【土曜ドラマ】ひきこもり先生(3)「いじめの法則」[解][字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

【土曜ドラマ】ひきこもり先生(3)「いじめの法則」[解][字]

元ひきこもりの陽平(佐藤二朗)が不登校クラスの先生に抜擢(てき)されたことが新聞でも話題となるが、本人はまだ自信がない。そんな中、学校の花壇が何者かに荒らされる

番組内容
元ひきこもりの陽平(佐藤二朗)が中学校の不登校クラスの先生になったことが話題になり新聞でも紹介される。まだ学校に慣れない陽平は、ひきこもり仲間の依田(玉置玲央)に叱咤(しった)激励される日々。そんな中学校の花壇が何者かに荒らされる。それは生き物係の和斗をいじめているグループの仕業だった。陽平は和斗を守ろうと不登校クラスに誘うが和斗はかつて同じクラスだった奈々と目が合った途端、教室を飛び出してしまう
出演者
【出演】佐藤二朗,鈴木保奈美,佐久間由衣,玉置玲央,白石加代子,高橋克典,二宮慶多,半海一晃,吉田美佳子
原作・脚本
【原案】菱田信也,【脚本】梶本恵美
音楽
【音楽】haruka nakamura

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. ヤキトリ
  2. 学校
  3. 和斗君
  4. ママ
  5. 生徒
  6. 大嫌
  7. 堀田
  8. 田代
  9. 不登校
  10. ビック
  11. ヨーダ君
  12. 先生
  13. ピアノ
  14. 教室
  15. 上嶋先生
  16. マジ
  17. 伊藤
  18. 伊藤君
  19. 一緒
  20. 子供

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(弘志)うわっ。 よし そろそろ行くぞ。

♬~

(チャイム)

♬~

(陽平)和斗君?

奈々ちゃん。

(奈々)ヤキトリ。

ん?

奈々ちゃん おはよう。

おはよう。

♬~

(榊)いや 市長 お目に留まりましたか。

恐れ入ります。

はい。 不登校ゼロ いじめゼロを
我が校から実現してまいります。

そうなんですよ。 元ひきこもり当事者の

活用成功例としましてもね。

ハハハハ。 ありがとうございます。

はっ 不肖 榊 粉骨砕身してまいります。

あっ どうも 失礼いたします。

ふう~。

≪(田代)山寺。
はい。

(田代)わたぬき。
はい。

は~い。 (ドアが開く音)
おい 伊藤!

何やってんだ また遅刻だぞ!

(和斗)すいません。
(田代)ったく。

あとで職員室 来なさい。

(田代)はい。
じゃあ いつも言ってますけど

だいぶ涼しくなってきたけどね…。

(祥子)堀田奈々さん 3年生です。

今日から この教室で
みんなと一緒に勉強したり

いろんな活動をしていく仲間です。
みんな よろしくね。

あっ 堀田さん。 松山さんの隣の席に。

はい。

松山ちひろさん 1年生なの。
よろしくね。

何か 緊張するね。

おかしいね おかしいな。

何で ヤキトリが緊張すんの?

そうだよね そうだよな。

ねえ ヤキトリ ピアノ 誰が弾くの?

…知らない。 誰だろうね。

ヤキトリは 何も知らないんだな。

堀田さんに ヤキトリなんて呼ばれて
ヘラヘラ返事しないでください。

すいません。

何がうれしいんですか?
ヤキトリなんて呼ばれて。

はい 僕 うれしいです。
奈々ちゃんが 学校に 来たんです。

(中野)アラスカって 超寒いっしょ?
うん。

そこで化石が見つかるってことは
恐竜は 寒さで絶滅したんじゃないって話。

すごいね 中野君。

堀田さん 少しずつでいいから

学校休んで遅れていた分
取り戻していきましょうね。

それから この教室は 登下校時間も
カリキュラムも自分で決めていいの。

だから もし
朝一番の登校がつらい時とかは

先生に言ってね。
勉強の進め方も 一緒に相談しながら…。

ヤキトリ にやけ過ぎ。

え? そう?

もう少し クラスの友達とも
一緒にいた方がいい。

朝も休み時間も放課後も
いつも花壇っていうのは

どうかと思うぞ。
友達いないのか?

まあ もういい。 行きなさい。
失礼します。

ふん ちっちぇえやつ。

おお 奥山。
はい。

いいとこにいた。

伊藤もな
成績の方は問題ないんだが

あいつの花壇好きも
遅刻までするようでは 困ったもんだ。

僕からも言っときます。 頼んだ。
はい。

で スポーツ推薦の件だけどな
なんとかなりそうだ。

(奥山)あ ありがとうございます。
(田代)ハハハハハハ。

(足音)

(奥山)伊藤君。

田代先生が心配してたぞ。

(生徒たちの笑い声)
おら!

さようなら。
さよなら~。

あいつ ちくってなかったってこと?

ないない。 あいつ
ちゃんと身分わきまえてるから。

ハハハ。

≪ゆい。

来週も模試だね。
塾 行くっしょ。

(ゆい)うん。
でも ちょっと用事あるから 先行ってて。

分かった。 じゃあね あとで。

♬~

(藍子)ヤキトリ。
はい。

奈々ちゃんに
そう呼ばれてるんですってね。

まあ… はい。

ふ~ん よっぽど好かれてるのねえ。
いや…。

よっ ヤキトリ!

注文書にお願いします。
食べないわよ。

ビール お代わり。

それにしても 校長の魂胆 見え見え。

え?

市長の後ろ盾頼みに
普通じゃありえない

校長から教育長の座でも狙ってるわね。

長嶺さん。

ヨーダ君!

俺はお前に負けてないからな。

(長嶺)どうですか? 学校は。
先生の仕事には もう慣れましたか?

いや まだまだ。

新聞に載ったからって
お前が上ってわけじゃない。

店で働いたり
教師のまねごとしたくらいで

俺に勝ったと思うなよ。
ヨーダ君 そんなこと思ってないよ。

うそだ。 お前は 俺のこと

は… 働きもせず
口先だけの人間だと思ってる。

依田さん
誰もそんなこと思ってないよ。

僕は ヨーダ君を 尊敬してる。

ほんとだよ。 だって 出会ってから今まで
君は 一度もブレたことがない。

僕は ヨーダ君の強さが
いつも羨ましい。

俺は… お前なんかより

よっぽど上なんだ。

ヨーダ君…。

(美津子)お父さん
うれしいお酒は おいしいわね。 フフフ。

(着信音)

ゆい。

「おばあちゃん 元気ですか?」。

ゆいちゃん。

(玄関のドアが開く音)
≪ただいま~。

お帰り~。

♬~

(ため息)

(依田)「何だ その顔は」。

「ヨーダ君 母さんがね
ゆいの写真を見てたんだ」。

「罪悪感は持つな」。 いや~ でも…。

「俺は今夜は予定がある。

お前の感傷につきあう暇はない。

とにかく 罪悪感は無用だ。

以上」。
ヨーダ君 あの…。

(ため息)

(ビック)980円になります。
(客)1, 000円からで。 はい。

(ビック)ありがとうございました。

次の方 どうぞ。

(ビック)次の方。
はい。

(ビック)いらっしゃいませ。
お預かりします。

1, 818円になります。

(ビック)5千円ですね
細かいのは大丈夫ですか?

5千円 お預かりしま~す。

(ビック)ご一緒に ご確認お願いします。

あ~ おっきいのから
1, 000 2, 000 3, 000円と

細かいのは
182円のお返しになります。

(ビック)ありがとうございます。

ありがとうございました。

♬~

僕はね

花が散って葉っぱも落ちた
冬の植物も好きなんだ。

森に行けば分かるよ。

そういうところで 静か~にいるとね

枝や幹の中で 春を待って
エネルギーをためてるのを感じる。

春が来れば芽吹く。

その時のための 命が宿ってる。

(和斗)植物はいいな。
うん?

植物って
心とか感情とかないですよね。

僕 今度生まれてくる時は
植物がいいなあ。

(足音)

うん?

♬~

征二君。
征二君!

(征二)先生。
よく来たね。 待ってたよ。

はい!

(小川)僕が好きなのは…

これです。

小学校3年の時 じいちゃんと一緒に
プロレスを見に行きました。

マジで? すげえ。

僕 鼻血 出しました。

(中野)ウケる。

ええ? そうなの?
そんなに興奮したってことだね。

(小川)プロレス
それから好きになりました。

じいちゃん

もう死んじゃったけど…。

はあ~。

小川君…。

♬~

(生徒たちの話し声)

征二君。

ありがとう。

(生徒たち)さようなら~。
さようなら~ 気をつけ…。

(由美子)ちひろ!

ああ~!

もう こんなところにいさせませんからね。

先生と話して らちが明かなかったら

もう今日という今日は
校長先生に話します!

ママ…。
松山さん あの 面談は こ…。

ちひろ
ちゃんとおうちに帰って待っててね。

今日のおやつは ちゃ~んと
テーブルに用意しておきましたからね。

手は ちゃんと洗ってね。

ちひろ? 返事は?

聞いてるの? 分かったの?

松山さん。
(由美子)分かったわよ。

一体 いつになったら ちひろを
普通学級に戻してもらえるんですか?

お母さんは ちひろちゃんの
不登校の理由については ご存じですか?

話さないんです あの子。

話せないんだ。
何なんですか。

あ… いえ。

うちの教室での ちひろちゃんの様子を
見ている限りでは

私は まだ
普通教室に戻るのは厳しいかと思います。

困るんですよ。

あんなクラスに入れられてたら
受験にだって差し障るし。

周りにだって

あんな特別学級みたいなとこに
通ってるなんて

恥ずかしくて言えやしない。

(ピアノの音)

♬~(ピアノ)

ピアノ弾けるんだ。

私 歌が好き。

でも 音符とか楽譜
全然むずくて分かんない。

楽譜とか読める?

いいなあ。

あんたのママ マジ ビックリ。 すごすぎ。

うちのママもね

あんたのママとは違うけど…

マジすごいから。

(適当な和音の音)

ママなんか大嫌い!

みんな死んじゃえ!

私なんか大嫌い!

私なんか死んじゃえ!

ママなんか大嫌い!

(奈々の泣き声)

みんな大嫌い!

私なんか大嫌い!

私なんか死んじゃえ!

ママなんか死んじゃえ!

(適当な和音の音)

みんな死んじゃえ。

(泣き声)

(奈々)ママなんか大嫌い!

みんな死んじゃえ!

私なんか大嫌い!
私なんか死んじゃえ!

ママなんか大嫌い!

私なんか大嫌い!

松山ちひろ
いつになったら普通教室に戻せんの?

それは… 私にも分かりません。

どうなってるのかね。

母親から 校長先生にまで

クレームが来てしまってるんですよ。

すいません!
深野先生

保護者への対応は 担任の責任ですよ。
はい。

(後藤)私語はなしだ~。

周りとしゃべらないことで
自分に集中する~。

(生徒たち)はい すいませ~ん。

(榊)おっ みんなやってるね。 いいね。

先生方。
はい。

よろしく。
(後藤)お任せください。

(智子)お疲れさまです。
はい お任せください。

あれ? 和斗君 まだいたの。
はい。

え? え? え え え え?

おっ。 え? 何で?

ピアノ好き?

好きです。

ずっと習ってるの?

幼稚園の時から習わされて
ずっと毎日弾いてました。

♬~(ピアノ)

≪(徹)出かけてくる。
≪(由美子)今帰ったばかりじゃない。

(徹)急な仕事が入ったんだ。
(由美子)うそばっかり。

どうせ女のところに行くんでしょ。

(ちひろ)ピアノを弾いてる時だけは
私が1人になれる。

だから 好きだった。

ずっと弾いてたかった。

でも… 中学入ってやめました。

何で?

ママが 「才能ないからやめなさい」って。

はあ~。 何それ。

(蹴る音)

(ちひろ)ピアノやめたら 苦しくなって。

≪(奈々)それで 学校…。
≪(ちひろ)ううん。

じゃ 何で?

ママに携帯取り上げられて。

(由美子)いつまでやってるの!

(ちひろ)その時
友達からライン来てたけど

携帯ないから知らなくて。

次の日 学校行ったら

「無視した」「性格マジ最悪」とか
はぶられた?

いじめあるあるだね。

ママに それ話した?

話さないよね。

だよね。

私も結構やられた。

♬~

(おう吐する音)

(せきこみ)

校門 くぐれなくなった。

≪(奈々)吐いた。

≪(奈々)先生は 学校来いって言うけど

起きられなくなった。

でも…

今は来てる。

♬~(プレーヤー)

行こ。

♬~

(笑い声)

堀田のいじめ

僕がやったんです。

はあ~。

やらなきゃ やられる。

だから…。

誰かに… 言われた?

(和斗)はい。

僕のせいで

堀田は学校に来れなくなったんです。

♬~

学校で何かつらいことがあっても
親に話せる子は まだいい。

しかも その親が
子供の側についてくれる親ならね。

中には やっとのことで話したのに
その親に責められる子もいますしね。

話したくても 自分でも
理由が分からない子もいると思います。

そういう子も たっくさんいるわ。

ああ 不登校…。
隠れ不登校。 何でこんなに?

学校に なんとか来れてはいても
教室に入れない子たち。

隠れ不登校の子たち。

あの子たちも とっても苦しんでる。

学校にも家にも居場所がないのよね。

僕は ひきこもりでした。

子供たち 苦しいと思います。

不登校は
子供たちの苦しさの表れよね。

その不登校の原因の一つである いじめ。

あっ スクールカースト。

何すか? それ。

教室の中で
生徒たちの序列 カーストが存在するの。

ここがトップで こっちが一番下。

こんなのが…。

そしてね ここから
この一番下へは

簡単に転落するらしくて

つまり いじめていた者が

いつ いじめられる側になるか
分からないってこと。

和斗君…。

うん…。 伊藤君は

2年生の時に
堀田奈々さんをいじめる側だったけど

今は ここ。

んで いじめられてる。

生徒たち
みんな気が休まらないだろうな。

問題は

時に教師が
見て見ぬふりをするどころか

このカーストを利用することがある。

カーストの上の子を うまく使って

学級運営に利用する先生がいるのよね。

あの~

いじめは なくせないんでしょうか。

はあ。

なくせないし なくならないわね。

子供たちが
み~んな 神様にでもならなきゃ

いじめはなくならない。

っていうか まず
大人が神様にならなきゃね。

スクールソーシャルワーカーやってるけど
歯がゆいことばっかり。

私ができることなんて…。

ヤキトリ!
はい。

あんたは 子供たちの気持ち
一番分かるっしょ?

あんたにならできる。
何かやってみてよ。

いや… 何かって…。

ヤキトリ!
はい。

ヤキトリ? はい。
ヤキトリ。 え?

何かいいわね この呼び名。

何すか それ。
ヤ キ ト リ。

無視しないでよ!

すいませんでした 考え事してて。

ああ。

上嶋先生?

(生徒たち)何それ 何それ。

ああ!
え?

なになに?
炊飯器 炊飯器じゃん。

え? おお。 もう一つある。

のり… のり?

ザル。 お米。

え? ここで炊くの? 塩じゃね?

お米って洗うんだ。
え?

ふ~ん。

お塩つけてね。

あっ おいしそう。

(生徒たちの笑い声)

♬~

うん うまい!

おいしい。 うまい。
お前 一口 でかくね?

(生徒たちの話し声と笑い声)

先生 これ おいしいよ。
うんうん。

♬~

深野先生 どうぞ。

どうも。

焼きとりは超まずいんだけどね。
そうなの?

まずいからね 絶対食べなくていい。
うん。

俺 上嶋先生の焼きとり食べたいんだけど。
焼きとりは やめた方がいいって。

ええ?
奈々ちゃん。

何だって?
(生徒たちの笑い声)

私がのり巻いたお握り おいしい~。
(笑い声)

♬~

私… 何で教師になったんだろう。

何のために教師になったんだっけ。

♬~

私 何にも考えてなかったんです。

大学で教職とって

ただ何となく…。

まっ 一般企業よかいいんじゃない?
くらいで。

何にも考えてなかった。

はい。

すいません。

はい。

≪うわ~ やべえ!
≪やべえ。

(チャイム)

何だ また伊藤いないのか。

まったく 困ったやつだな。

なんてこと…。

はい 和斗君。

立てる? 和斗君。 うん 立とうか。

うんうん よしよし。

むずっ。

ちひろ 頭いい。

(戸が開く音)

上嶋先生 何やってたんですか
授業 とっくに…。

あの~ すいません 深野先生。
あの ええ~。

和斗君 入って。

え? 3年生の伊藤君?

ヤキトリ
何で そいつ 連れてきてんの?

奈々ちゃん…。 和斗君は…。

そんなやつの名前 呼ぶな。

奈々ちゃん…。
堀田さん。

あっ 和斗君!

堀田さん。

上嶋先生 どうして この教室に

伊藤君を連れてきたのかな。

伊藤君
どこにも居場所がないんだよね きっと。

和斗君。

和斗君。

和斗君。

和斗君! ちょっ…。

♬~

和斗君。

僕は 僕は…!

不登校のやつらはいい。

僕は学校休めない。

休む勇気なんかないんだ。

花壇にいるのがやっとなんだ!

僕なんか… 僕なんか
消えてしまえばいいんだ!

和斗君 違うよ。

消えていい人間なんか いないよ。

だって 僕は…。

消えれば!

奈々ちゃん。

堀田…。

私もマジ 消えたいって思った。

でもね

ヤキトリが現れたんだ。

堀田 ごめん。

僕がしたことは 最低…。

マジ かっこ悪いよね あんた。

♬~

ほら。

♬~

(和斗)上嶋先生。

はあ…。 はあ はあっ。

はっ はあ。

苦しかったら

学校なんか…

来なくていいんだ。

苦しかったら…

苦しい時は…

学校なんか… 来なくていいんだ。

♬~

学校なんか 来なくたっていいんだ!

♬~

(榊)いじめ?

かなりハードなことをおっしゃってる。

いじめはね 犯罪ですよ 犯罪。

被害者にしろ加害者にしろ

うちの生徒たちを
犯罪者にしてしまうのは 僕は やだなあ。

これは どこにでもある
人間関係のトラブルですよ。

(田代)伊藤のことは 私がなんとかします。

校長のおっしゃるとおり
これは人間関係の問題ですから。

違うと思います。

うん?

人間関係の問題じゃなくて

いじめだと思います。

不登校はゼロにする。
いじめはあってはならない。

これ うちの学校の方針だから。

上嶋先生
学校の方針ファーストで よろしく。

(榊)学校というのは 社会の縮図なんだよ。

君たちが大人になって社会に出た時に

いろんな立場
いろんなシチュエーションを経験するよね。

その時のための
学びの場なんだな ここは。

だから 少々の行き違いや思い違いは

気付いた時に歩み寄って

修正していこう。

(田代)校長のおっしゃるとおりだ。

伊藤 ほら 山田 ほらっ。

(田代)ほら 握手。

(拍手)

(陽平の荒い息)

奥山君。
磯崎先生。

何か話したいことない?
え?

しんどかったり 何かあったら
私 いつでも聞くから。

♬~

(泣き声)

♬~

僕 明日 娘に会うんです。

(順子)梅谷中学に いじめはありますか?
い… いじめは…。

私がおかしいの。 私がおかしいから
学校が気持ち悪いの?

またあの11年が始まるよ。