オトナの土ドラ・最高のオバハン 中島ハルコ #07【ハルコVSリトルハルコ】[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

オトナの土ドラ・最高のオバハン 中島ハルコ #07【ハルコVSリトルハルコ】[字]

ハルコ(大地真央)にライバル出現!?決めゼリフも態度もまるでハルコな青柳小夜子(NANA)登場!さらにいづみ(松本まりか)に恋の予感!最強バディ、最後の戦い!?

番組内容
ハルコ(大地真央)にまさかのライバル出現!?決めゼリフも態度もまるでハルコなイベント会社社長・青柳小夜子(NANA)が登場!ハルコVSリトルハルコの無敵対決が勃発!?

一方、いづみ(松本まりか)は、イケメンシェフ・沢田健介(平岡祐太)に胃袋もハートも捕まれ、沢田の後輩・大石瑛太(武田航平)とともに沢田の地元・愛知県幸田町の町おこしを手伝うことに。
番組内容2
郷土を愛する沢田の熱意は町民をも動かし、イベント開催のための寄付金も集まり始める中、沢田がリトルハルコこと小夜子に呼び出されて…。

沢田は小夜子に惚れているのでは!?そんな不安にハルコと口論してしまういづみ。ハルコといづみの友情の行方は!?ハルコVSリトルハルコの勝敗の行方は!?無敵のハルコに最大のピンチ到来!?
出演者
大地真央 
松本まりか 
真魚 
合田雅吏 
蕨野友也 
今野浩喜 
高橋ひとみ 
田山涼成

【7話ゲスト】
平岡祐太 
NANA 
武田航平 
福崎那由他
スタッフ
【原作】
林真理子
「最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室」
「最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!」
(文春文庫刊)

【脚本】
西荻弓絵

【音楽】
辻陽

【主題歌】
「やったれ我が人生」祭nine.(ユニバーサル ミュージック)

【企画】
市野直親(東海テレビ)

【プロデューサー】
松本圭右(東海テレビ) 
古林都子(The icon) 
渋谷未来(The icon)
スタッフ2
【演出】
大谷健太郎

【制作】
東海テレビ 
The icon
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【公式サイトURL】
https://tk.tokai-tv.com/nakajimaharuko/

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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  9. 食材
  10. 沢田シェフ
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  13. ホント
  14. 幸田町
  15. 自分
  16. 借金
  17. 成功
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  19. 大丈夫
  20. 大谷

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(いづみ)[まさかの宝石泥棒に
宝石を盗まれた ハルコさん]

(ハルコ)宝石は
その女の歴史そのものなのよ。

(大谷)親父が
再婚するっちゅうて言いだして。

[大谷パパが
後妻業の女に だまされた!]

[…かと思いきや]

自分だけを見てくれる人がいた。
それが 卓さんだったということね。

あなたには
本物のルビーが お似合いよ。

[37歳という
前代未聞の年の差婚に

ハルコさんの太鼓判が押され

あたしも 恋愛したいモードに]

(沢田)オーナーシェフの沢田です。
イケメンじゃないの。

《胃袋 がっつり つかまれた。
そして この笑顔》

《あたしの運命が大きく動く…》

《のか?》

(沢田)お下げしますね。
シェフも 一杯いかが?

お近づきの印に
サービスさせていただきます。

あ~ら 気が利くじゃない。
ウフフフ。

(一同)乾杯!

ん~ ウフフフ。

さっきの あのビーフは
どこのだったかしら?

ウルグアイです。

ウルグアイといえば
あのホセ・ムヒカ元大統領の?

そうなんですよ!

むちゃくちゃ尊敬する
ムヒカさんが誇る牛だけあって

胃袋が喜ぶ おいしさでしょう?

さすがに ウルグアイまでは
行けませんけど

他の食材は
全部 自分で調達してるんです。

ジビエや キノコも

僕がとってきたものを
お出ししてるんで

楽しみにしててください。
え~。

チチダケや タマゴタケって
最高よね。

よくご存じで!

日本には トリュフもあるんでしょう?
ありますよ。

ほう~。
(いづみ)えっ どこにですか?

それは 言えません。

アハハハ…。
えっ? えっ? えっ?

今度 一緒に狩りに行きましょう。

はっ?
あたし ライセンス持ってんのよ。

猟銃も ちゃんと家にあるわ。

えっ ハ… ハルコさんの
お宅にですか?

実は 猟友会のツレに
頼まれてるのよ。

人里を荒らす大物の害獣駆除をね。

お… 大物って まさか…。
いいですね~。

シーズンになったら ぜひ行きましょう。
うん!

えっ か… 狩りにですか!?

へっ!?

[早速 熊が出たという
情報が入り

ハルコさんの命令で なぜか
あたしも狩りに かり出された]

同じ生き物として
命を頂くことを お許しください。

ハァ。 そもそも害獣だなんて
人間が勝手に付けた呼び方よね。

自然を破壊してきたのは
人間なのに。

だけど 今となっては

誰かがやらなきゃいけない
ことだから。

[聞けば ハルコさんの
クレー射撃の半端ない腕前に

猟友会から
スカウトが かかったとか]

にしても
撃ったら解体するんですか?

く… くく… 熊ですよね?

当たり前でしょ。
あなた 私を誰だと思ってるの?

《そういえば…》

ちょっと~ ちょっと ハルコさん。
ハルコさん ちょっと待って。

速い… 速い 待って 怖い。

≪(物音)
あっ… 何ですか?

シーッ。
(男性)でっかいのが

そっち行ったぞ。
やっぱり。

(沢田)嘘! マジ?
ひぃ~!

俺 ハトしか撃ったことないのに。
あぁ~ 神様…。

エスプレッソパトローラ
エスプレッソパトローラ。

シーッ。

(男性)ハルコ先生
気を付けてくださいよ。

(発砲音)

♬~

(沢田)すごいよな~。
一発で 熊 仕留めるなんて

すごいよな~。
ホント あたしなんて

心臓が口から飛び出る
かと思っちゃいましたよ。

あら 今日のは小さい方よ。

もっと大きい熊を
仕留めたこともあるわ。

え~!?
(笑い声)

でも いいんですか?

せっかく仕留めたのに
猟友会の皆さんに差し上げちゃって。

あたし 熊は苦手なのよ。
食べると元気が出過ぎちゃって。

ほう ほう ほう…。
それにしても おなかペコペコね。

キノコ探すったって
この季節じゃ

せいぜい ナラタケくらいしか
採れないんじゃないの?

ここ 下りましょうか。
うん。

なかなか やるわね。

えっ? おっ おっ おっ…。
そんな軽業師みたいな。

おっ おっ… とととと…。

あっ。 あっ あっ…。

あっ! うわっ!

大丈夫ですか?
あっ… す… すいません。

意外や意外 ずいぶん採れたわね。

(シャッター音)
(沢田)運だけは いいんですよ。

このクロアワビダケ
おいしいのよね。

よくご存じで!
へぇ~ これがクロアワビダケなんですね。

いづみさんが採ろうとしたの
ツキヨタケ。

あれ 毒キノコなんだけど
夜 光るのよ。

へぇ~ そうなんですか。
うん。

シイノトモシビダケも光るのよ。
神秘的よね~。

ホンットに よくご存じで!

あなた 私を誰だと思ってるの?
キノコオタク?

(笑い声)

いやいや
そういうことじゃないです。

ちなみに ツキヨタケの毒の成分は
最新の研究で

病気の治療薬にも使われてるのよ。

へぇ~ そうなんですか。
へぇ~ そうなんですね。

入れて 入れて。
どんどん 入れちゃいましょう。

(歓声)

そろそろかな。
ちんちこちんにしてね。

よもや よもや
ハルコ先生 名古屋ですか?

俺 幸田町なんだて。
あら。 天下のご意見番

大久保 彦左衛門の
祭りがある町ね。

知ってるでしょ? 江戸の魚屋
一心太助の親分が彦左衛門よ。

あ~! うん。

ムヒカさんも いいけど

天下のご意見番
彦左衛門も カッコイイっすわ。

戦も強かったし
ズバズバ物言うところは

私と似とるがね。
いいっすよね~。

おお~。

さあ できましたよ ハルコ親分。

おう。

あっつ! いただきます。

こうでなくっちゃねぇ。

いづみさんも
熱いですけど気を付けて。

いただきます。

あっつ! んっ!

猫舌なんて
とろくさいったらないわね もう。

いただきます。
フフ。

おっ! おいしい~。
おいしいね~。

おいしいです。
うん おいしい。 ん~…。

沢田さんは 独身なの?

(せきこむ音)
《いきなり聞く!?》

はい。
奇遇ね。 いづみさんも独身なのよ。

私もだけど。 ハハハハ…。
そうでしたか。

お互いに頑張りましょう!
えっ? どういう意味?

何せ 僕は この店を
立ち上げたばっかりですから

軌道に乗るまでは
とても結婚なんて。

それは そうよね。
オーナーシェフですものね。

けど よく資金があったわね。
ここ家賃高いでしょ?

資金なんか ないっす。

けど… 銀行がお金を貸してくれる
元手があったんでしょ?

ないっす ないっす。

その代わり 俺がこの店の借金を
返していくってことで

しゃんしゃん。
「しゃんしゃん」?

その借金って 幾らなの?
6, 000万です。

つまり こういうことね?

これが 前のオーナー。
これが 沢田シェフ。

前のオーナーには
6, 000万円の借金があった。

それを残したまま 居抜きで
この店を沢田シェフに譲った。

借金を背負ったのは 沢田。
つまり 前のオーナーは

体よく借金から逃れたってことね。

あなた だまされたんじゃない?

あ~…。

大丈夫ですか?

でも 前のオーナー

俺の作った
ポルチーニダケのリゾットを

おいしい おいしいって
涙まで流してくれたんですよ。

それだけでも
いい体験だったと思ってます。

あれは バカのつくお人よしか
本当のバカの どっちかね。

えっ… どっちですかね?
ん~。

≪(沢田)
おっ。 そうか OK出たか!

よし 分かった。

いづみさんに
協力してほしいことがあるんです。

あ… あたしに?
はい。

[そう言われて
名古屋から1時間ほどの

幸田町に来てみれば…]

(沢田)どうぞ どうぞ。

(大石)来た来た。 先輩。

こちら 食事の友社 編集部の
菊池さんです。

あっ こいつ
俺の野球部の後輩なんですよ。

大石です。
イベントの企画運営をやっています。

こっちは バイトの潤です。

よろしくお願いします。
(大石)お願いします。

(沢田)今度 大石が勤める会社が
企画した 町おこしのイベントを

この幸田町で
やることになったんですよ。

ほう。

(宮内)幸田町役場の
企画課の宮内です。

本日は 遠い所を
ありがとうございます。

よろしくお願いします。
(宮内)よろしくお願いします。

(大石)沢田先輩をはじめ

シェフや生産者の皆さんの力を
お借りして

愛知県の食材を使ったグルメフェスを
開こうという企画なんです。

はい。
(宮内)しかも 助成金

つまり 税金を
一切使わずにできるということで。

そんなこと できるんですか?
できます。

このイベントは
税金や スポンサーを一切使わず

地元の人たち自らが
協賛金を出し合って

成立させることに
意義と新しさがあるんです。

私どもは そのお手伝いを
させていただきます。

つまり イベントの進行
テント等の設備

送迎バスの手配などは
全て私どもが代行します。

はぁ~。
(大石)このシステムが成功すれば

日本各地 いや 世界各地で

同じことが
できるかもしれないんです。

そもそも これは

ニューヨーク州 カーネディー財団が
発案したものなんですよ。

お~ すごい。
要するに

名古屋メシだけじゃない
愛知の食材を使った本格グルメを

われわれ料理人たちが
腕を振るって

少しでも多くの人に
味わってもらおう

ってことだよな?
(大石)はい。

《やっぱり 運命の人》

まあ 4時間 ぶっ続けで
説明を聞いたんですけど

分かりやすくまとめたのが
こちらです。

「名古屋メシだけじゃない
愛知の食材の底力」

名古屋メシは もちろんのこと

イタリアン フレンチ 中華
インドなど

世界の料理を集めたグルメイベントを
幸田町という小さな町で開催する。

で このシステムを
全国の小さな町で

それぞれの地方の食材を使って
広めていき

1年後には ニューヨークで
大イベントを開催するという

壮大なプロジェクトなんだそうです。

(若杉)つまり
幸田町活性化だけでなく

日本全体の地方創生に
つなげようと。

それです それです。

「国がやらなきゃ
俺たちがやる」って。

沢田シェフが言いそうなことね。
でも 故郷の町おこしより

自分のお店の借金を返す方が
先だと思うけど。

(大谷)ですな。
第一 スポンサーもつけない

税金も使わないって いったい
どうやって お金を集めるのよ?

沢田シェフが
愛知の懇意にしている

生産者さんや料理人仲間に
声を掛けたら

あっという間に
賛同者が集まるんじゃないかって

後輩たちが。
やっぱり 人望があるんですね~。

フフ…。

フフフ…。
まあ まあ まあ…。

とはいえ ねっ イベントで
利益を上げないことには

お話にならないですから

事前にマスコミで
宣伝をかける必要があるかと。

それが 協賛金集めの
後押しになると?

そうです!
そこで ハルコさんのお力で

「スイッチ!テレビ」の
グルメ対決みたいに

押し込んでいただければ。

イベントを成功させたシェフ
っていうことで

沢田さんが 一躍有名になって
お店も助かるんじゃないかって。

あ… いや まあ これは

勝手に あたしが
考えてることなんですけど。

いづみさん このレジュメ
あなたが考えたのよね?

はい。

あなた 本気なのね?

嫌だ そんなんじゃな…。

とは?
(大谷)どんなんじゃ?

でも 本当に 胃袋を
つかまれたのよね あたしたち。

あの ウルグアイビーフの
おいしさったらなかったわ~。

きのこ鍋も。 おいしさで
人を幸せにする天才ですよね。

そこだけは認めるわ。
でも 他は ちょっと…。

(若杉)何ですか?
紙一重ね。

(大谷)しかし ハルコ先生が認める
貴重な逸材とあらば

応援しなくては。

お願いします。
何とぞ~ ハルコさま~。

(溝口)いや~
さすが ハルコ先生だて。

まあ 早 お耳に入りましたか。

(溝口)そうなんです。
役場は もちろん

青年商工会議所の面々も
張り切っております。

あいにく あたしは
ホントに忙しいのよ。

ともかく 沢田シェフは
この私が応援してるの。

よろしく頼むわよ。
ははあ!

幸田町役場からも
ぜひ取材に来てほしいという

要請が。
(尾石)町おこしグルメイベントねぇ…。

(真央)このイベントを企画した会社
調べてみたんですけど

母体はニューヨーク州にある
カーネディー財団で

その日本支社みたいです。

(尾石)美人社長だね!

経歴も すっごいですね。

ニューヨーク州 弁護士資格を持った
経営コンサルタントって…。

先輩 やまちゃんパンも
参加してもいいですか?

もちろん。 でも 愛知の食材を
使わなきゃ駄目だけどね。

はい。
(尾石)OK! うちも全面的に

応援しよう!
はい! しゃあ!

この美人社長を。

はっ。

[その日 幸田町の

町長たちが集まり

町おこしイベントの
説明会が開かれた]

(小夜子)筆柿 紅ほっぺや
とちおとめなどのイチゴ

夢やまびこ豚。

幸田町は
まだ世間に知られていない

食材の宝庫です。
その食材は

世界に認められるポテンシャルを
持っています。

では いったい
何が足りないのか?

それは たった一つ 知名度です。

知名度か。
(大石)知名度。

はっきり申し上げます。

いいものを作れば
お客さんが買ってくれる

などという甘い考えだから
いつまでたっても駄目なんです。

幸田町自体を
ブランディングしましょう。

そして 血を吐き 泥をのんででも
このイベントを成功させる。

その覚悟を
皆さん お持ちですか?

(小夜子)これは 皆さんの町の
皆さんによる町おこしです。

補助金や スポンサーに頼る
甘えは捨ててください。

自分たちの力だけでやることに
意義があるんです。

私どもも 利益を取らないという
血を流します。

ですから 皆さんも
血を流してください。

血を流す…。

(小夜子)1年後 ニューヨークに
私たちみんなで行きましょう。

名古屋メシではなく
幸田メシと共に。

よ~し。
まずは ローカルファースト。

みんなで 古里 盛り上げるぞ~!
(一同)お~!

(沢田)あのう。

演説 感動しました。
(小夜子)あなたが 確か…。

沢田です。
(小夜子)沢田さん。

あなたには
人を動かす情熱があるわ。

最後まで一緒に頑張りましょう。
(沢田)はい!

あなたたち
私と出会えてラッキーね。

このイベントが成功すれば

2人とも カーネディー財団の
社員への道が開けるわよ。

(潤)はい 頑張ります!
(大石)一緒に頑張ろうな。

(潤)はい。

何しろ 口癖も 上からな感じも
ハルコさんそっくりで

もう リトルハルコ
かと思いました。

(若杉・大谷)ほう。
こないだ 時間がなくて

駅前の立ち食いそば屋に
入ったんですけど…。

ああ あそこの?
そう あそこです。

この人がいて めっちゃ早食いで。
この美しい顔でですよ。

かかってきた携帯に
「あたしの3分で

幾ら稼げると思ってるの!」
って 怒って出てったんです。

何と。
(若杉)まさに。

でしょ!
ふ~ん。

あの立ち食いそばの味が
分かるとは

なかなか やるじゃないの。

この経歴なら悪い気はしないわね。

いいわよ リトルで。
フフフフ。 ん~。

どう見ても…。

幸田町のために
力をお借りできないでしょうか?

ついては 協賛金を。

お願いします!
(大石)よろしくお願いします!

悪いけど 余裕ないんだわ。

(いづみ・沢田・大石)
お願いします!

(生産者)
ほんなの無理に決まっとるだら。

大丈夫ですかね?

なあに 1度や2度
足 運んだぐらいで

ホイホイお金出す人も
いないでしょう。

それも そうっすね。
(沢田)気合だ 気合! 気合 気合!

(竹中)
お電話 ありがとうございます。

はい。
幸田町グルメフェスのことですね。

協賛金は 一口 10万円から…。
(潤)すいません。

これ チラシのゲラです。
(小夜子)ありがとう。

(竹中)幸田町グルメフェスを
開催したいと思っておりますので。

(沢田)幸田町グルメフェス…
あっ ありがとうございます!

幸田町グルメフェス
開催に向けて…。

(2人)協賛金のご協力を
お願いします!

あのう どうか お願いします。
(大石)何とか お願いします。

苦しいのは
みんな おんなじだもんね。

ちょっと待ちん。

ありがとうございます。
(大石)ありがとうございます!

(生産者)はい。
(3人)ありがとうございます!

ほういや
東京のやまちゃんパンが来て

筆柿パン 作りたいって。

あっ し… 知り合いなんです。
よろしくお願いします!

あいち鴨って こんな広い所で
飼われてるんですね。

(智子)ストレスフリーで
伸び伸び育っとるんで。

とろけるような脂と

うま味たっぷりの赤身肉が
特徴じゃんね。

日本だけじゃなく
世界の皆さんにも

知ってもらえたら うれしいわ。

とはいえ 丹精込めて育てとるから
出荷数は限られとるんですけどね。

(沢田)
それで 協賛金なんだけど…。

(智子)沢田シェフが うちのカモで
出店してくれるっちゅうなら。

ホントに!? ありがとう!

イベント成功するといいね。
(沢田)絶対 成功させるから。

(智子)頼んだよ。

[イベント開催日は迫るものの

協賛金は
思ったようには集まらず…]

(真澄)ごゆっくり。
真澄さん ありがとう。

(真澄)こんなことで
お役に立てるならお安いご用です。

また何かありましたら
言ってくださいね。

地元を盛り上げたいんだ。
みんな 協力してくれないか?

俺たちが 力になれるなら。

OK 任せとけって。

なっ。
(笑い声)

ん~ とろける。
これは 面白い。 ん~。

フランスのカモも負けるね。

(男性)日本に初めて来たとき
沢田には助けてもらったからね。

沢田のため 一枚脱ごう。

一肌じゃね?
(男性)違う。 さめ肌だ。

さめ肌。 さめ肌 さめ肌。

何 言ってんだよ。
そんなわけないだろ。

みんな ホントにありがとう。

(男性)何の何の。
(男性)いいよ。

頭なんか下げんなよ。 なあ?
(男性)これだけありゃ できるさ。

(男性)任せとけって。
(男性)見てくれ この柿。

よかったですね 沢田さん。
ええ。

青柳さん。
(小夜子)実は 困ったことが…。

(沢田)えっ?

何があったんですか?

ごめんなさい。

あなた方の懸命な努力には
心から感謝しています。

ただ 今回は
私の見通しが甘かったの。

どういうことですか?

今のままだと 200~300人程度しか
呼べないイベントになってしまう。

せめて この企画の立ち上げとして
1, 000人は集めたかった。

協賛金が
足りないってことですか?

私が
自分で出してもいいんだけど

それは この企画のポリシーに
反することだから。

あと幾ら足りないんですか?
(小夜子)1, 000万。

(小夜子)想像以上に
小規模なイベントになってしまうのが

申し訳なくて。

まだ あなたにしか
話してないことなの。

えっ? アプローチ? 誰が?

ですから…。

ちょちょ…
聞こえにくいんだけど。

何か元気ないわね。
便秘でもしてんの?

違います。

あたし ハルコさんと出会ってから
何だか 人を探る癖がついちゃって。

後悔してるんです。

はは~ん。

さては 沢田シェフが気になって
尾行したのね?

そしたら 言い寄る女が
あまりにも多くて

しょげてるってところかしら?

どうして分かるんですか?

覚悟の足りない女は
行き遅れるわよ。

ていうか 私 もう諦めます。

だって あの青柳社長に
勝てるわけが…。

えっ? あの女社長が?
えっ 何で 沢田シェフに?

≪(足音)
あっ またかける。

(三日月)久しぶり。
ホント お久しぶり。

グルメフェス?

オラが村のため

オラが村の人たちが
お金を出し合って

オラが村を盛り上げる

っていう心意気だけは
いいと思ったんだけど…。

けど?
ごめんなさい。

せっかく会ったのに
つまらない話して。

いやいや あなたの話は
いつも面白い。

ウフフ。
そして 美しい。

先生ったら。 フフ。

(バイブレーターの音)

どうぞ。
失礼。

(バイブレーターの音)

はい。 そうか 分かった。

大丈夫?

息子が 就職に失敗して
帰ってこないんだ。

えっ…。
探偵を雇っても

行方が分からなかったって。
ごめん 戻らないと。

どうぞ。 気にしないで。

ホントに申し訳ない。

(大石)片付けるか。
(潤)はい。

(大石)よいしょ。

でも 大丈夫なんですか?
(大石)ん?

(宮内)協賛金 全然集まってない
みたいなんですけど。

まだまだ! 弱気は最大の敵だ!
9回裏の大逆転だってあるんだぜ。

大石…。
(大石)先輩。

あした 久々に やろうぜ。
(大石)おっす。

♬~

(誠治)おお 健介 久しぶりだな。

じいちゃん…。
(誠治)入れ 入れ。

(若杉)怪しい?
(大谷)どういうことですか?

この手のタイプの女は

自分より上の人間にしか
引かれないはずよ。

それを 沢田シェフに
アプローチしてるとしたら

その経歴は 嘘八百ということよ。

カーネディー一族が
ビジネスパートナーですって?

フフフ… 面白いじゃないの。

(竹中)代表 見てください。

皆さん 協賛金が
目標額に達しました!

(竹中)おめでとうございます!

(キャッチボールをする音)

ナイスボールっす。

先輩! 協賛金が
目標金額に達しました!

えっ? え~!?

(折れる音)
(潤)ちょっと 大丈夫ですか?

やったな! やったな 潤!
(潤)はい!

(大石)やった! 潤!
(潤)やりました! はい!

(大石)やった!
(潤)やりました!

よかった。
(潤)ホントに集まりました。

よかった。

よ~し。
絶対 成功させてやるぞ!

おっす!
(沢田・大石)だー! わー!

(踏み鳴らす音)
(たたく音)

(掛け声)

(掛け声)
≪♬「俺らは やれる」

《なぜか 不吉な予感が…》

♬~

フフ… おいしい。
よっしゃ!

[食材を提供する生産者も
出店するシェフも

最初 半信半疑だった町の人たちも
一丸となり

いよいよ イベントを明日に控えた
その日]

こっちです。

テントが来ないって
おかしくないですか?

イベント あしたですよ。

竹中さんに 発注
お願いしたはずなんだけどな。

(呼び出し音)

≪ハルコさん!
早く乗ってください!

どきなさい!
えっ?

早く早く…。
ちょ… えっ? えっ?

ちょ… えっ 嘘!
ちょっ ちょちょちょ…!

ちょっと待ってください!

いった! くっ… くぅ~。

かっ飛ばすわよ~!
しぇ~!

(生産者)こっちは イチゴ
大量に用意して待っとるのに

トラックが来んじゃんか!

(宮内)すいません
確認して折り返します。

はい すいません。

竹中さん。
(竹中)どうされました?

食材を運ぶことになってる
トラックが来てないって

どういうことなんですか?
(大石)食材もテントも

届いてないそうです。
(竹中)落ち着いてください。

ちゃんと発注はしましたから。
実は 道路上のトラブルがあって

少し遅れるみたいです。
もうすぐ来ると思います。

(宮内)もしもし。
(大石)確かなんですか?

どの辺りのトラブルなんですか?
ちゃんと確認してきてくださいよ。

(竹中)分かりました。
(宮内)トラブルがあったようで。

はい 少し遅れるようです。

(竹中)やりましたよ。
(小夜子)予定どおりね。

ですね。

(竹中)あっぶね~。

誰? あのオバハン。
(竹中)さあ。

あちら 沢田シェフの知り合いで
ぜひ協賛金を出したいと。

美容外科医の中島ハルコ先生です。

あなたが 株式会社クリエイションプランの
代表取締役 青柳 小夜子さんね。

私が中島ハルコです。

♬~

ハァ まだ何も届いていないのか。

ええ。
(潤)はい。

あなた方のイベントの趣旨には
感動したわ。

(小夜子)ありがとうございます。
協賛金 お幾らがいいかしら?

(竹中)上限はございません。

その前に あなた方の
ビジネスパートナーである

カーネディー一族のキャサリンに
久しぶりに挨拶してもいいかしら。

えっ?

(呼び出し音)

Hello.

(キャサリン)Hi.

ハロー。 ロング タイム…
ノー シー ユー。

えっと…。
「えっと」?

ニューヨーク州弁護士なら

とっさに 30センテンスは
しゃべりまくるはずよ。

I’m looking forward to it.
ハルコさん またね。

See you.

化けの皮が剥がれたようね。

経歴詐称 年齢詐称
顔も整形している。

青柳 小夜子
本名 青草かめ子。

とんずらしようったって
そうはいかないわよ。

あんたたち どうせ
オレオレ詐欺の一味でしょうが!

そんな…。
(沢田)まさか イベント詐欺なのか?

(小夜子)
変なこと言わないでください。

ちゃんと ビジネスとして

契約書を取り交わしている
じゃないですか。

そうだ。 集客できない場合は
契約は無効とする。

つまり 法的には何の問題もない。

フン。 詐欺師と交わした
契約書なんて そもそも無効よ。

フン。 何様のつもり?
あたしを誰だと思ってるの?

それは 私のせりふよ。
か~め子ちゃん。

(小夜子)あいにく 私は
捕まらないことになってるのよ。

あいにく この私に会った以上
そうはいかないわね。

青草かめ子。 本当は 46歳。

本業は 高級コールガールクラブの
経営者よね。

政財界のお偉い方々の
いろんな秘密をつかんでいる。

そりゃあ 捕まらないわね。

まとめて片付けてあげる。
片付くのは そっちよ。

フン! やっておしまい!

あっ… あっ… あっ…。

大石!

(沢田)えっ…。

大石 お前 まさか…。

えっ?

(大石)《弱気は最大の敵だ!》

《9回裏の大逆転だって
あるんだぜ》

そいつが スパイよ。

こんな大掛かりな詐欺
内通者がいるに決まってるでしょ。

大石!

わっ! 沢田さん! 沢田さん!

沢田さん!? 沢田さん!?

さあ 立ち位置が分かって
逆にやりやすくなったわ。

思う存分 かかってらっしゃい。
クソガキども!

(男)なめてんじゃねえぞ
クソババア。

痛たたた…! うわっ!

あっ! ぐおっ! うおっ!

《無敵!》

(男)おらあ!

ああっ!
(男)ぐわっ!

(男)三日月 お前もやれ!

三日月?

ああっ…。

ハルコさん! ハルコさん!?

(殴る音)
(潤)うっ!

ハルコさん!? ハルコさん!?

ハルコさん!!

(悲鳴)

♬~

♬~