[新]大豆田とわ子と三人の元夫 #01【三回結婚して離婚したけど幸せを諦めない】[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[新]大豆田とわ子と三人の元夫 #01【三回結婚して離婚したけど幸せを諦めない】[字][デ]

バツ3の主人公大豆田とわ子が三人の元夫に振り回されながらも幸せを求めて奮闘する新感覚ロマンティックコメディ!松たか子 岡田将生 角田晃広 市川実日子 松田龍平

番組内容
大豆田とわ子(松たか子)は、これまでに三回結婚して三回離婚した“バツ3”。建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。
ある日、社長就任と同時期に亡くなった母親のパソコンを開こうとしたとわ子は、パスワードが設定されていることに気付く。どうやら、別れた夫のうちの誰かが設定したらしい。
番組内容2
唄はすぐに確認するよう促すが、面倒なことを避けたいとわ子は気が重い。元夫のうち、今でも定期的に顔を合わせるのは3番目の夫・中村慎森(岡田将生)。とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、理屈っぽいひねくれ者だ。2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)。業界では有名で腕もいいが、とにかく器が小さい。
番組内容3
そして最初の夫である八作は、会社を辞めてレストランのオーナー兼ギャルソンになっていた。
意を決し、一人ずつ元夫のもとを訪ねていくとわ子。一方、元夫たちは離婚してもなお、とわ子に対して何らかの思いを抱えたままだった…。
出演者
松たか子 
岡田将生 
角田晃広(東京03)
 ・ 
松田龍平
 / 
市川実日子 
高橋メアリージュン 
弓削智久 
平埜生成 
穂志もえか 
楽駆 
豊嶋花
 / 
石橋静河 
石橋菜津美 
瀧内公美
 / 
近藤芳正 
岩松了
スタッフ
【脚本】
坂元裕二 
【音楽】
坂東祐大 
【演出】
中江和仁 
池田千尋 
瀧悠輔 
【プロデュース】
佐野亜裕美 
【制作協力】
カズモ 
【制作著作】
関西テレビ
ご案内
【番組HP】
https://www.ktv.jp/mameo/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  8. 健正
  9. 佐藤
  10. 彼女
  11. 頼知
  12. ペット
  13. 田中
  14. 名前
  15. お疲れさ
  16. カレーパン
  17. ピヨピヨ
  18. 社長
  19. 勝手
  20. 失礼

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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♬~

(ナレーション)< これ
歩いている大豆田とわ子。>

<靴の中に
小さい石が入ってしまった。>

<靴の中に入った小さい石を

靴を脱がずに取り出そうと
試みている大豆田とわ子。>

ねじる運動。 左 右…。

<体をねじる運動のところが
いつも人と合わない。>

< ここも合わない。>

1… 3。

< おしゃれなパン屋に
ジャージーで入れる

大豆田とわ子。>

(大豆田とわ子)あっ すいません。
シナモンロールとクロワッサン

1つずつお願いします。
はい。

< かっこいい店員さんだって
ふ~んって感じ。>

<商店街だって
全然ジャージーで歩ける。>

< なんだったら
電車だって乗れる。>

<新幹線だって。>

< これ 大豆田唄。>

<生まれたときから反抗期。>

♬~

<床に落ちたパスタは
拾いづらい。>

< そんな大豆田とわ子
いとこの結婚式に出席した。>

おめでとう。
ありがとうございます。

きれいですね。
ありがとう。

≪アミちゃん おめでとう。
≪ありがとうございます。

< お祝いしてる最中に

口内炎が出来てることに気付いた
大豆田とわ子。>

田中さん? 田中とわ子さん。

ご無沙汰してます。

15年ぶり?
田中さん 元気だった?

はい 元気でやってます。
≫はははっ。

あっ 佐藤さん

佐藤とわ子さんだよね。

どうも~。

佐藤さん 相変わらず美人さんで。

はい 相変わらず
美人でやってます ははっ。

≪中村さん? 中村とわ子さん。

どうも どうも~ ははははっ。

<田中 佐藤 中村
誰も間違ってない。>

<全て大豆田とわ子が
名乗ったことのある名字なのだ。>

また たくさんの温かいお言葉を
ちょうだいしまして ほんと…。

あっ スピーチ頑張るね。
とわ子さん ごめん。

彼のご両親にバレちゃって。

とわ子さんの何て言うか… 歴史?

歴史? あぁ はいはい。

≫そういう歴史のある方が
ご挨拶するのは どうかしらって。

あぁ… OK OK。 なんてこった。

(旺介)いや 結婚式ってのは
何回出てもいいですね。

私 こう見えてね 花嫁の父…。
なんてこった。

(旺介)…3回やってますから。
花嫁の父っていうのは

やればやるほど味が出る
ははっ…。

お父さん 飲み過ぎ。
あっ これがそう。

3回 結婚して
3回 離婚してますから。

(幾子)旺ちゃん よして。
最初は びっくりしました。

1回目はサドンリー
2回目はコメディー?

(幾子)ははっ。
3回目に至っては

ファンタジーでした ははははっ。

ははっ で 何だっけ?

えっ 鈴木 吉田 佐々木?

(唄)田中 佐藤 中村。
正解言わなくていい。

(幾子)おめでたい席で
黒歴史を披露しないで。

縁起悪いですもんね。

ゴロゴロ…(雷の音)

≪えっ? 雨?

≪えっ ちょっと待って。

≪すいません。
大丈夫?

(旺介)盛り上がってきたな。
(幾子)旺ちゃん…。

あぁ~ 降れ降れ もっと降れ。

世間は気にするな。
私は すくすく育ってる。

お… おう。

<3回 結婚して
3回 離婚している。>

< ということは つまり
3人の元夫がいるということだ。>

(中村慎森)
相手の言い分を聞いてから

合意退職の対応を考えましょう。

< これ 中村慎森 3番目の夫。>

(鹿太郎)
ごめんなさい ごめんなさい

すいませんね 申し訳ない。
よいしょ はぁ…。

< これ 佐藤鹿太郎
2番目の夫。>

(田中八作)う~ん…。

< これ 田中八作 最初の夫。>

う~ん。

<大豆田とわ子が
大切にしていることは1つ。>

<会いたくない人には
会わないこと。>

< しかし その願いかなわず
今週 こんなことが起こった。>

<網戸が外れるのが何より嫌いな
大豆田とわ子。>

<元夫のコーヒーに
塩を入れる大豆田とわ子。>

<船長さんとお近づきになる
大豆田とわ子。>

<元夫たちが
ブロッコリーで戦うのを

見守る大豆田とわ子。>

<元夫と
朝を迎える大豆田とわ子。>

はぁ… はぁ~!

♬~

< そんな今週の出来事を
今から詳しくお伝えします。>

「大豆田とわ子と三人の元夫」
はぁはぁ…。

熱っ!

はぁ~。

ねえ
おばあちゃんのメール開けない。

網戸外れるし お風呂壊れるし
網戸外れるし

何で こんな
ひどいことばっかり続くのかな。

直してくれる恋人を
作ればいいんじゃない。

極論を言いますね。
一般論です。

今から? 今 これ外れた状態で
今から誰かと出会って

観覧車とか乗りながら
親しくなって

その間ずっと網戸 外れっぱなし?

仮に交際したとしよう。
そのあと どうすんの?

あっ もう 網戸直ったんで

この関係 解消しますねって
言うの?

私 そんな冷たいこと言えないな。

だって 一緒に美術館行ったし
長電話したし

観覧車乗った思い出もあるんだよ。

うん じゃあ 業者だな。
業者だな。

網戸の業者と お風呂の業者って
一緒かな?

ねえ おばあちゃんのメール
開けないって。

パスワード変えればいいでしょ。

パスワード変えるには 見て。

ペットの名前?
私 設定してないよ。

おばあちゃんにも
設定できるわけがない。

多分
元夫が設定したんじゃないかな。

どの?

さあ。
これは3人に直接聞くしかないね。

えっ 私 別れた夫に

初めて飼ったペットの名前は
何かしらって聞いて回るの?

はぁ~ お風呂入ってくる。

あぁ~…。

<悩み事が多い夜は数学の問題を
解くことにしている。>

♬~

<結局 朝方まで
数字と格闘してしまった。>

(カレン)社長 おはようございます。
おはようございます。

代沢の家の見積もりを送りました。
はい。

<大豆田とわ子は ここ
しろくまハウジングの社長。>

< つい最近 就任したばかり。>

おはようございます。
(従業員たち)おはようございます。

(六坊)45点 計測からやり直し。
はい。

(六坊)30点 5年で かびだらけ。
はい。

<小さいが
こだわりの注文住宅を中心に

圧倒的な顧客満足度で
一目置かれている会社である。>

≪おはようございます。
(頼知)全て南側に

プライベートガーデン。
はい。

パブリックガーデンなんですけど
スペース大胆に取って…。

< そのとき 口内炎が

増えてることに気付いた
大豆田とわ子。>

(悠介)ははっ…。

あっ いや 朝食べたごまが
奥歯に挟まってたみたいで

今出てきて味がしました。

はははっ にらとかね
そういう現象あるよね。

(羽根子)私 それを
味ゾンビって呼んでます。

(カレン)味ゾンビ はははっ…。

その話を会議始まるってときに
する意味は何ですか?

(悠介)あぁ… 雑談です。

雑談ですね 雑談っていります?

(カレン)
あぁ… 会議前の挨拶みたいな。

挨拶 あの無駄な風習。
挨拶っていります?

おはようございます
お疲れさまでした

言うとわかってる定型文
言う必要あります?

省けるんじゃありません?
始めましょう。

(カレン)はい。

<口内炎が痛い
しかし たった今

口の中のことで
怒られてる人を見たので

過剰に無表情になっている
大豆田とわ子。>

<3番目の元夫
この会社の顧問弁護士である。>

はぁ…。

人数分しかないお弁当
食べてくださって どうも。

昨日いた会社は
特製ステーキ弁当だったけど

こちらの会社は
健康に気遣ってくれてるのかな。

いただきますも言わないなんて

新しい時代の到来って感じで
すごいな。

このお弁当は800円で

僕が差し入れたフィナンシェは
3, 000円だったけど

差し引き2, 200円は
慰安旅行の積立金かな。

もう少し おいしそうに食べたら
どうなのかな。

栄養摂取するときに
おいしいって言う必要あるかな。

そもそも
おいしくある必要があったのは

人類が栄養をとる意味を
知らなかった頃のことで

今や人類は…。

あっ うるさい?

そういう顔しないで
謝ってるでしょ。

あっ 謝るの忘れてた。

はぁ~。

初めて飼った…。
(カレン)中村先生 すいません。

はい。
(カレン)こちら大丈夫でしょうか。

はい。
(カレン)ありがとうございます。

はぁ~。

初めて飼った何?

初めて飼ったペットの名前は
何ですか?

ペットというカテゴリーに
かぶとむしは入る?

えっ?
(悠介)中村先生 すいません。

はい。

はい 大丈夫です。
(悠介)ありがとうございます。

かぶとむしの名前はベティ。

由来聞きたい?

(カレン)小腹すきました?
(LINE通知音)

(頼知)おぉ~ ありがとう。
(カレン)はい どうぞ。

≪欲しい。
(カレン)はい~。

≪ありがとうございます。
≪えぇ~ ありがとうございます。

(カレン)はい~。
(羽根子)あぁ~

ありがとうございます うわ~。
(カレン)は~い。

(悠介)えっ 何 何 何?
(羽根子)カレーパンだって。

<毎毎堂のカレーパンだ。>

(カレン)
何かもらっちゃったんで どうぞ。

<何かって それは
すごくいいカレーパンなのだぞ。>

(カレン)どうぞ~。
≪いただきます

ありがとうございます。
(カレン)あっ あと1個だ。

うん。
みんな もらった?

じゃあ これは社長に。
(カレン)そうだね。

(頼知)社長にカレーパンはさ
失礼じゃないかな。

(カレン)あっ そう?
(羽根子)うん 確かに。

(カレン)そっか。
(羽根子)庶民の食べ物ですもんね。

(悠介)えっ じゃあ 僕食べますよ。
カレーパン 好きじゃないけど。

(カレン)うん。
(悠介)いただきます。

(カレン)どうぞ。
(悠介)うん おいしいっす。

(カレン)うん 良かった~。

< みんなと
カレーパンを食べれないなら

社長になんかなりたくなかった。>

♬~

<何を見てもカレーパンのことを
考えてしまう。>

<2番目の元夫が行きつけの店に
来てみた。>

< この店の床は
べたべたするから

入りたくないなと思ってたら。>

≪うわうわ うわ…。

(鹿太郎)うわ 痛っ!あっ 痛っ!
すいません。

<元夫が
自転車にひかれるのを見た。>

(鹿太郎)こんな すてきな自転車に
ぶつかっちゃって すいませんね。

≫あぁ すいません。
あぁ… 痛っ。

あぁ 痛っ!あっ…。

何だ あいつ。

<状況的に恐縮したが聞いた。>

初めて飼ったペットの名前って
何ですか?

うん。

<昔 来たときより
べとべとが増している。>

この店はね カレーなんですよ。

あれ? おじさん

福神漬 付いてない。

おじさん おじさん?

ははっ…。

あっ ごめんなさい
気安くほほ笑みかけてしまって。

あぁ 初めて飼った
ペットの名前でしたよね。

うん 何だっけな あの… 犬のね

えぇ~ 犬なんですよ う~ん。

とわ子ちゃん 髪切った?

あっ そりゃ 毎月切ってるよね。

そんな何年かぶりに会ったのに
その間

1度も切ってないなんてこと
ないよね そりゃ そうだよね。

あの。

ごめんなさい
今 距離感を見誤りました。

決して もう
親しい間柄ではないのに。

あっ おじさん

おじさん。

あぁ~。

<結局 元夫はペットの名前を
思い出せないまま。>

ちょっと家寄っていい?

< と言いだしたので逃げた。>

やっぱり初代なんじゃない?
私のパパ。

ねえ パパね 今
奥渋でレストランやってんだって。

レストラン?
あんた 連絡取ってんの?

あの人 会社辞めた…。

えっ
連絡先知ってるの? 何料理?

(佳純)何で? 何で 何で。

何で ねえ ちょっと。

何でつきあってくれないの?

いや
佳純ちゃんは すてきだと思うよ。

こないだだって泊めてくれたし

朝ご飯だって作ってくれたよね。

一番してほしいことは
してくれなかったけど。

つきあうっていうのは
決めるものじゃなくって

気が付いたら
つきあってるものなんじゃない?

(佳純)そっか そうだよね。

うん わかった。

気を付けて。
(佳純)は~い。 ふふふっ。

はぁ~。

< うちに帰ったら
友達が遊びにきていて。>

(かごめ)
1回 土 食べてみるといいよ。

人生変わるよ。

(唄)土か 食べてみたいな。

<柿ピー1個をお土産に
うちのいいワインを飲んでいる。>

ローザンヌで食べた土
おいしかったな。

(マナーモード)

< しょっちゅう電話が鳴るけど
居留守ばかりしてる怪しいやつ。>

んっ。

< でも 良き相談相手である。>

もうさ 今日1日で
3人に会うっていう地獄でさ。

わかるわ。 私もさ

毎日買ってたパンが小さくなってて。
う… うん。

前は このぐらいだったのに

今 こんなだよ こんな。

< たまに愚痴泥棒になる。>

そういえばさ…。

<盗んでおいて すぐ飽きる。>

そろそろ 四十九日?

♬~

<先々月 母の葬儀と
社長就任の日が重なった。>

本日をもって
代表取締役社長に就任しました

大豆田とわ子です。

<思えば
人生一 忙しい日だった。>

お墓の好みのことで
いろいろ言ってたの。

業者に頼んであるから
メール見て相談しといてって。

なるほどね。
うん。

だからパスワードがいるのか。

24で結婚して子育てして
勝手な夫と離婚してさ。

お墓に こだわってたってことは

人生が楽しくなかったのかなって
思うよね。

ふふっ 面白い娘産んで
楽しかったと思うよ?

娘 3回 離婚してんのに?

離婚っていうのは

自分の人生に
うそをつかなかったって証拠だよ。

さすが いいワイン飲むと
いいこと言うね。

100円拾って使うのは
犯罪だけど

100回 離婚したって
犯罪じゃないからね。

べつに1人で焼き肉行けるし

なんだったら1人で
観覧車乗れるし 温泉も行けるな。

1人で生きていける。

まあね そうだね。

1人で生きていけるけど…。

…けど? けど 何?

1人で生きていけるけど

〇〇〇。

〇〇〇の中身は わかりません。

あっ そこ ゆっくり開けて。

うわ。

はっ!

あぁ…。

<人生が嫌になるやつ。>

予想以上の
お客様の反響を頂いています。

是非 融資の増額を

ご検討願えればと思います。
はい。

よろしくお願いいたします。

<人生が嫌になったので
立ち寄ってみた。>

<海風って べとべとする。>

<全然人生が回復しないので
帰ることにしたところ。>

< まさか
この言葉を叫ぶ日が来るとは。>

泥棒!

泥棒!泥棒!

うわ!

うっ あぁ…。

あっ うっ 痛ててて…

はぁ~。
≫(足音)

(健正)大丈夫ですか?

(健正)立てます?
あっ…。

ゆっくり。
はい。

あっ これ。

あっ すいません。

生まれて初めて

泥棒!って叫びました。
ははははっ。

あっ 僕も最近 生まれて初めて
火事だ!って叫びました。

えっ 大丈夫ですか?

あっ あの
僕のうちじゃないんです。

あっ 良かったですね。
はははっ。

あっ 良くはないですけど。

ははははっ。
ははっ。

♬~

失礼します。

(健正)写真いきますね。

出航!

ははっ 出航!
(健正)ははっ。

似合います。
そうですか?

横でもいきますね。
カシャ!

出航!
出航!

カシャ カシャ カシャ…

♬~

おかえり。

(濱田)ちょっとー!
この除菌できる洗剤 速乾じゃない!

≪フキンの菌が 食器につくかも!?≫

除菌できる洗剤は 速乾でしょ!

置くだけで乾いてく ≪清潔≫

≪速乾プラス カラッと除菌!≫カラッと除菌!

…ってのは勤勉であるって意味だ。
何でいるの?

あぁ 慎森 国語得意だから。

出禁が解除されて うれしいよ。

解除されてないよ
出禁のままだよ。

≫ピンポーン!(インターホンの音)

ごめんなさい 気が付いたら
ここに立っていました。

あの 昨日
君が これを落としてって。

普通 街歩いてて
レシート落とした人見ても

落としましたよとは
言わないですよね?

(唄)どうしたの?
お客さん?

何でもない。
お客さん? 何で家族目線?

(唄)おぉ~ シーズン2だ。

シーズン2とシーズン3が
そろった。

唄ちゃん 久しぶり。
えっ 彼も解除されたの?

解除されてません。

何で君は ここにいるんだよ。
僕は いつも ここにいるよ。

僕も ここにいたい。
(唄)上がっていきなよ。

3人同時に
おかしなことを言わないで。

すぐに帰るから。

(唄)
かわいそうだよ 入れてあげな。

この人が恐縮してるのは
初めのうちだけなの。

すぐ いて当たり前みたいな顔
し始めるの。

あぁ~ はははっ。

くん!家族のにおいがするね。

あっ… 懐かしいな ははははっ。

あぁ~ やっぱ いいわ。

ははっ はぁ~。

ん? はっ えっ な… 何。

ふふっ 確か 前に会ったときも

英字新聞のプリントのシャツ
着てましたよね 好きなんですか?

悪いかな?
(唄)ほんとだ

英字新聞のプリントのシャツだ。

えっ だめ? えっ だめ?

それしかなかったんでしょ。
うん。

(唄 英語)

(鹿太郎)いや あの…
いや これ 読むもんじゃないよ?

(英語)

(鹿太郎)勝手に人のシャツの字を
読み上げるなって。

何で みんな読むの!

スピルバーグ監督の新作は
宇宙人と子供の交流がテーマ。

はっ… それは「E.T.」だね。

はっ 80年代の新聞なの?
このシャツ。

は… 80年代で作る?
こういうの。

ふふっ。

僕が作ったパスタ どう?
うまい。

僕が作ったって言う必要あるかな。

普通 言うでしょ。
自慢じゃないですか。

(鹿太郎)徳川家康だって 江戸幕府
俺が作ったって自慢しました。

ピカソだって 俺って絵うまいよね
って自慢しました。

ふふっ おかしな人だな。
ふっ おかしいのは君でしょ。

君 彼女と離婚したのに
なぜ ここにいるんですか?

現実 見ましょうよ
あなたと離婚したあと

彼女は
僕を選んで結婚したんですよ。

結果 君だって離婚してるよね。

おととい腐った卵も
昨日 腐った卵も

同じく腐ってるからね。

<2人の会話 大豆田とわ子には
こう聞こえている。>

ピヨピヨ ピヨ…。

ピヨピヨ ピヨ…。
ピヨピヨ ピヨピヨ。

あっ。
大丈夫です 後は手洗いするんで。

はぁ~ いや これだから素人は

ちょっと ごめんなさいね
はい どいて どいて。

えっ ちょっと 何… 何してんの。
素人は しぃ~。

♬~

はぁ~。

ん? ご感想は?

いやいや いや
これじゃ詰め込み過ぎだし。

いやいや ちょちょ ちょ
あの 正直言って僕ね 君のこと…。

僕 あなたのこと嫌いだから。

何で先に言うの ねえ。
それじゃ まるで

僕が嫌われたから嫌いになった
みたいになるじゃない。

違うからね 僕のほうが
先に嫌いになったんだよ。

ピヨピヨ ピヨ…。

ピヨピヨ ピヨ…。
ピヨピヨ ピヨ。

(鹿太郎)やめろ!
やりましたね。

(鹿太郎)こら 何やってんだ
こら お前 何… あっ!

お客様 お帰りだって。

自分も やってるじゃないですか。
あっ 何すんだよ この野郎 おい。

はぁ~。

♬~

♬~

(回想)

♬~

(LINE通知音)

写真 どうも。

でも お恥ずかしいです

何をはしゃいでるんだって
感じですよね。

(健正)確かに はしゃいでますね
まるで子供です。

あの 普通
ちょっとはフォローしませんか?

おしょうゆの
どこからでも切れますって あれ

たまに どこからも切れないとき
ありませんか?

(健正)あれは わなですね。
人類をしょうゆまみれにして

喜んでいる組織が
存在するのでしょう。

まさか陰謀論とは。

船長さんでも
苦手なものがあるんですね。

(健正)
薬の錠剤をのむのが苦手です。

私は どっちかって言うと
粉薬が苦手です。

<朝までLINEして
映画を観にいく約束をした。>

網戸が外れるの…。

≪お疲れさまでした。
(カレン)お疲れさまでした~。

お疲れさまでした。
お疲れさまでした。

≪お疲れっした。

何か?

いえ。

お疲れさまです。
お疲れさまです。

≪ていうかラーメンじゃない?
≪ラーメン? 豚骨ラーメン?

≫いや いや…
めんたいこ入ってるやつないかな。

≪あぁ~
めんたいこラーメンはないでしょ。

(健正)メインがすずきのポワレと
えぇ~ 豚肩ロースのコンフィ…

でいいですよね?
はい。

はい 以上で。

(健正)はぁ~。

昨日の今日で
おつきあいいただけるとは

思ってませんでした。
LINE 楽しかったです。

(健正)ははっ 僕もです。

実は最近 母が入院しまして。

そうなんですか?

難病らしくて
なかなか大変なんですけど

まあ 今日
こうやって あなたに会えて

とてもすてきな夜…。

(マナーモード)

すいません。

病院から 失礼します。

はい。

♬~(店内のBGM)

♬~

≪(足音)

このあと あの男とあんた
飯 食い終わるだろ。

そしたら あの男 言うよ。

実は母の治療費に困ってて

お金 貸してもらえませんかって。

あんたで5人目。

なるほど。

ありがとう。

ごちそうさまでした。

このあと もう1軒どうですか?

明日早いので失礼します。

はい。

はぁ~。

ふぅ~。

はい。

≪だめですね。
お疲れさまです。

(カレン)あっ 社長 黒部君が
法規 読み違えてたんです。

(頼知)第二種じゃなくて
第一種高度地区だったんです。

(悠介)
競合は明日なのに無理ですよ。

<背中に嫌な汗をかいた。>

あっ
無理でもやるしかないよ ねっ。

♬~ (上戸)大人になってハグキが下がると
根元が無防備に…

実は ここが…ムシ歯リスク3倍!

だからハミガキは「オレンジのクリニカ」

《歯の根元まで しっかりコーティング》

《フッ素がムシ歯を防ぐ!》
♬~「オレンジのクリニカ」

(佐藤)くりかえす疲れ目でお困りのあなたに!

《「スマイル40プレミアムDX!」》

この商品 目の疲れかすみを

《治すんです!》
(伊津野)《なるほど!助かるね!》

薬局薬店まで 《スマイルDXシリーズ!》
茶色が目印!

(悠介)頼知さん すいません。
あっ ありがとうございます。

(悠介)はい。
(頼知)一旦 一旦…。

< どうしてか
せっぱ詰まったときほど

別のことを考えてしまう
癖がある。>

(悠介)これ 似てません? 何か…。
(頼知)おぉ~ 似てるよ。

♬~

< やれるかな 多分無理

いつも そう思う。>

< まあ でもな。>

ほら Aじゃん。
ほらね? はははっ。

ありがとうございます。

♬~

♬~

はぁ~。

< やれた。>

北側の
厳しい斜線制限がかかる側は

ボリュームを削減しました。

で 3階のベッドルームは
ロフト部屋に変更して

で 代わりに
広めのテラスを設置しました。

おぉ~。
はぁ~。

よし。
イェ~イ よし。

< そのまま
また1日が始まった。>

まあ 失敗は誰にでもあるんで。

(諒)はい。
繰り返さないで。

<トラブルの原因を作った
社員から事情を聞き

今後どうすべきか説明をしている
大豆田とわ子。>

(頼知)社長に怒られた?

(諒)はい すごい怒られました。
はははっ。

(カレン)まあ 誰にでも
失敗はあるよ 落ち込まないで。

(諒)はい。
(カレン)泣いた? 泣いた?

(諒)いや 泣いてはないです。
(頼知)はははっ。

♬~

よし。

お疲れさま。

♬~

あっ… よいしょ。

ん?

ビチャ!

♬~

お父さんは
何でお母さんと離婚したの?

お母さんって
大丈夫すぎるんだろうね。

1人でも大丈夫な人は
大事にされないものなんだよ。

1人でも大丈夫になりたい?
誰かに大事にされたい?

1人でも大丈夫だけど

誰かに大事にされたい。

でも 誰も見つからなかったら
どうしよう。

そのときは
お母さんに甘えなさい。 ふふっ。

おっ おっ?

んっ。

よっと。

やっほ~。

入って。
大丈夫だから

大丈夫だって。

ほら~ 鼻 冷たくなってる。

大丈夫じゃないでしょ。

はい こっち こっち。

はい。

何?

はい。

ごゆっくり。

≪♬ おいでファンタジー

♬ 好きさミステリー

♬ 君の若さ 隠さないで

♬ 不思議したくて 冒険したくて

≪♬ 誰もみんな ウズウズしてる

♬ もっとワイルドに
もっとたくましく

♬ 生きてごらん

♬ ロマンティックあげるよ
ロマンティックあげるよ

♬ トキメク胸に キラキラ光った

♬ 夢をあげるよ

≫♬ Let’s try try try
摩訶不思議

おっ オープニングになった。

♬ 手にいれろ!

♬ DRAGON BALL

ふっ ははははっ。
はははっ。

乾くまで待ってな。

じゃあ 乾くまで。

何 これ。

柳川風うどんだけど。

食べないなら返して。

食べるよ。

えっ 返してって何?

いただきます。

温かくなった。

勝手に人の鼻 触らないで。

ふふっ 怖い怖い。

やっぱ すごいね。
もう ちょっと話しただけで

いちいち
腹が立つことするし言うね。

元気そうだね。

徹夜明けで穴に落ちてる人が
元気なんだったら

大抵の人は元気だと思うよ。

相変わらずだし。

やめてよ。
ふふっ 守りが弱い。

ふふっ。 何? 柳川風うどんって。

ごぼうだよ。
それは食べりゃわかるよ。

ふぁ~ ごちそうさまでした。

まだ乾いてないんじゃない?

初恋の香りっていう
品種なんだって。

えっ 別れた夫婦で?

ははっ 初恋も何もないね。

ふふっ。

会社辞めたって?

もっちん覚えてる?

心配性の人。
そうそう。

もっちんがね 店開きたいんだけど
1人じゃ不安だって言うから。

人のせいにして。
嫌いな上司とけんかしたんでしょ。

俺 けんかとかしないし。

嫌いな人とかいないし。

そうだった そういう人だった。

ふ~ん
もっちんのために会社辞めたんだ。

まあ 優しいっちゃ優しいもんね。

ばかだって言いたいんでしょ?

ばかとは思ってないよ。

優しいって
頭がいいってことでしょ。

頭がいいっていうのは… ふぁ~。

優しいっていうこと?

寝てるじゃん。

もう乾いたんじゃない?

そっちはどうなの?

楽しくやってんの?

ん? うん まあ いろいろあるさ。

いろいろって?

まあ いろいろだよ。

どっちか全部ってことは
ないでしょ。

楽しいまま不安。

不安なまま楽しい。

おっ?

よっ。

あっ 寝ちゃった。

乾いたんじゃないかな。

布団がね…。

見たの 風で吹っ飛んだのを。

へぇ~。 えっ 今?

品川で 歩いてて。

品川。

風 強かったんだよね。

誰かのうちの
ベランダに干してある布団が…。

飛んで。

私 あっ 布団が吹っ飛んだって。

ふふっ。

いつ?

お母さんのお葬式の帰り。

布団が吹っ飛んだんだよ。

そ… そうだったんだ。

うん。

ダジャレって
現実に起きることもあるんだね。

そっか。

うん。

ありがとう 教えてくれて。

良かったのかな 教えちゃって。

俺にとっても
お義母さんだったから。

うん。

ごめん 知らなくて。

だめなんだよね。

メールが開けないとか
何だかんだ言い訳してるけど。

お墓に入れる気にならないんだよ。

悲しいって言えば
悲しいんだろうけど

言葉にしたら言葉が気持ちを

上書きしちゃう気がしてさ。

何かね。

ふわふわしちゃってんだよね。

ははっ。

乾いたかも。

昔さ 君とお義母さんと3人で

西伊豆だったかな 行ったとき

帰り道 夜 運転してて。

君は寝てて。

俺 お義母さんも寝てくださいって
言ったら

あんた 何か面白い話 してよって。

で 俺 適当に話作って話したら

あんたの話はつまらないね
眠くなっちゃうよって言って

すぅ~すぅ~ 寝息立て始めて。

どんな話をしたの?

王様がね いて。

あるとき
聞いたことのない声で鳴く鳥を

狩りでしとめて
その夜 焼いて食べたんだよ。

そしたら 次の日の朝
なぜか勝手に体が動きだして

踊り続けてしまう。

ほんとにつまんない。
ははっ。

それで?

それを止めようとして医者が来た。

ところが王様に触れた途端
その医者も踊りだしてしまう。

それを止めようとした家来も
踊りだし

やがて
それは街じゅうに広がって…。

ははっ。

ほんとはね そのとき
お義母さんに言われたことがある。

この子は強がりだから

どうか一生大事にしてやって…。

<大豆田とわ子は眠った。>

<久しぶりに
本当に久しぶりに。>

< その後 大豆田とわ子の電話が
3回鳴った。>

<1本目は娘からだったので
出た。>

はい。
(唄)えっ?

何でパパがママの電話に出んの?

<2本目は
2番目の元夫からだった。>

田中はっさ…。

田中八作?

<3本目は
3番目の元夫からだった。>

あぁ~ はいはい
田中さんね 聞いてますよ。

あの田中さんか ふふっ。

なぜ彼女の電話に?

グッモー。

何分寝てた?

5時間?

5時間!?

唄から電話あったよ。
心配してたよ。

えっ 出たの?
まあ いいけど 娘の電話なら。

あぁ~。 あっ 後ね…。

≫ピンポーン ピンポーン!

何で あの人たちが来るの?

はっ。

待って
初めて飼ったペットの名前は?

きんとき。

えぇ~ んんっ 私

あなたのあとの夫を
担当しておりました

佐藤と申します。
どうも。

大豆田とわ子は?

来てませんよ。

開けていいですか?

どうぞ。

あっち 入ってもよろしいですか?

どうぞ。
あっ。

あっ…。

(鹿太郎)
いないね。 たいへん失礼しました。

どうして
洗った丼が2つあるんですか?

どうして
洗った丼が2つあるんですか?

1つはラーメンで
1つはご飯を食べました。

ラーメンライスか。

お箸が2つありますね。
何でお箸2つあんの?

1つは調理用です。
なるほど。

うん
いや この方は うそついてないよ。

だって 言葉によどみがないもん。

佐藤さん
頭に かまきり乗ってますよ。

えっ?
真のうそつきに

言葉のよどみなんてありません。

世の中 君みたいな
人間ばっかりじゃないと思うよ。

(鹿太郎)いやいや 勝手に人んちの
キッチン開けちゃだめだって。

未練たらしいですね。

離婚したのに。

そういう言い方は
ないんじゃないですか?

失礼ですね
未練たらしいのは この人ですよ。

いやいや
僕はただ彼女を心配してるだけで。

2個前のくせに。
(鹿太郎)1個前と2個前って

そんなに違うもの?
新幹線に乗って京都に行きました。

僕は名古屋で
あなたは新横浜で降りました。

名古屋なら
まだ京都まで歩けるけど

あなたは歩けないでしょ。
名古屋だって歩けないよ。

ねっ。

何の ねっ ですか?
(鹿太郎)わかりました。

もうこうなったら
とことん話し合いましょうよ。

お互い納得いくまで話しましょう。

どうしたいの? 君たちは。

どうしたいのよ。 ん?

ふぅ~。

はぁ~。

う~ん。

始めよう。
何を。

会議ですよ。

3人の元夫会議。

どうも お気遣いなく。

そこ狭くないですか?
それ どかしていいです。

あっ すいません。

会議って 議題は? あっ。

彼女のことをどう… すいません。
どう思っているのか。

お互いにね これ もう
はっきりとさせといたほうが

これ いいんじゃないでしょうか。
いや はっきりも何も

だから 離婚してるでしょ あなた。
君もね あなたもね。

僕は関係ないんで。
いや 関係あるでしょ。

元夫 元妻という関係。

元が付いてたら
それは関係ないでしょ。 ねっ。

何の ねっ ですか?

じゃあ 僕も君のように
例え話で話そう。

お湯が水になり
やがて氷になったとしても

その氷は鍋で沸かしたら
もう1度 お湯になるよね。

もう1回 言ってもらえます?

お湯の水が氷になったとしても
必ずしも その氷は

お湯に戻らないこともないと
僕は思う。

もう1回 言ってもらえます?

(鹿太郎)
例えば お湯が夫婦だとしよう。

その… そのお湯の熱の
やがて冷めて 氷になるとき

水が氷になるとき その氷は

お湯だったときのことを
決して忘れはしないだろう?

どういうことですかって
聞いてください。

どういうことですか?
それは言えない。

ただ ただ言えるのは

僕は今でも彼女のためなら
爪を剥がされても

耳をそぎ落とされても
平気ってこと。

それは
誰も望んでないと思いますよ。

いや それだけ本気だってこと。
みっともない人ですね。

(鹿太郎)今ここまで逐一 僕と
同じ行動を取ってきた人間の

言うこととは思えないね。
僕は彼女の会社の

顧問弁護士ですから
責任があります。

正直に未練がましい人間と

言い訳がましく未練がましい人間
どっちが みっともないと思います?

はい?
いや 聞いてて。

そもそも
僕は離婚したつもりないんで。

ほら 出た 一番のサイコパスが。
ミスターサイコパス。

離婚したくて
離婚したわけじゃないんで。

それは僕だって同じだよ。

でもね 僕たちは

彼女の戸籍に
ばつ印を付けたわけだから

責任ってものを感じないと。

ねっ。

何の ねっ ですか?
いや だから…。

ていうか あなた さっきから
何回 ストローに逃げられてるの。

いや だって これ…。

あっ!
あぁ~ あぁ~ あぁ~。

ごめんなさい ごめんなさい。
あっ すいません。

いえいえ。
ごめん すいません。

ほんと ほんとすいません。
すいません 申し訳ないです。

そんな謝らないで。
(鹿太郎)いや ごめんなさい。

はぁ~ 申し訳ない。

未練たらしいのは
わかってるんです。

佐藤さんは
彼女に伝えたんですか?

耳をそがれても
平気だと思ってるってこと。

僕 子供の頃のトラウマで
告白恐怖症で。

告白恐怖症?
ええ。

どんなトラウマですか?

同級生の子に告白してたら
急に雷鳴って。

で びっくりして
逃げちゃったんだよね。

それ 告白恐怖症じゃなくて

普通に雷 怖いですね。

あっ… あっ そっか。

はっ ははっ。 そっか そうだね。

ふふっ。
ははっ ははははっ。

はははっ。
ははははっ。

はははっ。
確かに そうだね はははっ。

雷は怖いですもんね。
ははははっ。

雷は怖いです。

誰だって雷怖いよね ははははっ。

< この世に地獄があるとしたら

ここだと思っている
大豆田とわ子。>

≪ガタガタ ガタ…

網戸がね 外れるんです。

外れるんですよ。

外れる度に あぁ
誰か助けてくれないかなとは思う。

よし また もう1回 恋しよう

次こそは 一生一緒にいられる人
見つかるかな。

網戸外れる度に そう思います。

4回目の結婚あるかなって
思います。

だけど それは
あなたたちじゃありません。

これから出会う誰かに
網戸直してもらいますから。

私 幸せになることを
諦めませんので

心配ご無用 案ずるなかれ
お構いなく。

あっ!うわ 痛い痛い…。

とわ子? とわ子?
ちょっと大丈夫? 大丈夫?

(鹿太郎・八作)大丈夫?
うぅ~ うっ うぅ…。

<後日 パスワードが解除され
母の法要が行なわれた。>

<元夫たちに会うのは
嫌だったけど

母は彼らのことを
息子だと思っていたから

喜んでくれたと思う。>

♬~

お2人は何で
離婚することになったんですか?

君は どうなの?

♬~

本日は ありがとうございました。

♬~

はっ 子供か。

♬~

桜 きれいだね。

ははっ。 はっ 口に入りそう。

はっ。

おっと…
入りそうで入んないよ これ。

入りそうで入んないって。

こうやってしたら入るかも。
勝手に入ってこい。

勝手に入る。
口開けてたらですか?

♬~

おはようございます。
(従業員たち)おはようございます。

反対運動が
起きようとしてるものですから

ご相談に乗っていただけないかと。

はい お任せください。
よろしくお願いします。

♬~

あっ。

あっ…。
≪ありがとうございます。

♬~

最後 ワンカットお願いします。

(美怜)カメラマンさん。

はい。

後で連絡先教えて?

あっ は… はい。

お待ちくださ~い。
≪はい。

あぁ~
これは絶対失敗するやつだ。

大丈夫だよ 昨日は出来てたろ。

≫(ドアの開閉音)

いらっしゃいませ。

♬~

< ここまで一進一退のスコアで
競り合う大豆田とわ子。>

行け 大豆田とわ子。
こけろ 大豆田とわ子。

♬~

よっしゃ!

<3ピン倒して
ガッツポーズする

割とハードルの低い
大豆田とわ子。>

「大豆田とわ子と三人の元夫」
また来週。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

パンダかわいい。
何で離婚した夫に怒るのよ。

こいつ最悪だなって思ってる。

(鹿太郎)これは
すき焼き界のビッグバンだね。

恋の6秒ルールです。

あ… あんた 何?
元夫です。

充電完了。