[新]真夜中ドラマ「高嶺のハナさん」第1話[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[新]真夜中ドラマ「高嶺のハナさん」第1話[字]

社内で噂のバリキャリOL高嶺華(泉里香)は年下ダメ社員の弱木強(小越勇輝)を今日も叱りつけた。だが華は彼をピュアに溺愛するのだった。表の顔と裏の恋心の顛末は?

詳細情報
番組内容
老舗のミツバチ製菓、商品企画部で働く高嶺華(泉里香)は、社内で注目のバリキャリエリートOL!皆から「高嶺の花」と噂されていた。華は部下で年下ダメ社員の弱木強(小越勇輝)に今日も怒鳴り声をあげた。ところが華は自宅に帰ると表情が一変、可愛いピュアな弱木に恋心を抱いて悶絶するのだった。
番組内容続き
実は弱木もそんな華を心から尊敬し愛していた。そうとは知らぬ華は可愛い洋服や愛情弁当で彼に熱い想いをわからせようとするのだが…
出演者
高嶺華(32)ミツバチ製菓・商品企画部…泉里香
弱木強(26)ミツバチ製菓・ハナの年下の部下…小越勇輝
天井苺(22)ミツバチ製菓・総務部…香音

更田元気(31)(通称チャラ田)ミツバチ製菓・ハナの後輩…猪塚健太
出演者続き

阿久津ススム ミツバチ製菓・商品企画部長
…福澤重文
原作脚本
【原作】ムラタコウジ「高嶺のハナさん」
(日本文芸社「週刊漫画ゴラク」連載)
【脚本】岡庭ななみ
監督・演出
【監督】内藤瑛亮
音楽
【主題歌】「ストーリーズ(feat.ひらめ)」
さくらしめじ(SDR)
【音楽】有田尚史
番組概要
【恋愛レベルは小5!バリキャリOLが年下ダメ社員に恋をした?!】
会社では高嶺の花として一目置かれているバリキャリOLが、年下のダメ社員に超ピュアに恋してしまうラブコメディを、ムラタコウジの人気コミック原作を元に連続ドラマ化!
番組概要続き
インスタフォロワー数132万人超えの人気女優であり今回がドラマ初主演の泉里香が、〈バリキャリOL×恋する小学生のような乙女〉という二つの顔を愛らしく演じるすれ違いラブコメディ決定版。
関連情報
【番組HP】
www.bs-tvtokyo.co.jp/takanenohana/
【公式Instagram】
www.instagram.com/bs7ch_hanasan
@bs7ch_hanasan
【公式Twitter】
twitter.com/BS7ch_hanasan
@BS7ch_hanasan
4K制作番組
この番組は4Kで制作しています。BSテレ東4Kチャンネルでは超高精細映像でお楽しみいただけます。

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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ポニーキャニオン

(華)弱木!
(弱木)はい!

(華)何だ この新商品の企画書は!

(弱木)甘すぎるチョコレートです…。

はぁ?
最近 まるまるすぎるって

よく言うじゃないですか。

だ… だめですか?

コンセプトは!? ターゲットは!?

えっと… それは まだ。

(華)詰めが甘すぎる
全部 やり直し!

<彼女は高嶺華
商品企画部の超絶エースである>

竹永くん この前見せてくれた
商品ロゴ 視認性を意識して

目立たせてみて。
(竹永)いいですね やってみます。

冬月さん しこう調査まとめ
研究から もらっといてくれる?

(冬月)はい。

(更田)諦めろ。

何ですか? チャラ田さん。

お前には高嶺の花だ。

お疲れさま。
お疲れさまです。
(長内)お疲れさまっす。

いやぁ 高嶺さんが企画した
健康プロテイン 大好評ですね。

(加賀)お祝いに今晩 打ち上げ
行きません?
行きません。

見てろよ 弱木。
えっ?

高嶺さん。

俺と2人なら どうですか?
行くわけないでしょ。

(冬月)きっと デートですよ。

(遠山)どんなすごい男と
つきあってるんだろうな。

ねぇ。
(河野)高嶺さんと釣り合う男は

実業家か医者くらいなもんだろう。

医者…。
ですよね~。

無理です はい。
すごいなぁ。

さぁ 仕事仕事。

ったく あの女
俺様の誘い 断りやがって。

なぁ 弱木 女は やっぱ
家庭的で優しいほうがいいよな。

えっ?
いや そうは思いませんけど。

高嶺華みたいな仕事しか能がない
高飛車女 嫌だろ。

チャラ田さん。
あっ?

僕は 高嶺さんみたいに

強くて かっこよくて
仕事ができる人に憧れます!

はっ 弱木 お前

高嶺華のこと 好きなわけ?

大好きです!

ほほ え~ あっ そう。

(ドアの開閉音)

《あ~。

また弱木くんに
きついこと言っちゃった~。

あ~ 弱木きゅん!

ホントは こんなに大好きなのに~!

どうして いつも
きついこと言っちゃうの。

私のバカ バカ バカ バカ~。

もう あ~》

はぁ… 弱木くんに好かれたい。

こんな怒鳴り散らす女なんて
嫌だよね~。

いや… 変わらなきゃ!

だって 私は

弱木くんのだめだめなとこが
大好きなんだから~!

彼は そのままでいいの。

だったら 私が変わらなきゃ!

褒めまくろう。

タ ピ オ カ…。

《僕は高嶺さんに
認められるような

仕事ができる男になるぞ!

次こそ
完璧な企画書を書くんだ!》

《これを褒める? 褒めるのよ》

マヨネーズ唐揚げチョコタピオカ。

はい!
昨日 高嶺さんに言われたとおり

コンセプトを絞って若者が好きなものを
掛け合わせてみました!

《褒めなきゃ…。

褒めなきゃ 褒めなきゃ
褒めなきゃ 褒めなきゃ!》

なんて すばらしい
企画書なのかしら。

こんなに破りがいのある企画書
初めて。

紙吹雪に最適ね ハハハハ ハハハ。

《あ~。

いちばん嫌みな言い方に
なってしまった~》

<彼女は恋愛レベル 小学5年生な

純情不器用
ピュア少女なのであった>

今日は ガパオだな~。

あっ 高嶺さんも行きます?

行かない。
あ~ じゃあ 今度は
絶対行きましょうね ねっ!

《フォローしなきゃ》

弱木くん。

そんなものばっかり食べて
自己管理もできないような

人間が この仕事を
やっていけると思ってるの!?

すみません!
《うっかり怒っちゃった》

《そうだ 弱木くんに お弁当を
作ってあげればいいんだ!》

フッ。

よ~し 頑張るぞ!

あっ! あっ…。

ひどい…。

よしっ!

《わっ!

う~わ》

《あぁ…》

できた~!

《絶対に渡す。

勇気を出せ 高嶺華!》

《ウソ…》

(更田)おっ。

な~んだ 弱木

弁当か?
あっ はい。

自分で作ってきたのか?
昨日 高嶺さんに

自己管理もできないヤツが
仕事できるわけないって

指導していただいて
これから ちゃんと

お弁当作ることにしたんです。

(更田)ふ~ん。

は~ 弁当なんて
女に作らせときゃいいのによ

って お前 女いねえか
わりぃ わりぃ。

料理に性別は関係ないですよ。
はあ?

高嶺さん?

僕 高嶺さんのおかげで
変われそうです!

はぁ?

そもそも あなた

企画書のひとつも書けずに
お昼食べる暇なんてあるわけ?

《あ~ 弱木きゅん》

(長内)高嶺さんが
お悩みになられているぞ。

そんな姿も美しい。

(苺)おはようございま~す。
(ドアが開く音)

(竹永)苺ちゃん おはよう。

(遠山)今日もかわいいね。
え~ そんなことないですよ。

この資料 僕がチェックしとく。
えっ? 大丈夫ですよ。

いいから いいから。
ありがとうございます。

苺ちゃん トイレの蛍光灯
バッチリ替えといたよ!

いつも すみませ~ん。
《華:はぁ~。

苺ちゃんは かわいいなぁ。

弱木くんも きっと
あんな子が好きなんだ》

《苺:めんどくさい仕事は
男が ぜ~んぶやってくれる。

かわいいは正義! 人生イージーモード》

(春宮)高嶺さん こちらの企画書を
確認していただきたいのですが。

もちろん。

《苺:さえない先輩だけど
声かけといてやっか》

弱木先輩。

あの 私 今度の打ち上げの幹事を
任されちゃったんですけど

なんだか難しくて

もう私 どうしたらいいか…。

《ここまで言ったら どんな
バカな男だって わかるでしょ?

正解は 俺がやってあげようか?》

でも それって総務の仕事でしょ?

《はあ?》
それに

そういうのは
自分で どんどんやって

やり方を身につけていくもんだよ。

失敗してもいいから
まずは自分でやってみなよ。

《はぁ~!? なんだ コイツ》

っていっても 僕が昔

高嶺さんに言われたことの
受け売りなんだけどね。

かっこいいよね 高嶺さんって。

《私より あんな売れ残りババアの
言うことを優先すんの!?》

《よし この服を着て

弱木くんに
振り向いてもらうんだ》

(河野)はい 特別なコーヒー。
(冬月たち)ありがとうございます。

冬月ちゃん 超スペシャルだから。
(冬月)あっ ホントですか?

(遠山)俺は 俺は?
(河野)普通のやつ。

高嶺さん おはようございます。
あっ おはようございます。

おはようございます。
ほら 飲めよ 早く。

えっ!?
ピンク!?
しかも スカート? 透けてるし。

(河野)えっ!?

おはようございます。
高嶺さんがスーツじゃない。

(加賀)あれはあれで
また違った美しさだ。

ありゃ 絶対に男だな。
えっ!?

《華:あっ 弱木くんが見てる》

《えっ!?

あ~ ちょっと待って
弱木くんが近づいてくる。

何なに 何なに何なに…。

どうしたの どうしたの
どうしたの!? あ~ はぁ。

目の前まで来た~!

何か言いたげな顔。

え~ 何? 何か言って。

えっ 服似合ってない?
えっ それとも かわいい?

あ~ ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい!

心臓の音が聞こえちゃう~》

その服 高嶺さんらしくないです。

高嶺さんには スーツのほうが
似合ってると思います!

アンタ 私にそんなこと
指図する暇があるんなら

役に立つ仕事の
ひとつでもしたら!

はい 失礼しました!

お前 どうかしたのかよ。

いえ なんでもありません。

高嶺さんって
いつも スーツなんですね。

スーツは会社員の戦闘服。

着こなしひとつで
仕事の出来が決まるのよ

《やっぱり 私には
かわいい服なんて似合わない。

あ~ん 弱木くんに嫌われた~》

(阿久津)
2週間後の月末締め切りで

新商品企画のコンペを行う。

我が社の命運が かかってる。

企画部の諸君には
頑張ってもらいたい。

よろしく。
(一同)はい。

《私には仕事しかない。

仕事しかないんだ!》

《さすが 高嶺さんだ
僕も頑張らないと!》

《できた~》

おはよう。

おはようございます
おはようございます。

おはようございます。
おはようございます。

おはようございます。
おはようございます。

《あれ? 企画書のデータがない!》

《ごめんなさ~い。

昨日 こっそり
データ消しちゃったんです》

《大丈夫
バックアップ用のUSBメモリーがある》

高嶺さん 紅茶お持ちしました。

あっ ありがとう。
どうぞ。

あっ!
あっ! あっ ごめんなさい。

どうしよう 手が滑っちゃって。
あ~。

《ウフフフ》

《どうする? もう時間がない》

高嶺さん! こんなときのために
企画書を書きためておきました。

どれでも使ってください!

《弱木きゅん 私のために?》

ゲテモノグミ 遺伝子グミ換え

グミ味のグミ。

ねぇグーミン、 こっち向いて。

負けグミ グミグミ…。

お疲れさま。

あっ えっ…。

《会議まで あと15分
記憶を頼りに

今から できるだけ
企画書を再現する!》

《いや 無理でしょう
間に合うわけないし》

《う~! な~!

たぁ~! うぉ~!

な~!

ハァ ハァ ハァ…》
(タイマーの音)

《時間だ》

《足りない部分は
口頭で説明すればいい》

栄養補給グミを
提案させていただきます。

こうなって こうなって

こうなって こうなって
こうなって こうなって

こうなります!
(一同)お~!

以上
ご清聴 ありがとうございました。

(歓声と拍手)

こうなって こうなるんだ!

(長内)いや~ 高嶺さんのプレゼン
すごかったな あれ。

(加賀)ありゃ 今回も決まりだな。
ハハハ。

決まったね。
しびれました。

《はぁ?》

《弱木きゅんの だめだめすぎる
企画書が かわいくて

スイッチが入った~。
やっぱり 弱木きゅんが大好き!

この恋 諦められないよ~》

お役に立てず申し訳ありません!

《感謝を伝えなきゃ!

でも 何て言えば?》

ゴミ以下の企画を考えてくれて
ありがとう。

《また やっちゃった~》

<彼女の恋が報われる日は
来るのだろうか>