【土曜時代ドラマ】大江戸もののけ物語 [終](7)[解][字] …のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

【土曜時代ドラマ】大江戸もののけ物語 [終](7)[解][字]

旗本の次男坊・新海一馬(岡田健史)と謎の妖怪・天の邪鬼(本郷奏多)がバディを組み、江戸のさまざまな事件を解決。二人はついに、百鬼(藤本隆宏)と対決する!

番組内容
およう(山田杏奈)が寺子屋を去り、落ち込む一馬(岡田健史)のもとに、百鬼(藤本隆宏)の魔の手が伸びる。自らの野望のため、ついに江戸に姿を現した百鬼。対峙(じ)する一馬のもとに、天の邪鬼(本郷奏多)が駆けつける――。一馬は、百鬼から江戸を、愛するものを守れるのか?そして、天の邪鬼と百鬼との知られざる関係とは!?妖怪ファンタジー時代劇、ついに完結!
出演者
【出演】岡田健史,本郷奏多,山田杏奈,森川葵,平尾菜々花,青山美郷,藤本隆宏,甲本雅裕,イッセー尾形,【語り】美輪明宏
原作・脚本
【作】川﨑いづみ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 百鬼
  2. 邪鬼
  3. 一馬
  4. 妖怪
  5. 師匠
  6. お前
  7. 人間
  8. 猫又
  9. 河童
  10. 江戸
  11. 回想
  12. 清庵様
  13. ハッハッハッ
  14. 一馬殿
  15. 念仏
  16. 大丈夫
  17. 必要
  18. go
  19. タマ
  20. 一之進

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のある配信サービスがありますので、以下バナーなどからラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。



回想 天の邪鬼よ!

(天の邪鬼)おやめください!
ぬお~っ!

ああっ! ぐああ…。

はあ はあ… はっ!

(雷鳴)
(子どもたちの悲鳴)

(お雛)みんな!

≪(百鬼)新海一馬よ!
これ以上 天の邪鬼に関わるな!

(一馬)お前は何者だ!

≪(百鬼)我が名は百鬼。

百鬼…!

清庵様。

あの… 子どもたちは?

今日は 来てはならぬと言いました。
えっ?

もう! 何だよ 和尚様まで!

見損なったぞ。

百鬼だか 何だか知らないけど
みんなで やつを怖がって…。

(お雛の父)お雛。
浪速屋さんにお届けものがあるから

店番 頼むな。

は~い…。

一馬殿。
はい。

子どもたちに 災いをもたらしたのは
妖怪なのですね?

一体 なぜ その妖怪は
子どもたちを?

それは 恐らく
私が 妖怪と関わり続けたせいです。

一馬殿…。

その妖怪は
百鬼と名乗っておりましたが…。

百鬼!?

百鬼ですと!?

ご存じなのですか 清庵様?

いにしえより
人間と妖怪は 互いを認め合い

共に生きて参りました。

けれど 百鬼の行いゆえに

人間と妖怪は
引き裂かれてしまったのです。

今から200年ほど前
江戸を大火が襲いました。

日本橋から出た火は 風に乗って

この江戸を瞬く間に焼き尽くしました。

家々は焼かれ
多くの尊い命が奪われたのです。

それは…

火の不始末と言われておりますが
違います。

火を放ったのは百鬼です。

人間を支配し

この江戸の町を
妖怪の世にするために

自らに刃向かう者を
焼き払おうとしたのです。

人間たちと共存を望む妖怪たちは

百鬼の その行いを
決して許しませんでした。

激しい戦いの末に
百鬼を追放したのです。

それなのに なぜ また今
百鬼が…。

清庵様。

はい。

なぜ そのようなことを
ご存じなのですか?

あ~… それは…

この寺に 天海様から
代々 伝え継がれた教えがあるからです。

天海様の?
はい。

江戸に幕府が作られた頃

家康殿のおそばにお仕えしていた
南光坊天海様です。

天海様は 人間と妖怪たちが

再び 手を取り合うことを
望んでおりました。

それには…

そなたのような人間が必要なのです。

妖怪と心を通わせる
清らかな心を持つ人間が。

清庵様…。

(足音)

お前たち…。
今日は来てはいかんと言っただろう。

やられっぱなしなんて やだ!

我慢できない!

ここは 私たちの大切な場所なんだ!

んっ?

♬~

(しゃっくり)

清庵様。
んっ?

あの者たちも妖怪です!
何!?

清庵様
子どもたちを逃がしてください!

分かった! よし こっちへ逃げよう!
(お雛)行くぞ!

はあ~っ! はっ はっ!

ぐっ! ぐう…!

はあ~っ!
はあ~っ!

早く!

♬~

こっちだ!

どうしたんだい 天の邪鬼!

百鬼が…!
百鬼が やって来たのか!?

百鬼の手先が手習い塾に!

えっ…。

行こう!
お… おう…。

ぐあっ! うう…。

ああっ! うっ…。

どうしたんだい 天の邪鬼!
天の邪鬼?

行け… お前たちは行け!

天の邪鬼!

早く行け! 一馬を助けてくれ…。

うわあ~っ!
(河童)猫又 行こう!

ああ…。

うう… くっ… ああ…!

(念仏)

(念仏)

子どもたちに
指一本 触れさせるわけにはいきません!

♬~

[ 心の声 ] もっと… もっと離れるんだ
もっと!

(念仏)

師匠…。

大丈夫なのか… 師匠…。

♬~

ぐっ! はっ…。

はあっ! くっ!

ぐあっ!

はあっ! ぐっ…。

ぐあっ!

あっ!

♬~

うっ… うっ… あっ…。

♬~

はあ… はあ…。

おらっ! おらっ!

河童!

ひえ~っ!

猫又!

すまねえ 猫又!

逃げなかっただけ 褒めてやるよ。

♬~

おい 一馬 大丈夫か!

猫又…。

俺は 寺の様子を見てくるぜ。

ヘンッ おいらでも役に立つだろ。

よっ!
さあ…。

(念仏)

師匠…。

大丈夫なのか… 師匠…。

(太助 晴)師匠…。

心配には及びません。

和尚様…。
一馬殿は選ばれた人です。

こんなところで
命を落とすはずがありません!

(念仏)

おい…。

おい 大丈夫か?

かたじけない… 猫又…。

何だよ 他人みたいなこと言うな。

猫又…。

≪(百鬼)新海一馬!

うっ…。

百鬼!

一馬…。

お前は ここで死ぬがよい。

お前が… 百鬼か。

お前さえ いなくなれば

天の邪鬼が
我に向かってくることはない。

さすれば
人間どもなど取るに足らぬわ!

天の邪鬼が
どうしたっていうんだ。

ひえ~っ! 百鬼!?

お前は まだ…
天の邪鬼の 本当の姿を知らぬのだ!

本当の姿? 何だ それは…。

もはや 知る必要もない。

お前は ここで死ぬのだからな!

うわあ~っ!

ぐあっ! うわっ…。

ああ…。
一馬!

逃げろ。

えっ!?

お前たちだけでも逃げろ。

何言ってんだい!
私たちは いつも一緒だろ!

お前ら まだ分からぬか!

何がだ!

(百鬼)人間に おもねり
その顔色をうかがうことで

お前らは ようやく
生き長らえてきたのだ。

我が 江戸の町をおさめれば

もう そのようなことをする必要はない。

この江戸の町は
妖怪の楽園となるのだからな。

この男には そのためにも…

ここで死んでもらわねばならぬ。

はあ~…。

ぬう~ はあ~っ!

ぐあっ… くう…。

一馬…。

うわあ~っ!

はあっ!

♬~

(百鬼)ハハハハ…。

ぐあっ!
うっ!

天の邪鬼…。

天の邪鬼!
天の邪鬼!

やあ~っ!

くっ!
ぐうっ!

天の邪鬼…
ついに 覚醒したか!

それでよい。

お前は 我と共に
妖怪の長となり

この江戸を
おさめねばならんのだ!

そなたは なぜ
私を あの土器に閉じ込めた?

えっ?

(百鬼)底知れぬ妖力を持ちながら

お前は 決して
私に従おうとしなかった。

人間は敵だと教えたにもかかわらず
お前は

人間の子どもを助けた!

その時 私は決めたのだ。

お前の弱き心を封じ込め

私に忠誠を誓わせねばならぬと。

だから
燃えさかる火炎を配した器の中に

お前を閉じ込めたのだ!

許さぬ…。

はっ!

ぐう…!
うおお…!

あっ…。

えっ?

消えた…。

うっ… あっ…。

うあっ!
(百鬼)たあっ…!

♬~

うっ! うっ…。

はあ はあ…。

ハッハッハッ…!

はあ~っ!

ふんっ!
ぐあっ! うう…。

ぬお~っ!
ぐあっ!

ううっ…。

天の邪鬼…。

いつも お前は…
私のために戦ってくれた。

一馬…。

私は…
何も できぬまま…!

やめろ! 一馬!

ぬあ~っ!

ぐあっ!

ぐあっ…!

虫けらの分際が…。

一馬…。

天の邪鬼…

今度は… 私が お前を助ける!

(百鬼)ハッハッハッ… ハッハッハッ…!

うわあ~っ!

ぬお~っ! ぐっ… はあ…。

その目だ…
その目こそ 私が待ち望んだものだ!

黙れ…!

どうした? やらんのか?

やれ!

もう これ以上
人間を殺めることは おやめください。

お願いです… 父上!

えっ…。

百鬼が… 天の邪鬼の父親?

どうした? 何をためらっておる?

来ぬなら… こちらから参るぞ。

殺すのか! お前は…

我が息子を殺すのか!?

息子だと?
ハッハッハッ…。

笑止千万!

どういうことだ?

お前は 驚くべき妖力を備えて 生まれ出た
奇跡の子だった。

我が野望のために
その力が必要だったのだ!

だから… お前をさらったのだ!

さらった?
ああ。

そんな…。

(百鬼)さらって 息子として育てたのだ。

(百鬼)お前は 我の下僕となって

共に この世を支配するために
働いてもらうつもりだったのだ!

だが かなわぬなら…

お前も始末するだけだ。

(百鬼)ぬう~!
うお~っ!

ぐっ!
ぐあっ!

ああ…。
一馬…

そなたは教えてくれた…。

妖怪を恐れぬ人間がいることを!

妖怪を信じようとする
人間がいることを!

妖怪を仲間だと思ってくれる
人間がいることを!

まだ そのような ざれ言を!

これで最後だ!

逃げろ! 天の邪鬼!

おい 天の邪鬼! 逃げろ!

おい 何やってんだ!

ぬう…。

一馬… 力を貸してくれ!

はっ… あっ…。

行くぞ 天の邪鬼!
ああ!

何を…。

うお~っ!

(2人)うわあ~っ!

でやあっ!
何っ!?

き… 貴様ら…!

ぬあ~っ!
(2人)うわあ~っ!

おい! しっかりしろよ!

(2人)師匠! 師匠…!
一馬殿!

おい 師匠! 師匠!

ねえ 師匠!

師匠…。

みんな 無事か?
無事だったか?

(2人)うん!
ああ! 師匠!

やっつけたんだな?

百鬼とかいう妖怪
やっつけたんだな!?

ああ…。

あれ? あいつらは どうした?

天の邪鬼は?
河童は? 猫又は?

勾玉…。

師匠…。

私を助けようと… 戦って…。

えっ?

じゃあ… あいつらは…

死んじゃったのか?

(清庵)一馬殿!
(お雛)師匠! 師匠!

おい 師匠!

回想 どうしても
ほっとけないってのが

友達ってもんさ。

回想 仮にも 俺たち妖怪だぞ。
ちっとは驚きやがれ!

[ 回想 ] 一馬… そなたは教えてくれた…。

妖怪を仲間だと思ってくれる
人間がいることを!

<勾玉を失った一馬は

それから 妖怪たちに
二度と会えなくなってしまったのです>

でやあっ!

おう 一馬
今 帰りか?

はい。

「シンカイ タマ」?

兄上 これは?

ああ それはな

お前が生まれる前に飼っていた
猫の名だよ。

猫の?
おてんばな雌猫でな

父上も母上も かわいがっていた。

大切に育てていたのだが
急な病で死んでしまってな…。

その時は みんなで
わんわん泣いたものだ。

その鈴は 池田様との争いの場に
落ちていたのだ。

えっ?

(一之進)タマが死んだ時に
共に埋めてやったのだがな。

何で あんな所に落ちていたのか…。

不思議なことも あるものだな。

[ 回想 ] にゃっ!

猫又!
許さない!

では 猫又は
そのタマという猫の…。

(一之進)んっ?

(一之進)おい 一馬?

[ 回想 ] ≪(河童)お~い!
んっ?

誰だ お前は! 名を名乗れ!

誰だ! お~い 名を名乗れ!
お~い!

どうしたのだ? 一馬。

[ 回想 ] ぎゃあ~っ!

はあ はあ はあ はあ…。

あ あ あの…。

誰? お前は誰!?

あの者らは 幼き頃より
ずっと私を

見守ってくれていた。

どうして 私は…

そのことに気付かぬまま…。

♬~

(魚板をたたく音)
みんな おはよう!

(子どもたち)おはようございます!

始めるぞ。
(子どもたち)はい!

う~わ!
お前 字 きったねえな!

うわ きったな!
う~わ きったねえ!

見ろよ。
(長太)やめてって やめて…。

(子どもたちの騒ぎ声)

おい お前たち!

静かにしろ。
(子どもたち)はい!

少しは しっかりしてきたな 師匠。

<そして 一馬は

天の邪鬼たち 妖怪と
心を通わせた日々のことを

江戸の人々に伝えるため
物語を書き始めたのです>

「私が その者たちに
初めて出会ったのは

遡ること10年余り
はなたれ小僧の頃だった。

再三にわたり 寝床に粗相をし
父のげきりんに触れた私は

蔵の中に閉じ込められた。

その時だった。

その者に命を救われたのは…」。

「夢」という字を書こう。

(子どもたち)はい!

おしず これはな こう書くんだ。

「私は いつも
あの者らに救われるばかりで

何もしてやることができなかった。

けれど また いつか
出会うことができたら…

私は 今度こそ
言わねばならぬことがある。

ありがとう と」。

♬~

(およう)これが 「おきぬ」。

(おきぬ)へえ~!
で これが 「しんきち」。

(新吉)ん~。
これが 「さぶろう」。

へえ~。
「へいきち」。 わ~。

で これが 「おはな」よ。

フフフッ ほら みんなも…。

うん うん そうそうそう!

みんな 上手 上手!

よき師匠ですね。
えっ?

(せつ)よいしょ おいしょ…。

(せつ)ああ 申し訳ございません。

フッ… フフフッ…。

何だ? どうした?

すみません
少し 昔のことを思い出していたのです。

昔の?

旦那様が 父の道場に
通っていた時のことを。

一馬は やはり おようさんを
諦めないのではないでしょうか。

んっ?

旦那様が 私を
諦めないでくださったように。

こうと決めたら 曲げることを知らず
一本気で お優しくて

一馬は
旦那様に よく似ておりますから。

似てなどおらん。

いえ うり二つです。

お前っ… 似てなどおらん!

おようちゃん。
はい。

私は会えなくとも

おようちゃんが そばにいるのを
感じておりました。

朝 目覚めて
夜 眠るまで ずっと…。

ずっとずっと
私を 見守っていてくれてるのを

感じておりました。

一馬様…。

私を信じてくださいますか?

私を信じて 待ってくださいますか?

自らの足で立ち
おようちゃんを守れるようになったら

必ず おようちゃんを迎えに来ます。

一馬様…。

待っております。

おようちゃん…。

ずっと待っております。

たとえ シワだらけになって

腰が曲がった婆になったとしても…。

えっ? いや そこまでは
お待たせしませんよ!

そうですか?

♬~

ああ… わわわ… よし!

うん 師匠!
それでよい それでよい!

めでたし めでたし! っしゃ~!

和尚様 おはようございます!
はい おはよう。

<そして この大江戸には

穏やかな日々が戻って参りました>

おはよう。

♬~

御破算。

願いましては
5文なり 8文なり 16文なり…。

(おしず)えっ 何これ!?

えっ どうしたの?
(おしず)みんな ちょっと来てみて!

おい…。

おい。

(子どもたち)うわあ! すげえ!
すごい 虹だ!

チョウだ!
きれい!

(子どもたちの歓声)

これは…。

(子どもたちの歓声)

師匠!

おい…。

おい!
あっ… あっ?

(水音)

久しぶりだな 一馬!

河童…。

(鈴の音と猫の鳴き声)

(猫の鳴き声)

達者だったか?

達者だったんだな お前たちも。

よかったな 師匠。

一馬。

天の邪鬼…。

天の邪鬼!
お前に言わなければいけないことがある!

えっ?
幼い頃 閉じ込められた蔵で…。

ぷはっ!
ハッハッハッ…。

ハハハ…。
おい 河童!

ハハハ…。
一馬。

俺は お前に助けられた。

だから ここにいる。

天の邪鬼…。

<どうやら 一馬と天の邪鬼たちの友情は

永久に続くようですね。

では 「大江戸もののけ物語」

これにてフィナーレ。
めでたし めでたし!>

♬~

♬「あ そ~れ」

♬「お よいしょ」

♬~

♬「昔から あるんだよ」

♬「人間と妖怪が」

♬「祭りの音頭で意気投合(go go go!)」

♬「河童には水かけて」

♬「猫又には猫じゃらし」

♬「ツンデレな いい奴」

♬「あぁ~ 天の邪鬼」

♬「この地球の真ん中で」

♬「踊れ 踊れ 妖怪音頭」

♬「みんなで ジャンケンポン!」

♬「あと出しだよ もう一回!」

♬~