<木曜劇場>・レンアイ漫画家 #07【恋愛漫画家が恋愛できなくなった理由】[字][多][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<木曜劇場>・レンアイ漫画家 #07【恋愛漫画家が恋愛できなくなった理由】[字][多][デ]

突然現れた幼子レンを捨てた魔性の母。ついに明かされる恋愛漫画家・清一郎が恋愛できなくなった理由!?さらされた過去。動き出すライバル。その時あいこは…。

番組内容
刈部清一郎(鈴木亮平)は悔やんでいた。仕事部屋に金條可憐(木南晴夏)と入った刈部レン(岩田琉聖)に思わず「出て行け!」と怒鳴ってしまったこと。さらに、久遠あいこ(吉岡里帆)に「これは家族の問題だ」と、突き放したことも。清一郎は、レンが写真に写る女子高生を母親ではないかと疑っており、動揺してまったのだ。そして、何より気がかりだったのは、突然かかってきた電話だった。
番組内容2
美波と名乗るその女が、尋ねてくると告げていた。
バイトに向かったあいこは、昨日の二階堂藤悟(眞栄田郷敦)からの突然のキスに戸惑いを隠せずにいた。何事もなかったように大人な対応をしようと決意するあいこだったが、二階堂の様子は明らかにギクシャクで…。
一方、向後達也(片岡愛之助)は編集長から『銀河天使』の日本漫画大賞ノミネートを命令された。賞レースを毛嫌いしている清一郎。向後は困窮する。
番組内容3
夕方、刈部宅のインターフォンが鳴る。身構える清一郎だが、可憐だった。刈部まりあの正体を知ったという可憐は、一方的に『銀天』への熱い思いを語り「私がまりあ先生をお守りします!」と言い出す。そこへ新たな来訪者が。居留守を使おうと焦る清一郎にトラブルを察した可憐は、自分が応対すると玄関へ。そこには花束を抱えた美波がいた…。
出演者
鈴木亮平 
吉岡里帆 
眞栄田郷敦 
岩田琉聖 
小西桜子 
白石隼也 
松大航也 
奥平大兼
 ・ 
竜星涼 
木南晴夏
 ・ 
片岡愛之助 


ご案内
YouTubeでは「今から追いつく#1~#5まとめ」キュンの嵐な60秒動画「レンアイのキセキ」を公開中!
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/
【公式Twitter】
https://twitter.com/renai_mangaka
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/renai_mangaka/
スタッフ
【原作】
山崎紗也夏『レンアイ漫画家』(講談社モーニングKC刊) 
【脚本】
松田裕子 
【主題歌】
佐藤千亜妃『カタワレ』(EMI Records) 
【オープニング曲】
BiSH『ZENSHiN ZENREi』(avex trax) 
【音楽】
末廣健一郎 
【演出】
小林義則 
【編成企画】
佐藤未郷 江花松樹 
【プロデュース】
小林宙
スタッフ2
【制作】
フジテレビ 
【制作著作】
共同テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 美波
  2. レン
  3. 向後
  4. レン君
  5. 可憐
  6. 刈部
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  8. 今日
  9. 純君
  10. 麻央
  11. ハァ
  12. ホント
  13. カピバラ
  14. 刈部君
  15. 大丈夫
  16. ドア
  17. 清一郎
  18. 彼女
  19. 恋愛
  20. 関係

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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☎(美波)《もしもし》

☎《美波です》

☎《純君のこと 今 知って…》

(美波)
《いるんだよね? せいちゃん》

☎《純君に お別れが言いたい》

(美波)《せいちゃんとこ
行っていいかな?》

☎《あしたの夕方 行くね》

《レンの顔も見たいし》

(清一郎)《おい。 もしもし?》

☎(不通音)

♬~

うっ…。

(あいこ)あっ…。

《レン君に
出ていけって言うなんて

ひどいと思います》

《レン君のお母さんと
純先輩と 刈部さんとの 間に

何かあるんじゃないんですか?》
《君には関係ない!》

《これは 家族の問題だ》

《他人が踏み込んでいい領域を
こえてる!》

あっ あの…。

昨日は すみませんでした。

えっ?

出しゃばり過ぎました。

すまなかった。
えっ?

言い過ぎた。

君にも レンにも。

フッ…。

刈部さんでも
謝ることあるんですね。

はっ? 俺が 自分の非を
認めない人間だとでも?

はい。

今の謝罪は撤回する。
えっ?

あっ…。

レン君には
撤回しないであげてくださいね。

あのな…。

(美波)《あしたの夕方 行くね》

《レンの顔も見たいし》

んっ? 何ですか?

あ~… えっと… 今日。

今日… 何かあるんですか?

いや… まあ その…。

今日?

えっ?
何でもない。

えっ?

どうするんだ…。

何があるんだ?

あの…。
(あいこ・レン)あっ…。

あっ…。 先に どうぞ。

(レン)あっ いえ どうぞ。

えっ じゃあ…。

今日も バイトに行きます。

レン 今日 夕飯は
この人のバイト先で 食ってこい。

(レン)えっ? いいんですか?

俺は 締め切り前だ。

そういうことではなくて。

何だ?

いいんですか? 帰ってきて。

《仕事部屋には入らない》

《それが同居のルールだ》

《忘れたのか?》

《出ていけ》

他のどこに帰るんだ?

ご飯を食べて 帰ってきます。

ああ。

待ってるね。
はい。

フフフ。

うん。 おいしい。 んっ…。

♬~

♬~

《えっと…》

《あっ… おやすみなさい》

《あのとき
ホントは 内心 パニックだった》

《7歳も年下の子に キスされて
慌てるなんて みっともないし

向こうにとっては

あんなの
挨拶程度のことだったのかも》

うん。 なかったことで。

おはようございます!

(二階堂)あっ お疲れ…。
あっ えっ あっ…。

おっ おはようございます。

《えっ?
めっちゃ意識されてるやん》

《どうしよう?》

《いや でも
ここは 年上の余裕を見せないと》

開店の準備するね。
あっ…。

お願いします。

(向後)日本漫画大賞ですか。
(山田)ああ。

ことしでさ 『少女モーニング』が
創刊20周年でしょ?

だからさ 初の大賞受賞作品
出てほしいのよ。

(向後)はあ。

(山田)うちで ほら
賞レースに残れるのは

刈部先生と可憐先生しか
いないでしょ?

(向後)はい。 ですが 刈部君は

漫画に名誉はいらないって
賞レース反対派なんで

ことしも辞退で。

(山田)いやいや いやいや
いやいや いやいや…

そこを説得するのが
担当編集の… 見せどころでしょ。

いやいや いやいや
刈部君の意志は 岩より固いので。

いやいや いやいや
いやいや いやいや…

そこを何とかさ。 だって

山が動くときって 意外と簡単に
すぽ~んって いっちゃうもんでしょ?

いやいや いやいや
いやいや いやいや…。

『銀天』は エントリーすれば
おそらく 大賞は確実なの。

とすればよ 『少女モーニング』は
もう 未来は明るい。

…と言われましても。

(山田)いいか? 向後。

これは 業務命令だ。

(麻央)かなり重症。
ちょっと怖いぐらい。

あの おばさんが?
(麻央)うん。

レン君の家に行ってから
何か おかしいの。

(可憐)《まりあさまが男…》

《男~!》

(麻央)《どうしたの?
おば… 可憐さん》

(可憐)《男… 男~!》

《男 男 男 男~!》

男?
(麻央)うん。

あのとき 何か あったっけ?

メモリーは男の子だけど。

それがショックだったのかな?

どうかな?

≪(チャイム)

ごめんください。
えっ?

(可憐)私 金條 可憐と 申します。

『少女モーニング』で連載している
漫画家です。

はっ?

刈部まりあ先生のことで お話が。

失礼いたします。

実は 私 刈部まりあ先生の
大ファンなんです。

『銀天』を読んで
漫画を好きになって

同じ雑誌に載りたくて
漫画家になりました。

ですから 昨日
まりあ先生が あなただと知って

正直 どう受け止めればいいのか
分かりませんでした。

まりあさまは
すてきな お姉さまだと

思い込んでいたので。

俺は 刈部まりあじゃない。

私は 『銀天』を
何十回 いえ 何百回…

単行本が ぼろぼろになるぐらい
熟読してきました。

だから 分かります。

このネームも 仕事場で見た原画も
まりあ先生が描いたものです。

素晴らしくて
手が震えてしまいました。

目的は何だ?

つまり…。

刈部まりあさまは 私にとって 神。

『銀天』は 聖書なんです!

神に 性別や外見なんて
関係ありません!

ショックを受けた私が
愚かでした!

だから 私 まりあ先生の正体
絶対 誰にも言いません!

私が
まりあ先生を お守りします!

≪(チャイム)

(チャイム)

では 私は 失礼します。

行くな。
えっ えっ?

居留守だとバレる。

あっ 向後さんですね。

あっ 締め切りに間に合わないとき
私も よく 居留守を使います。

締め切りを破ったことはない。
さすが まりあさまです!

≪(チャイム)

お困りなんですね?

私 追い払ってきましょうか?
それとも 警察に?

大丈夫だ。
でも まりあさま

居留守は
問題を先延ばしにするだけで

解決にはなりません。

遠慮なさらないで。

早速 まりあ先生を お守りできる
チャンスですもの。

チャンス…。

♬~

いらっしゃいませ~。
(美波)えっ?

私 清一郎さんと
お付き合いしております

金條 可憐と 申します。

あっ… そうなんですね。

私 せいちゃんの…。

美波さんですよね? 初めまして。

初めまして。

どうぞ お入りになって。

はい…。

(可憐)ご案内します。

さあ スリッパ お使いになって。

純君。

純君…。

あっ…。
(麻央)よっしゃ~。

あ~。
もう一回 もう一回 もう一回。

どうも~! えっ?

いらっしゃいま… 向後さん。
いやいやいや… もう もう…

キッズルームになったのかと
思いましたよ。 ハハ。

(レン)あっ こんにちは。
(向後)ああ。

あっ。
あっ レン君 ひょっとして 彼女?

ちっ ちっ 違いますよ。

また~。
金條先生の めいっ子さんです。

(向後)えっ? なっ なっ…。

あっ そうか。 同級生だったよね。
(レン)はい。

刈部さん 締め切り前だから
今日は ここで食べてこいって。

いえ まだ
締め切り前ではないのですが。

えっ?
刈部君

何で そんな嘘ついたんだろ?
あっ そういえば けさ

何か 言いたそうだったような…。
何があったのかな?

≪(ドアの開く音)

あっ いらっしゃい…。 あっ。

(向後)早瀬 お前 まだ
あいこさんのストーカーやってた…。

うっ…。
(早瀬)あいこちゃん

あの男は やめた方がいい。

えっ?

(早瀬)彼には 彼女がいる。

知ってます。
なら どうして?

そうか。 すぐ別れるとか
甘い言葉に だまされてるんだね?

あの 何の話 してます?

(早瀬)くっ…。

実は 昨日の夜

あいこちゃんの家の近くを
パトロールしてて

見ちゃったんだ。
えっ?

あいこちゃんが

あいつに キスされるとこ!

(向後)え~?

見間違いですよ!
いや!

僕 動体視力には 自信があるから。
う~。

(向後)それは認める。
見間違えないよな。

いや… やっ でも…。

♬(可憐の歌声)

やっぱり 無理があるかと。
大丈夫です。

結婚を決めた人がいる
ぐらいのこと言わないと

レン君のこと
諦めてくれないでしょうから。

だが
あなたとは 今日 会ったばかりだ。

とても うまくいくとは…。
心配ご無用です。

私は ず~っと
先生のことを見てきたんですもの。

それとこれとは…。
同じです。

それに 私 学生のころは
舞台女優を目指していたので

演技には自信があります。
えっ?

確認ですが
先生は 美波さんを追い返したい

レン君に会わせたくない
引き取るなんて あり得ない

というスタンスで
よろしいんですよね?

ああ。
承知しました。

じゃあ
先生は 私に合わせてください。

分かった。
お任せください。

≪(足音)

お掛けになって。
今 お茶を お持ちしますから。

せいちゃん…。

由奈ちゃん 今の 誤解だから。

(由奈)あいこさん
ありがとうございました。

えっ?

私の代わり やっていただいて。

でも もう 大丈夫なんで。

でも
退院してきたばっかりだよね?

今日ぐらい ゆっくり 休んだ…。

大丈夫なんで!

じゃあ 私 これで。

すいません
変な感じになっちゃって。

ううん。

(二階堂)すいません。

あいこちゃん 僕が送っていくよ。
(向後)おい。 やめとけ やめとけ。

ややこしくなるから。
(早瀬)そうですか?

レン君は
後から 僕が送っていきますから。

お願いします。

レン君 ごめん。 先 帰るね。
(レン)えっ?

(ドアの開閉音)

どうしたんだろ?
(麻央)どろどろみたいね。

えっ?
(麻央)女同士って 怖いから。

ハァ…。

あ~あ…。

(美波)まだ信じらんない。

純君が もう いないなんて。

美波さんは 再婚されてるの?

一緒にフランスへ行った方とは?

そう…。

≪(ドアの開く音)
≪ただ今 帰りました~。

≪(ドアの閉まる音)

えっ?
《これは いったい…》

(可憐)
おかえりなさい あいこさん。

(可憐)こちら 清一郎さんの
アシスタントの あいこさんです。

《清一郎さん?》

せいちゃんの漫画の?

《せいちゃん!?》

ああ。
《どっ どういうこと?》

(可憐)純さんの別れた奥さまの
美波さんよ。

えっ? 生きてた…。
ちょ…。

仕事の話をしてくる。

は~い。
来い。

失礼しま~す。

あの…。
いいから 入れ。

ちょっと…。
入れ。

座れ。 座れ。

どういう状況ですか?

(美波)せいちゃんとは
いつからなんですか?

(可憐)半年ぐらいかしら。

短いんですね。

男と女に 時間は関係ないもの。

そうかな…。
(可憐)ちなみに

もちろん
結婚前提のお付き合いです。

そうですか。

美波さん もしかして
清一郎さんのことが好きなの?

どうかな?

長い付き合いだから。
(可憐)そう…。

でも 渡さないわよ。

金條さんが疑似彼女?

ああ。

でも どうして
婚約者が必要なんですか?

それは…。

あっ もしかして

美波さんに まだ独りだと
思われたくなかったとか?

フフ…。 そんな 凡人が持つような
くそみたいなプライドが

俺にあるとでも?
じゃあ

あっ 純先輩の遺産の問題とか。

あいつが残したのは 借金だけだ。
ああ…。

君は ホントに 察しが悪いな。

あっ。

レン君を迎えに来た?

彼女に限って
そんなことはないと思うが

レンに会いたいと言ってたからな。
それ

最初に言ってくれれば
協力したんですけど。

ハァ。

あっ もしかして
朝 それを言おうと?

そっか。

締め切り前って嘘ついたのも

レン君が帰ってきちゃうと
美波さんに会っちゃうから。

ああ。

なるほど。

あの でも

どうして 純先輩は レン君に
お母さんは死んだなんて 嘘を?

純は 美波を
母親として認めてなかった。

あっ そうなんですね…。

ああ。

《美波》

(美波)でも せいちゃん

やっと 恋愛する気持ちに
なってくれたんですね。

私と純君が結婚してから
せいちゃん

恋愛は するものじゃなくて
描くものになったって

言ってたらしいから。

(美波)私 せいちゃんに
悪いなって ずっと思ってて。

(ドアの閉まる音)

君に同情される筋合いはない。

せいちゃん…。

少し話したい。

どうぞ 話してちょうだい。

2人で。

別に 話すこと…。
お願い。

私ね ずっと思ってた。

せいちゃんが
いつか また 恋愛をする相手は

きっと 私だろうなって。

だって
私のこと 好きでいてくれたよね?

昔の話だろ。
(美波)昔じゃないよ。

せいちゃんと純君は いつまでも
私の青春で 私の支え。

特別な存在。

純君も そう思ってくれてたよ。

だから 離婚してからも
別れられなかった。

せいちゃんは違うの?

俺は…。

さみしいの。

離れてても ずっと

純君は 私を支えてくれてたから。

怖いの。

独りぼっちになったみたいで。

せいちゃん 助けてよ。

♬~

帰ってくれ。

もう ここには来るな。

せいちゃん?

レンにも 会わないでくれ。

それが 純の願いだ。

待って!

(ドアの開閉音)

♬~

(可憐)一言で言うと
かなり重めの構ってちゃんね。

ですかね~。

あの感じのキャラ
ライバルに いいかも。

それにしても 今日 一日で

一気に まりあさまと
お近づきになれた気がして

うれしい。
え~?

大丈夫よ。
もう 私には隠さなくても。

先生 認めてくださったから。

そっ そうなんですか。

ええ。 先生は 私がお守りするって
決めたの。

えっ?
漫画家として…

と思ってたけど

あんなの
目の当たりにしちゃうと

もえるわ~。

え~。

ニカちゃんのオムライス
おいしかった~。

そうだね。
(レン)うん。

あっ そうだ。 麻央ちゃん
金條先生 どこで待ってろって?

レン君の家。

えっ!?

(麻央)今 レン君の家にいるって。

(向後)えっ?
麻央ちゃん それ ホント?

金條先生が 刈部君の?
何で 何で?

え~? ちょ…。 行こう 行こう。

(だいすけお兄さん)
<手指の消毒ジェルで

「キレイキレイ」な手>

<携帯用で 「キレイキレイ」なおでかけ>

<ひろげよう キレイの輪>

<除菌・ウイルス除去スプレーも!>

♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには

香りが変わってた》 <そうなんです>

<香り変わらず続くのは ただひとつ>

ただひとつ? <「アロマリッチ」だけ>

おんなじだ
《「アロマリッチ」》

(妻)どうした?
(夫)早く帰ってきてください。

シャンプーしてたら 後ろに気配が…。

そういうときあるから。

≪(猫の鳴き声)ニャーオ!

何かいる! 早く帰ってきてください!

無理だよ メキシコだし。

いつ帰ってきますか?
あした? あした? あしたとか?

No te preocupes!

え? 何ですか?
<部屋があなたを守ります>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
おかえりなさい。

ニャーオ!
ひぃ!
ふふっ。 ただいま。

もう 上がって。

今日は…。

私だけを見て。

今 刈部さん 呼んできますね。

あっ いいの いいの。
邪魔しちゃいけないわ。

あっ でも…。
また 伺うから。

これからも よろしくね
あいこさん。

はい。

じゃあね レン君。
(レン)うん。

まりあ先生に よろしく。

(向後)
可憐先生に バレちゃったの?

はい。
まずいじゃない。

彼女 刈部君のこと
ライバル視してんだから!

あっ でも
彼女は黙っててくれます。

えっ 何? その信頼感。
てっ ていうか

いつの間に そんな信頼関係に?
あっ いや…。

えっ?
『銀天』の愛読者だったんです。

えっ? そうだったの?

あっ いや でも それにしても
距離 縮まるの 早過ぎじゃ…。

別に 大したことでは…。

いや…
いや だって 少し前だったら

同業者なんて
拒絶してたじゃない。

あ~… そうですかね…。

ハァ。 …だよ それ。

ハァ。 まずいぞ。

刈部君が どんどん
普通になっていく。 チッ。 ハァ。

ハァ。

たくさん
お客さんが来たんですね。

あっ。 あっ… 金條先生と…

アシスタントさん。

そうですか。

♬~

(美波)《ごめんね せいちゃん》

(純)《兄貴 ごめん》

(清一郎)
《1つだけ確認させてくれ》

《君が
好意を持ってくれているように

俺は感じたんだが》

《私 純君の役に立ちたくて》

《俺が頼んだんだ》

《兄貴が 美波のこと
好きみたいだからって》

《なのに… ホントに ごめん》

♬~

《幸せになれよ 3人で》

《ありがとう せいちゃん》

《兄貴…》

≪(ノック)

≪(レン)すいません。
ちょっと いいですか?

何だ?

返してもらえますか?
んっ?

お父さんの絵。

あんな絵 別に…。
お父さんが大切にしてた物は

僕が大切にしないと。

待ってろ。

あの… これ お母さんですよね?

ああ。

お前の母親だ。

やっぱり…。

お母さん。

僕 お母さんに似ていますか?

いや。

そうですか…。

じゃあ おやすみなさい。

ああ。

♬~

♬~

ハァ~。

(美波)《せいちゃん 助けてよ》

あ~!

何 もやもやしてんだ 私。

頭 冷やそ。

んっ…。

えっ?

おう。
おう?

一緒に飲むか? うい。

飲んでるんですか?
お酒 弱いのに。

うっせえ。
完全に酔ってる…。

もらい物の酒があるのを
思い出したんだ。

か~ 高そうなお酒…。

君も飲むか? カピバラ。

カピバラ?

そのカピバラ顔が
ダメ男ホイホイの一因ですよ~!

運気が下がりま~す。

グラス持ってこい カピバラ。

ほれ 持ってこい。

カピバラ!

酔っぱらい鬼瓦。

俺は 鬼瓦じゃねえ。

酔っぱらってても 耳はいい…。
酔っぱらってねえ!

もう ホント 地獄耳。

カピバラ! ほれ!
はいはいはい。

よっ! カピバラ。 来た!
高そうなお酒ですね。

うまいぞ~。

いいんですか?
後で 返せとか お金 払えとか。

飲め飲め。

おい~。

いただきます。

うま! アハハハ…。
ハハハ…。 そうだろ?

はい!
えっ こんな おいしい日本酒

初めて飲みました。
よかったな カピバラ。

何か 酔うと
別キャラが出てくるんですね。

酔ってないって言ってるだろ。

ちょっと ホント 大丈夫ですか?

おう。

おう。
あっ…。

あ~。

美波さんのせいですか?

あっ お酒 飲みたくなったのは。

そんな女は知りませ~ん。

ごまかし方が中学生ですね~。
フッ ハハ…。

おい カピ。

カピ?

君 あれだろ?
純が好きなんだろ?

あっ… 昔の話ですよ。

ホント みんな 純が好きだよな~。

がきのころから
いっつも み~んな

純が好き 純が好き 純が好き。

俺と あいつは 全然 違う。

全然 対等じゃない。

あいつさ
何やっても憎めないだろ。

好きな人 取られても
憎めないんですか?

はっ? 取られてない。

でも…。
フッ それ以前の問題です。

えっ?
俺は 最初っから蚊帳の外。

ハァ。 純先輩が

刈部さんから 美波さんを
奪ったんじゃないんですか?

何でだ。

純はな 俺の気持ちを知って

美波と
くっつけようとしてくれたんだよ。

だけど 美波は 純が好きでした~。

それだけの話だ。

フフ。

今は どうなんですか?
んっ?

刈部さんは
美波さんのこと 今も…。

誰が 付き合ってもいない女
10年も思い続けるか。

でも 今
美波さんに とらわれてますよね?

はっ? 全然。

そうですよ。

だから 恋愛は

するものじゃなくて
描くものだって。

それは 彼女とは関係ない。

関係あるでしょ。

♬~

♬~

刈部さんは ずるいですよね~。

はっ?

私には疑似恋愛させといて
自分は描くだけって。

金を払って
仕事として依頼してますけど。

そんなこと
言ってるんじゃないんです。

じゃあ 何だ?

もう だから…。

刈部さんは したくないんですか?

何を?

恋愛です。

ああ。

したくないねえ。

♬~

全然 したくない。

く~。

なっ…。

何だ? これは。

愛です。

♬~

♬~

寝る。

はい。

♬~

♬~

愛…。

♬~

♬~

(レン)おはようございます。
あっ おはよう。

(レン)伯父さん
今日 朝ご飯 いらないそうです。

えっ?

締め切り前だからって。

そっか。

じゃあ 2人で食べようか。
はい。

(山田)向後ちゃん 向後ちゃん。

うん うん。
(向後)はい。

刈部君を引き戻さなきゃ。

現実から 虚構の世界へ。

(レン)いってきます。
いってらっしゃい。

♬~

かわいがること。 大事にすること。

好むこと。 めでること。 男女間…。

親兄弟の慈しみ合う心。

かわいがること。 大事にすること。

≪(ノック)

あの…。

なっ 何だ?

あっ…。

開けないで そのままで
聞いてもらって 大丈夫です。

ハァ…。

昨日 何か…

急に すみませんでした。

♬~

(女性)レン君?

えっ?

レン…。

でも 酔ってたとか
ふざけてたとかじゃなくて…。

あの 私
もう 疑似恋愛したくないです。

ホントの恋愛がしたいです。

刈部さんと。

《何だ? これは》

《愛です》

《寝る》

《愛…》

《愛?》

《愛とは?》

《愛》

《愛 愛 愛 愛…》

《「愛
親兄弟の いつくしみ合う心」》

《「かわいがること。
大事にすること」》

《「このむこと。 めでること」》

《「男女間の相手を慕う情」》

《「恋」》

《こっ…》

《恋…》

(レン)[さらに…]