ドラマ ライオンのおやつ[新](1)小川糸さん原作。いま人生が愛しい。感動の物語[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ドラマ ライオンのおやつ[新](1)小川糸さん原作。いま人生が愛しい。感動の物語[字]

小川糸さん原作、美しい島のホスピスに暮らす人々の出会いと絆、感動の物語。29才の雫(土村芳)は島のホスピスに来た。人生の最終章に、大切な出会いが雫を待っていた。

詳細情報
番組内容
余命宣告された29才の雫(土村芳)は美しい島にやってきた。東京に帰るつもりはない。心残りなのは、家族の関係がぎくしゃくしたままだったこと。マドンナ(鈴木京香)という不思議な女性が切り盛りする「ライオンの家」というホスピスに雫は入居する。そこには個性豊かな仲間たちがいた。島で明日葉の栽培に取り組むタヒチ(竜星涼)とも出会い、雫の人生最後の日々はどんなことに…? 脚本・本田隆朗 脚本監修・岡田惠和
出演者
【出演】土村芳,竜星涼,鈴木京香,石丸幹二,西田尚美,和田正人,かとうかず子,濱田マリ,綾田俊樹,モロ師岡,梅沢昌代,伊藤修子,星野真里,蔵下穂波,名村辰
原作・脚本
【原作】小川糸,【脚本】本田隆朗

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 六花
  2. 明日葉
  3. 田陽地
  4. シマ
  5. 弘人
  6. 部屋
  7. マドンナ
  8. 自分
  9. ゲスト
  10. お父さん
  11. ハハハハ
  12. ライオン
  13. 海野
  14. 今日
  15. 時間
  16. 人生
  17. 本当
  18. 無理
  19. お願い
  20. お待たせ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(マドンナ)「海野 雫様。 吹き抜ける風が
なんとも心地よく感じる今日このごろ

いかがお過ごしでしょうか。

先日は申込書のご送付
誠にありがとうございました」。

「こちらには
お店なども数は多くないため

お気に召す物を
すぐに確保できるとは限りません。

下着などの着替え類は お手持ちのものを
もってきていただくことを

オススメします。

それでは これからの人生が
かけがえのない日々となりますよう

スタッフ一同
全力でお手伝いさせていただきます。

ライオンの家 マドンナ」。

(雫)マドンナ…。

島が見えた!

(汽笛)

♬~

マドンナさんですか?

はい。 海野 雫さんですね。
はい。

では 早速 まいりましょう。

あれに乗ってください。

はい。

あっ ありがとうございます。

♬~

どうですか?
気持ちいいです。

♬~

(おう吐する音とトイレの水を流す音)

(荒い息遣い)

(荒い息遣い)

(泣き声)

もう やだ…。

これ以上 治療しても
意味ないってことですか?

別の抗がん剤治療を
追加したんですけどね

病状が進行しているんですよ。

何で! 何で!

何で… だったら 最初から
治療なんか受けなきゃよかったんだ!

(荒い息遣い)

(泣き声)

♬~

(チャイム)

(弘人)雫!

久しぶり~。
久しぶりだな。

ほら 入れ。
(早苗)いらっしゃい。

ご無沙汰してます。
どうぞ。

よ~し ハハハハ。 よしよし。
お邪魔します。

(弘人)うまいな~。
うん。

みんなで食事するなんて
これ 何年ぶりだ?

ん~ 3年 4年ぶりぐらい?

そんなたつか。

あっ… 雫 ちょっと痩せたか?

えっ… ああ ダイエット。

(笑い声)
(弘人)必要ないよ。 いやいや…。

あっ そうだ。

雫。

たまには見に来てよ。

へえ~ まだやってるんだ。
(弘人)まあな。

久しぶりに聴きたいな お父さんのチェロ。

梢ちゃんは?
今日は塾。 もうすぐ帰ってくるよ。

雫 ちっちゃい頃 この春菊が駄目でさあ。

で 鍋の時に こう
ちくわの中に入れてやったんだよ。

でも それでも駄目で
だから つくねの中に混ぜてやったの。

覚えてる?
ううん。

(弘人)そしたら バクバク食べたんだよ。

食べ終わったあとに
「実は春菊入ってたんだよ」って言ったら

雫 こんな顔するんだよ。

(笑い声)

あっ 梢だ。

(早苗)お帰り。
(梢)ただいま。

こんばんは。
お久しぶりです。

大きくなったろ。
うん。

あの 雫さん お願いがあるんだけど…。

えっ?

あの部屋 使ってもいい?
あっ…。

あっ ここ建てた時
雫ちゃんの部屋も作ったでしょ。

あそこ ずっと空き部屋にしてんの。

ああ…。

いつ帰ってくるか分かんないだろ。

うん いいよ。

やった~。

(弘人)いいのか?
うん 使わないから。

そうだよね
今更 一緒にって言われてもね。

早く着替えといで。

梢ちゃん 大人っぽくなったね。

誕生日は ブランドバッグが欲しいって。

あっ…。
フフ…。

雫は ずっと
縫いぐるみ欲しがってたのにな。

あ~ うん…。
フフ。

雫。
ん?

あそこは お前の家でもあるんだからな。

うん。

うん。 フフ…。

(鼻歌)

よく弾いてもらったな。

(鼻歌)

♬「小さな光が」

♬「ささやかな幸せを うたってる」

♬「見上げてごらん夜の星を」

♬「僕らのように」

♬「名もない星が」

♬「ささやかな幸せを 祈ってる」

(弘人)やった~!
(笑い声)

お父さん…。

えっ?
えっ?

何 その顔。

(笑い声)
何で?

だって やっと切り出してくれたから。

突然 うちに来たのって
そういうことだろ?

どういうこと?

結婚するんじゃないの?

えっ?
えっ… ダイエットしてるとか

もう部屋は使わないとか
言ってたからさ…。

(笑い声)

違うの?
違う違う。

あっ いや 何だよ…。

たまたま近くに来る用事があったから
寄っただけ。

本当に それだけだよ。

あそっか。
うん。

また おいで。

うん。

じゃあ。

気を付けてな。
うん。

♬~

着きました。

♬~

どうぞ。

ここでは 24時間 看護師や
介護ヘルパーなど スタッフが常駐して

ゲストの方々の生活を支えています。

ゲスト?

私たちは 入居者の方々を
そう呼んでいます。

(タケオ)こんにちは。
こんにちは。

何か ホスピスというより
助産院みたいな。

生まれてくることと旅立つことは
背中合わせなのかもしれません。

要は どちら側のドアを開けるかの
違いだけで。

こちらから見ると出口でも
向こうから見れば入り口です。

終わりや始まりはなくて。

私たちは ぐるぐると形を変えて
回ってるだけなのだと思います。

回っているだけ…。
はい。

♬~

ライオンの家の調理担当の
シマさんと舞さんです。

シマです。
舞です。

よろしくお願いします。

私たち 姉妹なの。

シマと 舞で 姉妹。 覚えやすいでしょ。

ちなみにね 本名だから。
ニックネームじゃないから。

海野さんのことは
何とお呼びしましょうか。 えっ?

ここでは 自分で呼ばれたい名前を
自分で決めてもらってるんです。

本名でも ニックネームでも。

私は… 雫で。

分かりました 雫さん。

よろしくね 雫ちゃん。
はい。

あっ 朝は7時 昼は12時 夜は18時に
ここに ごはん用意するけど

早く食べたかったり
自分の部屋で食べたかったら言ってね。

用意するから。
はい。

あの… あれは何ですか?

おやつのリクエストボックスです。
おやつ…?

定期的に ゲストの方々の
思い出のおやつを食べる時間があって

随時 募集してるんです。

雫ちゃんも
食べたい思い出のおやつがあったら

書いて入れといて。
いくつでも大丈夫だから。

ちなみに 何が当たっても
完全に運だから。 ねっ?

ずっと当たらなくっても…。
(2人)恨みっこなし。

(笑い声)

明日の3時に行われるので
興味があったら いらしてください。

はい。

ここは 景色がいいんです。

あ… あの…
何か規則とかはあるんですか?

規則?
門限は何時とか 消灯時間は何時とか。

ありません。 強いて言えば
自由に過ごしていただくことが規則です。

自由…。
何を食べても どこに出かけようとも

構いません。

普通の病院ではないので
部屋のお掃除とか お洗濯とか

基本的なことはしていただきますが

つらい時は こちらでお手伝いします。

無理をする必要はありません。

いいですね 無理をする必要はないって…。

分からないことがあったら
何でも聞いてください。

はい。

マドンナさん。

これから よろしくお願いします。

こちらこそ。

こうやって…。

死ぬのかな…。

♬~

(時計の時報)

≪(物音)

はい。

えっ?
(鳴き声)

♬~

君も ここの子なの?

(ノック)
はい。

(ドアを開ける音)
おはようございます。

おはようございます。
(鳴き声)

六花 ここにいたんですか。
六花?

数字の「六」に「花」で 六花といいます。
ライオンの家で飼われているんです。

へえ~。

検温 しましょう。
はい。

(おなかが鳴る音)

夕食の時に起こしに来たんですが

あまり気持ちよさそうなので
起こさないでおきました。

(シマ)いい匂い。
(舞)うん こっちまで来てる。

おはようございます。
(シマ)おはようございます。

(舞)おはよう。

できた? はい。

どうぞ 雫ちゃん。
ありがとうございます。

おかゆだ。
朝は おかゆって決まってるの。

毎朝 種類が違うのよ。
今日はね 小豆がゆ。

小豆がゆ…。

(シマ)どうぞ。
頂きます。

(シマ)どう?

こんな おいしいおかゆ 初めてです。

フフフ…。

あっ! 六花!

待って! 六花!

六花!

六花~!

(田陽地)ここにいます!

こんにちは。
こんにちは。

ほら 六花。 六花…。
よいしょ。

よいしょ。 はい。 あっ すいません。

新しい飼い主さんか? ん?
よかったな 六花。 ハハハハ。

ああ 前の飼い主の方が
よく ここに散歩に来てたんですよ。

あっ そうなんですか…。

田陽地といいます。 田んぼの「田」に
太陽の「陽」に 地球の「地」で田陽地。

ああ… あっ 海野 雫です。
ああ。

何の畑ですか?

ああ 明日葉です。
明日葉?

ええ。 あっ ちょっと待っててください。

はい。
あっ…。

切っても 明日には生えてくるって
いわれるくらい生命力が強いから

明日葉っていうんですよ。
へえ~。

あっ この黄色い液体には
明日葉特有の成分が入っていて

いろんな栄養素が含まれてるんです。

でも 触らないようにしてくださいね。

えっ!?

あっ!

あ~…。

ああ… やっぱり残っちゃいますね。

すいません 言うのが遅くて。

あっ いえ…。

明日葉のシミって
なかなか取れないんですよね。

どうせ安物なので。

あっ これ ありがとうございました。

あの これ… もう
嫌いになっちゃったかもしれないけど

明日葉で作ったお茶です。

あっ…。
もし よかったら。

頂きます。

いいとこですね。

いつでも好きに使ってください。
えっ…。

ここで本読んだり昼寝するの 最高ですよ。

僕がいない時でも 全然。

ありがとうございます。

あっ いえ…。

元気な体だったら
恋に落ちちゃってたかもしれないね。

ばっちり。 いい香りね。

あっ あっ はい。

あっ 雫ちゃん。
どうぞ。

(シン)好きなとこ座ってください。
はい。

(粟鳥洲)こんにちは~。

こんにちは。
え~ こういう者です。

あっ すいません。

くり…。

あっ あわとりすさん。

やるな~! ハハハハハハ!

(時計の時報)

おやつの時間になりました。

(粟鳥洲)来い来い 来い!

「私がリクエストするのは
チョココロネです」。

(粟鳥洲)あ~ 違った~。

「ライオンの家に来た時
私には ある目標がありました。

それは
最期まで ちゃんと生き切ることです。

『どうせ すぐ終わるんだから』と
なげやりにならず

小さい時に大好きだった チョコが
たっぷり詰まったコロネのように

人生も端まで味わい尽くすことでした。

ただ唯一 心残りなのは

六花を残して
逝かなければならないことです」。

(もも太郎)夏子さん?

夏子さんか…。

六花の飼い主だった人。

先週 亡くなった。

「マドンナさん スタッフの皆さん。
私が旅立ったあとも

六花の面倒を見ると約束してくれて
ありがとうございます。

感謝しても しきれません」。

(マスター)
ご主人様の言葉だって分かったんですか?

「もう一つ お願いがあります。

もし 私の部屋に
新しいゲストの方が入られたら

その方に
お伝えしてほしいことがあるのです」。

♬~

私ですか?
うん。

「『六花は 私のベッドが大好きです。

私が旅立ったあとも ここに
遊びに来てしまうかもしれません。

その時は どうか
優しくしてあげてください』と。

よろしくお願いします。

ゲストの皆さん。

どうか 一日一日を生き切ってください。

その思いを込めて
私から チョココロネを贈ります。

夏子より」。

(拍手)

(舞)お待たせしました。

はい。
お待たせしました どうぞ。

雫ちゃんも どうぞ。
ありがとうございます。

あ~ いい匂いだ。

マスター こういうの
懐かしいんじゃないですか? どうぞ。

どうぞ お召し上がりください。

(一同)頂きます。
頂きます。

参ったな ふわふわ。
(千春)ウフフフフ。

う~ん うまいな。

おいしい。

(カモメ)どうですか?

(ヘルパー)どうですか?

♬~

雫さん?

あっ いえ…。

私も こんなふうに生きられたらなって…。

♬~

(時計の時報)

(ノック)
はい。

(カモメ)おはようございます。
おはようございます。

朝の検温しますね。
はい。

田陽地さ~ん!

お借りしま~す。

どうですか?
あっ…。

最高です。

はあ~。 雫さん お酒とか飲まれますか?

あっ はい 少しなら。

あっ… もし よかったら
飲みに行きませんか?

えっ?
僕 友達と バーをやってるんです。

今 明日葉を使った商品開発を頑張ってて
是非 感想を聞きたくて。

あっ でも 無理なさらずに…。

あっ いえ。 行きます。

ああ ちょうどいい時間でしたね。

ああ きれい…。

サンキュー。

ジャ~ン。 と と と…。

はい 明日葉生ビールと
明日葉のモヒート。

緑色…。
どうぞ。

頂きます。

うん… んっ… あっ おいしい。

本当ですか? あっ 是非こっちも。
あっ はい。

フフフフ… 頂きます。

うん… あの 明日葉って苦いんですね。

アハハハ…。
あっ いや 違います。 あの おいしいです。

合ってて おいしいです。
あっ… よかった。

ハハハハ。 もう 駄目かと思っちゃった。

ああ 違います 言い方が。
じゃあ 僕も。

乾杯。
乾杯。

あ~ うまい。 アハハハハ。

あの 田陽地さんは ずっと1人で
畑を切り盛りしてるんですか?

あっ… 5年前までは
大阪でサラリーマンしてたんです。

へえ~。
でも 父が亡くなって 後を継ぎました。

最初は あんまり
乗り気じゃなかったんですけどね。

やり始めたら ハマっちゃって。

農業も楽しいし
島の気候も自分に合ってるし

戻ってきて よかったです。

お待たせしました。
明日葉としらすのピザと

明日葉のてんぷらです。
来た来た来た~。 ハハハッ。

今は こうやって店をやりながら

島の特産の明日葉を
どう世界に発信してくか考える日々です。

世界…。

あっ… ちょっと 大きく出過ぎました?

ああ いえいえ…。
でも 明日葉って 雑草みたいな草だけど

可能性は無限にあると思うんですよね。

今は 農業をやりたいっていう若者が
増えてきてるみたいなんですよ。

だから僕が この仕事の面白さを
みんなに伝えていけたらと思ってて。

子供たちにも興味を持ってほしいなあ…
なんて。

そうですね。

ああ… すいません 僕 何か…。

ああ いえ…。

私… ずっと無理してたんだと思います。

田陽地さん 小さい時
誕生日に欲しいもの 素直に言えました?

えっ… はい。

私は… 言えませんでした。

犬が欲しい時があって。

でも それ言ったら
お父さん困るだろうなって…。

お父さん 音楽やってて
チェロなんですけど。

へえ~。
新しいの欲しがってたし…。

だから
縫いぐるみが欲しいとかって言って。

毎年 そういう感じで…。

あっ お父さんっていっても
本当のお父さんじゃなくて。

叔父さんなんです。

(雷鳴)

小さい時に両親が事故で亡くなって
引き取られて…。

いろいろなことを尽くしたのですが
助けられませんでした。

パパとママは?

♬~

でも 私のお父さんになってくれて…。

お握り せ~の ぎゅっ ぎゅっ ぎゅっ。

よし 見せてみろ。
いいじゃん 開いて開いて。

あっ きれい。

よし 次のいくぞ。

雫~。 雫~。

し~ず~く~。 雫 まだ寝てんの。

剥がすぞ? いくぞ? ほれ。

ああ 起きてる起きてる。
ああ 起きてる起きてる。

これ これ これ これ これ
あんまり ないなあ。

これ これ。 よし。 ふう~。

くすぐった~い。
ハハハハハハ。

だから あの時 すごい裏切られたような
感じがしちゃって…。

実は 会ってほしい人がいるんだ。

半年前くらいから
つきあってる人がいて…。

雫?

えっ? えっ?

嫌か?

ううん 楽しみ。

うん ハハハハ。 あっ そう
えっ 何だ 全然モテないのかと思ってた。

おい。
ハハハ。

で どんな人?

ず~っと2人でいたのに どうしてって…。

でも お父さんには
幸せになってほしかったから 我慢して…。

病気になったことも
言えなかったんです。

友達とかには言えたんですけど

お父さんは きっと
ものすごく心配するだろうから…。

あっちの家庭に迷惑かけたくなくて…。

私 子供の時から そうだったんです。

自分が どうしたいかってことより
相手のことばっかり気にしちゃって…。

つまんない人生ですよね。

自分に正直な人に なりたかったな…。

田陽地さんは きっと
そっち側の人ですよね。

田陽地さん…?

いや…。
何ですか?

言ってください。

私の気持ちなんて分からないくせにって
言われそうで…。

言いません。

本当ですか?
多分…。

でも 言ってください。

終わってないじゃないですか。

えっ…?

雫さんの人生は。
生きてるじゃないですか 雫さんは。

だから 変われますよ。

死んだ父も よく言ってました。
生きてる限り チャンスはあるって。

変われるのかな 私。
はい。

変わりたい…。

変わりたいな…。

変われますよ。

♬~

変われたら いいな…。

今日は ありがとうございました。

ああ こちらこそ。

じゃあ おやすみなさい。

おやすみなさい。

じゃあ。

♬~

♬~

お帰りなさい。

遅かったですね。
すみません。

いえ 門限はありませんから。

あっ… おやすみなさい。

♬~

最期まで ちゃんと生き切る…。

来て すぐ恋人作るなんて
そんなやつ いるんだな。

当たり前にしていたことって
ぜいたくなことだったんですね。

怖いよ…。