火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」♯4【BBQで盛り上がる恋心!?】[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」♯4【BBQで盛り上がる恋心!?】[字][デ]

上白石萌音×菜々緒×玉森裕太で送る胸キュン・お仕事ラブコメディ!おでこにチューされた奈未は、さらに潤之介への恋心を募らせてしまい、さらに恋も仕事も大混乱!

番組内容
遂にMIYAVI創刊号発売で浮かれる奈未(上白石萌音)。オシャレにも目覚め始めるがズレている奈未を見かねた同僚たちはコレクションパーティに同行させてあげることに。そのパーティでまた潤之介(玉森裕太)に会うが気持ちは複雑。そんな中、麗子(菜々緒)は昔の上司・ジンコ(高岡早紀)と再会。今度のMIYAVIの企画をジンコがプロデュースすることになり、奈未はジンコから企画を手伝ってみないかと誘われ……。
出演者
上白石萌音、菜々緒、玉森裕太、間宮祥太朗、久保田紗友、亜生(ミキ)、秋山ゆずき、
太田夢莉、高橋メアリージュン、なだぎ武、宮崎美子、高橋ひとみ、犬飼貴丈、橋爪淳、山之内すず、倉科カナ、ユースケ・サンタマリア、高岡早紀、金澤美穂

脚本
田辺茂範

音楽
主題歌 Kis-My-Ft2「Luv Bias」(avex trax)
音楽 木村秀彬

スタッフ
演出 田中健太、石井康晴、山本剛義 プロデューサー松本明子、編成 宮﨑真佐子

公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/

◇instagram
https://www.instagram.com/bosskoi_tbs/

◇番組Twitter
@bosskoi_tbs
https://twitter.com/bosskoi_tbs
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 編集長
  2. ジンコ
  3. 鈴木
  4. 奈未
  5. 中沢
  6. 彼女
  7. アシスタント
  8. 今日
  9. お願い
  10. マリカ
  11. 麗子
  12. チュー
  13. 石橋
  14. MIYAVI
  15. OK
  16. ジュン
  17. ファッション
  18. ボス
  19. 作品
  20. 撮影

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(奈未)おはようございます!

(多未)ファッション・エキスパート・パートナーって
結局 何?

(真未)何だっちゃよかたい
元気にやりよるとだけん

(健也)ジャーン
(サリ)えっ?

サリさ これ 絶対
似合うと思うんだよね

大人っぽいの好きって
言ってたじゃん

(半田)メルシー メルシーボークー

みんな パリでも5万部いったぞ!

(和美)イエーイ
イエーイ

荒染先生!

<思えば ここに来るまで 色んなことがあったな…>

<右も左も分からず上京して 鬼上司に こき使われ>

<それでも何とか 創刊号発売まで こぎつけた>

<あのときのみんな かっこよかったな~>

<子犬のような男子にも 会ったっけ>

《(潤之介)ワン》
<そうそう>

<個展を見にいった帰りに おでこにチューされて…>

おでこにチュー!?

<そうだった あのあと逃げ帰ったけど>

<あれは一体 どういう意味だったんだろ?>

<おでこにチューは これまでの思わせぶりな態度とは>

<明らかに違う>

<明確な意思表示だと 思うんだけど…>

<もしかして 私のこと好き?>

<まさか! でも>

<「恋愛対象じゃない」って 言ってたし>

<東京の人にとって おでこにチューは>

<挨拶みたいなものなの?>

《かわいい チュー》

《ワン!》

<あの子犬が また私を惑わせる>

《クーン》

《やめて! そんな声 出されたら
その気になっちゃうじゃない》

<ダメよ ダメ! 石橋は叩いて渡らないと!>

<ってか 渡っちゃダメだ!>

<石橋を叩いて叩いて 叩き壊さねば~!>

《もう 惑わせないで~!》

《ワン ワン》

(携帯着信)

「MIYAVI」見たばい

ああ みんな

ファッション・エキスパート・パートナー!
(鈴木・多未)エキスパート・パートナー!

やめてえて 恥ずかしい
(多未)有名人たい

中学の担任の上原先生からも
電話かかってきたとよ

(鈴木)玉寿司さんからも ほら
お寿司 届いたばい!

もう みんな大げさね

だって 東京の出版社で
ファッション誌 作りよるとよ

そ~んな 大したことなかて

まあ 業界の人と付き合いで
高級レストランで食事したり

<編集長が>

ブランドから
新作のバッグ贈られたり

<編集長が>

まあ そんくらいかな
うわ~っ かっこいい!

<編集長がね>
《(麗子)宝来です》

じゃあ 切るけん

<私って ファッション業界の 最先端の職場で働いてるんだよな>

おはようございます
おはよう

(和美・明日香)
えっ! ちょっ ちょちょちょ…

ちょっと待って

何か?
「何か?」じゃないわよ

えっ 何 その格好
えっ 罰ゲーム?

(宇賀神)「MIYAVI」
売れ行き いいみたいですね

今の出版業界 冬の時代に
モード誌の創刊号が20万部

驚異的な数字ですよ

ありがとうございます
ですが 目標は30万部

確かに 音羽堂出版 存続には
まだまだ厳しい状況であると

言わざるをえないのが
心苦しいんですけども

ただ まだ半年あります

次号の特集ページ 彼女に
お願いしようと考えています

副社長の了承をいただきたく

この局面を乗り切るには
彼女の力をお借りするしかないと

うん いいんじゃないですか

まあ 判断は全て
お任せしてますから

あと…

重荷を背負わせて
申し訳ないと思ってます

合併を回避すべく
僕も あらゆる手を尽くします

(香織)麗子 元気でやってるの?

相変わらずだよ
実家に 顔 出す気もなさそう

そう あんたの結婚式くらい
ないと帰ってこないかもね

勘弁してくれよ

俺 もう行くわ

ハンバーグ
食べていかなくていいの?

いいよ
エビフライもセットよ

はあっ

父ちゃんも姉ちゃんも
いい年なんだからさ

お互い 歩み寄ればいいのに

あっ そうそう 今度

理緒ちゃん帰国するらしいわよ

そんなにダメですか?

一応 私も「MIYAVI」の一員だし

ちょっとは ファッションに
気 使ったほうがいいかなと思って

(明日香)来ましたな
(栞)ですな

うん? 何ですか?
編アシデビュー

来るのよ みんな

ファッションに興味ないって
入ってきた編集アシスタントが

まわりに感化されて 急に
ファッションに目覚めちゃう時期が

ああ それ あるかもしれません

この間の校了のときの皆さん見て
ホントかっこよくて

私 すごい人達と
仕事してるんだって思ったんです

だから
ちょっとでも近づきたいなって

ファッションセンスって
どうやって磨くんですか?

泥団子は磨いても泥団子 あなたに
そんなセンスは無用でしょ

でも これからは もうちょっと
ファッション誌っぽい仕事も

あなた この出版社 潰す気?
そこまでですか…

そんなことより ドリーハリスへの
差し入れは もう届けたの?

あっ はい
大たか屋の芋ようかんを

芋ようかん?

私は レミー東京のチーズテリーヌを
届けろと言ったはずよ

なんですけど でも 大たか屋の
芋ようかん 甘すぎず でも

芋ようかんの味は聞いてない

これから チーズテリーヌ届けます

そうして

あんたも毎日 芋ようかんとか
チーズテリーヌとか大変ね

そんなんばっか

私も皆さんみたいに
編集の仕事してみたいです

もし あれなら 鈴木もジミーチュウの
新作発表レセプションパーティー行く?

何ですか? それ
ブランドが お得意様や取引先

プレスやメディア関係者を招いて

新作コレクションの
お披露目をするパーティー

行きたいです! そのパーティー

私も連れてってください!

♬~

おおっ

ここの人達って みんな
セレブとか業界関係者とかですか?

キョロキョロしないの みっともない
すいません

いい? 関係者に会ったら
ちゃんと挨拶すんのよ

大きい声で ハキハキと
はい!

うん じゃあ行こう

よう 奈未

お世話になっております!
えっ?

えっ 健ちゃん?

健ちゃん?

あっ あの 地元の幼なじみで

どうも

じゃあ うちら 先 行ってるから

健ちゃん どうしてここに?

俺 今 ここの役員さんの会計事務
しててさ 招待してもらったんだよ

ああ
そっか

今 奈未 ファッション誌の
編集してるんだっけ?

ああ うん まあ

でも こうして見ると
奈未も なかなかのもんだな

うん?
かわいいじゃん

えっ? そうかな

これ 全部
先輩からの借りものだけど

奈未が いいなら 俺は いいけど

うん?

俺達 付き合わないか?
えっ? えっ? えっ?

てか 付き合おう
いやいや 何 冗談 言ってんの

健ちゃん 婚約者いるじゃん
その辺は うまいことやるよ

うまいこと?
奈未さえ 黙ってれば平気だから

今から パーティー抜け出そうぜ

<もしかして 二股ってこと?>

えっ えっ えっ
ちょっ ちょっと待って

何ですか?

彼女 困ってるから

俺達 幼なじみなんで

俺 彼氏なんで
はい?

(健也)はっ?
彼氏?

俺の一番を二番にするとか
ありえないから

行こっ
えっ

あっ あの

<待ってよ! こんなの>

<どう解釈すれば いいの?>

<石橋 叩きたいけど こんな展開 石橋 叩けないって!>

<まず 叩かせて! この橋渡るべからずだから!>

驚いた?

仕事で来たら
たまたま 奈未ちゃん見かけて

あれが 健ちゃん?

あの

さっき 彼氏って…

ああ 奈未ちゃんのこと
軽い女に見てたから腹立って

自分だって おでこに…

おでこ?

ああ あのチューは…

だって俺 奈未ちゃんが…

近づかないで!
それ以上 近づいたら 石橋が!

石橋?
もう 私の半径1メーター以内に

入んないでください
えっ じゃあ 直径2メーターってこと?

そうです ディスタンス!

すいません おかわり
(由衣)いらっしゃいました

どうも ジンコさんに
お越しいただけるなんて感激です

(ジンコ)ちょうど 日本に
戻ってきたところだったから

そうでしたか
誰?

(麻美)この業界にいて
ジンコウエクサを知らないなんて

あなた もぐりね
あっ どこぞやの編集長

「ZEAL」
「ZEAL」

彼女 世界の着物ブームの
火付け役ともいわれている

ファッション・クリエイティブ・ディレクターよ
へえ~っ

いいんですか? いつもみたいに
しゃしゃり出ていかなくて

私だって 相手を見るわよ
彼女ね ジャパニーズモードを

世界中に広めた
ファッション業界のトップ

彼女に嫌われたら この業界では

生きていけない

触らぬナンチャラに
たたりなしってね

(ジンコ)あ~っ 麗子

ジンコさん ご無沙汰してます

編集長
最後に会ったのは 私がパリで

編集長になる前だったから
6年ぶりです

あなたも ご活躍のようね

今の私があるのは 新人時代に
ジンコさんから学んだからです

「MIYAVI」の次号の特集ページ
よろしくお願いします

ちょっ ちょっ ちょっ…
何 言っちゃってんですか 編集長

まだ発売前ですよ
ネタバレ ネタバレです 今の

ネタバレじゃなくて 宣伝よ

皆さん ネットに あげないで
ください ネット ダメですよ

なかなか にぎやかな
アシスタントもいるようね

シークレット シークレット OK? OK? OK?
シークレット よろしくお願いしますよ

鈴木

シーッ

えっ 何で?

お疲れさまです こちらへどうぞ

ありがとうございます

「MIYAVI」編集部の方が おみえです

ちょっと待っててね
すいません

今回は 先月
サンティエに掲載されたものとは

全く別のコンセプトで
ゴージャスにいきたいと思うんだけど

マリカ どう思う?
(マリカ)いいと思います

そうよね みんなは どう思う?
素直に言ってもいいのよ

私もいいと思います
いいと思います

そうよね ハリー・ウィンストンのジュエリーも
使ってみようと思うんだけど

派手すぎるかしら?
いえ すごくいいと思います

いいと思います

(ジンコ)そういえば ホープダイヤが
来日してるらしいんだけど

お待たせ
あっ お打ち合わせ中 すいません

あの これ うちの編集長から
差し入れのお菓子です

麗子から?
はい

そんなに
気を使わなくてもいいのに

みんな 「MIYAVI」の編集長から
お菓子の差し入れいただいた

ごちそうさまです

麗子に よろしく伝えてね
はい

では 私は これで

失礼します

あっ ちょっと

はい

今から表参道に行くんだけど
道案内お願いできる?

えっ?
でしたら 車をお出しします

あっ いいわ タクシーで行くから
みんなで休んでて

(マリカ)はい

皆さん 仲いいですね
和気あいあいとしてて

うちは
風通しのよさを心がけてるの

それぞれが
やりづらさを感じてたら

仕事の効率も悪くなる
そうでしょ?

はい

もう うちの編集長に
聞かせてやりたいですよ

こう言っちゃなんですけど
うちの編集長 悪魔ですよ 悪魔

私が ちょっとオシャレしたら
「泥団子だ」とか

それは ひどいわね
あっ ジンコさんって

昔の編集長のこと
ご存じなんですよね

何か 編集長の新人時代の
ドジエピソードとかないんですか?

覚えてないわ
思い出したら教えてあげる

あっ それより あなたのところの
副社長 宇賀神さん

彼との食事会を
セッティングしてくれない?

えっ お知り合いなんですか?

だいぶ古くからの

もう離婚して15年たつかな

15年

えっ 離婚 えっ? えっ?
結婚されてたんですか?

あっ 失礼しました

いいのよ こんなこと
うちのスタッフには頼めないから

あっ だから私を

分かりました 任せてください

ありがとう
いえ

それより 鈴木さん
はい

もしよかったら 今回のうちの企画
手伝ってみない?

えっ いいんですか?
やりたいです!

うわっ あっ あっ 副社長 あっ
おお

私 あの ウエクサジンコさんからの伝言を
預かってきまして

彼女から?
ええ あの

直接 ご連絡できないようでして
あの人ね

スマホのたぐい持たないんですよ
お詳しいんですね

あっ それで あの
一緒に お食事でもどうですかって

食事

分かりました
来週だったら 都合つけるって

伝えてもらっていいですか
かしこまりました

お願いします
はい

焼けぼっくいに
火が ついちゃったりして

それで ジンコさん
私に アシスタントやってみないかって

言ってくださって

ジンコさん スタッフ一人一人と
ちゃんとコミュニケーションとってて

私にも とっても優しいんです

だから私も やってみたいなって
じゃあ ここを辞めるのね

今まで お疲れさま
いやいやいや 辞めません

ちょっと数日
お手伝いするだけです

無理しなくていいのよ
すぐに新しい子 入れるから

優しいボスでしょ 私も

私が いなくなって あとで
寂しくなっても知りませんからね

うちの場合
まず ボスが扱う着物を選んで

撮影をしながら インスピレーションで
独自の世界をつくりだしていくの

今回のページは

この帯 三本がメイン
ふ~ん

染織家の南部宗達の作品よ

鈴木さんには この帯に
見合いそうな小道具や小物を

撮影当日までに
集めておいてほしいの

えっ じゃあ 私が選んだものが
雑誌に載ることも?

あるかもしれないわね
え~っ すっごい重要

やりがいあります

でも いいですね
ボスが いい人で

うちの編集長とは大違い

ジンコさん マリカさんのこと
すっごく信頼してるみたいだし

そうかな?
そうですよ だって 会議でも

マリカさんの意見
一番に聞いてたじゃないですか

本当に認めてくれてるか
分からないけど

えっ?

実はね ジンコさんのアシスタント
私で6代目なの

私も いつ 首 切られるか

えっ そうなんですか?

でも ジンコさんが つくりだす

独特の世界観は
本当に すごいと思ってる

だから 一生
ジンコさんについていきたいし

頑張ろうって思うの

おっ おっ ちょっ ちょっ…
ストップ ストップ

ちょっと ストップ!

ビックリした

何だ 鈴木か
辞めたんじゃなかったのか?

辞めてませんよ ちょっと
荷物 取りに来ただけです

ふ~ん お前のしわ寄せ 全部
俺のところに来てるんだからな

すいません

はあ~あ

出来損ないでも
いないと困るもんだな

早く戻ってこい

(遥)鈴木さん ちょっといい?

はい

合コンのときにいた 尾芦って
カメアシの人 覚えてる?

ああ 何か?
連絡あって

今度の休み
日帰りグランピングしないかって

デート?
違うよ 何人かで

ああ
鈴木さんも一緒に来てほしいの

お願い
えっ 私がですか?

鈴木さん
グランピングとか好きそうだし

いや 好きでも嫌いでも
ないですけど

まあ 別にいいですよ

ホント? ありがとう
はい

じゃあ もう一人ぐらい
誘ってみる?

編集部の人が いいよね
あっ そうですかね

あっ 向こう
男一人になっちゃっても何だし

男の人が いっか
うん

あっ ただ 半田さんっていうのも
何か違うし どうしよっか

あっ あの 中沢さんあたり
誘ってみます?

中沢さん?

あっ そっか
中沢さん 編集部で 男の人か

他の人いないなら
私は全然 中沢さんでもいいけど

じゃあ あとで
中沢さんに話しといてね

は~い

あっ
あっ

おはようございます
おはようございます

(中沢)おお
中沢さんも

こういうの来るんですね
お前が誘ったんだろ

えっ これで全員?
あっ あと

尾芦さんが
もう来るはずなんですけど

≪お~い!

何で?

奈未ちゃ~ん!

<ここで来る?>

尾芦君が体調悪いからって
ピンチヒッター

《(尾芦)すいませ~ん
おなかが痛いんです》

代わりに行ってくれって
あっ この前の飲み会のときの

あっ そうだ じゃあ
全員 初めましてじゃないんだ

ドSの先輩もいるし
ちょっと シッ

それ 陰のあだ名
あっ そうだったんだ

どうも
もう もう いいから行きましょう

あれ~っ? バーベキューの食材って
オプションに入ってなかった

大変! 困ったな~

あっ 鈴木さんさ 潤之介さんと

買い出し行ってきてくれない?
えっ?

このサイトに
大人4人分に ちょうどいい

バーベキューの食材リスト
載ってるから リンク送るね

俺も買い出し行こうか?

あっ いや 中沢さんは
遥さん手伝ってください

遥さんは 男手 必要ですもんね?

あっ うん
あっ そう

行こう 奈未ちゃん
じゃあ のちほど

ねえねえ マシュマロ買っていい?
焼くと おいしいの

ふ~ん いいんじゃないですか

行くか

<結局 おでこのチューって 何だったんだろ…>

<そして あの 「俺 彼氏なんで」発言>

みんな お刺身も食べるかな?

バーベキューで
生ものは どうですかね

<この人 ただ 無邪気なだけなんだろうか…>

あっ そうそう
さっき スマホで見たら

この近くで 星が すっごい
きれいなスポットがあるんだって

帰りに2人で 星 見にいかない?
えっ 中沢さん達は?

あっちも
2人になりたいんじゃないかな

あの意識高い系の子
チラチラ ドS先輩のこと見てた

そういうとこは見てるんですね

<えっ てか 何気に今>

<「あっちも2人になりたい」とか 言ってたけど>

<あっちも?>

ねっ 行こうよ

<私と2人になりたいってこと?>

うん 肉 おいしい!
おっ やった~

(遥)これ バジルソース
作ってきたんで よかったら

え~っ 意外ですね

何が?
遥さんって あんまり

料理とかするイメージなかったから
あっ そうかな?

そうですよ
まあ どっちかっていうと

仕事に生きる女
分かる

料理くらいするよ
へえ~っ

中沢さん そんなに意外ですかね?

かもな 鈴木は?
お前 料理とかすんの?

しますよ バジルとか使った
オシャレな料理は作れないですけど

食べてみたい

どうぞ
えっ もう ちょっ

焼いただけじゃん これ
何ですか それ

バジルソースみたいなの
えっ じゃあ どうぞ

生肉 生肉
じゃあ

鈴木 そういえば あの
ウエクサジンコの現場 どうなの?

それが もう
すっごく いい上司で

クリエイティブなことにも
挑戦させてくれるし

スタッフの意見も
ちゃんと聞いてくれるし

働きやすさを一番に考えてくれて
へえ~っ

世の中には
そんな理想の上司もいるんです

うちの編集長とは大違い

(遥)そうかな?
そうですよ

でも ドリーハリスへの差し入れ
これからは チーズテリーヌじゃなくて

この間 鈴木さんが言ってた
芋ようかんにしてって

半田さんに頼んでたけど
編集長が?

ドリーハリスの担当の人に
会ったんだって

あの 担当の方 すっごく和菓子が
好きなんですよ だから私…

バジルソース使ってもいい?
(遥)あっ どうぞ

手伝います
あっ 奈未ちゃん

あっ これ まだですよね

1メーターに入るから

えっ?
言ったじゃん

半径1メーター以内に入るなって

《近づかないで!》

《もう 私の半径1メーター以内に
入んないでください》

あっ えっ
あれ 守ってるんですか?

当たり前じゃん

そういえば 今日ずっと

微妙な距離 保たれてる気がする

そんなに おかしい?

何か もう 色々
難しく考えなくていいのかな

何が?

今夜 見にいきましょう

ホントに?

やった~!

<もう十分 石橋 叩いたもん>

<信じていいよね…>

あっ 大丈夫です 意外と軽い
平気?

鈴木さん 携帯 鳴ってるよ

あっ はい

ボスの今日の予定って聞いてる?

知り合いの方と お食事ですけど
何かありました?

場所 分かる? 明日の撮影で
使う予定の帯が一本足りないの

すぐ 住所送ります
あっ 私も そっち行きます

すみません 私 もう戻んないと

まあ どうせ 日帰り予定だし
そろそろ帰りますか

うん
ごめんなさい

星 ごめんなさい
ああ

私 次の火曜日 早く帰れるんで

潤之介さんの予定あいてたら
星 見にいきませんか?

うん あける

じゃあ 火曜日の夕方5時
いつものベンチで待ってる

はい

ごめんなさい
鈴木さん 今日 お休みだったよね

ああ 全然
何かの手違いで 南部宗達の帯が

一本だけ届かなくて
どうしますか?

同じ作家の帯を手配するのは 無理

今から 別の帯を探して 今夜中に
ボスに選び直してもらえれば

ぎりぎり 明日の撮影には
間に合うかってところ

あの

実は 今日の食事って…

しかし ジンコも全然変わんないね

フフフッ 元気でやってるの?

今んとこね まあ 明日は
どうなるか分かんないけど

恋人とか いないの?

例えば 麗子とか

彼女にも選ぶ権利ある

俺みたいな枯れたおじさん
眼中にないでしょう

そうかしらね~

《はい》

5 6
5 6

一本だけない?
どういうことなの?

それが 一本だけ
どうしても間に合わなくて

代わりの帯を用意しましたので

今日の撮影は
この帯で お願いします

私が選んだのは 南部宗達の帯よ

金箔の着物に
手ぬぐいを巻けっていうの?

昨夜から手配できる帯の中で
私が選びました

どうして分かった時点で
報告しないの?

そんな帯 用意する時間があったら
報告する時間があったでしょ

申し訳ありません

私はね 宗達の帯が届かなかった
ことに怒ってるんじゃないの

あなたが 私に報告もせずに

勝手な判断をしたことに
怒ってるの

私が この帯を選んだのは

2000年のジンコさんの作品が…
もういいわ

こんなんじゃ撮影できない
あなた クビよ

待ってください マリカさんの
言うことも聞いてあげてください

マリカさんは ジンコさんのプライベートの
時間を邪魔しないようにと

それに この帯も ジンコさんの
作品の意図をくもうとして

勘違いしてるんじゃない?

アシスタントの意見なんて
いらないの

彼女は ウエクサジンコじゃない
ウエクサジンコは この私

うちの編集長は 差し入れ

私が 芋ようかんのほうが
いいって言ったら

それ受け入れてくれました

芋ようかんと
同列に並べないでくれる?

あなた
麗子に何を教わってきたの?

下の者に
そんな教育もできてないなんて

お金集めは上手でも
編集長としては最低ランクね

編集長は…

うちのボスは
最低なんかじゃありません!

確かに やり方は強引だし

タクシーにも乗せてくんないし
だまして けん玉させられたり

謝るのに5000万とか
言われたりします

けど たまに

ホントに たまにですけど

アシスタントの意見を取り入れて
くれるときだってあります

(足音)

いい帯ね
編集長

うちの雑用係が ご迷惑を
おかけして申し訳ありません

これ以上 ジンコさんの気分を
害すわけにはいきません

今回の特集ページは 我々の編集部で
引き継がせていただきます

カラーフィルム
貸してもらえます?

OK
はい

帯に明かり当てて
はい

これ…

《帯に もっと明かり当てて》

麗子 あなた…

ええ 今でこそ
ウエクサジンコの作品といえば

豪華で
きらびやかなイメージですが

私の記憶に鮮明に残っているのは

クリエイティブで 大胆な演出

決して 豪華とはいえない
無地の帯が

ジンコさんの手にかかると
大胆なアートとなり

きらびやかな写真になったのを
今でも覚えています

マリカ

はい

あなたも 私の昔の作品を見て

あの帯を?

私 ジンコさんの
あのときの作品に憧れて

この世界に入りました

そう

駆け出しの頃は 高価な着物なんて
扱わせてもらえなかった

でも 今は

好きに着物や帯も選べて

これだけのスタッフも
抱えられるまでになった

でも

もう 失敗はできない

トップクリエイターとして
恥じないものを

って 誰の意見も
聞かなくなってたのね

まるで 裸の王様ね

あなたのことは
一番のアシスタントだと思ってる

ひどいこと言って ごめんなさい

ありがとうございます

撮影 やらせてちょうだい

着付けし直すわよ 帯 解いて

はい お願いします

今回は ありがとうございました
あなたのおかげで

忘れていた大事なものを
思い出すことができた

こちらこそ ありがとう

あなたのアシスタントも
お返しするわ

いいアシスタントを持ったわね

お気に召していただけたなら

パリに持っていかれても
構わないんですよ

それは勘弁

あっ 私 今度
再婚することになったの

このタイミングで こっちに来れて

宇賀神にも
直接伝えることができた

彼も喜んでくれた

よかったです

あの人のこと よろしくね

えっ?

雑誌作りは一流でも
恋愛は まだまだね

《こちら 元旦那》

《宝来です よろしくお願いします》

《どうも》

《あの》

《タグ 付いてます》

《えっ?》

《頑張ってくださいね》

《じゃあ》

編集長 今日からまた
よろしくお願いします

あなた 辞めたんじゃなかったの?
またまた~

私がいなくて
寂しかったんじゃないですか?

私も 編集長の一番のアシスタントに
なれるように頑張っちゃおっかな

あれっ? あっ ちょっと!

ちょっと待ってくださいよ!

あっ これ見てください
買ったんです

これからは ファッションセンスも
磨いていきますから

襟に タグが付いてるわよ

えっ? えっ?

あっ! えっ ホントだ

え~っ うっそ 恥ずかしい
えっ 恥ずかしい

今夜 星 大丈夫かな

あっ 潤之介さんの番号
消したままか

あっ そうだ

☎(尾芦)あっ 奈未ちゃん 今日ね
僕 ジュンさんと別現場なんよ

あっ そうですか
あっ じゃあ あの

潤之介さんの連絡先
教えてもらってもいいですか?

ああ OK OK あの それよりさ
こないだ 行けへんくてごめんね

何か 遥ちゃん
僕のこと何か言ってなかっ…

特には

まさか ジュンさんと遥ちゃんの仲が
親密になっちゃってさ

何か 恋が発展しちゃうとかって
ないよね?

それは ありえないかな
やんな?

だって ジュンさんの好みのタイプ
ちょっと違うもん

へえ~っ そうなんですね
☎あの ジュンさんってね

意外に いちずで
超きれいな幼なじみのこと

ず~っと思ってるんよ

えっ?

☎確かね
その人 今 海外にいるんやけどね

☎あっ あの
ジュンさんの連絡先

☎あとで送っとくから

☎もしもし?
もしも~し

(雷鳴)

(半田)あとは カルチャーページを
どうするかだな

中沢 さっきの話の続き
カルチャーのインタビュー

(中沢)えっ
お手元に資料いってないですか?

(半田)資料 ないね
(中沢)おい 鈴木

はい
(中沢)資料 早く!

あっ すいません

何してんの? 何してんの?
すいません すいません

では 予定どおり

バイオリニストの
蓮見理緒でいきます

え~っ ちょうど
彼女の帰国も重なっているため

スケジュールに関しても
融通が利くそうです

きれいな人

(携帯着信)

好きな人 いるんじゃん

何 ボーッとしてんだ?
あっ はい

今日 雨降ってんな

あっ はい

星 見にいくの?

《じゃあ 火曜日の夕方5時
いつものベンチで待ってる》

《星 今夜 見にいきましょう》

《やった~!》

《奈未ちゃんなら
最後まで 俺のお願い》

《頑張ってくれると思ったから》

《信じられると思ったから》

《だから俺
奈未ちゃんがよかったんだ》

さすがに いないか…

潤之介さん

奈未ちゃん

電話したのに

スタジオに
携帯 忘れてきちゃった

来てくれてありがとう

雨だから
今日は 星 よく見えないや

(留守番電話)

(理緒)
あっ もしもし ジュンちゃん?

理緒です

今 日本に帰りました