【ドラマ10】半径5メートル [新](1)「おでんおじさん」[解][字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

【ドラマ10】半径5メートル [新](1)「おでんおじさん」[解][字]

週刊「女性ライフ」編集者の風未香(芳根京子)は芸能スクープ班で失態を演じて生活情報班に異動。突拍子もない取材方法で知られる名物記者・宝子(永作博美)と出会う。

番組内容
週刊「女性ライフ」編集者の風未香(芳根京子)は、芸能スクープを扱う「一折(いちおり)」班で大失敗し、読者の「半径5メートル」の話題を掘り下げる「二折(におり)」班に異動。名物記者・宝子(永作博美)と出会う。二人は、レトルトおでんを買う主婦を非難してSNSで話題になった「おでんおじさん」のネタを取り上げるが、女性たちの怒りの声を集めようとする風未香に対し、宝子はなぜかコンニャク作りを始める。
出演者
【出演】芳根京子,永作博美,尾美としのり,北村有起哉,毎熊克哉,真飛聖,山田真歩,三浦誠己,前田亜季,黒田大輔,緒川たまき,倉悠貴,梅垣義明
原作・脚本
【作】橋部敦子

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 前田
  2. 記事
  3. 主人
  4. 今日
  5. 山辺
  6. ハァ
  7. 一折
  8. 浅田
  9. 宝子
  10. アゲハ
  11. 丸山
  12. 赤木
  13. 二折
  14. ホント
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  17. 手作
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  19. 息遣
  20. 大丈夫

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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≪(荒い息遣い)

♬~

(内藤)はい 8!
(荒い息遣い)

(内藤)さあ あと2回 あと2回! 9…。
(荒い息遣い)

(風未香)ハァ… 無理!

(荒い息遣い)

(内藤)おっ いいね~。 いいよ いいよ~。
スピード落とさない。 いいよ。

よし じゃあ 負荷上げてみよう。
ああああっ…。 よし いこう!

はい スピード落とさない。
はい にらまな~い。

(荒い息遣い)

(宝子)ハァ…!

はい お疲れ~。

ハァ…。
でも どれだけ来てくれても

うちの会員さんのことは
何もしゃべらないから。

え?

前田さんって
ホントは週刊誌の人でしょ。

すいません。
出入り禁止になってしまいました。

(田端)はあ? 出入り禁止!?
すみません。

この一年 何のために
芸能人御用達のジムに通ったんだよ。

ネタをもらえる人脈をつくるためです。
(投げつける音)

おっ…。 バカ高い入会金とトレーニング代
全部 経費で落としといて

ネタの一つも引っ張れねえで出禁?
だから お前はダメなんだよ!

すみません!
ていうかさ

そもそも ホントに通ってた?
…もちろんです。

だったら 何で筋肉ついてねえんだよ。

これでも筋肉ついたんだわ!
週に1回… 2週間に1回?

(田端)前田!

ま~え~だ~! いねえのか?
はい! います!

(遥)「今回は かなり遊んでるっていうか
そういう役だったんですけど

男性と遊んでる度合いとかを 自分の中で
シミュレーションしてみたりして…」。

山本 遥。
彼氏がいないわけないですよね。

山辺さん ネタ元ってどこですか?

(山辺)秘密。
いいですよねえ いろ~んな人脈があって。

(赤木)前田 お前もさ 男ちょろまかしてさ
ネタ取ってこいよ。 なっ。

まあ お前じゃ そそられねえけどな。

ですよね~。

(せきばらい)

もしもし。 あ~ エリカちゃん。
(小声で)おい 前田。

セクハラ
うまく流せるようになったじゃん。

…はい。
(赤木)バイビ~。

あの…。
あ?

ちょ… ちょっと コンビニに…。
コンビニ?

何だ お前 まだ腹減ってんのか?

トイレ…!
トイレ?

(店員)ありがとうございました。
ありがとうございました。

あっ やべえ…。

あっ すいません。 ありがとうございます。

(店員)いらっしゃいませ。

もしもし。 まさかの浅田 航がいました!
浅田 航です!

山本 遥のところに
向かうんじゃないですか?

だって… だって この前 共演してたし。
とにかく追います。

♬~

えっ。

そっち?

浅田 航
別のマンションに入っていきました。

ここか?
はい。

ここって
女優とかモデル 住んでたりします?

いや いないんじゃないかな。
仕事場として借りてる女優はいるけど。

えっ 誰ですか?
綿貫さゆり。 ふんっ。

綿貫さゆりじゃ それはないだろう。
ないっすね。

(赤木)50過ぎてんだぜ。
浅田 航より 30上だぜ。

(山辺)30か… そういや うちの母ちゃんも
30ぐらい上だったな。

(赤木)だろ? お前 あれだろ
お母ちゃんのおっぱい吸えねえだろ?

(山辺)
えっ 赤木さん お母ちゃんのおっぱい
吸ったことないんすか?

あっ… おっ。

(赤木)今 吸えないだろってことだよ。

あっ あっ あっ…!
(山辺)何だよ?

あり… ありかもしれない。
ちょちょちょ… ちょっと待って下さい!

綿貫さゆりだぞ。
ちょちょちょ… ちょっと待って。

ほら! ほら~ ほら! ほら~ やっぱり!

浅田 航の投稿なんですけど これ…
これほら 縦読み? 縦読みして下さい。

「ぶ ら…」。 違う違う…! 下から…
下から縦読みです。

ここです ここから。
(山辺 赤木)「さ ゆ り ら ぶ」。

(3人)「さ ゆ り ら ぶ」。

きた きた きた きた~!
お~! お~ お~ お~!

大スクープだよ おい!
痛い。 痛え…。

(田端)あのマンションな ここ正面玄関。
裏口が2つある。 こことここ。

次は 張り込みの人数増やして

決定的な写真が撮れ次第
すぐに記事を出そう。

はい。
はい。

(指を鳴らす音)
どんな記事にする?

あっ はい 考えてきました。

お願いします。

「歳の差 30 世紀の純愛」?

お前 何 きれい事 言ってんだよ。
気持ち悪いだけだろ こんなの お前。

ですよね。
必要なのは売れる記事だ。

ペット恋愛とか
イケメンご奉仕させ放題とか

肉食女優の夜食はイケメンとか
いろいろあんだろ お前。 頼むぞ!

(ドアの開閉音)
はい。

田端デスクは ゲスなタイトルほど
売れるって思ってるからな。

あの…。
うん?

その… この記事が
そういうタイトルで世に出たら

どうなるんでしょうか…。
そりゃ 大スクープだからな。

前田は編集者として 一目置かれる。

それに若いし女性だから
より注目される。

…そういう意味じゃなくて。
いや 俺もいい記事書くからさ。

(キーを打つ音)

(ため息)

浅田は 間もなくタクシーで到着する。

了解です。
了解。

(ブレーキの音)

浅田 航 来ました。

(無線・山辺)「おい 写真撮れ 写真」。
はい。

♬~

あっ。
(無線を落とす音)

(無線・山辺)「前田 どうした? 前田?」。

(浅田)何ですか?

本当にすみませんでした!

すみませんじゃ 済まねえんだよ!

事務所がスポーツ紙に書かせて
うちのスクープ潰してきたんだぞ!

編集長!

だから言ったんですよ。
あいつに一折は無理だって。

申し訳ありませんでした。

(亜希)スクープ取れてたら
30万部は超えてた。

一折は2年だっけ?

よくもったと思う。

もういいから。

♬~

(ドアの開閉音)

(猫の鳴き声)

おはようございます。

ふぅ… よし。

おはようございます。

おはよう。

おはようございます。

よいしょ。

おはようございます。

あっ 前田さん。 おはようございます。
今日から二折ね。

二折は生活情報が中心だけど
何でもありなとこだから。

はい 頑張って。

はい。
うん。

(丸山)コーヒー飲む人。
(海老原 ますみ)は~い。

今日 何?
キリマンジャロ。

え~ 丸山デスク
今日 モカマタリにしましょうよ。

(丸山)キリマンジャロ。

(ますみ)「酸味より
甘みが欲しいのモカマタリ」。

(丸山)「モカマタリ
注文するなら金をくれ」。

よいしょ。

≪(鼻歌)

(鼻歌)

すいません。 あっ すいません。
(鼻歌)

あの… ごめんなさい すいません。

あの… 今日から二折に異動の前田です。
いつも記事拝見してます。 最近だと…

「90才になってみた!」とか
「カラオケで100点とってみた!?」とか

「アタックナンバー2をやってみた!」
とか。

あっ 個人的に一番好きだったのは

「さすらいのオバハンライターライダー」
です。 フフフ…。

あの… 二折は ちょっと
よく分からないことだらけなんですけど

よろしくお願いします。

ん?

緑のタイル。
ん?

あ~ ホントだ。 初めて気付きました。

そこから見えてくる。

…ここから?

ここから?

ここから見えてくる…。

何が見えるんですか?

ん? えっ…。

≪(丸山)前田! ま~え~だ~!
はい。

≪(丸山)いねえのか!
はい! はい います!

…な~んてことは言わないから安心してね
前田さん。

はい コーヒー。

あっ… すいません よいしょ。
ありがとうございます。

はい。
いただきます。

意外にメークに時間がかかる前田さん。
えっ。

トイレで会ったことあるじゃない。

あっ…。

前田さん 見て。 私のエコバッグたち。

(海老原)そんなに持ってたら
全然エコじゃなくない?

(ますみ)TPOに合わせて
エコバッグ持つ時代ですよ。

TPOに合わせたエコバッグ?
次の企画 これやりたいです。

うん。 じゃあ その企画の方 よろしく。

ありがとうございます。
うん。

あっ うちはね 自分で好きな机を
選ぶことになってるから

後で選んでおいて。
はい。 それまでは…。

あっ ありがとうございます。

私は 足の小指の骨折の予防法。

あ~ 俺もさ うちで しょっちゅう
家具に小指 引っ掛ける。

自分のイメージしたとおりに
体が動かなくなってるらしくて

あっ もう なんて感じ。

いいんじゃない? それでいこう。

前田さんは?
おいしい。 えっ?

すいません まだ…。

次からは 企画 最低8つ考えてきて。

はい。 8つ?

一折みたいにね
派手なスクープや事件を扱って

世の中を動かしたりしない。

二折は 自分の半径5メートル以内に
転がっている身近なことを扱う。

半径5メートル…。

今で言うとね… 何かある?

え~ 例えば… あっ おでんおじさん。

はいはい SNSでバズってるやつね。
知ってる?

おでんおじさん?
うん。

ちょっと… すいません。

「今日 5歳の息子と
スーパーに行った時の話です」。

ある日 小さい子どもを連れた
アゲハさんという女性が

スーパーでレトルトおでんを
カゴに入れようとしたら

突然 おじさんに…。

…と言われて レトルトおでんを
棚に戻したってお話です。

母親は料理を手作りすべきっていう
価値観のおじさんですね。

このネタ いけるんじゃない?
やってみる?

あ… はい。 あっ じゃあ えっと…
ごめんなさい 何でしたっけ?

アゲハさんに コンタクトとってみます。

うん。 宝子さ~ん。 宝子さ~ん!

は~い。 は~い。 はい。

あのさ 前田さんと一緒にやってくれる?

フリーの人間に
社員の面倒見させるんですか~?

(丸山)オッケーってことだから。

えっと… よろしくお願いします。

ウフッ。
ウフッ…。

あ~。
(首を鳴らす音)

(荒い息遣い)

え~! だから どこまで行くんですか~!

フフフ。

ハァ… ちょっと 待って下さいよ~!

半径5メートルじゃねえのかよ。 ハァ…。

こんにちは~。 お電話した亀山です。

(三田)ああ 東京からの。 はい。
ご苦労さま。

チャリで来たの?
は~い。

いただきま~す!
いただきま~す。

お~!
熱っ。

う~ん!
熱っ。

こんにゃくは
何からできてるか知ってっか?

何ですか?
ハハハハ…。 都会の子はこれだからな。

こんにゃくはな
このこんにゃく芋からできてるんだよ。

えっ これ?
そう。

3年かけて この大きさになるんだぞ。

3年!? (三田)おお。
3年?

3ね~ん? 3ね~ん?
(シャッター音)

疲れた 疲れた。 あ~!

はい 大根切って。
ハァ… 大根?

卵ゆでて あとは全部入れるだけのおでん。

おでん。 どうして…
どうして こんなところで おでん…。

はい。 よ~い スタート。
…はい はい。

(押す音)

はい 止めて。
(止める音)

ジャン。
お~!

おいしそ~う!
で~きた~!

何か 久しぶりに
ごはん食べてる気がします。

ん~ よく食べてんじゃん。
フフフ。

一折にいた時は

大抵 コンビニで買ったもの食べて。
う~ん。

セクハラとか パワハラとかで
やけ食いして。

褒められたのは
セクハラ流せるようになったことで。

ハハハ…。 流せてねえし
あの顔で言わないでほしいし。

どの顔?
山辺晃人。

山辺さんですよ。 あの… 私
顔だけは めっちゃタイプなんですよ。

顔… ホント 顔だけですよ。

マジで顔だけ。
うんうんうん。

ヒール脱ぎてえ… ハァ ハァ…。

あ~…。

前田。
あっ えっ…。

どうした?

あっ いや 何か お前
ゾンビみたいになってるぞ。

筋肉痛…。 痛え 痛え…。

筋肉痛で…。
お~。

例のスクープの件は
本当にすみませんでした。

せっかく記事を進めてもらってたのに
台なしにしちゃって。

うん。

俺 分かってるから。

前田みたいな地味なタイプってさ

一見 一折に向いてないように見えて
実は向いてんだよ。

きっと また戻ってこれるって。

あっ お前 風呂入った方がいいぞ
風呂。

臭う?
お大事にな。

お大事に? 何を大事にすればいいんだ?

こんにゃく芋から こんにゃくを作って

山芋とタラと卵… 卵白で
ハンペンを作る。

こんにゃく芋触ったら かぶれるなんて
知りませんでした。

何で
こんな手の込んだことするんですか?

確かに これは手が込んでる。

うわ~!
うわっ! うわっ! 顔に…!

顔が… かぶれる!

(着信音)
はい 洗って。

(すり潰す音)

アゲハさんからメールです。

(友里)びっくりしました。
こんな大ごとになるなんて思ってなくて。

♬~(駈の歌声)

とにかく
私のこと何も知らない人に説教されて

ホントに腹が立って。

レトルトおでんを買ったら
手抜きをしてるみたいに

何で思われなきゃいけないんですかね。

小さい子どもがいたら
やることいっぱいです。

子どもが幼稚園行ってる間に
パート行って 家のことやって

子どもと遊んで
習い事の送り迎えもして

晩ごはんまで
手がかけられないことだってあります。

おでんだけ
レトルトにしようとしただけなのに…。

駈。 大丈夫でしたか?

ええ。 よし 追いかけるぞ。

あっ 英語習ってるんですか?
はい。

すごい上手に歌ってました。
英語は好きみたいなんですけど

水泳は あんまり好きじゃなくて。
あっ 水泳も習ってるんですか?

はい。 小学生になったら
野球を勧めようかと思ってて。

私 息子とキャッチボールするのが
夢なんです。

えっ! もしかして アゲハさん
ソフトボール部だったとか?

はい。 アハハ。
2番セカンド 亀山 背番号4でした。

あ~ 何となく分かります。
器用なタイプですよね?

馬力はないけど小回りは利くって。

やらしいバントさせたら
そのセンスはナンバーワンだって

言われてました。 ハハハハ…。
1番サード 背番号5でした。

さすが… さすが切り込み隊長!

(駈)まだ? 帰ろ。
ごめんね。

今日は ありがとうございました。
いえ。 よし 行こうか。

あの… ご… ごめんなさい!
ごめんなさい あの…。

えっと… ご家族の方は

おでんおじさんのこと
どう思ってらっしゃるんですか?

主人には 話してないです。

え?

あっ…。

主人ねえ。

あっ ちょっと意外でした。
宝子さんがソフトボールやってたなんて。

やってない。
え? だって さっき…。

団体競技は嫌いだったな~。

口から出任せだったんですか?

(ため息)

やっぱり 問題は そのおでんおじさん
みたいな人がいっぱいいて

女性たちに 料理は手作りすべきだって
押しつけてるってことですよね。

そういう人たちの話をいろいろ集めて

何か 女性たちのうっぷんを晴らすような
記事をまとめようと思います。

うん うんうんうん。
いいんじゃない? はい。

私には何が面白いのか分かんないけど。

…えっ。

じゃあ… どうすればいいですかね?
じゃあ?

私が面白いと思ったものに
合わせるわけ?

えっ…。
アゲハさんだって

料理は自分で手作りした方がいいって
思ってるんだよね。

何で そう思ったんだろ。

それは…。
それに

おでんって どこからやれば
自分で作ったことになるの? え?

ラブホで作ったおでん?
それとも 今作ってるおでん?

3年かけて こんにゃく芋から
育てるところからやったおでん?

それは…。

あなたは 何をどう見るの?

[ 回想 ] 緑のタイル。

ここから見えてくる…。

[ 回想 ] ご家族の方は

おでんおじさんのこと
どう思ってらっしゃるんですか?

主人には 話してないです。

宝子さん 宝子さん!
はい。

私 もう一度
アゲハさんに話を聞いてきます。

何を聞くの?

アゲハさんが 「主人には話してないです」
って言った時 何か違和感あったんです。

どうやって聞くの?
えっ…。

簡単には話してくれないと思うよ。

すいません
モニターにご協力頂いちゃって。

バッティングセンターで
ストレスの数値化ってできるんですかね。

まあまあまあ やってみましょう。 ねっ。

球 当たるかな。

(打つ音)

(風未香 宝子)うぉ~!
すご~い!

よ~し フーミンも続け~!
フーミン? …私か。 は~い!

取材費ケチってんじゃねえ! あ~!

セクハラすんじゃねえ!

お~!
お~!

「生理中?」って いちいち聞くな~!

「更年期?」って いちいち聞くな!

女だからって なめんじゃねえよ!

(機械音声)「三遊間 抜けるか? 抜けた!
タイムリーヒット!」。

フーミン 強い…!

ふざけんな~!
ふざけんな~!

ふざけんな~!

ふざけんじゃねえ!

フフフフ…。

(友里)
レトルトおでんを買おうとした日は

主人が出張でいない日だったんです。

主人 レトルトはダメで

子どもには手作りのものを食べさせろ
っていう人で。

少し前から 主人の管理がひどいんです。

管理?

うちは 主人がお金の管理をしています。

主人から生活費をもらってて。

毎日 レシートを
チェックされるようになりました。

これ 筑前煮。
ちょっと お昼 時間なかったから。

(寺本)保存料は?

添加物は?
一応 見たんだけど…。

見るのは当たり前じゃん。
入ってたの? 入ってなかったの?

ごめん。
何度も言わせないでよ。

息子には 主人みたいな男に
絶対なってほしくない。

はい。
ありがとう。

駈。 そう いい子だね~。

女の子には優しくして
守ってあげないとね。 うん。

(友里)偉いね~。 よしよしよし。

(止める音)
かんせ~い!

(一同)お~!
すご~い!

うまい!
う~ん!

私も ハンペン作ってみよっかな。

絶対 作らないでしょ。
ですね。

(海老原)こんにゃくも すごくいい感じ。
たくさんお食べ!

やだ その言葉。 拷問思い出す。

たくさんお食べ?
拷問?

うん。
私 子どもの頃 小食だったんだけど

男の子なんだから たくさんお食べ。
お代わりは? もっとお食べ。

食べたんですか?
そりゃあね。

ものすごくつらかったけど
でも そうするしかなかったもの。

(丸山)俺もさ 男の子のくせに
赤やピンクはおかしいとか

スポーツしなさいっていうの
あれも嫌だったな~。

おでんおじさんも
いろいろ言われたのかもね。

…え?

いってらっしゃい。

(着信音)

はい お願いします。
はい。

♬~

ありがとうございます。

(着信音)

あっ すいません。

♬~

(着信音)

♬~

僕のだよ!
貸してよ。

僕がやってた!
貸してよ!

(男の子の泣き声)

男なんだから 泣くな。
(泣き声)

よし よしよし。 泣くな。
(泣き声)

♬~

<「男は弱みを見せてはいけない」という
すり込みが

強くありたいという男性をつくりだす>

<強くあろうとすることで

本当は一番大切にしたい女性を
苦しめることがある>

駈。

<そして彼女は 息子に思いを託す>

女の子には優しくして
守ってあげないとね。 うん。

<「女の子は守ってあげないとね」。

その言葉が 女性より上であるという
思い込みをつくっていく。

そうやって おでんおじさんは
つくられたのかもしれない>

半径5メートル。

<今 おでんおじさんが
世間をにぎわせている>

よいしょ。

<手作りおでんの定義は
人によって違う。

だから 手作りかどうかの議論に
意味はない。

今 目を向けた方がいいのは

あちこちに現れる
おでんおじさんではなく

おでんおじさんの予備軍かもしれない>

駈 もう お風呂の時間だよ。
お片づけして。

(寺本)駈 お母さんの言うこと聞きなさい。

(寺本)駈。

(寺本)
そうだ。 男なんだから 泣くんじゃない。

(友里)いいんじゃない? 泣いても。
え?

男の子も
弱いところ見せたっていいと思うよ。

駈 おいで。

(泣き声)
よしよし。

泣いてもいいよ。
(泣き声)

大丈夫 大丈夫。 大丈夫 大丈夫。
(泣き声)

(泣き声)

大丈夫。

(泣き声)

(友里)泣いたっていいよね。

♬~

(田端)「人気チューバー 神蔵リョウ
入籍当日 浮気発覚」。

これでまた 部数伸びるぞ!

(拍手と歓声)

(田端)今日は 一折全員で
焼き肉決定で~す!

(拍手と歓声)

(田端)何だよ。
まだ二折はクビになってねえみたいだな。

今更ですが
一折では大変なミスをして

本当に申し訳ありませんでした。

わざとだろ。
…え?

あのミス。

違います。

違わないんだよ。

ペット恋愛なんてゲスな記事
書きたくないって思ってるから

ああいうことを引き起こす。

だから お前を追い出した。

ついてこられないヤツはいらない。

でもな うちの会社の屋台骨は
「女性LIFE」だ。

「女性LIFE」の売り上げは
一折のスクープにかかってる。

お前が書きたくないゲスなスクープ記事で
お前の給料が出てるってこと 忘れるな。

…はい。

確かに私は 見たことや聞いたことを
ゲスな型にはめ込んだ記事

書きたくありませんでした。
かといって

編集者として
こだわりがあったわけでもなくて…。

流されるまま 言われたとおりの記事を
嫌々書いていました。

編集者失格です。

私の記事だって言える記事を
書けるようになります。

♬~

見てろよ。

♬~

たまには ランチでも行きましょうかね。
(ますみ)いいですね。

何が食べたい?

(ますみ)「昼休み
たまには蕎麦屋でビールかな」。

蕎麦…。 宝子さんは?
カレー。

カオリンは?
ボンゴレビアンコ。

フーミンは? え?
お昼 何食べたい?

カツ丼。
お~。 ナポリタンね よし 俺は。

はい ジャンケン…。
ポイ!

お~!

(ドアを開ける音)

よいしょ。
(ドアを閉める音)

≪風未香さ~ん。
は~い。

うん?
お客さんだよ。 お客さん…。

はい。 ありがとう。
おやすみ。 おやすみ。

お客さん?

あっ お疲れ。

えっ… どうしたんですか?

ビール買ってきた。
え?

いや 何か 俺 勘違いしてたみたいでさ。
前田が一折に戻りたがってるって。

あっ… そんな 別に全然。
何か ごめんな。 いえ。

二折での新しいスタート 乾杯しようぜ。
えっ…。

よし。
ああ そのビール…。

え?
え?

ほい。
ああ すいません。

おおっ。
おお~っ。

乾杯。
あっ 乾杯。

あ~っ。
あ~っ。

いやさ
今日の前田 めっちゃかっこよかった。

えっ… 見てたんですか? 見てた。
うわっ マジか。

何だっけ?
え?

「私の記事だって言える記事を…」。
あ~ いいです いいです。 そんな

何か まねするようなことじゃないので。
「書けるようになります」。

何で最後までやるんですか?
いいですってば。 いや やりたくて。

いや でもさ 後ろで聞いてて

何か こう グッときちゃったんだよね。

…あっ ホントですか?

うれしいな…。

今日は もう 飲みます!
おっ。

乾杯!
乾杯!

ん…。

ん…。
うおっ…!

あっ… やっべえ…。

出張ホスト百人斬り。 珍プレー好プレー。

ラー子様!
お見事。

こういう いい奥さんって感じの人でも
利用したりするんですね。

出張ホストって何だよ。
私だって女になりたい時 あるんだから。

合鍵 作っといてくれない?

「モヤモヤは
ああ発見の鍵だから」。