[終]特捜9 season4 #13[解][字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[終]特捜9 season4 #13[解][字]

浅輪直樹(井ノ原快彦)たち特捜班は、ついに村瀬を刺した犯人に迫る重要な情報を入手!しかし、完璧すぎる女検事(栗山千明)が立ちはだかり…?最終回拡大スペシャル!!

◇番組内容
ある殺人事件の現場で再び“あの香り”を感じた小宮山志保(羽田美智子)は、村瀬健吾(津田寛治)が刺された事件との関連を疑い始める。一方、村瀬の復活で久々にメンバーが揃った特捜班は事件を洗い直すことにする。しかし、浅輪直樹(井ノ原快彦)たちを待ち受けていたのは、検事・小泉真希(栗山千明)だった。地検が捜査一課に圧力をかけていることを知る特捜班だったが…?衝撃の真実が明かされる最終回拡大スペシャル!!
◇出演者
井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)、中越典子、原沙知絵、中村梅雀 ほか
◇脚本
徳永富彦
◇監督
細川光信
◇音楽
吉川清之
◇主題歌
V6『僕らは まだ』(avex trax)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】大川武宏(テレビ朝日)
【プロデューサー】神田エミイ亜希子(テレビ朝日)、丸山真哉(東映)、森田大児(東映)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_04/
☆Twitter
 https://twitter.com/5drama9tokusou

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)
福祉 – 音声解説

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 新藤
  2. 村瀬
  3. 青柳
  4. 矢沢
  5. 八木
  6. 事件
  7. 小宮山
  8. 大丈夫
  9. 香水
  10. 被害者
  11. 犯人
  12. 本当
  13. 希望
  14. 自分
  15. 浅輪
  16. 班長
  17. 被疑者
  18. 一緒
  19. 曽根明子
  20. 林田

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(ノック)

はい。

(神田川)おお!

いやあ これはこれは
わざわざ お越し頂きまして…。

おっ… こちらは?

(根本正行)渡辺直属の部下です。

自分の代わりに連れて行けと…
ご紹介も兼ねて。

小泉と申します。

渡辺の薫陶を
受けているだけあって

秋霜烈日を
体現したような人材です。

ああ… それでは

こののちの心配は いりませんな。
ハハッ…。

いや 早期退職の件
伺いましたよ。

一足早く
楽をさせてもらいます。

(根本)ああ… 神田川さんは
まだまだでしょうが。

(神田川)ハハハッ…。

(青柳 靖)なあ…
村瀬 退院してるんだよな?

(矢沢英明)ええ 小宮山さんは
そう言ってましたよね。

うん…。
なあ 2人 どうなってんの?

ああ 気になりますよね。
なっ? 気になるだろ?

ってか
掃除 手伝ってくださいよ!

お前 掃除なんかしてる場合じゃ
ねえだろ!

(国木田誠二)
掃除「なんか」とは なんですか!

あなたたちの事を思って
やってるのに 傷つきますね。

(操作音)

あなたは 子供の頃

やれ 給食はゆっくり食わせろだの
宿題は出すなだの

先生に文句ばっかり言ってる
子供だったんじゃないんですか?

(青柳)
はい まあ そうなんですけどね。

認めちゃってるじゃないですか。
だって そうなんだもん。

いや それよりですね 今
村瀬と小宮山さんの2人は

どうなってんだろう?
って話をしてたんですよ。

ああ… 気になりますね。
(青柳)そうでしょ?

(浅輪直樹)久しぶり。

現場に落ちていたレジ袋から
あなたの指紋と

25年前の殺人犯の指紋が
検出されました。

君が一緒に暮らしていた
曽根明子さん

退院して
取り調べが始まったそうです。

大切な仲間が刺されたわけだから

本当だったら
俺たちが捜査したいんだけど

訳あって 捜査させてもらえなく
なっちゃってさ…。

(新藤 亮)
あの… なんでもいいです。

逮捕前
何か聞いたりしてませんか?

「1件も2件も同じなんだから
あんたは黙ってなさい」…。

(新藤)曽根明子

溝口さんが村瀬さんを刺したと
思ってるんじゃないでしょうか?

で 代わりに
罪をかぶろうとしてる…。

(パトカーのサイレン)

(サイレン)

(小宮山志保)ご苦労さまです。
ご苦労さまです。

ご苦労さまです。

この香り…。

(救急隊員)聞こえますか?
(救急隊員)大丈夫ですよ。

えっ! 村瀬さん!?

村瀬さん!?
何があったの? ねえ!

(高木)申し訳ありませんが。

あっ…
警視庁特捜班の小宮山です。

あっ 失礼。
一課8係主任の高木です。

何があったんですか?

(高木)殺しですね。
刺されたみたいで。

さっきのご遺体 かすかに
香水の香りがしませんでした?

いや 気がつきませんでしたが…。

2カ月前 刑事が刺された事件
ご存じですよね?

ええ…。

あっ 特捜班って もしかして…。

被害者の同僚で 第一発見者です。

あの時と同じ香りがしたんです。

♬~

♬~

ねえ さっき 成喜町で
殺しがあったの知ってる?

いや 知りません。
詳しく教えてください。

たまたま近くにいたから
現着したんだけど

同じ香りがしたんだよね
村瀬さんが刺された時と。

えっ…?

村瀬さんを刺した真犯人が
また新たに事件を起こした?

これは見過ごせませんね。

よし… 行くか。
よし じゃあ 俺たちも行こう!

いってきます!
いってらっしゃい。

(携帯電話の振動音)

(振動音)

はい どうしたの?

(早瀬川真澄)
被害者 和田圭吾さん 40歳。

NPOボランティア団体の
代表理事。 はい。

死因は 胸部刺突による心臓損傷。
失血死ね。

胸を刺されていたという事は

向かい合ってたって事に
なりますかね。

うん。 だから 喧嘩か何かで
刺された可能性が高い。

うーん…。 村瀬さんの時とは
ちょっと 状況 違いますね。

ああ そうだね。
ねえ 村瀬さん 退院したのよね?

あっ そうなんすよ。 いやあ
早く帰ってきてほしいなあ。

あの 小宮山さんから
なんか聞いてないっすか?

聞いてたとしても
何も言わないわよ。

えっ どうして?
先生 いじわる~。

この辺りで倒れてたそうです。
(青柳)うん…。

問題は
その 小宮山さんが言ってた

香水の香りだよな。
(矢沢)ええ。

でも 他に誰も気づかねえなんて事
あんのかなあ?

どうもっす。

まさか あれだったりしてな。
ハハハハ…。

あっ!
確かに こうやって近づくと

ほのかに香りますね。

花の香りっすか?
(矢沢・青柳)うん。

小宮山さんも 村瀬が刺されて
相当ショックだったろうからさあ。

まだ引きずってるだけ
って話かもですね。

うん。 おおっ…。

あっ…! あっ あっ…
あっ あっ あっ あっ あっ…!

村瀬さ~ん!!
(村瀬健吾)大げさだよ お前…。

よかった…。
(矢沢・浅輪)おかえりなさい。

お前 退院してるんだったら
もっと早く出てこいよ。

掃除当番 すぐ回ってくんだよ。
(一同の笑い声)

(村瀬)いや あれですよ

曽根明子の面通し
行ってたんですよ。

(新藤)えっ…。
(矢沢)どうでした?

うーん… まあ
率直に言って やっぱり

めちゃくちゃ違和感あったな。
というと?

さっきも 一緒に
現場に行ってきたんだけど…。

よし じゃあ 始めてくれ。
うん。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

11 12 13 14 15 16 17 18…。

…21 22 23 24。

どう?

24歩か…。

刺されたあと…
顔は見えなかったが

逃げていく犯人の足音を数えてた。

陸橋の階段で足音が変わるまで
16歩。

えっ 刺されたのに
足音 数えてたんすか?

刑事魂ってやつだな。
(矢沢)えっ?

ん? あっ ううん…。

曽根明子と ほぼ同じ身長の
小宮山くんが

階段の所まで
24歩かかったからな。

まあ 足音の質から言っても あれ
絶対 男だと思ったんだけどな。

(新藤)本格的に
曽根明子じゃない説が

有力になってきましたね。
うん。

聞きました?
えっ?

ああ 村瀬さん! おかえりなさい。

どうも ご心配おかけしました。
ああ…。

えっ 今 あの 「聞きました?」って
おっしゃいましたよね?

あっ… 今回の事件の被疑者が
逮捕されました。

えっ?
(小宮山・新藤)えっ?

(捜査員)おい 入れ!
入れ!

(捜査員)座れ。

おい 座れ!

(捜査員)
「和田圭吾さんに会ったよな?」

♬~

えっ…?
被疑者はホームレスなんですか?

今回の被害者

表向きは ボランティア団体を
かたってましたが

どうも 裏では 貧困ビジネスを
やってたみたいでしてね。

貧困ビジネス?
ホームレスの人たちに声をかけて

国のお金で借り上げた住所に
住まわせる活動をしてた。

でも 実態は

こう… 安い倉庫のような場所に
押し込めて

公金をピンハネしてたようです。

被疑者は それで もめたようで
顔に殴られた痕がありました。

ああ…。 それで 仕返しのために
こう 刺したと?

そういう事ですね。

でも ホームレスが
女物の香水って…。

は?

ハハハハ…!

あの 申し訳ないんですけど
誰一人として

そんな香りを認識した者は
いないんです。

(高木)千代さん もういいから。
(千代子)あっ… はい。

同僚の事件は お気の毒でしたが
客観性を失っちゃいけません。

この事件は
怨恨による単体の事件です。

被疑者って
身長 どのぐらいでした?

それが何か?

傷口は こう…
上から刺されたものでした。

被害者よりも背が高いか
同じぐらいじゃないと

つじつまが合わないんですよね。

まあ 状況にもよりますよね。

とにかく
部外者に これ以上

情報を漏洩するわけには
いかないので 失礼します。

お千代さん。

あらっ 久しぶりね 誠二くん!

また 転属になったんだって?
いや 私としてはね

ずっと 広報のまんまで
よかったんだけどね。

千代子さんいるから
楽しかったし。

これ 私の広報時代の最後の仕事

警視庁まんじゅう。
うわっ 渋い…。

どうぞ。
ありがとう。

地域のイベント
一緒に企画したかったわねえ。

ね~っ! また
運良く戻る事ができたら ぜひ。

ところでさ 珍しく
捜査本部 立ったけど

どんな感じ?
うーん…。

あの逮捕されてきた人だけど…。

どうかした?
すぐ戻るから。

えっ じゃあ やっぱり
容疑は否認してるんですか?

はい。 それに

被害者の身長180センチに対して
被疑者は160センチなんですよ。

そんな情報 どこで…?

私独自のルートです。
まあ…。

そんな事より
なぜか もう 検事が来てましたよ。

取り調べが始まったばかりなのに
本当に不自然極まりない。

問いただしてみたら
なんと あの渡辺の部下ですよ。

また よからぬ動きを
してるんじゃないかなあ。

ええっ…
声 かけちゃったんですか?

それって やりづらくなりません?
そうですかね?

…大丈夫でしょ?
ドンマイっす。

まあ とはいえ やっぱり 僕たちも
調べたほうがよさそうですよね。

俺たちは
被害者の仕事周り あたろう。

(新藤)はい。
(青柳)じゃあ 俺らは

地道に 地取りでもやってみっか。
(矢沢)はい。

あの これ 胃の内容物に
「羊の肉」ってあるけど

羊の肉出してるレストランなんか
そんな ないよな?

私たちは
その近隣のお店 あたってみる。

わかりました。 お願いします。

どこ行くの?
ん? トイレ。

えっ じゃあ 行く。
いいよ 一人で!

行けないでしょ。

(男性)えっ!
原ちゃん 捕まったの?

そうなんですよ。

この刺された和田って奴

善人面して 刑務所よりひどい所に
押し込めるんだから。

えっ…?
ここに残ってんのは みんな

逃げてきた連中なんだ。
そうなんですか。

あっ 教授 それで もめて
仕返しで刺したっていうのも…。

あり得ないよ!

もめたって 原ちゃんが
一方的に殴られただけだよ。

相手は がたいもでかくて
格闘技かなんかやってたらしくて

怖くて 誰も
手出しできなかったんだから。

なんか
イメージと違ってきましたね。

(矢沢)なかなか見つかりませんね
目撃証言。

考えてみれば ほら 捜査本部も
地取りやってるわけでしょ?

四つ葉のクローバーの探し方
教えてやろうか?

えっ?
絶対見つかると信じて探すんだよ。

えっ!?
えっ?

なんか すごい いい話を
してるような気がするんですけど

いいですか? 今 私たちは
四つ葉のクローバーを探してる…。

(自転車のベル)
…あれっ?

これ 例え話だから。
(矢沢)四つ葉だ。

(青柳)あっ 本当だ。
(矢沢)クローバーだ。

すいませーん!
(矢沢)はーい もしもし!

この人 見かけなかった?
この辺の担当なんでしょ?

あれっ? この人…。
(青柳)おっ。

えっ?
見かけた?

ほ~ら~!

詳しく教えてくれる?

今みたいにベル鳴らしたら
いきなり つかみかかられて。

道ふさいでたから
鳴らしただけなのに…。

(和田圭吾)チリンチリン
うるせえんだ この野郎!

(和田)気をつけろ!
(配達員)すいません…。

うーん…。

どうだった?
確かに ここで食事したけど

一人で来てたそうよ。
同伴者なしか…。

ちょっと 当てが外れたな
クソッ…。

ただね 彼が店を出た直後

誰かと もめてるような
声がしたんだって。

誰と?
それは 顔 見てないそうよ。

見てないのかよ クソッ…!

あっ ちょっと待って…!
ちょっと落ち着いてって。

イライラしないで。 押すから。
落ち着いてるよ。 誰がイライラ…。

ああ! 待って 待って…。
ちょっと待った。

何?

(村瀬)よいしょ…。

何?

ひょっとして これ
香水の瓶なんじゃないか?

えっ…?

この香り…!
やっぱり そうか。

ここに来て 君の言ってた事が
現実味を帯びてきた。

よく見つけたね。
ん? まあ 視点が違うからな。

車椅子 乗ってると
いい事もあるさ。

さっすが~。
よーし

この破片 全部集めて
鑑識に持っていこう。

ちょっと待って。
ん?

下に何か落ちてる…。

何?

被害者が つけられてたんですか?
うん。

配達業者が見てた。

気をつけろ!
(配達員)すいません…。

(矢沢の声)もう夏なのに
フードをかぶってたって。

(新藤の声)
顔を隠すためでしょうね。

ああ おかえりなさい!
おかえりなさい。

(新藤)あれっ? さっくん。
おお どうした?

(佐久間 朗)はい 遺留品の件で。

被害者が事件直前に行ってた
お店の前に落ちてたの。

(佐久間)このガラス片に残った
成分を分析してみたところ

曽根明子の持っていた香水と
同じものでした。

つまり 村瀬さんが刺された時と
同じ香りって事。

(新藤)えっ!?
(村瀬)いや 驚くのは まだ早い。

重要なのは ここからなんだ。

浅輪 3カ月前の連続殺人事件

覚えてるか?
ああ… もちろん。

(浅輪の声)
小川弁護士夫婦が殺されて

次に 女子大生の澤村香奈さんが
殺害された。

そして その2つの被害者と
接点があったであろう林田が

自殺と思われる遺体で発見された。

あの事件も
その後 進展を聞きませんね。

書類送検も
まだだと思いますよ。

林田が犯人だって確証を
得ていたわけじゃないですし

裏付けに時間かかってるんじゃ
ないですかね。

でも それが何か?

実は このガラス片と一緒に
鍵が落ちてたの。

鍵?
こちらです。

複製された合鍵でした。
おお…。

そして こちらが その元の鍵です。

(青柳)元の鍵って…。
えっ なんで 元の鍵?

この鍵 この前の連続殺人事件で
自殺したと思われた林田の

自宅アパートの鍵なんです。
(新藤)えっ!?

えっ ちょっと待って… なんで?

こうは考えられんか?

(村瀬の声)
何者かが 林田を殺害したあと

鍵を持ち出した。

で すぐに合鍵を作り

元の鍵は戻して
外から鍵をかけたと…。

そうすれば 密室が完成するだろ?

じゃあ じゃあ じゃあ…
林田は犯人じゃなく

実は 罪をかぶせるために殺された
第3の被害者だって事ですかね?

別の真犯人がいる…。

しかも 3カ月前から続いている
5件もの連続殺傷事件。

そして この香水と鍵が
真犯人への手掛かり。

これは 調べ直しましょう。

♬~

お待ちしてました。
担当検事の小泉です。

基本的には
調書の確認だけですので。

お疲れさま。 ここだって聞いて…。

(八木敬司)あっ 刑事さん…。

(渡辺理人)
そろそろ認めませんか?

(渡辺)あなたが殺したと。

犯人は僕じゃない。

それに 見たんです。

ちょっと協力してもらいたくてさ。

(原 英一郎)
「犯行に使ったナイフは私が」…。

(原)すいません…。

これ なんて読むんですか?
この「貝」って書いて…。

(小泉)購入!
購入…。

ふざけないでください!
自供したんでしょ?

おかしいなあ… これ。

ナイフ 私が買ったものじゃなくて
川で拾いました って

刑事さんにも言ったんですけど…。

♬~

ここが特捜班ですか。
思ったより きれいですね。

ハハハハ…!
班長が きれい好きでね。

だらしないのは いけませんよ。
はい。

君も 靴ひも 解けてますよ。
あっ…。

あっ すいません…。
言われちゃった。 フフフフ。

あれ…?
村瀬さん どうかしたんですか?

えっ? ああ…。
ちょっと 事件に巻き込まれてね。

君も取り調べられた
連続殺人事件なんだけど

実は 別に
真犯人がいるかもしれないんだよ。

えっ!? じゃあ
あの自殺したっていう人は…。

ああ 真犯人に罪を着せられて
殺害された可能性がある。

そんな事って
本当にあるんですね…。

(矢沢)真犯人は
その後も 事件を繰り返してる。

なので 君が見たって男について

もう一回
詳しく聞きたいんだよね。

実はな この村瀬を刺した犯人も
同じ奴かもしれねえんだよ。

(八木)えっ!?

わかりました。 協力します。

あっ いや… 協力させてください。

ハハハハハ…! ありがとう。

(佐久間)失礼します。
(新藤)おお さっくん。

あっ 協力者の八木くん。
(佐久間)あっ… お願いします。

(新藤)どうしたの?

あっ 香水 特定できました。
(新藤・浅輪)おお!

(佐久間)香水自体は
曽根明子のものと同じ

フランスの
デラーヌってブランドの

アネスポワールって
商品なんですが

それの限定バージョンみたいで…。

限定バージョン?
はい。

50周年記念かなんかで

瓶がちっちゃくなって
プレミアで。

限定品だったら
絞り込めるかもしれない。

今のところ
これが手掛かりなんだけど…。

(香水を吹きかける音)
やっぱ きた! やっぱ きた!

(新藤)ちょっと 青柳さん…。

ん? あれ?
なんか 心当たりある?

あっ いや このにおい
あの弁護士さんの家の前でも…。

おお… これで 5つの事件に
一貫した共通点ができた。

よし。 じゃあ
みんなで あたりましょうか。

(小泉)供述調書と本人の証言に

いくつもの食い違いが
見られました。

例えば

ナイフを購入したのではなく
川で拾ったと証言をしたり

あまりにも雑な調書です。
(根本)ほう…。

申し上げにくいのですが
この件について

起訴ありきの取り調べは
避けたほうがよろしいかと…。

それは 君の考えですか?
それとも 渡辺くんの考えですか?

検察の事を考えた結果です。

最初から あなたの証言を
確認させてください。

(ノック)

ご苦労さまでした。
あとは引き継ぎます。

引き継ぐ!?

おい。

検事さん…。
(刑務官)立ちなさい。

本日付をもって
本件は 私が担当になりました。

検事正からは
なんにも聞いていませんが…。

外される時っていうのは
そういうもんじゃないんですか?

検事正だって 無駄に
恨みを買いたくないでしょうし。

(青柳)この商品 こちらで
輸入代行されてましたよね?

ああ…!
20年くらい前の商品ですね。

日本に入ってきたの
確か 100本だけ…。

100本?
はい。

こちらのブランドを
長年ご愛顧頂いた方を対象に

抽選販売で…。

抽選で販売した人のリストは
残ってますよね?

ええー…。
(青柳)残ってますよね?

ええ。 探せば…。
(青柳・矢沢)ああ…!

あっ 来たね。
(新藤)はい。

俺たちの担当は30か。
じゃあ 先輩 上15で。

オーケー。
じゃあ 新藤は下15な。

はい。
オーケー。

ちなみに 「アネスポワール」って
どういう意味なんすか?

えっ? 「アネスポワール」は
フランス語で…。

あっ 「希望」って意味です。
ああ 「希望」か。

なんで そんな
「フランス語で」って

そんな 知ってる感じで
言ったんすか?

調べるんだったら
聞かないでくれる?

こちら 抽選販売ですので
店舗での取り扱いは…。

ああ やっぱり そうですか…。

思い出の品か何かですか?

いや そうではなくて

実は…
引き出物にどうかと思いまして。

私…。

この人と結婚するんです。

(ちせ)あの くり返し生える大変な

黒カビ掃除はもうやりません!
(聴衆)ウオー‼

《防カビは水を入れてポン!》

《銀イオンで丸ごと
防カビコーティング!》

2ヶ月に1度でキレイが続く!
♬~「お風呂の防カビくん煙剤」

この人と結婚するんです。

(鐘の音)

♬~『結婚行進曲』

(たたく音)

うん? 何?

アハハハハ…。

(たたく音)

だから なんだって~! ハハッ…。

(たたく音)
やめろ…。

(たたく音)
何…?

コラ コラ!
人が調べてる時に寝るな。

寝てたか? 今。
うん。

最近 車椅子に慣れてないからさ
ちょっと 疲れるんだよな。

こんな事じゃ 俺も
後進に道譲ったほうがいいな。

何 馬鹿な事 言ってんのよ!

病院で 毎日 昼寝してるから
その癖が残ったんでしょ。

いや してないよ!
昼寝なんか 毎日は。

で どうなの? そっちは。

リストあたって 手元にある人には
写真 送ってもらってる。

限定品だけあって
今も保管してる人が多いみたいね。

えっ これで全部回っちゃったの?
(矢沢)ええ。

そんで 当たり なし?
(矢沢)はい。

なんだよ…。

浅輪くんか
小宮山さんのところですかね?

あれ…?
ん?

これ 全部で90人分?
えっ?

ほら 足りなくない?
(矢沢)なんでだろう?

全部あたっても 該当者なしか…。

(携帯電話の振動音)
あっ 矢沢さん。

(新藤)うわっ!
(村瀬)スピーカーホン。

もしもし 矢沢さん。

なんか
番号が抜けてると思って…。

そしたら プレス関係者にも
配ったらしいんだよ 10名分。

俺が気がついたんだよ 俺が。
(矢沢)今からね 聞いて…。

俺の手柄だからな。
(矢沢)もしもし… あっ。

おい! だから
俺っていうのは青柳だからな。

いや もう 切れてます。

もし 犯人がいるとしたら
その10人の中って事ですかね。

(携帯電話の着信音)
ん?

あっ 八木くんです。

スピーカーホン スピーカーホン。
(新藤)はい。 もしもし 八木くん?

(八木)「助けてください」
えっ?

「誰かに
狙われてる気がするんです」

(一同)えっ?
(新藤)俺 行ってきます!

頼む!
気をつけてね!

いや…
こんな香水 もらってないですよ。

はい 嘘つきました。

はい~ リストあるんですよね。
3番目。

これ 殺人事件なんですよ。

余計な嘘つくと
面倒くさい事になりますけど…。

実は…。
(矢沢・青柳)はい。

(チャイム)
(ノック)

八木くん! 新藤です!
(チャイム)

大丈夫?
(チャイム)

(新藤)えっ!? えっ 何?

この傷 どうしたの!?

(八木)すいません。

新藤さんかと思って開けたら
誰かに いきなり切りつけられて。

あっ でも 大丈夫です。
そんなに深くないんで。

いつ?
ついさっきです。

ここにいて。 鍵かけて。
はい。

すぐ戻るから。
はい!

鍵かけてね!

(八木)は… はい!
(施錠音)

♬~

(殴る音)
うっ! うっ…!

残りもあたったけど
この中にもいなかった。

いやあ こっちもですよ。

あとは 青柳くんたちだけだな。

あっ…。
(青柳)イエーイ!

えっ?
(青柳)1人 見つけました。

ええっ?
本当?

当時のプレスに関わった
ファッション誌の編集者です。

もらってねえとか嘘つくから
問い詰めたら

当時の不倫相手にあげたんだって。

今 練馬でね
クラブのママやってる。

じゃあ その人が?

でもさ
犯人は 多分 男なんでしょ?

いや まだ このママがクロって
決まったわけじゃないから

本人に 直接 確認してみないと…。
そうだね。

確認には 私たちが行きます。
(矢沢)うん。

(携帯電話の振動音)
あっ 八木くん。

(村瀬)スピーカーホン
スピーカーホン。

八木くん どうした?

「新藤さんが戻ってこないんです」
えっ?

家の前で 僕が切りつけられて

新藤さんは その犯人を
捜しに行ったんですが…。

オーケー。
八木くん すぐかけ直す!

ちょっと 俺 行ってきます。
(青柳)俺らも行くか。

ああ お願いします。
(村瀬)青柳さん!

クラブのママ どうするんですか?
そうよ。

退院祝いでいいか。
(矢沢)そうですね。

(村瀬)えっ?
(青柳)おかえり。 早く 足 治せよ。

行きましょう!

私たちも行きましょう!
うおっ! ちょちょ…!

班長 いってきます!
気をつけて…。

大丈夫か?

(八木)すいません…。
僕が止めればよかった。

君のせいじゃないよ。

(青柳)でさ… どんな男だった?

黒いジャンパーに
フードをかぶってました。

前に弁護士さんの家の前で見た
男と同じだと思います。

(携帯電話の振動音)
あっ… 班長。

はい。

GPSで 新藤くんの携帯の位置が
わかりました。

すぐ近くの神社ですね。

わかりました。
ありがとうございます。

この辺りなら詳しいんで
僕も手伝います。

ありがとう。 行こう!

あげた?
ええ。

(村瀬)誰にあげたんですか?
(ママ)前に一緒に働いてた人で…。

(足音)

あなた…。
先日は どうも。

例の
ボランティア団体の代表の事件

勝手に調べてるんでしょ?

止めに来たのなら 無駄ですよ。

逆です。 サポートしに来ました。

どういう風の吹き回しですか?

被疑者のホームレス

供述調書では ナイフを
購入した事になっていますが

実際には
拾ったと証言しています。

詳しく聞かせてもらえますか?

(青柳)やっぱ いねえな。

襲われたあとに どこかに運ばれた
って事ですかね?

(八木)痛っ!
えっ?

(青柳)あれ…
血にじんじゃってるけど大丈夫?

無理しないで 家で休んでなよ。

大丈夫です。

あっ もしかして…。

えっ 何?
(矢沢)えっ 何?

(携帯電話の振動音)

はい。

(青柳)えっ ここ?

開いてる…。

(矢沢・青柳)新藤! おい! おい!

うっ…。

(矢沢)大丈夫か? 大丈夫か?
(青柳)大丈夫か?

(矢沢)無事でよかった。
(新藤)ありがとうございます。

相手の顔 見てねえの?
すいません。 いきなりだったんで。

新藤 大丈夫か?
(新藤)先輩!

八木くんが
僕の事 見つけてくれたんです。

そりゃあ… そうだろうな。

八木くん
これ 自分でやったんだろ?

♬~

これ 自分でやったんだろ?

(八木)そんな…。

本当に切られたんです。

大体 どうして 僕が そんな事
しなきゃならないんです?

そりゃあ
俺たちの目をそらすためでしょ。

普通 人が襲われた時って

防御創っつって
体の外側に傷がつくものなんだよ。

でも 君の場合
内側に傷がついてる。

ひょっとして
新藤くんを襲ったのも…。

(新藤)えっ…?

自分で襲って 自分で助けて

他に犯人がいると
見せかけたかったのかな?

(八木)違う。

現在 取り調べ中の被疑者は

凶器は拾ったもので

持ち主が捨てるところを
見ていたそうですよ。

その男は 靴ひもが擦り切れて
ほどけていた。

ちょうど こんなふうに…。

もう わかってるんだよ。

あの香水の持ち主もわかったよ。

元の持ち主はクラブのママで
同僚のホステスにあげたそうだ。

そのホステスさんは
シングルマザーでね

子供を育てるために働いてた。

名前は八木直子。

亡くなった 君のお母さんでしょ?

(浅輪の声)香水は
お母さんの形見だったのかな?

(小宮山の声)そして あの時…。

(ぶつかる音)
すいません…。

(和田)おい! おい!

ああ? おい。

(鍵が落ちる音)

♬~

なんだ? これ。

(香水瓶が割れる音)

(たたく音)
気をつけろよ!

♬~

(浅輪の声)
その後 あとをつけて…。

(八木)おい。

(刺す音)
(和田)うっ…!

そんな…。

だったら 村瀬さん刺したのも
君だっていうのか?

それだけじゃない。

小川弁護士夫婦から始まる
一連の連続殺傷事件

その全てが
君の犯行だったという事になる。

どうしてなんだよ…。

村瀬さんに言われて

警察官になりたいって
思ったんじゃないのかよ!

(八木)うるさい。

なんで
みんなして 押しつけるんだ…。

あの時も そうだった。

(小川勝俊)君の夢は なんだ?

(八木)別に ないです。
(小川)ない?

なくちゃいけないんですか?

(小川)ないなら 人は
なんのために生まれてくるんだ?

(刺す音)
(小川)うっ…!

夢…? 希望?

こんな終わってる世界で

そんなもの持って
どうなるんです?

無責任に押しつけて…。

持たなければ
生まれてきた意味もない?

まさか そんな理由で
殺したっていうのか?

澤村香奈さんを殺したのは

事件直前に 現場 入るところを
見られたからかな。

(矢沢の声)居場所は
資料から突き止めたんだな。

(八木の声)そうです。

(澤村香奈)やめて…!
(刺す音)

その後 澤村香奈さんと
連絡がつかなくなった事を

不審に思った
元交際相手の林田さんが

君に行き着いた。

だから 自殺に見せかけて殺害し
罪をかぶせた。

そこまでは わかったよ。

なぜ 村瀬さんを刺した?

(刺す音)

うっ! ああっ…。

なんで あんな事 言ったんです?

君の その気持ちが本物なら

君は
警察官になれたかもしれんな。

警察に捕まってる僕が
なれるわけないでしょう!?

八木くん…。

人の善意を

なんだと思ってんだよ!
新藤くん!

君の境遇に
昔の自分を重ねてしまった。

見たかったんだよ
君の未来に 自分の理想を。

そんなの
そっちの勝手でしょう?

勝手なのは お前のほうだろう!

お前に声をかけてくれた人たちは

独りぼっちのお前の人生に
関わってくれようとしてたんだよ。

夢と希望という言葉を
選んだのは

君の事を
応援してたからなんだよ。

ハッ…。

僕の何を知ってるんです?

じゃあ あなたは
小川弁護士の何を知ってたの?

澤村さんや林田さんの
何を知ってたの?

村瀬さんの…
村瀬さんの何を知ってたのよ!?

小宮山さん…。

なあ… 君は あの時

お母さんのために
盗みを働いたって言ったよな。

何を盗んだ?

イチゴです…。

(村瀬の声)気になったんで
ちょっと調べてみたんだよ。

そしたら 実際に盗んだのは
イチゴだけじゃなくて

練炭も
一緒に盗んだ事がわかった。

何に使おうと思ったんだ?

僕の母親は ずっと…

息を一つするのも 苦しがった。

最後に食べたいって言ってた
イチゴと一緒に

楽にしてあげるための
練炭を盗んだ。

でも 逮捕されて…。

(八木の声)だから…。

♬~

もう 何も期待しない事にした。

なのに 夢を持て 希望を抱け

周りの大人たちは
寄ってたかって 無責任に言う。

どうして そんなもの
持たなきゃならないんです?

どうせ 叶わないのに。

持てば その分 苦しくなるだけ。

僕にとって
夢は呪いで 希望は毒です。

そう思わないと
生きてこれなかったんだろ?

でも 君は
一つ 勘違いをしてるよ。

解剖鑑定書によるとね

君のお母さんの死因は
肺気腫による呼吸不全なんだ。

つまり 君が首を絞めた時には

もう お母さんは
すでに亡くなっていたんだよ。

ああっ…。

万引きで捕まった事で 君は

お母さんと
ちゃんとお別れができなかった。

もし お母さんの
最期の言葉が聞けていたら

こんな罪を
犯さなかったかもしれないな。

そんな…。

じゃあ
僕は どうしたらいいんですか!?

お前 死のうと思ったんだろ?

でも 死ねなかったんだよな…。

もしかしたら それはさ

君自身が…

夢や希望を
求めてたからじゃないのか?

これから… これから…!

君がやるべき事は
自分の罪と向き合って

奪ってしまった夢や希望の重さを
感じる事だよ!

俺は… 俺は そう思うよ!

♬~

うああーっ!!

(八木の泣き声)

ごめんなさい…。

(小泉)「後悔する事になる」…。

渡辺さんから
そう言われてましたよね。

その事は 捜査しながらも
ずっと考えてました。

どうにかして責任は取るべきだと
思ってます。

じゃあ。
(浅輪倫子)いってらっしゃい。

頑張って。
うん。

あっ! 確認だけど…。
えっ?

今夜のおかず
ハンバーグでいいんだよね?

いいよ。

本当にいいの?

いいよ。

今なら まだ 間に合うからね。
気が変わったら教えて。

じゃあね。

なんだよ それ…。

♬~

あの…。

あの…!!

先輩の私物…

全部 なくなってるんですけど!

♬~

辞めるのか?

取ろうと思って取れる責任では
ないと思ってます。

でも 思いつくのは これしか…。

(神田川)「春風駘蕩」。

「春の優しい穏やかな風」。

検察でよく使うだろう
秋霜烈日。

その全く逆の言葉だな。

むやみに断罪するのではなく
被疑者を人間として扱い

最後まで耳を傾けてやる。
俺たち警察官がな。

あっ いや…

お前たちの誰かが
いつか そう思ってくれるかな…

そう思って 俺は お前を
特捜9の主任に任命したんだ。

そうであろうと思ってます。

でも また同じ事を
繰り返してしまうかもしれません。

仲間とは 話したのか?

いや… まだです。 でも…。

それを先に済ましてこい。

この話は それからだ。 いいな?

♬~

(ドアの開閉音)
(青柳)ういーっす。

おはよう。
(新藤)おはようございます。

あの…
今回の事で お話があります。

あの… 俺…。

ちょっと待った。
(せき払い)

先に 俺からの話でいいかな?
えっ?

いや まあ… 八木の事はさ

元々 俺の判断が… 俺 言ったのが
違ってたっていう事が…。

(村瀬)ああ ちょっと待った!
(青柳)えっ?

辞めるの 俺ですから。
俺 辞めるから。

えっ!?
(矢沢)じゃあ 俺も辞めるわ。

ちょっと待ってください…。
なんで そうなっちゃうんすか?

そんなの寂しすぎる!
じゃあ 私も辞めるわ。

ええっ!?
(新藤)班長 どうしましょう。

この皆さんとやれないなら
僕も…。

ふざけるな!!

私だけ 仲間外れにする気ですか。

私も辞めます!

ちょっと
班長 待ってくださいよ!

特捜班
なくなっちゃうじゃないですか!

(操作音)

(アナウンサー)「八木敬司容疑者が

5件の事件 全てについて
自供を始めました」

「それを受けて
警視総監の会見です」

「一連の事件については
厳しいご意見を賜っており

世間をお騒がせしました事に
ついては

陳謝致します」

「ただし 捜査方針そのものが
間違っていたとは

考えていません」

(操作音)

あなたが辞めるという事は
総監の言葉を否定する事です。

何より

あの時 真実を追求しようと
頑張った あなたは

我々は…

本当に間違っていましたか?

浅輪…

撤回するの
恥ずかしい事じゃねえかも。

♬~

…やめます。

♬~

辞めるの…

やめます。

どっちですか? どっちですか?
どっちですか!?

だから 辞めないよ!

何回も言わせんなよ お前は!
辞めないんすね?

辞めねえよ!
辞めないんすね!?

よかった! よかった よかった!

よかった!
ハハハハ… もう…!

よかった よかった…!

どうしたの? こんな所で。

ああ… いや 班長に呼ばれて。
えっ? 私も。

そうなの?

なんだろうね? こんな所に。
うん…。

ああ… きれいだね。

小宮山くん。
ん?

あの…。

えっ…
どうしたの? 真面目な顔して。

ハハ…。 いや…。

これは 前から 言わなきゃなと
思ってた事なんだけど…。

うん…。

俺と…。

(飛行機の飛行音)

足りるかな?

(新藤)おめでとうございま~す!!
ちょっと! 何?

(新藤)やったー!
やった! ついに! ついに…!

ハハハハハ…!
正直な気持ち 言ってやんの。

(矢沢)イエーイ!
ハハハハハ…。

(村瀬)班長…!
おめでとうございます。

おめでとうって…。 班長!

いや プロポーズ。
(村瀬)プロポーズ?

いや 今 指輪もらったでしょ?
(村瀬)指輪?

(一同)えっ?
(新藤)えっ? えっ? 何…?

新藤くん!
えっ?

えっ えっ…
指輪 渡したんじゃないんすか?

まだなんですか!?
飲み物 買ってきてって… ねえ。

なんだ? これ。

あれ…? えっ…?

(倫子)
おめでとうございまーす!

(佐久間)ばっちり
いいカメラ持ってきました!

(青柳)どうすんだよ!
(新藤)あの… あの… あの…!

プロポーズ まだでした。
(早瀬川)えっ! そうなの?

(村瀬)なんだ? これ。 本当に。

いや… ど… どうしましょう?

(青柳)どうしましょう…。
見ればわかるじゃない…。

(青柳)だからさ
お前ら じれったいんだよ!

こっちは もう
準備できてるんだからさ!

(村瀬)そんなの
知ったこっちゃないですよ。

ペース合わせてくれないかな!?
もう。

(村瀬)なんで こっちが
合わせなきゃいけないんですか。

ほら! あと 2人
名前書くだけにしといたからさ。

早くしろよ!
(村瀬)なんですか? これ!

ヘヘ…。

(村瀬)これ…。

こんなの…
こんなに 保証人 書いたら

受理されるわけ
ないじゃないですか。

区役所に確認しました。 大丈夫。

うっ…。

フフフ…。

小宮山志保さん。

俺と 結婚してください。

はい。

(一同の歓声)

(新藤)やったー!!
今 今 今 今… 今 今 今!

(新藤)よかったー!

(矢沢)フゥー! フゥー!

(新藤)やった~…!
撮れ撮れ 撮れ撮れ…!

はい 皆さん いきますよ。
青柳さん もうちょっと 中入って。

(青柳)ちょっと待って。
新藤! 矢沢さんにかぶってる。

はい じゃあ 皆さん いきますよ。

はい チーズ!
(操作音)

よし よし…。
(新藤)早く 早く 早く!

(カメラのタイマー音)

(シャッター音)

♬~

♬~

〈これまでの放送を全部見るなら
TELASAで〉