶のフタを閉める音)

ベトナムのダナン海洋大学に
いました

キャンパスから
ビーチが見られるんです

すっごくステキな所でしたよ

実際 行ったら
ビーチなんか全く近くにないの

俺が行く直前に キャンパスが
内陸に移転しちゃったんだよ

病院 行けないの
だから 何で!?

私… 人間じゃ ないの

♬~

やぁ。

イベントの企画案ですか?
あっ いや…。

明日には出せると思うんですけど。
いや そうじゃなくて…。

あっ 会場の見取り図ですか。
いや あの そうじゃなくて…。

連絡先 教えて。

私のですか?
知ってるし。

(山内) あっ。
ん?

海音さんの?

うん。

え~! っていうか
今まで知らなかったんですか?

いいから 早くして。

あ~… はい。

山内さん すぐ出る?

風間さん 出ます?

(風間)
どれ押せばよかったんだっけ?

(山内)
ここで「海音」 あっ 「渚」…。

いいから早く!

(着信音)

もしもし?

もしもし? 俺だけど。

えっ?

えっ? 「俺」?

倫太郎さん?

ああ あの…。

あの…。

イベントの準備 順調ですか?

ああ うん。

そちらは
星ヶ浜の「未来」ですよね。

うん 大体 イメージは固まった。

こちらも準備始めました。

そうか そうか。
はい。

あ… あのさ…。

はい。

近々 会えないかな?

はい。

イベントが終わったら。

うん イベントが終わったら。

じゃ。

はい。

♬~

(店員) お待たせしました。
(藍花) ありがとうございます。

(榮太郎) ありがとうございます。

はい。

海音さん 今回
相当 気合入ってるよね。

うん。

もう残された時間は少ないって
言ってるから。

えっ?

あっ うちの特任研究員って
1年単位の契約だから

更新しなかったら
あと2か月で終わりなの。

海音さん 辞めちゃうんだ。

多分。

寂しいね。
寂しいよ。

≪あ~!≫
藍花ちゃんは いるよね?

≪フゥ~!≫
ん?

藍花ちゃんは
どこにも行かないよね?

私は どこにも行かないよ。

(藍花) おいしいね ここ。

付き合おっか。
≪イェ~イ!≫

ん?
≪いいねぇ!≫

(藍花) これ おいしい。

おいしいよね。
うん。

うるさいけど。

煙たいしね。

付き合おっか。
≪あ~!≫

≪あっ こぼれちゃった!≫
何て? 何て?

≪ごめんなさい お姉さん≫
≪あ~!≫

≪あっ こぼれちゃった!≫

付き合ってください!

あ… はい。

イェ~イ!
(拍手)

≪フゥ~!≫
≪おめでとう!≫

(榮太郎) イェ~イ!
≪フゥ~ フゥ~ フゥ~…!≫

≪おめでとう!≫
≪いや めでたい!≫

≪いいねぇ!≫
(藍花) フフっ フフフ…。

(太郎) こうやって
テーブル囲むのも何年ぶりかね。

デイヴィッド・チャンCEOとの
会食の件なんですが…。

ん? まぁまぁ。

今はゲームに集中しよう。

ここは… 競売としようかな。

100ドル。
150。

200ドル。
250。

榮太郎は?
今日は遅いんじゃないですかね。

そっか…。

何か 僕らに伝えたいことでも?

お母さんが亡くなって
もうすぐ25年だなって思って。

まっ それだけだ。

あぁ そんなに経ちますか。

大切な家族を奪われて

あれほど憎んでいたはずの
星ヶ浜に

今は幸せいっぱいのリゾートを
造ろうとしてるなんて

不思議なもんだねぇ。

憎いから造るんでしょ。

そうでもしないと あの海を
ずっと憎んだままだから。

お前は造れる立場にないけどな。

いいから 振れよ。

イベントが終わったら 身の振り方を
考えたほうがいいんじゃないか?

兄さんこそ 身の振り方
考えたほうがいいんじゃない?

はぁ?

破産。

ハァ…。
フフフ…。

ハァ…。

(鴨居) お疲れだね。

最近 脚が疲れて…。

脚には
どうしても負担が掛かるからね。

でも
こうして冷やせば大丈夫です。

(チャイム)
こんな時間に誰だろう?

もしかして 倫太郎さん?

えっ えっ えっ!?

えっ あっ あっ…。

えっ? えっ?

あっ えっ…。

海音ちゃん!
はい!

買い過ぎだよ。
あっ。

すいません…。

(染谷) もう~ 鴨居さん

本番当日に
星ヶ浜の水質調査なんて

秘密兵器としての自覚が
足りてないよ まったく。

付き合った!?
(藍花) シ~! シ~ シ~。

(小声で) 声が大っきいです。

(小声で) ごめん。

おめでとう。

子供じゃないですよ?

えっ?

えっ 付き合ったっていうのは

魚で例えるなら

つがいになった
ってことじゃないの?

つがいっていうよりも
その前の段階ですかね。

つがいになるかどうか
見極めるってこと?

そうなるかな…。

何で魚に例えた?

いや 魚には
その段階って あんまりないよね。

う~ん… そう 確かに。

だって ほら
優秀な相手を見つけたら

すぐに
子孫を残そうとするじゃない?

う~ん
まぁ 付き合うっていうのは

約束みたいなことですかね。

約束…。
うん。

「私たち 恋人だよね」っていう

約束… コミット?

何の話 してんですか。
ちょっと複雑だね。

でも まぁ 今 幸せなんで

今度は海音さんの応援する番です。

あっ いや そういうのは大丈夫。

えっ 何で?
大丈夫。

うわさをすれば…。
(鶴川) おっはようございま~す!

(一同) おはようございます。
お願いします。

おはよう。
おはようございます。

ハァ…。
(一同) おぉ~!

海音ちゃん めっちゃいいじゃん!
ホント?

このカメ チョイスしたの
鶴川さんですか?

そう! これ 海音さんに
絶対 似合うだろうなと思ってね。

天才ですね。
でしょ?

動きやすいです。

ちょっと
うちのリーダーも見てあげてよ。

(鶴川)
ん? あれ? あいつ まだ?

倫太郎 おい!
無理 無理 無理…。

(鶴川) 見せろって ほら!
みんなに見せて。

無理だって…。
(染谷) お~!

ハハハ…。
何で俺が着なきゃいけないんだよ。

(榮太郎) すっごい似合ってるよ
倫ちゃん。

めちゃめちゃ笑ってんじゃん。
(榮太郎) 子供たち 絶対喜ぶから。

本当に? めちゃくちゃ笑ってる。
(鶴川) 顔が怖いんだから

こんぐらいしないと。
(藍花) 確かに!

(風間) 本部長 似合ってます。
めちゃくちゃ笑ってるじゃん

みんな…。
(染谷) ハハハ…。

(鶴川) いいよね ハハハ…。

ってか
そ… そんな見ないでよ こっち。

(染谷) 何よ 人気出ちゃうじゃん。
絶対 笑ってるじゃないっすか。

(染谷) 短っ!
(藍花) もうちょっと

前に顔出したほうが
いいんじゃないですか?

座ってください!
いいよ もう このまんまで。

座ってください 座ってください。
何だよ もう…。

(藍花) 海音さん
前から手伝ってください。

え~…。
(藍花) 短っ ハハハ…。

手伝って はい。

やっぱ いいや。
何でですか?

顔を…。
いいよ いいって!

優しくやってよ もう。
優しくしてますよ。

サメとカメがケンカしてるよ。
ハハハハ…!

アオウミガメは笑顔で言いました。

「お礼に
竜宮城へ お連れしましょう」。

(子供たち) 竜宮城?

「さぁ 行くぞ!
しっかり つかまってて」。

浦島太郎を背中に乗せて

星ヶ浜の海を
ぐんぐんと潜って行きます。

すると どうでしょう。

(子供たち) うわ~!
目の前には

赤 青 オレンジの

カラフルでキレイな魚たちが
踊っています。

ミナミハコフグ
キンギョハナダイ

ソラスズメダイです。
(子供たち) すご~い!

星ヶ浜は奇跡の海です。

浦島太郎は思いました。

人間の世界に戻ったら

奇跡の海を
汚してはいけないと伝えよう。

だって 海には

こんなにも美しい魚たちが

暮らしているのだから。

(藍花:海音) おしまい。

(拍手)
(山内) さすが 海音さん。

子供たちの心を
がっちり つかんでましたね。

私たちも負けられないですね
本部長。

ああ うん。

え~ 今は何もない
星ヶ浜海岸だけど

このように ホテルや
ショッピングモールが立ち並ぶ

巨大なリゾートになります。

その中でも

みんなに
注目してほしいのは これ!

海中展望タワー!

すごくない?
これね マジで すごいんだよ。

ぐる~っと
自分の周り 全部360度

どこを見ても魚たちがいるんだよ
泳いでんの。

≪すごい!≫
でしょ? すごいでしょ?

≪行ってみたい!≫
いや もちろんね

海に潜れば 魚は見えるんだけど

僕たちは海の中で
ずっといられる時間が

ちょっとしかないでしょ? ねぇ?

でも それじゃ足らない
って思って

もっと近づきたい
もっと魚たちと一緒に遊びたい

…って思ったんだよね
どう? 思わない?

(子供たち) 思う!
思うよね。

だって だってだよ

目の前で この距離で

魚が こうやって
うわ~って 泳ぐんだよ?

ねぇ すごくない?
≪すごい!≫

魚たちと
友達になってみたくない?

友達になってみたい人 は~い!
(子供たち) は~い!

(倫太郎の声)
みんなが一人一人 違うように

お魚も カメだって

一匹一匹 顔も性格も違うんだ。

(子供の声) そうなんだ!

(倫太郎の声) みんな
君たちと同じ この星にすむ

大切な仲間なんだよ。

(倫太郎の声)
分かった人 手 挙げて

は~い!
(子供たちの声) は~い!

♬~

(風間) 着ぐるみ 最高だったね。
(山内) 最高でしたね。

♪~ ウェポンなのさ

(風間) なかなか うまく
できたんじゃないですかね。

子供たち 楽しそうでしたね。

うん
最初は どうなるかと思ったけど。

私は やっぱり複雑ですけど。

海中展望タワー?
はい。

でも 倫太郎さんが

星ヶ浜の海のことが

すっごく好きなんだな
っていうのは伝わって来ました。

あっ キレイだなぁ。

ミズクラゲ 好きなんですか?
うん。

まぁ でも
海の中では会いたくないけど。

何でですか?
えっ? 刺されたら痛いし。

しかも 俺
すんごい刺されんだよね。

あ~。
ん?

はい。
な… 何?

何か 今にもさ
刺して来そうじゃん。

(ゆりの母)
≪ゆりちゃん! ゆり!≫

(スタッフ)
私 もう一度 迷子センターのほう
確認して来ますね。

(ゆりの母) お願いします。

どうしました?

すみません あの
これくらいの身長の女の子

見ませんでしたか?
洋服 どんなの着てますか?

えっと ピンクの花柄のパーカに
デニムのスカートです。

あぁ 捜しましょう。
分かりました。

倫太郎さん あっちのほう。
(ミズクラゲ) 《う~ん どこかな?》

《カニさんのほうに行ったよ》

えっ?
《カニ カニ》

ん?
《カニは あっち!》

カニ? カ… カニ?
《そうそう!》

《カニは あっちだよ》

ありがとう。

(ゆりの母) ゆり~!
あっ あの あの…。

カニのほう 行きましょう。

カニの…。
カニ?

あっちだと思います はい。

(カニ)《う~ん 入り口のほうに
女の子 行ったわよ》

ホントに?
《入り口》

お~い。
あっ。

入り口のほう 行きましょっか。
入り口?

ちょっと 入り口に戻りましょう。

ゆりちゃん?

(ゆりの母) ゆり!

どこ行ってたの もう…。

(ゆり) お母さん 見て この子。

とってもおいしそうに
ごはん食べてるの。

(ゆりの母) 申し訳ありません。

本当にありがとうございました。
いえ。

チョウハン 食いしん坊だよね。

(ゆり) うん モグモグ モグモグ。
モグモグ。

よかったですね 見つかって。

ねぇ。
はい。

何で分かったのかな?

えっ?

たまたま?

えっ?

その… 君は一体…。

(くす玉が割れる音)
(スタッフ) おめでとうございます!

海の資料館コーナー
100万人目は

このカップルさんです!
いやいや 僕たち仕事なんです。

記念撮影のほう お願いします。
いやいや… 仕事なんです。

仕事です。
あちらを向いてください。

(カメラマン) 笑顔でお願いします
はい チーズ!

(カメラのシャッター音)

はい。

はい。

まだ こっちは いつ着工するか
決まってないんですよね。

(椎木) なので スケジュールに
動きがあり次第 報告します。

(#1) じゃあ
もう こっちは動こうか。

(#2) そうですね。

(#3) 買い進めますか?

いよいよ やっちゃいますか。

ここからは今まで以上に
細心の注意を払って…。

(藍花) 榮太郎さん。

お~ 何? 藍花ちゃん もう出る?

うん 荷物多いから手伝ってって。

先 行ってて
すぐ追い掛けるから。

分かった また後で。
ああ。

♬~

ハァ…。
ハァ… 疲れましたね。

ああ…。
ハァ…。

あの…。
あのさ…。

いや…。
いいよ。

(染谷) あっ いた!

(藍花)
あっ 海音さん 行きますよ。

ごめん。
今 完全にデートしてましたよね?

してないよ。
(染谷) えっ そうなの?

(風間) 本部長 家に帰るまでが
イベントですよ。

いや だから してないって。
えっ その花 何ですか?

いやいや これは…。
(藍花) えっ? えっ?

違うんだ これ 事情があって…。
(染谷) どういうこと?

違うんだよ…。
勘違いされただけで…。

(チャイム)
ん?

はい。

あ…。

疲れてるのに ごめん。

どうしても話したくて。

はい。

お邪魔します。

うわっ えっ?
えっ?

えっ?

…ってか 湿度 高過ぎない?

ちょっとジメジメしますか?

いや ちょっとどころじゃ
ないけど…。

お邪魔します。

鴨居さんは?
ま… まだです。

どうぞ。

じゃあ…。
はい。

どうかしました?

これ…。

指輪ですか?

誰の?

それは…。

拾ったんです。
どこで?

教えて どこで拾ったの?

海です 星ヶ浜の。

(蓮田有沙)
今日 いい天気で よかったね

うん

お母さん 持ってあげる!

(有沙)
え~ ありがとう 倫太郎

(倫太郎の声) これ…。

母の指輪だ。

えっ?

何で? 何で君が?

キレイだったから

ずっと大切にしなくちゃって

なぜか 思ったんです。

♬~

こんなことあるんだな。

倫太郎さんの
大切なものだったなんて…。

母が…

いつも してて…。

星ヶ浜の海で亡くなって。

俺のせいで。

ほら!
(榮太郎)あ~!

ちょっと そこで待ってなさい

♬~

俺のせいなんだよね もう完全に。

俺のせいなんだよね。

♬~

やっぱり 冷たい。

ねぇ。

君は何者なの?

私は…。

私は…。

星ヶ浜の海で

生まれて

育って

目的があって ここに来ました。

大好きな星ヶ浜の海を

私の大切な居場所を守るために

今なら まだ
できることがあるかと思って。

でも

ここは

海の中とは違うから

体が持たなくて…。

あと…

2か月くらいしか
いられないんです。

♬~

♬~

♬~

(ドアが閉まる音)

ん? あっ。

起こしちゃった?

鴨居さん。

心配掛けて ごめんね。

星ヶ浜で
何を調査してるんですか?

実は2年前

蓮田トラストから

星ヶ浜の開発計画に関わる
水質調査の依頼を受けて

調べたことがあったんだよ。

2年前?
そう。

海音ちゃんが まだ ここに来る前。

うちの研究室が資金難に
一番苦しんでいた時期でね

喜んで引き受けたんだよ。

(鴨居の声)
ここで開発を進めたとして

環境への影響が国の定める基準に
収まるレベルかどうか。

そこで私は…。

間違いを犯してしまった。

この数値を少し上げることは
できませんか?

えっ?

(鴨居の声) 向こうが納得する
数値を出せば寄付金が出る。

そんな安易な気持ちで

数字を書き換えてしまったんだ。

科学者は

どんな ささいなことでも
一度 真実に背けば

後になって
取り戻すことは困難だ。

(鴨居の声) そのことを
ず~っと考えてる時に

あの日
海音ちゃんに会ったんだよ。

海が… 壊れる…

(鴨居の声) だから私は

責任を取らなくちゃいけないんだ。

はい どうも こんにちは!

星ヶ浜が生んだYouTuber
Mr.エニシです!

これから行われる
星ヶ浜リゾートの記者発表

取材させていただけることに
なりました イェ~イ。

今日は一体 何が
明らかにされるんでしょうか。

お楽しみに~ プルルル…!

ベンジャミン・スターホテルに
ついての質問は こちらです。

あぁ ありがとう。

あとは適当にやっとくよ。
はい。

これは鴨居さん
どうなさいました?

ちょっと
お時間よろしいでしょうか?

ごめんなさい
これから記者発表がありまして。

5分ぐらい いいかな?

はい。

どうぞ。

(鴨居の声) 2年前の調査は
やはり不十分だったんです。

今は 2年前の段階では
見つからなかった汚染

特にマイクロプラスチックの
広がりも

生態系を脅かして…。
鴨居さん。

はい。

安心してください。

もし2年前の調査で正しい数値が
報告されていたとしても

そんなのは誤差の範囲だ。

いずれにせよ 開発には
ゴーサインが出たでしょう。

ましてや
最新の数値などは必要ない。

こんなデータには
何の意味もありませんよ。

もし このデータの存在を
マスコミが知ったら…。

お願いします。

星ヶ浜のために
考え直してください。

科学者はね

我々にとっては お飾りなんです。

黙って経済活動のお墨付きを
くれれば いいんですよ。

お飾りが邪魔をして どうする。

よく考えて
行動なさってください。

♬~

♬~

ええ
ちょっと探ってみてください。

(操作音)

マリンパークのご説明は
以上とさせていただきます。

続きまして

我々の新たな取り組みについて
お話をいたします。

星ヶ浜リゾートは 我々が一手に
開発 管理することで

豊かな海洋環境を守り

サスティナブルに
発展させることが可能です。

そして 今回は
リゾート開発にとどまらず

海底資源の開発も
直ちに進めてまいります。

(ざわめき)

どうなってんだよ。

海底資源って何?
ねぇ 分かる?

(記者)
質問よろしいでしょうか?

(司会) では順番に指名させて
いただきます どうぞ。

(記者)
星ヶ浜の海底資源というのは

どういったものなんでしょうか?

レアメタルをはじめとする
さまざまな資源です。

これは星ヶ浜にとって

そして 日本にとって
重要なものです。

リゾートだけでなく
海底資源の開発にも

ガンガン
力を入れて行くそうです うん。

現在 把握している資源だけでも

実用化には
十分なものといえます。

今後 さらなる調査を重ね…。

まだ成功例のない…。
止めなきゃ。

海底資源の有効利用を
実現すれば

これは とてつもなく大きな事業に
なると確信をしています。

(染谷) 海音ちゃん!

以上で
会見を終わらせていただきます。

兄さん。

兄さん!

何 勝手なこと言ってんだよ!

(記者) 蓮田さん!
もう少し海底資源について

詳しく教えてください 蓮田さん!

♬~

♬~

どうされました?

海底資源って 何ですか?

今の計画よりも もっと広く
深く掘り起こして

星ヶ浜を破壊するつもりですか?

海音さんは何か誤解されてますね。

海底資源の開発は
人類の未来のためなんですよ。

そんなことしたら

もう二度と
あの海は戻って来なくなる。

海音さん
海だって進化するんです。

守ることが全てじゃ ない。

絶対に反対です。

あぁ あと 言い忘れましたが

鴨居研究室とは
契約を解除することにしました。

あなた方には
いろんな疑惑があるようで…。

こんな所にいて

鴨居さんは大丈夫ですかね?

♬~

(足音)

おい! おい どうしたの?

倫太郎さん…。

ん?

あの~。
(鴨居) はい?

『週刊ホリデー』と申しますが。

渚 海音さんの経歴について

少し お伺いしても
よろしいですか?

何のことでしょうか?
失礼します。

鴨居さん 鴨居さん。

あなたが『ナショナルオーシャン・ジャーナル』に
提出した経歴に

ダナン海洋大学とありますが

これはホントに正しいんですかね。

すいません お引き取りください。

何か答えづらい事情でも
あるんですか?

あぁ いや…。
鴨居さん。

渚 海音さんですよね?

あなたの経歴について
ちょっとお伺いしたいことが…。

いやいや ちょっと
何か答えられない事情でも…?

痛っ!

うぅ… あ~!
えっ 大丈夫ですか?

大丈夫ですか?
う~ 痛ってぇ…。

うっ あぁ… あ~ 痛ってぇ。

鴨居さん 何で?

海音ちゃん ごめんね。

鴨居さんは悪くないんです。

♬~

♬~ (サイレン)

♬~