真夜中ドラマ「高嶺のハナさん」第7話【主演:泉里香】[字] …のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
真夜中ドラマ「高嶺のハナさん」第7話【主演:泉里香】[字]
弱木(小越勇輝)は華(泉里香)に、膝枕をした事を詫びた。華は、弱木に苺(香音)とキスしたのかと迫る。更田(猪塚健太)は、華に、弱木より自分を選べと訴えるが。
詳細情報
番組内容
【恋愛レベルは小5!バリキャリOLが年下
ダメ社員に恋をした?!】
タコパーティの最中、更田(猪塚健太)は寝ぼけて苺(香音)を背後から抱く。苺は好きな弱木(小越勇輝)にそんな姿を見られて飛び出してしまう。弱木は、華(泉里香)に膝枕したことを詫びた。しかし華は、苺と弱木との雑魚寝キスが気になる。
番組内容続き
更田は、華に「なぜプロジェクトに弱木ではなく自分を選ばなかったのか?」と迫る。華は弱木を会議室に呼び出し、苺と本当に交際しているのかと問いただすのであった。
出演者
高嶺華(32)ミツバチ製菓・商品企画部…泉里香
弱木強(26)ミツバチ製菓・ハナの年下の部下…小越勇輝
天井苺(22)ミツバチ製菓・総務部…香音
・
更田元気(31)(通称チャラ田)ミツバチ製菓・ハナの後輩…猪塚健太
原作脚本
【原作】ムラタコウジ「高嶺のハナさん」
(日本文芸社「週刊漫画ゴラク」連載)
【脚本】岡庭ななみ
監督・演出
【監督】高杉考宏
音楽
【主題歌】「ストーリーズ(feat.ひらめ)」
さくらしめじ(SDR)
【音楽】有田尚史
番組概要
【恋愛レベルは小5!バリキャリOLが年下ダメ社員に恋をした?!】
会社では高嶺の花として一目置かれているバリキャリOLが、年下のダメ社員に超ピュアに恋してしまうラブコメディを、ムラタコウジの人気コミック原作を元に連続ドラマ化!
番組概要続き
インスタフォロワー数132万人超えの人気女優であり今回がドラマ初主演の泉里香が、〈バリキャリOL×恋する小学生のような乙女〉という二つの顔を愛らしく演じるすれ違いラブコメディ決定版。
関連情報
【番組HP】
www.bs-tvtokyo.co.jp/takanenohana/
【公式Instagram】
www.instagram.com/bs7ch_hanasan
@bs7ch_hanasan
【公式Twitter】
twitter.com/BS7ch_hanasan
@BS7ch_hanasan
4K制作番組
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ドラマ – 国内ドラマ
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《華:苺ちゃん? えっ えっ
えっ えっ えっ えっ えっ?》
(くしゃみ)
~
<弱木強に キスをしようとした
天井苺。
2人が キスをしたと思い込んだ
高嶺華>
<弱木強のことが気になるが
身動きの取れない2人だった>
《えっ?》
《ちょちょちょちょ…。
なにこれ~!?
私が やったんじゃないからね。
弱木くんから来たんだからね》
(弱木)高嶺さん…。
もう食べられませんよ…。
《えっ? 弱木くん。
私の夢を見てるの?
はぁ~。
このまま ずっと
こうしていたい》
《苺:えっ?
やっぱり キスに気付いてたんだ。
あのときのかわいいは
本気だったんだ!》
《弱木先輩》
もう食べられない…。
お前は俺の理想の嫁だ。
キャー!
(更田)ん? おっ なんだ?
なんだ なんだ? どうした?
ひどい! チャラ田先輩
何するんですか!?
ああ? なに?
どうした どうした?
うっ… なに なんの話?
おい 天井。
えっ。
え~っ!?
《う… うわ~ なんてことを
してしまったんだ!
よりによって高嶺さんの
膝の上で眠ってしまうなんて》
《高嶺さん 寝てる?》
おい あ… 天井?
天井 どうした どうした? ああ?
ちょっと なんか
悪い夢でも見たのか?
とにかく みんなに
誤解されるようなことは
やめてください!
うぉっ!
あっ イッテー!
私 もう帰ります。
えっ?
んだよ… おい。
おい 天井? おい 天井 おい。
気をつけてね!
まだ暗いぞ。
(ドアの開閉音)
あれ? あっ… 弱木。
あっ… 俺 なんか… した?
えっ!? ちょ ちょ… チャラ田さん!
チャラ田さん ちょっと
大丈夫ですか?
チャラ田さん 起きてくださいよ!
《あ~ どうしよう。
目を開けるタイミングが つかめない》
ちょっと チャラ田さん!
<寝たふりを決め込んだ華は
どのタイミングで目を開けたらいいのか
わからなかった>
え~っ!? ちょっと!
(更田のあくび)
いや~ タコパ 楽しかったっすね~。
アイテテ… ってか 天井のヤツ
後片づけもしないで
慌てて帰っていきましたけど
なんか あったんすか?
えっ?
私 ずっと寝てたから
なにも知らないけど。
ふ~ん。
でも なんか アイツら
怪しいと思いません?
えっ?
天井って
ああ見えて根は真面目だし
弱木も天井のこと
かわいいって言ってたし
なんか うまくいく気が
するんすよね~。
なんで 俺じゃないんすか?
えっ?
なんで
俺じゃなくて 弱木なんすか?
えっ?
COPっすよ。
弱木なんか パートナーにしたら
苦労するに
決まってんじゃないっすか
俺 結構 傷ついたんすよ?
俺 一応 高嶺さんの
右腕のつもりでいたんで。
もう時間ないっすよね?
このままで大丈夫っすか?
俺 今からでも手伝いますよ。
やっぱ 弱木じゃ無理ですって
アイツには荷が重すぎる。
《普通に考えれば
更田くんの言うとおり。
私 やっぱり 公私混同
してるのかもしれない》
俺 実は いい企画あるんですよ。
今から家来ません? 説明します。
俺と高嶺さんだったら
成功 間違いなしっすよ!
本当は更田くんを
選ぶべきだったかもしれない。
うん。
でも
私は 弱木くんの純粋さに
かけてみたいの。
彼には 私にはない
何かがあるって信じてる。
一緒に仕事をするって
何よりも信じることから
始まるんじゃないかな?
でも ホントに困ったときは
助けてもらうから
そのときは よろしく。
じゃあ また会社で。
信じる… か。
《確かに弱木くんがいると
仕事に集中できないし
更田くんのほうが
よかったのかも?
いや この恋は諦められない!》
はぁ…。
僕は いったい なんてことを。
寝ぼけてたとはいえ あろうことか
高嶺さんの膝枕で寝るなんて…。
高嶺さん 怒ってるかな?
結局 謝れなかったし。
明日から どうやって
顔合わせれば。
はぁ…。
(苺)あああああ!
あああああ! あああああ!!
あ~っ! チャラ田のボケが!!
むちゃぶりばっかしやがって
あげくの果てに
弱木の前で抱きつきやがって!
ん~っ ん~っ!
ん~っ!!
《やっぱり 走ると余計な
不安や考えが浄化されていく。
走って走って
昨日のことは忘れよう!》
パパ チュー!
《チュー?》
《わ~っ!
やっぱ あれって キスしてたよね!?
あ~っ!
おまけに2人の
邪魔をしたうえに
なんか調子乗って
酔い潰れた弱木くんを
膝枕しちゃったし。
いや でも あれは
わざとじゃなくて
弱木くんが勝手に落ちてきて…。
あ~ もう どうしたら…。
ん~ ダメダメ! 吹っ切るために
走り出したのに!》
注意不足でした すみません!
チュー?
シチュー味のチューイングガムの企画です!
チュー?
空き巣に入られて
企画書 盗られました。
キス?
タコが大きすぎますよ。
キス?
《あ~! もう!
どこか 遠くへ もっと遠くへ!》
~
~
~
弱木くんに確かめるんだ。
苺ちゃんのことを。
弱木くん あなた
苺ちゃんと キスしたの?
高嶺さん どうして
そんなこと聞くんですか?
それ セクハラですよ
確かに 上司が部下の
恋愛事情に触れるなんて
絶対に ダメだよね? はぁ…。
膝枕のことから聞こうかな。
そうだよ まずは
そっちから聞いて
不快じゃなかったかどうかの
確認を。
それに ビクビクしながら
聞くのもよくないし…。
もっと 上司らしく かっこよく
そう キリッと きぜんとした態度で。
弱木 お前 私の膝枕が
嫌だったとでもいうのか?
あん?
いや~ 誰これ!
どうしよう! 弱木くん 来ちゃう。
(ノック)
(弱木)失礼します。
(ドアが開く音)
弱木:僕 高嶺さんのおかげで
変われそうです。
精いっぱい頑張ります!
すみません。
いえ ご心配には及びません
1人で大丈夫です
弱木:めちゃくちゃビビって
ちょっと漏らしそうでした。
それ なんですか?
かわいい人です。
その服 高嶺さんらしくないです。
絶対に諦めませんから!
企画書 書きだめておきました!
どれでも使ってください。
すみません!
あなた
天井さんのこと どう思ってるの?
えっ?
えっ?
浮かれてるようだったから。
気になってるようだし。
かわいいと思ってるみたいだから。
弱木も天井のこと
かわいいって言ってたし
なにも思ってないです。
えっ?
えっ?
えっ?
本当に何も思ってません
なにもないです ゼロです。
だって 天井さん
あんなに かわいいのに?
《いや ちょっと私
なに聞いてんの!?》
確かに天井さんが
世間一般で見れば
かわいいといわれる
造形であるとは認識してます。
ですが 僕の心の琴線には
まったく触れないです。
《琴線?》
あの…
確認したいことっていうのは?
COPがね 進んでないから
上司として ちゃんと
指導しないと。
なんか…。
天井さんと キスしてたみたいだし。
キス?
《ウソ 私 なに聞いてんの!?》
~
《う~ 気まずくて
会社 休んじゃった。
私が キスしようとしたこと
弱木が覚えてたら どうしよう》
~
タコパの夜に キスしてたみたいだから。
僕が天井さんと キスなんて
するわけないじゃないですか。
好きでもない人と
キスなんてしませんよ!
~
じゃあ 膝枕は どうなの?
えっ?
《えっ?》
あの その件に関しては
ちゃんと お伝えしなければと
思っていたのですが…。
《すごく嫌でした… とか?》
取り返しのつかないことを
してしまったと
もう 身を引くべきなのでは
ないかと反省しております。
本当に申し訳ない所存です。
《身を引くって なに言ってんの?
弱木くん…。
謝るのは弱木くんじゃなくて
私のほうなのに》
それで 弱木くん…。
でも 僕は!
かなうなら 高嶺さんの隣に
ずっと いたいです!
ずっと隣に いたいです!
なに ふぬけたこと言ってんの!
午後の会議の資料
隅から隅まで読み直すように!
何を質問されても
答えられるようにしておくのよ!
いい? あなたをCOPのパートナーとして
選んだのは 私なのよ!
私の許可なく
離脱するなんてことは
そもそも ありえないんだからね!
だから…。
ずっと隣に いなさい!
はい!
(ドアを開ける音)
あっ 高嶺さん 昨日話した
COP用の企画書 持ってきたんで
見てもらっても…。
~
でも 僕は!
かなうなら 高嶺さんの隣に
ずっと いたいです!
《それって…
仕事としてってこと?》
~
僕 頑張ります! 高嶺さん。
~