恋はDeepに#06[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

恋はDeepに#06[解][字][デ]

<石原さとみ×綾野剛>第2章開幕!「私、人間じゃないの」……正体を明かした彼女とツンデレ御曹司の運命の恋の行方は?大人のファンタジーラブコメ第6話!

出演者
石原さとみ 綾野剛
今田美桜 渡邊圭祐 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 高橋努 筧美和子 水澤紳吾 福山翔大 松熊つる松
/ 橋本じゅん 大谷亮平 鹿賀丈史

【第6話ゲスト】泉里香
番組内容
 鴨居(橋本じゅん)が警察に連行され、一人きりになった海音(石原さとみ)を倫太郎(綾野剛)は蓮田家に招く。それを知った藍花(今田美桜)たちも押しかけてきて、仲間の温かさに嬉しくなる海音。そんな中、榮太郎(渡邊圭祐)の隠し事が気になる藍花は…
 その夜。お互いの気持ちを確かめ合う海音と倫太郎。海音は気持ちに歯止めが効かず、地上での生活に未練を感じ始める。しかし海音の正体を巡り、さらなるピンチが襲う…
監督・演出
【演出】 鈴木雄馬
原作・脚本
【脚本】 徳尾浩司
音楽
【音楽】菅野祐悟
【主題歌】「怪盗」back number(ユニバーサル シグマ)
制作
【チーフプロデューサー】 
 加藤正俊
【プロデューサー】 
 枝見洋子
 鈴木香織(AX-ON)
 山口雅俊(ヒント)

【製作著作】日本テレビ 
【制作プロダクション】AX-ON

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 海音
  2. 鴨居
  3. 倫太郎
  4. 榮太郎
  5. 染谷
  6. 大丈夫
  7. 藍花
  8. 遥香
  9. 光太郎
  10. 星ヶ浜
  11. ドア
  12. 椎木
  13. 海中展望タワー
  14. 記者
  15. 太郎
  16. ワカメ
  17. 海底資源
  18. 亀田君
  19. 着信音
  20. スピーカー

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(蓮田倫太郎) 母の指輪だ。

(渚 海音)
ずっと大切にしなくちゃって…。

星ヶ浜の海で亡くなって。

俺のせいなんだよね。

ねぇ 君は何者なの?

私は 星ヶ浜の海で

生まれて

目的があって ここに来ました。

でも ここは

海の中とは違うから

体が持たなくて…。

『週刊ホリデー』と申しますが。

渚 海音さんですよね?

あなたの経歴について
ちょっとお伺いしたいことが…。

痛っ!

うぅ… あ~!

あ~…。

鴨居さんは悪くないんです。

(サイレン)

(鴨居) ところで

この子は どうしようか?

(ウツボ)《ハァ~》

(鴨居) あなたに
くっついてたみたいで

車の中にいたんだよ。

《ついて来てやったぞい》

彼は…

友達で…。

え~!?

一緒に

置いてもらえませんか?

うん! もちろん 構わないよ。

(ウツボ)《飯くれ~ 腹へった》

1人で大丈夫?

はい。

ありがとうございました。

うん。

ねぇ。

はい。

家 来ない?

♬~

(秘書) 鴨居教授が
警察に連行されたそうです。

(蓮田光太郎) 何で?

(秘書) まだ詳しいことは
分かっておりません。

失礼しました。

あぁ…。

(ドアが開く音)

(ドアが閉まる音)

はい どうぞ。

適当に座って。

豪華な巣…。

ん?
いや…。

何か飲む?

緑茶 あと アップルジュース

あと 炭酸もあるけど。

お水を…。
お水ね。

ええ 今 聞きました。

ご苦労さまでした。

いや…。

いや いや いや…。

さすがに ちょっと
塩 入れ過ぎじゃないかな?

このくらいがベストです。

ホントに?

いただきます。
えっ? ちょっ ちょっ…。

私… 人間じゃ ないの

一気飲み…。

ハァ…。

少し落ち着きました。

うん よかった。

ハァ…。

よし…。

♬~

いただきます。
えっ?

んっ んっ んっ…!
あっ! えっ? えっ?

ん~ ん~…。
ちょっと… あっ 大丈夫ですか!?

ホントに…。

(飲み込む音)
あ…。

ん… いいね。

ホントですか?
うん 行ける。

ハハ…。

あっ 笑った。

すいません。

鴨居さんは 心配しなくても

すぐ解放されると思う。

ハァ…。

私のせいです。

研究室のみんなにも
ホントに迷惑掛けて

申し訳ないです。

っていうか
何なんだろうな あの記者。

最初から騒ぎを
起こしたかったんじゃないのかな。

はい。

あ…。

どうぞ。

ありがとうございます。
うん。

あの…。
ん?

加湿器 貸していただけませんか?

加湿器?
はい。

あっ でも あの なかったら…。
確かに乾燥してるもんね ごめん。

でも…。
えっと 榮太郎の部屋に…。

ちょっと待ってて。
あっ すいません。

(ドアの開閉音)

(刑事) ≪どうして
突き飛ばしたりしたの?≫

(刑事) いきなり
つかみ掛かったそうじゃない。

困ったねぇ。

♬~

(ドアの開閉音)

(足音)

(蓮田榮太郎) ただいま~。

もう 電気つけっ放しで。

(榮太郎) 遥香さん 紅茶でいい?
(遥香) ありがとう でも ホント

今日は 光太郎に
サインもらうだけだから。

颯太は?
(遥香) 今日は母が見てくれてる。

(榮太郎) じゃあ 別に
ゆっくりしてけばいいじゃん。

うわっ! ビックリした。

遥香 どうしたの?
お邪魔してます。

借りてる。
(遥香) マンション 引き払うから

光太郎に
書いてもらう書類があって。

海音さん?

引っ越すんだ?

(遥香) うん 鎌倉の実家にね。

そっか そっか… あれ?

颯太ともうちょっと遊びたかった。
(榮太郎) 何で隠れてるんですか?

(遥香) 子供 大好きだもんね。

どうなの?
ん?

いい人 いないの?
えっ?

あっ いるじゃん!

何が?
この間 バーベキューに来てた人。

海音さんだっけ?
ステキな人だったよね。

うん…。

あれ ダブルデート だったんでしょ?
いい感じじゃ~ん。

まぁ ハハ…。
ん~?

(遥香) どうなの どうなの…?
何が? な… 何だよ…。

あっ! あ~ 懐かしい!

みんな かわいい~!

うん 懐かしいよね。
(遥香) ね~。

夏になったらさ 家族ぐるみで
よく一緒に行ったよな。

(遥香) そうそう…。

いろんな思い出があるんですね。

まぁ 幼稚園からの
付き合いだからね。

何か…

縄張みたいなものを感じます。

縄張?

もし ここが

スズメダイの世界だったら

私 もう ボロボロになってます。

海音さん スズメダイじゃないし。

わ~って作って…。

それを遥香がバッ!
ダッ!

ハハハ…!
ハハハ…!

ハハハ…!
いや あれはね…。

いや~ すげぇわ。

私 帰ります。

うん。

えっ!?

(榮太郎のせき込み)
おい 榮太郎。

(榮太郎のせき込み)

あ~ ちょっ… どうしたの!?
すいません!

(遥香) 海音さん?
ごめんなさい! お邪魔してます。

あぁ ごめんなさい!
あっ 倫太郎さん…。

倫太郎さん…。
あ~ 大丈夫 大丈夫。

あぁ すいません…。
いや いや いや もう…。

ハハハ…!

(せき込み)

そんな優しい表情 できるんだね。

えっ?

初めて見た そんな倫太郎。

いや 普通だろ。

(せき込み)
ちょっと ちゃんと…。

ん? 何?
あ~ もう 倫太郎さん…。

(メッセージの受信音)
(遥香) あっ 光太郎。

(遥香) 外で会うことになった。

あぁ。
相変わらず 勝手だな。

(せき込み)

海音さん。
はい。

(遥香) 手のかかる弟ですが
よろしくお願いしますね。

はぁ? 何だ それ。

(榮太郎) 手のかかる兄ですが
よろしくお願いします。

何で お前に よろしくされなきゃ
いけないんだよ

勝手なこと言うなよ。
(遥香の声) 面倒くさいもんね。

(倫太郎の声) 何でだよ おい。

(倫太郎の声) うわ~!
(榮太郎の声) ほら 面倒くさい。

家族とか 幼なじみとか

思い出があるって
何かいいですよね。

私 ずっと独りぼっちだから。

でも 今は違う。

研究室のみんなもいるし…。

俺も いる。

はい。

♬~

♬~ いや…。

♬~

恥ずかしいから
そんな見ないでください。

ごめん ごめん。

ってか 近くない?

その 顔が近過ぎると思う…。
(ドアが開く音)

(ドアが閉まる音)

この部屋 そんな乾燥してます?

あっ…
私が特に乾燥してるんです。

いやいや 俺も乾燥してるよ うん。

まぁ 俺は お肌プルプルだから。

はいはい 分かったよ。
フフっ。

(せき込み)

ってか お腹すきましたよね?
すぐ作るんで。

ありがとう。
あっ お構いなく。

海音さんが一番好きな食べ物って
何ですか?

ワカメです。
(榮太郎:倫太郎) ワカメ?

はい。
ワカメが一番好きなんですか?

えっ ダメですか?
ううん ダメじゃ ない。

ダメじゃ… ダメじゃ ないよ
ビックリすることじゃ ない そんな。

だって ワカメが一番
好きなんだよ? 全食べ物の中で。

俺だって ワカメ 好きだよ。
食べてるとこ見たことないよ。

今はワカメが一番好きなの。

(チャイム)

あっ 来た来た来た…!

誰?
内緒。

(遥香) 颯太 連れて
鎌倉に戻ることにしたの。

私が仕事で遅くなっても
実家なら 颯太も安心だし。

そっか…。

心配しないで ちゃんと今まで通り
颯太は連れて来るから。

いや もういいよ。

えっ?

俺も仕事 忙しいし

颯太に会う時間も
取れそうにないから。

俺は別に それで大丈夫だから。

また変な意地 張ったりして。

結婚生活も
ずっと そんな感じだったね。

あっ さっき
光太郎たちの家族写真 見たよ。

懐かしかった。

ねぇ あれ 星ヶ浜だよね?

うん。

また みんなで
遊べたらいいのになぁ。

「みんな」?

倫太郎のこと

まだ許せないでいるの?

あの海の 事故のこと…。

そんなことは もう
とっくに許してるよ。

えっ?

(榮太郎) どうぞ~。

(藍花) お邪魔します 海音さん!
藍花ちゃん! あ~!

(染谷) 海音ちゃん!
染谷さん!

あっ 椎木さんも
来てくれたんですか?

(染谷) 大変だったねぇ。

俺たち さっき
警察に行って来たんだけど

追い返されちゃって…
榮太郎君に聞いたら

海音ちゃんが ここにいるって
いうから 来ちゃった。

すいません。
ホント心配性ですよね。

倫太郎さんいるから
邪魔しないほうが

いいんじゃないか?って
私 言ったんですけど。

本当にありがとうございます。
(染谷) 元気そうでよかった。

しかし まぁ
すごい豪邸だね この家。

間取りは どうなってんの?
(榮太郎) どれぐらいだっけ?

何だっけ? え~っと…。

(倫太郎:榮太郎)
15LLLDDD…。

もういい もういい もういい
エグい!

(椎木) あの… ここって
Wi-Fi 飛んでますか?

(藍花) はぁ? ここまで来て
仕事するんですか?

(椎木)
いや 保釈の方法を調べようと。

(染谷) 何? 鴨居さんのこと
考えてくれてんの?

(椎木) いや まぁ
飛んでなければいいんですが…。

飛んでますよ。

あなた方には
いろんな疑惑があるようで…

こんな所にいて
鴨居さんは大丈夫ですかね?

こんばんは。

こんばんは。

(榮太郎)
蓮田家 長男の光太郎です。

あ~!
こんばんは。

あの… 海音ちゃんが
あの お世話になって。

あの 俺たちも
あの お邪魔して…。

(藍花) しゃべんなくていい!
あっ そっか。

どうぞ ごゆっくり。

(藍花) あっ すいません。
(染谷) すいません。

(榮太郎) あっ パスワード…。
(ドアが開く音)

(着信音)
あっ すいません。

(着信音)
あっ 鴨居さん!

俺が出ようか?
(藍花) いい!

もしもし 鴨居さん?
(鴨居) 海音ちゃん。

遅くなっちゃって ごめんね。

大丈夫ですか?
あの ちょっと…

事情を… 聞かれただけなんで。

今 どこにいるんですか?

警察署 出たばかりなんだけど。
はい。

もしかしたら まだ家の近くには

記者さんがいるかもしれない
危ないから…。

海音ちゃんは?
今 どこにいるの?

今 倫太郎さんの家にいます。
え~!?

(スピーカー:鴨居)
倫太郎さんのって…。

それはそれで心配だな 大丈夫?

大丈夫ですよ~。

誰?
いや 染谷です。

染谷君?

染谷君!

安心してください
みんなで ここに泊まるんで。

えっ 泊まんの?
うん。

鴨居さんは
この後 どうしますか?

研究室に泊まるよ。

じゃあ 私も行きます。
(スピーカー:鴨居) 大丈夫 大丈夫。

何か 学生に戻ったみたいで

ちょいとワクワクするねぇ
フフフ…。

(スピーカー:鴨居)
じゃあね おやすみ。

はい おやすみなさい。

(通話が切れた音)

よかったねぇ 海音ちゃん。

はい。

(榮太郎)
ごはん 食べて行きますよね?

(染谷) 食べます。
(藍花) 食べんの!?

えっ ちょっと待って待って
まだ入れるの!?

私 このくらいは食べられます。
ちょっ ちょっ ちょっ…。

あぁ そう。
はい。

(藍花) 海音さんも
こっちで一緒に食べましょうよ。

今 サラダ作ってるから。

ありがとう。
(藍花) は~い。

倫太郎さん
どのくらい食べられますか?

えっ? えっ あっ あっ…。

うん これで大丈夫。

はい どうぞ。
うん ありがとう。

ってか この大量のワカメ
味付け 何?

塩とかもあるし あと ドレッシング …。
普通に そのままで。

えっ そのまま?
はい。

うん… だよね。

そのままでいいよね。
はい。

じゃあ…。

いただきます。
はい。

うん おいしい。

よかった。

素材のままが 一番いいよね。

ですよね。

お代わり ください!
うっ!

えっ? 大丈夫? 倫太郎さん!
うぅ…。

(染谷) 何?
あの2人 付き合ってんの?

さぁ~? 仲いいですよね。

(染谷)
あんなの 鴨居さんが見たら

ショックで ぶっ倒れちゃうよ。
ですね。

君たちもさ これから何かあったら
ちゃんと報告してよ。

(染谷) ん ん ん…?

も… もしかして何かあんの?

ない ない ない… ない ない!
師匠 お風呂どうですか?

あ~ でも
俺 着替え持って来てないから。

用意しますよ
どっかに親父のあるんで。

いや いいよ!
さすがに会長のは…。

仲間って いいですね。

うん。

どうですか? Wi-Fi。

速いですよ Wi-Fi。

さて どこで勝負をかけるか…。

俺が今 持っている株は
全体の3%。

(椎木)
それだけあれば十分ですよ。

(椎木) 名前を伏せて S計画が
事実上 所有している株が

現在25%。

いい感じっすね。

(藍花の声) 隠し事してる人って
どう思います?

えっ?
えっ?

隠し事?

付き合ってるのに
相手に隠し事だったり

秘密 持ってたり。

それは…。

あ… あんまり良くはないよね。
うん。

ですよね!

いや でもさ

みんな 秘密の1つや2つ
あるんじゃないかな? うん。

何か思い当たることがあるの?

榮太郎さん 何か
ずっとコソコソしてるんです。

コソコソ?
えっ? っていうか

榮太郎と付き合ってんの?
はい。

え~…。

いっつも誰かと深刻な話 してて
私が来たら パッと隠すんです。

ハナハゼみたいだね。
そう!

ハナハゼ 神経質ですもんね。

倫太郎さん 何か知りませんか?

いや でも あいつ

隠し事できるタイプじゃ
ないけどね。

お2人が うらやましいです。

(着信音)
はい。

(着信音)
俺 やっとく やっとく…。

(着信音)
あっ 鴨居さん!

(着信音)
えっ 鴨居さん!?

はい。

(スピーカー:鴨居) あ… あのさ…。

研究室に泊まるって言ったけど

実際 来てみたら

すごく怖いんだよ。

さっきから 水槽のウナギが

こっちを見てるんだよ。

私 今から行きましょうか?
あっ 私も。

いや ダメダメ
こんな夜遅くに外出したら…。

あっ いや でも…
えっ? じゃあ どうすれば…。

(ドアが開く音)
ふぅ~。

いや すっごいよ。

お風呂っていうか もうね
スパだよ スパ フフフ…。

ん?

(Mr.エニシ) あぁ…。

やっぱり 海の中に入って
2~3分 経ってるよな。

(キーボードを打つ音)

(エニシ) これって…
海音さんが助けたってこと?

(エニシ) チッ。

(エニシ) まさか 海音さん…。

あ~ 違う違う! え~っと…。

これか。

♬~

あぁ… おトイレに
行きたくなっちゃった。

この扉を開ける瞬間が
もう一番 嫌。

よし。

あ~~~‼
(染谷:椎木) あ~~~‼

何すか?

みんな集まってくれて
にぎやかで楽しかった~。

お兄さんたち
騒ぐタイプじゃないもんね。

そう 仲も良くないから
ほとんど しゃべんないし。

それは ちょっと寂しいね。
うん。

倫ちゃんが日本に帰って来て
ちょっと期待してたんだけどね。

大変だ 末っ子も。

あんなに いがみ合うなら
星ヶ浜リゾートなんて

なくなればいいのに。

えっ?

あっ いや 何でもない。

何か つまむ?
うん。

この家には子供の頃から
ずっと住んでるんですか?

うん。

日本を出る時 もう二度と
帰って来ないって思ってたけど。

二度と?

俺は兄さんとは違うから。

え?

小さい頃から 俺は

父親に
何も期待されてなかったし

この家にいたら
何もできない気がしてた。

居場所がなかったっていうか。

それでロンドンに?

まぁ 結局
逃げただけなんだけどね うん。

でも お父様が呼んだのは

倫太郎さんに期待してたからじゃ
ないんですか?

う~ん…。

父さんが何を考えてるかは
分からないけど

呼ばれたからじゃなくて…。
うん。

母との約束を果たして

自分を取り戻すために
ここに帰って来た。

うん。

海中展望タワー。

うん。

でも 君に出会って…。

予定が狂った。

♬~

♬~ 私だって…。

♬~

♬~ 俺は君が…。

♬~

♬~ 海音が好きだ。

♬~

♬~ 私も好きです。

♬~

♬~

♬~

今日から1年
特任研究員として

来てもらうことになりました
渚 海音さんです

渚 海音です
よろしくお願いします

(染谷)よっ!
(藍花)よろしくお願いします

私の めいなんです

え~!
え~! 専門は何ですか?

海洋生物学だよね?
はい

(染谷)
ここに来る前は どちらに?

ダナン海洋大学の…
今 海音さんに聞いてるから!

何で1年だけなんですか?

(鴨居)うん それはね あの…

♬~

♬~

(医師)徐々に
筋力が低下してるみたいね

ありがとう

あと どのくらい
ここにいられますか?

3か月くらいかな

♬~

(電気のスイッチを押す音)

(染谷)は~い みんな笑顔で!

サーカスティックフリンジヘッド
みたいな感じで!

(藍花)えっ 何ですか? それ
(染谷)よし よし よし…!

(藍花) キンメダイ! キンメダイで…
(染谷)分かった 分かった

(一同)キンメダイ!

♬~

♬~ 大丈夫

♬~

♬~

♬~ ごめん。

♬~

♬~

しょっぱいな。

ん?

塩水 飲み過ぎなんじゃないかな?

うん。

♬~

♬~

失礼します。

(蓮田太郎)
星ヶ浜水族館のイベントは

無事終わったようで ご苦労さん。

で 父さん 以前 申し上げた
海中展望タワーの件ですが

考えていただけました
でしょうか?

彼がリゾート開発のプロジェクト に
復帰するのは反対です。

これ以上 現場を
混乱させるわけにはいきません。

(太郎) う~ん…。

後日 改めて

君たちの 星ヶ浜に対する思いを
聞かせてもらおうか。

それで どちらが
リーダーにふさわしいか

決めよう。

おはようございます。

あっ 鴨居さん。
(鴨居) 海音ちゃん!

ごめんね 心配掛けて。
大丈夫でしたか?

ああ… 幸い 相手の記者さんにも
ケガがなくてね

注意だけで済みました。

よかったです。
ごめんね。

(藍花) もう 鴨居さん!
藍花ちゃん…。

(染谷) え~ そんな時間?
(藍花) おはようございます。

(染谷) あっ パジャマ! あぁ…。

染谷さん 椎木さん 昨日は本当に
ありがとうございました。

いえいえ 海音ちゃんに付きまとう
変なヤツがいたら

今度は俺が守ります。
(鴨居) ハハハ…。

(ベル)

はい 鴨居研究室…。

はい。

(鴨居) はい ええ。

(山内)
ふ~ん じゃあ まだ会長も

倫太郎さんを復帰させるかどうか
迷ってるんだ?

そう どっちに転んでも
また もめると思うよ。

(風間) 榮太郎さんは その争いに
食い込まないの?

食い込まないですよ 俺は。
平和主義だもんね。

兄弟ゲンカなんて
マジで しょうもないし

ましてや 会社を巻き込んで
やるなって話ですよ。

ふ~ん…
星ヶ浜にこだわらないで

別々のリゾート
造ったらいいのにね。

そうね。

結局 2人とも
過去に とらわれてんすよ。

へぇ~ 何か 面倒くさそうだね。

光太郎さんになったら
鴨居研究室は

切られるって うわさあるよね。
えっ?

あのね。
はい。

昨日の記者さんが

どうやって 海音ちゃんのこと
嗅ぎつけたのかは分からない。

でもね

今後は ああいうことも
起こるかもしれない。

あ~ ちょっと ちょっと…!
(鴨居) あ~! 危ない!

(染谷) 遅れちゃう 遅れちゃう!
何やってんすか? 2人とも。

(鴨居) ちゃんと持った?
(染谷) 遅れちゃう 遅れちゃう!

(鶴川)
見て! これ 海音さんだよね?

くだらない。

いや 記事じゃなくて ここ。

この人 うちの会社に出入りしてる
記者なんだよ。

えっ?

これは会社内部の人間が
記者を仕向けた可能性があんな。

兄さんだな。

えっ 光太郎さんが?

他に誰がいるんだよ。

そういえば 鴨居さんが捕まる前
2人で話してた。

どうぞ

(鶴川の声) そういうことか。

怖え~。
そういうことって何だよ?

何? 何? 何?

だから 鴨居さん連れて…。
(振動音)

あっ 海音さんだ。
(振動音)

スピーカーで しゃべって スピーカー。
いいよ。

ちょっと聞かせろよ!
(振動音)

(振動音)

もしもし。
もしもし。

倫太郎さん この間は
ありがとうございました。

あっ うん。

鴨居さん 大丈夫?

はい 研究室で会えました。

あぁ よかった。

あの… それだけです。

あぁ うん。

あっ あのさ…。

はい。

気を付けて 記者とか。

ウロウロしてると思うから。

はい ありがとうございます。

じゃ。

♬~

うわ~! ビックリした!

(大橋) 大学としても
こんな警察沙汰は困りますよ。

申し訳ございませんでした。

(真田) これは一体
どういうことですか?

いや ここに書かれているのは
これは事実無根で…。

(真田) 渚先生とは
一緒に住んでいないと?

住んでます。
住んでるんじゃないですか!

あの それの…。

(大橋) 事実かどうかより

騒ぎになってることが
問題なんですよ。

はい 申し訳ありません。

渚 海音さんについては早急に

経歴を証明できるものを
提出してください。

ええ。

あと 大学内で

研究室の統廃合の話が
出ていることは

ご存じですよね?
ええ。

鴨居研究室も
その対象に入っていますので。

何で まだ海中展望タワーの
予算が入ってるんだ?

(堀江) すみません。

海底資源の開発は!?

海洋環境に関する
こんな不利なデータを出して

どうするつもりだ?

成立させる方法を考えるのが
仕事だろ!

誰だ? こんなもの作ったのは。

(小声で) 厳しい…。
(小声で) ねっ 急に。

俺です。

何だ? これ。

ちょっと
焦り過ぎじゃないですか?

はぁ?

(小声で) どうしたんだろう?
光太郎さんに盾突いたりして。

(小声で) ねっ。

海底資源の調査は
時間がかかるし

リゾート開発とは
分けて考えないと

計画が ぐちゃぐちゃになると
思いますよ。

資源の活用とリゾート開発は
密接に関係する。

勝手に切り離すな。

ハァ…。

(榮太郎) 光ちゃん。

確かに 海底資源は
見つかったら すごいと思うよ。

でも 倫ちゃんの開発計画には
入ってなかったじゃない。

だから?

倫ちゃんが復帰したら
また ひっくり返るでしょ?

倫太郎がプロジェクトに
復帰することはない。

あんなヤツのことは忘れろ。

「あんなヤツ」って…。

お前は いいよな。

えっ?

俺も 責任がないところで
好き勝手にやりたいよ。

(エレベーターの到着音)

(エレベーターのドアが開く音)

お疲れさまでした。
(山内) お先です。

海音さ~ん。

お疲れさまです。

倫太郎?

あ… はい。

どうしたの?

あの…。

光太郎さんから

鴨居研究室とは契約を解除する
って言われてしまって。

あ~ それなら
まだ承認されてないと思うよ。

倫太郎は自分が戻ったら
引き続き 鴨居研究室に

監修してほしいって
思ってるみたいだし。

そうですか…。

倫太郎さんって
いつ戻って来ますか?

う~ん… それは会長が

光太郎さんより適任だって
判断したらじゃないかな。

なるほど。

あっ 海音さん。
はい。

変な記者に つけられてない?

えっ?

いや 鴨居さんの件なんだけど

光太郎さんと
関係があるみたいなんだよね。

分かんないか…
何かあったら言って。

ありがとうございます。

じゃ。
はい お疲れさまです。

あぁ もう…。

何かできることないかな?

《海音さん 海音さん》

《何か困ってる?》

あっ!

亀田君…。

(藍花) まだ仕事中かな?

(呼び出し音)

あっ 藍花ちゃん?
(藍花) もしもし まだ仕事中?

うん…。

ちょっと今日 厳しいかも
ごめんね。

あ… そっか 分かった 大丈夫。

また行こう。

≪ヘックシュン!≫

ヘックシュン!

ヘックシュン!

(テントのファスナーが開く音)

(榮太郎)
もしもし 藍花ちゃん?

(テントのファスナーが閉まる音)
あっ うん またね。

は~い。

このタイミングを
逃さないほうがいいかと。

皆さん いかがでしょうか?

(榮太郎) ごめんなさい
ちょっと電話してました。

♬~

ありがとうございます。

さすが 先生 話が早い。

(片桐) もちろん どのくらいの
範囲で掘るかによって

環境への影響が変わって来ます。

(片桐) ただ こんな数字は

パラメータさえ
いじってしまえば

どうとでもなりますから。

要するに
海底資源の開発には問題ないと。

条件次第では。

(片桐) では 私は これで。

(亀田君)《ん!?》

(亀田君)《え~! スクープ!》

(宅配員) こちら
ガパオライスと生春巻きです。

ご苦労さまです 温かいっすね。

(宅配員)
こちら トムヤムクンスープ…。

あっ。

(椎木) も… 漏れてますね。

そうですね…。

いや 取り換えてもらえますか?

あっ じゃあ 本社のほうに
連絡していただいて…。

えっ 俺が?
(宅配員) はい。

(椎木) 嫌ですよ。
じゃあ こちら…。

(椎木) いやいや…。

♬~

(榮太郎) じゃあ
残りの株も売っちゃいます。

これで そちらが大株主ですね。

いや~
みんな ビックリするだろうなぁ。

これで何か変わってくれると
いいんだけど。

♬~

えっ? えっ? イヤ!

イヤ! 何ですか!?

あ~ もう タニシさん!
僕です 星ヶ浜が生んだYouTuber

Mr.エニシです!
何なんですか もう!

ついて来ないでください!
あ… あの!

僕 海音さんがバズる理由
分かっちゃったかもしれないです。

はい?

海音さんの正体って…。

♬~

海女さんですよね!?
えっ?

素潜りで漁をする女 渚 海音!
最高じゃないっすか!

もし アップしてもいい時あったら
教えてください。

その時はバズらせますから!

じゃ!

ハァ… もう 何なの…。

(ドアが閉まる音)
ただいま。

あっ…。

あっ。
海音ちゃん おかえり。

どうしました? 鴨居さん。

うん こういう記事が載ったから

伝えておくよ。

えっ これ…。

大丈夫。

心配しなくても大丈夫。

《お兄さんはクロでした》

ありがとう… ありがと ごめんね。

《海音さん これは
伝えたほうがいいと思うよ》

《あっ ほら!》
あっ!

お疲れさまです。
倫太郎さん。

あっ おはよう。

おはようございます。
《行け! 海音さん》

あっ 亀田君。

《オッス》
はい。

えっ?

あの…。

光太郎さん…。

うん。

科学者の方に
データを改ざんさせて

海底資源の発掘を強引に
進めようとしてるみたいなんです。

それは 君が聞いたの?

亀田君が教えてくれました。
えっ 亀田君?

はい。
それ どういうことかな?

あ…。
《それは言っちゃダメなやつ》

あ~ そうか。
《そうだよ》

何の証拠にも
ならないんですもんね。

《亀だからねぇ》

大丈夫です
ごめんなさい すいません。

待って!
はい。

報告してくれて ありがとう。

必ず戻るから。

はい。

あと 亀田君も… ありがとう。

《いいってことよ》

いってきます。
いってらっしゃい。

(エレベーターのドアが開く音)

♬~

(風間) あぁ…。

あぁ…。
えっ 何ですか?

(山内) 海音さん すごいよ。

あっ!

海中展望タワーを実現させれば

人々に夢や希望を与えることが
できると思っています。

しかし 同時に
このプロジェクトは

私の当初の予想を
はるかに超えた困難を

伴うことも分かって来ました。

環境に配慮しながら

海中展望タワーを造ることは
簡単ではありません。

しかし 私は

プロジェクトチームの
メンバーたちと共に

必ず やり抜いてみせます。

立派な覚悟を持ってるようだが

君に リーダーの資質が
あるようには思えない。

(太郎) ん? それはどうして?

彼は今 経歴に不正の疑いがある
研究者に振り回され

リゾート計画を間違った方向に
見直そうとしています。

客観的な数値ではなく

個人的な感情に左右される
その姿勢は

リーダーとして失格と
言わざるを得ません。

海中展望タワーという
観光資源で得られる経済効果と

私が計画する海底資源の
開発を通して得られる

効果の差は 歴然です。

我々は ビジネスとして

より大きなリターンが
得られるほうを選択すべきです。

(ノック)

(太郎) どうぞ。

はい。

♬~

♬~

(太郎) どうした?

(太郎) 何だ? それは。

子供たちからの手紙です。

見せてくれ。

♬~

(男の子の声) 「お兄さんのサメが
かわいかった」。

(女の子の声)「星ヶ浜の海の未来に
夢が膨らみました」。

(男の子の声)
「魚が もっと好きになりました。

海中展望タワーが
すごく楽しみです」。

(女の子の声)
「未来の海中展望タワーが

すごく楽しみです。

亀や魚が近くで見れて

とってもキレイだと思いました」。

♬~

(太郎) 昔 家族と行った

星ヶ浜のことを思い出すねぇ。

私は また あのワクワクした
気持ちを味わいたくて

リゾートを造ろうと思ったんだよ。

(太郎) 海底資源は
必ず いつか尽きてしまう。

しかし リゾートに来る人々の

幸せ

その記憶は 親から子供へ

子供から孫へと

何世代にもわたって
引き継がれて行くものだ。

(太郎) 私は星ヶ浜については

目先の利益よりも

より長く続く価値に

賭けてみようと思う。

♬~

プロジェクト復帰
おめでとうございます。

ありがとうございます。

君のおかげだよ。

子供たちのお手紙
ステキでしたね。

ねぇ。
星ヶ浜のこと

すごく好きになってくれた
みたいで。

うん。

倫太郎さんが戻って来た
ということは

これでまた 正々堂々と
海中展望タワーに反対できます。

ハハハ…。

安心しろ 十分 環境に配慮する。

配慮する程度ではダメです。

はい。
はい。

相変わらずだな。

ねぇ 海音。

はい。

俺 本気だから。

え?

星ヶ浜の海も

どんな事情を抱えてようが
海音も

必ず守る。

ありがとうございます。
うん。

っていうか
すっごい いい天気だな。

めちゃくちゃキレイ。

♬~

ここに いたい…。

ん?

何だ? これ。

♬~

(着信音)

何だよ 鶴 どうした?

倫太郎 大変なことになった。

えっ?
(鶴川) うちの会社の株が

買い占められてるんだよ。

すぐ戻る。

≪ただいま~≫

倫太郎さんね リゾート開発の
リーダーに復帰したんだよ。

(ブクブクという音)

あっ でも安心して 大丈夫。

私は別に 海中展望タワーを
許したわけじゃないから。

(ブクブクという音)

あれ? え? 何か怒ってる?

(ブクブクという音)
えっ? ん? 何か言ってよ。

(ブクブクという音)
ん?

何 ブクブクいってるの?

(ブクブクという音)

あれ?

えっ 何で?