「ボクの殺意が恋をした」#3【殺意と恋の三角関係!?デスプリンス急接近】】[解][字][デ] …のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

「ボクの殺意が恋をした」#3【殺意と恋の三角関係!?デスプリンス急接近】】[解][字][デ]

最高に間が悪い殺し屋(中川大志)と、暗殺ターゲット(新木優子)がまさかの恋に!?殺すのか…恋するのか…二人の運命は!?
禁断の恋を描くスリリング・ラブコメディ!

出演者
男虎 柊…中川大志
鳴宮美月…新木優子
八乙女流星(デスプリンス)…鈴木伸之
水瀬千景…田中みな実
風岡樹生…中尾明慶
江村隼也…永田崇人
皆川真希…小西はる
綿谷詩織…水野美紀
男虎丈一郎…藤木直人
番組内容
柊(中川大志)は、美月(新木優子)を殺さなければならないと改めて気を引き締める。そんな中、流星(鈴木伸之)が美月と千景(田中みな実)たちをグランピングに誘う。
美月と流星に目を光らせていた柊だが、千景に迫られて困惑しているうちに、流星が美月を散歩に連れていってしまう。必死に追うが、柊が流星を見つけた時、すでに美月の姿はなかった…。
流星に、美月はどこにいるのかと迫る柊。そして、激しい格闘になり…!
監督・演出
【監督】宝来忠昭
原作・脚本
【脚本】徳永友一
音楽
【音楽】大間々昂 田渕夏海
【主題歌】Vaundy「花占い」
制作
【チーフプロデューサー】岡本浩一
【プロデューサー】中間利彦 小島祥子 石田麻衣
【共同プロデューサー】三上絵里子
番組HP
【番組ホームページ】
https://www.ytv.co.jp/bokukoi/
番組公式SNS
【番組公式Twitter】@bokukoi_drama
【番組公式Instagram】@bokukoi_drama
【番組公式LINE】https://lin.ee/kniUOAg

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  2. ハァ
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  8. お前
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  12. 鳴宮美月
  13. 雷鳴
  14. プリンス
  15. 大丈夫
  16. お母さん
  17. 柊君
  18. グランピング
  19. 一緒
  20. 真希

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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ABEMA



(男虎 柊) 229。

230!

あぁ…。

231。

うっ…。

232。

《違う》

233。

《絶対に違う!》

234。

《俺は あの女を殺す 殺すんだ》

《それが俺の任務》

235。

(男虎丈一郎)
二度と入れんなよ ピーマン!

《そう 俺は
育ての親で 殺し屋だった

丈さんの代わりに
任務を引き継いだ》

《ターゲットはこの女 鳴宮美月》

《丈さんを殺した張本人だ》

《だが この女の存在が
なぜか 俺をざわつかせる》

《さらに この女の命を狙う
殺し屋が他にもいた》

《それが デス・プリンス》

(八乙女流星)
さようなら… デス

《デス・プリンスは
毎回 奇想天外な殺し方で

鳴宮美月の命を狙って来る》

デス ・マーク!

ゼロ!

火薬が打ち上がる音

うおぉ~‼

《だから俺は
毎回 殺すはずの鳴宮美月を…》

花火の破裂音

爆発音

《助けてしまうはめに…》

《そうだ そうだよ》

253…。

《俺は この手で殺すために
助けたにすぎない》

《俺は 丈さんを殺したあの女を
憎んでいる》

255。

《それなのに…》

《何で
キュンとしちゃったんだよ!》

あぁ!

(落ちた音)

あっ… 痛ぇ。

(ノック)

(鳴宮美月) 何?
(千景) 失礼します。

(千景)
あれ? 先生 今日 柊君は?

あぁ… 家の用事があるとかで
来なかったけど。

そうですか…。

もう みんな帰らせていいですか?

ええ。
じゃあ お先に。

(江村) お疲れさまでした!
お疲れさま。

♬~

♬~ 男虎…。

♬~

ごめん… 丈さん。

必ず…。

俺が敵を取るから。

(クラッカーの音)

(風岡) 美月先生
おめでとうございます!

(真希:江村)
おめでとうございます。
えっ 何?

(風岡) もう言っちゃっても
いいんですか?

いいから早く。
(風岡) 実はですね

映画『ハリネズミ探偵・ハリー』に
あの国際的大スター

八乙女流星さんの出演が
決まりました はい 拍手!

(拍手)
《ウソだろ!?》

そんなことで?
(風岡) それでですね

美月先生に直接 ご挨拶がしたいと
ご連絡を頂きまして…。

《まさか!》

来ちゃってるんです
今日 この場に 流星さんが!

え~‼
(風岡) うるさいな 君は。

千景さん カモ~ン!

(千景) フフフ…。
《デス・プリンス!》

どう? お似合いでしょ。
(真希) いいなぁ 千景さん。

あっ…。

美月先生 先日は どうも。

こちらこそ どうも。

《次は何だ? 何を仕込んでる!?》

えっ 先日って? えっ な~に?

いろいろあって
バイクに乗せてもらったの。

(真希) え~ いいな 美月先生も。
(千景) 流星さんと?

じゃあ 今度は私も!

美月先生の作品に出演することが
決まって 光栄ですよ!

このケーキはね 流星さんからの
プレゼントなんです。

《デス・プリンスからの!?》

いえ 単なる差し入れ…

です。

《「デス」!?》

な… 何だ 何だ?

《きっと
このケーキに何か仕掛けが…》

(風岡) おい!

食べれるやつだから触らない!

江村君 このケーキ 人数分に
取り分けてもらえますか?

はい。
(風岡) お願いします。

(風岡:小声で) 何やってんだ!
(江村) え~っと

7等分ってことは
あっ こうして…。

(千景)
はいはい 私が取り分けます。

(江村) すいません。
(真希) さすが女子力が高い…。

《ヤバいぞ これ》

《こいつなら ここにいる全員を
殺しかねない!》

♬~

おい!

大丈夫か!? おい!

おい! おい‼

ハハハ…。

お前… やっぱりケーキに毒を!

食べても 触れても
即死する猛毒だ。

触れても…!?

うっ!

さっき… ハリーに…

手を…。

君は もう死んでいる。

うっ…!

(倒れた音)

ハハハハ…!

ちょっと待った!
えっ?

何 何?

お前が先に食べろよ。

おい… お前 何してくれてんの?

君が お先にどうぞ。

(千景) だったら

2人同時に仲良く食べちゃえば?

いいですね~ そうしましょうか。

《デス・チキンレース!》

《望むところだ…》

ああ やってやるよ。

(千景) はい せ~の

あ~~ん。

♬~

何? これ。

♬~

あっ…。
う~ん。

デリシャス。

《毒入りじゃなかったのかよ…》

ちょっ…。
へっ?

君さ 次 流星さんに
変なことしてみろ。

グ~で腹パン 食らわすからな。
えっ?

いや これ マジなやつだから。
はい…。

はい はい は~い 皆さ~ん
気を取り直しまして

今日 この場に
流星さんが来られたのには

もう1つ 理由があるんです。

ねぇ 流星さん。
ええ。

日頃 ご多忙で お疲れの
美月先生たちを癒やすために

ぜひとも ご招待したい所が
ございましてね。

何 考えてんだよ!
何が?

本気で行くつもりかよ!?
みんな 行きたいって言ってるし。

のんきにグランピングなんか
してる場合じゃないだろ!

何でよ?
は? 「何で」?

命を狙われてるんだぞ!?

フフ… 大丈夫でしょ
みんな いるし。

大丈夫じゃないって。

俺が いなかったら
とっくに お前は殺されて…。

うるさい。
は?

私に指図しないで。

あなたは黙って
私を守ってればいいの。

何だよ? その言い方。
それが あなたの仕事でしょ?

コーヒー ブラックで。

《この女… マジで腹立つ》

何してるのよ? 早くして。

《俺は血迷ってた》

《こんな女に 一瞬でも
キュンとしたなんて…》

♬~

《殺す》

《殺してやるからな》

♬~

(詩織) グランピング!?
ああ そこで

鳴宮美月を殺して来る。

山の中なら
いくらだって死角はある。

人けのない場所に連れ出して
一瞬で仕留めてやるさ。

(詩織) …とか言って何か
毎回 楽しんで帰って来てない?

やれ パーティーだの
花火大会だのって言って。

いや あの…。

今度こそ 絶対 大丈夫!

いくらだってチャンスはあるから
泊まりがけだし。

泊まりがけ?
スタッフみんなで行くんだ。

へぇ… そうなんだ。

分かってるよ
詩織さんが言いたいことは。

でも俺は もう二度と失敗はしない
約束する。

だから
グランピングでの殺害許可を…。

いいわ 分かった。
えっ ホントに?

その代わり 「SOS」のルールは
必ず守ってよ。

ああ!

誰にも見られずに仕留める。

♬~

はい…。

はい。

何も心配は いりません。

ええ 分かってます。

(美月の声) 約束は必ず…。

♬~

(風岡) 皆さん 今日はね
全部 領収書 切りますんで!

好きなだけ
思う存分 楽しんでください!

言いましたね? 撮ってますよ~。

(風岡) 撮ってもいいけど
アップは するなよ~!

ホント楽しみです
私たちの初慰安旅行。

大体さ このぐらいの時期に
どこもグランピング 行きがちなんだ。

うちも
はやりに乗ったってことで。

ねぇ 先生。
ん?

柊君に ちゃんと
グランピングって言いました?

あぁ… 言ったんだけど。

山登りと勘違いしたみたい。

(美月:千景) フフフ…。

《笑うがいい
今に この意味が分かる》

《お前がナメた山で
殺してやるよ》

(風岡) あっ 見えて来ましたよ
あのテントですね。

♬~

♬~ (歓声)

♬~

♬~ (歓声)

♬~

ホ~ント
肉を焼く男ってステキよね~。

そ~う?

《カッコつけやがって…
ただの殺し屋のくせに》

肉が焼けるまで
先に乾杯しましょうか。

はい! じゃあ ここは私が。

え~ 皆さん
グラスをお持ちください。

流星さん 本日は
お招き ありがとうございます。

え~ 我々のチームが結成して
まだ間もない…。

はい カンパ~イ。
(江村) カンパ~イ!

(グラスが触れ合う音)
(風岡) カンパ~イ…。

(江村) 食べよう 食べよう。

(風岡) はい 拍手!
(拍手)

美月先生 今日は大自然の中で

ゆっくり
疲れを癒やして行ってください。

ええ…。

《何が「疲れを癒やせ」だ
お前も殺しに来たくせして》

君も心行くまで
楽しんでくといい。

ああ… お前もな。

(グラスが触れ合う音)

えっ!
風岡さんが発掘したんですか?

そうなんだよ 美月先生が
まだアマチュア時代にね。

ネット上に いくつか
アップしていた漫画を見てね

これは行ける! ものすごい才能だ
と思って 声掛けたんだ。

(江村:真希) お~…。

これ… 話すと長くなるんだよな。

あぁ じゃあ いいです。

(千景) う~ん! おいし~い。

さすが流星さん。
調味料のおかげですよ。

今日はルーマニアの
モルダビア地方で取れた

岩塩を使っていますからね。

(風岡) モルダビア…
いいですよね あそこの岩塩。

《あいつが仕掛けて来る前に
先手を打つ》

《あの女を ここから連れ出し
人けのない場所で…》

(雷鳴)

ホント 最悪。

こんな所に 2人きりだなんて…。

(雷鳴)
ああ そうだな。

えっ?

(雷鳴)

何…。

(雷鳴)

んっ!

(雷鳴)

《完璧だ》

美月先生。

料理は お口に合いましたか?
ええ。

《デス・プリンス!
何か仕掛けるつもりか!?》

(千景) 柊君。
ん?

(カメラのシャッター音)
えっ?

ここ ソース付いてる。
あっ。

(千景) 肉を焼く男もいいけど

ソース付けちゃう男も
いいのよね~。

《頼むから 今は構わないでくれ》

(千景) お姉さんが
食べさせてあげようか?

結構です。
(千景) フフ…。

先生 少し散歩しませんか?

この先に
景色のいい所があるんですよ。

ええ 行きましょう。
《ヤバい!》

(千景) はい あ~ん。
ちょ… ちょっと待って 俺も行く。

おい 君!
えっ?

ちょい…。
えっ!?

ちょい!
いや…!

何だよ!?
見て 察しろ!

飲み物 なくなってるだろ
買い出しだ。

いやいや… 1人で行けるでしょ。

いいから 来い!

な… 何だよ!?

(江村) あ~ 俺 ビールで。
あっ 私 ハイボール。

(千景) ん~ 柊く~ん
私は お茶にして~。

これ以上 飲むと…
火照っちゃうから。

《勝手に火照ってろよ》

《何なんだよ
みんなして邪魔しやがって!》

あぁ!

(風岡) 柊君だっけ?

腹にグ~パンの件 覚えてるよな?

あぁ… はい。

いいか? 流星さんの邪魔するな。

はぁ…。
よく考えろ!

あの2人が懇ろな関係になれば

『ハリネズミ探偵・ハリー』は
ますます話題になって

累計5000万部
いや 1億も夢じゃ ない!

…となるとだ
担当編集の僕は どうなる?

出世に次ぐ出世で
いずれは社長だって夢じゃ ない。

…かといって僕は別に
社長になりたいわけじゃ ない。

ただ一人の女性の幸せを
願ってるだけだ。

勘違いするな…。

ちょっと道が悪いですが
この先が絶景ポイントなんですよ。

へぇ…。

彼は本当に
ただの雑用係なんですか?

えっ?

美月先生のことを やけに
意識しているなと思いまして。

そう?

まさか

美月先生も彼のことを?

そんなわけないでしょ。

そうですか…。

彼には気を付けたほうが
いいと思いますよ。

突然 襲い掛かって来るかも。

彼が? 絶対ない。

そうですか…。

だったら 僕が

襲い掛かるかもしれませんね。

先生は魅力的ですから。

冗談ですよ。

どうぞ。

ありがと…。

どこだよ… どこ行った?

ハァ ハァ…。

いた。

おい!

ハァ ハァ ハァ…。

遅かったね。

鳴宮美月は どこだ?

まさか… もう!?

殺した。

…と言ったら?

だまされないぞ まだやってない!

君は一体
誰から依頼を受けてるんだ?

お前に言う必要は ない。

素人に依頼するぐらいだ
ろくな組織じゃないね。

俺は素人じゃ ない!

あの女は俺が必ず殺る!

彼女のそばにいながら
何で さっさと殺さない?

もしかして

何か特別な感情があるとか?

んなわけないだろ。

図星なんだね。
違う!

まぁ どっちでもいいさ!

このグランピング会場で
デス・レースは終わるんだ。

待てよ!

うわっ…!

んっ!

わっ…!

♬~

(膝蹴りをする音)
♬~ おっ!

♬~

(蹴る音)
♬~ うっ!

♬~

≪痛った!≫

ん!?

美月先生 こっちですよ。

何してんのよ?

あぁ いや あの…。

遅いから 探しに来たんだよ。

そう…。

そっちこそ 何してたんだよ?

景色 見てたら
流星さんが いなくなってて。

美月先生 すいません。

仕事の連絡を
入れなきゃいけなくて

彼と一緒に戻ってください。
えっ?

君 先生のこと よろしく。

では また後ほど。

♬~

あ~ やっと着いた
もう腕がパンパンだ。

遅いですよ 風岡さん。
もう酔いが さめちゃいましたよ。

(風岡)
文句なら柊の野郎に言ってくれ。

全部 押し付けやがって…
あぁ え~っと ビール?

あっ どうも。
あぁ はい。

え~… ハイボール?
はい 私です。

で お茶は千景さんか。

あれ 千景さんは?

いや 知りませんけど。

え?
(江村) はい うぃ~!

(千景) ええ その男の素性を
調べていただきたいんです。

写真も送りますので。

ええ よろしくお願いします。

♬~

《デス・プリンスの野郎
一体 何を考えてるんだ?》

《俺らを2人きりにするなんて》

ちょっと 早く歩いてよ。

ああ。

《でも これはチャンスだ》

《人っ子一人いない》

《こここそ
絶好の殺害スポット!》

《殺れる… 今なら確実に》

♬~

(雨の音)
えっ?

雨だ。

(遠雷)
あっ あっ…。

《クソ! こんな時に…》

最悪…
かなり降って来たんだけど。

(遠雷)
小屋…。

来た これ。

ちょっ…。
えっ?

あっちに小屋があるみたい
急ごう!

あっ…。

(遠雷)

(雨の音)
あ~ あぁ あぁ…。

(雨の音)
しばらく やみそうにないなぁ。

あんたが
トロトロ歩いてるからでしょ?

ハァ… ホント最悪。

こんな所に2人きりだなんて。

《何とでも言え》

《今日の俺は とてもツイてる》

《これは まさに

俺のイメトレ通りの
シチュエーションだ》

ああ そうだな。

《行ける… 行けるぞ!》

(着信音)

電話 鳴ってるけど。
(着信音)

え? あっ あぁ…。
(着信音)

《誰だよ? こんな時に》
(着信音)

ハァ…。

はい。

「はい」じゃないだろ 「はい」じゃ。

え? 風岡さん?

今 美月先生と一緒なんだって?
流星さんから聞いたぞ。

《クッソ
あの野郎 邪魔しやがって》

いや あの~
今は あの 僕一人で…。

あっ ちょっ…。
私。

美月先生 大丈夫ですか?
激しい雨が…。

大丈夫
今 小屋で雨宿りしてるから。

《やられた》

《ここにいると知られた以上
ここで殺すわけには…》

流星さんが今 ガジリカータの
超高級ワイン 開けてくれたんで

一緒に飲みましょう
すぐ お迎え行きますね。

雨すごいし いいって。

弱まったら すぐ そっち戻るから。

えっ そうですか?

じゃあ
何かあったら ご連絡ください。

うん ありがと。

はい。

何で言うかなぁ ここにいること。

何で言っちゃダメなのよ。
え?

いや 別にいいんだけどさ…。

何で そっちが怒ってんの?
いや 怒ってないだろ。

怒ってるじゃん。
(雷鳴)

イヤっ!
おっ!

ごめん…。

♪~

(ドアを開ける音)

♬~

(雷鳴)
ハッ!

そんなに怖いのかよ 雷。

案外 かわいいとこもあるんだな。

うるさい。

まぁ 俺も
昔は すっごい怖がってたけど。

そうなの?

ほら よく言うじゃん。

「雷さまが へそを取りに来るから
隠せ」って。

あれ ガキの頃に言われて

結構 本気で信じちゃっててさ。

フフ…。

笑うなよ。
ごめん 違うの。

私も一緒だったから。
えっ?

それ 私も信じてたの。

お母さんから言われて。

そうなの?

その話って

言ってくれた人の愛が
詰まってるって 知ってた?

ほら 雷雨になると

急に気温が下がるでしょ?

だから
お腹を冷やさないようにって

子供に言うんだって。

へぇ~。

小さい頃は
いつも家で 一人だったから。

雷が鳴ると

ずっと こうやって
おへそ 隠してた。

えっ 一人って…。

お母さんは
いない時のほうが多かったの。

私のために
ずっと働きに出てたから。

そうだったんだ。

その時の無理がたたって
今は入院中。

漫画家の夢を
応援してくれてた人って…。

お母さん。

♬~

(美月の声) 私の一番大切な人。

退院は できそうなの?

このまま うまく行けば。

そっか…。

私だけだから。

お母さんのこと…

守ってあげられるの。

お母さんを守るためだったら…。

私は何だってする。

何だって…。

おい。

えっ? おい…。

わっ!

あっ…。

《何だ? 何だよ? これ》

《ものすごく眠い…》

♪~ (手拍子)

♪~

《おかしい》

《何だ? 一体 何が…》

あっ…。

(シュ~っという音)

まさか…。

(ガスが漏れる音)

デス・プリンス…。
(ガスが漏れる音)

(ガスが漏れる音)

クソ… やられた。

(倒れた音)

(ガスが漏れる音)

(雷鳴)

おやすみ… デス。

♬~

(千景) 流星さん?

すいません
起こしてしまいましたか。

いえ 眠りが浅かったみたいで。

先生と柊君 大丈夫ですかね?

心配いりませんよ
居場所は分かってるんですから。

そうですね。

一緒に一杯 どうですか?

あら
流星さんのお誘いなら 喜んで。

(コルクが抜ける音)

♬~

♬~

さぁ!

デス・ショーの始まりだよ。

(馬渕) 男虎丈一郎の件は
どうなってる?

(詩織) 任務完了の報告は
まだ上がって来ていません。

(馬渕) これ以上 長引かせるな。

はい。

(馬渕)
我々の組織が公にされれば

私も君も 終わりだぞ。

はい… 重々 承知しております。

(鳥の鳴き声)

ん…。

(鳥の鳴き声)

えっ!?

うっ! クソ…。

うぅ! ハァ ハァ…。

はぁ!?

おい?

おい‼

んっ…!

起きろ!

おい! 起きろ!

おい! クッソ…。

♬~

えっ?

灯籠?

♬~

♬~ 出た。

♬~

♬~ ん?

♬~

《何だ? 一体 何を?》

う~ん。

(ボタンを押す音)

はぁ!?

何なんだよ!

殺しとは すなわち

オーバー・ザ・レインボー。

♬~

ん?

《待てよ これって まさか…》

(丈一郎)いいか?
化粧用コットンを小さくちぎり

それに エタノールを含ませる

ここに 除湿剤 食塩

焼ミョウバン ホウ酸を

1種類ずつ振りかける

残りの1つは 何も振りかけず
エタノールだけだ

そして 火を付けると…

これが炎色反応だ どうだ?

おぉ~ すごい! キレイ!

だろ?

俺は これで ロマンチックな
シチュエーションをつくり上げ

今まで何人もの女を
落として来た

それはウソでしょ

ウソじゃねえって!
分かったよ

だが 気を付けろ

アルコールが少なくなると
金属塩が はじけることがある

万が一 そいつが
液体燃料にでも触れれば…

爆発…。

(においを嗅ぐ音)

ガソリン…。

《あれがボートに引火したら…》

《クッソ あの野郎!
どんだけ爆発が好きなんだよ》

♬~

クッソ… う~!

(拘束バンドをちぎる音)
うっ!

♬~

おい! 起きろ! 逃げるぞ!

《待てよ
このまま 俺だけ逃げれば

この女は死ぬ》

♬~

♬~ ビューティフル!

♬~

知るかよ… これは天罰だ。

私だけだから

お母さんのこと…

守ってあげられるの

♬~

あ~ もう 何なんだよ!

ん!

ん!

おい! 起きろ!

逃げるぞ!

は?

何? これ。

早く逃げないと
爆発を起こすかもしれない!

行くぞ!
えっ 待って! 私 無理 泳げない。

そんなこと言ってる場合じゃ
ないだろ!

無理なもんは無理なの!
うるせぇな!

俺が守ってやるよ!

フィニッシュ。

(爆発音)

任務完了。

♬~

♬~ ふぅ…。

♬~

うっ ハァ…。

(せき込み)
(せき込み)

ハァ ハァ ハァ…。

ハァ ハァ…。

♬~

また…
命 狙われたんだよね? 私。

ああ。

ハァ ハァ…。

うっ…。

ハァ ハァ…。

《えっ? 泣いてる?》

(泣き声)

《全部 お前が悪いんだろ
お前が…》

♬~

ありがとう。

助けてくれて ありがとう。

♬~

《ふざけんなよ》

《お前に 礼なんて…》

行くぞ。

♬~

(せき込み)

(柊の声) 風邪!?

そうだよ!
誰のせいか 分かってるよな?

誰ですか?
君だよ 君!

えっ 俺?

何で早朝の湖に
2人で落ちたりしたんですか?

いや… いや あの え~っと

だから それは えっと…。

釣りをしたいって言われて
それで あの もう…。

ものすんごい デッカい魚が
引っ掛かって

それで 「おぉ~!
どうすんの? これ」なんつって。

それで 「わぁ~ 危な~い!
うわ~!」なんて言って。

それで あの
2人して ポチャンって…。

へぇ~
今度 俺もやってみようかな。

その動画 バズるかも~!

(風岡) 分かるよ~
釣りは とても楽しいよな。

僕もね 暇さえあれば
のんびり 釣りしたいと思ってる。

でも その暇を
与えてくれないんだよな~。

誰が? 君がだよ‼

大事な先生の体を
こわすだなんて

最も やっちゃいけないことだ。

連載がストップしたら
どうするんだよ!?

すみません。

君には 責任を持って 四六時中
先生の看病をしてもらう。

えっ!?

じゃあ 皆さんは
千景さんを中心に

できる作業を
どんどん進めて行って…。

あの… 千景さん
今日 まだ来てませんけど。

え~!?

(探偵) 調査の結果

写真の人物の氏名は男虎 柊。

ニコニコクリーンセンターに
勤務しています。

清掃会社の代表取締役は
男虎丈一郎。

3週間前に 東品川マリーナで
事故死しています。

その男は

男虎 柊の育ての親でした。

♬~

♬~ (缶を開ける音)

♬~

♬~ (缶を開ける音)

♬~

(詩織)今回のターゲット

(詩織)名前は鳴宮美月
人気の漫画家よ

(丈一郎)漫画家?

テロ組織とのつながりが
分かってる

資金提供をしてるって…
早急に お願い

(詩織)
丈ちゃん? どうしたの?

いや… 分かった

♬~

♬~ 葉山京子。

♬~

《何で俺が この女の看病なんて》

《結局 また殺せなかった》

《絶対 詩織さん 怒るよな》

ハァ~。

何て言おう…。

えっ…。

何で これを?

♬~

♬~ ウソだろ…。

♬~

お守り?
(葵)うん

寂しい時とか 泣きたい時に
この絵を描くの

そしたらね 元気が出るんだよ

♬~

そうなんだ

だから この絵は
私だけのお守りなの

でも 今度
柊君にも描いてあげるね

いいの?
うん 特別だよ

ありがとう

♬~

《間違いない》

《鳴宮美月は…》

♬~

何してるの?

葵ちゃん…。

葵ちゃん… だったんだね。