「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。」花魁令和で結婚!?不倫会見に喝![字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。」花魁令和で結婚!?不倫会見に喝![字][デ]

江戸の花魁・仙夏(岡田結実)が東京に舞い降りる!草食男子・蔵地(葉山奨之)と同居し、令和男子たちを恋の渦に巻き込み、現代女性にそっと寄り添う「粋キュン」恋物語!

出演者
仙夏…岡田結実
蔵地俊輔…葉山奨之
春日泉美…吉谷彩子

岩佐長兵衛…一ノ瀬颯
蔵地寿乃…山口まゆ
森谷香澄…藤江萌
大河内拓馬…中本大賀(円神)
松野隆二…森田甘路

鳥居直樹…前田公輝

蔵地雄彦…田中直樹(ココリコ)
番組内容
仙夏(岡田結実)は、鳥居(前田公輝)の妻になると決意。蔵地(葉山奨之)は「著名人である鳥居の妻が身元不詳の女性では世間に騒がれる」と2人の結婚に大反対。鳥居は、表向きは仙夏との結婚を秘密にすると言うが…。仙夏は、鳥居にふさわしい妻になるため、セレブとの交友関係に努力する。一方、仙夏への思いを持て余す蔵地に、恋人・泉美(吉谷彩子)の心も揺れる。そして、仙夏が蔵地家を離れる日に、ある事件が起こる…!
原作・脚本
【原作】
江戸キリエ「江戸モアゼル」(幻冬舎コミックス)
音楽
兼松衆ほか
【主題歌】
「Say Your Name」円神(nonagon records/UNIVERSAL SIGMA)
制作
【脚本】
大林利江子
【監督】
菊川誠
【チーフプロデューサー】
岡本浩一
【プロデューサー】
汐口武史
斎木綾乃
森安彩
関本純一
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/edomoiselle/
番組公式SNS
【Twitter】
@edomoiselle_ytv
【Instagram】
@edomoiselle_ytv
【LINE ID】
https://lin.ee/2k4Y62F

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  18. 泉美
  19. 蔵地君
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(仙夏)アタシは江戸から来た女だ。

こっちの世界では幸せに
なれないんだよ。

(蔵地俊輔)
春日さんが 俺の彼女なんだ。

(鳥居)俺は 今もこの先も
お前を1人にはしない。

(長兵衛)
お仙の心を射止めて見せる!

アタシがいることで
いらぬ争いがおきるなんてね。

(泉美)
あたしといる時に
仙夏さんのこと 考えないでよ。

江戸に帰りたくない
他の理由があるのではないか?

仙夏さんは ずるいですよ!

(鳥居)中途半端な態度をとるから
春日さんを

不安にさせるんじゃないのか?
自分の意思を はっきり表せよ。

あんたこそ中途半端だろ!

俺が お前の帰る場所になる。

俺の妻になってくれ。

キレイだねぇ…。

こんなにキラキラしたもの
江戸にはなかったよ。

(蔵地寿乃)
さすが鳥居さん
婚約指輪もゴージャスだね。

(蔵地雄彦)
いや それにしても

まさか仙夏ちゃんが
電撃結婚なんてね。

一緒に 江戸に帰ろう

アタシのことなんか
さっさと諦めな

フフフ…。
お仙。

本当にそれでいいのか?

長兵衛 アタシは東京で

鳥居の妻として
生きていくことを決めたんだよ。

♬~

その気がないなら
近付かないでください

蔵地君のこと
取らないでください!

仙夏。

おめでとう。

♬~

なんて言うとでも思ったら
大間違いだ。

え?

どういうつもりだよ お前。

まだ付き合ってもない男と
結婚なんてさ!

そもそも お前は鳥居さんのこと
どんぐらい知ってるんだよ?

顔を知ってるだけでも十分さ。

江戸では 何も知らずに
結婚するのが 当たり前だからね。

あのね 何回も言うけどね
ここは 江戸じゃなくて

令和だよ 令和!
何の覚悟もなく結婚してさ

あとから後悔したら
お前 どうすんだよ!

≪俺と結婚して
後悔するわけないだろ!≫

この声は…幻聴か?

鳥居さん!

いや 何でいるんですか?
ここ 人んちっすよ!

なぜ 君がとやかく言う?仙夏を
俺に頼むと言ったのは 君だろう。

仙夏のこと お願いします

いやまあ それはそうですけど…。
いやいや あのね 鳥居さん

ほんとにちゃんと
仙夏のこと 考えてるんですか?

どういうことだ。
だから 仙夏には 戸籍がない。

つまり この世界には
存在しないはずの人間なんですよ。

そもそも婚姻関係を結ぶなんて
不可能です。

形式として 夫婦として
一緒に暮らせたら それでいい。

いわゆる事実婚ってやつか。
いやいやいや…。

でもね 鳥居さんの結婚相手が
仙夏って マスコミにバレたら

どうしますか?身元不明の
不審者扱いされるのがオチですよ。

結婚したと
公にしなければ済む話だ。

うっ…。

あ…それで いつから
一緒に暮らすつもりですか?

マンションの環境を整えたいので
一週間もらえれば。

い 一週間?
いや それはいくらなんでも

早すぎるんじゃないですかね
鳥居さん。
いいんだ それで。

アタシはもう この家には
世話にならないよ。

は?

アタシは 鳥居の旦那に嫁ぐんだ。

♬~

ありえないでしょ
あんな非常識な話。

拙者の この10年は
なんだったのか…。

まあまあまあ…でも 鳥居さんてさ
なんか きな臭いんだよね。

ああいうさ いかにも
イケメンで 高学歴で 冷静で

ファッションセンス抜群な男ってさ
モテないんだよ。

うわ 絶対モテないに決まってる。
そうでござるな!

なあ モテないよな?
(インタビュアー)
今 一番結婚したい男

ベスト5に選ばれた
鳥居直樹さんに

直撃取材してきました。

令和のモテ男を代表して
今の お気持ちを。

さあ 自分ではなんとも…。

しいて言えば
僕という人間が 今 シンプルに

求められてるってことですかね。

惨敗だね。

クソが!
いや

まだまだ…
拙者の負けとは決まっておらぬ。

めちゃめちゃ
動揺してんじゃねえか。
長兵衛さん どこ行くの?

拙者は…拙者のやり方で
お仙を幸せにしてみせる。

懲りないねぇ。

スーパーポジティブ侍かよ。

(小出)週刊バックドラフトの
小出と申します。

テレビの特集 拝見しました。

いやぁ さすが 秒単位で稼ぐ男
飛ぶ鳥を落とす勢いですねぇ。

成功の秘訣は 何だと思いますか?

ありきたりですが 誠実さですね。

(小出)あぁ~。あの ところで

結婚の方は
そろそろ お考えですか?

あいにく それはまだ。

粗茶でございます。

いつも主人が
お世話になっております。

主人?あなたは?

鳴かぬなら アタシが鳴こう

ホトトギス…。
(秋山)あ あ すいません
新人の秘書が 無礼を。

あの 今 主人って…。

(秋山)秘書として 主人に
仕えてるって事です。

はい。ね?主人にね。
秘書としてね 主人にね。

困るよ マスコミの前に
勝手に出てきちゃ。

夫を支えるのが 妻の仕事だろ。

社長が君を世間に隠したがってる
以上 その必要はないから。

いつも通り 生活しててよ!

秋山 取材が終わった。
はい!

では このあと
18時から予定通り

神宮司社長夫妻のホームパーティーに
参加ということで。

お前も来るか。

え?

あ 鳥居社長 しかし…。

一応 プライベートの場だし
友人として紹介する分には

問題ないだろ。

(神宮司)鳥居君 いらっしゃい。
こちらは?

私の友人の仙夏さんです。
仙夏でありんす。

仙夏さん こちら
ファビュラス時計の社長

神宮司さん夫妻。
マグニフィセント製菓の社長

勅使河原さん夫妻。

(神宮司愛理)
まあ 鳥居さんの…。

個性的な方ね。

(勅使河原麗子)
ぜひ お近づきになりたいですわ。

よろしくでありんす。

♬~

うっ!なんだい これ!

喉が溶けちまう!

っていうのは冗談で
美味しいです。ねぇ 仙夏さん。

は はい。
ですよね。

このスパークリングワイン
舌触りもいいし 香りもさわやか。

でしょう?フランスから空輸で
取り寄せた甲斐あったわ~。

それより 麗子さん。
そのイヤリング 素敵ねぇ。

(麗子)これ 年明けの福袋に
入ってたんです。

まぁ 麗子さんともあろう方が
福袋なんて買われるの?

(麗子)1億円福袋なんですけど
たまたま並ばずに買えて

ラッキーでしたわ。
アタシも

えびす袋なら
毎年買ってるよ!

えびす袋?

それには 何が入ってますの?

余った布の切れ端だね。

仙夏さん どちらのご出身?

江戸だよ。江戸の吉原さ。

仙夏さん ちょっと
酔っぱらったみたい…。

アッハハハ…

仙夏さん おもしろい方ね。

はい どうぞ。
ありがとう。

まさか 仙夏さんと鳥居さんが
結婚するなんてね。

仙夏の奴さ
急に うちの世話には

ならないとか言い出してさ
勝手すぎんだよ。

蔵地君のこと
取らないでください!

春日さん?
え?

どうかした?

仙夏さん それだけ鳥居さんと
一緒にいたいんだよ。

え?

だから 応援したげよ。ね?

…うん。

♬~

(店員)とっても お綺麗ですよ!
サイズもぴったりですね。

ヘンテコな着物だねぇ。

ふわふわして
まるで白鳥みたいだ。

ねぇ 旦那。

鳥居の旦那?

あ いいんじゃないか
うん このドレスにしよう。

でも 式なんて挙げたら

マスコミに
バレるんじゃないですか?

新居に移る日に
2人きりでやる分には大丈夫だろ。

このあいだの せれぶから
女子会とやらに誘われた。

いいじゃないか。
社交的にふるまうのも妻の務めだ。

付き合いには 金が必要だろ。
これで 何でも買える。

打ち出の小づちか。

ほてるらんちとやらに
行ってくるよ。

くるーじんぐでぃなーとやらに
行ってくるよ。

ぷらいべーとじぇっとで
散歩してくるよ。

(小出)秒で稼ぐ男で

女性が結婚したい男ねえ。

こっからどう展開するかだなぁ。

ちょっと旦那。

待っておくれよ 旦那。
ああ 申し訳ない。

あの女は確か 鳥居の秘書?

もう 速いよ。
ハハ…靴 慣れた?

慣れたよ。
ハハハ!

へえ~!

(シャッター音)

(寿乃)
仙夏さんなら
タクシー帰りだから心配ないよ。

は?別に心配なんかしてねえし。

ただいまでありんす。

(寿乃)おかえり 仙夏さん。

(雄彦)今日は どこ行ってきたの?

ざぎんで し~す~食べてきたよ。

ざぎん?
銀座でお寿司を食べてきたんだね。

はい お土産~!
やった お寿司!

(雄彦)は~やっぱり
鳥居さんの妻ともなると

羽振りがいいねぇ!
ヘヘヘ…。

あ…蔵地 ほら

お土産。

いらね~よ。

何怒ってるんだい?

ちゃんと食べておくんなんし。

ただいまでござる。

長兵衛…長兵衛も
どこか行ってたのかい?

そういえば 最近毎日遅いよね。

長兵衛さん お寿司あるよ。

疲れたので 先に
休ませてもらうでござる。

♬~

(長兵衛)南よりの風 強の弱…。

いまだ!

お~~~っ!

(長兵衛)うわっ!

あ~!はぁ…またダメか。

ん~…。

プッ!はぁ…。

何やってるんですか?

寿乃…ここに来た時と
同じ条件で

たいむすりっぷを
再現しているのでござる。

うまくいけば お仙と
江戸に帰れるかもしれん。

そういう根性論
令和では流行ってないんですよ。

しかも あなた100%片思いだし。

バカだと思うなら思え。

そういや これ引いてた人は
どこにいるの?

ああ 車力は気づいたら
消えておった。

おそらくは たいむすりっぷ
しなかったのであろう。

それって つまり…。

そうか!乗る側でなければ
ならなかったのか!

なぜ気づかなかったんだ?

え…。
寿乃 乗れ!

やだよ!私だけ
江戸に行っちゃったら…。

その時は 拙者が迎えに行く!

もう そういうとこ!

♬~

おいしいですね。

(麗子)ええ ほんとに
おいしいですわ。

(愛理)でしょう?中国で300年
かけて品種改良された

特別なバラを使ってるの。

(麗子)さすが愛理さん。

(愛理)仙夏さん おかわりいかが?
あ…。

(愛理)ぜひ飲んで。麗子さんも
どんどん飲んで…。

お願いします。

疲れた~。

なんだよ?

いや…俺のやつ。

まずっ!
こないだまで普通に飲んでただろ。

うれしいねぇ。
どっちだよ。

正直に まずいと言えることが
幸せなのさ。

まず~!
そんな疲れる付き合い
しなきゃいいのに。

鳥居の妻になる以上
時には無理も必要なのさ。

ふ~ん。

(雄彦)ただいま~。
(寿乃)ただいま。
おかえり フフッ…。

あれ 仙夏ちゃん 今日は早いね。

仙夏さん 明日うちで過ごす
最後の日でしょ?

みんなで豆腐鍋しない?
ほんとかい?

ね 俊ちゃんもいいでしょ?

じゃあ俺 豆腐買っとくよ。

やった~!やった。

あ~うれしいね。フフフ…。

なんだか楽しそうだな。

今夜が最後の夜だからね。

そんなに楽しみか。

ああ 早く時が過ぎてほしいよ。

そうか…。

じゃあ お仕事
頑張ってください 旦那。
はい。

♬~

今夜?

うん 映画でもどうかなと思って。

いや 今夜はちょっと。

バイト夕方までって
言ってなかったっけ。

あ いや まあ
うん そうなんだけども 仙…。

仙夏さんのことになると
すぐ そっち優先するから

おじさんの頼みで
店の手伝いがあって。

あ ひど~い
私より仕事取るんだ。

あ いやいや…ごめん。

フッ…嘘だよ
言ってみたかっただけ。

じゃ またね。

うん。

♬~

はぁ…。

うっ!はぁ…。

もう1021回目だよ。

まだ!まだ 1021回でござる!

うっ…拙者がここまで来た
苦労に比べれば

このぐらい…うっ!

(寿乃)ほら。あ~痛そう。
あ~…。

はい。
かたじけない。

くそっ…場所も同じ 風向きも
強さも同じぐらいであるのに

どうして たいむすりっぷ
できないのであろうか。

頼む 寿乃
もう少しだけ付き合ってくだされ。

(寿乃)無理!
あと1回!あと1回だけで
いいのじゃ!

また明日 付き合うから。

そこをなんとかっ!え?

こうなったら
長兵衛さんの気が済むまで

とことん付き合うよ。

まことか?

根性論 意外と
刺さっちゃったんだよね~。

寿乃!ヘヘッ…。

え ちょっと!
すまぬ!

あ~…。
もう!

弁慶いってぇ…あ~。

あ~…あとちょっと。

(松野)どうしたの?仙夏ちゃん。

あと5分で アタシ
終わりだよな な?

そうだけど。
(香澄)あ もしかして
これからデート?

いや。帰って夕食を食べるだけだ。

(大河内)
それが そんなに嬉しいんですか?

そうさ こんな
嬉しいことはないよ。

仙夏!

あ 鳥居の旦那!

マンション 管理人に頼んで
1日早く入れることになった!

今から一緒に行こう!

え?

え…って?

だって 今夜は
蔵地たちと豆腐鍋で…。

(携帯のバイブ音)

もしもし…分かった。

仕事のトラブルで 会社に
戻らなきゃいけなくなった。

やっぱり
なかったことにしてくれ。

そうか…。

頑張っておくれ。
うん。

♬~

社長 クライアントから
告知内容が違うと

連絡が入りまして。

蔵地 ありがとう

じゃあ 春日さん送ってくから

なんで今頃。
はい?

なんで今頃になって気づくんだ。

(秋山)すいません
わたくしとしたことが

もっと早く気づいておけば!

くそっ。

申し訳ございませんでした。至急
改定案をお送りします。では…。

これを修正すればいいんですね。

春日君…。

今度 何か
ごちそうしてくださいね。

うまいねぇ。
ほんと?あ~よかった。

味もうまいけど みんなで
食べるから また別格だよ。

あ 豆腐田楽に
豆腐デザートもあるよ。

う~ん!
(長兵衛)豆腐デザート
欲しいでござる。

今日は悪かったな。
手伝ってもらって。

別にいいですよ。
デート断られて暇だったし。

そうか…まあ 仙夏が
蔵地家で過ごす

最後の日だからな。

ああ なるほどね。

そういうこと…。

あぁ~…だったら
仙夏さんと過ごしたいって

初めから 素直に
言えばいいじゃないですか!

何だ いきなり。
ええ 分かってますよ!

社長に そんなこと言っても
しょうがないことぐらい!

(泉美)あぁ~!

おや…もうこんな時間か。

まことに ここを
出ていくのか?お仙。

長兵衛さん!

あと少しここにいては どうだ?

それ言ったら
急に 湿っぽくなるから。

まあ…そう言いたくなる
気持ちも分かるけどね。

お父さんまで…。

だって 仙夏ちゃんが
いなくなるなんて…

まるで 娘を嫁に出す気分だよ。

そんなこと言ったら
私だって そうだよ。

仙夏さんの事 お姉ちゃんみたいに
思ってたんだから。

なあ あと10日ほど

延期しても よいではないか。

うん。せめて 1週間。

5日!いや…3日でもいい。

まあ…みんなが
そんなに言うなら

もう少し ここにいようかな。

なんてな!アハハ…。
ごちゃごちゃ言ってねえで

さっさと出てけよ バーカ。

はあ~!?出ていくに決まってるさ。

ウソだね。ちょっと今 迷ったね。

迷ってなんかないよ~。

迷ったよ。
どこが迷ったって言うんだい?

こんな…目が こんなんなって…。
おぬし!

余計なこと言うでない。

そうだそうだ。言ってやれ 長兵衛。
すいません。

のこった!
(寿乃・仙夏)うおぉ~!

ああ…強い。お仙 強いでござるな。
アハハ…!

(寿乃)ずるしたでしょ…。
(雄彦)相変わらず
素直じゃないねぇ。

え 何が?

まあ しょうがないけどさ。

今更 止める訳にいかないし。

寂しいけどさ。

それにしても…

いつの間にか
大きくなってたんだな。

仙夏ちゃんの存在。

(寿乃)のこった!
≪うぉ~!≫

(寿乃)ちょっと 長兵衛さ~ん。
ああ~…いい いい。

私に嘘つくなんて
100年 早いんだよ!
仙夏も仙夏だ!

大体 顔に出てんだ 顔に!
そうそう…もう顔に出てんの。

仙夏が 一番大事だって!

ほんとは もっと
蔵地といたいって!

ちょっとでも 罪悪感覚えた
自分を殴りたいわっ!

罪悪感?

私 仙夏さんに言ってやったの。

もう蔵地君を取らないで~って。

♬~

あぁ~!

(鳥居・泉美)ハハハハ…!

もう一軒行こう もう一軒。
うるせ~よ!

バカ社長 ホントに…。
ハハハ…。

(泉美)うわっ!
ああ…大丈夫か?

うっ…うっ…。
待って 待って 待って

待って…トイレ トイレあるから
ちょっと待って…

トイレ トイレ…大丈夫か?
気持ち悪い…。

(鳥居)
はいはい…頑張れ 頑張れ…。
(シャッター音)

♬~

皆さま…

これまで
ありがとうござりんした。

ああ…やめようよ
仙夏ちゃん そういうの。アハハ…。

そうだよ いつでも会えるし!

拙者 お仙のこと
まだ諦めてはおらぬからな。

えぇ…そうなの?

え ちょっとそれ引くなぁ。

世話になったな 蔵地。

勝手にしろ。

それじゃあ…みんな 達者でな。

うん…。
(携帯のバイブ音)

はい もしもし。

蔵地君 大変だよ
ネットニュース見て!

はあ?何だよ これ。

春日さん…あ おいっ!
ちょっと見んな。

(寿乃)
鳥居さんと泉美さんが 浮気!?

嘘だね。

アタシは こんなの信じないよ。

(秋山)
そうですか。はい 分かりました
失礼いたします。

くっそ…。

取引先から 契約キャンセルの
依頼が相次いでます!

(電話のベル)
俺が出る。

はい。

(小出)
先日 取材させていただいた

週刊バックドラフトの
小出と申します。

いや~ さすが鳥居さん。

実は 妻がいて
しかも 部下と不倫なんて

やりますね~。

そんなの事実無根だ!

(電話のベル)
≪はい バードネットです≫

(電話のベル)
≪申し訳ございません≫

(美沙)泉美~ 社長と
付き合ってんなら言ってよ。

違うよ。

私は 泉美のほうを
応援してるからね。

いや だから違うってば!

蔵地く…。

おい。

あんた どういうつもりだよ。

仙夏は あんたを信じてたんだぞ。

春日さんとは 何もない。

んなこと聞いてねえんだよ!

仙夏はな あんたがいるから

この世界で生きていくって
決めたんだよ。あいつの居場所を

守ってくれるんじゃ
なかったのかよ!

黙ってねえでさ 何とか言えよ。

何とか言えよっ!

(キャスター)
一夜にして 日本中の女性を
敵に回した鳥居直樹社長。

さて そのとんでもない
裏の顔とは?

(テレビを消す音)
鳥居さんに対する

世間の手の平返し 半端ないね。

旦那 こういう場合は
どうやって決着つけるんだ?

あ~…普通は 早めに
会見開くのが妥当かなぁ。

かいけん?

そうだよ 謝罪会見。

カメラの前で みんなに謝るの。

何で みんなに謝るんだい?

そうしないと
世間が許してくれないからね。

何で 世間の許しがいるんだい?

おかしな話だねぇ。

会見!?
そうでもしないと
収まりつかないだろう。

もう記者の手配はした。
秋山 お前は仕切りを頼む。

(携帯のバイブ音)

旦那。

仙夏…

春日君とは 何でもないんだ。

ただ 飲みに行って
彼女が酔いつぶれたから

ホテルに連れて行った。
それだけだ。

それより 会社は大丈夫かい?

今回のことで
周りみんな 引き始めている。

部下も取引先も…。

もう俺は 今までとは違う。

(鳥居)仙夏

お前も逃げたければ
逃げていいぞ。

粋じゃないね。

アタシは 鳥居の妻として

あんたを支えると決めたんだ。

やっぱり 俺が惚れただけあるな。

(鳥居)秋山?

秋山 どういうつもりだ!

会見なんて
火に油を注ぐだけです!

私は 社長が世間に叩かれる姿

これ以上 見たくありません!

仙夏さん あなたも
ほとぼりが冷めるまで

じっとしててくださいよ!
(電話の切れた音)

♬~

鳥居社長は まだですか~。

(大山)予定時間過ぎてるぞ~。
早くしろよ!

申し訳ありません。
社長が体調不良のため

会見は中止となります。

≪逃げたんじゃないですか≫
はあ~…逃げやがったか。

まあ いい。これでしばらく
鳥居の叩き記事が書ける。

(ドアが開く音)
会見なら やるよ。

仙夏さん…。

あれは…鳥居の妻。

(キャスター)鳥居社長の
不倫騒動の件で 急遽…。
仙夏。

(キャスター)会見が開かれることに
なりました。

あいつ…。
え いつの間に!?

仙夏さん…。

(カメラのシャッター音)

(カメラのシャッター音)
なるほど。そういうことか。

どういうこと?

妻の会見で 不倫騒動を
終息させる作戦だ。

妻が浮気を許したら

世間は それ以上
何も言えなくなるからな。

記事の騒動の件で

話をしにまいりました。

鳥居社長とあなたは
すでに結婚されてるんですか?

「秒単位で稼ぐ男」から

「秒単位で女を抱く男」という
異名がついてしまいましたが

それでも 鳥居社長に
ついていく所存ですか?

アタシは

鳥居の妻でも なんでもない。

なのに あんな記事が出て
迷惑だよ。

でも私は
鳥居社長の側近の男性から

聞いたんです。
誰だよ そいつ…。

彼は あなたのことを

「鳥居さんの妻」だって。

ん?

ねぇねぇ 秋山さん
(秋山)はい はい

(小出)あの~ この女性って

ほんとは鳥居さんの
彼女ですよね?

彼女じゃなくて
妻だよ ば~か。

ハハハハ…

あっ…。

それに あなたは
鳥居社長と会う時だけ

薬指に指輪 してますよね?

あぁ これかい?

こんなもの 色んな男に
もらいすぎて

アタシには なんの価値もないよ。

あんな男
ちょっと遊んでやっただけさ。

だから向こうが 誰と

何しようと お互い様
関係ないのさ。

結婚も婚約もしてないんだから
何の問題もないだろ?

仙夏…。

仙夏さん そこまでして
鳥居さんを…。

アタシが
何しようがアタシの勝手さ。

そんなに人の恋路が
気になるなんて

あんた達
暇すぎやしないかい?

本当に鳥居社長と
結婚する予定もないんですね?

しつこいねぇ。

あんたモテないだろ。

なんだ 不倫じゃないのかよ。

つまんね~な。

あの鳥居が
不倫するからいいのに…。

粋じゃないねぇ!

あんた達の正義は

1人の人間を引きずりおろして
叩くことかい!?

それも できるだけ高い場所から。

ほんとは 何の信念もないくせに

他人を裁こうなんて
図々しいんだよ!

では

忖度なしで
聞いてもいいですか?

ああ。

私は あなたのことを
調べてきたんです。

でも 実名 出身地 生い立ち…

すべて 分からずじまいでした。

一体 あなたは 何者なんですか?

アタシかい?

やめろ…。
アタシは…。

江戸から来た花魁さ。

♬~

鳥居も変な女に
騙されたもんだなぁ。

かわいそうに。

(ドアが開く音)

へたくそ…。
え?

お前の演技が 下手すぎんだよ。

全然 悪い女に見えないし。

はい。

茶か…。

まずい…。

お疲れ。

♬~

♬~

長兵衛さん もう実験しないの?

まさか お仙が
あれほどにまで

鳥居殿のことを
好いておったとはのう…。

長兵衛さん…。

できるなら

お仙が消えた
あの満月の夜に戻りたい。

満月だったのか~。

あぁ…。

あの夜は それはそれは
キレイな満月だった…ん?

ん?
まさか…。

(長兵衛・寿乃)
満月も条件の1つだったりして!

♬~

なぜ会見で あんなこと言った?

嘘も方便だろ。
確かに俺は今の立場を

仕事を失わずに済みそうだ。
だが

お前は すっかり悪者だ。

アタシは あんたを支える
義務があるからね。

♬~

これは…三行半?

(鳥居)江戸でいう離縁状だ。

それがあれば全部白紙にして

ほんとに好きな男の元に
行けるんだろう?

どうして 旦那…。

本心には嘘をつけないからだ。

本心?

お前の俺に対する感情は
恋愛感情じゃない。

情だ。

ついでに お前が俺と結婚しようと
思った理由を教えてやろう。

江戸にも戻れない。

蔵地には春日がいる。

だが この時代で
蔵地のそばにいたい。

そのためには俺のところで
居場所を作るしかなかった。

そうだろ?

♬~

春日さん。

鳥居さんのことで
話しにきたんだけど。

言っとくけど

俺 春日さんのこと
全然 疑ってなかったから。

どうして?
だって

高校時代から
ずっと見てきたんだよ?

春日さんが そんなことできる人
じゃないって分かってるから。

あたし 鳥居さんと寝たから。

え?

あたしが鳥居さんを誘ったの。
え…何言ってんの?

いや 笑うとこじゃないでしょ?
あたし 蔵地君を裏切ったんだよ。

いや 春日さんが
そんなことする…。

仙夏さんに 蔵地君の家を
出るように仕向けたのも あたし。

仙夏さんに「蔵地君を取らないで」
って言ったの。

あたしさ 全然いい子じゃないよ?
思い通りに動かなかったら

イライラして
何しでかすか分かんないから!

ごめん…。
そうじゃないでしょ!

何で怒ってくんないの!?

何で あたしのためには
怒ってくんないの!?

どうして…。

どうして…どうして…

どうして…どうして!

どうして…どう…。

ごめん 全然 分かってなかった…。

春日さんに そんなこと
言わせるなんて…。

これからは ちゃんと
春日さん…

だけを見るから。

♬~

(鳥居)お前がほんとに
求めているのは あいつだ。

お前は…

蔵地が好きなんだ。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~