大豆田とわ子と三人の元夫 #07【第2章開幕!謎の男Xと始まる新たな恋!?】[字][デ] …のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

大豆田とわ子と三人の元夫 #07【第2章開幕!謎の男Xと始まる新たな恋!?】[字][デ]

第2章スタート!親友の死を抱えたまま生きるとわ子の前に現れた謎の男…距離を縮めていく二人 松たか子 岡田将生 角田晃広 オダギリジョー 松田龍平

番組内容
綿来かごめ(市川実日子)の一件から1年、大豆田とわ子(松たか子)は自宅で1人暮らしを始めていた。高校に進学した唄(豊嶋花)が、通学しやすい大豆田旺介(岩松了)の家に引っ越したからだ。娘がいない寂しさを抱えながらも、生活を楽しもうと試行錯誤するとわ子は、ある日、公園で“謎の男”(オダギリジョー)と出会う。

そんな中、とわ子はしろくまハウジングのオーナーが外資系ファンドに会社の株を
番組内容2
売却しようとしていることを聞かされる。もし会社が外資の傘下になって利益重視の経営に変わると、コスト削減のために人員整理が行われるかもしれない。会社としてのこだわりや職人気質の社員たちを守るためにどうすればいいか悩むとわ子を心配し、中村慎森(岡田将生)、佐藤鹿太郎(角田晃広)が続けざまにとわ子のマンションを訪れる。一方、田中八作(松田龍平)はレストランの仕事を休み、1人で旅に出ていた。
番組内容3
後日、唄への届け物のために外出したとわ子は“謎の男”と偶然再会する。夢中になれることや仕事についての会話で徐々に打ち解けていく2人だったが、ひょんなことから話題はかごめのことに。すると、とわ子の口から、ずっと胸に秘めていた親友への思いが止めどなくあふれていき…。
出演者
松たか子 
岡田将生 
角田晃広(東京03)
 ・ 
松田龍平
 / 
高橋メアリージュン 
豊嶋花 
伊藤沙莉(ナレーション) 
長岡亮介 
オダギリジョー
 / 
近藤芳正 
岩松了
スタッフ
【脚本】
坂元裕二 
【音楽】
坂東祐大 
【演出】
池田千尋 
【プロデュース】
佐野亜裕美 
【制作協力】
カズモ 
【制作著作】
関西テレビ
ご案内
【番組HP】
https://www.ktv.jp/mameo/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 大豆田
  2. 会社
  3. 鹿太郎
  4. 社長
  5. 六坊
  6. 自分
  7. 元気
  8. 若木
  9. 大史
  10. 悠介
  11. マディソンパートナーズ
  12. 仕事
  13. コスト
  14. パン
  15. 松林
  16. 大人
  17. 彼女
  18. お土産
  19. ハブラシ
  20. ハンカチ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(ナレーション)
< これ フルーツサンドを

食べる大豆田とわ子。>

♬~

< これ パンとフルーツを
食べている大豆田とわ子。>

(大豆田とわ子)どうせ
おなかに入ったら同じだしね。

<最近 娘が家を出た。>

<進学した高校が遠距離なため
祖父の家で暮らすことになった。>

(回想)
(唄)

♬~

確かにね
確かに学校近いほうが

長く寝られていいよね。

あっ 参宮橋からバス乗ったら
4分短縮できるよ。

いや おじいちゃんちからだったら
40分短縮できるから。

確かにね あの辺りは
落ち着いてて住みやすいし。

あっ そうだ
あの 住みやすい街って

ちょっと
音出しただけで苦情とか来て

逆に息苦しいんだよね。
いや べつに

出したい音ないから。

ただ 太鼓たたくと
ストレスなくなるし…

はっ そうだ
太鼓 買ってあげようか。

まだ見てないやつ
いっぱいあるね

全部消えちゃうね。

うわ 心霊スポットが
おじいちゃんちの近くに

いっぱいあるよ。
うわうわ うわ… 怖っ。

おじいちゃんのいびき
うるさいから眠れないかもな。

あのさ 独立心が旺盛なのは

唄のいいとこだって
言ってたよね。

(唄)

(唄)ママといるとさ
楽すぎるんだよ。

気 遣わないし わがまま言っても
受け入れてくれる。

このままじゃ ずっと
ママに甘えた子になっちゃう。

私は
もっと自分に厳しくありたい。

ママが
ちゃんと育ててくれたから

私は
自立しようって思ったんだよ。

(旺介)

いや~
唄ちゃんに演説してもらったら

おじいちゃん
次 当選しちゃうな ふふっ。

(幾子)

あっ あっ
枕カバーの予備って…。

♬~

<久しぶりの1人暮らし。>

< これからは
丁寧な暮らしをしよう。>

<…と思った矢先に。>

≪ピンピョ~ン!(インターホンの音)

<インターホンが壊れた。>

<匿名でSNSも始めてみた。>

< すぐに飽きたけど

卵としょうゆの
ベストなバランスを発見した。>

<1人で食べるご飯だって
おいしい。>

ご飯食べますか?

<恐る恐るペットを飼い始めた。>

どうぞ~。

<楽しみ方も わかってきた。>

ふふっ。

<リビングで寝ることが増えた。>

<人から
文句言われる筋合いないし

自分を甘やかすって時には大事。>

< ずっと
こんな感じでいいかも。>

< ねっ。>

1 2 3 4 5 6

体を回しましょう。

♬~

<毎日を満喫し始めた
大豆田とわ子。>

< そんな矢先のこと。>

(大史)あっ あぁ…。

<謎の数式を持ち歩く

謎の男xとの出会いで始まった
今週

こんなことが起こった。>

<クロワッサンをこぼさずに
食べるように指示されて

思考停止する大豆田とわ子。>

< そのかけ方 眼鏡
いらないんじゃないかって人から

会社を乗っ取られそうな
大豆田とわ子。>

<元夫と夜景を見ながら

紙コップでワインを飲む
大豆田とわ子。>

<謎の男からハンカチを借りる
大豆田とわ子。>

< そんな今週の出来事を
今から詳しくお伝えします。>

あっ ご親切にどうも。
いえ。

♬~

「大豆田とわ子と三人の元夫」。

う~ん 住宅は頭打ちですからね。

(カレン)いや この数字を
見ていただけますか?

イベント事業の
設計 施工に拡大してきた

結果が出てるんですよね。
う~ん。

(カレン)えっ? えっ わかりません?

あっ あっ…。
あっ!すいません ごめんなさい。

<打ち合わせ中
うっかりお茶こぼれて。>

(カレン)あの 足りますか
良かったら これ使って…。

<10人ぐらい集まってしまって
恐縮したけど

それは社長 大豆田とわ子に
起こった災厄の

まだまだ
ほんの前兆にしか過ぎなかった。>

あっ もう ほんとに あっ 乾いた
ありがとうございます。

クリーニング代 出します。

それより もう少し
柔らかく話したほうがいいね。

最近寝てる? ちゃんと休みなよ。

(悠介)社長。

ちょっといいですか?

<城久間悠介は

このしろくまハウジングの
オーナーの息子。>

父が会社の株を売ろうとしてます。

前も少しおっしゃってたけど。

(悠介)先行投資してきた結果の
数字が出始めてるから

今年いっぱいは
様子見てくれよって

言ったんですけど。
うん。

(悠介)
相手は この外資のファンドで。

「マディソンパートナーズ」。

(悠介)うちは職人の会社なのに

外資の傘下になったら
合理化 合理化で

しろくまらしさが
なくなっちゃいます。

六坊さんなんて
真っ先にリストラですよ。

(諒)ははははっ。
(頼知)キレキレだな。

(悠介)はぁ~。

あっ 社長 知ってます?

クロワッサンって
食べかすをこぼせば こぼすほど

運気が逃げるらしいですよ。

えっ。

大豆田です。

(若木)マディソンパートナーズの
若木です。

(中村慎森)誰? あれ。
何? あの眼鏡のかけ方。

眼鏡いらないよね。

(諒)
うちを買おうとしてる人たちです。

ヤバいんですよね。

(若木)コストを度外視した設計が
目立ちます。

当社は
良いものを提供することで

顧客の満足度を得て
ブランドを確立してきました。

(若木)既に
そんな時代ではありません。

量産できる低価格住宅に特化し
人員削減を推進すべきです。

低価格帯では大手に勝てません。

当社は独自の強みを

生かしたいと思っています。

(悠介)銀行の担当者が
松林さんの言い方に怒ってて

追加融資を止める話が
出てるそうです。

松林さんのせいじゃないと思う。

ありがとう。
はい。

あっ。
シナモンロールだよ?

運気が逃げるのは一緒ですよ。

唄に替わって。

電話? 友達?

じゃあ また後で かけ直すけど。

唄 ちゃんとご飯食べてる?

あんまり夜更かしさせないでね。

はい。

≫ピンピョ~ン!

僕の助けが必要かと思ってね。

どうかな? 必要としてないかも。

気持ちだけ… えっ 何?

これ 死んだお魚のおすし。

これ 全部
企業買収を防いだ案件?

うん
該当しそうなもの まとめてきた。

えっ ありがと…。
お礼っている?

ありがとう。

おすし屋さんでさ
ダイエット中とかいって

ネタだけ食べて
舎利 残す人いるでしょ。

そのマディソンパートナーズ
という会社は

そういう食べ方をするんだよ。

安く買いたたいて

欲しいものだけ手に入れたら
後は捨てる。

欲しいもの…

特許。
しろくまには

木材ジョイントなどの特許がある。
マディソンパートナーズには

企業買収の悪魔と呼ばれてる
プレーヤーがいるらしい。

そいつに
目をつけられたんだろうね。

あぁ~ ふがいない。

業績の悪化は君のせいじゃない。

責任取るのが社長だよ。

だったら
社長なんか辞めてしまえばいい。

君は建築家として一流なのに

望んでもない社長業を
やらされてさ

君は もっと
自由に働くほうが向いてるよ。

うん。

でも まあ やれるところまで
やるって約束したから。

誰と?

これが私のやるべき仕事なんだよ。

わかった 法務でできることは
何でもするから。

それ
言葉どおりに受け取っていいの?

それとも何か新しい意地悪?

決まってるでしょ

新しい意地悪だよ。

ふふっ。

1人暮らしか。 寂しいでしょ。

自分こそ1人暮らしじゃん
あっ ちゃんと野菜食べなね。

僕は1人が好きですからね。
騒がしいのは嫌いだし

自分のペースで生活したいし。
そうでした。

まあ そうじゃなかったときも

あれはあれでね。

うるさくて
めんどくさかったけど

あれはあれでね。

おやすみ。

おやすみ。

あっ 野菜あるから持って帰る?

(鹿太郎)何で
この男が部屋から出てきたの?

ねえ もう唄ちゃん いないよね?
1人暮らしだよね?

おいしいクロワッサン
持ってきたんだけど。

彼女 今忙しいんで行きましょう。
いや ちょちょ…

ちょっと
お土産もまだ渡せてないんだけど。

ねえねえ 何してたの? ねえ
2人で何してたの?

大人がすべきことを
してただけですよ。

うん まあ そうだよね…
大人がすべきことって?

(本間)こんばんは。

こんばんは。
(鹿太郎)大人がすべきことは

僕には1つしか思い浮かばない。
だったらそれでしょ。

仕事だよね うん。
仕事だとは思うよ 思うけどさ

一抹の不安が拭いきれない。
田中さん また旅行ですか?

(潤平)何か北のほうに行くとしか
聞いてなくて。

後 他に
大人がすることって何だっけ。

悩み事でもあるんですかね。

あいつ
そういうこと言わないんですよね。

いや 仕事だよ うん。
答え出た 他に考えられないもん。

仕事だよね?
そうですよ。

認められると疑いがぶり返すな。

もう 君が言うと
裏があるとしか思えないんだよ。

もしかしたら まだ…。

はぁ~。

♬~

松林さん
お母さん 最近体調どう?

あっ おかげさまで元気です。
あっ。

これ バスオイル。
血流良くなるらしいから どうぞ。

あっ ありがとうございます。

ぽかぽかするよ。

今日はお握りだから。

(羽根子)当初の見積もりを
上回って赤字になった工事

採算を度外視したデザイン

銀行の貸し渋りが
影響した

資金繰りのひっ迫。

うちの企業価値が
下がる情報ばかりなんです。

(悠介)間違いありません。

松林さんがマディソンの担当者と
会うのを見たんです。

あぁ~。

会社で飲むビールの味がする。

おいしいっていうのとは
またちょっと違うんだよね。

会社のためだと思ってやりました。

そっか。

私 この会社も

一緒に働いてるみんなのことも
好きです。

最終的に買収に応じれば
会社のためになると思ってます。

もっと
利益を追求するべきだったんです。

それはそうだけど
いいものを作って

そのうえで利益が出たほうが
いいんじゃないかな?

社長が理想語ってる会社は
潰れます。

マディソンに買われたら
リストラされる人が出てくる。

それは能力の問題だから
しかたありません。

なるほど。

まあ そこは生き方の違いなんで
平行線でしょうけど。

松林さん あなたを

しばらくの間 停職処分とします。

私 辞めませんよ。

この会社 良くしたいし。
本はといえば

1年前の
契約破棄で背負った負債を

返せてないからじゃないですか。

あれは社長の責任じゃないですか。

そうだね。

いや わかってますけど。

あの日
社長のご友人が亡くなったことは。

それは
べつに言い訳にしてないよ。

だったら社長には
もっと頑張ってほしかったんです。

ご友人がやり残した分も。

返したほうがいいですか?

ははっ 返さなくていいよ。

だって
ぽかぽかしちゃだめかと思って。

ぽかぽかは別だよ。

♬~

≪カラザって何?

ばっかじゃない?
あんたのほうが ばかじゃない?

あっ 今 ばかって言いました?
≫えっ あなた

10秒前ばかって言いましたよね。
≫言ってません。

≫時 戻しますか?
≫戻しません。

< その夜もソファで寝た。>

<明日は決戦の日だ。>

けんか腰でぶつかっても
先方が折れるとは思えません。

まだ数字には出てませんが

顧客は増えてるし
受注も伸びてます。

しろくまのやり方を
丁寧に説明しましょう。

(若木)
借入金の返済のため経営状況が

厳しくなっていることに
疑いの余地はありません。

はい。
(若木)量産型タイプの

住宅建築に特化し
コストを減らすべきです。

アウトソーシングしていくことで
人員の削減を…。

(六坊)削減って何ですか。

ですからコストを…。
コスト?

人間はコストじゃない!

(六坊)いいか うちにいるのは

若い者もベテランも全員
現場で汗かいて学んで

机にしがみついて
何度も何度もやり直しながら

へこたれずに
戦ってきた連中ばかりなんだ。

(若木)また精神論ですか。
(六坊)精神論じゃない ここだよ

ここの話をしてるんだよ。
うちの会社にいるのは

ただただ いいものを作りたい
その一心で

自分で
腕を磨き上げてきた職人なんだ。

それを… それを言うに事欠いて
あんたら コストだと?

出てけ。
(若木)はぁ~。

社長 このような
どう喝行為があっては…。

こちらからは以上です。
お疲れさまでした。

申し訳ございません。
つい かっとなって。

本当ですよ。

悔しいです
六坊さんに先越されちゃって。

私も同じことが言いたかった。

ここにいる全員が
今 そう思ってると思いますよ。

(拍手)

(六坊)やめろ やめろ!
お… 俺は この先

大株主になるかもしれない会社を
怒らせちまったんだよ。

面倒なこと やっかいなことに
なるかもしれないんだから。

面倒上等 やっかい上等
それが しろくまの社風です。

これからも誠心誠意
いいものを作り続けましょう。

(頼知)六坊さん 六坊さん!

はははっ。
(悠介)そりゃもう

相手 おののいてました。
(六坊)ただ黙って こうやって…。

(頼知)ははははっ。
(諒)ははははっ。

ふぅ~。

はぁ~。

♬~頭痛にバファリン (高畑)頭痛い…

《バファリン ちゃんと効いてくれるよね》

♬~ 《でも 眠くなると困るな…》

それでは…!

≪眠くなると困るな…≫

あっ…!

《その時…》
(姪)おねーちゃん?

≪眠くなると困るな…≫

<バファリンAは

眠くなる成分が 無配合なんです>

あ! そうだった!

いたみは止める

わたしを止めない
♬~《ぴんぽん》

言いたいことあるなら
先 言ってもらえると

ワインおいしく飲めるんだけど。

言いたいこと? 僕の?

紙コップで飲むワインが?

職人っている? とか
精神論っている? とか

偉そうに たんか切ってたけど
君は一体

これから
どうするつもりなんだい? とか。

あぁ~。

今日は僕も すかっとしたよ。

六坊さんに どなられたときの
あいつらの顔

最高だったね。

本当に?

利益を得ることは大事だよ。

だけど 一番じゃない。

一番大事なのは
そこで働いてる人だから。

君は一体
僕のこと どう思ってたんだ。

極端なところあるから。
それは認める。

認めた。 えっ
雑談はいる? お土産はいる?

雑談はいらない
お土産もいらない。

だけど
好きな人との雑談は楽しいし

好きな人にお土産をもらうのも
うれしい。

好きな人となら

紙コップで飲むワインもおいしい。

ごほっ ごほっ…。

大丈夫? 落ち着いて。

あなたに優しくされたら
落ち着けない。

ごほっ ごほっ…。

はぁ~ んんっ。

僕は

やっぱり
君のことが好きなんだよね。

焼き肉が好き。 焼き肉は
僕のこと 好きじゃないけど

僕は焼き肉が好き
そういう意味で。

らしくないよ。

自分らしくて 好きな人に
好きって言えないなら

自分らしくなくても
好きな人に好きって言いたい。

そうやって続けていけば

それも僕らしくなってくと思うし。

でも
差し支えなければ教えてほしい。

君は今

僕のこと どう思ってる?

♬~

元気でいてほしい。

それだけ?

ちゃんと睡眠とってほしい。

野菜食べてほしい。

好きだって言って

野菜食べなって言われるとは
思わなかったな。

ほんとだよ 健康が一番だよ。

♬~

えっ 見て見て 見て見て。
コロッケ?

≫1人でコロッケ?
≫寂しくない?

< ば~か
これが一番おいしいんだよ。>

はぁ…。

≫ピンピョ~ン!

(田中八作)おっ。
はぁ… 何だろう。

松前漬け。

あぁ~。

けっこう量あるから

小分けにして冷凍庫に入れといて。

あっ うん。
お茶漬けとか

意外とポテサラとか。

あっ そうだね いいね。
ありがとう。

じゃ。

元気?

ふっ。

髪の毛ぼさぼさ ひげぼうぼう

ご飯食べてる?

何か 常に人の体調 気にしてて。

(鹿太郎)
うん 僕も こないだ聞かれた。

ちゃんと寝てる? って。
野菜食べてるかとか。

(鹿太郎)それって やっぱり
そういうことなのかな~。

彼女の中で まだ…。
(鹿太郎)ちょ ごめん。

トイレ行ってくる。

(鹿太郎)誰か入ってた。

聞いてみたりしたことはないの?

僕にはわからないことが多いし。

まあ そうだよね。
下手に慰めるのもね~ うん。

あっ 空いた。

はぁ~ 先入られちゃった。

それで?

田中さんは
知ってたみたいじゃないですか

綿来かごめさんのこと。

(鹿太郎)うん そうだよね~。

田中さんが励ましてくれるのが
いいと思うんですけど。

確かにね あの2人なら
分け合えるだろうしね。

分け合えますかね?
(鹿太郎)なのに 何で

こんなときに旅行なんてさ~。

≫(ドアの開閉音)

空いた。

(鹿太郎)入られちゃったよ。
向こうで

待ってればいいじゃないですか。
(鹿太郎)いや だってさ

入ってる人の立場になったら
トイレから出てきた途端

待ってる人が血気盛んな馬
みたいになってたら嫌じゃない?

血気盛んな馬みたいに待たなきゃ
いいんじゃないですか?

(鹿太郎)いや だとしてもね
擦れ違う瞬間

あぁ 待たしちゃったかな

あぁ 待たしちゃったかなって
思わせちゃったかなってなるじゃない。

そういう感情って
長く生きてたら

やり過ごしていけるものでしょ。
長く生きてても

やり過ごせない感情が
よりたくさんあるのは君じゃない。

やり過ごしてますよ。
さっきから あなた 肉

たれに付けるとき
ねぎが全部落ちてるけど

黙ってましたよ。
君だって さっきから

慎森が シンシン
食べてる状態だったけど

言わないようにしてたよ。
それ言ったら

あなただって さっき 肩ロース…。

≫(ドアの開閉音)

トイレ空きましたよ。
(鹿太郎)はぁ~。

僕たちには
何にもできないのかな~。

だって 学校は遠いんでしょ?
だから しかたないんだけどさ

また遊びにくるねとか
言われちゃってさ ふふふっ。

それはね 落ち込むね。

うれしそうに言うね。

それ 俺知ってるって?

ふふっ。

あれだよ もう慣れたかなって
思ったときに

また来るよ。

自分史上最高のカレーが
出来たときとかさ

そういうときに ど~んって来る。

あのさ
15年前の復讐やめてくれる?

ふふふっ いや 最高だよ。

はははっ はいはい。

味わってますよ。

これ 飲みな。
何? これ。

青汁 体にいいから。

えぇ~ やだよ。
飲んだら全然

大したことないなと思うから。

そんな顔するほど苦くないよ。

いや 全然大したことあるし。
飲んでみ。

ふふっ ふふふっ…。

ほら。

ふふふっ。
ふふっ。

ふふっ ふふふっ。

たれてるよ。

緑の たれてる。

ティッシュ。

何? これ。

あっ 北海道ってさ 何しに?

北海道? 北海道はね。

うん 何だろ。

何か適当に。
へぇ~ 旅行か。

旅行いいかもね。
まあね。

適当だけどね。
(2人)ふふふっ。

ごちそうさま。
うん。

はい。
あっ ありがとう。

あっ そうだ。 唄に入学祝い
まだ渡してなかったから送るね。

あっ じゃあ 住所。

ここに送るよ。
そしたら渡しにいけるでしょ。

あっ うん。 ありがとう。

元気?

ごめんね。

ごめんね。

おやすみ。

おやすみ。

♬~

♬~

じゃあ… じゃあね。

じゃ。

(鹿太郎)何でだろうね~。

何で人間って

何歳になっても
寂しくなっちゃうんだろうね~。

♬~

よし。

♬~

よし。

♬~

(マナーモード)

もしもし。 うん 唄?

元気 元気。 全然 元気。

ご飯食べてる?

へぇ~ すごいね ごちそうだね。

うん?

世界史の教科書?

あっ あった あった。 いるの?

明日の朝
そっちに持ってったげるよ。

大丈夫 大丈夫。 お休みだから。

あっ いないんだ?

<明日 娘に
世界史の教科書を届けにいく。>

< よく晴れた。>

<会えもしないのに足元が軽い。>

<バスに乗るのも久しぶり。>

<届けた。>

<カーテンは水色にしたのか。>

< あっという間に
用事が終わった。>

< いい感じのパン屋を
見つけたので

シナモンロールを1個買った。>

< おいしかったら
教えてあげよ。>

♬~

< あっ 謎の男xだ。>

♬~

< なるほど あくびと
背中かきと足ぷらぷらが

何秒後にそろうのかを
計算しているのか。>

< その問題 拝借した。>

ピンポーン!

<気が付くと
もう随分と乗り過ごしていた。>

(大史)あっ ご…
あっ すいません すいません。

ごめんなさい。
(大史)ごめんなさい…。

♬~

あっ!
あぁ… ごめんなさい。

あぁ いえ
バスにパンを忘れてきちゃって。

えっ バスにパン?
何パンですか?

シナモンロールです。

ちょ… ちょっと これ持ってて。

あっ パンなんです
ただのパンなんです!

♬~

あぁ…。

♬~

どうぞ。

ごめんなさい。
(大史)いえいえ

あの この間の恩返しです。

あの… ほら。

ははっ ですよね?

はい。

(上戸)ハブラシってたくさんありすぎて

どれがいいのか・・・と思っていませんか?

(歯医者)ハブラシ選びのポイントは

ズバリ ヘッドの薄さ!

《このように》
《薄いハブラシなら 奥まで届きやすいんです》

決めた! ハブラシは 薄さで選ぶ!

《「クリニカ」極薄ヘッド!》

《歯垢除去率 なんと1.4倍!》

ハブラシ選びを考えましょう

《極薄ヘッドのハブラシ》
♬~「クリニカ」

(大史)あぁ… いただきます。
いただきます。

(もごもごしながら)
数学 お好きなんですか?

あっ…。

数学 お好きなんですか?

あっ いえ 好きってほどでは。

夜寝る前に
高校の問題集 解いたりしてて。

さっきのあれ 何ですか?

あっ あくびと背中かいてるのと
足ぷらぷらのやつですか?

はい。
あぁ~。

そろう時刻を
計算してたんですよね?

はい。
問題集で見たことあって。

えっと… 小さい順に
整数を列挙したんですけど

数字が
どんどん大きくなってしまって。

少し工夫すれば

その方法でも
十分 解ききれますよ。

中国剰余定理です。

こういう問題は
どうして答えが出せるのか

解法だけでなく
その背景を教えてくれる定理です。

互いに素である2つの数
p qについて。

pで割った余りがa

qで割った余りがbとなるような
整数nが必ず存在する。

同様の議論が帰納的に
回せればいいんですけどね。

ねぇ。

あっ ごめんなさい。

いやいや… またやっちゃった。

すいません
あの いつも こうなって

あの あきれられてるんです。

自分の好きなことを話す方の
お話は

わからなくても面白いです。

いやいや いや…

あの 何が好きですか?
何が好き?

夢中になれることとか。

まあ 仕事かな。

最近は ちょっと… だけど。

あぁ~。
でも 仕事はね

自分以外の人も
たくさん関わってきますし

好きっていうばっかりじゃ。

でも まあ 人がいるから
頑張れるっていうのもあるし。

あぁ~。
うん。

この人のために頑張ろうみたいな。

見ててくれるかな~

見ててくれるから
頑張ろうかな~って

そういう人。 いませんか?

かごめ。

あっ 友達です。
あぁ~

それは いいですね 友達は うん。

去年ね
亡くなっちゃったんですよ。

すごく急だったんです。

昼間 会ったときは元気だったのに
その夜 急に。

その少し前に母も亡くなってて。

母のときは だんだんだったから
心構えもあったんですけど

かごめのときは 何ていうか…。

あっ すごく変な話なんですけど

幼稚園のときに見た
マジックショーのこと思い出して。

あっ ごめんなさい。

さっき会ったばっかりの方に
急に こんな変な話…。

いやいや いや
全然 変な話じゃないですよ。

好きな人の話を
してくれてるんですよね。

それは
さっき僕が聞いたからですよね。

そうですね 好きな人の話です。

そのマジックショーで

手品師の人が
ハンカチを消したんですよ。

他の子たちは みんな
普通にびっくりしてたんだけど

私は泣きだしちゃって。

消えて驚くより

あのハンカチ
どこに行っちゃったんだろ

あのハンカチは
今頃 独りで寂しくないのかな

そう思ったら涙止まらなくて。

同じなんです。

あいつ どこにいるんだろ
どこに行ったんだろ

独りで どこ行っちゃったんだろ。

そのとき何思ってたかな
自分で気付いてたのかな。

同じなんです。

あいつ どこにいるんだろ
どこに行ったんだろ。

独りで どこ行っちゃったんだろ。

そのとき何を思ってたかな。

電話がかかってきてたんです

だけど私
そのとき別の人と一緒にいて

電話出なかったんです。

別の人と一緒にいたから
電話したくなかったんです。

なのに1年たって

時々
忘れちゃってるときがあります。

へらへら笑ってて

あっ 今あいつのこと
忘れちゃってたって思い出して

また独りにさせちゃったって
思います。

誰にも話せないし
すごく孤独です。

こんなんだったら

そっちに行ってあげたいよって
思います。

みんな言うんですよね。

まだ若かったし

やり残したことが
あったでしょうねって。

悔やまれますよね
残念ですよねって。

そっか そうだったのかな。

だったら 私たち

何も べつに
大人にならなくて良かったな

ずっと あのままで良かったなって
思うんですよね。

まあ そういうことを
たまに思うっていうか。

ないと思いますよ。
はい?

いや 人間には

やり残したことなんて
ないと思います。

その人は あなたの
幼なじみだったんですよね?

ええ。
じゃあ

10歳のときのかごめさんも
20歳のときのかごめさんも

30歳のときのかごめさんも
知ってる。

知ってます。
うん。

あの 過去とか未来とか現在とか
そういうのって

あぁ… どっかの誰かが
勝手に決めたことだと思うんです。

時間って べつに
過ぎてゆくものじゃなくて

場所っていうか その…

別のところにあるもんだと
思うんです。

人間は
現在だけを生きてるんじゃない。

5歳 10歳 20歳 30 40

そのとき そのときを
人は懸命に生きてて

それは べつに

過ぎ去ってしまったもの
なんかじゃなくて。

だから あなたが

笑ってる彼女を
見たことがあるなら

彼女は今も笑ってるし。

5歳のあなたと5歳の彼女は

今も手をつないでいて。

今からだって いつだって
気持ちを伝えることができる。

人生って
小説や映画じゃないもん。

幸せな結末も悲しい結末も

やり残したこともない。

あるのは その人が

どういう人だったか
っていうことだけです。

だから
人生には2つルールがある。

亡くなった人を
不幸だと思ってはならない。

生きてる人は
幸せを目指さなければならない。

人は時々寂しくなるけど

人生を楽しめる。

楽しんでいいに決まってる。

あぁ~ ごめんなさい。

何ですか?

いや あの こぼれてます。

あっ ほんとだ すいません。

ううっ ううっ…。

あっ かたつむり。
(大史)ははっ…。

あっ かわいいですよね。
えっ?

かごめさんって
どういう人だったんですか?

すごく面白い子です。

どんなふうに?

あぁ~ あるとき
真夜中 2階の私の部屋の窓が

コンコン!って鳴って。
うん。

♬ ゴメンネ 素直じゃなくて

♬ 夢の中なら云える

♬ 思考回路はショート寸前

♬ 今すぐ 会いたいよ

♬ ララララン ララ ララ

♬ moonlight

♬~

<久しぶりにベッドで寝た。>

<好きな子の夢を見た。>

はい。

さっき
オーナーから連絡がありました。

しろくまハウジングの株式の
51%が

マディソンパートナーズに
売却されたそうです。

間もなく
マディソンパートナーズから

株買収を指揮していた本部長が
来社します。

取締役選任会議を行なうそうです。

はぁ~。

♬~

マディソンパートナーズの
小鳥遊です。

♬~

(大史)
御社に勤務する社員 あるいは

元社員の方からの告発文です。

(大史)大豆田社長 今日の議題は
あなたの社員に対する

無責任かつ威圧的な
パワーハラスメントに関してです。

(六坊)何言ってんだ
社長がパワハラだなんて。

えぇ~

就業規則に定められた
労働時間を超える

深夜に及ぶ勤務。

若手社員を
個室に呼び出してのどう喝。

設計士の図面を
社長自ら書き替えた上で強要し

その社員を退職に追い込む。

ヴイゲート社との
取り引きにおいて

私的な感情を持ち込み

深夜に及ぶ作業を
社員に行なわせた。

これらは全て
ハラスメント案件となります。

ご回答いただけますでしょうか?
回答によっては

代表取締役社長
大豆田とわ子さんの

解任決議案を提出したく思います。

< ということがあった
次の日のこと。>

左 右 3 4

左へ大きく 7 8。

右 左 3…。

あっ この間は どうも。

あぁ~
あっ そうそう そうそう。

これ なかなか
解き応えあると思うんで

良かったら どうぞ。
あの すいません

人違いだったら ごめんなさい。

私 昨日あなたにそっくりな方と

自分の会社で
お会いしたんですけど。

あぁ はい 僕ですね。
えっ すいません

じゃあ どうして そんなふうに
話しかけてこられるんですか?

えっ だって あれは

昨日お会いしたのは
ビジネスじゃないですか

これはプライベートでしょ。

あっ そうそう これ食べます?

おかかとツナマヨです。

どっちがいいですか?

「大豆田とわ子と三人の元夫」。
また来週。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

今から うち来ませんか?

<「大豆田とわ子と三人の元夫」

シナリオ本の発売を
記念して…>