恋はDeepに#08[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

恋はDeepに#08[解][字][デ]

<石原さとみ×綾野剛>「君のことが地上で一番大好きだ!」……タイムリミット迫る運命の恋の行方は?大人のファンタジーラブコメ第8話!

出演者
石原さとみ、綾野剛
今田美桜、渡邊圭祐、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、高橋努、筧美和子、水澤紳吾、福山翔大、松熊つる松
/ 橋本じゅん、大谷亮平、鹿賀丈史
番組内容
海で意識を失った海音(石原さとみ)が目覚めると、倫太郎(綾野剛)の姿は既になかった。自分のせいで海音が無理をし、命を危険にさらしていると知った倫太郎は、自ら身を引く決意をしたのだ。蓮田トラストでは取締役に就任した榮太郎(渡邊圭祐)が星ヶ浜のリゾート開発計画を白紙に戻すと発表!そんな中、鴨居(橋本じゅん)は、海音の経歴について教授会で説明をすることに。海音は「本当のことを話したい」と訴えて…
監督・演出
【演出】 伊藤彰記
原作・脚本
【脚本】徳尾浩司
音楽
【音楽】菅野祐悟
【主題歌】「怪盗」back number(ユニバーサル シグマ)
制作
【チーフプロデューサー】 
 加藤正俊
【プロデューサー】 
 枝見洋子
 鈴木香織(AX-ON)
 山口雅俊(ヒント)

【製作著作】日本テレビ 
【制作プロダクション】AX-ON

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 海音
  2. 鴨居
  3. 榮太郎
  4. 染谷
  5. 藍花
  6. 倫太郎
  7. ハァ
  8. お前
  9. 大丈夫
  10. 星ヶ浜
  11. 今日
  12. 人間
  13. 説明
  14. 本当
  15. ドア
  16. 椎木
  17. エニシ
  18. ハハハ
  19. リゾート計画
  20. 鴨居研究室

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(蓮田倫太郎) うわ~! あ~!
(渚 海音) キャ~!

どんな事情を抱えてようが

海音も 星ヶ浜の海も

必ず守る。

ここに いたい…。

(高柳) よくもまぁ それだけ
ウソを並べ立てましたね。

今すぐ止めろって!

(染谷) ちょっと どういうこと!?
ちょっと!

帰るよ 行こう。

(鶴川) うちの会社の株が

買い占められてるんだよ。

(李) 彼を取締役に推薦します。

魚たちの言葉が
分からなくなりました。

(鴨居)
海音ちゃんは 人間の心と

寄り添い過ぎたのかもしれないね。

どうしよう!? 帰れない。

海音! 何やってんだよ!

帰れなくなった。

勝手にいなくなるな!

海音? 海音?

(足音)

海音…。
(足音)

(足音)

(鴨居) ハァ…。

(着信音)

もしもし 海音ちゃん。

あっ 蓮田です。

倫太郎さん?

今 星ヶ浜にいて
海音さんが突然

気を失ってしまって。
(鴨居) えっ!?

どこか安全な場所とか
ないですか?

どうしようかな そうだな…。

富浦医院に行ってください。

私も すぐに行きます!

病院ですか?
それ 大丈夫ですか?

そこの院長は
古い知り合いだから。

分かりました 急ぎます。

♬~

(鴨居) 海音ちゃん。

大丈夫?

私…。

海岸で気を失ったんだ。

ここは富浦先生の病院だよ。

ごめんなさい…。

勝手に帰ろうとして。

先生 呼んで来るね。

あの…。

倫太郎さん…。

急用があるって 先に帰ったよ。

勝手なことすんなよ!

何なんだよ…

勝手にいなくなるな!

(ノック)

(ドアが開く音)
(富浦) 具合 どうですか?

はい…。

どうですか?
(富浦) うん。

かなり落ち着いて来たみたいね。

でも 筋力が
だいぶ低下してるみたいだから

体 キツいんじゃない?

やっぱり 一度
ちゃんとした検査を

受けたほうがいいと思うんだけど。
いや それは できないんだ。

(富浦) このまま ほっといたら
動けなくなるかもしれない。

♬~

♬~

(鴨居) 喉 渇いたでしょ?

脚 氷で冷やすよね?

自分でやります。
大丈夫 大丈夫 ちょっと待って。

ただいま。

(ブクブクという音)

(振動音)

(エレベーターの到着音)
(振動音)

(エレベーターのドアが開く音)
(振動音)

(振動音)

(鴨居) どうしたの?

鴨居さん。
ん?

倫太郎さん
何か言ってませんでしたか?

いや… 特には。

そうですか…。

すごく迷惑掛けたから
申し訳なくて…。

私も 研究室のみんなも
ついてるから。

1人で抱え込まないで。

ありがとうございます。

ハァ…。

(富浦)申し訳ないけど
もう これ以上 私では無理

お願いだから
ちゃんと大きい病院に行って

分かった

♬~

♬~

ドアが開く音

あの…
ちょっと いいですか?

はい

もう
分かっているんですよね?

はい…

これからは もう あの子に
関わらないでもらえませんか?

あの子は 星ヶ浜の海を守る
という使命を持って

ここへ やって来ました

そして いずれ また
海に帰らなきゃいけない

でも あなたが そばにいると

あの子は無理をしてしまう

そうなったら
もう次は命が危ない

手遅れになる前に…

この通りです

頭を上げてください

海音さんを お願いします

失礼します

(山内) え~! 風間さん!

(風間) えっ どうしたの?

榮太郎さん 取締役就任って。

え~! どういうこと?

(蓮田榮太郎) まずは星ヶ浜の

リゾート計画なんですけど

白紙に戻しましょっか。

(蓮田光太郎) 白紙に戻す?

(榮太郎) 今回 改めて
全体のリゾート計画書を

読ませてもらったんですけど

何か…。

全然 ワクワク
しなかったんですよね。

(蓮田太郎) ワクワクしない?

夢が膨らむようなスケール感が
ないっていうか。

結局 自分たちの利益のことしか

考えてないっていうか。

企業として
利益を追求するのは当然だろう。

お願いします。

♬~

深海未来都市計画

略して

S計画。

(海音の声)
「この前は ごめんなさい。

そして 病院に運んでくれて
ありがとうございました。

また

きちんとお話しします」。

(ノック)

(リモコンの操作音)
(鶴川) ≪おい!≫

(鶴川) 何だよ。
何?

ってか 今日 海音さんは?
病欠だって。

あら そりゃ心配だね。

お見舞いに行かないとね。
何でだよ 迷惑だろ。

お見舞いっていったらさ

恋する2人の距離を
さらに縮める 常套手段だからね。

で 何?

榮太郎君 リゾート計画
白紙に戻すんだって?

らしいね。

あれ? そんなに慌ててないんだ。

いや 俺さ…

何か ちょっと あいつの気持ち

分かるんだよね。

えっ?

いいから ほら 仕事行け。

(チャイム)

え?

(藍花) 海音さん。
藍花ちゃん!

一緒に食べましょう。
ありがとう。

どうぞ どうぞ。
お邪魔します。

(藍花) スイーツに見せ掛けて…

もずく酢!
最高!

はい。
ありがとう。

も~う いきなり
「今までありがとう」とか

メッセージ来たら
ビックリしますよ。

ごめんなさい。
フフフ…。

何か 榮太郎さんも
最近 大変そうなんですよね。

榮太郎さんが?

何か この間も
いきなり 真面目な顔で

「株 売った」とか言って来て。

会社の株を売ったんだ

自分の持ってる株を全部

株?

何か お兄さんたちのことで
悩んでるみたいで。

そうなんだ。

でも 榮太郎さん
あんまり話したがらないから

私は
そっと見守るしかないんです。

優しいね 藍花ちゃん。

フフ…。

あっ 染谷先生と椎木さんも
心配してましたよ。

「今日は何時に来るんだ!?
明日は来るのか!?」って。

お休みだっつってんのにねぇ。
フフフ…。

いただきます。
いただきます。

んっ 酸っぱい。
(せき込み)

酸っぱ!
ハハハ… 酸っぱい!

(大橋の声)
渚 海音さんの経歴詐称や

あなたとの関係。

(大橋)
次から次に疑惑が出て来て

騒ぎが
なかなか収まりませんねぇ。

誠に申し訳ございません。

多くの大学関係者に
迷惑が掛かっています。

これは あなた自身で

一連の騒動を説明する必要が
あるんじゃないですかね。

今日は ありがとね。

実はね 海音さん。
うん。

今日 ここに来たの

倫太郎さんが
連絡くれたからなんです。

気になるから
様子 見て来てほしいって。

「俺が頼んだことは
内緒にしてくれ」って

言われたんですけど
今 しゃべっちゃいました。

「元気でしたよ」って
報告しときますね。

ありがとう。
はい じゃあ また。

また。
(ドアを開ける音)

よし…。

(山内) あ… あの~。

ん? どうした?

いや 私たち
榮太郎さんが ちょっと心配で。

榮太郎さん どうですか?

ん? どうって…。

取締役とか役員とか
そういうキャラじゃないから

何か
無理してんじゃないかなって。

まだ本人と
ちゃんと話せてないんだよね。

ですよね。

榮太郎さん 倫太郎さんが
ロンドンから帰って来ること

すごく楽しみにしてたんです。

(風間) そう! 倫太郎さんが
きっと この会社に

新しい風を吹かせてくれるってね。

光太郎さんと力を合わせたら
最強だ!とか言って。

(風間) うん そう!
(山内) だから 何でだろうって…。

そう… 藍花ちゃんが。

はい 様子 見に来てくれました。

それでね 海音ちゃん。
はい。

今日 大学から 今度の教授会で

一連の出来事について
説明しなさいって言われてね。

説明?

海音ちゃんの経歴のこととか
いろんなことをね。

いや これは 海音ちゃんが
出なくていいんだよ。

私が出れば済む話だから。
いや でも

私に関することなんですよね?

私が何とかするから安心して。

鴨居さん。

ん?

私…

研究室のみんなにも

ちゃんと本当のこと
話したいんです。

足音

♬~

(Mr.エニシ) 何だろ? これ。

いただきます。

何で何も言わないの?

ん? うまいよ。

いや そうじゃなくてさ。

怒ってないの?

ん? 何で?

だって
今まで進めて来たリゾート計画

白紙にしようとしてんだよ?

俺は本気だよ。

好きにしたらいいと思うよ。

何で?
お前は お前の考えがあって

ルールに従って
取締役になったんだから。

榮太郎 お前の好きにしたらいい。

なっ。

倫ちゃんらしいね。
ん? 何だよ それ。

ってか 早く風呂入って来い
俺 やっとくから。

うん。
うん。

じゃあ あと流すだけだから。
うん。

OK。
うん。

(ドアが開く音)

(ドアが閉まる音)

(振動音)

♬~

鴨居さん。

(鴨居) 倫太郎さん。

お引き取りください。

今日は鴨居さんに。

えっ?

これなんですけど。

えっ これ… どうして あなたが?

実は これ
亡くなった母の指輪なんです。

それを海音さんが海で拾って

大切に持ってくれていたんです。

そうだったんですか…。
はい。

これを

海音さんに
渡してもらえませんか?

こんな大切なもの
預かれるわけないじゃないですか。

これ以上 あの子を
混乱させたくないんです。

明日の教授会で私は

全てを話します あの子のことを。

どうか忘れてください。

♬~

♬~

♬~ ハァ…。

♬~

おはようございます。
(染谷) お~ 海音ちゃん!

おはようございます!
おはよう。

(染谷) 体調は もう大丈夫なの?
はい。

無理はしないでくださいね。
うん。

(椎木) 横になりたかったら…。

はい ありがとうございます。

あっ そうだ 榮太郎君
取締役になったんだってよ!

もう 水槽洗ってもらえないね。
(藍花) 1人で洗ってください。

あの…。

私…

ちゃんと皆さんに
お話ししたいことがあって。

(染谷) えっ?

結婚?
何で?

実は 私…。

ちゃんとした
研究者とかではなくて

ここに来る前

ベトナムの大学で
働いていたということも

ウソなんです。

えっ?

鴨居さんと私が

親戚だということもウソです。

えっ!?

鴨居さんに どうしても ここに
置いてほしいと お願いしました。

1年という期限付きで。

ここで

鴨居研究室で

どうしても 星ヶ浜の海と

そこに生きる魚たちを
守りたいんですと

無理言って お願いしました。

今まで隠していて

本当に ごめんなさい。

(染谷) いや…。

誰だってね あの…
言いづらいこととかあるからねぇ。

(藍花) 私にとっては何があっても
海音さんは海音さんなので

何にも問題ありません。

藍花ちゃん…。

(椎木) ちゃんとした研究者じゃ
ないって どういうことだよ?

(椎木) えぇ?

渚 海音は 本物の研究者だ。

椎木さん…。

本当に ご迷惑掛けて

この研究室も
今後 どうなるのか…。

本当に ごめんなさい。

もう 謝るの やめてくださいよ!

俺たち そんなヤワじゃねえよ。
(染谷) そうだよ!

海音ちゃん 俺さ

何か スウェーデンに
行くことになってしまって…。

えっ? あれ 断ったよ。
えっ?

え~! ちょっと待ってください!
えっ!? ホントですか?

行きたかったの?
いやいやいや…!

(鴨居)
行かないでよ~ 行かないでよ。

海音さん。

ん?

倫太郎さんに
会いに行ったら どうですか?

でも…

向こうが 私に
会いたくないかもしれないし…。

そんなことあるわけないでしょ。

海音さんと同じ気持ちです
きっと。

お疲れさまです。

(社員たち) お疲れさまです。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

海は反対です

一番問題だと思ってる点は
どこですか?

海中展望タワーです

豊かな海では
なくなってしまうんです

せき込み

ギリギリ許される大きさは

このくらいです

小っちゃいなぁ

十分 環境に配慮する

配慮する程度ではダメです

はい
はい

♬~

♬~ (はなをすする音)

♬~

(鴨居) 海音ちゃん。

明日の教授会ね

B棟の大会議室で11時から。

はい。
私は 先に行ってるから。

私も…。
いやいやいや…。

無理しなくていいから。

行きます。

私の口から説明させてください。

分かった。

≪海音さ~ん!≫

僕…

この前の『たそがれTV』のこと
謝りたくて。

あんなことになるとは
思ってなかったっていうか…。

ごめんなさい!

エニシさん。

お願いがあります。

はい。

おはようございます。

ん?

(藍花) 海音さん 教授会?

うん。

あれは鴨居さんだけか。

えっ?
(藍花) あっ そっか。

そうですよね
そのほうがいいと思います。

いや 教授会って 11時から
B棟 大会議室でしょ?

ん? 違うよ。

10時から
G棟の特別会議室だよ。

やられたな。

えっ ちょっと待って 海音さん!
(ドアを開ける音)

私も…!
海音ちゃん 俺も!

ハァ… 鴨居さん 何で?

(真田の声) 本日は冒頭に

鴨居研究室の特任研究員
渚 海音の

経歴詐称の疑いに関する
説明があります。

(真田) 鴨居教授 お願いします。

海音さん…
海音さん ちょっと速くない?

(染谷) いないじゃん えっ?

(エニシ) あれ? こんにちは!
(藍花) あっ エニシさん。

あの ちょっと… 僕 海音さんに
呼ばれて来たんですけど。

えっ! あれ?

(真田)
特任研究員の渚 海音は以前

ダナン海洋大学に研究員として
所属していたとされていますが

それは虚偽だったのではないか
という報道が出ております

これに関して
ご説明いただけますでしょうか?

報道にありますように

渚 海音の経歴には
間違いがございます。

彼女を特任研究員として
鴨居研究室に採用するために

私が独断で ねつ造いたしました
申し訳ございません。

(ざわめき)

(鴨居) ≪『ナショナルオーシャン・ジャーナル』に
発表された論文は

渚 海音本人が執筆したものに
間違いございません≫

その
我々が到底 及ばないほど高く

深い彼女のデータ集積力によって
導き出された

論文の学術的価値は
言うに及ばず…。

何か ご質問ある方
いらっしゃいますか?

(槇原) あっ いいですか?

(槇原) なぜ 室長自ら
経歴詐称に加担して

渚 海音さんを鴨居研究室に
採用したかったんでしょうか?

海外の学術誌に論文が載るほどの
有能な研究者が

なぜ 経歴を詐称しなければ
ならなかったんでしょうか?

(ノック)
≪失礼します≫

海音ちゃん。

鴨居さん 遅くなって すいません。

海音ちゃん ダメだよ。
渚 海音です。

私から ご説明します。

(真田) ぜひ ご本人の口から…。
(染谷) 海音ちゃん…。

(録画ボタンを押す音)
(藍花) ちょっと!

でも
これは海音さんから頼まれて。

私 みんなに
伝えたいことがあるんです

はい

一緒に来ていただけますか?

海音さん…。

僕 ちゃんと伝えます。

(真田) それでは
渚 海音さん お願いします。

海音ちゃん。
頑張れ。

うるさい! シッ シッ シッ…。
まずは

このような事態を招き

皆様に
迷惑を掛けてしまったこと

心より謝罪いたします。

1年前

このままでは

海が壊れてしまうと思い

私は ここに来ました。

まずは

この星ヶ浜を取り巻く状況から
変えて行かなければ

取り返しがつかないことに
なってしまうと訴えた私を

鴨居先生は
快く迎え入れてくださいました。

この1年…。

何ができたか分かりません。

まだ やり遂げてないことが

たくさんあります。

でも

海は 人間が安易に
立ち入ってはいけないように

ここに

私がいるべきではありません。

鴨居先生 大学関係者の皆様

本当に申し訳ありませんでした。

(染谷) そんなのいいんだよ
海音ちゃん。

海音さん もういいよ。

(近藤) えっと~…。

すいません え~…。

(近藤)
そもそも どうして そんなに

星ヶ浜の海を
守りたいんでしょうか?

「人間が安易に海へ
立ち入ってはいけない」とは

どういう意味ですか?

あと 「私は
ここにいるべきじゃ ない」って

あなた 一体 何者ですか?

答えなくていいよ 海音ちゃん。

♬~

私は…。

♬~

私は…。

人間じゃないんですよ。
(ざわめき)

倫太郎さん?
どういうこと?

彼女は見ての通り
人間ではありません。

(ざわめき)

彼女と今 一緒に働いてますが
とても同じ人間とは思えない。

我々のリゾート計画を
頭ごなしに反対するんですよ。

しかも つぶそうとさえする!

「魚の気持ち 分かりますか?」って
分かるわけないですよね?

でも 価値観が違うって思ったら
何か納得できたんですよ。

彼女は とにかく 星ヶ浜の海を
守るために命を懸けている!

そのためには どんな人間との
衝突も いとわない。

誰よりも海を愛し

命のかけがえのなさを
信じてるから!

生きるもの全てに
優しさがあふれている!

好きな食べ物はワカメ。

体温は低め。

保湿しないと すぐ乾く
それが渚 海音です!

俺は そんな渚 海音が

地上で一番大好きだ!

♬~

あと ついでに もう1つ

高い所も苦手です。

何か問題ありますか?

あ… そう。

では 失礼します。

♬~

鴨居さん。

すいません… 私 行きます。

♬~

ハァ ハァ…。

あっ。

ハァ ハァ…。

あ…。

倫太郎さん…。

ハァ…。

倫太郎さん!

あっ 海音!

大丈夫?
大丈夫です 大丈夫です。

つかまって いいから。

いいから!
あっ キャっ!

何やってんだよ。

脚 痛む?

大丈夫です。
いや 大丈夫じゃ ない。

冷たいもの探して来る。

ここに いてください。

♬~

♬~ うん。

♬~

さっきは
ありがとうございました。

あぁ… いや 自分でも驚いた。

おかげで喉が…。

(せき払い)
ガラガラだね。

♬~

この前

勝手にいなくなって
ごめんなさい。

ううん 俺のほうこそ

先に帰って ごめん。

♬~

倫太郎さんは

いつも助けてくれるから。

だから

もう迷惑掛けたくないって
思ったのに…。

結局 助けてもらって…。

いや… 俺も

君に たくさん助けてもらってる。

いつもありがとう。

海音…。
倫太郎さん…。

帰ろうか。

♬~

海に…

帰ろう。

♬~

はい。

うん。

あっ そうだ。

あの…
海音に渡したいものがあって。

明日 研究室に持って行くね。

はい。
うん。

(海音の声) あっ 模型の付箋
間違いだらけでした。

(倫太郎の声) ハハハ…

いいんだよ
あれは目安だから 目安。

(海音の声) 目安でも 数値は
きっちりしてもらわないと。

(倫太郎の声)
はい はい 分かりました。

♬~

(榮太郎) 巨大カジノ?

(王) S計画の中核は

この海底都市に

巨大カジノを建設することです。

あなたに その指揮を執れますか?

えっ いや… そんな話
初めて聞いたんですけど。

今 初めて言いました。

ちょっと待ってください。

リゾート計画をつぶして 代わりに
巨大カジノを造るんですか?

(李) 近日中に発表しますから。

うん そのつもりで。

はい。

遅くなりました。
おかえり~!

頑張ったね 海音ちゃん。

倫太郎さん 出て来た時
ビックリしました フフフ…。

ご迷惑をお掛けして
本当に すいません。

ううん 俺たちのことなんて
気にすることないから。

(鴨居) もう今日は みんなで
仕事 終わりにしよう。

あっ じゃあ
久しぶりに 鴨居会 どうですか?

お~ いいねぇ!
海音さん どうです?

はい。

(鴨居) よし!
(染谷) ハハハ…。

いい酒 あるよ。

(鴨居:染谷) ハハハ…!
(藍花) 椎木さん!

(染谷) じゃあ いただきます。
(藍花) いただきま~す!

(鴨居) はい これは海音ちゃんの。
ありがとうございます。

久しぶりだね こうやって囲むの。
(鴨居) だね。

榮太郎さんは?
もうすぐ来ると思います。

あっ 椎木君 それ 魚用だよ。

好きなの。

(染谷) えっ そうなの?
おいしいよ。

(榮太郎) こんばんは。
(鴨居) 高いんだよ。

(榮太郎)
こんばんは 盛り上がってる。
(藍花) あっ 早かったね。

ダッシュで来たから
はい 白ワイン。

(藍花) ありがとう!
(染谷) ありがとうございます!

ちょっと いい?

(鴨居) なくなるの
早いと思ったんだよ かつお節。

(染谷) ホントですね。

何なんすか? これ。

S計画のコミュニティー
ログインできなくなっちゃった。

あぁ…。

外されたんじゃないっすかね?

えっ!?
俺たち

ちょっと騙されてるかも
しんないっすね。

どういうこと?

何か… カジノ造るって
言い出したんすよ。

はぁ? はぁ~!?

俺は汚染された海水を
浄化するために

深海未来都市計画の設計
協力したんだよ!

ですよね…。

(椎木) 地底人に会えるかもって
思ったのに。

そんなの
いるわけないじゃないっすか。

全然 話が違うじゃねえか!

ふざけんなよ~‼

(染谷) どうした? どうした?
(鴨居) どうしたの?

このままじゃ
鴨居研究室 解散するかもって。

そうなの?
うん。

統合とか廃止の話は
前から出てたんだけど

週刊誌 出たり
いろいろあったから。

そうなったら 寂しいね。

寂しいよ~。

私 もっと海音さんと一緒に
研究したかったなぁ。

確かに謎は多いけど
ステキな人だもんね。

そう! そうなの。

私 ぶっちゃけ
海音さんが何者でもいいんだよね。

目の前にいる海音さんが
好きだから。

俺は?

ん?

俺は何者でもいいの?

ホントは めちゃくちゃに
ひどいヤツかもよ。

ひどいヤツは
そんなこと言わないでしょ。

分かんないよ?

榮太郎さんは

ちゃんと見てる人だよ。

大切なものが何か
ちゃんと分かってるし

思いやりがある人。

だから 榮太郎さんが何者でも

私は好きだよ。

♬~

フフ…。

(榮太郎) 俺も好きだよ。

あ~!

驚かせてしまって すいません!
Mr.エニシです。

あぁ…。

あの この動画なんですけど…。

えっ?

海音さんのことで。

ん?

これは 何なんでしょうか?

これは いつ撮ったんですか?

もう迷ってないよ。

ちゃんと海に帰るから。

(ブクブクという音)

ちゃんと。

(太郎) お~ ハハハ!

これで 私も終わりか…。

こんな ばかげたこと
あってはならないことですよ。

ダニエル・カッパーは
榮太郎を会長に担ぐ気なのか?

(ノック)

(榮太郎) 失礼しま~す。

相変わらず この部屋 空気 重っ。

お前 騙されてるぞ。

うん そうだね。

でも 安心して。

俺は社長になんて
なるつもりはないよ。

取締役も辞退する。

(太郎) ん?

元々 そんな器じゃないし。

なぁ 榮太郎。

ん?

ちゃんと話してくれないかな。

何で株を売ったのか。

お前の気持ちを。

まぁ…。

強いて言うなら…

蓮田家にショックを
与えたかったから かな。

ショック?

ほら 凝り固まった所に
電流を流したら ほぐれるでしょ。

俺は ただ…。

気付いてほしかっただけだよ。

♬~

♬~

兄さん。

ん?

ハァ…。

ちょっと付き合えよ。

ああ。

♬~

濃過ぎるだろ。

今から割るよ。

♬~

♬~

(氷水をかける音)

あ~…。

っていうか やっぱ 兄さんの
そういうとこ 苦手だわ~。

何が?

作り方 一つ一つ
細かいところとか。

お前が大ざっぱ過ぎるんだよ。

25年前のこと…。

その…。

あのことは もう何も恨んでない。

仕方のない事故だったと思ってる。

許せずにいるのは お前自身だろ。

何だよ それ。

ハァ…。

俺は全般的に
お前が嫌いなんだよ。

はぁ?

昔から

お前が うらやましかった。

嫌いか うらやましいか
どっちかにしろ。

不器用な俺には 親父のあとを
継ぐ道しかなかったし

お前は自由にロンドンとか
好きな所 行って 挑戦して…。

そりゃ 兄さんの勘違いだよ。

あれはもう ただ 逃げ 逃げだよ。

逃げ?

この家にいたって

居場所なんかないなと思って
逃げただけ。

逃げたのかよ。

そうだよ。

いいから 飲めよ。

いや でも やっぱり

うらやましいよ。

ん? どこが?

俺には この仕事の
何が楽しいのか

よく分からなかった。

でも お前は楽しそうだ。

だから お前には勝てない。

そうだね。
(酒をつぐ音)

兄さんは 俺に勝てない。

フフフ…。
うるせぇよ。

…っていうかさ こんなところで
俺たちが争ってる場合じゃねえ。

ああ。
うん。

うかうかしてると
本当に乗っ取られるぞ。

こういう時 どうする?

何か策は?

ない。
ないのかよ も~う。

そういうとこだよ。
えっ?

も~う 榮太郎!

おい! お前 聞いてんだろ?
いんだろ そこに… 出て来い!

バレた?
バレバレだよ。

お前も… 飲むぞ。
ほ~い。

んっ。

おかえり~。
榮太郎は優しめな。

薄めでいいよ 俺は。
うん もちろん。

はい。
はい。

(染谷)
今日は一日 こっちにいれるの?

あっ 午後からミーティングなので
会社に行きます。

じゃあ
そろそろ出ないといけないね。

あっ 本当だ。

私 代わりますよ。
あっ ありがとう。

(染谷) お願い。
(藍花) は~い。

(鴨居) 海音ちゃん 気を付けて。
はい。

よろしく伝えてね。
はい。

少しでも体調悪くなったら 連絡。

分かりました。

いってきます。
(鴨居) いってらっしゃい。

♬~

教えて どこで拾ったの?

海です 星ヶ浜の

母の指輪だ

何で君が?

キレイだったから

大切にしなくちゃって…

♬~

海音。

倫太郎さん。

あなたの正体は何ですか?

あっ あの ちょっと…。

人間じゃ ないって
どういう意味ですか?

もう一度
ちゃんと説明してください!

ちょっと やめてください!
あっ! あぁ…。

海音!
(クラクション)

(クラクション)

(クラクション)
(急ブレーキ音)