火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」♯10【最終回SP!いつか未来が…】[終]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」♯10【最終回SP!いつか未来が…】[終]

[字][デ]ついに最終回!夢を選んだ平凡女子が見つけたもの…夢をあきらめた鬼ボス、夢に蓋をしてしまった子犬系男子、それぞれが見つけた未来へ!感動のフィナーレ!

番組内容
潤之介(玉森裕太)と別れた奈未(上白石萌音)は潤之介ロスに陥っていた。一方の潤之介は、金沢で多忙な日々を送っている。麗子(菜々緒)が辞めたMIYAVIは出稿見送りが続出。宇賀神(ユースケ・サンタマリア)は麗子に編集部に戻るよう打診するのだが……。そんな中、次号の目玉の表紙写真がネットに流出。極秘企画だったため編集部は大慌て。このピンチを乗り越えるべく、奈未らは麗子に助けを求め頭を下げるのだが……。
出演者
上白石萌音、菜々緒、玉森裕太、間宮祥太朗、久保田紗友、亜生(ミキ)、秋山ゆずき、
太田夢莉、高橋メアリージュン、なだぎ武、宮﨑美子、宇梶剛士、高橋ひとみ、倉科カナ、ユースケ・サンタマリア、犬飼貴丈、橋爪淳、山之内すず

脚本
田辺茂範

音楽
主題歌 Kis-My-Ft2「Luv Bias」(avex trax)
音楽 木村秀彬

スタッフ
演出 田中健太、石井康晴、山本剛義、井村太一、プロデューサー松本明子、編成 宮﨑真佐子

公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/

◇instagram
https://www.instagram.com/bosskoi_tbs/

◇番組Twitter
@bosskoi_tbs
https://twitter.com/bosskoi_tbs

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 潤之介
  2. 奈未
  3. 編集長
  4. 仕事
  5. 鈴木
  6. MIYAVI
  7. お願い
  8. 写真
  9. ジュン
  10. 中沢
  11. 頑張
  12. 一緒
  13. 今日
  14. hinata
  15. ホント
  16. 普通
  17. 本当
  18. 和美
  19. 一度
  20. 尾芦

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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別にいいよ

<(奈未)どうして 私の目が腫れてるかって?>

<私 鈴木奈未は昨日>

<子犬系男子の彼氏から…>

《(潤之介)すごい》

<やっぱりダメ 振り返ると また涙が>

もう過去は振り返らない

おはようございます

おはようございます

(由衣)鈴木 あそこの請求書
まとめといてくれる?

はい

あれっ 今日 眼鏡なんだ
はい

(栞)この前の撮影で使ったアクセ
もう返却しました?

あっ これから やります

眼鏡…
はい

(明日香)鈴木さん
はい

(明日香)眼鏡?
はい

(和美)鈴木
はい

目 腫れてるよ

触れないでください

昨日 何かあった?

言わないでください

(和美)ランチぐらい おごるから

(麗子)台車 通ります!
≪すいませ~ん

あっ すいません

編集長…

大物の搬出があるので
道を塞がないように

編集長 ホントに
「MIYAVI」に戻らないつもりかな

いいよ すごいキレイ

(麻美)今 この扉 撮ってまして…

鈴木?
潤之介さん?

えっ?

どこ?

ちょっ ちょっちょっ…

潤之介さん?

うん? 何?

すいません
ちょっと鈴木 大丈夫?

あっ あそこにも潤之介さん

潤之介さん
(hinata)はい?

すいません ホントすいませんね

どうしたのよ 鈴木
何 しっかりして

あっ ここにも潤之介さん
えっ?

(紗英)ちょっと 何なの この子

白ジュン…

《ワン!》
ワン!

(半田)何がワンだ
おいおい 何やってんだ

ちょっちょっ… 何

(明日香)相当 重症みたいですね

モデルのhinata 見て
「潤之介さ~ん」って

hinataって 女優の
海老沢紗英の娘ですよね 怖そう

怖いなんてもんじゃないよ

ただでさえ 今回 hinataの前情報
一切 出さないで

鮮烈デビューさせようって
すっごいピリピリしてんのに

うん?

潤之介さ…

これは違う

何よ

(遥)はい

(遥)結局 ロスって他の何かで
埋めるしかないんだよね

ありがとうございます

でも 大丈夫です
この間 中沢さんに借りたんで

中沢さん?

《(中沢)お前が
また泣いてる気がして》

《隣 いいか?》

《あいつと別れたのか?》

《仕事をするってことは》

《夢を見るってことはさ》

《何かを
諦めなくちゃいけない時も ある》

《それだけ》

《大事なもの
諦めたんだから》

《お前は
お前の夢 かなえなきゃな》

《はい》

《はい…》

《ほら》

さすがだね 中沢さん

はい

まあ
気持ち切り替えて 元気出して

こういう時こそ
仕事に打ち込もうよ

<そうだ 自分で決めたんだから>

<仕事 頑張ろう>

<潤之介さんは 新しい仕事 頑張ってるかな>

(勝之介)これからは 息子の
潤之介をひとつお願いします

お願いします

頼もしいですね
立派なご子息がいて

いや まだまだ
経営のことは これからだよな

はい 頑張ります

さあ じゃあ どうぞ

≪ありがとうございます
おつぎいたします

私が編集長に就任して

3つのブランドから

広告掲載
見送りの申し出があったわ

(宇賀神)うん…
このご時世ですから

結局は
麗子じゃなきゃダメなのよ

私にだってプライドはある

編集長は降ろさせてください

いやいや 麻美さん

いいの 私はただ

麗子のものが
欲しかっただけなのかも

「MIYAVI」も

あなたも

申し訳ありませんが

僕の気持ちは…

冗談よ

とにかく 「MIYAVI」に必要なのは

麗子よ

そろそろ休憩時間ですか?

副社長

備品整理が終わったら
「MIYAVI」に戻ってきませんか

上に話は通してあります

ありがとうございます
ですが もう編集部へは…

それは どうして?

私は

責任を取ることでしか
生きられない人間なんです

副社長のお気持ちは
本当にありがたいです

ですが 申し訳ありません

休憩時間が終わりますので
失礼します

あっ おみかん どうぞ

というわけで 本日より臨時で

「MIYAVI」の編集長に
就任することになった半田進です

編集長?
あんま無理しない方がいいっすよ

そのあたりの心配は 終業後に

飲み屋で
聞いてくれる人を探してくれ

こっち 10枚 終わりました

こっちも20枚 終わった
おっ

今日中に終わらせましょう

編集長 いいですか

何 えっ?

それが
うちの写真データがネットに

えっ どうした 何 何 何?

えっ? これ この前 撮影した
hinataの表紙とアザーじゃないか

掲載予定のカット
ほとんど あがってます

もうインスタにも出てます

これ 極秘でしたよね

これ かなりマズイんじゃ…

あれだけ
情報管理 徹底してたのに

女優・海老沢紗英の娘の初顔出し

「MIYAVI」にとっても
超重要サプライズ企画だったのに

とりあえず すぐに
hinataサイドに連絡とりましょう

そうしよう
(和美)編集長 電話

hinataのデビューに どれだけの
労力と時間を割いてきたか

計画が全部パー

申し訳ございません

あなたが下げる頭に
一円の価値だってない

この話は白紙にさせて

あっ いや あの~

あっ…
えっ ちょっ…

メチャクチャ怒ってる

どうしましょう

この企画がなくなったら 表紙を
また一から考えないといけない

間に合わないぞ

お願いします このピンチを
救えるのは ボスしかいません

助けてください!

私には関係ない
そんな…

自分が関わらなくなったら
もういいんですか?

そう

編集長!

ねえ 写真が世に出ることが
そんなにマズイこと?

そりゃ…

え~ 本日は

私 半田進 編集長の
就任のお祝いということで

みんな 本当にありがとう

このタイミングで最悪なトラブルに
遭ってしまいましたが…

≪いらっしゃいませ~
あっ 来た来た~

(和美)
入って入って どうぞ どうぞ

(栞)こっちで~す
潤之介さん?

何で奈未ちゃんが?

あれっ 待って 尾芦君は?

鈴木がさ あからさまに潤之介君に
未練タラタラだったから

尾芦君に誘ってもらったの

人生の先輩として 復縁キューピッド
なってあげようと思って

今 そんなこと
言ってる場合じゃないですから

それはそれ これはこれ
いやいや…

あの 俺の就任祝いは
ひとまず終了?

お互い 話せば
分かることもあると思うから

ほ~ら もう せっかくなんだから

「元気だった?」とか
そうそうそう

あっ えっ あっ

げ… 元気でした?

別れてから
4日しか たってないからね

ですよね

潤之介さんは
今日は東京でお仕事ですか?

そうそうそう
父と一緒に挨拶回りで

朝から晩まで スケジュールも
みっちり決められてて

会議とか 商談とか

色んな人に会ったりして

まあ 結構 大変だったかな
だって

あっ はい

でも 本当にカメラマン
辞めちゃってよかったんですか?

(和美)それは
ちょっと突っ込みすぎじゃない?

いいんです
元々 家継ぐ予定だったんで

まあ
最初から そのつもりだったし

でも

俺じゃなかったんだよな ホントは

父さんが会社 継がせたかったの

東京での挨拶回り終わったら
金沢に帰るつもり

奈未ちゃんも仕事 頑張ってね

俺 先帰るね

失礼します
(口々に)えっ?

えっ ちょっちょっ…
えっ あっ 潤之介さん?

(半田)はい
じゃあ 就任祝いの乾杯を…

あれっ しないよね しないの?

あの

いや 俺ももう帰るとこなんだけど
ちょっと 寄ってかない?

≪いらっしゃいませ~!

すいません 味噌大盛り硬めで
≪はいよ

チャーシュー麺で
はいよ!

はいよ お待ち~

いただきま~す

いただきます

でかい家にもさ

でかい家なりに
色々あんだな

別に

俺さ

この間
あんたが仕事してんの見てさ

あんたもカメラマンっていう仕事
楽しんでて

誇り持って
やってるんだろうなとか思ってさ

まあ 何かカッコよかったよ

鈴木のことは

このままでいいの?

いいも何も

奈未ちゃんには
やりたいことがあるんだから

まあな

でも あんたが
分かってもらえる努力をしないと

何も進まないんじゃないの?

人生 色々あるもんなあ

カッケーなあ

もしも~し お母さん?

(真未)今日 荷物 送ったけん

潤之介君と食べて 馬刺しと

☎馬レバ刺し
あっ

ごめん お母さん

潤之介さんとは別れたと

うん?

あっ… そうね

これからは仕事 頑張って

普通で
人並みの安定した生活ば送るけん

☎奈未 お母さんね

ずっと
「普通が一番」って言ってきたけど

最近 思うとよね

☎奈未が どの道 進もうと

☎誰と一緒になろうと

☎奈未自身が ちゃんと
その場所で しっかり生活しとれば

☎それが 奈未の
普通になるとじゃなかかねって

私の普通?

☎お母さんはね

奈未が どんな道を選んでも

ずっと奈未の味方だけん

(鈴木)お父さんもぞ

☎あっ 「お父さんも」ってたい

☎フフフ…

うん

私が選んだ道

本当に ごめんなさい
すみませんでした

うちの親は怒ってるみたいだけど
私は そこまでじゃないよ

それに 宣伝になったし

宣伝?

私 バンドやってるんだけど

全然 お客さん 入んなくて

今度のライブ
雑誌 発売されるまで

それまではママに

モデルデビューのこと
絶対 言うなって言われてて

でも 今回のことでチケット完売

ラッキー

ママには
私から言っとく

hinataの再撮影の許可はもらえた

お母さんへの
説得もしてくれるって

よかった

でも 撮り直しっていったって
一度 流出してちゃあ ねっ

初顔出しっていう
サプライズがなくなった今

インパクトが弱くなりますよね

あの 流出したことを逆に宣伝に
使うっていうのは どうでしょうか

どういうこと?
流出した写真を あえて使って

新たなサプライズを仕掛けるとか

なるほど
そうすれば 出回った写真は

「MIYAVI」の宣伝ってことになる
そういうこと?

はい
それ お前 理屈は分かるけどさ

その新たな
サプライズってのは どういう…

それは
これから みんなで考えます

だって
ピンチはチャンスじゃないですか

考えましょうよ それが
私達の仕事じゃないですか

俺達の仕事だな
はい

よ~し
やってやろうやないの みんなで

(一同)はい!

(由衣)もっと自然なメイクで

素の彼女のキャラクターを
演出してあげることはできるけど

衣装とのギャップはどうなの?

よろしくお願いします
よろしくお願いします

だから
何度 言われても無理なんですって

そう言わず そこを何とか
もう一度 スケジュールを…

高島さん こちらのミスで
ご迷惑をおかけして

ホントに
申し訳ございませんでした

ただ 同じスタッフでやることに
意味があると考えてるんです

中沢さん
うん?

さっきは ありがとうございました

ありがとうございました
ああ

いや ああいう時
助け合うために仲間がいるんだろ

やっぱ中沢さん
いいこと言い過ぎです

日めくりカレンダー作りましょう
はあ?

あの
一日ごとにツンとデレのやつです

それ 誰が買うの?
それは分かんないですけど

ツンが来て デレが来る

和泉 お疲れ

あっ 中沢さん

あっ?

中沢さんって ドMですよね

はあ? 何言ってんだ 急に

だって
そっちに行ったら報われないって

自分で分かってるのに

報われない方
報われない方ばっか行って

ああ…

いや それは

自分に対しても
ドSっていう説もあるだろ

じゃあ もし私とデートして
クソつまんなかったら

ドSの中沢さんは嬉しいですね

はあ? 何だ それ

じゃあ もしクソ楽しかったら?

問題あります?

和泉
お前 なかなか やり手だな

はい

よろしくお願いします

よろしくお願いします!

よし それじゃ始めようか

(口々に)お願いします!

<潤之介さんは>

<何を思って カメラを向けてたんだろう>

(和美)どうですか?

うん 流出した写真があるから

顔を隠せば隠すほど

新星モデルの存在感も増す

うん トラブルを逆手にとった
大胆で面白いコンセプトだと思う

よかった~

そっちの残りのページはどうだ?
こっち 今 上がりました

そっちは?
こっちも もう上がってます

これで一度 レイアウト入れます

よかった~
よ~し これで新生「MIYAVI」…

よしっ

おはようございます
おはようございます

ああ~

失礼します

これ 戻しに来た

えっ 読んでないんですか?

どうして
私が読まなきゃいけないの?

何度も言うけど 私は
もう あなた達の編集長じゃない

戻ってきてもらえませんか

「MIYAVI」には やっぱり
あなたが必要だと思います

待ってください

あなたね

私も小さいですけど
記事 書かせてもらいました

編集長に教えてもらったこと
全部 込めました

どうしても
読んでもらいたいんです

お願いします

麗子さん

副社長

副社長 その役職も
もうすぐ変わるかもしれません

お疲れさまでした

麗子さん

責任も あんまり取り過ぎると

他の人が取る責任が
なくなっちゃうので

もう少し みんなに
責任を分けてあげてくださいよ

時には周りに頼ることも必要です

人って そんなに強くない

完璧じゃなくていいんです

ちなみに

僕なら いつでも頼ってくださいね

じゃあ

《私も小さいですけど
記事 書かせてもらいました》

《編集長に教えてもらったこと
全部 込めました》

《うまくいかなかったとしても》

《無駄じゃないよ》

《もったいない》

《もういい 好きにしろ》

はい みんな
編集会議 始めるわよ

(一同)はい

(半田)う~ん…

うん?

うん? どうした

ほら 会議室

(一同)ジーザス…

編集長

読ませてもらった

時代と共に
移り変わっていくのが雑誌であり

そして ファッション

でも どんなに時代が変わっても

いつまでも変わらないものがある

それは 作り手の情熱

この仕事は

夢の一瞬を提供すること

あなた達の作った「MIYAVI」には

その力がある

とても素敵な時間だった

一つ お願いがあるの

もう一度 やらせて

あなた達と一緒に

≪編集長
(半田)編集長

お帰りなさい

(和美)待ってました!
編集長

新しい時を刻むっていう意味で

時計の特集はいかがでしょう?

なしだな なし
もっと まともな意見を出せ

いいんじゃない
時計でいきましょう

はい

一度 お話を伺えたらと思いまして
打ち合わせ行ってきます

行ってらっしゃい
お肉ですか? 大好きです

おなかすいた

今日 このあと
小早川先生の取材をしたら

荒染先生の自宅で
次回作のインタビューです

OK

明日香
これで最終チェック投げといて

連絡しときます

栞ちゃん 物撮りのスケジュール
大至急 転送してもらっていい?

ああ あの香水のやつですね
はい

和泉 小早川さんの写真
差し替えるから これ

連絡よろしく
はい タイトルチェック お願いします

鈴木
はい

ああ~ すいません
ありがとうございます

あっ 小笠原さ~ん
(小笠原)おう

校閲 お願いします
(小笠原)ああ はいはい

すいません お待たせしました
お願いしま~す

小笠原さん こっち

編集長

よろしくお願いします

お疲れさま

新生「MIYAVI」創刊号

無事 責了印いただきました~

(歓声)

(携帯着信)

はい

☎(尾芦)奈未ちゃん?
ちょっとええかな

(理緒)付き添ってくれて
ありがと

うん
どう? 手は

ああ…

やっぱり

プロとしては もう難しいかも

でもね ジュンちゃん

私 夢に向かって頑張れたこと

後悔してないよ

そっか
うん

行こう

ジュンちゃんは どうなの?

ジュンちゃんは後悔してない?

俺?

そうだよ バカ

ジュンちゃんが後悔してるか
してないか聞いてるの

私が手術に
付き合ってほしいって言ったのは

最後に
いっぱいの優しさをもらって

ふんぎりをつけたかったから

ごめんね

わがままばっかな女で

でも

私は もう大丈夫

だから…

ジュンちゃんも もっと
わがままになっていいんだよ

ねっ

頑張れ 宝来潤之介!

(バイブレーター着信)

もしもし 尾芦君?

☎奈未です

えっ?

☎私 連絡先 消しちゃったから

潤之介さん

お願いがあります

お願い?

私の彼氏になってください

彼氏?

はい

フリでいいんで

明日一日だけ

うん

分かった

潤之介さん

奈未ちゃん

今日は 一日だけですけど

よろしくお願いします

うん
で あの…

今日 実は
一緒に行きたいところがあって

あの…

行こう
えっ ちょっと!

ちょっと…

あの 潤之介さん

こっちじゃなくてですね…
あっ 奈未ちゃん あれ見て

見て ほら来て

できた~
わあ~ すっげえ

どうぞ
ありがとうございます

ねえ 犬作ってもらおう 犬

どうぞ
わあ~ かわいい

かわいい
ありがとうございます

そういえば
二人でショッピングって初めて?

グランピングの時

あれ ショッピングじゃなくて
買い出しですよ

じゃあ 初めて会った日
面接の服 買いに行った あれ

あの高い服

もう懐かしいな

俺 甘いの好き

知ってます
だって健ちゃんのケーキ

一人で全部 食べちゃったし

奈未ちゃんも食べてなかった?

食べてませんよ

じゃあ 二人では初めてだ

実は
買っていったことはあるんです

ミルフィーユ

色々あって
一緒には食べなかったけど

何? 色々って

色々あったんですよ 私達

OKで~す
ありがとうございます

バイバイ
バイバイ

潤之介さん
うん

実は今日
彼氏のフリを頼んだのは…

潤之介さんが金沢に帰る前に

一緒に行きたいところが
あるからなんです

レンタル倉庫?

昨日 尾芦さんに
連れてきてもらって

これ…

尾芦さん

どうしても捨てられないからって
ここに

《これ この前の個展の写真》

《これも》

《(尾芦)こっちは
去年の個展のやつ》

《こんなの撮ってたんだ》

《(尾芦)ジュンさんはね》

《人の痕跡が好きやねん》

《人の痕跡?》

《そこにいた人のことを想像すると
楽しいねんて》

《この モジャモジャなんかは》

《たぶん 誰かが
パーティーのあとか何かに》

《忘れてったんやな》

《この おにぎりは
まだ誰も食べてないのに》

《落としちゃったんやな》

《人のいた痕跡…》

《あの時》

《そこ》
《えっ?》

《嘘!?》

《私 ここにいた》

《(尾芦)ジュンさんの写真
見てると》

《ジュンさんって ホンマに
写真が好きなんやなって思うねん》

《だから ジュンさん》

《これ全部 捨てて
写真への未練》

《断ち切ろうとしてるんじゃ
ないかなって》

潤之介さん
前に言ってくれましたよね

夢に縛られたり

夢を持つことに
とらわれたりして

それで笑えなかったら
意味がないって

私 あの言葉に
ホントに救われたんです

だから 夢は
なくてもいいのかなって

そう思えた

でも…

夢に ふたをして

それで笑えなかったら

それも
意味ないんじゃないかなって

潤之介さんには笑っててほしい

もしかしたら 夢って

いつか
いっぱい いっぱい笑いたいから

今 つらくても
今 困難でも

見てしまうもの
なんじゃないかなって

いつか 笑いたいから…

私は…

あなたの笑った顔が大好きです

よろしいでしょうか

どうした

父さん

俺…

会社は継げない

ごめん

やっぱり写真の道 進みたい

賞でも とったか?

今まで 挑戦することから

勝負から逃げてた

もしかしたら
全然うまくいかないかもしれない

でも 俺

もう逃げたくない

(ドアが開く)

姉ちゃん?

潤之介の幸せを願うなら

潤之介の人生を

家のためじゃなく

潤之介自身のために
使わせてあげてほしい

うまくいかなくても

無駄じゃない

これは?

新生「MIYAVI」が軌道に乗ったら
出そうと思っていました

これからは 自由に
作りたい雑誌を作っていきます

そうですか

それと

これからは

ちゃんと 人に頼ることも
していこうと思っています

いいと思いますよ

あなたを

頼らせてください

えっ?

私を支えてください

それは

ビジネス面で?

それとも

プライベート面で?

悪魔の ほほ笑み?

(ノック)

失礼します

編集長

今まで お疲れさまでした

まさか 早々に辞めるとか言ってた
あなたより

私の方が先に辞めるとはね

人並みの仕事は
できるようになったかしら?

どうでしょう

《私は 人並みでいいから》

《普通の仕事がしたいんです》

《雑用を軽んじる あなたに》

《この仕事は務まらないわね》

《私 人並みになるまで
もう逃げませんから!》

《うちのボスは
最低なんかじゃありません》

《アシスタントの意見を取り入れて
くれる時だってあります》

《「MIYAVI」を守るって何ですか?》

《みんなが思うようなページ
作れなかったら》

《守る意味なんてないですよね》

《「MIYAVI」は 「MIYAVI」のままで
いてほしいです》

《編集長がいるかぎり
アシスタントは私だけですから》

《私も小さいですけど
記事 書かせてもらいました》

《編集長に教えてもらったこと
全部 込めました》

あなたのおかげで
素敵な雑誌を作ることができた

ありがとう

こちらこそ

お世話になりました

やっと離れられるわ

ちょっと…

涙 引っ込んだじゃないですか

とっといたら?

はい?

潤之介 今日 日本をたつ

えっ?

宝来製紙の後は継がない

カンボジアで
カメラマンになるって

あっ ちょっ ちょっ…
鈴木 待って 待って 待って

ちょっと
見てほしいのがあるんだけど

何ですか?
編集長へのサプライズパーティー

いや あの 今 私 ちょっと…

あの… 急用があって
えっ 何?

仕事中でしょ
ちょっとでいいんだから

あの…
おい 鈴木

はい

何か 来てるぞ

潤之介さん…

何で?

奈未ちゃん

潤之介君?

潤之介さん?

いや 何の時間だよ

奈未ちゃんに
伝えたいことあって

えっ 何で
ここにいるんですか?

だって 今 家継がないで
カンボジアへ行くって聞いて

何で カンボジア? って思って
で 私も今 潤之介さんに会いに…

カメラマン もう一度やってみる

カンボジアの
NGOの広報カメラマンとして

活動しながら

写真の道 進もうと思う

そっか

ありがとう 奈未ちゃん

おかげで 決心がついた

俺 もう逃げないよ

よかった

ホントに よかったです

それからね

はい

やっぱり 俺

奈未ちゃんと一緒に笑ってたい

だから
奈未ちゃんのところに帰ってくる

待っててくれる?

ずるい

えっ?

潤之介さんは
いっつも ずるいです

待ってるに
決まってるじゃないですか

いつまでだって待ってます

うん

ヒュー ヒュー 鈴木!

すげえ 旅立ちっぽい

ジュンさん カッケー!

トレビアーン

よかったね 鈴木さん

おめでとな

好きだよ

世界中で一番

私も大好きです

≪イヤーッ
≪すご~い

充電 いっぱいしとく

はい!
うん

売れてるんですよ

(由衣)まさか
ホントに作っちゃうとはね

でも 結構
予約入ってるみたいですよ

これ作るのが 私の夢だったんで

おい 鈴木 いい加減にしろよ

別に これ

中沢さんなんて
一言も特定してないですから

フフフ

あっ 今 デレ見せた

お前 うるさい

ほら 編集会議 始めるわよ

はい
編集長 どうぞ

おはよう
≪おはようございます

最新号の特集
なかなか評判いいみたいよ

早速 ハリー・ウィンストンからも
タイアップ10ページ

OKもらいました

と その話の前に

鈴木からの挨拶が先ね

はい

ええ~

3年半という 短い間でしたが

皆さん 本当に
お世話になりました

未熟だった私が
ここまで来られたのは

ひとえに皆さんのおかげです

「MIYAVI」は 私の夢の原点です

本当に ありがとうございました

失礼します

本日より お世話になります
鈴木です

よろしくお願いします!

はい 拍手

新人さん 期待してますよ

社長 頑張ります

あなた

まだ この仕事
辞めてなかったの?

編集長のアシスタントは

私だけですから

<普通が一番だと思ってきた私>

<でも 何だか普通って>

<気づけば そこにあるし>

<追いかければ遠くへ逃げていく>

<そんな気が 今は してる>

<夢なんかないと思っていた私>

<それが いつか笑いたいと夢を見て>

<そして 今は 夢を見ることで笑っている>

いいですか?

こんにちは

こんにちは お名前 何ですか?

こむぎです
こむぎちゃん こむぎちゃん

<ちなみに 潤之介さんは>

<あの日 指輪をくれて カンボジアに旅立った>

<向こうの仕事が落ち着いたら 連絡するとは言ってたけど>

<何の音沙汰もない>

<待ってるとは言ったけど>

<さすがに待たせすぎでは?>

<彼の働くNGOのサイトを こっそり見ると>

<向こうで 頑張っては いるみたいだけど>

ただいま
(多未)もう~ 遅いって

部屋探し 一緒にするって
言っとったとに

ああ~ ごめん ごめん

よいしょ
ねえねえ お姉ちゃん

うん?

これ 知っとった? これ
うん?

えっ 嘘
これ 健ちゃん!?

(多未)そう
公認会計士 辞めたってたい

本当は
YouTuberになりたかったって

ねえ
うん?

これ どこだろう

渋谷って言っとったけど

えっ ちょっと お姉ちゃん?

やっぱり…

いるわけないか

あっ

あっ ペンキ塗りたての!

潤之介さん…

どうして?

奈未ちゃん 驚かそうと思ったのに
ここで会えるなんて

こっちが驚いた

さっき ポスターの
ベンチの写真見て それで…

ああ あれ?

今 向こうで知り合った
エージェントと契約してね

初めて任された 大きな仕事なんだ

そっか…

よかった

うん

やっぱり
潤之介さんは ヒーローみたいです

ヒーロー?
うん

会いたい時に

必ず会いに来てくれるから

奈未ちゃん

何で 俺が
奈未ちゃんのヒーローか分かる?

俺にとって

奈未ちゃんは特別だからだよ

ただいま 奈未ちゃん

おかえりなさい

潤之介さん

≪かなた 行くわよ

は~い

えっ?
えっ?

えっ!?
えっ ええ~!?

嘘!?

うわっ