<木曜劇場>推しの王子様 #10【新たな出発に潜む罠…届かぬ想いの行方は】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<木曜劇場>推しの王子様 #10【新たな出発に潜む罠…届かぬ想いの行方は】[字][解][デ]

光井との交際をスタートさせた泉美。新天地でのゲーム制作も始まり全員が奮闘する中、泉美はかつての情熱を持てず、航と挑んだ大事なプレゼンで失敗をしてしまう

ご案内
【番組公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/oshinooujisama/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/oshi_no_oji/ 
【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/oshi_no_oji/
番組内容
『ペガサス・インク』社長の泉美(比嘉愛未)は『ラブ・マイ・ペガサス』のサービス終了という条件を飲み、十蔵(船越英一郎)率いる大手アウトドア・メーカー『ランタン・ホールディングス』の傘下に入った。また、オフィスも近日中にランタン本社内へ移すことになっていた。
みんなにとって酷な選択をしたのではないか、という思いもあった泉美は、光井(ディーン・フジオカ)にその不安な気持ちを打ち明けた。
番組内容2
光井は、スタッフみんなの企画を実現させるためなのだからとっても良い話だ、と言って泉美を励ますと、門出を祝ってパーティーをしようと提案する。
今まで使ってきたオフィスでパーティーを開き、思い出話に花を咲かせる一同。そんな中、仲睦まじい様子の光井と泉美を見つめていたのは航(渡邊圭祐)、そして有栖川(瀬戸利樹)だった。帰り道、有栖川は、泉美と光井が付き合い始めたようだ、と航に伝えた。複雑な思いの航は杏奈
番組内容3
(白石聖)に会いに行くが、気持ちは消化しきれず…。
1週間後、泉美たちは新しいオフィスに移る。十蔵も交えた企画会議の席で小島(竹森千人)は、有栖川・芽衣(徳永えり)、そして航が提出したゲーム企画を進めたい、とスタッフに伝える。その席で十蔵は、モバイル・ゲームだけでなく家庭用ゲーム機でプレイできるコンシューマーゲームの第1弾として、航が企画した『銀河のラビリンス』を候補にしたいと言うのだったが……。
出演者
比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、白石聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔、藤原大祐 / 船越英一郎 他
スタッフ
【脚本】
阿相クミコ 
【主題歌】
Uru『Love Song』(ソニー・ミュージックレーベルズ) 
【挿入歌】
DEAN FUJIOKA『Runaway』(A-Sketch) 
【編成企画】
狩野雄太、江花松樹 
【プロデュース】
貸川聡子 
【演出】
河野圭太 
【制作】
フジテレビ 
【制作著作】
共同テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 泉美
  2. 有栖川
  3. マリ
  4. 芽衣
  5. ホント
  6. 小島
  7. 企画
  8. お願い
  9. 一同
  10. 織野
  11. コンシューマゲーム
  12. タイアップ
  13. プレゼン
  14. 会社
  15. 日高社長
  16. 頑張
  17. 仕事
  18. 野島
  19. ゲーム
  20. ペガサス

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。





ABEMA



created by Rinker
ポニーキャニオン
¥2,750 (2021/10/23 21:12:47時点 Amazon調べ-詳細)

『ラブ・マイ・ペガサス』を 終了?
(十蔵)わが社の傘下に

入っていただけるとしたら
売り上げの低いものからは

早急に 手を引き 他のサービスに
充てていただきたい…。

俺たち 自主的に
企画会議 開くことになったんです。

社員の考えた企画を

何とか 実現させたいと
考えております。

それらの企画
必ず 検討していただけると

ここで
お約束していただけますか?

そりゃ もちろん。

『ラブ・マイ・ペガサス』は
来月で サ終します。

これからも そばにいてくれる?

(光井)もちろんだよ。

あらためて ご紹介します。

ランタン・ホールディングスの
小島部長です。

今後は うちの統括部長としても
企画開発に関わってくださいます。

今回のM&Aに当たり

私どもも 体制を強化し
全力を尽くす所存です。

どうぞ
よろしくお願いいたします。

(一同)よろしくお願いします。

それと 今 ランタン本社の一室を
改装しています。

来週には入れると思いますので
移転準備も お願いします。

承知しました。
締め切りを待たずに

企画書が上がったら
私の所に持ってきてください。

どんどん 提出していきましょう。
(一同)はい。

(小島)よろしくお願いします。

(小島・泉美)お疲れさまでした。
お疲れさまです。

(ドアの閉まる音)

ミッチー。

私たち 間違ってないよね?

えっ? 何? どうしたの?

いや 不安なわけじゃないけどさ
考えちゃうんだよね。

傘下に入ったこと
みんな どう思ってるのかなって。

目的は みんなの企画を
実現させるためだろ。

今まで できなかったような
大きな規模の企画も

できるわけだし

みんなにとっても いい話だよ。

うん。 そうだね。

泉美ちゃん
何かあったら いつでも言って。

俺たちの会社なんだから
一緒に考えるよ。

ありがとう。
うん。

あっ そうだ。
送別会でも やろうか。

このオフィスとも お別れだし。

門出を祝って。

あっ いいね! そうしよう。

(一同)乾杯~!

あ~ 何か こういうの
久しぶりじゃないですか?

(一同)うん。
(マリ)前は よく 残業した後

こうやって 飲んだりしたよね。
(一同)うん。

(有栖川)あっ 芽衣さんなんてさ

エナジードリンク 飲んだ上に
強いお酒 飲んで

気絶したことあったじゃん。
(織野)あ~!

あれ 介抱するの大変だった!

あ~ やめろ!
昔のこと 持ち出すんじゃない!

(マリ)懐かしいな~。

ここで働くのも あと少しか…。

そういえば うちの会社
何で ペガサスなんですか?

あっ…。
幾つか理由はあるんだけど

ペガサスみたいに 羽ばたいて
飛躍できますようにって

願いを込めて 名付けたの。
それと ペガサスの語源は

古代ギリシャ語で
「泉」っていう意味なんだ。

だから
うちに ぴったりだと思って。

へ~。 そうだったんですね。

あとは 教養や名声の
象徴でもあるらしいよ。

ふ~ん。
教養といえば

航君 最初 ひどかったよね~。

えっ?
あっ そうそう。

敬語とかも使えないし。
(芽衣)そうだよ。

コピー頼んだら こんろで燃やすし。
(芽衣)あっ そうそう そうそう!

(有栖川)ホントに。 あった あった。
いや ホント すいません!

感謝してます。
(一同の笑い声)

よし。 みんな 食べよっか。
(一同)はい。

泉美ちゃん ワイン…?
あっ うん。

赤でいい?
ありがとう。

(有栖川)
付き合い始めたみたいだね。

えっ?

(有栖川)泉美さんと光井さん。

そうなんすか?

この前 聞いちゃったんだよね。

《泉美ちゃん
今日 後で寄っていい?》

《ちょっと遅くなるけど》
《あっ うん》

《じゃあ 待ってるね》

(有栖川)まっ でも
お似合いだと思うけどね。 うん。

アリスさんは
このままで いいんですか?

前にも言ったと思うけど

俺は
気持ちを伝えるつもりはない。

だけど それじゃ アリスさんが
どこにも進めないじゃないですか。

つら過ぎませんか?

好きな人を困らせたくないんだ。

まして 幸せそうなら なおさら…。

(チャイム)

(杏奈)どうしたの? 来るなら
連絡くれればよかったのに。

ごめん 急に。

(杏奈)酔ってるんだ?
少しだけ。

会社で 軽く飲んだから。

(杏奈)ふ~ん。 珍しいね。
お水 飲む?

ありがとう。

(杏奈)どうかした?

あっ いや…。 別に…。

♬~

♬~

♬~

《自分が望んでいた場所に
私は 立っているのだろうか》

♬~

(有栖川)あっ ほら ほらほら。
(織野)んっ? えっ?

あっちか。
(有栖川)こっちでしょ。

ほら あっちにありますもん。
(織野)あっ あった あった…。

(有栖川)あっ!
(マリ)あ~。

(有栖川)ハハハ…。

(マリ)わ~ すご~い!
広っ。

(有栖川)
前の倍くらい あるんじゃない?

(芽衣)ねえねえ ねえねえ…!
ちょっと ヤバいんだけど 社食!

(織野)何で 先に
社食 見に行ってんだよ。

(芽衣)
えっ だって 気になるじゃん!

(マリ)どうだった?
(芽衣)もう 超おしゃれ!

しかも 無料で 食べ放題だって!

えっ 無料!?
すっげえ! 気前いいな。

さすが
ランタン・ホールディングス。

(小島)新企画の件ですが

渡辺さん 有栖川さん
五十嵐さんの ゲーム企画で

進めたいと思います。
ありがとうございます。

(小島)早速 開発に向けた
次のフェーズに 入ってください。

分かりました。
すぐに取り掛かります。

(小島)お願いします。
(十蔵)一つね

私から 皆さんに
提案があるんですがね。

ここ最近 家庭用ゲーム機の市場が
再び 拡大傾向にありますよね?

ついては モバイルだけじゃなく

家庭用ゲーム機でも
プレーできる

コンシューマゲームを
つくりたいんです。

えっ? あっ…。

それは すごい。

ただ
コンシューマゲームとなると

高機能なハードウエアに対応する
高いクオリティーが 必要となります。

そのためには
予算の方も桁違いに…。

そのために わが社の傘下に
なったんでしょ?

今までだったら 予算の都合で
我慢しなきゃいけなかった

大きなプロジェクトも
今なら やれるんですよ。

どうでしょうか? 日高社長。

はい。 それは もちろん。

ありがとうございます。

(野島)この中だと

五十嵐君の『銀河のラビリンス』が
一番 向いてますよね。

ああ。
(野島)SFファンタジーで

壮大なストーリーになりそうだ。
あっ そうですね。

すぐに
五十嵐と 打ち合わせをして

コンシューマゲーム用に
考え直します。

(小島)日高社長は 事業計画書の
まとめを 優先してください。

あっ はい。
(小島)現場の制作に関しては

光井さんに お任せすれば
よろしいでしょ?

ええ。

(十蔵)日高社長 今がね
一番 大事なときなんですよ。

今後は 会社の成長を

第一に考えるように
していただきたいですね。

承知しました。

(芽衣)コンシューマゲーム!?

マジっすか!
(マリ)ヤバッ。

航君 これから 企画の方
ブラッシュアップしてこう。

はい。 ありがとうございます。
うん。

芽衣ちゃんとアリスの企画も

ソーシャルゲームとして
開発を進めてほしい。

(有栖川)分かりました!
(芽衣)ありがとうございます!

やっぱ
傘下に入って よかったですね。

まさか コンシューマゲームが
つくれるとは。

(芽衣)ね~。
(有栖川)あれ?

ところで 泉美さんは?

ああ。
今 事業計画書をまとめてるよ。

あ~ そっちも大事ですもんね。

今後は 現場に 顔 出す 機会は
減るかもしれないが…

まあ とにかく
俺たちは 制作の方に集中しよう。

(一同)はい。

≪(ノック)

はい。

失礼します。

コンシューマゲームの件
ホント ありがとうございます。

ちょっと 夢みたいで
信じられないですけど…。

とにかく
実現できるように頑張ります。

うん。
私も 精いっぱい 後押しするから。

あっ 企画書の修正案
できたら すぐ送りますんで。

泉美さんも忙しいと思いますけど
アドバイス下さい。

分かった。 よろしくね。

てか すごいですね。

こんな立派な社長室。
あっ…。

必要ないって言ったんだけどね。
フフ…。

あっ みんなの方は どう?

やりづらいこととか ない?

そうですね…。
うん。 特に 今のとこ…。

そっか。

あっ
杏奈ちゃん 元気にやってる?

ええ まあ。
うん。

来年は うちの社員になるわけだし
よろしく伝えてね。

はい。

それじゃあ 失礼します。
うん。

(ドアの閉まる音)

来期の
売り上げ目標と開発費だけど…。

妥当だと思うよ。

それぐらい目標を掲げた方が
励みになると思う。

じゃあ これで進めるね。
うん。

あっ… ごめん。

せっかく寄ってくれたのに
仕事の話ばっかりしちゃって。

今に始まったことじゃないだろ。
そうだけど…。

ミッチーだって 会社を出たら
ゆっくり休みたいだろうし。

あっ お酒でも飲む?

いや 今日は帰るよ。

コンシューマゲームの
勉強したいし。

あっ そっか。
うん。

泉美ちゃんも 仕事 集中して。

うん。

「タイアップ企画」

富岡パンとのタイアップが
取れまして。

ついては
『恋する森の中へ』を使った

ミニゲームを
つくっていただきたいんです。

ですが コンシューマゲームや
新しい企画の開発も

始まってますし。
それは もちろん

進めてください。

こっちは… ねえ?

今 あるものを 使えば
ぱぱっと つくれるでしょ?

(小島)新作ゲームは

どうしたって
制作に 1年 2年 かかる。

しかし 会社としては

短期的な収益を
上げないといけない。

これ 分かりますよね?
ええ…。

(小島)
タイアップで 収益を上げれば

当然
次の新作ゲームの予算も 増える。

結果的に いいお話になると
思うんですがね。

(マリ)タイアップですか?

引き受けてもらえないかな。

(織野)そういうの
今まで 断ってきたんじゃ…。

ですよね。 ゲームの世界観を
壊したくないからって。

それに
納期も めちゃくちゃ早いっすね。

忙しいとこ 申し訳ないんだけど

でも 次の新作ゲームの予算も
増えるし そこを 何とか…。

分かった。
『恋森』の背景も使えるわけだし

やれないことはないだろう。

キャラクターは
マリちゃんが コンペで提案した

あのキャラでいこう。
あっ… はい。

(織野)まあ
泉美さんが そこまで言うなら…。

(芽衣)大きい規模のゲームも
つくらせてもらえるんだし

タイアップの方も 頑張りますか。

よし。 ペガサスの力
見せつけてやりましょう!

いきなり張り切り過ぎだぞ。
(有栖川)ハハ…。

みんな 大変だと思うけど
集中して頑張っていこう。

(一同)はい。

ありがとう。
よろしくお願いします。

(一同)お願いします。
(芽衣)よいしょ…。

《最近の泉美ちゃん

乙女ゲームを
心から楽しめてるように

見えなくてさ》

(呼び出し音)

もしもし?

あっ ミッチー? 今 どこ?

あっ これから
池脇プロダクション 行くところ。

そっか。
外注の打ち合わせだったね。

何かあった?

ううん。 大丈夫。

終わったら寄ろうか?

気にしないで。
遅くまで お疲れさま。

分かった。
それじゃあ あした 会社で。

うん。 それじゃあ。 はい。

《自分が 乙女ゲームの
何が好きだったのか…》

《もう どうしたらいいのか
分かんなくて…》

《苦しい》

(妻)どうした?
(夫)早く帰ってきてください。

シャンプーしてたら 後ろに気配が…。

そういうときあるから。

≪(猫の鳴き声)ニャーオ!

何かいる! 早く帰ってきてください!

無理だよ メキシコだし。

いつ帰ってきますか?
あした? あした? あしたとか?

No te preocupes!

え? ねぇ ちょっと…。
<部屋があなたを守ります>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
おかえりなさい。

ニャーオ!
ひぃ!

ふふっ。 ただいま。
<見学会やります>

(野島)先週 ご提案いただいた
タイアップの企画 スポンサーの意向を

フィードバック
させていただきます。

よろしくお願いします。

方向性は
これでいいとのことでした。

それで 1個だけ。

商品名なんですけどね

もう少し
大きく扱っていただけますか。

えっ。 今でも かなり おっきいと
思うんですけど。

もう一回り 大きくしましょう。
(有栖川)でも それじゃあ

あまりにも
広告寄りになりませんか?

まあ いっても
タイアップなんで。

あと 1人
キャスティングしていただきたい

声優さんが いるんです。
(マリ)えっ!?

まだ
内容も決まってないのにですか?

実は
スポンサーの社長の奥さんが

沢村 駿という 声優の
大ファンでして

どうしても 入れてほしいと。

そんな無茶な…。
(野島)分かります。 分かりますよ。

ご無理を言っているのは
重々承知の上で

お願いしています。

1人ぐらい 何とかなるでしょ?

野島さん その件については
タイアップとはいえ

『恋する森の中へ』の一環ですし

世界観の統一を
しなければならないので。

(野島)ハァ~。

クリエイターの皆さんの思いは
分かりますがね

小さなことに こだわって

この仕事を ふいにしても
いいんですか?

小さなことって…。

(野島)とにかく
この仕事がなくなれば

相当な損害になりますよ。

分かりました。

前向きに検討してみます。

(野島)よろしくお願いします。

開発費として見込んでいるのは
約10億です。

来年の夏までに制作し

ソフトは
マルチプラットフォーム化して

日本とアジア 4カ国で
販売を計画しています。

(十蔵)その販売地域ですけどね

もっと拡大しても
いいんじゃないでしょうか?

えっ?
今の規模でいい。

そう思った瞬間にね
会社っていうのは

成長が止まるんですよ。

リスクを恐れずに もっと
積極的に攻めてください。

そのために
傘下に入ってもらったんですから。

はい。

(織野)タイアップって
ホントに大変なんだな。

(マリ)買収されるってことは

こういうことが増えてく
ってことなのかな~。

最初 大手企業の傘下に入れて
ラッキーだなんて思ってたけど

何だかなあって感じっすよね。

でも まあ 無茶ぶりは多いけど

この先の大きな企画のためだもん。
頑張ろうよ。

(マリ)うん。 そうだね。

(織野)
航君 企画書の直し 進んでる?

あっ はい。

光井さんから アドバイスもらって
進めてます。

(有栖川)泉美さんからは?

あっ… 特に 何も。

(マリ)えっ? 嘘でしょ?

あの 1mm単位で
細かく言ってくる人が?

(織野)相当 忙しいんだろうな
泉美さんも。

私たちも頑張んないと。

(織野)うん。
そうですね。

みんなの方は どう?
うまくいってる?

まあ
色々 思うことはあるだろうけど

みんな 頑張ってくれてるよ。

そっか。
うん。 ありがとう。 そっちは?

うん。 水嶋社長から

まあ 数字のこととか
厳しいこと言われてるけど

愛のある むちかなって 思った。

将来のこととか考えてくれてるし。

そっか。
うん。

あっ… また 仕事の話…。

フッ…。 ホントだ。

無理してでも
オフの時間 つくんないとね。

うん…。
といっても

副社長の俺と一緒にいたら
余計 仕事のこと考えちゃうか。

いや そんなことないよ。

うん。 ゆっくりしなきゃね。
今は プライベートの時間だもん。

うん。
あっ 何か食べる?

うん。 いいね。
あっ 俺も手伝うよ。

あっ いいから。
ミッチーは座ってて。

あっ…。

あっ いいから。

これ もう 全部 片付けなきゃね。

置いとけばいいじゃん。

ううん。 片付ける。

後で しまっておくね。

(バイブレーターの音)

(杏奈)「今日も残業?
無理しないでね。 杏奈」

♬~

♬~

♬~

《『ラブ・マイ・ペガサス』は
来月で サ終します》

失礼します。 お呼びでしょうか?
(十蔵)ああ。

例のコンシューマゲームの件ね

ESCエンターテインメントに
話を持ち掛けようと思ってます。

あっ ぜひ!
ここから発売できたら

一番 理想的だと思います。
ハハハ…。

先方に
アポを取ろうと連絡してみたら

プレゼンに ぜひ 日高社長を
連れてきてほしいと言われまして。

えっ?
サ終したとはいえ

『ラブペガ』は
大ヒットしましたからね。

その看板だった日高社長に
話を聞きたいそうです。

そうでしたか。

(十蔵)ついては
あなたと 企画を立てた五十嵐君

そして この小島で
話を決めてきてください。

あっ はい…。

(十蔵)そんな難しいことじゃ
ないでしょう。

いつもどおり
経営者としての あなたの情熱を

ぶつけてきてください。

分かりました。
ベストを尽くします。

私はね 結果の伴わないビジネスは
仕事とは認めません。

必ず 成功してきてください。

頼みましたよ。

≪(ノック)

どうぞ。

失礼します。
あっ… お疲れさま。

あの あさってのプレゼン
よろしくお願いします。

後で 最終版の企画書 送るんで
チェックお願いします。

了解。 楽しみだね。

もし 自分の企画が実現したらって
思うと ホント 夢みたいです。

コンシューマゲームって
サ終がないのが いいよね。

えっ?

一度 形にすれば
ずっと みんなが楽しめるし

この世から消えることがないし…。

そうですよね。

プレゼン 成功させましょう。

はい。

光井さん タイアップのゲーム
チェック OKです。

ありがとう。 じゃあ これで
あとは 声優の声どりだけだな。

よし。
みんな ひとまず お疲れさま。

(一同)お疲れさまでした。

(有栖川)まあ 色々あったけど
結果オーライって感じですよね。

スポンサーの条件も入れながら
面白いものができたと思うよ。

この苦労も
新作ゲームが実現すれば

きっと報われる。

(マリ)コンシューマゲーム
絶対 成功させよう。

航君 プレゼン 勝ち取ってきてね。

はい。 頑張ります。

♬~

♬~

《何が正解か分からない》

(受信音)

えっ?

(バイブレーターの音)

もしもし?

スポンサーの意向でさ
商品名 大きくすることになった。

でも
『恋森』のイメージもあるし…。

ぎりぎり
ゲームの世界観 守られてるだろ?

まあ 確かに そうだけど。

あっ それと 声優の 沢村 駿を
使うことになってる。

えっ? 何で? 評判 悪いのに。

スポンサーの社長の奥さんが
大ファンでさ

どうしても入れてくれって。

そんな勝手なこと…。

いや 大丈夫。

せっかくだから
いいように利用させてもらうよ。

ごめん。
そんな無茶 言われてたなんて。

こっちも タイアップだって
分かって 制作してるしさ

みんな 頑張ってくれてるよ。

もしもし?
あさって プレゼンだろ?

後のことは 俺に任せて
今日 あしたは そっちに集中して。

ありがとう。

みんなにも
お疲れさまって伝えて。

分かった。 それじゃあ。

《私だけ 何やってんだろ…》

(小島)日高社長 頼みますよ。

このプレゼンを決めたら
20億という売り上げも夢じゃない。

必ず 決めてくださいよ。

はい。

(男性)どうぞ お座りください。
(小島)じゃあ 失礼いたします。

(女性)私 前から
日高社長のファンなんです。

フフ… 『ラブペガ』は
かなり楽しませてもらいました。

ありがとうございます。

(男性)ドキュメンタリー番組も
ありましたよね?

日高さんを密着したやつ。
あれも すごく良かったな~。

(女性)そうそう。

ピグマリオンに例えた話とか
しびれましたよ。

分かる~って。
ハハ…。 お恥ずかしいです。

本日は どうぞ
よろしくお願いいたします。

(一同)よろしくお願いします。

じゃあ
早速ですが 始めましょうか。

(小島)はい。 え~ 本日は

ぜひ 御社から
リリースさせていただきたい

新しい企画を お持ちしました。

まず 企画担当の五十嵐から
ご説明いたします。

はい。

よろしくお願いします。

今回の企画ですが
ゲームの舞台は 宇宙です。

ロボットと女子高生が
恋愛していく

SFファンタジーでありながら

描いていくのは
普遍的なテーマであり

幅広い層の方に
楽しんでいただける

ゲームになると
確信しております。

ヒロインの相手となるロボットは
12体。

ロボットといっても 見た目は
カッコイイ男の子たちです。

十二星座に…。
《本当に

よく ここまで成長したな…》

企画意図とゲーム内容に関しては
以上になります。

(女性)ありがとうございました。

せっかくだから 日高さんにも
ゲームのこと 聞きたいな。

えっ?
(女性)日高社長は

コンシューマで 乙女ゲームを

どう展開していく
お考えでしょうか?

あっ… あっ あの…。

コンシューマゲームという

大きなマーケットに
参入することで

今までにない楽しさを

ユーザーに お届けできたらと
思っております。

《何 言ってんだ 私。
こんな通り一遍のこと》

『ラブペガ』は
幻想的な世界観が魅力でしたが

今後も やはり ファンタジー系が
多くなりそうですか?

そっ… そうですね。

たぶん…。

(男性)
育成物とかも 見てみたいですね。

日高さんが どういうふうに
プロデュースするのか

興味があります。

そうですね…。

あっ…

じゃあ 見積もりと
全体スケジュールの説明

お願いできますか?

あっ… あっ はい。
今後のスケジュールですが

肝となるプロットを
9月ごろまでに仕上げ 並行して

背景 キャラクターデザインを
進めてまいります。

あの 申し訳ありませんでした。

まさか
日高社長が ぶち壊すとはね。

プレゼンの結果は

返事を待たなくても
明白でしょう。

水嶋には ありのまま
報告させていただきます。

お疲れさまでした。

お疲れさまでした。

ごめん…。

せっかくのチャンスを…
ホントに申し訳ない。

大丈夫ですか?

何か あったんですか?

別に。 何もないよ。

だって
いつもの感じじゃないですよね。

あんな泉美さん
初めて見たから…。

ごめん。

謝ってほしいわけじゃないです。

ただ
ホントに どうしたのかなって。

何か
すごい変わっちゃったみたいで

びっくりして…。

ごめん。 今日は 帰るね。

泉美さん。

泉美さん!

大丈夫ですか?

真っ青じゃないですか。

最近 あんまり寝れてなくて…。

しっかりしてください。

泉美さん。

♬~

♬~

水 持ってきます。

(呼び出し音)

(アナウンス)
留守番電話に接続します。

発信音の後に
メッセージを録音してください。

(発信音)
五十嵐です。

あの 泉美さん…
たぶん 貧血だと思うんですけど

具合 悪くなって
それで 今 家に送りました。

俺は これから 会社に戻ります。

失礼します。

♬~

♬~

水 置いときます。

あっ… すまなかったな。

いえ。
それじゃあ。

どうして 放っておいたんですか?
あんなになるまで。

泉美さん
ぼろぼろじゃないですか。

光井さんが そばにいながら
どうして…。

悪い。 とにかく 顔 見てくる。

♬~

♬~

泉美ちゃん 大丈夫?

ごめん。

プレゼン 失敗しちゃった。

今は 何も考えず 休んで。

ミッチー 話があるの。

分かった。
後で ゆっくり聞くから。

♬~

(相葉) 「ソフラン ウルトラゼロ」は 次世代の柔軟剤

<悪臭を感じる前に ニオイをブロック>

<強い香りで ごまかさない!>

嫌なニオイをつけても

(男性)臭くない!
「ソフラン ウルトラゼロ」

♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏

洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら

洗いにくい所も 泡におまかせ!

「泡ピタ」! 《ヒミツは

密着泡 60秒後に流すだけ》

《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》

申し訳ありませんでした。
あなたらしくないですね。

1年前の あの情熱は いったい
どこへ行っちゃったんですか?

あなたには失望しました。

どうやら 私は
あなたを 買いかぶってたようだ。

経営者としての使命は

従業員たちの夢をかなえて
その未来に 責任を持つことだ。

そう言いましたよね。

今の あなたに
それが できますか?

あなたの一番の武器は
あの情熱でした。

でも もし 今

その火が あなたの中で
消えようとしているんだったら

おのずと 答えは出てきますよね?

えっ?

従業員たちの夢を
あなた自身の手で壊してしまう。

そんな未来は 避けたいでしょう?

♬~

(有栖川)小島さんから聞いたよ。
残念だったな。

(芽衣)信じらんない
こんなことになるなんて。

(織野)
泉美さんは大丈夫なのかな?

水嶋社長のとこ行ったっきり
戻ってこないね…。

(バイブレーターの音)

(呼び出し音)

♬~

(芽衣)あっ 泉美さん。

(マリ)あっ 大丈夫ですか?

心配かけて ごめんなさい。

みんなに 話があって。

ちゃんと考えて…
それで 答えを出しました。

私… 会社を辞めます。

(織野)えっ…。
ちょっ… 泉美ちゃん。

(有栖川)何 言ってるんですか?

ごめん…。

(芽衣)
どうしてですか? 急に そんな…。

もう
情熱がなくなってしまったの。

乙女ゲームのことが
よく分からなくなった。

だから… ホントに ごめん。

冗談ですよね?

そんな…。

勝手じゃないですか。
傘下に入った途端に…。

アリス!

ホント そのとおりだよね。

ごめん…。

ホントに ごめんなさい…。

♬~

♬~

泉美ちゃん!

ちょっと待って。

プレゼンに失敗したからって
そんな…。

今までだって 勝ったり負けたり
してきたじゃん。

気持ち切り替えて 次 行こう 次。

違うの。

私 もう ホントに
乙女ゲームに 情熱が持てない。

仕事を続ければ
変わるかなって思ったけど

でも やっぱり 無理で…。

プレゼンに負けたのは
当然の結果だと思う。

また 一から やり直そうよ。

ホントに 何をやったらいいのか
分からないの。

自分の判断にも
自信が持てなくて…。

前と 全然 違う。

こんな もやもやした感情を
みんなに見せたら

混乱するだろうし

私がいることで
迷惑を掛けるなら

私は いない方がいい。

そんなことないよ。

じゃあ 俺も 一緒に辞める。
俺が支えるから。

それは駄目。

あなたには
みんなのこと 守ってほしい。

泉美ちゃん…。

俺じゃ 君の支えにならないのか?

ミッチー…。

私たち 付き合うべきじゃ
なかったんだと思う。

自分から言ったくせに
勝手だよね。

それって やっぱり
彼のことを忘れられないから?

ううん。 そういうんじゃなくて…。

だったら こういうときこそ
俺を頼ってくれよ。

ありがとう…。

私… あなたに心配ばかりかけて
何もしてあげられなかった…。

ホントに ごめんなさい…。

♬~

♬~

(マリ)航君?

♬~

泉美さん!

泉美さん! 泉美さん!

♬~

♬~

[さらに…]