「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」花魁ネットで炎上!vs明治の姫[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」花魁ネットで炎上!vs明治の姫[字][デ]

江戸の花魁・仙夏(岡田結実)が東京に舞い降りる!草食男子・蔵地(葉山奨之)と同居し、令和男子たちを恋の渦に巻き込み、現代女性にそっと寄り添う「粋キュン」恋物語!

出演者
仙夏…岡田結実
蔵地俊輔…葉山奨之
春日泉美…吉谷彩子

岩佐長兵衛…一ノ瀬颯
蔵地寿乃…山口まゆ
森谷香澄…藤江萌
大河内拓馬…中本大賀(円神)
松野隆二…森田甘路

鳥居直樹…前田公輝

蔵地雄彦…田中直樹(ココリコ)

【第3話ゲスト】
三木姫子…長井短
番組内容
仙夏(岡田結実)は、鳥居(前田公輝)とお試しで2週間だけ付き合うことになった。浮かれる仙夏に、蔵地(葉山奨之)はなんとなく気が気ではなくて…。そんな中、お姫様のようなドレスを着た姫子(長井短)という女性が仙夏を訪ねてくる。動画クリエイターを名乗る彼女は、仙夏にコラボ動画の配信を持ち掛ける。仙夏と姫子のコラボ動画は大きな反響を呼び、花魁キャラで大ブレイクする仙夏。しかし、そこには大きな落とし穴が…
原作・脚本
【原作】
江戸キリエ「江戸モアゼル」(幻冬舎コミックス)
音楽
兼松衆ほか
【主題歌】
「Say Your Name」円神(nonagon records/UNIVERSAL SIGMA)
制作
【脚本】
大林利江子
【監督】
菊川誠
【チーフプロデューサー】
岡本浩一
【プロデューサー】
汐口武史
斎木綾乃
森安彩
関本純一
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/edomoiselle/
番組公式SNS
【Twitter】
@edomoiselle_ytv
【Instagram】
@edomoiselle_ytv
【LINE ID】
https://lin.ee/2k4Y62F

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  17. 時代
  18. 自分
  19. 春日
  20. 大事

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(蔵地俊輔)仙夏!お前 勝手に
メニュー増やすなって。

豆腐シュークリームって
ウケないって

何回言ったら分かんだよ。
おい!

《最近 仙夏の様子がおかしい》

《理由は分かっている》

《そう すべては
あの日にさかのぼる》

(鳥居)俺と付き合え
(仙夏)え?

お前みたいに
面白い女は 初めてだ

付き合え
どゆこと!?

うおぉしゃ~!!

お断りだよ。あんたと
恋仲になる気はないよ

俺が 好きな人に
似ていると言っていたな

ああ。でも 直さんに似てるのは
見た目だったけどね

見た目だけでも
好きなら十分だ

まずは お試し期間を
設けてみないか?

お試し?

見習いの
遊女みたいなものかい?

とりあえず2週間でいい。
俺と付き合え

その間に 俺のことを
好きにならなかったら

全部忘れてもらっていい

♬~

《IT社長の彼氏(仮)が
できたから…》

(LINEの通知音)
《ではなく…》

《そのIT社長から スマホを
もらったことが原因だ》

♬~

(松野)
蔵地君 今夜 雨降るのかなぁ?

さあ どうですかね。
お尻に聞けばいい。

お尻?誰の?

お尻 今夜の天気は?
(Siriの通知音)

(Siriの声)
今夜は 晴れ時々曇りでしょう。

(松野)ありがとね 仙夏ちゃん。

仕事中に スマホは
ちょっと…ね。

(LINEの通知音)

(松野)あ うん。今はまあ
お客さん いないからね。

《仙夏のスマホ使いは
その後も急速に進み…》

♪~

(蔵地寿乃)3 2…。

鳴かぬなら
アタシが鳴こうホトトギス。

吉原に百花繚乱 咲き乱れる

涼八屋の仙夏でありんす。

チャンネル登録は
こちらでありんす。

はい!OKでございます。
ありがとうございました~。
ありがとう。

《江戸から来た花魁が
調子にのっている》

《わかりやすく
調子にのっている》

これはあの バズ…。

(寿乃)バズるってことね?
うんうん バズ…。

まさか こんなとこで
会うとはなぁ。
何にだい?

もう しつこいよ。
おはようでありんす。

≪マドモアゼ~ル!≫

(姫子)お会いできて 光栄ですわ。

私 姫子と申します。

涼八屋の仙夏でありんす。

素敵ですこと
その佇まい その凛とした お顔。

ありがとうござりんした。
あんたも別嬪さんだね。

ウフフフ 嬉しい。
アップルパイでも焼こうかしら。

ウフフフ…。
フフフ…。

で 誰だい?

私 動画配信を通して

行政や地域 飲食店など
関連グループとの

タイアップ企画を行い
インフルエンサーとして

地域創生に寄与していく
取り組みに注力している者です。

よく分からないけど

何の用だい?

先日 仙夏さんの動画を
お見掛けして

同じクリエイターとして
花魁という設定が

面白いなぁと思いまして。
アタシは 本物の花魁だよ。

ええ ええ。その なりきり具合
カンペキです。ウフフ…。

私と コラボしませんか?

こらぼ?

♬~

(鳥居)春日君。
(泉美)はい。

あっ あっ…
えっと 企画書ですよね?

でしたらあの 夕方までに…。
仙夏君のことだけど。

え?

彼女は今まで どこに
住んでいたのかな?ご家族は?

まさか 本当に江戸から来たとか?

鳥居社長も
冗談とか言うんですね。

忘れてくれ。

鳥居社長。

頑張ってください。
私 応援してます。

頑張る?
なんで俺が頑張る側なの?

え?いや その それはあの…。

一応 言っておくが
交際のお試し期間というのは

単なる形式だ。

俺が フラれる…

わけがない。
ないない…はい。

花魁と姫が お茶しているよ。

花魁設定の仙夏さんと
姫設定の私。

間違いなく ウケます。

私と組んでいただけたら

このカフェの繁栄に
協力できると思います。

本当かい?

でも 銭が かかるんだろ?

お金は いりません。

その話のった。
アタシは 何をすればいい?

『豆腐百珍』っていう
本に たくさん

載っているんだけれど
その中でも

おすすめなのは この 田楽。

濃厚味噌を塗った 再び田楽。

こら~げん…?

フフフ…仙夏さん
本物の江戸の花魁みたい。

私も プロデュースの
し甲斐があります。

本物なんだ。
へ?

気づいたら 161年前から
ここに来ちまったんだ。

姫子?

ごめんなさい。
ちょっと びっくりして。

まあ 仕方ないさ。

アタシだって
まだよくわかってないからね。

実は…あたしも
タイムスリップしてきたんです。

こんな話 誰も信用してくれな…

えっ!?

こうやって 仙夏さんと
出会えたのも 何かの運命かも。

ってことは
あんたも大八車に乗って?

私は馬車です。
明治の横浜から。

明治?

ええ。江戸の あとの時代です。

そうだったのかい。
あんたも 大変だったね。

じゃあ どうやったら戻れるか
あんたは知ってるかい?

それは分かりません。でも

今 この時代にいる
私達だからこそ

伝えられること
あるんじゃないですか?

アタシたちだから
伝えられること…。

はい どうぞ。
ありがとう。

仙夏さんって 不思議だよね。

なんで?
鳥居社長に聞かれたの。

仙夏さんの出身地
知らないかって。

その人のこと知りたがるってさ
ほんとに好きって事じゃない?

うん まあ…。

あの鳥居社長を変えるなんて…。

凄いよね。

春日さん
なんか いいことあった?

うん?
なんか…嬉しそう。

実はね 最近やった
仕事の評判がよくって。

ほら。
パワースポット特集。

うん。すっごい前向きになれる

楽しい仕事だった。

俺 ここ行ってみようかな。
え?

春日さんが そんなふうに
話す仕事 興味あるっていうか

行ってみたい。

あ もしよかったら
今度 一緒に行きま…。

《しまった!
俺としたことが 俺の分際で

春日さんをナチュラルに
誘ってしまった》

あ あの 1回取材に
行ったことあるから

もう 行かないよね?
あ…OK

あの 自分1人で
行くから大丈夫…。
ううん 一緒に行こ。

え?
なんか今

地味に嬉しかったっていうか…
うん…行こう。

あたし 蔵地君とだったら
また行ってもいいかな。

《なんだ この込み上げる
生温かい感情…》

あ…それ あたしの…。

≪おいでなんし≫

待たせたね。

(客)花魁ちゃん こっち!
あいよ。

(香澄)姫と花魁のコラボ動画
すっごい反響だね。

こないだまで 時計の針が
響くほど静かだったのに。

大河内君のシフト
削んなきゃよかったな~。

花魁ちゃん
ねえ 写真 一緒にいい?

もちろんさ~。
わぁ!いや~!

(蔵地雄彦)撮りますよ。
はい 失礼します。

はい チーズ。
(シャッター音)

(香澄)
仙夏ちゃんのこと 口コミで
さらに広がってるみたいですよ。

ああ そう 分かった。
分かったから 仕事しよう。

仙夏ちゃんの おかげだよ。
なんと御礼を言っていいのやら。

とんでもないよ 旦那。
礼なら姫子に言っておくれ。

でも SNSの力ってのは
やっぱり 凄いんだね。

そうだよ~。

蔵地君 これ。20番テーブル。
はい。

お待たせしました。
(客)え~ 花魁ちゃんがよかった。
(客)ね~。

どうもすいませんでした。

なんだい 旦那。

カフェの盛況を祝ってやる。

近くにある フレンチを
予約してある。

おい!
悪いけど アタシは忙しいんだ。

今日で約束の2週間目だな。

そろそろ俺を好きになったと
宣言してもらおうか。

鳥居の旦那のことは好きじゃない。

直さんに似てるけど
似てなさすぎる。

でも今は 嫌いよりは好きだ。

旦那が木札をくれたおかげで

姫子に会えたし 店も繁盛した。

ありがとう。

♬~

そこまで言うなら このまま
お試し交際期間を続けてやる。

(LINEの通知音)

おぅ…ちょっといいか?

あんたも大八車に乗って?

(姫子)いえ 私は馬車です。

これは?
はっきり言うけど
お前は利用されてたんだよ。

この姫子って女はな
話題の店をネット上でディスる…。

侮辱する常習犯だったんだよ。

違う 姫子は明治から
馬車で たいむすりっぷしてきた

アタシの仲間だよ。
あのなぁ 人間そうやって

タイムスリップばっかりしてたら
もう世の中

ややこしくなっちゃって
しょうがないよ。
現に その動画

姫子がアップしたものだよ?

アタシは姫子を信じるよ。
これ。

こいつは 元売れない
アイドルだったんだよ。

だから れっきとした
現代人だよ!

そんな…。

見て この人こんなに
いっぱいディスってる。

よく飲食店に
マークされなかったな。

たまに絶賛するの。
嘘つかないって売り文句で

信頼保ってるらしい。
姑息の極みだ…。

ねえ この人 仙夏さんを利用して
うちの店に注目集めて

これからディスり動画
上げるんじゃないの?

ヤバイな…下手すると
うちの店 炎上するかも。

炎上…吉原 炎上…。

仙夏さん 大丈夫?
ハァ ハァ…。

どうした?

それだけは 絶対に避けないと…。

(姫子)
この店は 国産牛を まるで

ブランド和牛のように見せ
高い料金を…。

もう再生3万もいってる。

ウケる。

♬~

たいむすりっぷしたって
嘘だったんだね?

ハッ…仙夏さん
キャラ設定 完璧すぎ。

人の店の評判を落として
胸が痛まないのかい?

全然。だって 上げて落とすって

この国の基本でしょ?

あんた 昔は
キラキラしてたじゃないか。

ああ アイドルもどきだった頃?
確かにそうかも。

超ポジティブな頑張り屋さん!
って感じだったし。

でも 全然報われなかった。

たった一回 俳優と
ホテルに行ったら 写真撮られて。

で 夢は完全に消えちゃった。

でも その時 一瞬
ネットで有名になれたの。

みんなが一致団結して
私を叩いたから。

で 気づいたの。

ネガティブは人と人をつなぐ
最強のパイプだって。

みんな心のどこかで
それを求めてる。

分かった?あたしは あたしが
見つけた法則にのっとって

お金を稼いでるだけ。

粋じゃないねぇ。

人の居場所をつぶしても

あんたの居場所は
見つからないんだよ。

居場所?あたしが欲しいのは
お金なんですけど~。

じゃあ なんで こんな
手の込んだことをしてるんだい?

面白いから?

アタシのことは いいけど

あの店のこと侮辱すんのは
やめとくれ。

どうしよっかな~?

あんたが その気なら

アタシは アタシのやり方で
歯向かうまでさ。

ご覧よ この必死な顔。

江戸の職人も真っ青さ。

ひっど!
物は言いようだなぁ。

なんで俺が女性蔑視…。

グルメサイトの うちの評価
どんどん下がってます!
シッ シッ…。

お前 火に油注いで
どうすんだよ。

(LINEのバイブ音)

春日君 ちょっといいかな?

あの あさってのミーティングの
資料なら すぐ…。

仙夏が俺に頼みがあるらしい。

ああ 仙夏さんのこと…。

女が男を頼るということは
つまり…

気があるということだよな?
それは どうですかね…。

ただ単に 頼りやすいって
だけかもしれないですし。

あ でも 嫌われてないのは
確かですよ。

なんだ その言い草は。

まるで俺が慰められてる
みたいじゃないか。

もういいですか?
私 仕事中なんで。

ちょっといいかい。
仙夏さ~ん!

私も ちょうどご連絡しようと
思ってたところだったんです~。

こっちですよ~ どうぞ!

ここからが 本当の
コラボ動画です。

冷静にいきましょ~。

あんた 何を企んでるんだい?

姫と花魁バトルの締めとして

和解動画を撮りたいと
思いまして。
和解動画?

ええ。お互い 謝罪の気持ちを
込めて対談する様子を

リアル配信するんです。
注目されること間違いありません。

ふざけるのは よしとくれ!

アタシがあんたに謝ることは
何ひとつないんだよ。

でも このままじゃ
そちらに不利ですよ。

吉原には「立引」って
言葉があってね。

たてひき?

何これ?

あんたから
被害を受けた店の名前

馴染みの旦那に
調べてもらったのさ。

こうなったら一致団結して
今までの悪事 暴いてやるよ。

あんたの大事な 大事な
ねっとの世界でね。

それが嫌なら
アタシの怒りの炎を

今ここで
収めてもらおうか!

♬~

♬~

アタシの怒りの炎を
今ここで…。

なんだい これは…。

しばらく大人しくしてたかと
思いきや…。

再生回数 爆発的に増えてるし。
(電話のベル)

はい もしもし。

えっ?えっ?いやいや

うちは恐喝とか
そういうことは 一切…。

えっ!?あの ちょっと あ…。

しばらく電話線 切っとこうか。

ねえ ここ 花魁いるんだって?

あ~すいません 訳あって
今 店閉めるとこでして…。

あ~いるじゃん 花魁ちゃん。
あ~いや うちは

そういう店じゃないんで はい。
は?偽者かよ。

(雄彦)すいません…。
アタシは本物の花魁だ。

え 本物なの?
だったら ちょっと相手してよ。

(雄彦)あ~…申し訳ありません
お帰りください。

アタシは正真正銘
江戸の花魁だよ。

申し訳ありません。
すいません
申し訳ございません。

お帰りください
申し訳ございません。

帰れ!もういいから帰れ!

でも…。
仙夏ちゃん ごめん。

♬~

誰だい。

誰が こんなことやったんだい!

誰が こんなこと書いたんだい!

出てこい 卑怯者め!
誰だい!

いい加減にしろ!

もう頼むから
ほんと 何もしないでくれ。

だって お店が侮辱されたんだよ。

もう こうなったら
収まるまで待つしかないんだよ。

商売ってのは
お客さんが 一番だ。

お客さんのためにも
店の名誉を守るのが

筋ってものなんじゃないのかい?
そのお客さんの中にも

炎上させてる人間がいるんだよ。

一度 火がついたら
もうどうしようもない。

アタシのせいだ。
アタシが何とかしないと!

だから お前が
今できることは もうこれ以上

ことを 大きくしないことだよ。
泣き寝入りなんて できないよ!

お前が 大人しくしない限り
こっちが迷惑なんだよ!

俊ちゃん 謝りなよ。

謝りなって くそ野郎!

まだまだだねぇ 旦那…。

災難も 食い物にしてこそ
一人前だよ。

アタシは 先に休ませてもらうよ。

何なんだよ あいつ!

少しは こっちの時代も
分かれっつうの。

分かろうとしてないのは
俊ちゃんじゃないの?

はあ?
仙夏さんが
看板の落書きに怒ったの

何でか知ってる?
何だよ。

江戸の落書きは 重罪なの。

その家の名誉が
傷つけられたことになるからね。

仙夏さん うちのお店のこと
すごく大事に思ってくれてんの!

くそ野郎!

♬~

あ 仙夏ちゃん おはよう。

店…閉めるのかい?

ああ…あ 仙夏ちゃんは
気にしなくていいよ?

ほとぼりが冷めれば 再開するし。

ちょうど 休みがほしいと
思ってたんだよね~。

でっかい夢でも
買いに行こうかな?ハハハ…。

ほんとは 怒ってるんだろ?

え?

すまないことをしたね。

仙夏ちゃん?

世話になった店に

とんでもない迷惑をかけちまった。

♬~

(LINEの通知音)

(LINEの通知音)

♬~

仙夏ちゃん 帰ってない?

いや…。

何か さっき
ちょっと様子おかしくてさ。

スマホにかけても
連絡つかないんだよね。

もうすぐ帰ってくるでしょ。

はあ…。

お前 何で ひどいこと
言っちゃうかな~。

寿乃に聞いたの?

ううん 分かんの。

お前は 大事なことほど

表現が裏返しになるから。

正直に言えば よかったのに。

仙夏ちゃんのことが心配だって。

仙夏ちゃん 必死だったんだよ
自分の居場所 見つけたくて。

そういう気持ち
お前なら分かると思ったけどね~。

江戸の花魁の気持ちなんて

俺には 分かんないよ。

そうですね。こちらの
ビジネスサンプルですと

予算内で ピンポイントの
アプローチができるかと…。
(ドアが開く音)

聞いておくれ 鳥居の旦那
アタシのせいで店が…。

失礼。
(ドアが閉まる音)

(鳥居)これ 取りに来たんですね。
違う…。

(鳥居)
さあ お送りいたしましょう。

どうした?
旦那が らいんの
返事をくれたから。

その返事で 言ったよな?

でも それの意味が
よく分からなくて。

ああ…お客さんと
大事な仕事の話をしてるんだ。

それは よくない。
はやく戻りなさい。

一応 教えておくけど
スタンプというのは

そこで 会話が終わりという
合図なんだ。

え?
暗黙のルールというか。

るーる?
しきたり?

そういうのがあるんだ
俺 もう行くから。

でも 旦那 その絵は…。
ごめん。

分からないことはスマホで調べて。

♬~

絵が笑っていても違うんだね。

♬~

お尻…。
(Siriの声)はい。

アタシは この世界のしきたりが
よく分からないんだ。

どうしたらいいかな?

(Siriの声)申し訳ありません
確認できません。

どこに帰ったら いいかな?

(Siriの声)申し訳ありません
確認できません。

あんたにも分からないんだねぇ。

♬~

あれは…。

ここは…

昔 きた神社と
よく似ているねぇ。

(神主)
うちは 江戸時代から続いててね

同じ神様を祀ってる神社が
地方に たくさんあんだよ。

へぇ~。

どうりで
懐かしい感じがするんだね。

アタシが生まれた時はね

父親が お百度詣りしたってね。

アタシは 難産だったらしいんだ。

へぇ~。
子ども時代は

近所の坊主が いっつも
アタシのあとを つけてきて…。

吉原に 旅立つ時も

泣いて見送ってくれてね。
お仙~!

あの子 今
どうしてるんだろうねぇ。

花魁になってからも

先輩女郎が アタシのことを
気にかけてくれて…

仲間も たくさんできた。

考えてみれば

アタシは たっくさん
愛されていたんだ。

江戸は 人情の街だからね。

それから…

直さんと出会って…。

でも あっという間に
病で死んじまって…。

もし…

もし 戻れるなら

直さんが生きている江戸がいいね。

でも そんなに
うまくいかないと思うけどね…。

お百度詣り…。

こっちの時代にもあるんだねぇ。

今時 やる人なんかいないよ。

裸足になんの キツイし

途中で 誰かに見られたら
ご利益ないって言うしねぇ。

無駄骨だよ…あれ。

もし…もし戻れるなら…

その時 飲み会で
部長が言ってたことが最高でね。

蔵地君!
えっ?

あ ねぇ 蔵地君のこと
聞いてもいい?

どうしたの いきなり。
よく考えたら 蔵地君のこと

あんま知らないな~と思って。

高校出てから どうしてた?

普通に大学行って

新卒で お父さんの会社入って…。

ふ~ん そうなんだ。

でも すぐ辞めちゃって。

イラストレーター目指してたら
絶対 成功してたのに。

コンペ頑張ってもさ

何の賞にも ひっかからなくて

デザイン事務所受けても
惨敗だった。

はぁ~ 俺は どこ行っても
ダメなんだって。

誰に言われたの?

自分で気づいたんだよ。

誰かに言われる前に…。

仙夏ちゃん 必死だったんだよ
自分の居場所見つけたくて

そういう気持ち

お前なら
分かると思ったけどね~

私はね 大学出てから…。

♬~

♬~

あれ?まだいたの?

どうしてくれるんだ
帰れなくなったじゃないか!

あ あそこだよ。
特集記事に載せたパワースポット。

何か 雰囲気ある神社だね。
うん。

《重い…さっきからずっと

胸に鉛のようなものが…》

恋愛の神様が運命の人に
引き合わせてくれるんだって。

《集中しろ!

今の この 恵まれすぎた状況に
集中しろ!》

行こ。
あぁ…。

《恋愛の神様 夜のデート

笑う春日さん。裸足の仙夏》

え?

何してんだよ あいつ。
あ ダメだよ!

あれ お百度詣りだよね?

誰かに見られたら 願い
叶わなくなっちゃうんだよ。

そうなのか。

見なかったことに してあげよ?

ね。

うん。

(泉美)
別のパワースポット行こっか。
うん。

(泉美)こっち。

(泉美)じゃあ 次はね…。

はぁ はぁ…。

♬~

86…。

♬~

気づいたら161年前から

ここに来ちまったんだ

♬~

98…。

実は この先に元気をもらえる
パワースポットがあるの。

春日さん ごめん。

ごめん!

♬~

はぁ はぁ…。

はぁ…。

江戸は 人情の街だからね

♬~

戻れるなら 直さんが生きている
江戸がいいねぇ

♬~

♬~

♬~

100 はぁ…。

はぁ はぁ…。

♬~

(直次郎)仙夏…

直さん…。

♬~

(クラクション)

直さん…。

帰りたい…。

帰りたいよう。

(泣く声)

(携帯の着信音)

あのさ そろそろ新しいメニュー
作ろうと思ってさ

豆腐シュークリームって
ありかな~って。

え?
でも いまいち作り方に
自信なくてさ

豆腐 何グラムに
シュガー何グラムと

水 何スプーン あと
何が何グラム必要だと思う?

ぐ…ぐらむ?

しゅがー?
もう 何だよ
もう 面倒くさいなぁ。

言葉の意味わかんないなら
さっさと帰ってきて教えてくれ。

いいな!
(電話の切れた音)

♬~

《何で俺は こうなんだ。

我ながら絶望的に
ねじ曲がっている》

《そうだ もう一度
電話をかけよう。

いや むしろ ここから出て
面と向かって言うべきだ》

え?もう帰った?

《間に合った。

今度こそ ちゃんと
ここはシンプルに

ごめんなさい
全部 俺が悪かった》

《全部は言い過ぎか
半分 俺が悪かった?

いや!こういうとこだ。
こういうとこが せこいぞ 蔵地》

俊ちゃん 仙夏さんが
帰ってくるよ 窓から見えた。

え!?

♬~

《どうした?何で入ってこない》

♬~

うわぁ!

お…お…。

おかえり。

あれ?遅かったね 仙夏さん。

仙夏ちゃん おかえり。

♬~

ただいまでありんす。

♬~

お待たせいたしました。

食べておくんなんし。

久々に これ きてるんじゃない?

ヘルシーだから
ウケてるみたいですよ。

(姫子)これも想定内ですわ。

♬~

こいつ…。

人が調子にのると
叩かれて炎上し

炎上したら 今度は
同情で人が集まる。

そして また調子にのって
叩かれる。

いつだって
その繰り返しですから。

今のうちに また下げて
さしあげましょうか?

粋じゃないねぇ。

どうせなら 好きって気持ちで

人とつながった方が
いいじゃないか。

その楽しさ あんたは
よ~く知ってるだろ?

さあ 私は別に。

ウソだね。

昔のあんたは
いい顔して笑ってた。

♬~

もう一度
本当の居場所 見つけな。

♬~

♬~

ほんと ごめん!

きのうのことは
別に気にしてないよ。

全然 気にしてないから。

いや…でも 自分から
誘っておいて

途中で帰るなんて…。
だから 気にしてないって。

いや…あん時は

フォローしないと
まずいかなと思って

おじさんと寿乃も
心配してるし。俺も…。

♬~

♬~

あたしは 気にしてないから。

♬~

♬~

(長兵衛)お仙…

お仙は どこだ?どこにいる?

♬~