真夜中ドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」第4話[字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
真夜中ドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」第4話[字]
「コクうまキムチ鍋 チヂミ」
◆4K制作詳細情報
番組内容
夜道を歩いている和田理生(高杉真宙)。すると「助けてー!」と女性の叫び声が。視線の先には、服が枝に引っ掛かり身動きが取れないキム・スア(矢作穂香)の姿があった。
番組内容続き
後日、スーパーを訪れた理生。そこで偶然、スアと再会する。長ネギを大量に買った理生はこの日、キムチ鍋を作ることに。手際よく調理を進めていると、突然、背中に“ドスン”と何かが乗りかかる。驚く理生の背中に乗っていたのは、ベロベロに酔っぱらった韓国からの留学生・スアだった。スアとキムチ鍋をつつく理生。食後にベースの腕前を披露し、音楽の楽しさを再認識した理生は、その後、バンドメンバーに想いを打ち明ける。
番組概要
平日は電機メーカーの子会社で働くサラリーマン、週末はバンドマンでベーシストの主人公・和田理生(まさお)。真面目でこだわりが強い分、人間関係は不器用。女性にモテず、彼女いない歴なんと3000日…!やさぐれ気味の理生はいつも思う-“誰かにホメられたい”と…。
番組概要続き
そんな理生は、美味しいご飯を作るのが日課。こだわりの食材を用意し、今日もキッチンに立つ。手際よく調理をしながら、一人二役で架空の彼女との会話を楽しんでいると、食卓から女性の声が…。不思議な妄想の世界で、美女との楽しい食事が始まる。
出演者
和田理生…高杉真宙 鮎川智子…小野花梨
市川奏…福山翔大 山建鋭治…内藤秀一郎
藤沢珠希…夏子 伴藤奈津美…AMI(TENDERLAMP)
長田隆…山崎潤 おばちゃん…山野海
和田…休日課長 中村慎吾…八村倫太郎(WATWING)
立花葵…酒井若菜 キム・スア…矢作穂香
原案・脚本
【原案】休日課長「ホメられるとまた作りたくなる!妄想ごはん」(マガジンハウス刊)
【脚本】岸本鮎佳
監督
佐藤竜憲
音楽
【音楽】桶狭間ありさ
【主題歌】Ordinary days/DADARAY (TACO RECORDS/WARNER MUSIC JAPAN)
【エンディングテーマ】add「舌鼓」(echohouse records)
関連情報
<番組HP>
https://www.tv-osaka.co.jp/moso_gohan/<公式Instagram>
https://www.instagram.com/moso_gohan/<公式Twitter>
https://twitter.com/tvo_mayodora/
4K制作番組
この番組は4Kで制作しています。BSテレ東4Kチャンネルでは超高精細映像でお楽しみいただけます。ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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- ベース
- ネギ
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- 豚肉
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- 調子
- 豆腐
- 料理
- オンマ
- お兄さん
- ギター
- コチュジャン
- チュギ
- ハマ
- バンド
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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(慎吾)いつも
ありがとうございます はい。
引き続き よろしくお願いします。
はい 失礼します。
奈津美:あれだよ。
アンタが いつまでも
サラリーマンとかやってっからね。
(奏)やめろ。
(理生)ごめん
(慎吾)先輩? 先輩…。
あ しか打ってないっす。
先輩 「あ」は もういいです!
(葵)ワダマサオシ。
えっ あ はい?
(葵)ケンチャナヨ?
えっ あっ け…?
ケンチャナヨ?
けんちゃなよ?
ファイティン!
えっ? ふぁ…?
なんか 課長 最近 韓流ドラマに
どハマりしてるらしいっすよ。
えっ 韓流ドラマ?
はい。
カムサハムニダ あっ…。
でも なんかいいな 楽しそうで。
えっ?
いや 俺 昔から
なんか 趣味にハマるとか
アイドルにハマるとか
そういうの全然ないんすよね。
あぁ…。
なんか好きなことほしいな。
キャンプとかゲームとか
始めてみようかな。
あぁ 好きなことか…。
最近 暑くない?
あぁ… 急に暑くなったよね。
そうそうそう 急に!
あ でも 夜は寒いよね。
アハハハハハッ… わかる わかる わかる。
この国の政治について どう思う?
(奈津美)やめるか?
(2人)いやいや
いやいや いやいや…!
解散 しますか?
(2人)いやいや
いやいや いやいや…!
ボーカルもいない バンドだし…。
ちょっと みんな やる気あんの?
いや そりゃあ…。
あるよ。
ああ あるよ あるある…。
あるある あるある…!
あるよ ある ある…!
(珠希)えっ?
えっ?
えっ?
えっ?
あったんですね やる気。
いや あったんだなぁって。
やる気。
(長田)おっ お前ら
またいんの? ハハハッ。
ホント 俺のこと大好きだよね!
ヘヘヘヘ フフフフフッ ねぇ。
タレカ~ タスケテ~!
えっ?
タレカ~!
えっ えっ なに?
チョギヨ チョギヨ…!
チョヨ!
あっ あっ…!
えっ?
タスケテ…!
《木に引っかかってる…》
あっ あっ…
ちょ ちょっと待ってください。
あぁ…。
(鼓動)
あ~!
えっ えっ ちょ まっ…。
《今日は何を作ろうか?
不思議と
男らしくいきたい気分だ》
調子に乗った?
調子に乗ったよね?
いや いや 乗ってないです。
調子に乗っちゃったね。
なんで メガネはずした?
いや…。
完全に調子に乗っちゃったね。
いやいや すみません…。
ネクタイ ぐい~って
やっちゃったでしょ?
いやいや…。
《肉を焼くか…。
いや 最近 野菜不足だから
野菜も食べたいな。
肉と野菜を ガッツリ食べられる料理》
《俺の大好物 キムチ!
これでいこう!》
は~い!
長ネギ詰め放題 始まりますよ!
《しまった 俺としたことが…!》
ネギ ネギ ネギ…!
走らないでください!
あくまでも歩いてください。
《急ぎつつ歩け 俺!》
押さないでください。
歩いてください。
長ネギ詰め放題 5秒前!
4! 3!
2! 1!
~
《なんだろう 今日はドラマチックな…。
いや 妙に不自然なことが
よく起こる日な気がするな》
まあ いいか。
《鍋。
しかも おひとり様用鍋じゃなく
ちゃんと でっかい鍋。
男らしく
でっかくいこうじゃないか!
長ネギ 豚バラ もやし しめじ 豆腐。
そして 今日の主役は キムチ!
このキムチをたっぷり入れて
野菜も肉もガッツリ入れて
いい香りのキムチ鍋を作ろう!
にしても ネギ多いな。
コイツらも
おいしく食べてやらなければ
ネギをたくさん使う料理…。
うん シャキシャキしてて 新鮮なネギ。
ネギは味だけじゃなくて食感も命だ。
こんだけあれば十分か》
《こっちの鍋に
入れる用のネギは みじん切り。
よし。
生地は ボウルに薄力粉 片栗粉
鶏がらスープの素。
卵 醤油 水を入れ 混ぜる。
その中に ネギを入れる》
う~ん 彩りがイマイチだな。
《ちょうどいい。
ニンジンって
ちょっと余りがちなんだよな。
でも こんな少量でも加えると
一気に彩りがよくなる》
よし 焼こう。
《う~ん いい音だ。
よし いい焼き色だ》
《この音!
これが また食欲をそそる!》
えっ えっ なに…?
わっ… えっ?
えっ? あっ あっ…
君 さっきの えっ?
わっ えっ えっ…?
《寝た…!
酔っぱらってるパターンは初めてだ》
《というか なんで 俺は
きっちりと おんぶしてるんだ?
韓国人 だよな?》
えっ?
えっ…。
あっ!
おっ おぉ おぉ…!
あっ あっ…!
はっ はっ…。
う~ん マシッソ!
マシッソヨ?
う~ん。
おぉ…。
おいしい。
あぁ よかった…。
韓国のお方?
(スア)うん スア。
えっ あっ スア ちゃん?
うん。
あっ 理生です。
理生 チュギは 何チュクリますか?
あぁ えっと 今日は キムチチゲを…。
おわ~!
チョヌン キムチチゲガ チョンマル チョアヘヨ。
おっ チョアヘヨ?
チョアヘヨ。
チョアヘヨ。
うん あぁ。
あっ。
おぉ!
おぉ! チョアヘヨ。
チョアヘヨ。
ハハハハハハハッ。
おわ~ すごい!
ハハハハハッ。
おわ~ きれい!
あっ 豆腐切るの上手です。
《おい おい おい!
こんな褒めてくれるの?
豆腐 切っただけで?
理生 張り切っちゃうよ!》
あぁ 豚肉?
そう 豚バラ肉。
あ~ 韓国でも
豚肉 たくさん食べます。
あぁ そうだよね。
あっ 韓国料理 好き…。
あ~ ハハッ。
あっ でも 私 チュクルのは 苦手。
あっ そうなの?
うん。
どうして?
食べるのが 好きだから。
好きだから?
《おぉ だめだ 落ち着け…。
料理に集中しろ 俺!
豚肉に 塩こしょうをして…》
あっ チュギは 何しますか?
あっ あっ 次は えっと…。
鍋に ごま油を入れて
豚肉とネギ 豆板醤で炒めます。
あぁ いい香り!
こうやって
ごま油でネギを炒めると
鍋全体が
香ばしくて いい香りがするんだ。
あぁ すごい…。
で 豚肉の色が変わったら
酒 オイスターソース 鶏がらスープの素 醤油。
それから これ。
コチュジャン?
コチュジャンと 水を入れる。
あ~ コチュジャン。
オンマがいろんな
料理に入れてました。
あっ そうなんだ。
じゃあ スアちゃんにとっての
故郷の味だね。
コキョノアジ?
そう スアちゃんの
家族を思い出す味。
カジョク…。
えっ?
あっ… あぁ チュギは?
あっ えっと 次は
もやし しめじ 豆腐を入れ
最後に キムチ…。
あとは 5分煮込む。
スアちゃんは なんで日本に来たの?
あぁ お金稼ぐため。
あっ ストレートだね。
日本で ファッションビジネス勉強して
韓国で お店開いて お金稼いで
カジョクのために。
家族のために…。
うん。
あっ オンマが 毎日 ずっと働いてる。
だから 私が お店開いて
お金稼いで オンマが休めるように。
では…!
って食べてるし…。
う~ん マシッソ!
よかった よかった。
では 今日も お疲れさま 俺。
いただきます。
《う~ん!
豆腐に味が染み込んでる》
《お~ やはり豚バラは間違いない!
キムチと豚肉は
切っても切れない縁で
結ばれているのだ》
マシッソ?
うん マシッソ マシッソ。
おわ~ やったね!
《いっぱい食べる女の子って
なんかいいな》
うん。
う~ん うん うん。
おっ!
うん?
ギター。
あっ あ いや あれは ベース。
あぁ ギターとベース 似てるから
わからないです。
あぁ ベースは弦が4本でしょ?
ギターは 弦が6本。
あぁ…。
聴きたいな。
えっ?
理生のベース 聴きたい。
あっ…。
(ベース)
あ~ すごい かっこいい!
あっ いやいや いやいや…。
ベース弾いてる理生 かっこいい!
ありがとう。
あっ でも なんで ベース?
えっ えっ なんでって?
あぁ あぁ
なんで 他の楽器じゃなくて
あぁ ベース?
あぁ 昔
近所に住んでたお兄さんが
教えてくれたんだよね。
お兄さん?
うん。
そのお兄さんが
いつも弾いてたベースの音が
低くて地味で でも 俺は
それが かっこいいなって思って。
だから 教えてくださいって
お願いしたんだ。
教えてください。
えっ?
私も 教えてほしいです。
あぁ…。
で この2つで…。
あぁ…。
うん うん うん。
おわ~!
ヘヘヘヘヘヘッ。
そう でも…
かっこいい かっこいい!
《初めて ベースを持ったとき
小学生の俺には重たかった。
でも それが うれしくて
音を出すたびにワクワクしてたんだ》
理生…。
あのさ…。
俺たち やっぱ…!
おいおい さすがにいすぎじゃね?
いくら俺のこと好きだからって…。
やっぱ なに?
やっぱ バンド 続けないかなって。
俺 このバンドでベース
ずっと弾いてたい かも。
まあ ボーカルいない問題
まだ解決してないけどね。
まあ たしかに。
まあ なんとかなんじゃない?
なんとかって どうすんの?
ライブまで あと5日だよ。
まあ たしかに。
お前 それしか言わねえな。
あ~ 今 いい歌詞
降りてきてるかもしんない。
歌詞?
ピンチんときだから あれだな。
ピンチ系の歌詞だな。
待って 歌詞歌うボーカル いないから。
どんなメロディー?
いや 乗っかんなよ。
あっ 見えてきた 見えてきた。
曲タイトル 見えてきた!
タイトル…。
『ボーカル脱退』。
(奈津美)うちらじゃねえか。
オープンにね。
(理生)信じてみようよ。
目がキラキラだな。
今 ちょっと 来てるかも…!
メロディー。
あっ…!
珠希ちゃんは アルバイト。
僕は 店長 叩いちゃだめだよね?
よし…。
よし。
えっ?
よし…。
ライブ 成功させるぞ!
ファイティン!
(3人)ファイティン!
イエーイ。
なにこれ。
ハハハハハッ…!
カムサハムニダ。
はっ?
スアちゃん!
えっ?
ヤー オッパ!
なんだ それ…!
智子さ
韓国旅行 よく行ってたよね?
(智子)うん。
何回も行ったことあるよ。
(理生)どう?
(智子)えっ? どうって…。
う~ん。
洋服もコスメも安いし…。
うん。
マッサージも気持ちいいし
あと サウナも気持ちよかったな。
うん うん うん。
あと やっぱりね
ごはんが最高においしかったな。
う~ん いいな。
なに 急に韓国?
あっ いや…。
韓国語
勉強し始めようかなって思って。
おぉ いいじゃん!
理生 料理以外に興味ないもんね。
まあね。
あっ でも ベースがあったか。
まあ ベースは
趣味とは ちょっと違うんだよな。
ふ~ん まあ 頑張ってよ。
うん。
あ~。
食べきれるかな…。
うん? なに?