ハコヅメ~たたかう!交番女子~#08[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ハコヅメ~たたかう!交番女子~#08[解][字][デ]

ワケあり元エース刑事×ひよっこ新米警官の凸凹ペアが街の平和のために駆け回る!“お巡りさん”のリアルな日常と本音がダダ漏れ!笑いあり涙ありの交番女子物語!!

出演者
戸田恵梨香、永野芽郁、三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬、平山祐介、千原せいじ、渕野右登/ムロツヨシ ほか
番組内容
川合(永野芽郁)は藤(戸田恵梨香)が交番にやってきた”本当の理由”を知る。3年前、同期・桜(徳永えり)をひき逃げした犯人を追っていた藤。「守護天使が犯人じゃないか?」という伊賀崎(ムロツヨシ)の勘にすがり、1人で手がかりを探していたところ、桜に似た川合の存在を知り、この子の側にいたら守護天使が現れるかもと自ら交番に異動してきたという。藤が真実を隠していた事に混乱する川合。最強ペアの絆に危機が…!?
監督・演出
【演出】 伊藤彰記
原作・脚本
【原作】 『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』  
     泰三子
          講談社「モーニング」連載中
【脚本】 根本ノンジ
音楽
【主題歌】 
「Ordinary days」
 milet (Sony Music Labels)
【オープニングテーマ】
「YY」 ロイ-RoE-(unBORDE / Warner Music Japan)

【音楽】 井筒昭雄
制作
【チーフプロデューサー】 
 加藤正俊
【プロデューサー】  
 藤森真実
 田上リサ(AX-ON)
【協力プロデューサー】
 大平太

【制作協力】 AX-ON
【製作著作】 日本テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 川合
  2. 山田
  3. 店員
  4. 聖子
  5. 守護天使
  6. 大丈夫
  7. 鈴木
  8. お前
  9. 藤君
  10. 牧高
  11. ダメ
  12. 警察官
  13. 拳銃
  14. 予約
  15. ペア
  16. モジャピョン
  17. 仕事
  18. 事件
  19. 失礼
  20. デート

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(川合麻依)
私 ここ1週間 藤さんが
朝昼晩 何食べたか言えます。

(藤 聖子) それはそれで怖いな。

<藤さんとは 何でも通じ合える

完璧なペアになれたと
思っていました>

(源) よっ! パーフェクトペア!

それだけで ご飯 何杯も行けます。

<でも

それは私が 舞い上がっていた
だけなのかもしれません>

(萩原) 仕事をしてると
ジロジロ見て来る 変なおじさん。

守護天使って あだ名が付いてて。

(麻由美)あら あなた似てるわねぇ
事故に遭った 桜ちゃん。

教えてください。

(伊賀崎秀一)
急に ドンっていう音がして

桜君が倒れてた。

桜。

犯人 絶対 捕まえるから。

(山田)
川合が何も知らないままって

やっぱり かわいそうっすよ。

(山田) 思いたくないっすけど
考えちゃったことありませんか?

藤先輩が
守護天使をおびき出すために

川合をおとりに
してるんじゃないかって。

《私が おとり?》

≪おい どうした 川合≫

(宮原) 今から全部 話す
お前はただ 淡々と聞け。

3年前

聖子と同期だった
桜しおりっていう警察官が

ひき逃げされた。

(無線)至急 至急!
町山交番から町山交通!

今 現場で
桜巡査長がひかれた!

意識なし!

被疑車両は
一部しか確認できてないが

白い軽トラックだと思われる

至急 119および
応援を要請する!

桜君 死ぬな… 死ぬなよ

遠雷
雨…

現場が…

証拠が洗い流される…

さっつん…

ウソだ!
(北条)現場行ける ヤツは急げ‼

(刑事たち)はい!

ただ 俺たちが到着した時には
証拠は もう全て雨に流されてた。

唯一 分かったことは

被疑車両が白い軽トラックだった
ってことぐらいだった。

その後の捜査会議で
伊賀崎さんが

守護天使が犯人なんじゃないか
って上に進言してな。

守護天使…。

知ってんのか?

昔から うちの交番の
新任女性警察官を凝視してた…。

最初に目撃されたのは
20年前ぐらいらしい。

そんな前から。

その中でも特に執着したのが
桜だった。

ありがとうございました
(桜)はい お気を付けて

(宮原の声) 桜が巡回中
白い軽トラックに乗った

守護天使を見たらしい。

でも あの事故現場で
伊賀崎さんが見たのは

白い軽トラックだった
ってだけで

守護天使が運転してたかどうかは
確認できてない。

だから 正式な捜査としての
情報収集にはならなかった。

結局 誰も取り合わなかった。

俺も含めてな。

その言葉を唯一 信じたのが
聖子だった。

(宮原の声) でも 守護天使は

桜の事件以降
ぱったり 姿を消した。

(宮原の声) それでも聖子だけは
ずっと調べ続けてたんだ。

完全に手詰まりになった時

聖子が突然
交番に異動するって聞いてな。

お前見て ピンと来たよ。

聖子は
守護天使をおびき寄せるために

桜に似たお前を
おとりにするつもりだってな。

聖子から
直接 聞いたわけじゃ ない。

きっとあいつは
誰にも言ってないだろう。

ただ 今のお前たち見てたら

もう限界なんじゃねえかなと
思ってな。

大丈夫か? 川合。

まぁ
いろいろショックだろうけど…。

ショックなんて
とんでもないです。

藤さんが パワハラするような人じゃ
ないっていうことが分かって

ホッとしてます
だから 私のことは ご心配なく。

ありがとうございました。

<拝啓 お父ちゃん>

<本当は
私はすごく混乱してたんです>

<私が おとりって
どういうことなんだろう>

<どうして 藤さんは何も
教えてくれないんだろうって>

(牧高) 藤さん
明日のこと何か聞いてます?

うん 聞いてるよ。

何か 現場 結構高そうなとこ
らしいんですけど

何着てけばいいんですかね?
う~ん…。

デートの時に 鈴木が喜びそうな
服でいいんじゃないかな。

デート…。

川合 ワイン取って。

はい?
どした? 何かあった?

あっ いえ 何でもないです。
そう?

私には何でも言いなよ。

はい。

よし!
あっ 明日 私いないですけど

頑張ってくださいね。
うん ありがと。

はい!
サンキュー。

<いや いいんだ>

<藤さんが隠すなら 私はもう
何も考えなくていいって

あの時 必死に
思い込もうとしていました>

♬~

(店員) 失礼します
ご注文が決まりましたら

お呼びください。

藤君 あらためて向かい合うと
照れるね。

別に。
冷たいこと言わない。

我々 今 カップル。
見えます?

夫婦でもいいけど。
もっと見えない。

意外と しっくり来るよ。
あり得ない。

じゃあ 倦怠期の夫婦なら。

ギリ。
じゃあ それで。

しょうもないこと言ってないで
集中しましょう。 はい。

では あらためて確認ね。

私から見て右手
奥に座ってる2人。

あれが違法風俗店の店員
このお店で オーナーである

通称「コウモリ」こと
古森太郎と合流する。

生活安全課の指示があったら
一気に逮捕。

罪状は未成年を働かせていた
児童福祉法違反。

(鈴木)
あっ ありがとうございます。

牧高さん お店の方って
僕らの張り込み

知ってるんでしたっけ?
知らない。

っていうか鈴木君 敬語やめて
一応カップルだから。

申し訳ありません。
だから…。

あっ えっと…。

分かったよ 美和。

は?
ごめんなさい。

牧高君 何か もめてるね。

…にしても 最近 ハコ長
どうしたんですか?

やたら真面目で。
だって しょうがないじゃない。

言われちゃったんだもん
副署長に。

署の中で一番
警察官らしくないから行けって。

それよりさ 藤君 実は君に

謝らなきゃいけないことがあって。
はい。

あのね…。
(店員) いらっしゃいませ。

ご予約は?

(美波) ねぇ 山ピョンの名前で
予約してくれた?

(美波) どうしたの? 山ピョン。

いや… 何でもないよ~。

ハ… ハハ… あっ 山田です。
(店員) どうぞ。

なぜ 山田君が?
デートでしょう。

この間 歯科衛生士の子と
いい感じになったと言ってたんで。

だからって わざわざ
この店 選ばなくても。

ここはラブホ街にも近いし
値段も雰囲気もいい。

この店で勝負に出たんでしょう。

なるほど 鋭い分析。

あらら 対象の隣の席
案内されちゃった。

心配いりません
あいつも刑事です。

下心丸出しで予約したお店が

張り込み中の同僚だらけという
地獄に直面してもなお

平静を保とうとしています。
頑張れ 山ピョン。

(店員) いらっしゃいませ。

ご予約は?

(桃香) モジャピョンの名前で
予約してくれた?

(桃香)
モジャピョン! いい店だね!

予約した 源です…。

どうぞ。

ダブルデート?

いえ 源は看護師との合コンの後
浮かれまくってたので

全くの別件でしょう。

あのペアのシンクロ率
エグくないですか?

しかも 何で2人とも
「ピョン」呼び?

あららのら ピョンピョンペアで
対象者 挟んじゃった。

ハッ…。

前世で どんな大罪を犯せば
張り込み中の同僚だらけの店に

ペアで突っ込むことに
なるんだろう。

追い掛ける泥棒がいない時には

医療系の女性を追い掛け回してる
現世の呪いでしょう。

(美波) お昼からお酒飲めるなんて
最っ高だね!

うん うん… さ 最高…。

(桃香)
私 ランチでコース料理なんて
食べたことないよ!

ホッキ貝とサーモンの
タルタルになります。

(美波) うわ~ おいしそ~う!

そ… そうだね。

(店員) ホッキ貝とサーモンの
タルタルでございます。

モジャピョン 食べよ!
うん 食べよ…。

料理までシンクロしちゃった。

2人とも
全然 味しないでしょうね。

(店員) いらっしゃいませ。

ご予約は?

(西田)
予約してないんですけど2名で。

(店員) どうぞ。

川合?
えっ 川合君 何で川合君が?

連れ 誰?

知るわけないじゃないですか
私が。

(店員) ご注文が決まりましたら
お呼びください。

(西田) 川合 お腹へってる?
あっ いえ。

じゃあ アイスコーヒー 2つで。
(店員) かしこまりました。

高校 卒業して以来だね。

元気だった?
あっ はい。

藤君 あれ デート?

まさか。

川合ちゃん せっかくの
デートなのにかわいそう。

(西田) はい これ。

じゃ 早速 うちの保険会社の
商品説明に入るんだけど。

はい。

何だ 保険の勧誘か。

川合だと 毎月5万くらいは

掛け捨ての保険を
かけるべきだと思うんだ。

いらない 独身に
そんな手厚い保険は いらない。

なるほど。
納得するな。

川合ちゃん 20人家族の
大黒柱にでもなるつもり?

なるほど…。

それでさ
この前の合コンで 山ピョン

おっぱい星人って話
してたじゃん!

やっぱ 大っきいほうがいいの?
えっ えっ…。

女の子の声は響くねぇ。

店内 張り込み中の
人間だけですからね。

私 個人としましては
形や大きさではなく

誰についてるものなのか
重要なことは その一点だけと

考えております はい
え~ はい。

何言ってんだ あいつ。

昇任試験の面接口調にすることで
会話の バカさ加減を

中和させたいんじゃないかな。
誰か止めなよ。

ねぇ モジャピョン
今日 元気ないね。

そうでございますか?
何その口調。

この前みたいに
「桃ピョン」って呼んでよ。

それは あの… 勘弁してください。

呼んで。

はい では 僭越ながら。

も~もピョン!

早くコウモリが来ないと
ピョンピョンペアが恥ずか死ぬ。

そして 早くしないと川合君が
保険金殺人並みの契約しちゃう。

(西田) どれもオススメだよ。

ハコ長。

我々に感づかれないように
合図を送ってる?

店員がコウモリたちと
つながってるなら

すでに張り込みに
気付いてるかもしれませんね。

(鈴木) 牧高さん ハンカチが。
非常事態の合図。

《来る》
《おっと》

(牧高)《ウソ》
(鈴木)《動くのか?》

(山田)《えっ 何?》
(源)《えっ どっち?》

(店員) 皆さん 本日は
こちらのお客様のお誕生日です。

(店員) おめでとうございます!
モジャピョン 用意してくれたの?

うん…。

《あれ? 源さん?》

(店員)♪~ ハッピーバースデー
トゥー ユー

♪~ ハッピーバースデー
トゥー ユー

♪~ ハッピーバースデー
ディア…

♪~ 桃ピョ~ン…

(店員)♪~ ハッピーバースデー
トゥー ユー

ありがとう モジャピョン!
うん。

じゃ 火消して。
うん。

(店員) お誕生日
おめでとうございます!

(桃香) ウフフ…
ありがとうございます。

《やめて こっち見ないで》

(拍手)

(店員) いらっしゃいませ
何名様でしょうか…。

(古森) 連れが先にいる。

《これが違法デリヘルの親玉
コウモリ》

《今まで たくさんの少女を
食い物にして来た大悪党》

《うわ 何ちゅう悪そうな顔》

《今すぐ確保を》

このケーキ 超おいしい!

今日 最高の誕生日だよ
モジャピョン!

うん… よかった。

(桃香) ん~!

《うわ
何ちゅう うれしそうな顔》

(牧高:鈴木)《行けない》

《せめて あの子が
ケーキを食べ終わるまでは…》

♬~

おい 店 変えるぞ。

(刑事) 町山警察署だ!

古森太郎 違法デリヘルの件で
お前に逮捕状が出ている。

どけ!
≪キャ~!≫

大丈夫ですよ 下がってください。
(鈴木) おい 暴れんな!

離せ!
(鈴木) おい… 暴れんな!

≪邪魔だよ!≫

痛っ 離せ…。

(鈴木)
何だよ! 負けねえぞ おい!

負け… キャ~!

おい 待て… おい!

おい こら! 暴れんな!

源先輩 手伝って!

分かったよ もう!

お前のせいで この野郎!

暴れんじゃねえよ オラ‼

邪魔してんじゃねえよ! お前!

西田先輩 もう心配ないですから。

(古森) やめろって…。

《どうしよう 藤さんの顔
まともに見られない》

川合 お疲れ。

お疲れさまです。

(桃香) あ あの…。

あっ 大丈夫だった?
いえ えっと…

私 今日は もう帰ります。

え~…。

えっ えっ 美波ちゃんは?

お前の相手 さっき帰ったよ。
え?

山田 俺らも帰ろう。

ご愁傷さま。
(山田:源) 生きる!

いや びっくりしたよ
川合君まで来るなんて。

大丈夫? 契約し過ぎてない?
あぁ まぁ。

ほら 藤君も 保険の勧誘だって
知らなかったみたいだよ。

ダメだよ こういうのは
先輩に相談しないと。

そうですね…。

ん? どした?

あ… いえ 失礼します。

あっ。

♬~

お2人とも残念でしたね デート。

全然 大丈夫! 慣れてるからね!

鈴木‼
はい。

笑ってんじゃねえよ!
いや こういう顔なんです。

ねぇ 聖子ちゃんは?

(鈴木) 被疑者 連行した後
用事があるって帰られました。

ふ~ん あっそ。

(牧高) じゃあ お先 失礼します。
(鈴木) 失礼します。

お疲れ。
お疲れっした。

(鈴木) お疲れさまです。
お疲れ!

さっき 川合 様子 変でしたよね。

気付いた?

もしかして 何か聞いたんじゃ…。

かもな… ってか それ
聖子ちゃん 知ってんのかな?

(チャイム)

ご無沙汰しております
お忙しいところ すみません。

いえいえ。
あらためて お話 伺いたくて。

いいけど 守護天使のこと?

この間の似顔絵の時も言ったけど
あんまり覚えてないのよ。

似顔絵?

おはようございます。
おはよう 藤君。

川合 まだですか?
あれ? 言ってなかったっけ。

隣接交番の応援勤務。
あぁ 応援… そっか。

何かあった?
いえいえ ちょっと

川合に聞きたいことがあって。
うん そっか。

藤君 仕事 始める前に
ちょっといいかな。

はい。

昨日 私 謝らなきゃいけない
ことがあるって言ったでしょ。

あれね 川合君のことなんだ。

はい。

川合君にね
教えてほしいって頼まれて

桜君の事件のこと話した。

申し訳ない。

あの子の様子がおかしいの
そのせいだと思う。

(菜緒) 私のことなんて
お金目当てだったんでしょ!

(源) ほらほら 彼女さん
取りあえず 一回 落ち着こっか。

(菜緒) うっさい!
こいつが浮気したんだよ。

警察に関係ないでしょ!

でも暴力振るっちゃダメでしょ。
ほっとけ。

ねぇ 里奈って誰?
そ… それは…。

(菜緒) 誰なの!

(源) ちょっ 首絞めちゃダメよ!
(山田) いったん離れましょう。

あっ 触った セクハラ!
(山田) え?

うち 今
警察にセクハラされてます~!

違う! 違う違う…。
(菜緒) セクハラです~!

(源) ほら ケータイ やめて。
(山田) 警察にもプライバシー はあるの!

(源) SNSもダメ!
(カメラのシャッター音)

(菜緒) セクハラされました~!

通りますよ すいませんね。
はいはい 下がってください。

どうされました?

(源) 聖子ちゃん 助かったわ!
何?

お話 伺います。

あんたと話すことなんて
ないから!

取りあえず
大きい声出すの やめましょう。

は?

あんたに
利用された人の気持ちなんか

分かんないでしょ!?

は?

あっ ヤバい キレた。
藤先輩 落ち着いて!

何だ? その顔!

いっ うっ…。

藤君 ダメだ!

(倒れた音)

《疲れた…》

《他の交番って
全然 勝手が違う》

《やっぱり
町山交番が一番 居心地いい》

本当に大丈夫かい?
すいません。

失礼します。

失礼します。

藤さん どうしたんですか?
そのケガ。

ちょっと。
ちょっとじゃないですよ これ。

左手の打撲と
頬を引っかかれて裂傷。

ひどい…。

昨夜 藤が 暴れている女を
制圧した際に負傷した。

えっ。

(吉野)
それで どういう状況だったんだ。

女に胸ぐらをつかまれ
あおられたんで

渾身のムカつく顔をしました。

こういう感じで。

そしたら
相手に強く引っ張られたので

私も力強く
腕をひねり上げてしまって。

でも何でそんなに力入れた?
藤らしくもねえ。

すみませんでした。

(吉野) それから?
それから

相手がマズいよろけ方をしたので
相手の後頭部をカバーしながら

一緒に倒れ 負傷しました。

そしたら 顔を引っかかれて。

まあまあの乱闘だな。

お前ら 何してた!

畏敬の念を持って眺めていました。

わぁ! すっげぇ! 怖えぇ…
としか考えてなかったっす。

サバンナのドキュメンタリーでも
見てたのか!

ちょっと待ってください
何で 藤さん一人で制圧して

ケガしなきゃなんないんですか?
川合 いいから。

でも 源さんも山田さんもいたのに
どうして…。

伊賀崎は何してた?

本職は やじ馬の整理と
目撃者の確保を。

保身と仕事 両立させやがって。

副署長 我々 男は

女の被疑者には
手を出しづらいというか…。

見るのも触るのも
気が引けるんです。

そう 重装備の男より
薄着の女のほうが

制圧しにくい感じ
分かってください。

そんなこと分かってる!

今から 再現見分するぞ!
(山田:源) はい。

(吉野) 後で 藤は
取りあえず署に残って

デスクワークしろ。
はい。

藤君と話したのかい?

いえ 宮原部長から聞きました。

え?

藤さんが

私のこと おとりにしてるって。

はい。

とにかく藤さんのことを信じれば
いいって思ってたんですけど

だんだん いろんなことが
浮かんじゃって。

いろんなこと。

私が辞めたいって思った時も…。

焦らなくていいんだよ

ホッとしたり
ヒヤっとしたりを繰り返して

少しずつ
警察官になって行けばいいよ

私の似顔絵 認めてくれた時も…。

捜査官に必要なのは
絵の技術だけじゃ ない

供述を引き出すセンスと
その本質を見抜く洞察力

あんたには
その素質があるのかもしれない

川合の初恋だよ
そりゃテンション上がるでしょ

このワンピースも
藤さんが選んでくれたんです

恋が1つ終わるたび
女は1つ強くなれるの

今までたくさん
優しくしてくれたのは

私がいなくなると困るから
だったんじゃないかって。

本当に そんなこと思った?

今まで藤君と一緒にいて
そんなふうに思える?

私には そうは見えない。

2人は もうお互い
欠かすことのできない

本当のペアに見える。

これ。

署に持って行って。

今日は そのまま
書類整理しておいで。

藤君 内勤してるから

終わったら ちゃんと話しなさい。

♬~

(源) おう。

源さぁ…。
ん?

川合に
守護天使の似顔絵 描かせた?

あぁ 川合から聞いちゃった?

萩原先輩から。
そっか。

この間 桜に会って来た。

えっ… あいつ どうしてた?

リハビリ あんまり
うまく行ってないみたい

でも元気なふりしてた 無理して。

そっか…。

何か すげぇ想像できるな それ。

そん時 桜に言ったんだよね。

犯人 絶対 捕まえるって。

失礼します
先日の事案の報告書を…。

了解!

係長に渡しとく。
ありがとうございます。

山田さんだけですか?

うん みんな休憩中。
そうですか。

あれ? もしかして
藤先輩に会いに来た?

あっ いえ あの…。

なら 資料室じゃねえかな
源先輩と一緒だと思う。

そうですか。

あっ 山田さん。
ん?

桜さんって
どんな人だったんですか?

え?

知りたいんです。

めっちゃくちゃいい人だよ。

藤先輩も 桃木先輩も
松島先輩も

全員優秀だけど くせ者だろ。

でも 桜先輩がいたから
まとまってたっていうか。

警察学校の時から

俺ら後輩全員 尊敬してた。

町山署に配属されてからも そう。

あの人 交番勤務なのにさ

刑事課に しょっちゅう来ちゃ
ここが重たい空気の時

とぼけたこと言って
笑わしてくれたりしてさ。

(吉野) おぉ 川合
ちょうどいい 手を貸せ。

伊賀崎には言っておく。
え?

(源) 間に合った?
(山田) ギリ セーフで~す。

(北条) よし いいか?
マルボウからの情報で

地元の暴力団が
うちの管内で 今夜

デカいヤマを踏む計画を
立てているらしい。

デカいヤマとは。
あ~ それがよく分かっていない。

だから まぁ 取りあえず
全署態勢で

パトカーの赤色灯を回して
パトロールすることになった。

名付けて 「誰かが何かを
するかもしれないから

レッドランで
管内から追い出すぞ作戦」!

《何その ふわっとした作戦》

じゃあ 川合は…。

あぁ 俺 組みます。
え?

いいか? 山田。

おす!

川合 私服に着替えて来い。
はい。

お待たせしました。
おし じゃあ まずは

拳銃ホルダー 着けっか。
拳銃なんて必要なんですか?

マルボウ案件だろ ほれ。
初めて見た。

まぁ ちなみに これを
一発で着けれる警察官は

今まで一度も見たことがない。

刑事さんって普段から
これ着けてるんじゃ?

いやいや 地方署じゃ めったに
拳銃つることなんかないよ。

俺も3~4回しか
着けたことないもん。

へぇ~ でも ドラマなんかだと

両肩に こう ひも通して…。

あっ やみくもに…。

捕まりました。

大概そうなるから ちょっと待って
今 ネットで着け方 調べるから。

え? ネットに警察の装備の
着け方なんてあります?

うん こういうのは大体ね
通販サイトに類似品があってね

商品説明してるから。
ふ~ん。

あっ!
ありました?

ネットが気を利かせて
セクシーコスチュームを薦めて来る。

えっ ちょっと見せてください!
ダメだよ!

えっ 何ですか?
子供が見るもんじゃ ないの。

ちょっとだけ。
ダメです。

一瞬 一瞬。 嫌です。
チラっと…。 ダメ…。

よし ネットのおかげで
装着できましたね。

ああ 着け方分かんねえ装備は
汗かくわ。

よし パトロール 行くぞ。

拳銃 見えないように
チャック 上まで閉めろよ。

はい。

(引き手が外れる音)

どうですか?

いやいや… お前の拳銃と
めっちゃ目が合う。

すいません 壊れました。
うん 知ってる。

あっ 牧高の上着 借りろ。
えっ でも…。

大丈夫だよ
女の後輩には怒んねえから。

まぁ 俺か山田だったら令状
請求されるかもしんないけどな。

すいません 牧高さん
明日 超謝罪します。

うわ…。

超女子の香り! 超背徳感!

何 変な扉 開いてんの? 行くよ。
はい…。

おぉ…。

お願いします おぉ~…。

今度は何?
拳銃に あばら えぐられました。

お前 ホント
いちいち問題 起こすな。

すいません
普段 こんな位置に着けないんで。

でも 大丈夫です
自分で直しますから。

じゃあ 行くぞ。
はい!

一応 もうちょい遠くまで
見とくか。

あの… 源さん。
ん?

ホント もう
切腹覚悟で言うんですけど…。

何? ヤダ 怖い。

トイレ行きたいんですけど
いいですか?

お前の切腹
カジュアル過ぎじゃね?

武将か? 乱世の武将なのか?

すいません 眠気覚ましに
コーヒー飲んで来ちゃって。

まぁ いいよ
近くのコンビニでいい?

何!?

藤さんに公務中は警察施設以外の
トイレに行くなって

キツく言われてて
バレたら何されるか…。

そうなの? こっから
署に戻ると片道30分か。

ホントにすいません!
もう私のせいで

今日 仕事がまともにできてない!

いいよ 一回 戻ろう。
すいません。

《何やってんだ 私》

《いつもいつも繰り返し
藤さんに教えられてたのに》

川合

下着 ちょっと透けてる
えっ ホントですか?

これ貸してあげるから
暑いけど羽織って

ありがとうございます

こういうことは 男の人から
注意しにくいから

自分で気を付けないと

女とは仕事しにくいって
思う人が増えると

自分だけじゃなくて

あんたの後輩世代の女性職員にも
迷惑が掛かるんだからね

《たくさん藤さんに いろんなこと
教えてもらってたのに

余計なことばっかり考えて》

源さん 重ね重ね
ご迷惑お掛けして すいません。

もういいって。

いえ 藤さんから指導受けてたのに
こんな足の引っ張り方して

女性警察官として
ふがいないです。

私のことは嫌いになっても

女性警察官のことは
嫌いにならないでください!

え… 何で そんな懐かしいの
今 ぶっ込んで来たの?

ってか 逆にごめんね
気付けなくて。

聖子ちゃん今まで そんなこと
一回も言わなかったからさ

全然 知らんかったわ。

そうなんですか。
うん。

まぁ 俺らみたいなのと仕事して

嫌な思い
たくさんして来たんだろうな。

だから そういう思いをさ
後輩にさせたくないから

川合に いろいろ
言ってたんじゃない?

聖子ちゃんってさ 「趣味 川合」
みたいなとこあるじゃん。

私が趣味って?

この間 飲んだ時 言ってたよ
酔っぱらって。

今日さぁ 川合が一人で
事案処理したの

(源)へぇ~

立派に成長して来てるじゃん

そう
だから何か うれしくてさぁ

そっか そっか

川合には 私が経験したこと
覚えて来たこと

ペア長でいられるうちに
全部あげたい

川合が警察官として
成長して行くたびに

私はドキドキして
バカみたいにうれしくなって

いくらでも頑張れるなってぐらい
力が湧いて来るの変かな

…だってさ。

藤さんが。
うん。

だからさ 川合は何があっても

聖子ちゃんのことを
信じればいいと思うよ。

(源)
≪特に異常はありませんでした≫

ご苦労さん
レッドラン作戦は終了だ。

で デカいヤマっつうのは…。

何も起こらなかった。

その代わり 署を挙げて
パトロールしたおかげで

かなりの飲酒運転を検挙できた。

ご時世に
まだ飲酒運転なんかあんのかよ。

じゃあ 私
日誌書きに交番戻ります。

お疲れさまでした。
(源) お疲れ。

(無線)
本部から町山 自動車盗難発生。

黒のセダン 登録番号
町山300 へ 3109。

係長 山田は?

今 飲酒で検挙した事案の
処理をしてる すぐ呼ぶ。

待ってらんないんで
いってきます。

川合 行くぞ。
はい。

川合 黒のセダンな
しっかり捜せよ。

はい。

♬~

(福島)
行くぞ! 村田 遅れんなよ!

どうしたんですか?
(北条) おぉ 藤。

自動車盗難だ あっ 川合 借りたぞ
今 源と捜索させてる。

すいません 処理 終わりました!
(北条) 悪いな すぐ行ってくれ。

はい。
私も行きます。

えっ でもケガは?
大丈夫 行こう。

あっ! 源さん 止めてください!

あれ 手配の車じゃないですか?

「町山300」の「へ」。

ナンバーも一致します。

こちら 町山捜査 源
盗難車両 発見。

町山街道外れの資材置き場に
突っ込んで 自走できないもよう。

これから被疑者を確保する
行くぞ。

被疑者 大丈夫ですかね
救急車 呼びましょうか。

いやいや
動いてるから大丈夫だろ。

川合 わっぱ。
あっ はい。

藤さん…。

(青木)近づくんじゃねえ 撃つぞ!

それを置いて
両手を地面につけなさい。

うるせぇ! お前が下ろせ!

あれって モデルガンですよね…。

きっと モデルガンだ。

頼む モデルガンであれ。

川合 バレないように無線入れろ。

はい。

動くなっつってんだろうが!

銃を置きなさい!

てめぇが下ろせ!

(山田) ってか 思い出したく
なかったんですけど

先輩たち 警察学校時代
拳銃の教官に

目クソ鼻クソって
言われてましたよね。

ああ 俺も聖子ちゃんも
拳銃は下手クソだ。

《藤さん 腕 ケガしてるのに…》

引き金に指掛けた
もう撃つじゃん…。

聖子ちゃん 落ち着こう。

そうですよ 下手すりゃ
世間から非難されます。

発砲した警察官は
人生 変わっちゃうんすから。

そんなこと

拳銃を託された日から覚悟してる。

不安と危険にさらされる住民と
大事なペアっ子の命。

私の残りの人生懸けるには
それで十分。

藤さん…。

川合 ケツ こっち寄せろ。

お前の拳銃抜くから
俺の手元 隠せ。

(山田) 源先輩 絶対バレますって。

大丈夫だ。

(山田) 片手で簡単に外せるわけ
ないじゃないですか。

警察の装備 ナメないでください。

♬~

おい! 何してんだ てめぇ!

動くな!
はい。

(山田)《最悪だ!
下手クソな2人が銃 構えて

川合に至っては
もはや ただのストラップ状態》

源 邪魔しないで 私がやる。

来るな!

来るなっつってんだろ!

(青木) 撃つぞ…。

マジで撃つぞ こら!

源 邪魔しないで 私がやる。

来るな!

来るなっつってんだろ!

(青木) 撃つぞ…。

マジで撃つぞ こら!

待て! 待て!

ウソ ウソ これ モデルガン。

撃たないで 撃たないで!

(山田) うお~!
あっ! あっ あっ…!

あ~ 痛い…!

(手錠をかける音)
(山田) よいしょ~ 確保!

(青木) う~!
(山田) 力が強えぇ~!

ずっと拳銃構えてたから
腕しびれた。

ケガ治ってないのに
無理するからですよ。

ねぇ ちゃんと湿布貼って ズレた。

ズレてませんよ。
ズレたよ ちゃんと見て。

もう 分かりました… はい。

サンキュー。

でも うれしかったです。

藤さんが私のこと
必死に守ろうとしてくれて。

ありがとうございました。

♬~

この箱の中には

桜のひき逃げ事件の
捜査資料が入ってる。

そのほとんどが
守護天使に関すること。

笑われても 意味がなくても
構わないって書き殴っては

箱詰めして来た。

ただ この中身

残念ながら重くなくて。

これ以上 手がないって時に

川合を見つけた。

よし じゃあ 交番戻るよ
はい!

あぁ お疲れ
お疲れさまです

今の子…
ん? あぁ…

町山交番で現場実習でも
してるんじゃないっすか?

桜に似てる

そうっすか?
1年間 警察学校に漬けときゃ

みんな あんな感じに
仕上がりますよ

あの時 川合を見て思い付いた。

桜に似てる あんたの
近くにいれば

守護天使が現れるかもしれない。

そのかすかな希望で

頭がいっぱいになった。

だから この交番に来た。

犯人を捕まえるために

あんたを利用したの。

ただ

川合と一緒にいるうちに

あいつが目の前に現れないで
ほしいって願うようになった。

桜を

あんな目に
遭わしたかもしれないヤツに

川合を近づけたくなかった。

こんな形で

川合とペアを組んだこと

後悔してる。

ごめん。

おこがましいです。

私が藤さんに謝ってもらうなんて
おこがまし過ぎます。

私 もう何をやっても

藤さんに言われたことが
頭に浮かぶんです。

私の体には

藤さんの教えが
染み付いてるんです。

藤さんが後悔してるなら
その何倍も

ペアを組んでよかったって
思ってもらえるような

警察官になってみせます。

♬~

おこがましいわ。

♬~

そうか やっと話したか。

はい。

あっ そんなことよりも…。

(山田:源)《そんなこと?》

もう一回 萩原さんにお話聞いて
似顔絵 描きたいんです。

いろいろ調べたんですよ
何か 顔描く時

こう 真ん中にバッテン入れると
いいらしいんで。

えっ それ知らずに
今まで描いてたの?

川合 無理してないか?

聖子ちゃんも今回のこと
いろいろ…。

分かってますよ
自分のペア長のことぐらい。

大丈夫です
藤さんには私がついてますから。

うん! これ 結構近いかも。

ホントですか!?
川合 でかした!

ってか 今回 私たち
何か通じ合えたよね。

私も そう思ってました。

えっ 前回と何が違うんだ?

何か いろいろと情報を得てからの
ほうが 絵が描きやすかったです。

所詮 私は組織のコマなんで
命令さえあれば動きますけど。

何で俺に向かって言うの?

仕事をするには それなりの情報が
必要だと思うので

ちゃんと説明はしてほしかったな
って思いました。

うん それ こっち向いて言って。
それは ちょっと…。

まぁ いいや。

萩原先輩
お時間ありがとうございました。

(麻依:山田)
ありがとうございました。

よし。

とにかく こいつを
みんなに見せよう。

どうですか? ハコ長。

似てる。

ホントですか?

思い出せる 似てるよ あいつに。

でも 何で そんなに
守護天使にこだわる?

あいつはただ 新任の女性警察官を
見ていただけの不審者だ。

何の状況証拠もなかった。

伊賀崎だけが

守護天使が犯人かもしれないって
言ってたけど…。

だからです。

伊賀崎さんだから信じたんです。

勘に頼り過ぎると

冤罪が起こる可能性があることは
分かっています。

でも 職人と呼ばれるような
捜査官の直感がなければ

解決できなかった事件は
たくさんあります。

私は この事件を解決するために

交番に異動したんです。

待て。

じゃあ 俺に「女性警察官として
後輩の指導に当たりたい」って

あれウソか? 感動したのに。

すみません。

だったら 最初から そう言え。

俺だってな 桜の事件のこと
一日だって忘れたことねえ。

よし これを県内全ての署に流せ。

いや さすがに犯人かどうか
分からない男の似顔絵を

そこまでは…。

扱いは 参考人の情報提供依頼だ。

俺が最も恐れているのは

この事件が風化し
忘れられちまうことだ。

俺は県下全ての警察官に
知らせたい!

町山署は この事件の解決を
決して諦めない!

(北条) 分かりました。

藤 桜に対する思いは
俺たちだって同じだぞ。

♬~

水くさいですよ 藤さん。

最初に言ってくれれば
私 喜んで刑事課に異動したのに。

よっしゃ~! 取りあえず
これコピーしますわ。

もう しました!
(鷲尾) 俺も手伝う!

(佐藤) 俺は前科者リスト当たる。
(加藤) おい 二係も手貸すぞ。

(村田)
こっちは組関係 調べてみるわ。

(福島) 公安に知り合いいるんで
聞いてみます。

皆さん そんな 無理なさらず…。

(平野) 何言ってんすか。
(脇坂) 桜のためでしょ

何だってやりますよ!

よし 山田 現場行くぞ!
(山田) おっす!

(牧高) 私たちは
繁華街 聞き込みしてみます。

≪行くか!≫
≪公安 いってきます≫

≪おう≫

(男性) すみません
免許の更新をしたいんですが。

あぁ… じゃあ こちらの書類に
記載お願いします。

(男性) ありがとうございます。

♬~

♬~

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