刑事7人 #8[解][字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

刑事7人 #8[解][字]

東山紀之主演ドラマ『刑事7人』待望の第7シリーズ!個性派揃いのスペシャリスト集団が、時代と共に進化する≪超凶悪犯罪≫や≪未解決難事件≫に挑む!

◇番組内容
天樹悠(東山紀之)たち専従捜査班のもとに、14年前に起きた女児突き落とし事件の犯人から挑戦状が届いた。再捜査をはじめた拓海(白洲迅)は、自身の親友・伊藤優(松倉海斗)が事件の関係者ではないかと疑いはじめる…。14年前の真実を突き止め、親友の暴走を止めるべく、拓海はとんでもない行動に出るが――!?
◇出演者
天樹悠…東山紀之
海老沢芳樹…田辺誠一
野々村拓海…白洲迅
片桐正敏…吉田鋼太郎
【ゲスト】松倉海斗(Travis Japan)
◇脚本
小西麻友
◇監督
大山晃一郎
◇音楽
奈良悠樹
◇スタッフ
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】山川秀樹(テレビ朝日)、秋山貴人(テレビ朝日)、和佐野健一(東映)、井元隆佑(東映)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_07/
☆Twitter
 https://twitter.com/keiji_7nin

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)
福祉 – 音声解説

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キーワード出現数ベスト20

  1. 矢吹
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  3. 事件
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  8. ユウ
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  12. 警察
  13. 犯人
  14. 天樹
  15. 被害者
  16. 本当
  17. 女児
  18. 年前
  19. 髪切
  20. コラーゲン

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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すぐ戻ってくるから。

(伊藤 舞)お兄ちゃん
置いてかないで!

♬~

♬~

(野々村拓海)お疲れさまでした!

(野々村)おっ ピザ半額じゃん!

(野々村)優?

優 レストランのバイトは?

♬~(ヘッドホンから漏れる音楽)

(野々村)
また バイト サボったのかよ。

(野々村)優!!

(伊藤 優)おかえり。

ハハハッ…。

ちょっとぐらい
料理の練習したら?

なんか 最近
調子出ないんだよね。

…ったく。 飯は?

うん…。

昨日の残りもんでいい?

ありがとう。

♬~(ヘッドホンから漏れる音楽)

おはようございまーす!

(海老沢芳樹)挑戦状?

なんかあったんですか?

(片桐正敏)
今朝 うちに送られてきた。

(野々村)なんですか? それ。

(片桐)読んでみろ。

(野々村)「役立たずの警察へ」

「14年前の事件の犯人は私だ」

「今度こそ捕まえてみろ」

いたずらですか?
(片桐)いや…。

これが手紙に同封されてた。

DNA鑑定の結果

ある事件の被害者のものと
一致した。

ある事件?

(天樹 悠)
スーパーライフプライス女児転落事件。

2007年6月10日

東京都府中市の
大型スーパー ライフプライスで

近所に住む伊藤舞ちゃん
当時7歳が 屋上から転落。

舞ちゃんは
脳挫傷で昏睡状態となった。

現場の足跡や
舞ちゃんの転落した位置が

建物から離れていた事から

何者かによって
突き落とされた事による事件と

断定されたが

防犯カメラは
犯人を映しておらず

目撃者もいなかったため
捜査は難航。

事件関係者も約2000人に上り

その中で特定できたのは
483名のみ。

捜査は暗礁に乗り上げた。

被害者の少女は
どうして そんな場所に1人で?

母親は仕事に出ていて

一緒に来ていた兄の伊藤優くんが
目を離した隙に転落したと。

(野々村)伊藤優…。

でも 14年も経って
なんで 今さら?

「今度こそ捕まえてみろ」…。

いたずらってわけじゃ
なさそうだな。

被害者の母親 伊藤美紗子さんは
当時35歳。 現在は49歳。

兄の優くんは
現在26歳になっています。

母親は再婚…。

よし
被害者家族のところには俺が。

僕たちは
当時の事件関係者に聞き込みを。

はい。

亡くなられた?

(朝比奈 努)去年 脳卒中で…。
突然の事でした。

実は 今朝 このような手紙が
警察に送られてきたんですが…。

何か お心当たりは?

(朝比奈)いいえ。 あの…
私たちが疑われてるんですか?

いえ そういうわけでは…。

今日は お兄さんの優さんは?

優くんは 私たちの籍には
入らなかったんです。

事件当時の従業員は
もう あなただけだと伺いました。

(粟田行雄)あれから
随分 経ちましたからね。

でも 本当に
気の毒な事件でしたよ。

(子供たち)眼鏡じじい!

(粟田)コラ!
(男の子)逃げろ!

(男の子)逃げろ!
怒った 怒った 怒った!

(粟田)真っすぐ帰るんだぞ!
ハハッ…。

かわいらしい子でしたよ。
礼儀正しくてね…。

何も あんなに いい子が

ひどい目に遭わなくたって
いいのに…。

そうですか…。

(看護師)もう 14年になります。

お見舞いには どんな方が?

お義父様が
娘さんといらっしゃる時と

たまに 若い男性の方が。

若い男性?

(看護師)ええ。
昔の知り合いだとかで…。

その男の似顔絵を描きたいので

特徴 教えて頂けますか?
ええ。

(朝井)今さら 新しい事なんか
何もないですよ。

当時 スーパーの店長を
されていて

舞さんとも 事件前から
面識があったそうですね。

あの女の子… 被害者の子は

うちの店で
何度か万引きしてたんですよ。

まあ 総菜とかですけどね。

それを
私が見逃してあげてたんです。

どうして見逃したんですか?

どうしてって…
かわいそうでしたからね。

かわいそう?

なんか いつも
おなか すかせてるみたいでね…。

いつも お兄ちゃんと一緒でね。

(朝井の声)フードコートとか
総菜コーナーの前で

何十分も
ずっとウロウロしてたんです。

(朝井の声)
そんな事が何度かあったから

万引き見逃す代わりに
何かしてたんじゃないのかって

あんたら警察に疑われて…。

するわけないでしょ
あんな小さな子に…。

当時 あの辺りで
変質者の噂がありましてね。

女の子の髪の毛を切って
集めてる奴がいるとかって。

確か それで

容疑者が挙がったんじゃ
なかったでしたっけ?

♬~

矢吹宝太郎さんですか?
(矢吹宝太郎)あっ はい。

ちょっと聞きたい事が。
いや 今 忙しいんで。

勝手に
入ってこないで頂けますか?

(野々村)
14年前の事件の事なんですが…。

14年?

府中市の
スーパーライフプライスで

女児が転落した事件です。

ありましたっけ? そんな事。

(野々村)あなた
事件の容疑者になってますよね?

(野々村の声)当時 あの辺りでは

女の子の髪を切りつける
不審者の噂があった。

匿名の通報をもとに

当時 あなたが寝泊まりしていた
廃ビルの一室を捜索すると…。

(捜査員)矢吹宝太郎だな?

動くな!
(捜査員)おい!

(捜査員)押さえろ!

(野々村の声)
女児の髪が大量に見つかった。

(野々村の声)
それで 舞さんの事件で

あなたが疑われた。

なんですか?

目を じっと見ているんです。

失礼な事を言う人の目を
じっと見ているんです。

事件のあった日
俺はスーパーにはいなかった。

ちゃんと
そこに書いてあるでしょ?

被害者の実の兄 伊藤優の行方が
わからない。

優は 母親が再婚した時
朝比奈家の戸籍には入らず

連絡を絶ったようだ。

で 舞さんの見舞いに来ていた
若い男の似顔絵を描いてみた。

再婚相手にも確認したが

こいつが
伊藤優とみていいだろう。

1週間前にも
病室に来ていたようだ。

♬~

「伊藤優」…。

(優)おかえり。 拓海も食う?

うん…。

これ。

ありがとう。
そこ 置いといて。

うん。

お前ってさ 優だよな?

うん?

「優しい」の一文字で「優」。

フッ… 「優柔不断」の「優」な。

(野々村)お前 きょうだい
いなかったよな?

(優)うん 一人っ子だけど。

だよな…。

なんだよ? 急に。

なんか 俺 疑われてんの?

いや そういうわけじゃ
ないけど…。

(優)こんな平凡な名前
全国に何万人いると思ってんだよ。

だよな…。

♬~

えっ?

(優)危ないから動くなよ。
ちょっと ブレーカー見るから。

(野々村)あっ… うん。

うわっ! 冷たっ!

(片桐)天樹 組対からだ。

また 勝手に 何 頼んだんだ?
ありがとうございます。

覚醒剤所持で 昨年 逮捕された
黒燿組の構成員が 昔

薬の売買をしていたと
証言していたんですが

確か その取引場所が…。

(野々村)ライフプライス…!

(三浦)矢吹は
あの日 スーパーにいた。

あいつには
随分 流してやったんだよ。

まあ
出来の悪い売人だったけどな。

♬~

矢吹は 事件当時 スーパーにいた。

そして 恐らく…。

♬~

(優)拓海!

うん?

(野々村)えっ…
これ 優が作ったの?

珍しいな 料理なんて。

たまにはな…。

おい うまいとかなんとか言えよ!

ああ…。

うまいだろ?

うまい。
フフフフ…。

うめえ!

なあ 優。
うん?

お前って

なんで 警察官になろうと
思ったんだっけ?

忘れた。

そっか…。

ああ~! 本当に もう
思い出したくもないのに…。

うん?

いや 俺たち 寝坊してさ
罰で100周 走らされたじゃん。

あれは 本当につらかった。

お前には
感謝してもしきれないよ。

ハア ハア…。

拓海…

やっぱ 俺
警察 向いてないかも。

あとちょっとだから

頑張れ。

うわっ…。

(優)拓海!

あっ…!
(野々村)ううっ…。

♬~

(優)あっ… ああっ…!

ああっ… あっ…!

命の恩人だよ お前は。

忘れたよ。

でも その怪我のせいで

お前は
警察学校を辞める事になった。

もう その話 すんなよ!

急に どうしたんだよ 拓海。

優 お前…

なんか 俺に隠してる事ないか?

俺に… 隠してる事…。

(踏切の警報音)

(携帯電話の着信音)

はい…。

(片桐)「お前 何やってんだよ!
何回 電話したと思ってんだよ!」

えっ 片桐さん?

「えっ 片桐さん?」じゃねえよ!

矢吹が何者かに襲われたぞ。

(矢吹)刑事さん 俺 決めたよ。

襲ってきた奴 俺を殺す気だった。

今度 また来たら 返り討ちにする。

これ 正当防衛だよね?

犯人の人相は?

髪は金髪で
20代後半ぐらいだったかな。 うん。

ホクロがあった ホクロ。 うん。

で なんか フードかぶってて…
黒いパーカ。

なんか震えてたな。
うん 若干 震えてた。

この男ですか?

(矢吹)あっ こいつ。

刑事さん なんで知ってんの?

♬~

優。

♬~

(ブレーカーを落とす音)

(優)危ないから動くなよ。
ちょっと ブレーカー見るから。

♬~

♬~

(野々村)ありがとうございました。

♬~

(遠雷)

クソッ…。

(雷鳴)

♬~

(野々村の声)
お前ってさ 優だよな?

きょうだい いなかったよな?

なんで 警察官になろうと
思ったんだっけ?

ちょっと ここで待ってろ。
やだ! 舞も行く!

すぐ戻ってくるから。
いつも平気だろ?

ユウお兄ちゃん 置いてかないで。
ああ…。

ユウお兄ちゃん 置いてかないで!

(救急車のサイレン)

(優)おい!

(矢吹)痛え…!

♬~

(矢吹)待て この野郎…!

てめえ この野郎!

(野々村の声)
なんか 俺に隠してる事ないか?

(心電図モニターの音)

ユウお兄ちゃん…
置いてかないで…。

(舞の声)ユウお兄ちゃん
置いてかないで。

置いてかないで…。

ユウお兄ちゃん 置いてかないで!

(片桐)えっ…
伊藤優が お前の同居人?

(野々村)はい。

本当に すいませんでした!

なんで
今まで気づかなかったんだよ?

あいつ ずっと
「ユウ」って名乗ってて…。

伊藤優と…。

(片桐)偽名を使ってたって事か?

いえ。
読み方だけ変えてたみたいで…。

お前ら
警察学校で同期だったんだよな?

可能なのか? そんな事…。

戸籍に
読み仮名は記されていません。

自分で手続きすれば
読み方を変える事はできます。

あいつ…

14年前の復讐を
しようとしてるんだと思うんです。

だから 矢吹を…。

捜査情報は
どこで漏れたんだよ!?

机に鍵はかけてたんですけど
開けられてて…。

本当に すいません!

とにかく あいつを捜します。

(電話)

はい。

矢吹が病室から逃亡した?

(矢吹)ど… どけ!

♬~

伊藤?

ああ… あいつは もう
1週間前から来てねえよ。

(野々村)そうですか…。
ありがとうございます。

(呼び出し音)

(アナウンス)「留守番電話に接続します」

「発信音の…」

♬~

(野々村)すいません
この男 見てませんか?

すいません
この男 見かけませんでしたか?

すいません
この男 見かけませんでしたか?

さあ? ちょっと わかんないです。

♬~

(アナウンス)「発信音のあとに
メッセージを録音してください」

「(発信音)」

優 どこにいるんだよ?

話したい 最後に… 友達として。

♬~

お前が 伊藤優…。

(野々村)なんで
あんな手紙 送ったんだよ?

(優)俺 馬鹿だからさ

警察に再捜査してもらう方法

それくらいしか
思いつかなかったんだよ。

(野々村)名前は?

どうして
「ユウ」って名乗ってた?

舞は小さい頃
「マサル」ってうまく言えなくて

俺の事 「ユウ」って呼んでたんだ。

俺 優って名前 大嫌いでさ…。

だって
なんも優ってないじゃん 俺。

何やっても
すぐ やめちゃうんだから。

警察学校 辞めたのは
俺のせいだろ!

その話は もういいよ。

本当は
舞さんのためだったんだろ?

警察官になりたかったの。

なのに 俺のせいで…。

もういいって! その話は。

でも なんで
14年経った今なんだよ?

1週間前
舞が 一瞬だけ目ぇ覚ましたんだ。

それで あいつ 言ったんだよ。

「ユウお兄ちゃん 置いてかないで」
って。

(優)14年ぶりに目覚めて
言ったのが それだぜ。

人ってさ…

2択の選択が

どんどん分岐していった結果で
できてるなって 最近思うんだ。

(優)お前は いつも正しいよな。

俺は いつも いつも
駄目なほうばっか選んじゃう。

♬~

死にてえ…。

でも 最後に やる事あるから。

最後にって なんだよ?

舞を あんな目に遭わせた奴を
殺す。

(優)最後に それができたら
もう上出来なんじゃないかな。

これ以上 生きてても
なんもいい事ないし。

なあ…
矢吹の居場所 教えてくれよ。

あいつが犯人なんだろ?
病院にも どこにもいないんだよ。

どこ行ったんだよ?

絶対 俺が見つけるから!

絶対 矢吹を逮捕するから!

警察じゃ無理だろ! 今さら…。

頼む…
もう少しだけ待ってくれ…。

今までありがとな 拓海。

優…!

優!!

♬~

(片桐)どこ行ってたんだよ お前。

優を追ってました。

(片桐)それで?

矢吹だと思うんです。

矢吹が真犯人だと思うんです。
間違いなく!

だって そうじゃなきゃ
逃げませんよね?

(片桐)証拠は?

証拠はあるのかと聞いてる。

天樹さんは どう思いますか?

僕たちは 地道に捜査して
証拠を積み上げるしかない。

でも…!
(片桐)冷静になれよ 拓海!

それができないなら外れろ。

俺たちだって
お前のお守りしてる暇ないんだよ。

証拠は 僕が必ず見つけます。

おい 拓海…。 おい 拓海 待て!

(片桐)おい 拓海! 拓海!

♬~
(真矢)びっくりじゃない?お肌だけじゃなく

歯ぐきもコラーゲンで出来てるんですって!

(主婦A, B)えっ!?
《歯ぐきのおとろえが気になる

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(片桐の声)証拠は?
証拠はあるのかと聞いてる。

僕たちは 地道に捜査して
証拠を積み上げるしかない。

警察じゃ無理だろ! 今さら…。

♬~

♬~

♬~

♬~

(カメラのシャッター音)

♬~

(片桐)捜査本部があった
府中南署で

当時 指揮を執っていた
倉本管理官に話を聞いてみたが…。

それで?
新たな情報は出ずだ。

これから 当時の刑事課長にも
あたってみるわ。

そっちは?

俺は これから 残りの357名に
話を聞いてきます。

そのあと 天樹と合流して

例の髪切り事件の被害女性と
目撃者を捜し出し 話を…。

事件当日 スーパーにいた中で
特定された483名のうち

126名に話を聞きましたが
さっぱりでした。

(片桐)ああ もう…!
とにかく時間がない!

範囲を少し広げるしかないな。

♬~

何やってんだ 俺…。

♬~

わかってますって!

なんだ? お前。 どこ行ってた?

お前さ これ 50過ぎ3人に
やらせていい量じゃないぜ。

すいませんでした!!

大げさだな。

大げさだね。

ようやく 髪切り事件の被害女性に
話を聞ける事になりました。

今から行ってきます。
僕が行きます!

君は 伊藤優を追え。
えっ?

友達なんだろ?

♬~

(粟田)ああ 刑事さん。
今日は どうされたんですか?

おかげさまで ようやく
14年前の真相がわかりました。

(粟田)そうですか。 犯人は?

当時 この辺りでは

女児が髪を
何者かに切りつけられる事件が

頻発していました。

(海老沢の声)匿名の通報により
一人の男が容疑者として浮上。

その男が寝泊まりしているビルを
家宅捜索したところ

女児の毛髪が見つかりました。

(粟田)一体 なんの話ですか?

当時の被害者から
話を聞きました。

しかし その容疑者の男を
犯人だという方は

一人もいませんでした。

(天樹の声)もし 仮に

その男は
容疑を着せられただけで

真犯人は別にいるんだとしたら…。

匿名の通報は

転落事件があった
すぐあとにありました。

真犯人は 女児の髪切り事件を
その男になすりつける事で

舞ちゃんの転落事件を
彼の犯行だと思わせようとした。

「あっ もしもし?」

「髪切り男は矢吹です。
間違いありません」

「セントラル立川ビルに
寝泊まりしています」

あなたの声にそっくりですね。
粟田さん。

証拠が この音声だけだし

被害女性の現在の居場所を
捜すだけでも苦労しました。

被害女性の一人に
あなたの写真を見せたところ

髪切り男は
あなたで間違いないと…。

(天樹の声)見つかった証拠も
あなたが捏造したものでしょう。

当時 あなたは
事件関係者から外されていた。

あなたは 事件のあった時間

誰にも目撃されていなかった。

(野々村)すいません 通ります。

私は 目撃されなかったんじゃ
ないんです。

いちいち 誰も
僕の事を気にしてないだけですよ。

刑事さんは
直感って どう思います?

ずるい言葉だとは思いませんか?
ずるい?

だって 直感って
要は偏見の事ですよね?

こういう奴は 大体 こうだとか
こういう事をするとかって…。

14年前の事件が まさしくそうだ。

だって 僕は 関係者にすら
挙がらなかったんですよ。

何が言いたい?

僕のような男は
頭が悪くて善良な小心者!

みんな そう思ってる。

僕は 今まで 直感や偏見に

屈辱的な思いにさせられてきた
代わりに

守られてもきたわけですよ。

僕みたいな男が
殺人未遂を犯して

平気な顔なんて
できっこないって。

なぜ 舞さんを突き落とした?

だって あの子
僕の事 覚えてなかったんですよ!

わあ… きれいな髪だね。

(粟田)
危ないから こっちにおいで。

(舞)おじさん 誰?
(粟田)えっ?

僕だよ。 スーパーのおじさん。

わかるよね?

知らない!
(粟田)えっ?

ハハハハ… ハハハハ…。

いつも あいさつしてるでしょ!
スーパーのおじさん!

やめてーっ!
(粟田)わかるよね!?

わかるって言え!!

やめてーっ!
(粟田)わかるって言え!!

(粟田)うわーっ!!
(舞の泣き声)

あの子
僕の事 見えてなかったんだよ。

それって すごく失礼じゃない?

♬~

言いたい事は それだけか?

(手錠をかける音)

署で話を…。

(優)おい!!
(矢吹)ちょっ ちょっ お前…!

(人々の悲鳴)

(矢吹)ああーっ…!

(優)ううっ!

(野々村)やめろ… やめろ!

(優)どけ!
(野々村)やめろ!

矢吹は犯人じゃない。

いいから どけよ!

どけよ!!

拓海…。

どけよ…。

優…。

どけよ…。

(ナイフが落ちる音)

(嗚咽)

♬~

海老沢 どうだ?

たまには 2人でさ。

ああ…
いや 片桐さんとは ちょっと…。

なんでだよ?

いや だって
無駄に長いじゃないですか。

無駄ってなんだよ。
あの…。

始末書 楽しみにしてるぞ。

1行飛ばし なしな。

出さなかったな。

えっ?

今回は大変だった。

ちょっと危なっかしかったけど。

♬~

ありがとうございました。

♬~

♬~

♬~

〈これまでの放送を全部見るなら
TELASAで〉