木曜劇場・推しの王子様 #08【8か月後…あふれる涙に秘めた想いを告白】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

木曜劇場・推しの王子様 #08【8か月後…あふれる涙に秘めた想いを告白】[字][解][デ]

優秀なクリエイターとして成長した航。一方、光井は友人から一緒に独立を提案される。そんな中アフレコ現場で声優とトラブルが発生し泉美は解決しようとするが…

ご案内
【番組公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/oshinooujisama/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/oshi_no_oji/ 
【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/oshi_no_oji/
番組内容
航(渡邊圭祐)は、泉美(比嘉愛未)に好きだと伝えた。しかし泉美は、尊敬の気持ちを誤解しているだけだと返し、航の人生は航自身が作るものなのだから別々の道を歩こう、と突き放す。「今まで、ありがとう」。そう言い残して寝室に入ってしまう泉美。翌朝、航は、泉美と顔を合わせることもなく、静かに彼女の家を出て行き……。
それから8カ月が過ぎた。『ペガサス・インク』が発表した新作乙女ゲーム『恋する森の中へ』は、
番組内容2
史上最速で300万ダウンロードを記録する大ヒットとなり、航はそのプランナー兼デザイナーとしてテレビの取材を受けるなど、乙女ゲーム界のプリンスとして注目を集めている。航は、多忙な業務の間を縫って、新作ゲームの企画書を準備していた。有栖川(瀬戸利樹)にそのことをバラされてしまった航は、泉美に企画書を渡す。
一方、光井(ディーン・フジオカ)は、ゲーム会社を立ち上げた大学時代の友人から
番組内容3
、一緒にやろうとヘッドハンティングを受ける。「何のためにペガサスインクにいるのか?」と友人に問われた光井は言葉に詰まり……。
そんな中、声優のアフレコスケジュールでトラブルが起きる。調整をせざるを得なくなった泉美は……。
出演者
比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、白石聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔、藤原大祐 / 船越英一郎 他
スタッフ
【脚本】
伊達さん(大人のカフェ) 
【主題歌】
Uru『Love Song』(ソニー・ミュージックレーベルズ) 
【挿入歌】
DEAN FUJIOKA『Runaway』(A-Sketch) 
【編成企画】
狩野雄太、江花松樹 
【プロデュース】
貸川聡子 
【演出】
河野圭太 
【制作】
フジテレビ 
【制作著作】
共同テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 泉美
  2. 有栖川
  3. 芽衣
  4. 今日
  5. 杏奈
  6. 台本
  7. 航君
  8. 光井
  9. 駿河
  10. アリス
  11. お願い
  12. ペガサス
  13. 一緒
  14. 自分
  15. 仕事
  16. インク
  17. マリ
  18. 一同
  19. 乙女ゲーム
  20. 会社

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。





ABEMA



created by Rinker
ポニーキャニオン
¥2,750 (2021/09/16 21:15:54時点 Amazon調べ-詳細)

(航)僕が提案するのは
3兄弟のいとこです。

ルナは
何をするにしても 自信がなく

人と比べてばかりでした。

でも 自分と向き合うことが
できたとき

生まれ変わったんです。
(泉美)今回は 満場一致で

五十嵐君の作ったキャラを
採用したいと思います!

ありがとうございます。

俺 泉美さんのことが 好きです。

航君が 私のそばにいたいって
思うのは

刷り込みであって 恋愛じゃない。

何で…
何で そんなこと言うんだよ。

私に こだわってたら
あなたは そこで止まっちゃう。

泉美さん…。
今まで ありがと。

♬~

♬~

♬~

(女性)あの 乙女ゲームメーカー
ペガサス・インクから

先月 待望の新作ゲームが
誕生しました。

『恋する森の中へ』

大自然の中で
出会った

イケメン男子たちとの
交流と

恋愛模様を 描く
乙女ゲームです。

リリース後 史上最速で
300万ダウンロードを突破し

現在も
総ダウンロード数ランキングで

4週連続1位を記録。

かつて 『ラブ・マイ・ペガサス』で
乙女ゲーム業界に

革命を起こしたことで
知られている

ペガサス・インクですが

本作で 再び 乙女ゲーム業界の
新記録を 打ち立てました。

(女性)今日は
そんな 『恋する森の中へ』

制作チームから

プランナー兼デザイナーも
担当されている

五十嵐 航さんに
お越しいただきました。

ちまたでは

乙女ゲーム界のプリンスと
いわれている 五十嵐さん。

その 知られざる一日にも
密着です。

五十嵐さん
今日は よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

(女性)現在は プランナー業務と
ゲーム内のデザイン全般を

ご担当されている
ということですが

どういった お仕事を
されてるんですか?

(男性)「君と こうして 一緒なら
それでいい」

(女性)多岐にわたって
お仕事されてるんですね。

ええ。 違う分野から学ぶことも
多いので 任せてもらえて…。

すごっ。 こっちも
めっちゃ盛り上がってる。

(有栖川)おっ。

(マリ)
実力もあって 話題性も抜群。

彼に出演してもらって
正解でしたね。

この短期間で
本当に王子様になっちゃったか。

(光井)ああ。 大したもんだ。

お連れさまが
おみえになりました。

お待たせ。

遅いよ。 フフフ。

おめでと。
あっ…。

ありがとう。

そっか。
今日 杏奈ちゃんの誕生日だ。

付き合い始めて 最初の
誕生日ですからね。

えっ? 付き合ってんの?
(有栖川)去年のクリスマスイブから。

そんなに前から付き合ってんの!?
(マリ)まさに王子と姫君。

航君から告白したんだよね。

杏奈ちゃんの猛プッシュが
あったって話。

どうして 僕だけ何も知らないの?

あの~…。 てか すいません。

社長は?

芽衣ちゃん
今日は何曜日でしょうか?

あっ。 フフフ…。

変わらぬスタンスですね。

それでこそ うちの社長だ。

(ケント)僕と出会ってくれて
ありがとう。

《今日も いい一日だった》

《最近は いいことが続いている》

《新作のゲームは ヒットし…》

(女性)それでは 最後に
ゲームのファンの皆さんに

何か 一言 お願いします。
はい。

皆さんの 温かい感想が
つくり手である

われわれにとっても
励みになっています。

これからも…。
《育てた新入社員は

今や 会社にとって
なくてはならない存在になり

こうして 微笑んでいる》

《だから
今日は きっと いい一日だ》

《きっと》

♬~

(織野)昨日の番組
番組史上 最高視聴率らしいです。

(一同)ヒュ~。

うちのエースのおかげで
また 売り上げ 上がっちゃうかな。

いじんないでくださいよ。

あと そのエースっていうのも
やめてください。

ごめんね エース。

アハハ…。
そもそも 俺が

『恋森』で 色々 担当してるのは
皆さんが 『ラブペガ』も

掛け持ちしてるからじゃ
ないですか。

それを 君が引き受けて
ちゃんと 役目を果たしてるのを

みんな
すごいって言ってるんだよ。

(マリ)あっ そうだ。
杏奈ちゃん 元気?

昨日 お祝いしたんでしょ?
はい。

皆さんと 早く 働きたいって
言ってます。

正式に 内定 決まったもんな。

(芽衣)
じゃあ もう 就活 終わりか。

一番 楽しい 時期だね~。

杏奈ちゃんが入ってきても
絶対 いちゃいちゃするなよ。

しないっすよ。

おはよう。
(一同)おはようございます。

早速 記事になってたね
昨日の番組。

ダウンロード数も
放送直後に また 跳ね上がってる。

(一同の歓声)

ありがとう
出演 引き受けてくれて。

いえ。
(有栖川)あっ。

航君が 社長に渡したい物が

あるらしいんですよ!
ちょっ アリス… 今は いいですって。

これ 読んでほしいみたいですよ。

新作ゲームの企画書か。
1人で書いたのか?

はい。 時間があるときに
少しずつ進めて。

俺なりに 色々 考えて
作ってみたんですけど

今すぐに実現するのは
難しいかもしれないですけど

いつか 皆さんと できたらなって
思ってます。

分かった。
ちゃんと読んでおきます。

ありがとうございます。

よし。
みんな 今日も頑張っていこう。

10時からミーティング。
(一同)はい。

アリスさん まだ内緒だって
言ったじゃないですか。

こういうのは
早い方が いいんだって。

絶対 違う。
そうだよ。 何てったって

今 エースはさ
乗りに乗ってんだからさ~。

ちょっ…
芽衣さんまで やめてください。

ほら いっちばん
乗りに乗ってる顔 してますよ。

(有栖川)どこがよ?
いや 乗ってるじゃないですか。

(安藤)《お前 今の会社で
ホントに満足してんのか?》

《何だよ? 急に》

(安藤)《毎日 日高 泉美の 下で
こき使われてさ》

《人聞きの悪いこと 言うなよ》

《うちの社長は
そんなんじゃないぞ》

《光井。 俺 友人として

お前に
幸せに生きてほしいんだよ》

《お前 飲み過ぎだぞ》

(安藤)《独立するんだ。
新しく ゲーム会社 つくった》

《お~! いいじゃん。
それなら そうと 早く言えよ》

《おめでとう》
《お前も来い 光井》

《はっ?》
《一緒に やろう》

《ペガサス・インクと
一緒にすんな》

《こっちは お前が司令塔だ》

《俺が?》

(安藤)《日高 泉美の
つくりたいものじゃない》

《お前の つくりたい ゲームを
つくるんだよ》

《体制は 俺が整える》

《おっ… 落ち着けって。
お前 色々 話が飛び過ぎだぞ》

《この先 ずっと 日高 泉美の

お手伝いのまま
一生を終えて いいのか?》

《光井》

《お前が
ペガサス・インクにいる意味って

何だよ?》

♬~

♬~ (真矢)デンタルリンスで
ケアしたいこといっぱい!

私は 贅沢な香りもほしい

だから ケアも香りも

ぜーんぶ お願い!

《8つの機能をひとつに》
♬~ ハグキプラス

《「プレミアム リンス」誕生》
贅沢な香り~

♬~

(新津) 「バスタブクレンジング」!

≪シューーーっと まんべんなく≫

60秒後 流すだけ
(主婦)ラク~!

♬~こすらず洗える
「バスタブクレンジング」

銀イオンプラス大好評!

(妻)どうした?
(夫)早く帰ってきてください。

シャンプーしてたら 後ろに気配が…。

そういうときあるから。

≪(猫の鳴き声)ニャーオ!

何かいる! 早く帰ってきてください!

無理だよ メキシコだし。

いつ帰ってきますか?
あした? あした? あしたとか?

No te preocupes!

え? ねぇ ちょっと…。
<部屋があなたを守ります>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
おかえりなさい。

ニャーオ!
ひぃ!

ふふっ。 ただいま。
<見学会やります>

ユーザーが ゲームをプレーする
時間帯によって

展開を変化させるのは
どうでしょうか?

例えば
同じ ルナ君のイベントでも

昼と夜で 最後に プレーヤーが
たどりつく場所が 異なるとか。

(芽衣)あ~。 昼は海で

夜は星空の見える丘 みたいな?
はい。

(有栖川)いいね。
どう? 泉美ちゃん。

うん。 いい考えだと思う。

次のアップデートで
取り入れてみましょう。

ありがとうございます。

今日のところは そんなとこか。

あっ 収録は どんな感じ?

(有栖川)えっと
新規で お伝えすることは

新キャラのルナ君役なんですが

声優の 駿河 幸宏さんの
一発目の収録

月末に控えてます。
いよいよ 新キャラの声入れか。

航君 一番
思い入れが あるんじゃない?

ルナは 君が最初につくった
キャラクターだから。

はい。 楽しみです。

他に 何か 報告がある人は?

(芽衣)あっ はい。 あの 泉美さん。
んっ?

(芽衣)ルナ君のノーマルの表情
悩んでて…。

航君は こっちの方が

カッコ良くて いいって
言ってるんですけど

私とマリさんは こっちの

常に微笑んでる感じも ありかなと
思って。

泉美さんに
決めてもらいたいんですけど

どう思います?

う~ん…。
珍しい。

即断即決で おなじみの
泉美さんが。

あっ…。

どっちも いいね。

難しいな。
うん。

ごめん。 ちょっと考えさせて。

(芽衣)あっ ありがとうございます。
お願いします。

声優の 駿河 幸宏さん
最近 出てきてるよね。

(芽衣)ねっ。 すごいよね。
(織野)大丈夫かな?

売れてから 態度 悪くなったって
聞くけど。

(マリ・芽衣)えっ?
(有栖川)不安になること

言わないでくださいよ。
(織野)あっ ごめん。 フフ。

(杏奈)あの~ ご無沙汰してます。

(一同)あっ。
(芽衣)杏奈ちゃん!

久しぶり。 元気?
はい。

どうしたの?
(杏奈)近く 通り掛かったから。

あの これ よかったら 皆さんで。

(芽衣)うわ! 縁慶堂だ!

これ あの三上様が
珍しく バラエティー番組に出て

食リポに挑戦したときの
お店なの。

もなか
おいしそうに食べてたっけ。

ごめんなさい 昔の傷を…。
(芽衣)ううん。 傷じゃないよ。

今となっては 思い出の もなか。

もなかじゃなくて
塩煎餅にしちゃったんですけど。

えっ?
(マリ)あっ あっ…。

あっ 私 好きだよ 塩煎餅。

(杏奈)ハハハ…。

杏奈ちゃん?
(杏奈)あっ 泉美さん!

え~ 面接のとき以来?
はい。

ホントに
内定 ありがとうございます。

一緒に働けるの
楽しみにしてるよ。

私も楽しみです。

あっ ごめんなさい
お仕事 中断させちゃって。

じゃあ 私は これで。
もう少し

ゆっくりしていけば いいのに。
(杏奈)いえいえ。 ホントに

ご挨拶だけだったんで。
失礼します。

下まで送っていきます。
ごめん 急に。

いや いいよ。

(芽衣)杏奈ちゃん またね~。
(杏奈)また。

(芽衣)ありがと。
(杏奈)失礼します。

(織野)開けよう 開けよう…。
(有栖川)開けよう 開けよう 早く。

(杏奈)やっぱり 久しぶりに
ペガサス・インクの人たちと話すと

元気 出るな。

毎日 騒がしいけどね。
フッ…。

泉美さんも
相変わらず すてきだった。

うん。

あしたなんだけど
8時ごろには 仕事 終わると思う。

うん。 分かった。

じゃあ また あした。
じゃあね。

≪(ノック)

どうぞ。

ちょっと いい?
うん。

これ。

ランタンへの収支報告
もうすぐだね。

うん。
喜ぶんじゃない?

こんなに
売り上げが上がるだなんて

思ってなかっただろうから。
今のところ 右肩上がりですから。

泉美ちゃん あのさ…。

いや ごめん。 何でもない。

もしかして 『ラブペガ』のこと?

えっ?

そっちも頑張らないとね。

そうだね。

もともと
売り上げ 落ちてたけど

今月は
ついに 初めての赤字だもんな。

『恋森』の方に 手いっぱいで

『ラブペガ』の新規イベントが おろそかに
なってたのかもしれない。

俺が もっと てこ入れしてみるよ。

ありがとう。

でも 今の会社の規模だと
どのみち リソースが不足してる。

事業規模を拡大して

もっと たくさんのゲームを
出せるようにならないと。

さっきね
読んでたの 航君の企画書。

素晴らしかった。

アイデアも斬新だし

マーケティングも
きちんと できてる。

でも 今は

このゲームを成立させるだけの
予算を組むのは 難しい。

そっか。

今の私じゃ 彼の この企画を

実現させてあげることが
できない。

だから 会社も これから
大きくしていかなきゃね。

そうだね。

泉美ちゃん。

悩み事があったら
いつでも 相談して。

えっ?
いや

『恋森』のリリースとか宣伝とかで
ばたばたして

泉美ちゃんも
疲れてるんじゃないかなと思って。

ありがと。 でも 大丈夫。

なら よかった。

何か ごめんね 心配かけちゃって。

いや 全然。

せりふ変更 大丈夫そう?
(有栖川)はい。

こことか これで いいですかね?

(マリ)あ~…。

♬~

♬~

♬~

(安藤)《お前が
ペガサス・インクにいる意味って

何だよ?》

♬~

(有栖川)ちょっと待ってください!
駿河君の収録を 週明けに変更って。

ついさっき 事務所の社長から
直接 私に電話があって

スケジュールの件
どうしても 変更できないかって。

(有栖川)2週間以上
前倒しじゃないですか。

陸君役の声どりが
先だっていうから

こうして 準備をしてたのに。
もともと こっちも

無理なスケジュールの中
向こうに

お願いしちゃってるから。
にしたって…。

具体的に いつまでに
台本 上げれば いいの?

あさってには欲しいって
言ってきてる。

さすがに急過ぎますよ。

陸君役の中根さんの収録は
日曜だったよな?

逆に そっちを 少し後ろに
ずらせるかもしれない。

そしたら ライターさんにも
多少 余裕ができるんじゃないか?

はい。
俺 中根さんの

事務所の方に 確認してみるわ。

いや この件は 私が引き取る。

向こうの事務所にも 私が 直接
お願いした方が いいと思うし。

ミッチーは 『ラブペガ』の
新規イベントの方に 集中して。

分かった。

ごめん。 アリスからも

ライターさんに
お願いしてもらえないかな?

分かりました。
ありがとう。

そっか。 大変だね。
うん。

収録前は
どうしても ばたばたするから

ある程度は 仕方ないんだけど

みんな かなり きつそうだった。

泉美さんも 向こうの社長さんから
直接 電話もらったらしくて。

あっ そうなんだ。

何か 最近
泉美さんの様子が変なんだよ。

前より 元気がないっていうか。

そうなの?

ああいう感じの泉美さん
見たことなくて。

俺 あの人には 本当に感謝してる。

俺のことを拾って
ここまで育ててくれて。

あの人が いなかったら
今の俺は いない。

毎日 思うんだよ。

今日 あったこと
ちゃんと覚えてたいって。

そんなふうに思ったこと
今まで なかったからさ。

あの人の おかげなんだよ。

あっ…。 まあ だから

社長が元気ないと
社員としては不安かなって。

うん。

食べよ。
うん。

いただきます。
いただきます。

今日は大変だったな。
(有栖川)いや。 そんな…。

あの… すいません
気を使ってもらっちゃって。

そんなんじゃねえよ。
誘いたかっただけだ。

で ライターさん どうだった?

めちゃくちゃ 嫌み 言われました。

アハ…。
だよな。

泉美ちゃんも つらかったと思う。

分かってやってくれ。

もちろんです。
よくあることですから。

そっか。

光井さん

絶対
泉美さんのこと 好きですよね。

何だよ? 急に。

泉美さんは幸せだな。

えっ?

光井さんが いつも そばにいて
一緒に考えてくれるから。

そう思ってくれてれば
いいんだけどな。

俺 最近 悩んでる。

本当に 泉美ちゃんの力に
なれてるのかなって。

えっ?

いまさら
そんなこと 悩んでるんですか?

悩むさ。 まあ… 何だ。

俺が この会社にいる 意味って
何なんだろうなとか。

いや たまにだけどな。
いやいや いやいや。

光井さん いてくれないと
困っちゃいますよ。

みんなも。

泉美さんも。

《もしかして これ 私の絵?》

《駄目》
《いいでしょ ちょっと》

♬~

♬~

アリス 今日は ありがとな。

(有栖川)こちらこそ。
一緒に飲めて うれしかったです。

意外と 今まで 2人で
飲んだこと なかったもんな。

また 飲もうぜ。

(有栖川)えっ? あっ… はい。

『恋森』も走りだしたばっかだし
引き続き 頑張ってこう。

光井さんも
公私共に頑張ってください。

んっ?

ちゃんと
自分の気持ち 言わないと

伝わんないですよ あの人。

(有栖川)じゃあ 俺 あっちで
タクシー拾って 帰るんで。

おう。 またな。

(有栖川)はい。

♬~

(有栖川)航君。

はい これ。 完成台本。

泉美さんのチェック済みで
もう 向こうの事務所にも

送ってもらった。
ありがとうございます。

じゃあ いってきます。
(芽衣)あっ。 ねえ アリス。

(有栖川)んっ?
(芽衣)夜さ グッズデザインの

ミーティング 組めないかな?

(有栖川)あ~…。 ちょっと
終わりが分かんないから

あしたの方が いいかもです。
(芽衣)あっ 分かった。 ごめん。

(有栖川)ヤバッ 遅れそうじゃん。
急ごう!

あの アリスさん
この台本 何か…。

何してるの? 時間ないよ! ほら。
あっ… はい。

(芽衣)いってらっしゃ~い。
あっ いってきま~す。

(芽衣)頑張ってね~。

素晴らしいですね。

もう リクープとは。
ありがとうございます。

(十蔵)先日のテレビ番組も
拝見しましたよ。

ペガサス・インクの大躍進の
お力になれて

私たちも うれしいかぎりです。

やはり これも

日高社長の 乙女ゲームへの情熱の
なせる業なんでしょうね。

(バイブレーターの音)

申し訳ございません。 失礼します。
(十蔵)どうぞ どうぞ。

(十蔵)あの テレビに出てた彼
五十嵐君でしたっけ?

あっ はい。
(十蔵)彼は まだ

入社して 間もないそうですね。
ハハハ… 大したもんだ。

日高社長は 社員の指導力にも
優れてらっしゃる。

私の見込んだとおりだ。

ありがとうございます。

はっ?
できないって どういうことだよ。

だから! 駿河君が

こんな ひどい台本 読めないって
ごねてるんですよ。

もう
意味 分かんないんだけど。

あの
しょうゆ顔みたいな ソース顔。

お前 それ どういう顔だよ。

私の方にも アリスから
めちゃくちゃ 着信 入ってた。

台本 読めないって
どういうこと?

分からない。
私 ちゃんとチェックしたよ。

本人が読んで
違うって言ってるらしい。

とにかく 行ってみよう。
うん。

(十蔵)ご苦労。

(小島)失礼いたします。

♬~

(有栖川)泉美さ~ん!
どうしたの?

(有栖川)こっちです。

こっち。

何で 店にいるんだ?

それが…。

これ どういうこと?

航君が…。

《あの~… 台本 どの辺が
良くなかったでしょうか?》

《そういうの いちいち
言わなきゃ 分かんない?》

《話になんないな。 チッ》

《これ ちゃんと読みました?》

《はい》

(駿河)《じゃあ
何で こういう本になるんだよ》

(有栖川)
《あの おっしゃってる意味が…》

《すいません》

《こちらの手違いで 決定する前の
台本を 送っておりました》

(有栖川)《えっ?》

《すぐに
新しい台本を お持ちしますので

少々 お待ちいただけますか?》

(有栖川)
こっちのミスだって 嘘ついて

ここで 俺が 今から
台本 直しますって 言って

聞かないんです。

大丈夫か? 向こう
どれぐらい 待たせてるんだ?

かれこれ 1時間くらいです。

航君。

あっ…。

できました。

泉美さん
これで チェック お願いします。

うん。

これで 印刷して 持ってって。

はい。

いってきます。
(有栖川)えっ?

ちょっ ちょっと。

泉美ちゃん?

(有栖川)
えっ? やってくださるんですね。

よろしくお願いします。

(駿河)「君は

この 野バラよりも美しいものを
見たことがあるかい?」

「僕だって この花の美しさを
信じて疑わなかったんだ」

「そう。 君と出会うまでは」

「本当に美しいものだけが

月明かりに照らされて 輝くことを
許される」

(スタッフ)はい OKです。 それじゃ

次のシーン いきます。
(駿河)はい。

とり始めたら 完璧なんだよな~。

(一同)お疲れさまでした。

(駿河)今日は
失礼な態度をとってしまい

すいませんでした。
あっ いえ。

実は このところ 自分の仕事に
自信を持てずにいたんです。

ありがたいことに 仕事は増えた。

でも オファーの大半は

僕を使えば
ユーザー数を稼げるとか

売り上げが上がるとか
そんな理由からでした。

もちろん
それが大事なのは分かってます。

でも 僕は
僕の声が 役に合っていると

心から思ってくれるような

そのくらい
作品の中身に 情熱を持って

本気で 僕を選んでくれる人たちと
仕事がしたかったんです。

日高社長の作品への熱意は
かねてから 伺っていました。

一緒に仕事ができると聞いて
本当に うれしかった。

だから 初めの台本を頂いたとき

こんなはずがないと
思ってしまって…。

申し訳ありません。
(駿河)いえ。

最後に頂いた台本
素晴らしかったです。

本当に ありがとうございました。

お疲れさまです。

戻ってても よかったのに。

そういうわけには
いかないですよ。

あっ 光井さんとアリスさんは
まだ 作業 残ってるみたいで

会社 戻りました。

手伝います。

駿河さん さすがでしたね。

やっぱ プロだな~って
思いました。

うん。

あの…。

今度の
陸君役の収録なんですけど…。

泉美さんも来てくれませんか?

声優さんたちとの やりとり
僕たちだけじゃ不安で。

また 今日みたいなイレギュラーが
発生するかもしれないし。

あなたたちだけで
じゅうぶん 大丈夫だよ。

いや でも…。

読んだよ 企画書。

今の うちの会社の規模じゃ
難しいと思う。

でも 内容は すごく良かった。

今日の台本 直してくれて
ありがと。

(ドアの開閉音)

(有栖川)光井さん 終わりました?

いや まだ。 先 帰って いいぞ。

何か 乗ってきたから
全部 やっちゃうわ。

あっ…。 あっ はい。

あっ あと
今日のことは気にすんな。

すいませんでした。

謝るなって。 また 飲み行こうぜ。

ありがとうございます。

じゃ。
はい。

泉美さん お疲れさまです。

アリス 今日は ありがとう。

泉美さんこそ。

すいません
何度も電話しちゃって。

ううん お疲れさま。
ゆっくり休んで。

はい。 失礼します。

どうしたの? 今日は
戻ってこないって 言ってたのに。

ミッチー。

ちょっと 話しても いいかな?

ありがと。
うん。

今日は ごめん。
俺も 台本 チェックしてれば…。

ミッチーが謝ることじゃないよ。

完全に 私のミスだったから。

あの台本 よく読んだら

陸君のせりふが
ベースになってたの。

えっ?
たぶん ライターさんが

作業 間に合わなくて

もともと書いてた台本を
ルナ君のキャラに合わせて

急いで 書き直したんだと思う。

でも ほんのちょっとの
ニュアンスの違いが 残ってて…。

そこに気付いたのは…。

役づくりを深く研究していた
駿河さん本人と 彼だけだった。

航君が気付かなかったら
私は 駿河さんを失望させてた。

どうして
気付かなかったんだろう。

今までの私なら
こんなこと なかったのに。

泉美ちゃん

ずっと思ってたんだけど
今 楽しい?

最近の泉美ちゃん

この仕事と 乙女ゲームを

心から楽しめてるように
見えなくてさ。

(芽衣)《どう思います?》

《あっ…》

うん。 そうかもしれない。

前は いろんなことが
頭の中で クリアになってて

自分が こだわってる部分を
すぐに見つけられてた。

でも 今は… 分からないの。

急に もやが かかったみたいに
なっちゃって。

ハァ…。

自分が 乙女ゲームの
何が好きだったのか

最近 そんなこと
考えちゃったりするの。

こんなこと 初めて。

もう どうしたらいいのか
分かんなくて…。

苦しい。

今まで 泉美ちゃんが
仕事を楽しめていたのは

自分の気持ちに 正直で
これが好きだって

まっすぐに言うことが
できたからだよ。

でも 今は

自分の気持ちに嘘をついて
ふたをしてしまってる。

だから 分からなく
なっちゃったんじゃないかな。

♬~

ミッチーの言うとおりだね。

前に 航君に言われたの。

泉美さんが好きだって。

そのときは断った。

私に こだわらないで

もっと広い世界で
彼には頑張ってほしかったから。

でも あのとき 私は

自分に
嘘ついてたのかもしれない。

私…

航君のことが好きなんだと思う。

断ったことは後悔してない。

一緒に生きていくことは
できないし

彼には これからも

私が教えたことより
もっと 多くのことを

学んでいってほしい。

ホントに それで いいの?

うん。

私が
もっと成長した彼を見たいから。

そっか。

ありがとう。

ミッチーのおかげで

やっと 自分の気持ちと
向き合えた気がする。

ヘヘ。 ミッチーは すごいね。

隠し事できない。 フフ。

いや。

俺も嘘ついてた。

正直にならないとな。

俺は…。

泉美ちゃんが好きなんだ。

えっ?

今まで ずっと。

そして これからも…。

俺は 一緒に生きていきたいって
思ってる。

♬~

♬~

♬~

お話というのは?

単刀直入に申し上げましょう。

日高社長 わが社の傘下に

入りませんか?

えっ?

もっと 魅力のある企画を
世の中に送りだせますし

これは あなた方にとっても

大いなる飛躍につながる お話だと
思いますよ。

《今すぐに実現するのは
難しいかもしれないですけど

いつか 皆さんと できたらなって
思ってます》

少し
考えさせていただけませんか?

もちろんです。

ただし わが社の傘下に
入っていただける 場合

1つ ご検討いただきたい条件が
あります。

条件?
ええ。

売り上げ不振が続いている
『ラブ・マイ・ペガサス』

そのサービスを
終了していただきたい。

[さらに…]

(一同)奮って ご応募くださ~い。