ナイト・ドクター #04【女の戦い勃発!壊れゆく関係!見失った本当の自分】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ナイト・ドクター #04【女の戦い勃発!壊れゆく関係!見失った本当の自分】[字][解][デ]

[女の戦い勃発!?壊れゆく関係!]幸保がナイト・ドクターを選んだ衝撃的な理由!?見失ってしまった本当の自分?そして、成瀬に襲いかかる拭い去れない過去―

番組内容
搬送された女性患者を美月(波瑠)と桜庭(北村匠海)、幸保(岡崎紗絵)が受け入れた。救急隊員に女性、花園詩織(松井愛莉)の恋人が付き添っていると聞いた幸保は驚く。幸保の恋人、青山北斗(竹財輝之助)ではないか。北斗は店の宣伝のためSNSで強力な宣伝力を持つ詩織を利用したが、交際していると思い込まれたと幸保に説明。会うのは最後にしようと言うと詩織が掴みかかったので、ふりほどいたら階段から落下してしまった
番組内容2
と北斗は言うのだが幸保は納得出来ない。目を覚ました詩織は北斗を頼りっきり。そんな詩織の経過観察を幸保がすることに。付き添う北斗にこれ見よがしに甘える詩織に幸保のイライラは募る。
深澤心美(原菜乃華)に頼まれた雑誌を内科病棟へ届けに行った美月は深澤(岸優太)と会う。そこに岡本勇馬(宮世琉弥)が現れ、美月に挨拶。誰だと尋ねる深澤に、美月は心美の彼氏だと言う。だが、初耳の深澤は心美を思い、勇馬に彼女の
番組内容3
入院理由を話してしまった。勝手に話したことを危ぶむ美月の不安通り、兄妹に亀裂が走る。
一方、ついに詩織とぶつかった幸保は本郷(沢村一樹)に早退を申し出た。帰ろうとする幸保をとがめた美月とも激しい言い合いになる。そんな時、ホットラインが鳴り、成瀬(田中圭)が受けた。3名のガス中毒患者受け入れを本郷が承諾。桜庭も休みで幸保も帰ってしまったと人員を心配する深澤に、本郷はお前たちでカバーしろと言い放つ。
出演者
波瑠、田中圭、岸優太(King & Prince)、岡崎紗絵 ・ 北村匠海 ・ 一ノ瀬颯、野呂佳代、櫻井海音 / 梶原善、真矢ミキ、小野武彦 / 沢村一樹 他
ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/NightDoctor 
【公式Twitter】
https://twitter.com/nd_fujitv  
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/nd_fujitv/
スタッフ
【脚本】
大北はるか 
【音楽】
得田真裕 
【プロデュース】
野田悠介 
【演出】
関野宗紀 澤田鎌作 
【制作・著作】
フジテレビ第一制作部

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 高岡
  2. 幸保
  3. 北斗
  4. 花園
  5. 患者
  6. 心美
  7. 朝倉
  8. 詩織
  9. 看護師
  10. ハァ
  11. 自分
  12. 桜庭
  13. 本郷
  14. お願い
  15. ホント
  16. 川嶋
  17. 彼氏
  18. 彼女
  19. 舞子
  20. 救急隊員

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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ポニーキャニオン

(救急隊員)20代 女性。
レストランの2階から転落。

頭部を強打し JCS200です。

(美月)付き添いの方は?
(救急隊員)恋人の男性が。

どうして?

(看護師)こちら お願いします。
(救急隊員)はい。

(救急隊員)ロック OKです。
移します。

(一同)1・2・3。

花園さん 分かりますか?
(看護師)ベルト 外します。

桜庭 採血とルートとって。
(桜庭)了解。

高岡 CTのオーダー。

高岡 聞いてる?
(桜庭)ちょっと 高岡!

失礼します。
(看護師)モニター つけます。

(深澤)高岡。
ねえ どういうこと?

あの人 誰? ちゃんと説明して。

ごめん。

あの子 俺と付き合ってると
思い込んでたみたいで。

俺のせいなんだ。

俺が 彼女を… 利用したから。

♬~

(北斗)詩織 大丈夫か?

幸保。

ご気分 いかがですか?

(北斗)詩織 ごめん。 俺…。

北斗。

手 握って。
(北斗)えっ?

お願い。 怖いの。

(桜庭)じゃあ 何?

高岡の彼氏は さっきの患者さん…
えっと 花園さんを

店の宣伝に利用してたってこと?

まあ あの子 いわゆる
インフルエンサーらしくて。

インフルエンサー?
うん。

店の情報 広めてもらうために
結構 思わせぶりな態度を

彼女にとってたみたいで。
罪な男。

めんどくさい修羅場にだけは
ならないといいけどな。

あっ インスタ発見。
えっ?

花園さんの
猛烈アタックに押されて

高岡の方がふられたら どうする?

ヤバいことになりそうだな。
ヤバいな。

≪(幸保)誰がふられるって?
(桜庭)げっ! 高岡…。

ちょちょちょ…。
(たたく音)

絶対 平気。 あんな女
ただのかまってちゃんだから。

かまってちゃん?
人の彼氏にかまってほしくて

大げさに騒いで。

あっ 階段から落ちたのも
わざとかもね。

いやいや さすがに言い過ぎだろ。
嫉妬って怖いね~。

(本郷)はい。
はい 分かりました。

朝倉。
はい。

30分後 うちの消化器内科の
かかりつけの患者が運ばれてくる。

吐血しているらしい。
処置 頼んだぞ。

分かりました。
それから 高岡。

さっきの急患の経過観察
お前が やってくれ。

えっ?
(本郷)成瀬は?

あっ 観察室です。

ハァ…。

(詩織)あ~ 肩が痛い。

ねえ 肩 もんでくんない?

はい?
(詩織)痛たたた…。

早くしてよ。
(幸保)お言葉ですが

ここは マッサージ店では
ありませんので。

聞いたよ。 あんた
北斗の知り合いなんだってね。

≪(ドアの開く音)

北斗~。

肩が痛くて つらいの。
(北斗)えっ?

肩 もんで。 お願い。

(北斗)あ~… えっと…。

あっ どうぞ どうぞ。

(詩織)ほら いいって。 早く 早く。

あ~ 気持ちいい。

大丈夫?
何が?

早く戻らないと
本郷先生ご指名の

重症患者が
来るんじゃないですか?

無理して笑って
彼氏の前で 余裕のある女のふり?

別に 私は 朝倉とは違うから。

えっ?
ご心配していただかなくても

北斗が あんな女に
なびくはずがない。

がっつり浮気された
朝倉とは違うの。

古傷 えぐられた…。

(幸保)[ありのままの自分を

受け入れてくれる人なんて
いない]

[だから きっと 誰だって
理想の誰かを演じている]

すぐに止血するから
内視鏡の準備 お願い。

(新村)はい。
消化器内科のかかりつけの

患者さんか。
何で 朝倉ばっかり。

しかたないだろ。
同期とはいえ 年齢も経験も

俺らとは違うんだから。

移します。
(一同)1・2・3。

(救急隊員)出ます。
ツールートとって PPIの準備。

(看護師)はい。
(本郷)深澤 高岡。

病棟 回ってこい。
(幸保)えっ?

(本郷)頼んだぞ。
はい。

ハァ…。 はい。

(幸保)こんなことするために
ここに来たんじゃないのに。

ハァ… なあ 高岡はさ
どうして そんなに焦ってるんだ?

えっ?

いや 俺からしてみれば

知識も豊富だし
肝も据わってるし

じゅうぶん すごいと思うけど。

私 30までに結婚するって
決めてんだよね。

はっ? 結婚?

女医には
30%の法則があるの知ってる?

30%が独身
30%が結婚 30%が離婚。

へぇ~。

悲惨でしょ。

必死に勉強して
ようやく医者になれたとき

周りに 「すごいね」って
言われるかと思いきや

「結婚できなそう」「大変そう」って
同情された。

何か もう 悔しくて。

だから 私は 絶対
仕事もプライベートも充実させて

誰もがうらやむ 女医の
ロールモデルになるって決めたの。

深澤みたいに
うかうかしてらんないの。

悪かったな うかうかしてて。

CT 行きます。
(看護師たち)はい。

(舞子)
ヤバい ヤバい ヤバい…。

どうしたんですか?
大変なんです。

花園さんが いなくなっちゃって。

ベッドも空で
どっこにも いないんですよ。

捜しに行きましょう。
(看護師)そうだね。

(看護師たち)お願いします。

何かあったのか?
花園さんが いなくなったって。

えっ!?
捜しに行こう。

いやいやいや… その患者さん。

行こう 高岡。

高岡!

どうせ トイレか何かでしょ。

そんなに慌てなくたって
そのうち戻ってくるでしょ。

心配じゃないの?

花園さんは 脳振とう起こしてて
搬送時も意識悪かったし

けいれん起こす可能性もある。

しばらくは 経過観察だって
言われたじゃない。

はいはい 行けばいいんでしょ
行けば。

何 その言い方!
まあ まあ まあ…。

じゃあ 行ってくるから。

(看護師)花園さん! 花園さん!

花園さん! 花園さん!

ハァ…。

(幸保)勝手に 病室抜け出して
何してるんですか?

(詩織)見れば分かるでしょ。
メイクよ メイク。

今から 就寝前の
インスタ用の写真 撮るからさ。

(幸保)はい?

バカなこと言ってないで
ちゃんと安静にして

さっさと回復して
とっとと退院してください。

ハハハハ…。

北斗が帰ったからって
ようやく本性出してきたわね。

それが患者に対する態度?

もういいから戻りますよ。

あんたってさ 友達いないでしょ。

はい?

うわべだけの浅い付き合いしか
してなさそうだもんね。

お褒めいただき どうも。

私のインスタ 見たことある?
フォロワー 8万人。

興味ありません。
もう 早く 戻りますよ。

ちょっと それ私の!

ねえ 返してよ!

あのう 高岡先生。
(幸保)はい。

花園さんがお呼びです。

(幸保)えっ?

今度は どうされました?

部屋の温度 上げてくれる?

はっ?

こんな ぺらっぺらな布団じゃ
何か 寒くって。

お言葉ですが
それなりに あたたかい…。

あ~ それから
痛み止め ちょうだい。

こんな安いベッドじゃ
腰 痛くなるっつうの。

ハァ…。

何 突っ立ってんの?

こっちは 金 払ってんだから
さっさとやんなさいよ。

あなたね!
まあ まあ まあ… 高岡。

今は 我慢。 我慢だ。 なっ?

フフフフ…。

へぇ~ イケメンのお医者さま。

まあ そうらしい。

朝倉…。
あんた 勤務中に何やってんの?

いや これは その… 花園さんが
どうしてもって言うから。

(幸保)あ~ あの女 もう無理。

何で あたしが あいつの
お目覚めのコーヒー

買いに行かなきゃなんないわけ?

益田さん。
(舞子)はい。

これから 花園さんに
何か言われても

絶対
私のこと呼ばないでください。

えっ?
(幸保)あの わがまま女

どうせ
大した用事ありませんから。

ちょ… ねえ そんなこと言って
何かあったら どうすんの?

どんな相手だろうと
患者は 患者でしょ。

(幸保)出た 出た
口うるさい おばさん。

おなか いっぱいで~す。

おばさん? 高岡!

まあまあ 朝倉
今は 我慢。 我慢だ。

お前も大変だな
あちこち 火消しして。

手伝ってくれても
いいんですけどね。

断る。

ですよね。

何か 2倍 疲れたな~…。
ありがとうございます。

朝倉。 何で 7階に?

心美ちゃんに
これ 頼まれちゃってさ。

お兄ちゃんじゃ
買い間違えそうだからって。

そりゃ どうも。
…って いつの間に

そんなに仲良くなってんだよ。

心美ちゃん
調子良さそうで よかったね。

ああ。 数値も安定してる。
そっか。

あっ。 あの子…。

こんにちは。

あっ 花火大会のときの先生。

その節は
大変お世話になりました。

いえいえ。
すっかり元気そうでよかった。

何 知り合い?

何言ってんの? 彼は
心美ちゃんの彼氏でしょうが。

彼氏!?
はい 彼氏です。

あのう こちらは?

申し訳ありませんでした。
まさか お兄さまだったとは。

あのう あらためまして
岡本 勇馬です。

返事ぐらいしなさいよ。

心美ちゃんだって
彼氏ぐらいいるでしょ。

幾つだと思ってんの。

今日 学校は?

祝日なんで 休みっす。
じゃあ 何で 制服なんだよ。

午後から部活なんで。

サッカー部か。
どうせ チャラついてんだろ。

ああ これ スイカっす。

うち 八百屋なんで
心美さんに差し入れを。

あのう それで 心美さん
花火大会でケガしたとこ

まだ よくならないんですか?
えっ?

あれから ずっと
学校 休んでるから心配で。

いくら見舞いに行くって
言っても

来なくていいって
言われるんですよ。

いつごろ 退院できるんですかね?

ケガならしてない。

違う理由で入院してる。

えっ?

心美は 生まれつき…。

血管の病気なんだ。

血管の病気?

どういうことっすか?

それって治るんですよね?

あいつの病気は

完治するものじゃないんだ。

えっ?

心美ちゃんの病気のこと
勝手に話してよかったの?

別に いずれ分かることだし
隠すのも変だし。

あっ。

また 花園さんのお見舞いに?

はい。 会いに来てって
何度も連絡が来て。

むげにもできないんで。

それじゃあ。

相当 振り回されてるな。

高岡のやつ 大丈夫かな?

ハァ…。

(詩織)《あんたってさ
友達いないでしょ?》

うるさい。

こんにちは。

こんにちは。
心美 着替え 持ってきたぞ。

心美?

勇馬に話したでしょ
あたしの病気のこと。

いや…。

どうして?

それは… いつまでも
隠し通せるわけじゃないし

早めに伝えた方がいいかと思って。

勝手なことしないでよ!
お兄ちゃんには 関係ないでしょ。

関係ないって…。

こっちは お前を心配して。

それが余計なお世話だって
言ってんの!

私は 私で
ちゃんと 色々 考えてたのに。

心美…。

もう出てって…。

出てってよ!

ハァ~…。

心美ちゃんに怒られたんでしょ。

フフフ… やっぱり。

ハァ…。

心美も もう16なんだよな。

そりゃあ 色々 考えるよな。

ねえ 桜庭は?
今日もビジネススクールだって。

あの御曹司が…。

また 私が
雑用やらされんじゃん。

も~う!

(ドアの閉まる大きな音)

何か 高岡
ますます 機嫌 悪いな。

ハァ…。

(幸保)花園さん
ご気分 いかがですか?

こんな大部屋に移されたけど
気分は 最高。

こんなの見つけちゃったからさ。

(詩織)甲府駅からバスで45分。

あんた ど田舎にある
美容整形クリニックの娘なんだ。

立派な建物~。

人の悩みにつけ込んで
相当 金もうけしてんのね。

今どき ネットで調べれば
何でも分かるのよ。

あっ あと これも出てきた。

マジ 地味~。
超ウケるんですけど。

あんたのその顔も
整形だったりして。

ちょっと!
(幸保)患者だからって

やっていいことと
悪いことがあります。

(詩織)ちょっと あたしの携帯
返しなさいよ!

(ナースコールを押す音)

高岡 何やってんの!

(幸保)離してよ この女が!

落ち着いて 相手 患者さんだよ!?

(詩織)ホント最低! あり得ない。

(幸保)
あり得ないのは そっちでしょ!

私と北斗の関係知って 嫉妬して
散々 嫌がらせして。

あんたなんか
患者でも何でもない!

高岡。

高岡。

何があったんだ…。

(幸保)今日は もう
具合が悪いので帰らせてください。

患者と もめたそうだな。

途中で投げ出すのか?

失礼します。

ちょっと
帰るって どういうこと?

具合が悪いの。
ほっといてよ。

待ってよ。 具合悪いとか
病気利用するって

医者のやること?

ハァ… 医者 医者 うるさいな。

私だって 人間なの。

ああいう患者が来たら
頭にくることだってある。

男に浮気されたって
ヘラヘラしてられる朝倉とは違うの。

何それ? どういう意味?
2人とも…。

(幸保)朝倉は 本気で恋愛したこと
ないんじゃないの?

普通 好きな人に浮気されたら
もっとショック受けるでしょ。

仕事より 自分の感情

優先したくなることぐらい
あるでしょ。

高岡に あたしの気持ちなんて
分かんないでしょ。

そっちだって
何にも分かってない!

私はね 夜 働く 北斗に
生活リズム合わせるために

わざわざ ここで
働くこと選んだの。

えっ?
そんな理由?

(幸保)今どき 何店舗も
お店 経営できるような人

そういないでしょ。

北斗に好かれるために
髪形だって 服装だって変えた。

なのに あの女
横から ひょいって現れて

北斗の優しさにつけ込んで。

そんな相手
許せるはずないでしょ。

ちょっと待って。

北斗さんに合わせて
職場 決めたって…。

じゃあ ホントの自分は?

えっ?
北斗さんに

そこまでして 依存して

ホントの高岡は どこにいんの?

それは…。

そんなこと
朝倉に関係ないでしょ。

とにかく あんな
わがままな患者の相手なんか

してらんないの。 お疲れ。

待ってよ。

今は もう やめとけよ。

感情に任せて ものを言い合う。

いい大人のすることとは
思えないな。

♬~

ねえ あたし さっきさ

結構 高岡に
ひどいこと言ってたよね。

言ってたね~。

きっと 突かれたくないとこ
グサグサ刺してたよね。

うん 刺してたね。

ハァ… やっちゃったな~。

ラウンド 終わりました。

ねえ 何で 深澤さ
止めてくんないわけ?

いやいや 止めてたから。

はい あさひ海浜病院
救命救急センターです。

(救急隊員)八坂消防です。
清掃作業中に薬剤が混合した

ガス事故による塩素ガス中毒疑い
3名の収容依頼です。

40代 男性 目 鼻の痛みと頻脈。

50代 男性 頻呼吸で
SpO2 80%台。

30代 男性 四肢の震えと
不整脈を認めます。

全員 受け入れろ。
でも 桜庭が休みで

高岡も帰っちゃって 人手が…。
お前たちがまいた種だ。

お前たちでカバーしろ。

やります。
受け入れます。

(救急隊員)
ストレッチャー 入ります。

川嶋さん
すぐに処置しますからね。

病院 着きましたよ。
深呼吸してくださいね。

(看護師)大丈夫ですか?
病院 着きましたよ。

高岡 マジ 勘弁してくれよ…。

(看護師)先生 お願いします!
はい。

(店員)お待たせしました。
アイスミルクティーです。

♬~

深澤 CV 急いで。
分かってる。

CV 終わったら 呼吸器の準備。
(心電計の警告音)

(舞子)血圧 下がってます。
どうして?

川嶋さん。
分かりますか? 川嶋さん。

エコー 持ってきて。
(看護師)はい。

このまま 輸液全開で
1本 落としてくれ。

(新村)はい。
(看護師)エコー 持ってきました。

川嶋さん… 川嶋さんと親しい方は
いらっしゃいませんか?

はい。
川嶋さんに

何か持病はありませんか?
(男性)持病?

はい。

何が起きてるの?
(舞子)先生。

輸液 1本 入れましたが
頻脈が改善しません。

CT室に連絡して。
(看護師)はい。

あと…。
朝倉。

川嶋さん うちの受診歴があった。
えっ?

体重減少 発汗
甲状腺機能亢進の疑い。

だから 輸液が効かなかった。
ああ。

ベータブロッカー お願いします。
はい。

♬~

♬~

(詩織)《あんたってさ
友達いないでしょ》

《北斗さんに合わせて
職場決めたって…》

《じゃあ ホントの自分は?》

《北斗さんに そこまでして
依存して

ホントの高岡は どこにいんの?》

♬~

♬~

ICUに移動準備 お願いします。
(舞子)はい。

あのカルテがなかったら

川嶋さん 危なかったな。
うん。

このカルテ 書いたの高岡だ。

えっ?
川嶋さんは 以前

偏頭痛で一度だけ
ウォークインで受診してる。

夜中のたった一回の診察で
甲状腺機能亢進を疑ったんだ。

よっぽど気を付けて
診察してたんだろうな。

こんなに細かく
丁寧に書かれたカルテ

初めて見たよ。

高岡のやつ真面目なんだな。

(ドアの開く音)

高岡…。

本郷先生 すいませんでした。

もう体調はいいのか?

はい。

なら さっさと着替えてこい。

はい。

昼間に 明侑医科大学から
連絡があったよ。

話し合いは
うまくいかなかったそうだ。

そうですか。

大丈夫かい?

こちらの病院に
ご迷惑はかけませんので。

失礼します。

先輩 どうかしたんですか?
えっ?

何か 妙に
ぼーっとしてるなと思って。

あっ 夜食 おなかいっぱい
食べ過ぎたとか。

お前じゃあるまいし。
さっさとカルテの整理しとけよ。

はい はい。

病棟 行ってきます。

≪(すすり泣く声)

(すすり泣く声)

♬~

(本郷)どうした?
(幸保)いえ。

(本郷)花園 詩織さんのことか?
(幸保)えっ?

昨日も泣いてたらしいぞ。

(幸保)どうして…。
(本郷)さあな。

ただ お前の彼氏以外

彼女の見舞いには
誰一人 来ていないらしい。

ホントに頼れる人間は
誰もいないのかもな。

♬~

(患者)ありがとうございました。
お大事に どうぞ。

お大事に。

何してんだ? 高岡のやつ。
さあ。

引き継ぎは 以上です。
じゃあ よろしくお願いします。

待ってください。

先日 脳外の病棟に移した
花園 詩織さんですが

彼女は 精神疾患かもしれません。

はっ? 何言ってるんだ。
高岡?

精神科にコンサルして
診察していただきたいと思います。

出た 出た。
(嘉島)適当なこと言われては困る。

それに 彼女は もう脳外の患者だ。
われわれが口を挟むことではない。

でも 調べたんです。

そしたら 気になることが。

(幸保)お願いします。

これ…。
彼女の症状と

似ている疾患がありました。

そこまでして 精神疾患に
仕立て上げたいんですかね。

(医師)この患者と
プライベートでもめてるって噂だからな。

(医師)どうせ
私情 挟んでるだけだろ。

勘弁してくれよ。

黙って読めよ。

(嘉島)本郷先生 あなたの部下が

また訳の分からないことを
言ってますが

これは 聞かなかったことにして
いいですね?

(本郷)朝倉。
はい。

お前は どう思う?
えっ?

花園 詩織さんは 精神科へ
コンサルすべきだと思うか?

私は…。

高岡が そう言うなら
コンサルすべきだと思います。

同じ医者として

私は 高岡の見る目を信頼します。

(本郷)分かった。
ただし 高岡

脳外との交渉と 患者の説得
精神科への紹介は

全て お前がやれ。
できるな?

はい やらせてください。

(本郷)じゃあ そういうことで。
お疲れさまでした。

じゃあ そういうことでじゃない。
何を勝手に決めてるんだ。

あ~ おなか すいた。
お疲れさまでした。

(詩織)これ見て。
エメラルドビーチだって。

退院したらさ
一緒に見に行こうよ。

ああ。

≪(ドアの開く音)

幸保。

何の用?

(幸保)すみません
少し 外していただけますか?

花園さんと話があるので。

はい。

行かないで。 北斗もいて。

何? 話って。

花園さん。

これから
精神科を受診してください。

はっ?
(北斗)えっ?

精神科の先生を連れてくるので

一度 きちんと
診察を受けてください。

フッ… どんな嫌がらせ?

私のことムカつくからって
精神病扱いする気?

確かに 最初は
腹立たしく思ってました。

あなたは ただ単に
北斗のことが好きで

自分のものにしたいから

邪魔な私に 散々
嫌がらせをするんだって思って。

全部 この人の被害妄想だから。

でも 気付いたんです。

あなたが執拗に 北斗に依存して
つなぎ留めようとするのは

ホントは 一人で寂しくて

不安で 不安で
仕方ないからじゃないですか?

えっ?

昨日 花園さん
寝ながら 泣いてましたよ。

まさか…。

その姿が

私には
とても苦しそうに見えました。

いや だからって
精神科なんて 大げさな…。

(幸保)
大げさなんかじゃありません。

髪が伸びたら
美容室に行きますよね?

それと同じように

心のケアだって
もっと気軽にしていいんです。

いや すべきなんです。

(幸保)もし 私の
思い過ごしだったとしたら

そのときは
土下座でも何でもします。

だから どうか
精神科を受診してください。

お願いします。

♬~

深澤。

よっ。

はい お疲れ。
ありがとう。

もしかして
ずっと待っててくれたの?

どうだった? 花園さん。
うん…。

境界性パーソナリティー障害
っていう

精神疾患の可能性が
高いだろうって。

そっか。

高岡 よく気が付いたな。

彼女は 私だから。

えっ?

私だって 彼女みたいに
なってたかもしれない。

私の両親
美容クリニックやっててさ。

二十歳の誕生日に
親から 何て言われたと思う?

さあ。

誕生日プレゼントに
整形してあげようかって。

えっ?

フッ… マジ 笑えるでしょ。

まあ 私
ずーっと勉強ばっかりしてる

真面目で地味な
つまんない人間だったからさ。

その親の一言で
ああ ありのままの自分じゃ

誰にも受け入れてもらえない
程度の人間なんだって

思い知った。

それから 必死に着飾って
化粧して

人から すごいねって
言われたいがために

医者にもなった。

高岡…。

今 思えば
北斗と付き合ったのも

誰もがうらやむ人と付き合えば
空っぽで 何にもない自分

ごまかせる気が
してたからなのかも。

まあ そういう意味じゃ
朝倉に言われたとおり

北斗に依存して
利用してたんだよね。

あ~あ ホント つまんない人間!

どうりで ちゃんとした友達すら
いないはずだよね。

俺は 別に 高岡のこと

つまんないやつだとは
思わないけど。

えっ?
いや… 動機はどうであれ

真面目で 勉強熱心な
高岡がいたから

救われた患者さんがいたわけで。

そこまで 一つのことを
やりきれるって

すげえことだと思うよ。

ありがとう。

わ~ 私も終わったな~。

深澤に
慰められる日が来るなんて。

おい。
フフフ。

で? 妹ちゃんとは
仲直りできたの?

それがさ これから…。

時間!
えっ?

ヤバッ!
ちょ… 持って 持ってて。

おい バッグ バッグ…。
バッグ!

はい!

代わります。
(舞子)お願いします。

桜庭 早く こっち入って手伝って。

いや 待ってよ 今 CVとってて。

先輩。
今 穿頭してる。 もう少し待て。

(心電計の警告音)
(舞子)血圧 低下してます。

総頸動脈の損傷かな…。

ここで 創を開いて止血します。
本郷先生は?

今 オペ室で
大腸穿孔の緊急手術してます。

もういい 一人でやる。

無茶するな すぐ行く。
でも…。

あっ。
(舞子)出血 増してます。

創の展開は 私がやる。
朝倉は さっさと止血して。

来るのが遅い。

メス。
(看護師)はい。

ごめん 遅くなった。
血管縫合セット 持ってきて。

了解。
輸血 RBCとFFP

未交差で10単位ずつ。
分かった。

出血源 探すよ。
(幸保)分かった。

展開します。
はい。

ハァ…。

(勇馬)はい あ~ん。

はあ?

(心美)ん お兄ちゃん。

心美。

(勇馬)こんちはっす。
何してんだよ 離れろよ。

こないだ ごめ…。
お兄さま 俺 気付いたんすよ。

心美さんと一緒なら
場所は 高校でも病院でも

どこだって構いません。

だってさ。 さすが 勇馬。

俺が悩んだ意味…。

お兄ちゃんもさ
恋した方がいいよ。 恋。

はっ?
好きなんでしょ?

美月先生のこと。

(勇馬)えっ? そうなんすか?
えっ? 好きなんすか?

声がでかい! てか 離れろ。

≪(電子音)

(男性)すいません 通ります。

何だ?

おう 朝倉。 引っ越し?

高岡。
何で?

今日から 私も
ここに住むことにしたから。

よろしく。

嘘…。

高岡 あさひ清風寮へ ようこそ。
かんぱ~い!

(3人)かんぱ~い!

まさか 高岡まで
この寮に引っ越してくるとはな。

だって ここ 家賃 月3万でしょ?

浮いたお金で 洋服代とか
美容代とか全部 回せんじゃん。

(桜庭)いや そんな理由?

でも 高岡って ほら
あの イケメンの彼氏のさ

家のそばに
住んでんじゃなかった?

ああ いいの いいの。
別れたから。

別れた!?
嘘。

えっ? ふられた?
朝倉と一緒にしないでよ。

違うから。
えっ 違うの?

(幸保)誰かさんに
言われちゃったからね~

一番 言われたくない言葉。

「そこまでして 北斗さんに
依存して ホントの高岡は…」

ああ!
あっ いいの いいの いいの…。

ごめんね。 忘れて。

絶妙に似てないし。
何? 何? 何て言われたの?

まあまあまあ
飲んで 飲んで 飲んで。 なっ。

だから これからは
もっと自分に自信つけて

やりたいこと ちゃんと見つけて

絶対 見返してやるって決めたの。

そりゃどうも。

何? 何?
何て言われたの? 教えてよ。

(幸保・美月)うるさい。

え~…。
すっげえ仲いいじゃん。

[ずっと
空っぽの自分が怖かった]

[でも 今は そんな自分を
ありのまま楽しもう]

[何も持たないということは
これから先

何でも
持てるということなんだから]

じゃ~ん。
スルメ 持ってきた。

ねえ リアクション 薄いよ ほら。

ほら ほら。
(桜庭)おお… くっせえ。

臭っ!
臭くない。 臭くないよ。

じゃ~ん キャビア持ってきた。

本物!?
うまそう。

負けた…。
ほら 早く食べよう。

いただきます!
(美月・幸保)早っ。

うまーい!
そんなに?

何だこれ?
初めて?

≪(騒ぐ声)

[何かを持てば 持つほど
目の前の選択肢は増えていく]

[例えば 仕事終わりの朝食に
何を食べるか 誰と食べるか]

(4人)買い出し じゃんけん
じゃんけんぽい!

[毎日が
ちょっとした選択の連続だ]

負けた。
負けず嫌いは…。

グー 出しがち。
(幸保)ホント 単純。

く~…!

[いつだって 自分が正しいと
信じた答えを選んできた]

[でも それが
別の誰かにとっても

正解とはかぎらない]

先輩?
何してるんですか?

先輩?

♬~