大豆田とわ子と三人の元夫 #04【秘密が絡み合う二つの三角関係】[字][デ]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
大豆田とわ子と三人の元夫 #04【秘密が絡み合う二つの三角関係】[字][デ]
秘密が絡み合う二つの三角関係~僕の好きな人は、恋をしないと決めている人でした
松たか子 岡田将生 角田晃広(東京03) 市川実日子 石橋静河 松田龍平番組内容
大豆田とわ子(松たか子)の30年来の親友・綿来かごめ(市川実日子)が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条(浜田信也)から食事に誘われる。2人の相性の良さや、五条の態度からかごめに好意を抱いていることを確信したとわ子は、親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。しかし、当のかごめは目の前で鳴っているスマホの着信を無視したり、夜道で誰かにつけられたりと、
番組内容2
最近何か隠し事がある様子。そんな中、とわ子は、偶然かごめの“ある過去”を知ってしまう。その頃、田中八作(松田龍平)は、親友の出口俊朗(岡田義徳)の恋人・三ツ屋早良(石橋静河)からの猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から3人での食事に誘われた八作は、つくづく自分のモテ体質が嫌になる。
番組内容3
なんとか早良に嫌われようと試みる八作だったが、早良の行動はより大胆になっていき…。一方、小谷翼(石橋菜津美)のうそに憤りを感じていた中村慎森(岡田将生)だったが、「まだわたしが誰なのかわからない?」という翼の問いかけに言葉を失う。佐藤鹿太郎(角田晃広)は、古木美怜(瀧内公美)にパパラッチ対策として交際相手の影武者を頼まれるが…。
出演者
松たか子
岡田将生
角田晃広(東京03)
・
松田龍平
/
市川実日子
豊嶋花
/
石橋静河
石橋菜津美
瀧内公美
/
神尾楓珠
伊藤沙莉(ナレーション)
長岡亮介
スタッフ
【脚本】
坂元裕二
【音楽】
坂東祐大
【演出】
池田千尋
【プロデュース】
佐野亜裕美
【制作協力】
カズモ
【制作著作】
関西テレビ
ご案内
【番組HP】
https://www.ktv.jp/mameo/ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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キーワード出現数ベスト20
- 俊朗
- 早良
- 五条
- モテ
- 鹿太郎
- 大丈夫
- 一緒
- タイプ
- 大豆田
- 自分
- 元気
- 発芽
- 普通
- お前
- ピンポーン
- 意味
- 女性
- 心配
- 田中
- 彼女
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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♬~
(ナレーション)
< ある日 片づけをしていたら
子供の頃の書き初めが出てきた。>
< 一体何を思って
こんなことを書いたのか
過去の自分が怖い大豆田とわ子。>
パウダーの…。
< めっきり勉強しなくなって
メークの練習ばかりしている
大豆田唄。>
<最近 話が合わない。>
(唄)慎森みたいな透明感を
目指してるんだよね。
(大豆田とわ子)
あれは ただ不健康なだけだよ。
< お風呂がたまるのを
待つ時間って暇だけど好き。>
ねえ 見て。
写真フォルダに こういうの
入ってるときあるよね。
いつ撮ったんだろうっていう
うっかり押しちゃってた系の。
いや ないけど。
えっ あるよ あるあるだよ。
全然 ないないだけど。
えっ じゃあ こういうのは?
こう スマホ見つかんなくて
かけてみたら
あっ そこにありましたっていう。
ないな。
えっ?
(俊朗)他に好きな男でも
出来たのかもしんない。
(田中八作)どうかな。
電話かけてみる。
♬~
(マナーモード)
連絡取り合わない関係ってさ
それだけ心が通じ合ってる
ってことじゃないかな。
普通
好きな子の声は聞きたくなるだろ。
好きな人の声は
心が再生してくれるよ。
ていうか お前ってさ 友達の相談
寝転がりながら聞くやつだっけ?
ごめん ごめん。
あぁ~。
あっ あのさ。
ん?
朝起きたら
ここ 筋違えちゃってさ。
あぁ~ 見てやるよ。
筋? どこの? ここ?
ここ ここ。
(俊朗)ここ? ここ… こっち?
ちょ 上げるよ… これ? これ?
あっ ここかな ここ。
(俊朗)どこ?
ここって どこ? これ?
< それが昨日の田中八作。>
あっ…。
< これ 今日の田中八作。>
(早良)スマホって。
はい。
おじゃまします。
えっ 水門? 誰が描いたの?
近所に
絵を描くのが好きな方がいて。
この絵が気に入ってるの?
頂いたから。
(早良)へぇ~。
気に入ってもいない水門の絵を
もらったからって飾ってるんだ?
ふっ。
(早良)私が捨てといてあげるよ。
その人には
欲しいって人がいたから
あげたって言えばいいよ。
そしたら あなたも
負担にならないでしょ。
結構です。
(早良)
優しさで人に壁作る人って怖い。
僕 そろそろ出かけるんで。
じゃあ 私も出る。
僕 明日はいないんで…。
初めて私と目が合ったとき
どう思った?
私も同じこと思ったよ
あっ タイプだって。
何も思ってません。
目でわかるから。
ふっ。
ごめんなさい 何か勘違い
されてるかと思うんですけど
僕は あなたに興味ないし
あなた
俊朗の恋人じゃないですか。
まだ全部預けたわけじゃないよ。
タイプじゃないけど いい人だから
つきあってもいっかって思った。
でもタイプの人と出会った。
べつに
不思議なことじゃないでしょ?
俊朗は僕が今まで出会った中で
一番いいやつです。
それは同意見。
一番仲のいい友達です。
それじゃあ
恋を拒否する理由にはならないな。
帰ってください。
<人は大抵
見て見ぬふりをするが
この世にはモテ過ぎて困る
という人が存在する。>
お願いします。
僕に関わらないでください。
<モテ過ぎて
頭を下げることもある。>
♬~
(中村慎森)はぁ~。
(鹿太郎)はぁ~。
何見てるんですか?
いや べつに。
人が べつにって言うときは
べつになことじゃないとき
ですよね。
いや べつに べつにと思ったから
べつにって言っただけでさ
べつに。 君こそ何見てんの?
べつに。
はぁ~。
はい。
(鹿太郎)彼が ため息つくって
相当なことだよね。
まだ1口半 残ってたお酒
下げられたのかな。
それ そんなに嫌ですか?
髪切りました? って
言われたんじゃないですか?
それ そんなに嫌?
タクシー止まった瞬間に
メーター上がったんじゃない?
3人で盛り上がってて
1人トイレに行ったら
残った1人が
スマホ出したんじゃないかな。
全員
下の名前で呼び合ってんのに
自分だけ
上の名前で呼ばれたのかな。
(潤平)また女性にモテて
困ってるみたいなんです。
(鹿太郎)モテて困ってる?
えっ 何 それ。 SF?
彼は右肩上がりで
どんどん好かれるんです。
何もしなくても
自動的にモテるんですよね。
歩いてるだけで。
ボタンを押すだけで。
モテ方が自然現象なんですよね。
(鹿太郎)公共の敵だね。
懲役を科したほうがいいですね。
えっ そんなに女性が苦手なら
代わってあげようか?
お願いします。
腹立つな。
女性から残念って思われる方法
お教えしましょうか?
知ってるんですか?
よく知ってます。
いや 彼のまねしたら もう
サービス業はできなくなるよ。
サービスっていります?
はぁ~。
(着信音)
<夜中に電話が鳴ったときほど
家族を思うことはない。>
< そんな不吉なベルと共に
始まった今週
こんなことが起こった。>
<QRコードが出せなくて
店員さんから
へって顔された大豆田とわ子。>
<プリンアラモードを
食い逃げする大豆田とわ子。>
<友達を追いかける
大豆田とわ子。>
<元夫のラブシーンに急接近する
大豆田とわ子。>
< そんな今週の出来事を
今から詳しくお伝えします。>
あっ かごめのだ。
あっ 切れた。
寝よう 寝よう。
♬~
「大豆田とわ子と三人の元夫」。
< これ 綿来かごめ
大体手ぶら。>
かごめさん?
<人の話は聞いてない
大事な話ほど聞いてない。>
息子が受験に
失敗しちゃって。
(かごめ)おめでとうございます。
<買ったものは
その場ですぐ食べる。>
<人の家に携帯を忘れても
3日 気付かない。>
最近 話が合わないんだよね。
前は私が
あんたと話してるだけで
俺の女としゃべるな感
出してたのにね。
発芽したんじゃない?
発芽? 何 発芽って。
娘となら話が合うと思ったら
大間違いだよ。
普通 遅くても次の日には
取りにくるよ。 3日って。
(かごめ)
気が付いたらなかったんだよね~。
気が付いたらが多すぎるんだよ。
何で
気が付く前に気が付かないのかな。
気が付いたら40だしね。
気が付いたらアイスランドにいた
とかあったでしょ。
あったね 気が付いたら
指名手配されてた。
ははははっ。
あはははっ。
全然笑えないわ。
<気が付いたら
30年のつきあい。>
(回想)
<町内で
狼少女として恐れられていた
綿来かごめと遭遇したのが
10歳のとき。>
<怖いもの知らずの狼少女には
唯一
信号のない横断歩道を渡れない
という弱点があった。>
<2人共 絵を描くのが
好きなことがわかり
程なくして共作して
漫画を描くようになった。>
<2人なら一条ゆかり先生や
岡田あーみん先生の
倍すごい漫画が描けるはず。>
< その時のペンネームが。>
<残念ながら空野みじん子は
大げんかの後に解散した。>
<仲がいいのと聞かれると
首を傾げる。>
<仲が悪いねと言われると
悲しくなる。>
<19歳のとき 2人で
うきうき海外旅行に行った。>
<誘拐された。>
≪(足音)
<就職したかごめは
入社3か月目に退職し
それを皮切りに8回転職した。>
< で 30歳の誕生日の日に
隣の家に住んでいた
かわいそうな赤ん坊を
連れて逃げた。>
警察は綿来かごめ容疑者を
指名手配しました。
22日 午前11時ごろ
世田谷区北沢に住む…。
(かごめ)まあ
それも今となっては笑い話か。
あの子って…。
今頃11歳だね。
おばあちゃんちで
元気にしてるといいね。
よし。
はい 出来た。
おっ。
やみつきもやし。
よし いただきま~す。
う~ん。
わぁ~。
私 最後の晩さん
もやしでもいいな。
えぇ~ あっさりし過ぎじゃない?
最後は
あっさりしたほうがいいでしょ。
私はコロッケかな。
揚げ物?
まあ 私は死なないと思うけどね。
大人になるまで まだ
多分100年ぐらいかかるし。
ははっ 生きて見届けたいな。
(かごめ)ふふっ。
(エンジン音)
♬~
(かごめ)あぁ~!
(五条)かごめさん?
はぁ~ 五条さん。
(五条)どうしました?
(エンジン音)
いやいや 気のせいだったんだよ。
(五条)でも もう遅いですし
今日は泊めていただいたほうが。
そうだよ。
ありがとうございました。
(五条)あぁ いえ。
五条さん それって…。
(五条)あぁ~
公演で仙台に行ってて。
萩の月ですか?
通りもんです。
公演で仙台に行って
博多名物 買ってきたんです。
それ 面白いね。
面白いでしょ。
(2人)ははははっ。
う~ん。
(唄)うん おいしい。
<五条さんは
オーケストラ指揮者で
別の階に住んでいる。>
<紳士でユーモアがあって
しかも独身だ。>
(五条)
実は金曜日に公演がありまして。
かごめさんが
お好きだとおっしゃっていた
シューマンをやります。
そのあと
お食事なんてどうでしょう?
はい。
(五条)あぁ お待ちしてます。
発芽寸前だね。 あんなすてきな人
そういないと思うよ。
好きな食べ物が同じなんだよね。
それは いいことだよ。
笑いのツボも一緒だし。
それもいいこと。
まあ そもそも
気が合うっていうか。
その何が問題?
グアムに住んでる人が
サイパンに旅行 行くか?
いいんだよ 男女交際は
南国旅行じゃないんだから。
はい。
はぁ~。
お母さんそっくりだな。
すごくきれいだよ。
あぁ~ めんどくさいな。
2人でご飯なんて何話すの?
自分が興味ある話をすれば
いいんだよ。
埴輪と土偶 どっちが好きですか?
それでいいと思う。
五条さんには その違いが
わからないと思うから
教えてあげて。
きっと聞いてくれる。
♬ あおい あおい
しずかな よるには
♬ おいら ひとりで てつがく
♬ おいしそうに ないてるけど
♬ こんやは たべて
♬ あげないのニャー
よいしょ。 発芽した?
発芽したよ~。
楽しかった~
もう最高の夜だった!
そっか。
ふふふっ。
お願いします。
QRコードね えっと…。
知ってるんだけど えっ…。
(五条)ここですね。
あっ ありがとうございます。
おはようございます。
良かったですね。
かごめ すごく楽しかったって
すごい発芽したって…。
えっ もしかして
あの子 余計なこと言いました?
全然あれで悪気はなくて…。
あっ あの 何も言われてません。
彼女 いらっしゃらなかったんで。
へっ?
連絡しても出ていただけなくて
だから 食事にも行ってません。
ふぅ~ 嫌われちゃったかな。
失礼いたします
プリンアラモードです。
≫(ドアの開閉音)
≫(足音)
反省してるよ 反省してます。
コーヒー下さい。
はい かしこまりました。
反省してる人が
食べるものではないね。
反省してるときに
食べるものって何?
生のごぼうとか
蓋開けてすぐの小籠包とか?
五条さん
すごい悲しそうだったよ。
急に おなか痛くなっちゃってさ。
あぁ~ また痛くなってきた。
何かっちゃ
おなか痛いでごまかすよね。
痛い痛い 痛い…。
ねえ 五条さんはさ。
優しくしてよ。
猫だって おなか痛くしてたら
優しくしてくれるよ。
はぁ~
わかったよ おせっかいでした。
珍しく その気があるのかなって
思っちゃったから。
まあ あるっちゃあるよ その気。
あるんだ。
五条さんのこと あるんだ。
なんだったら好きだね。
だいぶ好きだね。
2人で食事なんかしたら
めっちゃ楽しかっただろうね。
遅くないよ 連絡しなよ。
いい。
そういうのって癖になってんだよ。
1人が癖になってるの。
爪かんだり 前髪触ったりと一緒。
つい つい1人を選んじゃう。
でもね…。
(マナーモード)
人のことは言うよね。
人のことは言うよ。
そういうもんじゃん。
あっ そう。
人のことは言うよ。
3回失敗してるくせに
偉そうなアドバイスだってするよ。
そういう意味で
言ったんじゃないよ。
そういう意味で言っていいよ
そうだもん。
どうなのって聞いてるんだよ。
それでも
まだ誰かと一緒にいることを
肯定? できるって
どんな感じなのって。
何も残らない感じなの? って。
それは そりゃ
1回も失敗してなかった頃とは
違うけどさ。
かごめは まだ…。
まだ失敗すらしてない。
そういう意味で
言ったんじゃないよ。
(かごめ)そういう意味で
言っていいよ そうだもん。
悪かったよ
お説教みたいなこと言って。
(かごめ)
何だよ 文句あるなら言いなよ。
べつに…。
残らない別れなんてないよ。
≫(ドアの開閉音)
悪かったよ。 私も舞い上がってて。
(史郎)かごめちゃん?
あぁ~。
あっ いとこ。
あっ こんにちは はじめまして。
はじめまして。
ちょっといいかな?
あっ
じゃあ もう出るから。 よそで。
ごめん お会計しといて。
(かごめ)それ 食べていいよ。
♬~
あっ。
≪お客様。
< それきり
連絡が取れなくなった。>
< そのころ 中村慎森。>
♬~
≪(翼)先生。
おぉ~!
大丈夫ですか?
だ… 大丈夫ですよ。
ただ急に声をかけられたから
こちらも
急な反応に至っただけです。
会いにきてくれたんですか?
べつに。 ただ
ここは よく犬が
背中を地面にこすりつけるのを
見かけやすいスポットなので。
スポット どこですか?
探しますか?
結構です。
ごめんなさい
心配してくれたのに。
心配してません。
僕が心配するのは
シャンプーしてるときの背後と
お握り出すときに
海苔が破れないかだけです。
何ですか?
何でもありません。
調子よくしゃべっただけです。
あっ 遅刻してしまう。
失礼します。
また会えるかな?
いいかげんにしてくれるかな。
君の くだらないうそのせいで
僕は貴重な時間を無駄にした。
うそはついたけど
くだらないうそは
ついてないです。
えっ?
先生に近づくための
うそだったから。
まだ私が誰か わからない?
< そのころ 佐藤鹿太郎。>
ピンポーン!
どうも。
(鹿太郎)今みたいな感じ
ってことでしょうか。
(美怜)うん。 彼がうちに来て
パパラッチがいるって
わかったときは
こういうふうに
入れ替わってほしいの。
(鹿太郎)なるほど… おっ。
引き受けてくれて
ありがとう。
あの
差し出がましいようですけど
その 不倫はやめたほうが
いいんじゃないでしょうか。
差し出がましいね。
あっ すいません すいません
あっ すいません。
ただ あなた
とても悲しそうです。
私は 大丈夫
そう演じてるだけのようです。
大丈夫の演技はしちゃだめです。
あなたの不倫の手助けを
するつもりはありません。
ただ あなたが
あなたらしく戻るための
手伝いはします。
佐藤さん。
(美怜・鹿太郎)あっ。
(鹿太郎)あぁ す… すいません。
あっ もしもし? 八作?
3人でさ 飯食わない?
う~ん やっぱり早良には
他に誰か
好きな男がいる気がするんだよね。
<今日もモテて頭を抱えている
田中八作。>
消えてしまいたい。
<モテるから。>
何もかもが嫌だ。
<モテるから。>
女性から嫌われるようにすれば
いいんじゃない?
女性から嫌われる?
どうやって?
♬~(芦田)泡タイプのボディソープって
(中谷)泡の大きさ
いろいろあるのよ
<「hadakara」の泡はLサイズ!>
どれどれ・・・ 量すごっ!
それっ!まさにLサイズ!
<この泡量 驚きの> ♬~「hadakara」
(二人)イチ押し
(濱田)ちょっとー!
この除菌できる洗剤 速乾じゃない!
≪フキンの菌が 食器につくかも!?≫
除菌できる洗剤は 速乾でしょ!
置くだけで乾いてく ≪清潔≫
≪速乾プラス カラッと除菌!≫カラッと除菌!
よっ。
おぉ~ おいしそう。
いや 悪ぃ悪ぃ。
あっ。
全然おしっこ止まんなくてさ。
はっ。
お前 ズボンで手ぇ拭くなよ
大人なんだから。
ははっ。 何か 趣味変わった?
あぁ~。
疲れた 疲れた。 んっ。
おい 靴下 そこ置くなって。
食べ物 置く所。
3日 風呂入ってなくてさ かい~。
(俊朗)
食事中だぞ お前。 ごめんね。
うん 全然。
彼女さんは? 料理とかできんの?
まあ 肉じゃがとかだったら。
あぁ~ 女子力~。
アピールしちゃってる。
(俊朗)べつに普通だろ。
あれ? 何か 太った?
(俊朗)お前 失礼だろ。 ごめんね。
ふふっ。
ううん。
(俊朗)はっ。 こいつさ
前は
すごいモテる男だったんだけど
あまりにも自然にモテるから
オーガニックなホストって
呼ばれてたの。
(早良・俊朗)ははっ。
あっ。
(早良)あっ!大丈夫ですか?
あっ だめ。
(俊朗)だめ?
あっ 大丈夫。 あっ いや…。
(早良)ふふっ。
大丈夫。
男の子みたい。
(俊朗)まあ
かわいいっちゃかわいいけど。
じゃあ 俺も ちょっと
おしっこ行ってこようかな~。
お手洗いって言え。
そういうことでは
嫌いにならないよ。
あいつのこと
もう好きじゃないなら
一緒にいちゃだめでしょ。
田中さんが
教えてあげればいいでしょ。
あの女は俺のことを好きだから
やめとけって。
言えないなら ずるいのは
私も田中さんも一緒だよね。
共犯者だ。
(俊朗)
どう? 彼女 浮気してそう?
彼女さ…。
うん。
ふふっ いい子そうだね。
そんなことは知ってんだよ
ふふふっ。
ふぅ~。
≫ピンポーン!ピンポーン!(インターホンの音)
忘れ物? 俊朗は?
帰るってうそついて
戻ってきたから。
待って。 うっ うん。
きゃ!
あっ!
(早良)痛~い。
大丈夫?
そんなには いらないかも。
私も保冷剤 よくたまっちゃう。
よいしょ。
俊朗に連絡して 迎えに…。
田中さんに会いにきたこと
バレるよ。
(早良)何? これ。 オセロ?
囲碁です。
へぇ~ 囲碁。
このままいくと
全部取られちゃいますね。
あっ 負けた。
はい。
そういうことか。
もっかい いこう。
(早良)はい。
モテてるんだから
もっと喜べばいいのに。
モテたい人にモテなきゃ
意味ないですよ。
(早良)そういうところ。
そういうこと言うから
モテるんだよ。
振られたことなんてないでしょ。
ふっ ありますよ 普通に。
どうやって振られたの?
全然相手にされませんでした。
片思い? 傷ついた?
そのあと すぐ別の人と出会って
結婚して
幸せだったんで。
でも離婚したの?
はい。
原因は?
べつに。
(早良)
どうしたってモテちゃうよ
田中さん
めんどくさくないもん。
普通 何だって自分に有利に
運ぼうとするものでしょ。
仕事だって スポーツだって
囲碁だって。
でも恋愛は違う。
自分を有利に運んじゃいけない。
一生 負け続けてくれる人が
最高の恋人だもん。
そういう田中さんみたいな人って
あんまりいないんだよ。
正直に言って?
私のことタイプでしょ。
そうかもしれませんね。
だったら…。
タイプじゃなくても
好きになることはあるし
タイプでも
好きにならないことはあります。
なるほど。
これは私の負けだね。
いや でも驚きました。
ほんとは経験あるんですよね。
(早良)
初めてだって言ってるじゃん。
うぅ~ あぁ~!
よし。 もっかい いこう。
私はね
勝って恋に落とすタイプ。
(着信音)
えっ 出るの?
もしもし?
(史郎)
綿来かごめは そちらにいますか?
この間は どうも。
どうも。
かごめのいとこの方ですよね。
私も
あれから会ってないんですけど
一緒じゃないんですか?
逃げられました。
あぁ~ よく逃げるんですよね。
やっぱり。
やつ
また何かやらかしたんですか?
実家の資産を
全額寄付しちゃったんですよ。
えぇ~? マジですか。
3億ですよ 3億。
おばあちゃんの遺産
僕らに断りもなく
児童施設なんかに。
えぇ~ それは ひどいですね。
親戚一同 怒ってますよ。
それは怒って当然です。
僕らはね みんな
あいつが両親を亡くして以来
ずっと世話してきてやったのに。
へぇ…。
ひどいでしょ。
それで
お捜しになってるんですね。
ええ
親戚一同で問い詰めてやろうと…。
ば~か ばかばか ば~か!
ふっ 小学生か。
(かごめ)私
実家で お葬式
上げられるのだけは嫌だから。
あんた
生き残ったら よろしく頼むね。
♬~
ピンポーン!
ピンポーン!
コンコン コン…
♬~
♬~
おっ。
やっほ~。
カレー味か~。
かごめちゃん 久しぶり。
う~ん
普通のを1つ。 食べる?
食べる。
2つ下さい。
≫はい。
田中君
相変わらず元気なさそうだね。
うん 元気とは無縁だね。
≫ありがとうございます。
とわ子に紹介されて会ったとき
この人 本の間に挟まってる虫か?
と思ったもん。
いや あの虫のほうが元気か。
うん あの虫は意外と元気だね。
先に
かごめちゃんに会ったんだよ。
かごめちゃんに
彼女を紹介してもらった。
そうだっけ?
そういう順番だっけ?
≫お待たせしました。
あっ どうも。
ふふっ。
はい。
ありがとう。
(かごめ)私に会ったこと
とわ子には内緒ね。
何で?
頑張ってね~。
何を頑張るか知らないけど~。
はははっ ははっ。
やっほ~。
何でコロッケ食べてるの?
最後の晩さん?
何? それ。
どこ行ったのかな。
はい。
昔から よくけんかしてたもんね
君たち。
けんかっていうか。
僕がぷよぷよしてたら
どの動物の鼻が一番笑えるかで
けんか始めて。
何で?
最後は かごめちゃんが
テーブルひっくり返して
君がグラス 壁に投げつけてた。
やくざじゃん。
やくざだなって思った。
(ゲームの音)
ん?
よくその状況でぷよぷよ続けたね。
今の話の注目ポイントは
そこだよ。
ふっ。
ん?
かごめちゃん 昔言ってたよ。
とわ子は友達じゃないんだよ
家族なんだよねって。
へぇ~。
とわ子は
私のお父さんでお母さんで
兄弟なんだよね。
だから
甘え過ぎちゃうんだよって。
とわ子は私のおじいちゃんで
おばあちゃんで
おじで おばで。
負担大きいな
そこまで大家族 背負わされたら。
そのうち仲直りするでしょ。
ずっとそうだったし。
けんかっていうか 心配してて。
心配って?
また赤ちゃん盗んだ?
さっき かごめちゃんに会ったよ。
コロッケ おごってもらった。
♬~
(真矢)びっくりじゃない?お肌だけじゃなく
歯ぐきもコラーゲンで出来てるんですって!
(主婦A, B)えっ!?
《歯ぐきのおとろえが気になる
その前に「ハグキプラス」》
守るわよ!歯ぐきのコラーゲン
<歯ぐきの60%はコラーゲン>
<コラーゲンの分解を抑え さらに
組織修復成分ダブル配合で歯周病を防ぎます>
歯ぐきに元気を (全員)プラス!
♬~「ハグキプラス」
キャンペーン実施中
≪(足音)
待て!
(かごめ)待たない!
待て!こら 待て!
♬~
はぁ はっ…。
♬~
♬~
♬~
こんばんは。
こんばんは。
こんばんは。
夜も暖かくなってきましたね。
そうですね。
では。
いってらっしゃい。
最近ね
1本だけ
太くて長い眉毛が生えてくんの。
抜いても また生えてくんだよ。
それぐらいはあるよ。
私だけは
不死身だと思ってたんだけどな。
ははっ。
(かごめ)いろいろさ 聞いた?
トウバンジャン 賞味期限見てね。
うん。
私のこととか
親の何か そういうこととか。
そだね。
ははっ
トウバンジャンに
賞味期限なんかある?
ないか ははっ。
忘れてね。
うん。
そのことで
私のこと見てほしくないんだよね。
そこをもって私を語られるのが
嫌なんだよね。
うん。
私は
それを超えるアイデンティティーを
作ってきたはずだし あるから。
あり過ぎるくらいね。
(かごめ)
私 また漫画描くことにしたよ。
空野みじん子をよみがえらせるよ。
言いたかないけど 天才。
やめ… よっしゃ~!
ねえ 漫画家になるの?
描き上がったら
「りぼん」編集部に持っていく。
空野みじん子
30年目の再挑戦だよ。
はっ!私はね…。
あんたは関係ないよ。
えっ 私もできるよ。
絵は もう描けないかもだけど
べた塗りしたり…。
空野みじん子は
もう 2人じゃない。
私1人の
ソロプロジェクトになったの。
私もやりたい。
何で。
じゃんけんで
一番弱いのが何か知ってる?
グー チョキ パー
みんな一緒でしょ。
じゃんけんで一番弱いのは
じゃんけんのルールが
わからない人。
(かごめ)
私にはルールがわからないの。
会社員もできない。
要領が悪いっていって
バイトもクビになる。
みんなが当たり前に
できてることができない。
ははっ 私から見たら
全員 山だよ。
山 山 山 山。
山に囲まれてるの。
あなたは違うでしょ。
私だって できないよ。
社長できてるじゃない
じゃんけんできてるじゃない。
つらいもん。
(かごめ)でも できてる。
それは すごいことだよ。
あなたみたいな人がいる
ってだけでね
あっ 私も社長になれるって
小さい女の子が
イメージできるんだよ。
いるといないとじゃ
大違いなんだよ。
それは あなたが
やらなきゃいけない仕事なの。
(かごめ)私には何にもない。
この年になって手に入ったのは
太くて長~い眉毛だけ。
だから
うまくいこうがいくまいが
やりたいことをやる。
1人でやる。
私も あんたを囲んでいる山なの?
ふふっ。
じゃあ 今晩だけ
今晩1晩だけ手伝わせて。
だめだな。
おい!ちょっと…。
♬~
五条さんのことはね 残念だよ。
好きだったしね
好きになってくれたと思うしね。
うん。
でも恋愛はしたくないんだよ。
この人 好きだな
一緒にいたいなって思ってても
五条さん 男でしょ
私は女でしょ
どうしたって恋愛になっちゃう。
それが残念。
べつに理由はないんだよ。
恋がすてきなのは知ってる。
きらきらってした瞬間があるのも
知ってる。
手をつないだり
一緒に暮らす喜びもわかる。
ただただ ただただ恋愛が邪魔。
女と男の関係がめんどくさいの。
私の人生には いらないの。
そういう考えがね
寂しいことは知ってるよ。
実際 たまに寂しい。
でも やっぱり
ただただ それが
私なんだよ。
そう。
♬~
(早良・俊朗)かんぱ~い。
大変そうだな。
(鹿太郎)ふっ 君 うれしそうだね。
どうも。
自分より大変そうな人 見ると
つい ほっとしてしまって。
(鹿太郎)ははっ 君もそう?
ほっとするよね。
救われます。
(早良)うん。
(LINE通知音)
♬~
別の店にしようか。
ここで大丈夫です。
別の店にしましょうか。
ここで大丈夫。
佐藤さんが言うとおり
私 自分のプライベートでまで
演じてたと思うんだよね。
あぁ… 余計なこと言って。
(美怜)あなたが私の
仮面を外してくれた。
あっ 今のも せりふっぽかったか。
あぁ… 良かったです。
だから…。
佐藤さん。
はい。
彼に会って説得してくれない?
えっ?
思い出した? 私が誰なのか。
思い出せない? 私は誰でしょう?
いや
思い出すっていう行為はね…。
(翼)あなたは
私から
大切なものを奪ったんですよ。
えっ?
(俊朗)夏になったらさ
キャンプ行こうよ。
お前さ 夏までに彼女作れよ。
で 4人で行こうよ。
そうだね。
(俊朗)誰かいい子いない?
こういうやつ 好きになりそうな
変わった子。
う~ん。
(俊朗)お前 どんなんタイプだっけ。
髪はロングで
顔は まあ きつね顔?
で 古風な おとなしい子かな。
あっ 身長は150cmくらい。
(俊朗)ははっ そういう子いない?
4人で行こうよ。
行かない。
キャンプ 嫌い?
あのさ。
俊朗君には感謝してる。
いつも優しくて 落ち込んでたとき
笑わせてくれたし。
楽しかった。
どうしたの 急に。
私…。
こんな子とつきあうの
やめたほうがいいよ。
へっ?
俊朗には
こんな子より
もっといい子がいるよ。
(俊朗)
何言ってんの ふざけてんの?
しょうもないさ
こんなやっすい女
何がいいのか わかんねぇわ。
(俊朗)
お前… お前 何言ってんだよ。
ふぅ~。
(俊朗)早良ちゃん?
お前 どうしちゃったんだよ。
ちょ…。
う~ん 神山町の交差点が
イメージなんだけどな
どんなだっけ。
今 写真撮ってきてあげるよ。
あっ。
んっ…。
好きなんだよ。
好きなんだよ。
ねえ。
誰も好きにならないって
決めてるから。
えっ?
好きな人がいるから
好きになったら だめなんだよ。
どういうこと? 結婚してた人?
違うの?
僕が好きになった人は
恋はしないと決めてる人だった。
(早良)じゃあ
他に片思いの人がいたのに
別の人と結婚したの?
それが離婚の原因?
♬~
「大豆田とわ子と三人の元夫」
また来週。
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
(鹿太郎)♬ ハッピー バースデー
もうすぐ誕生日だよね。
(唄)今日 社長さんに
プロポーズされたんだって。
私 だめですか?
(門谷)結婚を前提として
おつきあいしませんか?
<詳しくは
番組ホームページまで。>