恋はDeepに#07[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

恋はDeepに#07[解][字][デ]

<石原さとみ×綾野剛>「私、人間じゃないの」……正体を明かした彼女とツンデレ御曹司の運命の恋の行方は?大人のファンタジーラブコメ第7話!

出演者
石原さとみ、綾野剛
今田美桜、渡邊圭祐、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、高橋努、筧美和子、水澤紳吾、福山翔大、松熊つる松
/ 橋本じゅん、大谷亮平、鹿賀丈史
番組内容
経歴を疑う記者に追われる海音(石原さとみ)を連れて倫太郎(綾野剛)が向かった先は、遊園地!倫太郎は海中展望タワーの大きさや形を考え直そうとする。一方、蓮田トラストの株が買収されていることが発覚。このままでは会社を乗っ取られてしまうが…しかも大量の株を売却したのは榮太郎(渡邊圭祐)で、蓮田家には険悪なムードが。そして海音は鴨居研究室のために自ら身の潔白を証明しようと、“危険な作戦”に出て…
監督・演出
【演出】岩本仁志
原作・脚本
【脚本】徳尾浩司
音楽
【音楽】菅野祐悟
【主題歌】「怪盗」back number(ユニバーサル シグマ)
制作
【チーフプロデューサー】 
 加藤正俊
【プロデューサー】 
 枝見洋子
 鈴木香織(AX-ON)
 山口雅俊(ヒント)

【製作著作】日本テレビ 
【制作プロダクション】AX-ON

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 海音
  2. 大丈夫
  3. 倫太郎
  4. 染谷
  5. 藍花
  6. 榮太郎
  7. ハハハ
  8. 岡田
  9. ハァ
  10. 鴨居
  11. エニシ
  12. ダメ
  13. ドア
  14. お願い
  15. ブクブク
  16. 会社
  17. 高柳
  18. ウソ
  19. お前
  20. フフフ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(藍花) 隠し事してる人って
どう思います?

(蓮田榮太郎)
あんなに いがみ合うなら

星ヶ浜リゾートなんて
なくなればいいのに。

(蓮田光太郎) 倫太郎が
プロジェクト に復帰することはない。

お前は いいよな。

俺も 責任がないところで
好き勝手にやりたいよ。

(蓮田倫太郎)
君に出会って 予定が狂った。

(渚 海音) 私だって…。

あなたの経歴について
ちょっとお伺いしたいことが…。

痛っ! うぅ…。

鴨居さんは悪くないんです。

どんな事情を抱えてようが
海音も

必ず守る。

ここに いたい…。

♬~

(鴨居) どうかな?

「渚 海音」。

「渚」…。

「海音」。

あなたに初めて会った時の

雨の打ち付ける あの海の音が

耳に残っててね。

どうかな?

ステキな名前…。

倫太郎さんね リゾート開発の
リーダーに復帰したんだよ。

(ブクブクという音)

ねぇ 何か言ってよ。

(ブクブクという音)

あれ?

えっ 何?
(ウツボ)恋だろ?

全力で突っ走れ!

えっ 何で?

海音ちゃん おかえり。

鴨居さん あの…。
えっ どうした?

この子…。
ん?

いつもと
ちょっと様子が違くて…。

あら どうしたんだろう?
(ブクブクという音)

おはよう。

そろそろ 水槽 洗おっか。

(ブクブクという音)

朝から元気だねぇ。

何 競争してるの?

(ブクブクという音)

お~い お~い。
(ブクブクという音)

こっちもダメか…。

(ドアが開く音)
(染谷) おはようございま~す!

(海音:藍花) おはようございます。
(染谷) ちょっと 海音ちゃん!

はい?
(染谷) みんなも 来て来て 見て!

海音ちゃんの論文が
載りました~!

(藍花)
もう載ったんですか? すごい!

いや だって
ホント 画期的だからねぇ。

危なかったですよ
鴨居さん 応募し忘れてんだもん。

俺が応募しといて よかったですね
ハハハ…。

そうだね!
ハハハ…。

ここにはね
海音ちゃんの研究の成果と

人間に対する魂の叫び
みたいなものが込められてる。

私は これは 広くたくさんの人が
読むべきだと思うよ。

(藍花) 染谷先生も
たまには やりますねぇ。

フフフ…
あら? 海音ちゃん どうした?

いや…。

ここで お世話になったことが
こうして形に残せてよかったです。

(染谷) ちょっ ちょっ… そんな

いなくなるみたいな言い方
やめてよ~。

任期1年なので。

何か 1年って
あっという間でしたね。

(蓮田太郎) 香港の投資会社が

わが社の株の大量保有報告書を
提出した。

5%まで買い進んでいる。

彼らの狙いは何ですか?

(太郎) さぁ? 何だろうね。

その投資会社について
至急 調べてほしい。

(幹部たち) はい。
こちらで対処します。

ただ1つ 気になることがある。

何ですか?
この投資会社に対して

一度に大量の株を売った
個人株主がいるんだが…。

榮太郎なんだ。

榮太郎が?

(太郎) 倫太郎。
はい。

星ヶ浜のプロジェクトは
お前に任せたからな。

はい。

みんな おはよう。
(一同) おはようございます。

(山内) お~ 倫太郎さん 復活。

(風間) さてと
私たちも気合入れないとね。

今日から また開発プロジェクトの
指揮を執ることになった。

離れていた間 中断していたものは
段階的に再開して行く。

みんな 改めて
よろしくお願いします。

(一同) よろしくお願いします。
うん。

海中展望タワーだが え~…。

海音さんなら
今日は研究室に寄ってから

こちらに来ると伺っています。

週刊誌のこともあるから
大丈夫かしらね?

分かった ありがとう。

続いて マリンパークだが
着工時期について…。

私 そろそろ 会社行って来ます。

あっ また表に記者が
ウロチョロしてんじゃないかな?

あ~ 今 出てったら
つかまるかもしれないですね。

どうですか?

ごめんなさい ホントに。

いやいや…
悪いのは週刊誌のほうだから。

ホント 暇ですよね あの人たち。

(染谷) ホントだよ。
染谷先生と いい勝負ですよ。

(染谷) ちょ~い!
わ~い。

大丈夫です。

ヌルヌルのヌタウナギみたいに

記者の間 スルスルって
すり抜けて行きますから。

あっ ちょっと待って!

俺が先に出て行って
おとりになろっか?

おとり?
(染谷) そう。

俺が記者の連中を引き連れるから
裏口から脱出して。

あっ じゃあ
私 海音さんのほう つきます。

(染谷) OK!
ありがとうございます。

(染谷) よしよしよし そしたら…。
(着信音)

そうそうそう! そうだ そうだ…。
(着信音)

もしもし。
何時頃 会社来れそう?

えっと… 今から研究室出るので
午前中には。

うん。

大丈夫?

はい 大丈夫です。

分かった じゃあ 気を付けて。

はい 後ほど。
うん。

お前は気楽でいいよな。

一体 鴨居研究室に
何しようとしてんだよ。

何のことだ?
ハァ…。

それに榮太郎のことだってさ…。
お前は口出しするな。

(真田) 渚 海音先生の
経歴を証明するものを

出してほしいと
申し上げたんですが…。

あの… ちょっと
時間が かかっておりまして…。

いつまで待てば
いいんでしょうか?

すぐに…。

(大橋) 論文を拝見しました。
はい。

(大橋)
内容は大変素晴らしいですよ。

ただ この渚 海音という人物は

本当に研究者なんでしょうかね?

過去の実績や経歴を疑う声が
日に日に高まっています。

大学の信用問題に発展しますよ。

(大橋) 彼女を解雇して
鴨居研究室を存続させるか

解散の道を選ぶか。

鴨居先生 答えを出してください。

(染谷) オッホホホホ…!

オホホホホ…!

あ~ もしもし? 海音ちゃん?

そうそう ソメコ。

今から出られる?
ランチしな~い?

オホホホホ…。

あっ じゃあ 私 ここで待ってる。

うん そうそう… 表で
オホホホ…。

マジ卍! きゅんです~。

ホホホホ…。

あっ 待って 待って!

う~わ 染谷先生
全然 意味ないじゃん。

も… 戻る? 戻ろっか?

≪あっ おい!≫
ちょっと 海音さん こっち!

こっち 急いで!

(藍花) こっち。

あ~ 大丈夫そうです 誰もいない。

藍花ちゃん ありがとう
いってきます。

はい 気を付けて。
(車の走行音)

あっ 海音さん!
(急ブレーキ音)

早く乗って!

(海音:藍花) 倫太郎さん!?
いいから早く!

(藍花) 海音さん お願いします。
うん。

ありがとう いってきます。
いってらっしゃい。

(柊)論文が有名な雑誌に
載ったんだろ?

(柊)ゲストに呼んで
お祝いしよう! 書いて

(菱田)はい ちょっと癖があって
面白いっすよね

(柊)あの先生が出ると
数字もいいんだよなぁ

(Mr.エニシ)確かに
あっ そうだ

ついでに エニシ君さ…
(エニシ)はい

先生の秘密も探ってよ

(エニシ) よし…。

倫太郎さん どうして?

大丈夫な人は「大丈夫」って
言わないだろ 心配だったから。

すいません。
ううん。

あれ?
ん?

えっと… どこに行くんですか?

こっちって
会社側じゃないですよね?

遊びに行くぞ。

えっ!? えっ 会社は?

休んだ。

えっ? えっ?

♬~

うわ~。

すご~い。

何か乗りたい?

(足音)

(藍花)
もう! 染谷先生のおとり作戦

全然 効果なかったじゃ
ないですか。

すまぬ。
ハァ…。

あっ 来てたんだ。
(榮太郎) うん。

また しばらく
師匠のお手伝いしよっかなって。

助かるよ~。

ほら パジャマ
返さなきゃいけなかったから。

(榮太郎)
いや それは師匠にあげますよ。

あんなに いがみ合うなら

星ヶ浜リゾートなんて
なくなればいいのに

(榮太郎)
残りの株も売っちゃいます

これで何か変わってくれると
いいんだけど

(染谷) いや 返すよ ハハハ…。

何やってんの?
(ファスナーを開ける音)

(椎木) うわっ!
(ファスナーを閉める音)

(椎木) ≪何だよ!≫

榮太郎さん ちょっといい?

ああ…。

どうした?

榮太郎さんさ

何か 1人で抱え込んでない?

えっ どうして?

いや 何となく そんな気がして。

さすが 鋭いね。

え?

もうすぐ誕生日でしょ?
藍花ちゃん。

何が欲しいかなって。

それは… 何でもいいよ。

家か船だったら どっちがいい?

何? その選択肢 ハハハ…。
(榮太郎) ハハハ…。

あれはね
ちょっと やっぱ高いから。

わ~。

高い所 苦手だったもんね。
あっ…。

わ~!

あぁ…
これも結構高い所まで行くよ。

うわ~。
高低差もあるし…。

うわ~。

うん じゃあ 乗ろうか? 乗る?

キャ~!
うわ~! あ~!

キャ~!
ちょっと待ってね えっと…。

楽しいです わ~!
わ~! うわ~!

ちょっと待って!

あ~ 楽しかった。

ハァ…。

倫太郎さん 大丈夫ですか?

大丈夫だよ うん。
大丈夫ですか? フフフ…。

あれ? 海音は大丈夫?
大丈夫です。

大しけの荒波に比べたら
もう全然。

何か例えが ちょっとムズいけど。
大丈夫ですか?

ウッ…。
大丈夫ですか? 倫太郎さん!

うわ~!
ハハハ…!

行け行け!

フルアクセル!
フルアクセルです。

うわ~!
やった! やった!

うわ~。
ちょっと待って待って待って…!

はい もう大丈夫だから
もう止めていいよ!

ハハハ…!
もう止めていいよ!

(ベル)

はい 鴨居研究室です。

取材 お断りしてるんです。
(ベル)

はい 鴨居研究室です。
(染谷) 取材ですか?

(藍花) 失礼いたします。
申し訳ありません。

(受話器を置く音)
メールも たくさん来てますね。

あの… 皆さん。

(染谷) すいません
俺が勝手に応募したせいで…。

あれは私の判断です。

だから…。
(ベル)

(ベル)

はい 鴨居研究室です。
(ベル)

ですから お答えできないんです。
(染谷) もしもし 取材ですか?

(電話線を抜く音)
あっ あっ!

うるさい。

これで かかっていないのと
同じです。

(藍花) フフフ…。

(染谷) フフフ…。
ハハっ。

ねぇ。
アハハハ…。

ねぇ 笑い過ぎだろ。

ねぇ。
だって 顔が すごいことに…。

ハハハ…。
アハハハ…!

まぁ 全然 余裕だったけどね。

じゃあ もう一回 乗りたいです。

ウソです。
フフフ…。

今日はね 体調の問題かな。

そうですよね フフフ…。
ハハハ…。

ハァ…。

こんなに楽しい所が
あるんですね。

うん。

(振動音)

えっ いいんですか?
うん 何でもない。

(振動音)

あと 海中展望タワーの
計画だけど…。

中止ですか?
再開する。

はい。

ただ あの場所が海流にとって
大きな影響を与えるんだったら

場所を変えてもいいと思ってる。

だから 前向きに
協力してくれないかな?

水族館で 子供たちの笑顔
見た時に思ったんです。

ん?

海中展望タワーをきっかけに
海を好きになった子供たちが

いつか 大人になった時

星ヶ浜の海を
守ってくれるようになるなら

造る意味ってあるのかも…。

うん。

いや ダメです ダメです!
今のはウソです。

違います ダメです ダメです。

いや 形や大きさも
考え直していいと思ってる。

えっ 大きさも?
うん。

大事なのは 子供から大人まで
ワクワクして

魚にとっても
過ごしやすい海をつくること。

だから
そうした海中展望タワーを

一緒に考えてほしい。

考えてみます。

よっしゃ ありがとう。

ありがとうございます。

うん。

はい 行こう。
えっ?

まだまだ乗るよ。
はい。

何 乗る?
何でしょう?

ただいま。

ハァ…。

うっ…。

どこ行ってたんだ?
兄さんに関係ないだろ。

まぁまぁ。

(冷蔵庫のドアを開ける音)
あっ 倫ちゃんもエクレア食べる?

うん。
いいから! 座れ。

後で もらうよ。
(冷蔵庫のドアを閉める音)

もう~ 何なの? この空気 重っ。

誰のせいで集まってると
思ってるんだ。

株を売却したのは

どういう意図だ?

もう別に
持ってても しょうがないなって。

彼らの所有株は5%を超えて
さらに買い増してる。

あの会社とは
どういう関係なんだ?

知らないよ。
お前 騙されてるんじゃないか?

(榮太郎) 自分の株をどうしようと
俺の勝手でしょ。

(太郎) もちろん。

理由を聞いただけだ。

何か もう…

どうでもよくなったんだよね。

考えるのが嫌になったんだよ。

何だ それは!?
答えになってないだろ!

兄さん! 一方的に言っても
何も解決しないだろ。

(榮太郎) もういい?

榮太郎。

エクレア 食べようか。

(ドアが開く音)

(ドアが閉まる音)

(染谷) じゃ お疲れさまでした!
(藍花) お疲れさまでした。

(ドアが開く音)
染谷先生! ちょっ ちょっ…。

はい?
ちょっと。

はい。

何でしょうか?
うん あのね…。

もし興味があればの
話なんだけど。

私の知り合いの教授が

魚の嗅覚に詳しい研究員を
募集していてね。

あの これなんだけど…。

(染谷) えっ スウェーデンって

どういうことですか?
俺がですか?

興味があればの話。

えっ…。

クビってことですか?

いや そうじゃ ない! 違うよ。

いい話だからさ まぁ
ちょっと よかったらって思って。

ここがいいです… 一生。

失礼します。

(ブクブクという音)

えっ もしかして

しゃべってるの?

(ブクブクという音)
えっ 何て言ってるの?

「しっかりしろ」って言ってるの?

「もう知らないよ」って
言ってるの?

ねぇ どうして?

♬~

≪海音さ~ん!≫

(エニシ) 海音さん やっと会えた。

あの 『たそがれTV』で今度
海音さんの特集をやりたいんです。

それに出演してほしくて…。
嫌です。

言うと思いました でも今
いろんなうわさ されてますよね?

身の潔白を証明したほうが
いいんじゃないですか?

それは 研究室のためにも!

何をすればいいんですか?

バ~ンと言ってやるんです!
「あなたたちは間違ってる」と。

え?

僕は海音さんの味方です。

あっ これ 企画書

お渡ししますね。

♬~

じゃ スタジオで!

あっ いや…。

よっしゃ~!

(鶴川) えっ 『たそがれTV』に?

どう思いますか?

う~ん… 出たら余計に いろいろ
突っ込まれんじゃないかな。

でも ちゃんと説明しないと
ず~っと追い掛けられて

研究室のみんなにも

倫太郎さんにも
迷惑掛けるのかなって。

そっか… 倫太郎には相談したの?

い… いや…。

心配掛けたくないか。

昨日は つい カッとなった。

何か思うことがあるなら
いつでも聞くぞ。

(エレベーターの到着音)

おい。

(エレベーターのドアが閉まる音)

海中展望タワーの
場所なんですが

海流の影響を受けやすい場所は
避けたほうがいいので

この一帯は ダメです。

うん。
そして

ここから ここまでは

ボロカサゴがいますのでダメです。

それに伴い ここと

ここもです。

ここは サンゴを守るためには
ここもダメです。

結局 ほとんどダメだな。

あの…。
ん?

考えたんですが…。
うん。

まだ…。
うん。

まだ…。
うん!

ここなら。
そこ!? そこ?

う~ん…。

やっぱ ちょっと
遠過ぎて行きづらいと

思うんだよな そこだと。
そうですよね。

例えば こことか ここは?

何か 海流の影響を
受けないんじゃないかな?

うん うん うん。

ここで

ギリギリ許される大きさは

このくらいです。

小っ… これ?

小っちゃいなぁ。

そうですよね…。

うん 小っちゃいね。

あと 建設する工程も
すごく大事だと思います。

へぇ~。
よし そんで これを…。

やっ やっ!
うわっ 冷たっ! 冷たっ!

ちょっと ちょっと!

ちょっと ちょっと ちょっと!
うわっ!

わっ!
(藍花) ちょっと!

キャ~!
ズルい それ!

ちょっと待って! あ~!

ハハハ… えっ?

ん?

ん?

あ…。

どうしたの?

会社の株を売ったんだ。

自分の持ってる株を全部。

そうなんだ。

光ちゃんと倫ちゃんも
ちょっとずつ持ってるんだけど。

創業一家に よくあるやつ。

うん。

何か…

疲れちゃったんだよね。

そんなに
兄弟で いがみ合うなら

会社なんて
なくなればいいと思った。

思い切ったね。

俺にもホントは夢があってさ。

(藍花) うん。

兄弟で
もっと会社 大っきくして

世界中 いろんな所に
リゾート造って

海にも山にも

幸せな場所を
たくさん増やしたいなって。

へぇ~。

すごいじゃん。

でも もう

実現するのは難しいだろうけどね。

♬~

『週刊満潮』の編集長をしています
高柳です。

蓮田です。

どうぞ。

ダナン海洋大学の事務局に
問い合わせていた件ですが

早速 先方から返信がありまして。

(里中)
渚 海音が在籍していた記録は

ないそうです。

なるほど。
(高柳) ただ

こんな怪しげな人物を雇っていた
という記事が出れば

蓮田トラストさんも叩かれますよ。

会社に落ち度はありません。

私の弟が この研究者と結託して
突っ走っている。

早く2人を排除しなければ

それこそ
会社が倒れてしまうでしょう。

渚 海音に関する疑惑は
徹底的に追及してもらいたい。

ハァ…。

おたくとは タイアップ記事で

定期的に お付き合いをさせて
いただいてるじゃないですか。

このご時世
広告費は大切でしょう。

分かりました 記事にしましょう。

その代わり
蓮田トラストさんのお家騒動

いつか
うちの独占にさせてください。

お家騒動?

ハハハ…。

何のことですか?

(ドアが開く音)

お疲れさま。

鴨居さん すぐ顔に出る。

えっ?

困ったら
何でも相談してくださいね。

私 頼りになるんですから。

ありがとう。

研究室の状況 ヤバいんですか?

ヘヘっ 大丈夫だよ。

私のことは気にしないでください。

こう見えて
引く手あまたなんですから。

それよりも

海音さんのこと
守ってあげてください。

そうだね。
はい。

(藍花) 海音さん!

あの 大丈夫でした?
記者とか大丈夫でした?

うん ありがとう。

藍花ちゃん…。
ん?

ごめんね。
ううん。

あっ! あのね 染谷先生が

新しい作戦 考えたって
張り切ってましたよ。

今度 聞いてあげてください。
うん。

じゃ 私 片付けて来ます。

(鴨居) よろしくね。
は~い。

海音ちゃん。
鴨居さん…。

私…

何かできることありませんか?

海音ちゃんは 元気でいてくれれば
それでいいよ。

ん? どうしたの?

魚たちの言葉が
分からなくなりました。

えっ?

最初はただ しゃべってくれない
だけなのかと思ったんですけど。

もしかしたら

海音ちゃんは 人間の心と

寄り添い過ぎたのかもしれないね。

えっ?

(ハッピー岡田)
今日の『たそがれTV』も

内容 盛りだくさんです。
(3人) 見てね~!

(エニシ) う~ 見てね!
(岡田) 出過ぎ 出過ぎ。

(AD) はい CM入りました!

(AD) 米山アナとハッピーさん
あちら側に お願いします。

(アナウンサー:岡田) お願いします。
(エニシ) お願いします!

(鴨居)君はベトナムの

ダナン海洋大学で

グエン教授の研究チームに
所属して

人の暮らしが
海洋環境に与える影響について

学んだ

(鴨居)グエン教授はね
東南アジアでの

海洋研究学の第一人者でね…
(小声で) 「第一人者です。

海洋学を学ぶには最高の環境では
ありました」。

(AD) はい それでは本日も
よろしくお願いします!

(一同) よろしくお願いします!

(岡田) 本日の
「この人と たそがれたい」では

海洋学者 渚 海音先生の論文が

『ナショナルオーシャン・ジャーナル』に
掲載されたことを祝しまして

先生に いろんな話を
伺っちゃいたいと思います。

おい 出んのかよ!

これって マズくないですか?
ん?

(エニシ) 全然 相手にされなくて
大変なんすよ。

どういうこと?

えっ これは?

今日はね
いろんな話を聞きたいんで

エニシ君 頼みますよ。

これ… これは もう
止められないの?

ねぇ…。
生なので。

俺が ちゃんと止めときゃよかった
ごめん。

あのバカ… あっ!

鶴は会社でできる対応
考えといてくれ 頼むぞ。

お前 1人で… 大丈夫かよ?

30%!?

どんどん行くねぇ ハハ…。

(幹部) この件について
ダニエル・カッパーの幹部が

会長に面会したいと
言っています。

面会…。

どうされますか?

もちろん 会いますよ。

(AD) 間もなくです
スタンバイ お願いします。

はい。

(AD) こちらに お願いします。

(岡田) 「僕の商売道具!
商売道具が!」って…。

♬~

もう 何やってんだよ。

(岡田) はい それでは
いよいよ登場です。

(岡田) ゲストは
海洋学者の渚 海音先生です。

(エニシ) イェ~イ 海音先生!
(拍手)

いらっしゃいませ!
よろしくお願いします。

(エニシ) お願いします。
(岡田) はい どうぞ ねぇ。

このたびはね
海外の有名な学術誌

『ナショナルオーシャン・ジャーナル』への論文掲載
おめでとうございます。

ありがとうございます。
(岡田) すごいですよね。

今日はね いろいろなお話を
聞きたいと思いますけど。

もう エニシ君が
張り切っちゃってるから…。

はい! 僕は ずっと海音先生を
追い掛けてるんですが

この とっておきの動画
見てもらってもいいですか?

(高柳)
あの ちょっといいですか?

(岡田) はい
『週刊満潮』の編集長 高柳さん。

えっ 僕の動画は?
あぁ…。

鴨居教授とのご関係を
教えていただけますか?

おい…。

ちょっと 何で混んでんだよ。

私の おじです。

おじさんですか。

ん~… あれ? おかしいな。

鴨居教授には ご兄弟が

いらっしゃらない
みたいなんですが。

家庭環境が複雑なんです。

あなたの この華々しいご活躍は

鴨居教授の協力があっての
ことのように見えるんですが

何か 特別な関係が
あるんじゃないでしょうか?

そ… そんなものありません。

鴨居さんは 私のおじであり…。
(足音)

鴨居さん 鴨居さん…!
(染谷) ちょっと どういうこと!?

ちょっと!
心から感謝しています。

ちょっと 見して見して!
おい ちょっと見えない!

(高柳) やましいことがなければ
答えられますよね?

ふざけるな 今すぐ止めろ。
(濱崎) えっ ちょっ ちょっ…。

いいから止めろって! 止めろ。
(柊) 誰? 誰?

(濱崎)
蓮田トラストの蓮田本部長です。

今すぐ
このコーナーを止めてください。

(柊) 今 生放送中なんです
そんなこと言われても困りますよ。

いいから
今すぐ止めろって言ってんだよ!

ダナン海洋大学では
グエン教授のもとで

人の暮らしが
海洋環境に及ぼす影響について

学びました。

今回
掲載されることになった論文も

深~い海の底にまで広がる

汚染の問題や対策について
述べています。

このままでは
人の暮らしにも危険が及びます。

どうか ぜひ皆さんにも

知っていただきたい
内容ですので

よろしくお願いします。

(高柳)
あっ ちょっと いいですか?

(岡田) はい。

よくもまぁ それだけ
ウソを並べ立てましたね。

いや~ お見事。

いいですか? 皆さん
彼女には今

大きな疑惑がありますよね。

そもそも ダナン海洋大学に
研究員として勤務していたのは

ウソではないかと。

(エニシ) え~?
(岡田) ウソなんですか?

真っ赤なウソです。

(岡田)
はぁはぁ… え~っと それは?

(高柳) これは渚先生の経歴と
されるものなんですけども。

うちの記者が調べたところ
どれもハッキリしないんです。

(岡田) はぁ~。

(高柳) とりわけですね この…。
(ペンで書く音)

ダナン海洋大学に至っては

全く確認が取れません。

(岡田) これは ちょっと
大きな事実ですね。

渚先生 これ…。
今すぐ止めろって!

止めろ!

(アナウンサー)
ここで いったんCMです。

あぁ ダメだ…。

はい CM… ちょっと えっ?
倫太郎さん…。

行こう。
倫太郎さん!

何 勝手なことしてんだよ!

だって…。

ちゃんと お話ししないと…。

大丈夫。

君は何も悪くないから。

よし… 帰るよ 行こう。

ちょっと待って。

≪お話 お願いします!≫

(カメラのシャッター音)
こっち こっち…。

渚先生!

乗って!
はい。

閉めるよ。
はい。

♬~

どこ行こっか?

行きたいとこある?

星ヶ浜に

行きたいです。

うん。

外 出てもいいですか?

うん。

(ドアが閉まる音)

ごめん。

え?

君を追い込んでるのは兄さんだ。

兄さんは
俺の全てが気に入らないから。

だから 君のことも…。

何で そこまで…。

ここでの事故が

きっかけになったのは
間違いない。

(榮太郎)
お兄ちゃん ボール取って!

ほら!

(榮太郎)あ~!

(蓮田有沙)ちょっと
そこで待ってなさい

(倫太郎の声) あの時

もう少し
母のほうを見ていれば…。

もっと早く
気付いていたかもしれないのに。

榮太郎の泣き声
倫太郎

榮太郎の泣き声
有沙…

榮太郎の泣き声

お母さん!
榮太郎の泣き声

倫太郎さん 何も悪くないのに…。

助けられたかもしれない。

でも 怖くなっちゃって。

足が すくんで
動かなかったんだよね。

光太郎さんは

今でも倫太郎さんのせいだって
思ってるんですか?

う~ん どうだろう?

お前のせいだ

全部 お前のせいだ 倫太郎!

(倫太郎の声)
ただ 俺を責める兄さんに

何も言えなかった。

あの人は間違ってないから。

♬~

よし 行こう。

はい。

(鼻歌)

昔 この辺りで転んでさ

買ってもらったばっかのアイス
落として 泣いたなぁ。

甘党なところ
変わってないんですね。

そうだね フフっ。

倫太郎さん。
ん?

何か うまく歩けないです。

えっ? どうした?
すいません。

ちょっと痛くて…。

ねぇ 車 戻ろう。

よし! じゃあ つかまって!

えっ?
ほら いいから早く。

すいません。

よいしょ ちょっと待ってね。

はい せ~の。

うわっ!

ハハハ…。

確か この辺りだと
思うんだけどな…。

ちょっと休める所あると思うから
ちょっと待ってね。

はい うわっ ハハハ…。
ハハハ…。

あ~ そう そう!
ここ ここ ここ!

うわ~ 懐かしい!
「星ヶ浜 しおさい博物館」。

うん 昔と全然変わってないなぁ。

ちょっと入ってみようか。
はい。

よいしょ。

あ…。
ハハハ…。

やっぱ 全然変わってないなぁ。

あっ。

よしよし よいしょ。

はい。

脚 大丈夫?

はい。

少し休んだら
大丈夫だと思います。

うん… あっ 後で
車 ここ持って来るから。

ありがとうございます。

誰もいないな。

静かですねぇ。

うん。

俺は何ができるんだろう?

海音と ずっと一緒にいるために

何ができるんだろう?
どうしたらいいんだろう?って。

♬~

俺は君を

離したくない。

♬~

倫太郎さん。

ん?

これくらいですかね?

えっ これくらい?

海中展望タワー。
あ~!

あれ? ちょっと大っきくなった?
ウソです。

このくらいです。

このくらい?

うん。

また 一緒に考えよう。

ちゃんと受け止めるから。

はい。
うん。

あっ あと お水買って来る。

ありがとうございます。
ちょっと待ってて。

♬~

♬~

♬~ ハッ…。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

俺は君が…

海音が好きだ

♬~

♬~ あ…。

♬~

俺は何ができるんだろう?

俺は君を

離したくない

♬~

(王) 我々は蓮田トラストの株式

30%以上を保有しております。

我々としましては 手始めに

経営陣の刷新
図りたいと考えております。

(ノック)

(李) 彼を取締役に推薦します。

♬~

海音 お待たせ。

あれ?

海音? 海音!

海音!

えっ?

♬~

私… 人間じゃ ないの

ここは 海の中とは違うから

体が持たなくて…

あと2か月くらいしか

いられないんです

♬~

♬~

(海音の声)
「藍花ちゃん 今までありがとう」。

えっ?
(ファスナーを開ける音)

えっ? ログインできない。

(キーボードを打つ音)

♬~

♬~ 海音! 海音!

♬~

♬~

♬~ あれ?

♬~

あ…。

戻らない。

魚たちの言葉が
分からなくなりました

海音ちゃんは 人間の心と

寄り添い過ぎたのかも
しれないね

どうしよう!? 帰れない。

どうしよう…。

あれ?
≪海音!≫

海音!

海音! 何やってんだよ おい!

倫太郎さん…。

ん?
私…

帰れなくなった。

勝手なことすんなよ!

何なんだよ…。

勝手にいなくなるな!

ハァ ハァ ハァ…。

海音? 海音?

あっ。

♬~

♬~ 海音!

♬~ 海音! 海音!

♬~

ハァ ハァ ハァ…。

(波の音)