<木曜劇場>レンアイ漫画家 #04【格差恋愛の壁に挑め、あざと可愛い女子】[字][多][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<木曜劇場>レンアイ漫画家 #04【格差恋愛の壁に挑め、あざと可愛い女子】[字][多][デ]

あいこが居候し始め、引きこもり生活が乱れる清一郎。友情からの恋、の指令にあいこは…うまくいく見込みなし。ふと清一郎の頭にひらめいたのは…格差恋愛で!?

詳細情報
番組内容
久遠あいこ(吉岡里帆)を居候させることを決めてしまった刈部清一郎(鈴木亮平)だが、向後達也(片岡愛之助)の忠告に、不安を募らせる。数々のルールは決めたもののすでに刈部レン(岩田琉聖)も同居しているため、人付き合いの苦手な清一郎に耐えられるかと向後は心配していた。案の定、生活リズムが乱され、狼狽(ろうばい)する清一郎。一方、あいこは刈部邸での生活費を一部分担するにあたり、
番組内容2
どれも高級品ばかりだと気づいて戸惑っていた。このままでは支払えない…。背に腹はかえられぬ。清一郎に課せられたミッション“友情から恋愛に変わる過程”を実行するしかないのか…?
二階堂藤悟(眞栄田郷敦)に恋愛ミッションを出来レースのバイトで受けてくれないかと頼むあいこ。だが、前に話したときは乗り気だったのに、なぜか断られてしまう。刈部邸に戻ったあいこは正直に事情を話し、ミッションの変更を頼む。
番組内容3
すると、清一郎は“格差レンアイ”を思いついた。社会的地位のある男前の独身貴族とレンアイしろと言うのだ。
カフェで新たなミッションについて向後と話し合った帰り道、何者かにつけられている気配を感じるあいこ。刈部邸に着くと金條可憐(木南晴夏)が金條麻央(星乃あんな)と訪ねて来ていた!刈部にあいさつしたいという可憐。漫画家の刈部まりあの邸宅だろうと執拗に疑う可憐を、あいこは何とか交わそうとするが…。
出演者
鈴木亮平 
吉岡里帆 
眞栄田郷敦 
岩田琉聖 
小西桜子 
白石隼也 
松大航也 
奥平大兼
 ・ 
竜星涼 
木南晴夏
 ・ 
片岡愛之助 

【ゲスト】
坂東工 


ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/
スタッフ
【原作】
山崎紗也夏『レンアイ漫画家』(講談社モーニングKC刊) 
【脚本】
松田裕子 
【主題歌】
佐藤千亜妃『カタワレ』(EMI Records) 
【オープニング曲】
BiSH『ZENSHiN ZENREi』(avex trax) 
【音楽】
末廣健一郎 
【演出】
石川淳一 
【編成企画】
佐藤未郷 江花松樹 
【プロデュース】
小林宙 
【制作】
フジテレビ 
【制作著作】
共同テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

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キーワード出現数ベスト20

  1. 向後
  2. 八代
  3. レン
  4. 刈部
  5. レン君
  6. 二階堂
  7. フフ
  8. 仕事
  9. ホント
  10. シャッター音
  11. ハァ
  12. 可憐
  13. 偶数
  14. フッ
  15. 駄目
  16. カワイイ
  17. デート
  18. ハハハハ
  19. 一緒
  20. 刈部君

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(あいこ)うわ~。

ん~。

最高です~。
(八代)ハハハ…。

《こんなゴージャスなデートが
できる日が 来るなんて》

《人生 捨てたもんじゃない!》

(目覚まし時計の音)

(あくび)

(清一郎)
《うちに居候させてやる》

《いいんですか?》
《引っ越し先が 決まるまでだ》

《ありがとうございます!》
《おっ おい》

《あのとき
刈部さんが 神に見えた》

二度と 鬼瓦なんて言いません。

極楽。

《仕事も お金も
住む家まで なくなって

お先 真っ暗だったけど

まさに
捨てる神あれば 拾う神あり》

おはよう。
(レン)おはようございます。

もうすぐ できるんで。
すご。 ホテルの朝ご飯みたいだね。

(あいこ・レン)
おはようございます!

そうだった。

(向後)《ホンットに 大丈夫?》

《何がですか?》
(向後)《居候ってことは

あいこさん
この家に ずっと いる》

《寝ても起きても

どこにも帰らない
ってことだよ?》

《いや 別に 部屋の中に…》
《いやいや》

《廊下やリビング いつ どこで
ばったり出くわすか

分かんないんだよ?》

《えっ?》
《もう…》

《どうして 居候させてやるなんて
言っちゃったの?》

おいしい! フフ…。
(レン)ホントですか?

こんな おいしい 朝ご飯
食べたことない。

それは 大げさです。

レン君 天才かも。

ホントですか?
ホントに!

だって こんなん
普通の小学生 作れないもん。

すご過ぎるって!
食事中は静かにしてくれ。

ごめんなさい。

レン君は悪くないよ。

ちょっとくらい 話したって…。

朝飯を一緒にというルールは
じくじたる思いで 受け入れた。

でも それは 飯であって
だんらんじゃないんだ。

やっぱり 鬼瓦。

何か言ったか?

いえ。
何だ その反抗的な目つきは?

対等になれるまでは
文句は言うなと言われているので。

目で言ってるだろ。

熱っ…。

トマト 卵 で 牛乳…。

よし。

トマトと卵と牛乳…。

(あいこ・清一郎)あっ…。

またか。
あっ…。

あの…。

家の中で 俺と
会わないようにしてくれるか?

プライベートを
邪魔されたくないんだ。

そうしたいところなんですけど
どうすれば…。

よし。 ルールを追加しよう。

奇数は君の 偶数は俺の
時間にする。 どうだ?

はい?
だから

7時台 9時台 11時台…
奇数の時間帯は君が

で 6時 8時 10時…
偶数の時間帯は俺が

家の中での行動の優先権を持つ。

朝食は?
そこは 例外で。

了解です。
あっ もし 偶数のとき

トイレに行きたくなったときは?

君は 何だ
ずっと 家にいるつもりか?

仕事があるだろ。
あっ…。

《次のターゲットを決めた》
《はい?》

《友情から恋愛に変わる過程が
見たい》

《ちょうどいい相手が
いますよね?》

《二階堂君ですよ》

彼は 彼女がいるので。
構わない。

友達っていうか
よく行くお店の人と 客だし。

構わない。
年も だいぶ 離れてるし。

構わない。
無理です。

まずは 2人きりのデートからだ。
期限は 3日。

えっ だから 無理なんですって…。
あっ 偶数だ。 行け。

行け 行け。
はい。

あっ 買い物に行こうと
思うんですけど

お金は…。

俺は 決まった物しか食べないし
使わない。

間違えたら 自腹だからな。

はい…。

偶数の時間には 戻ってくるなよ。

分かりました。
だから 目で文句を言うな。

いってきます。

♬~

おお セレブ~。

5, 800円?

おいしいはずだよ。

1さじ 300円。

こんなの買う人いるの~?

(女性)すいません。
これ 700g下さい。

高っ!

えっ?
あっ… あっ いえ…。

私の食費3カ月分じゃん。

♬(口笛)

♬~

わっ!
えっ?

えっ? えっ? えっ? おい!
セッ… セクハラ~!

うわ~!
何で いるんだ!

そっちこそ!
俺の時間に 何しようと

俺の かっ…。

11時 回ってます。
奇数。 私の番です!

あっ…。 失敬。

あっ…。 あ~ びっくりした。

♬~

なっ… 7万?

≪(物音)
あっ…。

この家 高級な物しかない。

「27条 食材 生活用品は
実費の3分の1の金額を

毎月末 刈部 清一郎に
支払うこと」

何とかしなきゃ…。

(二階堂)どうも。
(男性)毎度!

いた。 ニカちゃん!
(二階堂)あっ あいこさん。

買い出し行ってるって聞いて。
(二階堂)えっ?

探してくれてたんすか?
うん。 お願いがあって。

何すか?
バイトしない?

あっ 例の疑似恋愛のっすか?
うん。

いいっすよ。
私とでも できるって言ったよね?

えっ あいこさんと?

友達から恋人に発展していくって
ミッションだから。

ここは
出来レースを お願いしたく。

あっ 報酬は 折半で どう?

(二階堂)あっ いや 無理っす。
えっ?

(二階堂)
すいません。 俺 急いでるんで。

どうした? 俺…。

えっ 何か 地雷 踏んだか?

≪(ノック)

≪仕事のことで お話が…。

また 金の話か?

いえ あの… ミッションを
変えていただけないかと。

理由は?
恋愛に発展する友達がいないので。

カフェの店員は どうした?

断られました。

はっ?
えっと…

お金 欲しさに 出来レースを
お願いしたんですけど…。

君は
どうして そう 短絡的なんだ。

すいません。

生活レベルに ついていこうと
こう 焦ってしまいまして。

んっ?

パンも バターも 卵も コーヒーも
全部 桁違いの高級品で。

洗剤だって
見たことない外国製だし

掃除機だって ロボットだし

格差って こういうことを
言うんだな~っていう…。

格差…。
あっ でも

ここに置いてもらう以上は
ちゃんと ついていかなきゃなと。

格差恋愛!
はっ?

相手は セレブな独身男。

もしかして
新しいミッションの話 してます?

主人公のみすずは 江戸時代の町娘
いわゆる 庶民だった。

つまり…。
もしも~し。

令和のセレブは みすずにとっては
お城に住む お殿様のようなもの。

ゴージャスな世界で
舞い上がって…

そっ… あっ…。 いけるな。

社会的地位のある
男前の独身貴族と 恋愛しろ。

新しいミッションだ。

ちょっと ハイスペック過ぎて

ハードルが…。
まずは出会え。 5日やる。

相手は 東大出身 IT企業の社長
あるいは 役員…。

帰国子女で 3カ国語が堪能。

いや 4カ国語だ。

どうすりゃいいんだ…。

(向後)いや さすがは刈部君。
いい感じに世俗的だし。

狙いは 令和版
シンデレラストーリーかな?

いや 映画だと 貧乏な女の子が
お金持ちと出会って

ひょんなことから こう…
っていうのありますけど。

現実だと なかなか…。
それだ!

「ひょん」ですよ 「ひょん」
はっ?

あいこさん あなたの「ひょん」を
見せてください。

カモン カモン カモン。
「ひょん」ですよ。

いやいや いやいや…。
お待たせしました。

ハァ~。

(向後)ありがとう。

あと これ よかったら。
(向後)えっ?

新しい試作品?
(二階堂)はい。

(向後)お~ いいね。 気が利くね。
じゃ いただきま~す。

微妙…。

あっ ニカちゃん。

さっきは
変なこと言って ごめんね。

あっ…
何か 気分 悪くさせちゃって。

何でしたっけ?
えっ?

いや 実は 僕
今日 朝から飲んでて 記憶が…。

あっ そっか。

すいません。
うん。

(向後)あいこさん 期待してますよ
あなた。 ひょん。

♬「ひょんひょん
ひょひょ~ん」

えっ?
(向後の笑い声)

微妙~。
(向後)えっ?

♬~

気のせいか。

(電子音)

≪(可憐)あら~?

あっ…。

あっ どうも。

(可憐)どうも。

刈部さん いらっしゃるかしら?
えっ?

(可憐)この前
麻央が お邪魔したでしょう?

お礼のご挨拶がしたくって。

あ~ 今 仕事中で
手が離せないと思います。

(可憐)お時間 取らせないから。

集中してると
仕事場から出てこないので。

(可憐)仕事って 漫画の?

はっ…。

いや 違います。
(可憐)ふ~ん。

(麻央)あっ。

(麻央)レン君
うさちゃんに会いたいんだけど。

(レン)あっ… いいよ。
(麻央)ホント?

えっ?

レン君 駄目だって。

あっ えっと…。

家の中は 絶対 駄目だけど
庭までなら いいって。

刈部さんが そう言ったの?

はい。

なら いっか。

(可憐)へ~ 立派な お宅よね~。

こんな おうちに 住めるなんて
何かで財産を築いた方だとしか。

ん~ どうでしょうか? フフ。

漫画じゃないなら
何の お仕事なの?

色々と。
具体的には?

私の口からは ちょっと。

じゃあ あなたは?
えっ?

刈部さんとは どういうご関係?

お手伝いを…。
アシさんなのね?

アシさん?
漫画家のアシスタントのことよ。

違います 違います。
でも…

麻央が
こちらで これを拾ったって。

あ~ 私の…。

これは
漫画を描く人しか使わないペンよ。

刈部まりあ先生の
お宅なんでしょう?

え~? どなたですか?

ここに 刈部まりあが…。

えっ?
チッ。

いっ 今 あの…

おっ おっ おと…
おっ 男 男の人が ぬっと…。

もしかして こわもての
鬼瓦みたいな人でしたか?

それが 刈部さんです。
えっ?

この家の家主で
私が お仕事を手伝っている。

そうなのね…。

それ もらっときますね。
これは 記念に頂いておくわ。

え~。

ハァ~。

まりあさま やっと
お会いできると思ったのに。

♬~

(主婦・男性) えっ!

(新津) 「バスタブクレンジング」!

≪シューーーと まんべんなく≫

60秒後 流すだけ
(主婦)ラク~!

♬~こすらず洗える
「バスタブクレンジング」

(ちせ)あの くり返し生える大変な

黒カビ掃除はもうやりません!
(聴衆)ウオー‼

《防カビは水を入れてポン!》

《銀イオンで丸ごと
防カビコーティング!》

2ヶ月に1度でキレイが続く!
♬~「お風呂の防カビくん煙剤」

(夫)
<妻が妊娠。 わが家は自給自足を決意した>

まずは井戸だ!

<水は出なかった。
しかし僕の心には火がついた>

<牛を飼い 稲を植え…>

<鶏を飼った>

自給自足 サイコー。
(妻)はぁ…。

<石を削り 布を織り 時は流れた>

<そして ある日 力尽きた>
これだけ…。

<というわけで わが家の自給自足は

電気だけ
ということになった>

<電気を自給自足する家。 大和ハウス>

(操作音)

ですよね~。

うん。

お~ アプリか…。

んっ? こっちか。

(シャッター音)

独身貴族 カモン!

この 「食材や 生活用品は

実費の3分の1を支払うこと」
っていう ルール

削除してもらえませんか?

何だ いまさら。

やっぱり 格差には
ついていけそうにないので。

あっ トイレットペーパーとか
洗剤とか 消耗品も

お二人の分と 私のは

別にさせてください。
名前 書いとくんで。

レンとの食事の分担は
どうすんだ?

今までどおりで。

じゃあ レンにも その
まずそうなもの 作らせるのか。

あっ いえ。
私のご飯は 毎日 私が作るので

レン君は 担当の日 刈部さんと
2人分だけ作ってくれれば。

でも それじゃあ
対等じゃないですよね?

いいの いいの。
私は 新規の居候だから。

いただきます。

気にすることはない。

これは
ろくに仕事をしない人間と

身を粉にして働いてる人間との
違い 格差だ。

レンもな 食べたい物を食べて
住みたい家に住んで

欲しいものを買って
見たいものを見たいなら

手に職をつけて 働け。

でも あいこさんのご飯
おいしそうですよね。

えっ ホント? あの 実は
見た目は悪いんだけど 味はね…。

メモリーの餌みたいな飯の
どこがだ?

餌?

おいしそうな匂いがします。

仕事は 進んでるんだろうな?

食事のときは
仕事の話は やめませんか。

進んでないんだな。

あと4日だぞ。

分かってます。

だから 目で文句を言うな。

鼻でも言うな。
言ってません。

いや それ 言ってるだろ。
鼻で言ってるだろ。

お二人は 仲がいいんですね。

まったくだ!
全然!

ハァ~。

(児童)こっち来いよ。
(児童)待てよ。

ハァ~。

ん~。

反応が なさ過ぎる。

(向後)
なるほど マッチングアプリ。

いいじゃないですか。
あ~ びっくりした。

(向後)あいこさんにしちゃ
いい選択ですね。

あんなに 「ひょん ひょん」
言ってたくせに。

いや 考えてみたら
ひょんなことから始まるような

ご都合主義の展開は
刈部君は 求めちゃいませんから。

手のひら返し。
間違えは 素直に認める主義です。

で どんな人が来ました?

それが 全然 マッチングしなくて。

えっ? ちょ ちょ…
プロフィル 見せてくださいよ。

それは ちょっと。
恥ずかしがってる場合ですか。

はい。 はい。 早く。 はい。

はい。 あっ…。

はっ? ちょ ちょ…。

何で こんな 薄らぼけた写真
プロフィルに使ってんですか?

出会い系で 顔バレは どうかなと。

ちょっと待ってください。
今どき そんなこと言ってんのは

年 食った おっさんか
おばちゃんしか いませんよ。

でも ストーカーとか
怖いじゃないですか。

最近 背後に こう
気配を感じるんですよ。

それは きっと 霊でしょう。

幽霊? 怖…。
ほら こういう 盛れてる

むしろ 盛り過ぎぐらいの
写真を使わなきゃ。

でも
会ったとき がっかりされるのも。

また そんな
ぬるっとしたこと言っちゃって!

いいですか あいこさん。
あなたが狙ってるのは

年収2, 000万以上 帰国子女

IT企業の 独身男性。
どれだけ ライバルがいると

思ってんですか。
確かに。

(向後)こんな 何の印象も残らない
顔も よく分からないような女

箸にも棒にも
引っ掛かりませんよ!

はい。

早く 早く 入って 入って…。
ちょ ちょ ちょ ちょっと。

ほら ここへ 腰掛けて。
ちょっと…。 はい はい。

いいですか? 今回はですね
「あざとカワイイ」でいきましょう。

あざと女子ですか。

野心の強い男の好みは
女子アナですから。

向後さんって
すぐ 決め付けますよね。

つべこべ言わずに
勉強してください!

はい。 あ~…。
見学させてください。

え~!
どうぞ どうぞ。 さあ いいですか。

これから…
こっち こっち こっち。

もっと ほら あざとく。

(シャッター音)
(向後)おっ いい感じになってきた。

(シャッター音)
(向後)そうそう…。 アヒル口…。

アヒル口? チュ。
(シャッター音)

いいじゃないですか!
いい角度。 いい角度だよ。

(シャッター音)
(向後)アハハ カワイイ カワイイ。

いや いいね。 最高でしょ。

コツを つかんできました。
ぶりっこっぽくすれば

いいんですよね。
そうそうそう。 女性が 自分を

かわいく見せようとすると
結果 そうなる。

普遍的な手法でしょう。

フフ…。
いっ… いいね いいね。 いいよ。

何だ。

♬~

♬~

すっご~い。

分かりやす。

でも あざ~っす!

♬~

(通知音)

あっ!

あっ すみませ~ん。

大事なメッセージが
届いちゃって~。

あいこさん 今日は
何かの まねを してるんですか?

え~?
気持ち悪いよな?

この家の人たちには
通用しないのか。

あと3日だぞ。
分かってます。 ウフ。

てへ。

ホントに やめてくれるか。

かりかりしない。

来た。
(向後)えっ?

来ました!
(向後)おっ よかったじゃない。

これって…。
(向後)うん。

食事だけですよね?

(向後)
う~ん。 まあ 大人ですからね。

あっ でも ワンチャン的なのは

恋愛ではないですよね?
じゃないっすね!

(由奈)いやいや。 そこから始まる
大人の恋愛だって ありますって。

えっ あの 写真も肩書も
嘘かもしれないし

そんなやつとワンチャンとか
絶対 やめた方が いいっすよ。

青年 意外とかたいんだね。

そういうわけじゃ…。

でも こんなに条件に合ってる人を
逃すのは…。

駄目でしょう。
ですよね。

いや けど!
万が一 そういう誘いが

あったときは 逃げれば。
そうそう!

(二階堂)いや でも
あいこさん 流されやすいから。

そんなこと…。
防犯ブザー 持ってけばいいじゃん。

持ってたって 鳴らさなかったら…。
(向後)君は 過保護な父親か。

いや… でっ… あっ…。
(向後)大丈夫。

持ってきゃ 鳴らすから。
(二階堂)絶対 鳴らさない…。

(向後)
あいこさん やるときゃ やるって。

(操作音)

(通知音)
えっ?

このスピード感… さすがです~。

えい。

さっ 勉強 勉強。

♬~

♬~

さすがです~。

よし。

あっ いかん いかん。

≪(八代)あいこさん?

《プロフィル画像どおり。
嘘じゃなかった~!》

(八代)
八代です。 会えて うれしいです。

私もです。
(八代)行きましょうか。

はい。

え~!

わ~ すご~い。

え~ すご~い。

うわ~。

《バブル時代に
タイムスリップしたみた~い》

(八代)あいこさん。
んっ?

はい リムシャンしよう。
えっ? はい。

私 リムジンもリムシャンも
初めてです。

ハハハハ…。
フフフ…。

見たことのない景色

一緒に見られてるかな?
はい。

乾杯。
乾杯。

《こんなゴージャスなデートが
できる日が 来るなんて》

最高です~。
ハハハハ…。

めちゃくちゃ
テンション上がっちゃいました~。

普通に話せ。

すいません。
つい 癖がついちゃって。

で 食事は 夜景の見える
高層階のイタリアンレストランで。

《ん~》

《フォアグラのパスタなんて
初めてです~》

《ハハハハ。 初めて率が 高いね》

《はい 感動です》

《あいこちゃんみたいに
素直でカワイイ子に

彼氏がいないなんて 奇跡だな》

《そんな 大げさですよ》

《次の初めて 楽しみにしてて》

《え~? 期待しちゃっても
いいですか~?》

♬~

《また…》

《どうしたの?》
《あっ いえ》

《幽霊か?》

《ホントに ここでいいの?》

《大丈夫です》

《じゃあ 家 着いたら 連絡して》

《すぐ そこですよ》

《心配だから》

《はい》

やっぱり
お金に余裕がある人って

心にも余裕がある
ってことなんですね~。

やめろ。 気味が悪い。

そこまで言わなくても。

それで きゅんは?
えっ?

きゅんは?

あ~。 そういえば なかったかも。

はっ?
あっ もちろん

ずっと テンション上がってたんですけど。
ちょっと待て。

好意のある相手には
きゅんとするんじゃなかったのか?

はい。 でも… 覚えがない。

役に立たない。

あっ 検証してみます。

(女性)パックは
10分から15分 置くんですけど…。

《そういえば

八代さんが 人生の相方かもとは
思わなかったし…》

もしかして 私のきゅん 枯れた?

《いや そんなことない》

《だって…》

《あのとき
不覚にも きゅんだった》

じゃあ 何で?

モヤシは裏切らない。 神。

(男性)え~ 74円ね。
はい。

あれ?

《大丈夫だからね》

あ~ あのときの…。

今日だ。

(レン)ただいま。

おかえりなさい。

ただ今 帰りました。

レン君
どこか行きたい所はありますか?

えっ?
どこでもいいよ。

誕生日祝いだから。

知ってたんですか?

ねえねえ どうする どうする?
どこ行く? どこ行く?

おいおい おいおい…。
おい まだ偶数だぞ!

えっ? あっ!
あっ… すいません。

誕生日に免じて
おまけしてください。

はっ?

おめでと~。

ただ今 帰りました。

ああ。

遊園地でも映画館でも
買い物でも いいよ。

じゃあ… 水族館。

OK。 バースデー水族館ね。

伯父さんも 一緒に行きませんか?
あっ…。

刈部さんは
不要不急の外出はしないから。

そうですか。
うん。

よし 準備 準備~。 準備 準備~。

水族館。 バースデー。
水族館。 水族館。

何 見たい?

セイウチ。
セイウチね。 いいね。

あとは ペンギン…。
ペンギンは 絶対 見よう。

よし 行こう。
えっ? どこか行くんですか?

水族館だ。
えっ?

一緒に行ってくれるんですか?

俺が行きたいから行くだけだ。

フッ…。

(電子音)

はい チケットです。

感じ悪いよね~?

もしかしたら
自分で買ってみたかったのかも。

フッ… 子供か。 行こ。

(女性)1名さまですね?

あっ お客さま。
チケットをお持ちください。

レン君 そっち行った。
(レン)うわ すごい。

あっ 見て。 上 行く。

♬~

あれ見て。 大群。
(レン)お~。

フフフ。 すごいね。
(レン)すごい。

見て レン君。 すごい。

レン君 見て ほら…。
(レン)お~。 すごい。

あっ エイだ。

あっ。

(レン)絵を描いてるときの
伯父さん カッコイイですよね。

そうかな。

レン君 こっち来て。

おい。
刈部さん はい チーズ。

(シャッター音)
刈部さん もっと ちゃんと笑って。

はい チーズ。 いや~!
(シャッター音)

ハハハ…。

どうかしたか?
あっ いえ…。

行きましょうか。

よし。
(通知音)

あっ 先 行っててください。
すぐ 追い付くんで。

ヘヘ… どうも。

(八代)あれ 誰?

あっ
知り合いと おいっ子さんです。

(八代)何で?
あっ おいっ子さんの誕生日で…。

(八代)じゃなくって。

他に彼氏いないって言ったよね?

はい。
なのに 何で 男と来てんの?

あっ あの人は そういう関係じゃ…。
どういう関係だって 駄目でしょ。

俺がいるのに
他の男と出掛ける時点で

裏切り行為だよ。

えっ… そこまで言われるほど
私 八代さんと まだ…。

デートしたでしょ?

でも 八代さんも 他の人と…。

いるよ。 彼女なら 他に 何人か。

自分は いいんだ~。
当然でしょ。

俺は 結婚してないし
嘘だって ついてない。

聞かれれば 他にも彼女がいるって
正直に言うよ。

それでも 付き合いたいって子は
いくらでも いるんだから。

えっ くず…。

一緒にいるときは
最高に楽しませるし

一銭も出させない。

文句 言われる理由 ないでしょ。

だいたい あなた1人で
俺を 満足させられるとでも?

でも だったら 女の人も
自由でいいじゃないですか。

駄目でしょ。

フッ…。 あなたみたいに

顔がカワイイだけで
頭 空っぽな子は

せめて
貞操ぐらい守ってくれないと

フッ… 何の価値もない。

フフフフ…。
フフ。

今 分かりました。

何で 八代さんに
きゅんが なかったのか。

はっ?

経歴も 見た目も デートも
ゴージャスだけど

見掛け倒しだからです。

はっ?

俺には 仕事も 地位も 金も
あるんだけど。

でも… 愛がないです。

ハハハハ…。

ハァ~。

ださ。

見掛け倒しは そっちだろ。
顔だけなんだから。

謝れよ。

えっ?

俺に失礼なことして
暴言まで吐いたんだ。

いっ 嫌です。

謝れ。

俺 気の強い女が
一番 嫌いなんだよ!

♬~

♬~

何なんですか?

あの… 貞操っていうのは

互いに 異性関係の純潔を

保持することです。
はっ?

女性だけに
限定されるものじゃない。

つまり
彼女だけが謝る必要はありません。

それから…。

彼女には
何の価値もないと言っていたが

そんなことはない。

俺の役に立ってる。

意味不明だな!

二度と連絡してこないでくれ。

あ~…。

ケガは?

いえ。

あっ…。

あの 刈部さん…。

君は
ホンットに ダメ男ホイホイだな。

えっ?

すさまじい吸引力だ。

フフフ。 ですね。

フフフフ…。

あ~…。 痛…。

♬~

たまには 外食していきますか?

レン君は? 何 食べたい?

あいこさんの料理が食べたいです。
え~?

いつも食べてる
いい匂いのする ご飯。

フッ…。
んっ?

分かった。 フフ。

♬~

(レン)おいしい。
ホント?

はい。

私には スペシャルなんだけど

ごめんね 誕生日なのに
お肉が入ってなくて。

何 言ってる。 入ってるぞ。

それ 厚揚げです。

僕も お肉かと思った。
フフ… でしょう?

ケチケチ料理は
知恵の固まりなんですよ。

僕 あしたから
あいこさんの朝ご飯が いいな。

えっ? 私は いいけど…。

お願いします。
はい。

じゃあ 刈部さんのだけ 別で…。

いや…。
えっ?

だって 決まった高級食材しか
食べないんじゃ…。

まあ
我慢してやっても いいけどな。

フフ 了解です。

んっ!
あと5分で 偶数になっちゃう。

そのルールも… 撤回する。
えっ?

何かと不便なんだよ。

はい。 フフ。

何だ?
フフ…。

あの 私も 刈部さんと
対等になれたってことですかね?

はっ?
フフ。

さっき 役に立ってるって。
フフフフ…。

さあな。

♬~

ハァ…。

(二階堂)どうしたんすか?
(向後)んっ? ああ…。

刈部君 3人で
レン君の誕生会 やってんだって。

(二階堂)えっ 3人って
あいこさんも入ってます?

(二階堂)俺も 飲んでいいっすか?
他に お客さん いないんで。

よし 飲むか。

(二階堂)鬼瓦さん あいこさんに
気があるとかじゃないっすよね?

ハァ。
今のとこ そんな気配はないよ。

ちなみに 鬼瓦さんは
駄目男じゃないっすよね?

まさか。 刈部君は天才だよ。

でも 何か 嫌~な予感するな~。

刈部君が
遠くへ行っちゃいそうな気がして。

何か 分かる気がします。

えっ?
(二階堂)えっ?

えっ?
(二階堂)ああ いや…。

ハハ。 フッ…。

レン君 ハッピーバースデー!

ありがとうございます。
レン君 おめでと。

吹いて 吹いて。

♬~

《ちょっと待ってろ》
《えっ?》

(八代)《駄目でしょ。
フフ…。 あなたみたいに

顔がカワイイだけで
頭 空っぽな子は

せめて
貞操ぐらい守ってくれないと

何の価値もない》

《ハハハハ…》

《謝れよ》
《えっ?》

(八代)《俺に失礼なことして
暴言まで吐いたんだ》

《嫌です》
(八代)《謝れ》

《俺 気の強い女が
一番 嫌いなんだよ》

(レン)[さらに…]