[終]オトナの土ドラ・最高のオバハン 中島ハルコ #08【ハルコ、郷土愛を斬る】[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[終]オトナの土ドラ・最高のオバハン 中島ハルコ #08【ハルコ、郷土愛を斬る】[字]

悪人に鉄槌を!ハルコ(大地真央)といづみ(松本まりか)最後の戦い!はたして勝つのはハルコかリトルハルコか?令和の水戸黄門、遂に完結!今夜ハルコの秘密が明らかに!

番組内容
リトルハルコは詐欺師一味のボスだった!
倉庫に監禁されたハルコ(大地真央)といづみ(松本まりか)たち。小夜子こと本名・青柳かめ子(NANA)の手下によって放たれた炎が二人に迫るが、ハルコの辞書に諦めるという言葉はなかった!

一方、バカがつくお人よしのイケメンシェフ・沢田(平岡祐太)はかめ子一味によるイベント詐欺にひっかかり1000万円の借金を背負うことに。悪人たちに鉄槌は下されるのか!?
番組内容2
令和の水戸黄門ことハルコの最後の逆襲が始まる!いづみと沢田の恋の行方は!?そしてラストには豪華メンバーが集結!ドラマ史上、最もカオスな最終回!?中島ハルコの痛快毒舌を最後まで見逃すな!
出演者
大地真央 
松本まりか 
真魚 
合田雅吏 
蕨野友也 
今野浩喜 
高橋ひとみ 
田山涼成 

【8話ゲスト】
平岡祐太 
NANA 
武田航平 
石田登星 
福崎那由他 

寺坂頼我(祭nine.) 
神田陸人(祭nine.) 

大西礼芳(1話ゲスト) 
永嶋柊吾(2話ゲスト) 
小林亜実(2話ゲスト) 
河相我聞(4話ゲスト) 
結城モエ(6話ゲスト)
スタッフ
【原作】
林真理子
「最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室」
「最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!」
(文春文庫刊)

【脚本】
西荻弓絵

【音楽】
辻陽

【主題歌】
「やったれ我が人生」祭nine.(ユニバーサル ミュージック)

【企画】
市野直親(東海テレビ)

【プロデューサー】
松本圭右(東海テレビ) 
古林都子(The icon) 
渋谷未来(The icon)

【演出】
大谷健太郎
スタッフ2
【制作】
東海テレビ 
The icon
ご案内
公式サイトやSNSなど、充実のウェブコンテンツは「オトナの土ドラ」で検索!! 

【公式サイトURL】
https://tk.tokai-tv.com/nakajimaharuko/

【公式ツイッター】
https://twitter.com/tokaitv_dodra

【YouTube】
東海テレビ公式チャンネルも好評配信中!

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. ハルコ
  2. バカ
  3. 沢田
  4. 生産者
  5. 大石
  6. 先輩
  7. ホント
  8. 一同
  9. 三日月
  10. 小夜子
  11. 詐欺
  12. 真央
  13. 竹中
  14. 子供
  15. 自分
  16. 若杉
  17. 大丈夫
  18. 沢田シェフ
  19. オバハン
  20. お前

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。





ABEMA



created by Rinker
ポニーキャニオン
¥2,750 (2021/09/17 21:18:18時点 Amazon調べ-詳細)

(沢田)みんなで
古里 盛り上げるぞ~!

(ハルコ)
あれは バカのつくお人よしか

本当のバカの どっちかね。

(沢田)いづみさんに
協力してほしいことがあるんです。

(いづみ)あたしに?
(小夜子)幸田町自体を

ブランディングしましょう。
リトルハルコかと思いました。

(ハルコ)面白いじゃないの。

(沢田)
あと幾ら足りないんですか?

1, 000万。
(沢田)まさか イベント詐欺なのか?

化けの皮が剥がれたようね。

青柳 小夜子
本名 青草かめ子。

(小夜子)あいにく 私は
捕まらないことになってるのよ。

この私に会った以上
そうはいかないわね。

かかってらっしゃい。
クソガキども!

痛たたた…!
(男)あっ! ぐおっ! うおっ!

大石 お前 まさか…。
大石!

(男)三日月 お前もやれ!

三日月?

ハルコさん! ハルコさん!?

ハルコさん!!

(悲鳴)

起きろ。

起きろ!

ハルコさん…。

ハッ!? あっ!

大丈夫。

そのうち
若杉と大谷が助けに来るから。

大丈夫じゃないです!
起きろ! 三日月!

(潤)うっ…。

大丈夫?

(潤)何で こんな…。

私は頭も運もいいから
助かると思うけど

あなたたちは
このままじゃ丸焼きだわね。

ちょっと!
変なこと言わないでください。

みんなを巻き込んじゃって…。

じいちゃんにも顔向けが…。

じいちゃんに何したの?

老い先短い年寄りに
何したの!?

早く言いなさい!
沢田さん…!

家の… 権利書を…。

かたに借金したのね?
幾ら?

1, 000万。

それを持ち逃げされたんですか!?

バカだ バカだと思ってたけど
本当にバカなのね!

ハルコさん!
バカにバカと言って何が悪いのよ。

東京でも だまされて

地元でも 後輩に
まんまと だまされて。

そもそも
お金の重みも分からないなんて

クソがつく バカじゃないの!

で そっちは?

あの有名な国文学者
三日月先生の息子君よね?

えっ… お知り合いですか?

(三日月)《息子が就職に失敗して
帰ってこないんだ》

ハッ!

引火すると まずいわ。

あっ…。

《ハルコさんの慌てる顔
初めて見た》

いつ このボロ倉庫が
焼け落ちるか分からない。

お願いだから
教えてちょうだい!

三日月教授の息子君が

どうして
詐欺の片棒なんか担いだの!?

詐欺だなんて 俺は…。

就職にあぶれて
ネットでバイト探しただけです。

ただのバイトだけ。
だから こうして捨てられた。

嘘じゃないわよね?
はい!

≪(爆発音)

大丈夫。 私の計算では

私のスマホの位置情報を
検知して

あと2分で助けが来るはず!

愛の告白をするなら 今よ。
はい?

私が証人になってあげる。

智ちゃん…。

ともちゃん…?

≪(爆発音)
(一同の悲鳴)

≪(爆発音)

(大石)今の爆発 まさか
さっきの倉庫じゃないですよね?

だったら 何?

(大石)そんな…。
(竹中)おいおい 大石。

(竹中)
お前が幸田町がだましやすい

特に沢田シェフが利用できるって
教えてくれたんじゃなかったっけ?

(小夜子)大石君の情報のおかげね。

(竹中)まったく沢田ってのは
いい かもだったよ。

今ごろ みんな
ローストされてるかしら。

(竹中・小夜子)アハハ。
≪(救急車のサイレン)

≪(救急車・パトカーのサイレン)
(小夜子)これで しばらくは

通行止めね。 計画通りよ。

いや それってもう詐欺じゃなくて。
(男)殺人なんじゃ…。

≪(救急車・パトカーのサイレン)

≪(非常ベル)
(職員)ポンプ用意してください。

あとバケツ! バケツ用意して!

助さん 格さん…
ホントに… ホントに…。

ホントに遅かったじゃないの!!

あと30秒遅かったら
私は死んで

あの世で 未来永劫 あんたたちを
たたってたでしょうよ!

(若杉・大谷)申し訳ございません!
遅い!

(大谷)裏道を使ったら
豚の大群に出くわしまして…。

(若杉)先生 それより
そのお顔を…。

えっ… 何これ?

こ… これ… これ 私?
私? これ。

何これ… 誰… 誰のせい!?

《えっ? そこ?》
ハンカチ ハンカチ!

うわ~… ちょっと…。

♬~

あの… ハルコさん。

お化粧直しより
みんなの手当てをする方が

大事なんじゃないですか?

こんな程度の軽傷で
おたおたしてる場合?

いづみさん あなたも その顔
何とかしなさいよ!

すっぴんで表を歩こうなんて

日本古来の文化を無視した
野蛮人か 貧乏人の所業よ。

ホントにもう…。

お言葉ですけど 女性がメークを
しない国もあると思いますけど。

それが?

(潤)でも 大石さんは
何で沢田さんを はめたんですか?

そんなこと…
このバカに分かるわけないでしょ。

それより僕ちゃんは
どうするつもりなの?

警察に捕まって
全てを白状したら

刑務所を出た後
小夜子じゃなかった

本名 かめ子一味が
黙っちゃいないわよ?

今度こそ

こ ろ さ れ る。

ううん ううん。

刑務所に入った途端に
刺客に襲われるかもよ?

さあ どうする?

警察に
突き出されたくなかったら

私の指示に従いなさい。

≪(生産者)どうなんだて!
≪(宮内)待ってください!

(宮内)ちょっと!
(生産者)イベント詐欺かや!?

(生産者)どうなんだて!
はっきりしりん!

(生産者)沢田!
俺らは みんな

お前を信じて
なけなしの金を出しとんだぞ!

(生産者)甲子園 行けんかった
やつらは やっぱり いかんわ。

どんだけ 俺らを裏切りゃあ
気が済むんだ!

(生産者)
大石は どこに行っとるんだて!

みんなを巻き込んだ責任は
俺にある。

このとおり!
申し訳ありません!

(生産者)土下座が何の役に立つ。
ドラマじゃあるまいし。

(一同)そうだ!

ハルコさん。

要するに 今の現状は
こういうことね。

町長をはじめ 町を挙げて
イベント詐欺にだまされた。

だましとられた大金は

えーっと 幾らだったかしら?

(宮内)総額2, 000万円。
(溝口)…で ございます。

そのうちの1, 000万は

沢田シェフが実家の権利書を
かたに借りたお金というわけね。

持ち逃げされたお金は
戻ってこない。

最悪の最悪の
これ以上の最悪はない最悪。

だまされる貧乏人にありがちな
いわゆる…。

ハルコさん…。

今どきの詐欺は巧妙でね。

詐欺に 信頼の厚い人間を絡ませて
人情を突いてくる。

大抵の人間は
故郷が同じってだけで

旧知の仲みたいに
信用してしまうものなのよね。

それに利用されたのが

あなたたちが つるし上げている
あの2人よ。

つまり
この詐欺に引っ掛かった原因は

郷土愛。

そんな余計なものを持ってる
甘ちゃんだから だまされたのよ。

故に 郷土愛を捨てるしか

起死回生の方法は
ないということ。

まっ 私の知ったことじゃ
ないけどね。

(生産者)金持ちが
何 めちゃくちゃ言ってんだよ!

≪こっちは生活 懸かっとんじゃ!
(溝口)ハルコ先生!

ここは何とか お力を…。
だから 私は忙しいのよ。

≪二度と来んでいいわ
このクソババア!

頼まれても来るもんですか。

ごきげんよう。

(竹中)表沙汰には
なってないようですね。

(小夜子)うまくいったわね。
(男)でも もし人が死んでたら…。

殺人… だよね。

スマホは捨てろ。 足がつく。
二度と使うんじゃねえぞ。

(男)はい。

(智子)テントなんか…。

テントなんか のうなっても
送迎バスが のうなっても

みんなの軽四で 駅に着いた
お客さまを迎えに行って

みんなのうちで
ごちそうを振る舞ったら どう?

(生産者)無駄だわ。
うちに そんな人 呼べんし。

(智子)でも うちには
丹精込めたカモが…。

沢田シェフのカモ料理
来てくれた人に食べてほしい。

知ってほしいじゃんか。

そうですよ!
どうせ お客さん 少ないだろうし。

ハッ… すいません。
いや… でも

それぞれの家や お店で
精いっぱいのおもてなしをすれば。

マスコミは
あたしが呼んだんで必ず来ます。

このままじゃ悔し過ぎます!
みんなで見返してやりましょうよ!

いづみさん…。

詐欺師もハルコさんも
ぎゃふんと!

だって あんな業突く張りで
損得しか考えないオバハンに

好き勝手 言われたまんまで
いいんですか!?

沢田シェフ。

うちで 飛び切りのカモ料理
作ってください!

智ちゃん。

《智ちゃん…》

あの鬼のようなオバハンを
一泡吹かせてやりましょうよ!

(電子音)
(若杉)大谷さん これを。

おっと…。
(電子音)

(電子音)

(バイブレーターの音)

どうして ハルコさんが…。

(女性)先生 こんにちは。
(三日月)よろしくお願いします。

《あした 久々に やろうぜ》
《おっす》

《絶対 成功させてやるぞ!》
《おっす!》

《大石 お前 まさか…》

≪(若杉)確保ー!!
(大石)うわっ! やめろ…。

静まれ 静まれ!
こちらのお方を どなたと心得る。

頭が高い! 控えおろう!

大石とやら 討ち取ったり~!

ハルコ先生 お待たせしました。

大石とやら
警察に突き出されたくなかったら

どうして バカがつくほどの
お人よしの先輩を裏切って

あんな 女のスパイになったのか
分かるように説明しなさい。

私は忙しいのよ。

早くしないと
そこの廊下で待たせている

警察を呼ぶわよ。

5。

4 3 2。 2 2。
もういいんです!

大石は後輩だから。

一緒に汗流した…
涙も流した 仲間だから。

こいつのことは もういいんです。
えっ… いいんですか?

家の権利書まで差し出したのに?

先輩の そういうのが
たまんねえんだよ!

準々決勝で
俺が凡ミスして負けて。

けど… 先輩は許してくれて。

町の人たちは
いい先輩でよかったねって。

俺は ずっと笑いものだった。

だから 町の人や 先輩に
いつか 一泡吹かせてやろうって。

ふ~ん。

分かるわよ あなたの気持ち。

分かるんですか?

そういう お人よしで バカで

みんなに好かれる男が
傍らにいると

自分が小さく見えて
イライラするのよね。

私の場合は
私が優秀過ぎるから

コンプレックス感じて
遠ざかる人が多いんだけど

小物の発想としては同じだもの。

ちょっと ハルコさん!

僕ちゃんも
有名な国文学者のお父さんを

いつか見返してやりたいと
思ってるんでしょ?

でも あんたたちの発想は
大間違いよ。

あんたたち トカゲの尻尾は
捕まって 臭い飯食べて

まっとうな人生に戻ろうとしても
世間は もっと厳しいわよ。

甲子園に出られなかった以上にね。

世の中が変わって
就職にあぶれて

苦労している若い子は
君たちだけじゃない。

いじけないで生きなさい。

そして 正当なビジネスで
成功を収めて

このバカな先輩を
見返してやりなさい。

≪(真央)先輩。

真央ちゃん。
(真央)準備 まだなんですか?

それが…
イベントできなくなっちゃって。

(真央)えっ!?
(翔太)えっ…。

ごめんなさい。

あれは…。
≪あっ いたぞ!

やっぱ やってやるわ!

あのオバハンに
一泡吹かせたる!

なあ みんな!
(一同)そうだ そうだ!

≪泡吹いて倒れてんじゃねえぞ!

(生産者)三河もんの
ど根性は太いじゃんね。

家康公 出した土地だで
バカ野郎!

(生産者)今の東京をつくったのは
江戸時代の三河もんだ!

底力 見せてやろまい!
(一同)おう!

三河の血が騒ぐわ! おー!
やろまいか!

あんたらも 力貸しんよ?

はい! ありがとうございます!

頼むわ 大石。

先輩… 俺 ホント…
すいませんでした!

♬~

(生産者)
手伝ってくれて ありがとうな。

(子供)これ全部 食べていい?

(シャッター音)

完成です。

(シャッター音)

亀田。

(亀田)おっ…。

あんたたちが
なまくらだから

私が詐欺師の居所を
突き止めたわよ。

(亀田)えっ!?

この貸しは高くつくわよ。

よーく覚えておきなさい。

(静香)先生 お時間です。

(亀田)だろ~?

(四辻)景気はどうかい?
(美和)まあ 先生。 それなりです。

(四辻)それなり? アハハハ… そうか。
(竹中のせきばらい)

(竹中)四辻先生。
お時間頂き 恐縮です。

実は
今回 ちょっとした不手際が…。

よっちゃんのお力を
お借りしたいの。

まあ…
小夜ちゃんの頼みとあらば。

≪あら あら あら。

色々と もみ消されると思ったら
四辻 元法務大臣のせいだったのね。

失礼します。
はい これ。

(四辻)あっ…!
(美和)あら。

よくお似合いです。

よっちゃんとやら。

いつまでも 自分に
力があると思ったら 大間違いよ!

≪(刑事)警察だ!

(刑事)青草かめ子だな。
詐欺罪で逮捕する。

かめ子?

先生 助けて!

わしゃ 何も知らん!
どけ!

青草かめ子。

1975年3月4日。

青森県 青草村生まれ。

あなた 生まれながらにして
貧しかったのね。

父親はギャンブルがやめられず
寸借詐欺で故郷を追われた。

母親は
アルコールに依存するように。

そして 15で家を出た。

ひょっとして
ご両親も あなたも

助けの手を
差し伸べてくれなかった故郷を

恨んでいたんじゃない?

弁護士を呼んで。

心のよりどころも

何の後ろ盾もない
人間だからこそ

こんなふうに
のし上がってきたんじゃない?

弁護士を!
図星のようね。

でも その考え 間違ってる。

親のせいで 子供が貧困に苦しむ。
それは つらいことよ。

でも あなたには

それを逆転の発想で楽しむだけの
根性があったはず。

せっかく奇麗に整形したんだもの。

それに見合う奇麗な心で

今からでも生き直しなさい。

♬~

(刑事)おう。

♬~

(寺坂)僕たちは
幸田町にやって来ていま~す!

(神田)あれ? イベント詐欺に
遭ったって話でしたが。

何とですね 幸田町の人たちが

自分のおうちで
おもてなしをするという

一風変わったイベントとして
続行しています。

(神田)これが大当たり!

(神田・寺坂)
反響が ものすごいです!

(沢田)どうぞ。
(女性)嘘…。

レストランで食べるより
何だか 感動するんだけど!

はい チーズ。

あっ… もうちょっと
きゅって きゅって…。

はい。
はい チーズ。

(シャッター音)
(神田)カモ料理 おいしかったです。

幸田町…。
(一同)最高!

イェーイ!

[来た人も 迎え入れた人も
みんなが笑顔になって

そして ついに

本会場の準備も整った]

(大石)どうぞ。 グルメフェス
楽しんでってください。

お願いします。 どうぞ!

楽しんでってください。
どうぞ。

いづみさん ホントにありがとう。

いづみさんが いなかったら
ここまでは とても…。

そんな そんな。

あたしこそ 沢田さんの
料理のおいしさに あらためて…。

ほれ直しました。

(昭宏)あっ! いづみさん!

(昭宏)ハルコ先生は?
あっ あのね! ちょっと来てちょ。

これ ほら 見て!
見て この行列!

どえりゃあことに
なっとるでね!

(真澄)ありがとうございます。

(隆行)ありがとうございます。
(真澄)ありがとうございます。

(真澄)おかげさまで
バッチリです!

(隆行)ういっす。

《ひつまぶしの虹色あんかけ》

《七色のレインボーソースが売りです》

よかった。

苦労して開発したかいが
ありましたね。

(聖子)おいしい!

(聖子)何 このひつまぶし!

聖子さん!
あ~ いづみさん!

ハルちゃんは?

(丈弘)
《ハルコさんに叱られてね》

(聖子)《パパ…》

あっ えっと…。
≪(愛菜)いづみさーん!

(愛菜)
《結婚じゃないと意味ないの》

ケバブバーガー 味見して。

(久美)いづみさん!

久美さん!

(久美)私も何か
お手伝いさせてください。

《愛人のくせに
調子に乗るんじゃないわよ!》

あっ じゃあ…。
あっ あの 案内役のお手伝いを。

はい。

≪(ケイスケ)いづみさん。

ケイスケさん!

(ケイスケ)《美味!》

じゃあ ご無礼して。

(においを嗅ぐ音)

シガーやめられたんですね!

あれから すっぱり!

おかげで 本当の味が
分かるようになったんです。

へぇ~!
ハルコ先生の おかげですよね。

よかった よかった。
≪(真央)先輩。

(翔太)筆柿パン よかったら。
うわ~ おいしそう!

僕も もらっていいですか?
(翔太)はい。

(ケイスケ)いただきます。

(ケイスケ)うん! この真ん中の
筆柿あんの甘さが上品!

最高!

(翔太・真央)
ありがとうございます!

よかったね 真央ちゃん!
先輩!

(聖子)ねえ ハルちゃん来ないの?
ああ… えっと…。

えーっ…。

ありがたく頂戴いたします。

はい。 失礼いたします。

皆さん! ハートクリニックの
院長先生から

3, 000万の寄付が入りました!
(一同)え~!?

これで
沢田シェフのご実家の権利書は

取り戻せますな。

何だか
すごいことになりましたね。

≪(クラクション)

♬~

ハルコさん。
ハルちゃん。

どうやら うまくいったようね。
(若杉・大谷)はっ。

≪(生産者)どうだて オバハン!
(生産者)ざまあみぃ オバハン!

起死回生の道は あっただら!
(一同)そうだ!

私が間違っておりました。

ごめんなさい。

貧乏人には こういう
根性があるから侮れないのよね。

地獄の底でも
生き生きと暮らせる。

家康公を生んだ
土地だからかしら?

それとも
日本人のたくましさかしら?

褒めてんだか けなしてんだか。
同感です。

そもそも
町おこしの本来の意味を

皆さんが
はき違えていると思ったの。

だから 詐欺なんかに
引っ掛かったんだとね。

町おこしに
本当に必要なこととは

イベントが成功して
もうけることより

この町を知ってもらおう
おいしい食材を知ってもらおう

そのために頑張ろう。
そういう大人たちの姿を見て

子供たちが
この町に誇りを持つこと。

親が子供に
この町の素晴らしさを伝えること。

親たちが郷土に誇りを持てば
大学で都会に出ても

仕事で海外に出ても
子供たちは必ず郷土に戻ってくる。

そういう誇りを
あなたたちは今回

子供たちに見せたのだと思います。

まあ 愛知は昔から
そういうとこだでね。

三河も尾張もありゃせん。

(一同)んな~!

≪ハルコ先生!
≪カッコイイ!

何もかも 私のおかげね。
感謝しなさい。

ホントです。

私の持論はね 恩は売るため
着せるためにあるってことよ。

メモしなさい。

ハルコさん。

それ もう… 染みついてます。

アハハ…。
ハハハ…。

まだ やることが
残ってるんじゃない?

こういうときに
ビシッと決めないと

行き遅れるわよ。

♬~

父さん。

(沢田)どうしました?
いいから。

沢田さん 倉庫が燃え始めて
もう死ぬかってときに

智子さんの名前
つぶやいたんです。

えっ!?
(沢田)えっ…。

いや…。

ヘヘヘ…。

いづみさんも
バカがつくお人よしですね。

(沢田)《オーナーシェフの
沢田です》

《胃袋 がっつり つかまれた》

《大丈夫ですか?》

《おいしい》
《よっしゃ!》

(三日月)ハルコさん。

助けてくれて
ありがとうございました。

おばさん。

私は 君の
おばさんじゃないけどね?

ウフフ。

それじゃあ これから母の病院に。
一緒に顔を見せに行くことに。

また 朗読会で。

朗読会は…

卒業させていただきますわ。

お母さまのこと
どうぞ お大事に。

ありがとう。

ごきげんよう。

ホントに…。

久しぶりに いい人に
出会ったと思ったのに…。

(泣き声)

泣くな!!

ホンットにもう バカだよね。

せっかく いい線行ってたのに
カモガールに譲るなんて。

あ~… 言わないでください!
もう忘れたいんだから!

ハハハ! 自分が言いだしたのに
何言ってんだか もう。

ハハハ…!

ハルコさんこそ…。
えっ?

あたしに言ってないこと
あるんじゃないですか?

でぇ?

あんなクソガキに親身になるなんて
何かおかしいなと思って

あたし 調べたんです。
そしたら 辻褄が合ったんですよ。

大事なひつまぶしの
新商品の試食会に来なかったり

あたしをスイートルームに置いて
電話をしながら向かったその先は

三日月先生。

つまり 不倫。

ハルコさんこそ

不倫の四ないルールを全て
やっていたんじゃないんですか?

図星のようですね。

三日月のバカ息子がグレたのも
自分のせいだと思って

一生懸命 立ち直らせようとした。

やっぱり。

そうよ。

12年も待ったのは

私のせいで…

あの家族が壊れてしまったから。

じゅ… 12年も?
バカでしょ?

私もね…

「ちゃんとするよ」

それを信じてたのよ。

人生最後の大切な時期を。

《あたしの10年より長い!
干支 一回り》

実は あの後
潤君に話を聞いたんです。

潤君の母親は
韓流アイドルの追っ掛け三昧の20年。

そして 三日月教授は

息子が 三流大学出であることを
認めない

東大出意識 丸出しの父親。

潤君は そんな両親が
嫌でたまらず

家を出たんだそうです。

つまり この12年は
ハルコさんのせいどころか

奥さんに大事にしてもらえなかった
教授が

ハルコさんに
よくしてもらって続いてきた関係。

ただのケチな野郎に
12年も尽くしてきたなんて…。

損得で動く
ハルコさんらしくありませんね。

(泣き声)

だって!

それが愛なんじゃないの?

《愛人のくせに
調子に乗るんじゃないわよ!》

《愛人は愛人らしく
もっと謙虚でいたら どうなの!》

《夫婦とは 1人では生きられない
人と人が暮らすこと》

《私は1人で大丈夫だから
結婚はしないけどね》

誰にも言えなくて…。

つらかった…。

(泣き声)

《これまでのハルコさんの
説教は

自分の傷口をえぐりながらの
説教だったのかも》

飲みましょ。

飲む…。

(泣き声)

いづみさん…

だけど あなた…

こんなに成長したのに…

どうして あのバカ逃すのよ~!

(2人の泣き声)

分かんないです…。

ハルコさんこそ

そんなに泣いてるのに
何で別れちゃったんですか~?

(2人の泣き声)
分かんない!

分かんない…。
(2人の泣き声)

(2人の泣き声)

[それから
四辻 元法務大臣は…]

[かめ子一味と
怪しげなコールガールクラブは検挙され

沢田シェフの後輩
大石君は不起訴処分]

[三日月 潤君は 不問となった]

[ハルコさんの力で]

[そんな…]

ハルコさんが
ケチにため込んだお金って

何に使われてるんでしょうか?

決まってるでしょ?

それは秘密。 フフフフ…。
[その秘密とは…]

[こうして
スーパーなハルコさんと私の

第一章が終わった]

あなた 私を誰だと思ってるの?

美のスーパードクター
中島ハルコよ。