木曜劇場・推しの王子様 #04【好きな事は人生を変える?突然の告白!?】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

木曜劇場・推しの王子様 #04【好きな事は人生を変える?突然の告白!?】[字][解][デ]

初めての給料を手にした航だが使い道が分からない。そんな航に泉美は何か好きな物事を見つけられないか一緒に探してあげる事に。そんな時芽衣の推しが炎上する…

ご案内
【番組公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/oshinooujisama/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/oshi_no_oji/ 
【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/oshi_no_oji/
番組内容
泉美(比嘉愛未)たち『ペガサス・インク』は、新作の乙女ゲームに関して、十蔵(船越英一郎)の会社『ランタン・ホールディングス』から出資を受けられることになった。士気が上がり、プロトタイプの制作にも力が入る有栖川(瀬戸利樹)らスタッフたち。その中で、芽衣(徳永えり)は、早退して推しの2.5次元俳優が出演するミュージカルを見に行くため、物凄い勢いで仕事を片付けている。そんな中、航(渡邊圭祐)だけは、
番組内容2
同じ内容なのに何度も見に行くのは金がもったいない、と、いまひとつ芽衣の思いが理解できない様子で……。
その夜、航は、振り込まれたばかりの初めての給料を全額引き出して帰宅する。だが航は、特に欲しいものがあるわけでもないらしい。初めての給料を何に使ったのか、と問われた泉美は、覚えていないと返しつつ、推しができてから金の使い方が変わった、と答える。泉美は、金の使い道は物質的なものだけではなく、
番組内容3
形に残らなくても価値があるものもあるし、航も夢中になれるものが出来たら変わるかもしれない、と告げた。だが、どうにもピンとこない様子の航。
ある日、泉美が勉強のために休日を利用して舞台やコンサートを見に行くと知った航は、同行することにする。そんな中、泉美は、とあるギャラリーで開催されている絵画展に興味を抱き、立ち寄ろうとした。だが航は、なぜか足が止まってしまい……。
出演者
比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、白石聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔、藤原大祐 / 船越英一郎 他
スタッフ
【脚本】
阿相クミコ 
【主題歌】
Uru『Love Song』(ソニー・ミュージックレーベルズ) 
【挿入歌】
DEAN FUJIOKA『Runaway』(A-Sketch) 
【編成企画】
狩野雄太、江花松樹 
【プロデュース】
貸川聡子 
【演出】
河野圭太 
【制作】
フジテレビ 
【制作著作】
共同テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 芽衣
  2. 航君
  3. 杏奈
  4. マリ
  5. 織野
  6. 有栖川
  7. 舞台
  8. ホント
  9. 今日
  10. 泉美
  11. 仕事
  12. 自分
  13. ミッチー
  14. 三上様
  15. 夢中
  16. 一同
  17. 時間
  18. 面白
  19. ケント様
  20. 頑張

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(小島)送っていただいた物も
大変 良くなってるとは

思うんですけども
今日は 水嶋の意向も

聞いてきておりますので。
(有栖川)再提出…。

きっつ…。
(泉美)お願いします。

本を読むことで
この人は こういう考えで

今 この言葉を言ったんだろうな
とか

相手の気持ちを
推し量れるようになる。

今からキャラクターの変更は
できません!

(有栖川)
予算の方も きついですね。

(芽衣)社長から そんな言葉
聞きたくなかったです。

今 みんな きついんだよ。

みんなが
必死に 企画 考えてる間

お前は何してたんだよ。
何なんすか その言い方。

(有栖川)停電?
(光井)危ないから

みんな 動かないで。
(有栖川)何なんだよ~!

(マリ)もう やだ。

《ケント様?》

うわ~!
うわ… えっ?

その人にプレゼンするんですよね?
その人の考えが 書いてあるから

何か
ヒントになるかなって思って。

(十蔵)素晴らしい。 ぜひ
わが社に出資させてください。

(一同の歓声)
(織野)よし!

(有栖川)今回は
お前のおかげで助かった。

ごめん。

意地悪過ぎますって。

せっかく 企画も通ったんだから

いいじゃない。
なっ… 関係ないでしょ それは。

よっしゃ~!

(マリ)何か あったの?
何って

今日 待ちに待った
給料日じゃないすか~。

うちの会社 入ってから
初めての給料日か。

そうなんすよ~。
今までは日払いだったけど

初めての月給。

1カ月間 長かった~。

てか 色々 引かれてるけど
何なんすか? これ。

(織野)税金とか社会保険料だろ?

えっ 俺 別に
そういうの いらないんすけど。

(有栖川)
いらないじゃなくて 義務なの。

え~。
試用期間中だから

そんなに たくさんじゃ
ないかもしれないけど

引き続き 頑張って。

はい。

ミッチー これ すごく良かった。

あれ?
芽衣さん どうしたんですか?

いつもと違いません?

(織野)ああ。 舞台 見に行く日は
これが標準だから。

(マリ)服も盛れてるしね。

(有栖川)パフォーマンス
爆上がりっすよね。

(芽衣)早退させてもらうから
ノルマ こなさないと。

今日はミュージカルだっけ?
はい!

三上様の出演日なんです!

誰すか? それ。

芽衣ちゃんの推しで

2.5次元の俳優さん。
(杏奈)でも

舞台 見に行くのに 早退できる
環境って すごく いいですよね。

うちの会社は
推し活も推奨してるからね。

いろんな世界を見ることも
大事だし

それが 仕事にも生きてくるしね。

あざっす! 感謝してます。

(一同の笑い声)

フフフ。

えっ?
えっ 千秋楽も行くんですか?

(芽衣)うん。 全ステできそう。

えっ? えっ すご… えっ。
よく チケット取れましたね。

ねえ 聞いてくれる?

ファンクラブの先行で外れて

公式サイトの先行でも外れて

DVD購入の先行でも外れて

プレイガイドでも外れて

一般発売で やっと取れたの。

は~ 争奪戦だ。

やっぱり
徳を積んどいて よかった~。

徳を積んどいて?

ああ。 例えば ごみを見掛けたら
積極的に拾ったり

道で困ってる おばあちゃんの
荷物 持ってあげたり

近所の神社に お参りに行ったり。

とにかく
良い行いを いっぱい して

今日のチケットも
勝ち取ったってわけ。

はあ。

あっ 信じてないでしょ?

(杏奈)フフ。 分かりますよ。 私も
当選祈願とかしちゃいますもん。

(芽衣)だよね~。
(杏奈)はい。

あっ。
さてと 仕事 終わらせないと。

じゃ お先に~。

あのさ
さっきの「全ステ」って 何?

あっ。
全部の公演を見に行くってこと。

はっ?
だって 全部 同じ内容なんだろ?

まあ… まあ そうだけど
どの日も見逃したくないもんなの。

マジかよ。 金 もったいなくね?

何だよ…。

ただいま~。

おかえりなさい。

フフ。
あっ。 お金 下ろしてきたんだ?

うん。 全部。

えっ 全額? 嘘でしょ?

だって まとまった額 もらったの
初めてだから

何か うれしくなっちゃって。

大丈夫?
ちゃんと計画的に使ってよ。

うん。

何か 買ったりするの?

いや~ 別に。
欲しい物とか 特にないし。

ふ~ん。 そうなんだ。

じゃあ 何に使うつもり?

ん~ どうしよう。 全然 分かんね。

取りあえず
生活費として使うかな。

いつの間にか消えてそうだね。

泉美さんは?
初めての給料 何に使ったの?

えっ? えっ…
もう ずいぶん前だからな~。

う~ん…
まあ よく覚えてないけど

あっ でも
乙女ゲームに はまってからは

ほとんど ゲームに つぎ込んでた。

課金したり グッズ買ったり
ゲーム機 新しくしたり。

へ~。

あっ もちろん 少しは
生活を切り詰めたりもしたけどね。

でも 推しができてからは うん…
お金の使い方が変わったんだよね。

でも お金って 何か買ったり

飯を食ったりするための
もんでしょ?

推しに使うって
よく分かんないんだよね。

お金の使い道は
物質的なものだけじゃないの。

形が残らなくても
価値があるものだって ある。

芽衣ちゃんみたいに 舞台を見たり
推し事に使ったり。

おしごと? あっ 働くこと?

その「しごと」じゃなくて。
う~ん…。

推しのために活動することを
推し事っていうの。

ふ~ん。

もしかしたら

航君も
夢中になるものが できたら

変わるかもね。

そうかな~。

俺は 別に 趣味とかないし。

せっかく 給料も入ったんだし

今まで 考えたことないなら
考えてみれば?

う~ん…。

もちろん 好きなものがない
っていう生き方も

否定はしないけど。 でも

あったら あったで
す~ごく楽しくなるよ。

それが
生きがいになったりするし

仕事の張り合いにもなったりする。

それより 腹 減った~ 俺。

《彼が夢中になれるものなんて
見つかるんだろうか》

♬~

≪(ノック)
は~い。

これ 今月の予算書。

チェックしてみて。

了解。

ミッチーはさ…。
うん。

どうして 映画が好きになったの?

はっ? どうしたの? 急に。

あっ…。 いや 航君がね

「趣味とか好きなものが 何もない」
って言うから。

ふ~ん。
ミッチーは

何か きっかけが あったのかなと
思って。

俺は

小学生のときに
同級生と見に行った

『ダイ・ハード』が きっかけだな。

あ~ 『ダイ・ハード』か。
面白かったよね。

ねっ。
まあ ベタっちゃベタなんだけど

アクション カッコ良かったし

映画 見終わったときに
自分が 何か

ブルース・ウィリスになった気が
したんだよね。

そういうふうに思わせてくれる
映画ってさ

すごいなって思っちゃって。

ふ~ん。 なるほどね。

まあ でも
趣味とか 好きなことって

人から
与えられるもんじゃないだろ。

勝手に夢中になるもんだから。

ハァ…。 そうなの。

そこが難しいとこなんだよね。

それが 泉美先生の次の課題か。

うん。 航君にも 何か
きっかけがあると いいんだけど。

フッ。 王子様の育成も大変だな。

うん。

(杏奈)
織野さん 確認 お願いします。

OK。

杏奈ちゃん。
(杏奈)はい。

これ 倉庫に戻して

この一覧にあるファイル
持ってきてくれるかな?

プロトタイプの資料なんだ。
(杏奈)分かりました。

(有栖川)うん。
あっ 重いから 航君も一緒に。

あっ はい。

何で みんな
あんなに一生懸命なんだろ。

社員さんたちのこと?

うん。

そんなに やらなくてもって
思うけど

いつも 全力なんだよね。

私はカッコイイと思うな。

仕事は もちろんだけど

プライベートも 全力で遊ぶなんて
すてきじゃない?

ふ~ん。
やっぱ この会社 最高だよ。

さすが
日高 泉美が 社長なだけある。

私 泉美さんみたいに
なりたいんだよね。

好きなものに囲まれて…。

ああいう生き方 憧れるな。

(チャイム)
(蓮)お待たせしました~。

僕の好きなもの?
うん。

んなの 音楽に決まってんじゃん。
ああ。 そりゃ そうだよね~。

ボブ・ディランに
ミック・ジャガー

最近だと サム・スミスとか
エド・シーランとか

あっ ジョン・メイヤーとか。
あ~。

どれも聴いたことないな。

嘘だろ?
サブスクとか入ってないの?

あっ あの スースーするやつ?

いや お菓子じゃねえよ。

あっ 分かった。 じゃあ 今度

俺の作ったCD 持ってくるから
聴いてよ。

自主制作のやつだけど。
いや 俺は 別に大丈夫。

地道な普及活動も大事だからさ。

泉美ちゃん あしたは家にいんの?

あっ ごめん。
あしたは出掛けちゃうから

あさってなら。
あ~ 分かった。

じゃ また来るね。
は~い ご苦労さま。

毎度 どうも~。
ありがと。

よし。
あした どっか行くの?

うん。
舞台とかコンサートとか 色々。

休みの日も忙しいんだ。

インプットも大事だからね。
これも 仕事の一環なの。

ふ~ん。

はい。 よし。

面白いものも いっぱい あるよ。

来たいなら
ついてきても いいけど。

やだよ。 休みの日は休みたいもん。

あっそ。
いただきま~す。

いただきます。

よく食べるよね いつも。
うん。

結局 来てるじゃない。

だって 暇だったから。

ふ~ん。
じゃあ 今日は まず 舞台から。

はい。

なかなか面白かったね。

伏線の回収が見事だった。

えっ? そんなの あったっけ?

あれだけ寝てたら
ストーリーも分からんくなるわ。

で? 次は何?

クラシックのコンサート。

いや~
見事な伏線回収だったな~。

伏線なんて ないでしょ。
何しに来たのよ?

寝るなら 帰りなさいよ。

だって 体験しなきゃ分かんないし
何でもいいから

夢中になれるものを見つけろって
言ったのは

そっちじゃん。
見つけろって言ってない。

見つかったらいいねって言ったの。
同じでしょ。

違いますから。

初めて。
ハァ。 だから…。

あっ。

あっ… すてきな絵。

ねっ ここも見てこうよ。

どしたの?

別に。

それより 俺 腹 減った。

あっ うん。 分かった。

《どうぞ》

《ケント様…》

えっ? 嘘。

驚くことないじゃん。

マナーで習ったから。

あっ… ありがとう。

♬~

はっ?

ううん。 何でもない。

《教えたことは
ちゃんとマスターしてる》

で 今日は どうだった?
何か 刺さるもの あった?

いや~ 別に。

ハァ。 まあ 航君の気持ちも
分からないでもないんだよね。

んっ?

私も 乙女ゲームに出合うまでは
何も なかったから。

でも 雷に打たれたように
びびっときて 夢中になった。

航君はさ ホントに
今まで 何も なかったの?

少しでも興味を持ったもの。

俺は…

そんなもの持つ余裕も なかった。

余裕?

好きなものに夢中になれんのは
余裕があるって証拠だよ。

俺んち 貧乏だったし

そんなこと考える 時間も お金も
なかったな。

そっか。

(芽衣)うわ~!
(一同)うわ。

私を… 殺して…。

めっ… 芽衣ちゃん どうしたの?
(杏奈)ちょっ… 大丈夫ですか?

なっ 何か あったの?

これ これ。

(織野)「2.5次元俳優 三上 悠太に
熱愛発覚!」

嘘!
(杏奈)あっ でっ でも

芽衣さん ツーショットは
撮られてないみたいですよ。

セーフなんじゃないですか?
(マリ)きっと ガセネタだよ。

だけど 「お相手は妊娠3カ月」って
書いてある。

うわ~!

私を殺して! 今すぐに!

(有栖川)落ち着いて!
(織野)え~ あ~…

かっ 掛ける言葉が
見当たらない。

(山さん)つける?・・・うぇいー!

ゆで卵は 今入れていい?
(崎山さん)ゆで卵は入れましょ

ホントに?
あ いいよ

ダーン!
あっ おいしそー

うぇーい!
これはいいなぁ・・・

♬~もう うまいもん
もう うまい!ふふふふふ・・・

んー!

♬~すぐおいしい~すごくおいしい~

(2人)うぃー!
やってしまったね!
やったっすね!

(相葉) 柔軟剤をお使いの皆さん
(主婦) はい!

気になる衣類のニオイ 消しても消しても

キリがない!

だったらこれからは「ソフラン」!

進化した防臭力で 臭くならない服に変える!

「ソフラン プレミアム消臭」
(相葉・二宮)いっしょだと最高!

(相葉) 「ソフラン ウルトラゼロ」は 次世代の柔軟剤

<悪臭を感じる前に ニオイをブロック>

<強い香りで ごまかさない!>

嫌なニオイも
(男性)臭くない!

「ソフラン ウルトラゼロ」
<今こそトライ!>

芽衣ちゃんも かわいそうだね。
推しの熱愛って

すぐには受け入れられないよね。
うん…。

あっ そうだ。 いい物 持ってきたよ。
んっ?

俺のお薦めの映画。
えっ?

ミステリーとか サスペンスとか
あと コメディーとか

色々
バランス良く 集めてみたから

この中に 航君が 興味 持つもの
あるといいな。

ありがと ミッチー。
うん。

あ~ これ 好き。
ラスト 泣けるよね~。

名作だよね。
うん。

いや こういうのって
勝手に はまるもんだと思うけど

でも
いいものを見せてあげることは

できるんだよね。
そうだね。

この間も
舞台とか見せたんだけどさ

全然 興味 持ってくれなくて。
へ~。

えっ 何? 一緒に行ったの?

あっ… うん。

あ~ そっか。

あっ いや… まっ たまたまね。

でも がん寝してるし なっ…
何しに行ったんだかって感じ。

なかなか手ごわいね。

うん。

(杏奈)マリさん
ありがとうございました。

(マリ)あっ。

(一同)あ~!

(織野)待て!
(マリ)お気を確かに。

ハァ…。

それ
せっかく取ったチケットでしょ?

しかも千秋楽。

(織野)座席数で計算すると
当選確率7%。

プラチナチケットじゃないか。

でも… とても 1週間後の舞台を
見る気になれないから…。

何で そんなに落ち込むんですか?

はっ?

熱愛発覚とか関係ないでしょ。
だって

そもそも その俳優と芽衣さんが
付き合えるわけないのに。

(芽衣の泣き声)
(有栖川)あ~!

それ 一番 言っちゃ駄目なやつ!
(有栖川)芽衣さん お気を確かに。

もっ もうすぐ 昼休みだし
一息つきなよ。

(芽衣の泣き声)

はい…。

(織野)うん。

(一同)あっ。

大丈夫かな?

♬~

杏奈ちゃんと航君
ちょっと いいかな?

2人に頼みたいことがあるんだ。
(航・杏奈)はい。

2人には
キャラクターの参考になる

資料を 集めてもらいたい。
(杏奈・航)はい。

島に住んでる男で
身長は180cmくらい。

しゅっとしてるけど
ある程度 筋肉がついてて

スポーツをやってそうな 体形。

細マッチョみたいな感じですか?

うん。 そうだね。
年齢は20代前半で

髪形は 短めが いいかな。

(杏奈)20代前半ってことは
働いてますよね。

職業は 何でもいいんですか?
うん。

仕事は 何でもいいけど

職業が分かるの 面白いかもね。

(杏奈)あっ 漁師さんとか?

とにかく
違う職業を たくさん出して。

枚数も 多ければ多いほど いい。
ポージングの参考にするから。

(杏奈)分かりました。

(マリ)航君 絵 やってたの?

はっ?
えっ? だって デッサンの基本

できてるじゃない。
ああ いや これは…。

(マリ)あっ ちょっと よく見せてよ。
へ~。 航君 絵 描けるの?

いや
そんなわけないじゃないですか。

航君
絵 描くの すごく上手ですよ。

ふ~ん。
(有栖川)何 何?

(杏奈)
中学のときとか美術部だったし

コンクールで入賞したりしてたんです。
(一同)へ~。

(マリ)そうなんだ。
(有栖川)じゃあ もしかしたら

デザイナー 目指せるんじゃない?
(織野)そうだよ。

やってみれば いいのに。
いや 無理ですよ 俺には。

やってみないと
分かんないじゃない。

うん。
得意なことは生かした方がいい。

それが 君の強みになるから。

別に 絵は好きじゃないですから。

俺 飯 食いに 行ってきます。

(杏奈)航君。

ごめん。
言わない方が よかったかな。

別に。

私 昔 見た 航君の描いた絵
すごく好きだったから…。

また 描いてほしいなって
思って…。

飯 食ってくる。

まだ 悩んでるんですか?

(芽衣)見たいけど 見たくない。

諦めたいけど 諦めきれない。

どうしていいか分かんない…。

もちろん 三上様と
付き合えるなんて 思ってないよ。

そういうことじゃないの。

でも がちで好きだったし

夢を見続けさせてほしかった…。

好きになんてならない方が
いいんですよ。

えっ?
だって そうでしょ。

そんなに落ち込むんだったら

好きにならない方が
楽だったんじゃないですか?

そんなこと…。

だって
今 苦しんでるじゃないですか。

好きなものがあると
いつか しんどくなるんですよ。

きっと。

♬~

はい。

ありがと。
うん。

航君さ

どうして 絵を描かなくなったの?

好きだったんじゃないの?
絵を描くこと。

別に。

じゃあ 理由は聞かない。

でも

もし
嫌いになったんじゃないなら

もう一度 始めてみても
いいんじゃないかな。

そんな気 全然ないから。

俺 高1のときに
母親が 家を出ていって

父親と2人暮らしになったんだ。

その父親も 1年 たたないうちに
再婚することになって…。

一緒に暮らそうって
言われたけど

そんなとこに
俺の居場所なんて ないよなって。

だったら もう

地元に いなくても
いいかなって

田舎を出て 東京に来た。

東京で 何か 変わるかなって
思ったけど

別に 何も変えられなかったし

毎日 やってくだけで 精いっぱい。

今だって。

絵を描く余裕なんて ないよ。

フッ。

(息子)<母は… どんな人だったんですか?>

(父)<厳しくて 優しい人でした>

<矛盾してますね>
<人はみんな 矛盾しているものです>

<ともみさんも矛盾していますか?>
<矛盾だらけです>

<そんな人が先生でもいいんですか?>

<みんな ホッとするんじゃないでしょうか>

<僕も 先生になれるかもしれないですね>

<ほら 小さな希望が生まれましたよ>

何か ごめんね
急に ランチ誘っちゃって。

(杏奈)いえいえ。
すっごく楽しかったです。

ケント様のお話も
色々と させていただいて。

(泉美・杏奈の笑い声)

航君さ 絵を描いてたんだね。

あっ はい。
すごく うまいと思います。

少しだけ 話を聞いたんだけど

高校時代とか
色々と大変だったみたいだね。

あっ… そうですね。

高1の終わりに 学校を辞めて

どこに行ったか
分からなくなってしまって

私 ずっと
航君のこと 心配してたんです。

あっ 『ラブペガ』のケント様を
初めて見たとき

航君だ! って
すごく うれしくなっちゃって。

もう ずっと好きだったから。

あっ… あ~…
あっ ごめんなさい。

私 社長に 何 言ってんだろ。
あっ ううん。

あの… うん。
すてきなことじゃない。

応援するよ。
えっ ホントですか?

うん。 うまくいくと いいね。

ありがとうございます。
(泉美・杏奈の笑い声)

(有栖川)織野さん。

長男のせりふを変更しようと
思ってるんで

そこだけ 止めといてもらって…。
芽衣ちゃん ちょっと いい?

あっ はい。

さっき 送ってもらった
データなんだけど

色の指定 間違ってないかな?
えっ?

あっ… ホントだ。
すみません! すぐ やり直します。

そりゃあ ミスもするよな。

(織野)三上 悠太
まさか 結婚して引退するとは…。

(泣き声)

はい。
あっ ありがと。

切ないね。

ミッチーの一押しなんだって。

でもさ こういう男女の友情って
ないよね。

えっ? どうして? あるでしょ。

いや 逆に聞くけど
何で あると思うの?

う~ん… だって あるよ。
私とミッチーだって友達だし。

取りあえず
俺は いないな 女友達は。

杏奈ちゃんは?

う~ん…。

友達ってわけじゃないし

まあ 幼なじみ。

ふ~ん…。

まあ 私は
男女の友情 あると思うんだよね。

好きだけど
付き合うわけじゃないって 相手。

う~ん。 俺は よく分かんないな。

人を好きになったこともないし。

そうなんだ。

好きなものって ない方が
楽じゃね?

えっ?
人でも物でもさ。

芽衣さんみたいになったら
大変じゃん。

心 持ってかれて 乱されて。

好きなものなんて ない方が
いいんだよ。

うん…。

まあ そういう生き方も
ありだとは思うよ。

ただ 好きなものって
人生を輝かせてくれる。

一瞬で
自分の人生を楽しくしてくれる。

好きなものができると
分かるんだよね。

あっ 私 このために
生まれてきたんだって。

自分の居場所は
ここにあったんだって 分かるの。

居場所…。

うん。 だから

好きなものがなくて いいなんて
言わないで。

♬~

《終わってんだよ 始まる前から》

《でも あなたが
自分らしくいられる場所だって

探せばさ…》
《ないよ》

《居場所なんて どこにもない…》

《好きなものができると
分かるんだよね》

《私 このために
生まれてきたんだって》

《自分の居場所は
ここにあったんだって 分かるの》

♬~

(マリ)
織野さん これ お願いします。

(織野)はい。

芽衣ちゃん
今日じゃないの? 三上様の舞台。

千秋楽でしょ?

(芽衣)うん。 でも もう いいの。

(織野)だけどさ
結婚して引退するってことは

ある意味 誠実な男だった
ってこと?

まあ そうとも言えるけど
ファンにとっては残酷な話でしょ。

芽衣ちゃん。
あっ…。

もうすぐ
舞台 始まるんじゃない?

そうですね。

引退宣言したんでしょ?

千秋楽だし もしかしたら

ホントに 最後に
なっちゃうんじゃないの?

もう いいんです。

こんな気持ちのまま
応援なんて できないし

やっぱり
どこか 裏切られた気分だし。

そっか…。
航君にも言われたんですけど

最初っから無駄だったのかななんて
思うんですよね。

彼を好きだった時間って
何だったんだろうって…。

でもさ

推しがいたからこそ 幸せな時間も
あったんじゃない?

えっ?

少なくとも 私は そうだった。

推しがいるってだけで
毎日が楽しくなったし

あしたも頑張ろうって思えた。

芽衣ちゃんは そうじゃなかった?

♬~

三上様を
初めて 舞台で見たとき

あっ 私の好きなキャラが

ホントに そこにいるって
思いました。

汗が飛び散ってて
きらきらしてて

ああ…
ホントに生きてるんだなって。

2次元でもない 3次元でもない
まさに2.5次元。

そしたら フフ…
勝手に 涙が出てきちゃって

気付いたら 役者さん そのものに
はまってました。

つらいときも 苦しいときも

推しの舞台を見て
どれだけ 元気をもらったか…。

推しが見たいから
仕事も頑張れたし

頑張ってることで
自分にも自信が持てたりして。

だったら
今までの時間を否定しないで。

だけど…。

これ うちに入ったときの
芽衣ちゃんの履歴書。

えっ?

志望動機 覚えてる?

えっ…。

「私は 俳優の 三上 悠太さんが
好きです」

「引っ込み思案で 暗い性格だった
私が

三上さんの沼に はまり
変わることができました」

「自分は ここにいて いいんだと
思えるようになったのです」

「今度は 私の番です」

「面白いゲームを つくって

誰かのための沼を
つくりたいです」

「そして 見知らぬ誰かの人生を
最高にハッピーにしたいのです」

私 そんなことを…。

推しと出会ったから

芽衣ちゃんは
いるべき場所を見つけたんだね。

いいの? このままで。

引退しちゃうんでしょ?
もう 見られなくなるんだよ。

最後に会ってきなよ。

でも 仕事のスケジュールが…。

行ってください。

えっ?
航君。

俺 まだまだ 何も できないけど

手伝うことくらいは できるから。

分かった。 じゃ

みんなに教えてもらって 進めて。
はい。

泉美さん…。

芽衣ちゃんの推しが
存在した証しを

しっかりと 目に焼き付けてきて。

ありがとうございます!

♬~

(芽衣)お先に失礼します!

お疲れ。

ミッチー
今日の芽衣ちゃんのノルマ

航君が手伝うんで
びしびし しごいてあげて。

えっ 大丈夫?

頑張ります。

OK。 じゃあ マリちゃん
航君に 色々 教えてあげて。

分かりました。
じゃあ まず ここ 座って。

はい。
(マリ)で この森を

完成させたいから
まずは 木を描いてみよっか。

はい。
じゃあ まずは

ペンタブの使い方 教えるね。 これ。
はい。 お願いします。

(マリ)右側にある新規レイヤーを
タップして

下書きレイヤーを つくって。
はい。

サイズは
このブラシサイズで変えれるから。

ここですか?

(マリ)色を変えるなら
その下のカラーパレット…。

♬~

取りあえず
ラフデザインなんですけど

どうでしょう?
う~ん…。

ちょっと違うかな。
島にある木だからさ

もうちょっと こう
標高の低い所にあるイメージ。

分かりました。

♬~

描き直してみました。

方向性は いいね。

でも
ちょっと 緑が深過ぎるから

もっと繊細に
明るい部分も増やして。

分かりました。

繊細か…。

どうでしょう?
うん。

あと ちょっとだな。

もう一回。

知ってるでしょ? 光井さん
徹底的に こだわる人だって。

(有栖川)お願いします。
うん。

(織野)マリさん 資料です。
(マリ)あ~ ありがとう。

(有栖川)《小さな違いが
大きな差に つながるんだ》

《みんな 1mm単位にこだわって
つくってんだよ》

《「今度は 私の番です」》

《「面白いゲームを つくって

誰かのための沼を
つくりたいです」》

《「そして 見知らぬ誰かの人生を
最高にハッピーにしたいのです」》

♬~

どうだ?

お~。 それだよ それ。

ホントですか?
すごく いい感じ。

ありがとうございます。
マリちゃん。

はい。
これ 預かって 加工して。

(マリ)分かりました。
航君 データ 送って。

はい。 これ どうやるんすか?

(マリ)あっ データ?
はい。

(マリ)まず 保存して…。

ただいま~。
おかえり。

よかったね 採用されて。
うん。

まさか 使われるとは
思ってなかった。

あっ そうだ。

んっ?

これ。

借りたお金 ちょっとずつだけど
返そうと思って。

うん。 分かった。

あっ それと

初めての給料 何に使うか
悩んだんだけど…。

何にしたらいいか
全然 分かんなくて

ケーキ 買ってみた。

えっ? おいしそう。

昔 母親がいたころ

給料日の日にだけ 父親が
ショートケーキ 買ってくれてさ

それ 思い出したんだよね。

そっか。

あのさ 泉美さんが言ってたこと

ちょっとだけ 分かった気がする。

まだ 夢中になれるものが
見つかったわけじゃないけど

でも 久しぶりに 絵を描いたら
楽しかった。

これは ほんの お礼です。

フッ。

いい男に なってきたじゃん。

フフフ…。
やめろよ 子供扱いは。

子供扱いなんて してないよ~。
やめろ…。

あっ…。

コーヒー 入れてくるね。
あっ うん。

♬~

昨日は ありがとうございました。

どうだった? 三上様。
(芽衣)最高でした。

ちゃんと お別れしてきました。

これから どうするの?

(芽衣)う~ん 分かんない。

でも 三上様は これからも

ずっと 私の心の中にいるから。

三上様を推してたから

今の自分がいるんだって
分かったし

彼を好きだった時間は

大切にしていきたいと思います。

やっぱり ファンのかがみだね。

(芽衣)フフフ。 あっ でも 昨日

ちょっと
見つけちゃったんですよね。

すっごいカワイイ新人君が

いたんです!
(有栖川)はっ? 早速 推し変?

(織野)懲りないね。
(有栖川)で どんな人?

(織野)誰?
(芽衣)えっ? 弟属性。

(織野・有栖川)あ~。

(芽衣)カワイイの。
(織野)子犬系だ?

(芽衣)そう。
(織野)子犬系ね。

(杏奈)航君。

んっ?

今日の夜 時間ある?

うん。

(通知音)

♬~

(杏奈)《『ラブペガ』のケント様を
初めて見たとき

航君だ! って
すごく うれしくなっちゃって》

《もう ずっと好きだったから》

(杏奈)あ~ おいしかった~。

いい お店だったね。
うん。

(杏奈)
あ~…。 何か すごい不思議。

東京で 航君と一緒に
ご飯 食べるなんてさ。

あ~ ハハ…。 それも そうだね。
(杏奈)うん。

あっ…。
この前は ホント ごめんね。

私が
絵のこと しゃべっちゃったから。

あっ…。 別に もういいよ。

でも 久しぶりに 航君が
楽しそうに 絵 描いてるの 見て

ちょっと うれしかった。

航君。

んっ?

私… ずっと会いたかったんだ。

航君のことが好きだったから。

えっ?

♬~

♬~

(ケント)僕は 君と出会うために
生まれてきたんだ。

♬~

♬~

《既読になってない》

♬~

[さらに…]