「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす~」最終話!別れ…花魁の恋は結実?[終][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす~」最終話!別れ…花魁の恋は結実?[終][字][デ]

江戸の花魁・仙夏(岡田結実)が東京に舞い降りる!草食男子・蔵地(葉山奨之)と同居し、令和男子たちを恋の渦に巻き込み、現代女性にそっと寄り添う「粋キュン」恋物語!

出演者
仙夏…岡田結実
蔵地俊輔…葉山奨之
春日泉美…吉谷彩子

岩佐長兵衛…一ノ瀬颯
蔵地寿乃…山口まゆ
森谷香澄…藤江萌
大河内拓馬…中本大賀(円神)
松野隆二…森田甘路

鳥居直樹…前田公輝

蔵地雄彦…田中直樹(ココリコ)
番組内容
江戸に帰ることを決心した仙夏(岡田結実)は、すっかり花魁らしさを取り戻す。蔵地(葉山奨之)は最後の思い出を作るため、仙夏をある場所へ連れていく。
そんな中、鳥居(前田公輝)が、突然会社を辞めて姿を消す。鳥居は泉美(吉谷彩子)への想いを自覚し、これ以上好きになる事を恐れて彼女から離れていたのだった…。
仙夏と長兵衛(一ノ瀬颯)は江戸に戻る事が出来るのか?令和に不時着した花魁の恋物語が、いよいよ完結!
原作・脚本
【原作】
江戸キリエ「江戸モアゼル」(幻冬舎コミックス)
音楽
兼松衆ほか
【主題歌】
「Say Your Name」円神(nonagon records/UNIVERSAL SIGMA)
制作
【脚本】
政池洋佑
【P・監督】
汐口武史
【チーフプロデューサー】
岡本浩一
【プロデューサー】
斎木綾乃
森安彩
関本純一
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/edomoiselle/
番組公式SNS
【Twitter】
@edomoiselle_ytv
【Instagram】
@edomoiselle_ytv
【LINE ID】
https://lin.ee/2k4Y62F

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  19. 泉美
  20. ストロングポイント

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(仙夏)一番高い場所に

一番好きな人と
のぼれるなんて嬉しいねぇ。

(蔵地俊輔)なあ 仙夏。

俺は お前が好きだ。

だから 江戸に帰れ。

え?

江戸に帰れ 仙夏。

何言ってるんだい?

仙夏が江戸での記憶を
なくすなんて 耐えられない。

記憶をなくしてもいい。
アタシは そう決意したんだよ。

そんなことしたら
仙夏は仙夏じゃなくなる。

俺は周りを応援するために
舞を踊りだしたり

思ったことを 全部口にする

江戸を生きた
仙夏のことが好きなんだよ。

そんな仙夏が
消えるのは嫌なんだよ。

たとえ 離ればなれになっても

仙夏は仙夏のまま
生きていてほしい。

アタシは アタシのまま…。

だから 江戸に帰れ。

♬~

粋じゃないねぇ 旦那。

何 本気になってるんだい。

今のは 去り際の
社交辞令みたいなもんさ。

吉原の花魁は別れ際 名残惜しさを
演出するもんだからね。

あんたなんか
江戸に帰ったら忘れちまうよ。

遊びの時間は終わりだ。

涼八屋の仙夏 令和の東京

花魁として華麗に散ってやるよ。

♬~

いつも…。
だから…。

粋じゃないねぇ。木札を見ず
ちゃんと 目と目を見て 話しな。

粋じゃないねぇ
小坊主は 外で薪割りしな。

一旦持ち帰って
検討させていただきます。
粋じゃないねぇ。

いちいち持ち帰るんじゃないよ。
スパッと決めな。

金を出せ!

客じゃないね。
え?え?

今日 粋じゃないねぇ率
高くない?

令和に残れるのも あと少し。

こっちの時代で
爪痕を残すって決めたのさ。

(蔵地寿乃)ごめんなさい

私がやったの

(長兵衛)寿乃。

(長兵衛)拙者 修理するのに
疲れたでござる。

だから…手伝え。

え?

お主が 壊したのであろう?

責任をもって 一緒に直せ。

♬~

(秋山)鳥居社長に代わり
新しく社長に就任した

秋山です。これから皆さん
僕のことを社外で紹介する場合

光の速さ 光速で稼ぐ男…と
呼んでください。

(美沙)だっさ。

皆さん 何か質問ありますか?
どうぞ。

(泉美)
なんで鳥居社長 辞めたんですか?

人間関係に疲れたとか
言ってたよ。

元々借りてたマンションからも
引っ越したとか。

じゃあ 次の質問。

泉美さん。

どういう人間関係に
疲れたって言ってたんですか?

あの人がそういうので
疲れるなんて

信じられないんですけど。
そんなの知らないよ。次の質問。

鳥居社長に確認したいこと
あるんですけど。

鳥居社長の座右の銘って
何でしたっけ?

お 俺への質問ないの?

≪聞きたい事があるんですけど≫
≪私もあるんです。
鳥居社長じゃないと先方から…≫

(ざわめき)

ざわついているけど
何かあったのかい?

鳥居社長が 突然
会社辞めちゃって。
なんでだい?

心当たり あるんだね。

心当たりっていうか…

ちょっと鳥居さんを
傷付けちゃって。

でも その程度で会社辞めるなんて
無責任ですよね。

そんな無責任な
人間じゃないと思うけどね。

それを 一番よく知ってるのは
あんたなんじゃないのかい?

本当に 江戸に
帰しちゃっていいの?

これでいいんだよ。
仙夏も帰ることに同意してんだし。

こっちに未練ないでしょ。

蔵地の旦那。

あした つき合って
欲しい場所があるんだ。
どこにだよ。

あんたは黙って
ついてくればいいんだよ。

え?春日さんもいるの?

細かいことは いいじゃないか。

うわっ!

(薪を割る音)

(鳥居)仙夏さん 蔵地君。

♬~

(鳥居)急に何しに来たんですか?

あんたを連れ戻しにきたんだ。
え?

あの会社
放っておいていいのかい?

あんたの城なんだろ。

もう会社はいいんだ。
俺は ここでのんびり暮らすんだ。

なんで急に こんな暮らしを?

ミニマリストって知ってるか?

生きるうえで必要なもの以外
すべて捨てて生きるんだ。

人生をリセットすることで何が
大切か 見つめ直そうと思ってね。

すごい変わりようですね。

まあ そういう暮らしも
いいんじゃないか。

じゃあ いらないもの
全部 捨てちまおうか。

まずは これ。
いらないね。

それね 昔から
コレクションしてるから。

まあでも いらないか。
うん。

じゃあ 次はこれだ。
これも いらないね。

それね 顔のコンディションを
整える…。

まあでも いらない…いらない。

じゃあ…これだ。これは何だい?

ああ 企画書ってやつか。

これもいらないね。

それ…。

燃やしちまおう。
それはダメだ。

どうしてだ?

どうしてもだ。

他のものを捨てることには
同意したのに

なんでこれは
捨てちゃいけないんだい?

特に理由はないけど
それは捨てて欲しくない。

なに 中途半端なこと
言ってるんですか?

そんなの
一番いらないじゃないですか。

もう社長じゃないんだし あたしが
書いた 没の企画書なんて

何のために とっておくんですか?

でも それはダメだ。

どうしてですか?

まあ これをどうするかは

あんたら2人に任せるよ。

蔵地 行くよ。
へ?

リュック持って。早く。

この企画書
何のために使う気ですか?

別にいいだろ。

ちゃんと言ってください。

鳥居さん
他人には あれこれ言うのに

自分のことは
何も言ってくれないから。

なんで会社辞めたんですか?

一度しか言わないからな。

君がいるからだ。

は?

君が会社にいると

自分が自分じゃなくなるのを
感じる。

心がざわつく だから
会社を去ろうと思ったんだ。

バカなんですか。

バカだよ。

俺がこんなに
バカだとは思わなかった。

だから自分を見つめ直すため
ここに来たんだ。

じゃあ あたしも
自分の事を話します。

あたしも 一度しか言いません。

あたしは 自分らしくいられます。

鳥居さんと話してる時

あたしは
一番自分らしくいられる。

自分勝手で 上から目線で
面倒くさいけど

鳥居さんといると
素直になれるんです。

すいません。
今の全部 忘れてください。

素直に なりすぎました。

アタシが江戸に戻ったとして

蔵地に忘れられたとしたら
それは もっと怖いんだ

(蔵地雄彦)
寿乃が子供の頃 ずっと
泣きやまないことがあってね。

亡くなった母親の顔や声を
思い出せないって。

もう一度会いたいって。

正直 俺 寿乃にどう言えばいいか
よく分かんなくてさ。

でもその時 遊びに来てた俊輔が
寿乃に言ったんだよね。

顔は思い出せなくても

心は覚えてるんじゃない?って。

本当に大事なことは
心の中に残ってる。

俺たちの心は

仙夏ちゃんの事
きっと忘れないから。

間に合いそうか?

ああ まあ 何とかな。

寿乃が悪かった。

こちらこそ 悪かった。

蔵地殿が壊したと
早合点してしまった。

あんな状況なら

誰だってそう思うから
大丈夫だよ。

お仙のことで頼みがある。
ん?

お仙が お主を忘れぬように
してくれぬか?

どういうこと?

拙者 江戸に戻ったら

お仙が蔵地殿のことを
忘れぬうちに思いを伝えたい。

正々堂々 お主に勝ちたい。

だから 今のうちに

思う存分 2人でともに過ごせ。

ちょっといい?
何だい?

アタシは荷造りで忙しいんだよ。

江戸に帰る前にさ

一緒に
スカイツリー のぼらない?

明日 夜まで時間あるでしょ?

この期におよんで アタシを
逢引に誘おうってのかい。

だって ずっとスカイツリーに
のぼりたいって言ってたじゃん。

ダメならいいけどさ。

仕方ないね!行ってやるよ。

じゃあ 明日な。

♬~

♬~

何だか不思議な箱に
入れられるんだね。

何だい?これは!

まるで 極楽浄土に来た
気分になっちまうねぇ。

江戸には こんな大きな建物
ないもんな。

え?

何だい これは?
願い事が書けるんだって。

七夕の短冊みたいなものか。
そうそうそう。

やってみようじゃないか。

♬~

♬~

あっ…ここから
蔵地家は見えるのかい?

え?

あの辺かな?
ふ~ん。

で カフェ 藏が あのあたり。

あ 屋上で松野の旦那が
さぼってるよ。

いや どんだけ
視力いいんだよ。

けど さすがに
江戸までは見えないね。

あんたのことを忘れても

この景色は忘れないだろうね。

♬~

(寿乃)長兵衛さん

歴史に名を残す人になってね。

私 江戸時代の書物
片っ端から読んで

長兵衛さんのこと見つけるから。

それぐらいでしか 長兵衛さんを
感じられないから。

歴史に名を残してね。

承知いたした。

必ず 令和にまで名が残るような
偉人になってやる。

楽しみにしておれ。

残さなかったら承知しないから。

子孫見つけて
こっぴどく叱るから。

フフ…それは
頑張らねばいかんな~。

フフ…
寿乃は怒ると怖いからのう。

♬~

時々 思うんだ。

もし仙夏が令和に
来ていなかったらって。

きっと俺は
つまらなさそうな顔をして

あのカフェで働いて

つまらなさそうな顔をして

毎日を生きていたと思う。

俺だけじゃない。

寿乃も雄彦のおじさんも

春日さんも鳥居さんも

カフェのみんなも

み~んな仙夏と出会えて
変わったんだよ。

俺は仙夏と出会えた人生

これからも
大切にしていこうと思う。

そういう大げさなことを
言う奴に限って

すぐに忘れるんだよ。

そうだよな。

もうすぐ夜だね。

ああ。

何で ここに?

5分だけ時間をくれ。

俺のストロングポイントを
まとめてみた。

はい?

俺のストロングポイントは
何といっても

地位と金だ。
それと MBAも持ってる。

え~っと 何が言いたいんですか?

わからないか?

わかりません。

無駄なものを全部捨てて

残ったのが 君だったんだ。

俺と結婚を前提に

お友達から始めてほしい。

え?

もちろん クーリングオフの制度も
設けている。

俺が気に入らなかったら
返品してもらっていい どうだ?

お友達にならないか?

そのプレゼン資料

全然ダメですね。

鳥居社長
自分のストロングポイント

ちゃんと分析してください。

え?

1週間後 再提出してください。

そのストロングポイントが
正しいのか

毎日 隣で確かめていきますから。

フフ…。
フフ…。

♬~

仙夏

元気でな。

あんたに言われなくても

アタシは元気でやるさ。

アタシは どこに行ったって
咲き誇れるからね。

そうだな。

(長兵衛)急ごう。ほうき星が
雲で隠れそうじゃ。

ああ…わかった!

♬~

よし 行くぞ。

蔵地 蔵地…。

なんでもない
ただのまじないさ。

よろしく頼む。

さあ 行くぞ。

ぐっ…。
蔵地…。

蔵地 蔵地

蔵地…蔵地…

蔵地…蔵地。

蔵地…蔵地…

蔵地…

蔵地!蔵地!

蔵地!蔵地!

蔵地!

ただいま。
おかえり。

あ アイスクリーム
冷凍庫にあるから 食べていいよ。

ありがとう。
俺は 疲れたから寝るよ。

俊輔…。

そうだよね…。

そうだった…。

(仙夏の声)
「旦那 きのうは
送ってくれて ありがとうね」。

(仙夏の声)
「旦那 ご飯は ちゃんと
食べるんだよ」。

「旦那 風呂は長めに入るんだよ」。

「旦那 父親と仲良くするんだよ」。

「旦那
こたつで寝るんじゃないよ!」。

「旦那 笑って暮らすんだよ」。

こんなの置いてくんじゃねえよ…。

(泣く声)

♬~

お仙 そろそろ飯にせんか?

アタシは いい。

お腹が空いてないんだ。

何をしているんじゃ。

あっちでの暮らしを
忘れないように

思い出を綴ってるのさ。

そうか…。

「旦那 ちゃんと笑ってるかい」。

おはようございま~す。
(香澄)おはようございます。

(大河内)
あ 蔵地さん 控え室に
この制服置いてあったんですけど。

ああ これ仙夏の…。

せんか?誰ですか?それ。

ねえ 仙夏って覚えてますよね?

(松野)
覚えてるに決まってるでしょう。

(香澄)あんなキャラ濃い人
忘れないよ。
だよね。

お仙 たまには 縁側で

酒でも どうじゃ。

今宵の月は いい月じゃぞぉ。

1人で飲んでおくれ。

アタシは 蔵地の…

旦那の思い出を…
まだ書きたいんだ。

蔵地の旦那?

忘れてしまったのかい?

東京で世話になった旦那。

寿乃の いとこの。

ああ そうか。

寿乃の いとこ…思い出した。

少しずつ…

あちらでの記憶…
薄れているようじゃな。

そうだねぇ。
(長兵衛)だが

なぜか 蔵地殿とした
くだらない話は覚えておってのう。

不思議がっておったぞ。

なんで 俺のことを
好きって言ってくれたんだろうと。

その理由を知りたがっておった。

お仙…。

もう我慢せずとも よい。

自分の気持ちに素直になれ。

そんなこと言ったって…

もう 蔵地の旦那には
会えないじゃないか。

会えるかもしれぬ。

え?
なぜかわからんが 昨日から

夜空に ほうき星が
見えるようになったんじゃ。

もう一度
令和に戻れるかもしれん。

もう一度 令和に…。

安心しろ。実は 拙者

お仙が 江戸を
忘れないようにする方法

思いついたのじゃ。

拙者に任せろ。

長兵衛…。

あんたは アタシのこと…

いいのかい?

お主 なにか
勘違いしては おらぬか?

拙者 お仙のことを

10年間思い続けてきたが…

つらかったということは
決してない。

お仙を思う日々は

会えなくても 幸せじゃった。

これから先も…

会えなくても…

お仙が幸せじゃったら…

拙者は 幸せじゃ。

行ってこい。

(ドアが開く音)
(松野)いらっしゃいませ~。

みんな 帰ってきたよ。

誰ですか?
え?

めっちゃ奇抜なファッション。

近くで コミケでも
やってんのかな?

仙夏だよ。

この前まで
ここで働いてた 仙夏。

お店 お間違えじゃないですか?

あんたら アタシのこと
忘れちまったのかい?

初対面だと思いますけど。

あ お好きな席 どうぞ。

ねえ たっくん
今日って 何時まで?

今日はね 6時かな。
かすみんは?
え~ 6時…。

お店で イチャイチャするの
やめてくれる?

あんたら 付き合ってるのかい?

ええ。

今日で付き合って1年になります。

今 令和何年だい?

令和4年ですけど。

1年先に
不時着してしまったのか…。

(鳥居)何なんだ?
(泉美)何よ。

(鳥居)ああ?あ?
(泉美)あ?あ?

あ もう君とは
一緒にいられない。
いや それ

こっちのセリフです。
あんたらは…

アタシのこと覚えてるだろ?

知り合い?

さあ?

あんたらまで…。

とにかく ペアルックは
絶対 嫌ですからね。

(鳥居)
普通のペアルックじゃない。
一流デザイナーに発注した

オンリーワンのペアルックだ!

あ 蔵地の旦那は

どこにいるんだい?

ああ この前バイト辞めちゃって。

(松野)毎日 東京スカイツリーの
絵ばかり描いてるよ。

何で そんなに スカイツリーを
描くのか 全然わからないけど。

蔵地…。

♬~

♬~

≪蔵地寿乃さん?≫

はい。何ですか?

≪君に面白いもの 渡したくて≫

≪今度 感想聞かせて≫

(寿乃)あれ 誰?

社長だよ。うちの会社の社長。

これ 何枚描けば
気が済むんだよ?

なぜか この景色だけ
絶対に忘れたくなくて。

これさ 最初の頃の絵 ほら

これに着物の人 描かれてない?

確かに。誰だろ?

(寿乃)ただいま~。
あ…。

どう?新しいバイト。

出版社って楽しいね。
色んな本があってさ。

あ そうだ。

今日 社長から
こんなもの もらってさ。

江戸で人気の
タイムスリップものなんだって。

へぇ~。

江戸時代で花魁の人が
書いたらしくて

すごく面白そうなんだよね。

江戸時代で花魁の人が
書いたらしくて

すごく面白そうなんだよね。

(本:仙夏の声)
「わっちは吉原に百花繚乱
咲き乱れる

涼八屋の仙夏と申す。

わっちが
たいむすりっぷしたのは

令和と呼ばれる
161年後の未来の世界で

わっちは蔵地雄彦の家で

居候させてもらうことになった」。

♬~

「わっちは 茶屋 藏で
働くようになって

そこで 蔵地の旦那が
食べさせてくれた

しゅーくりーむという甘味は
一生忘れないだろうね」。

「令和でも わっちの舞は

みんなの目を
釘付けにしたもんさ」。

「令和での一番の驚きは

何と言っても すかいつりーだ。

すかいつりーを見ている時

偶然 蔵地の旦那の頬に触れた。

そのぬくもりを感じた瞬間
ああ…」。

やっぱり夢じゃないんだね

(仙夏の声)「ようやく信じることが
できたのさ」。

(仙夏の声)「蔵地の旦那のこと

わっちは いつまで
覚えていられるだろうか。

忘れたくない。そのためにも

わっちは何が何でも

この物語を書き残したいんだ」。

仙夏!

会いたかった。

ただただ…会いたかった。

もう 後悔しないって決めたのに

ずっと…会いたかった。

もう会えないって
わかってるのに

それでも ずっと
仙夏のこと考えてた。

俺はもう
仙夏がいないとダメなんだよ!

俺の見えるところに…

毎日 会えるところにいてくれ。

どうして アタシのことを
忘れてたんだよ。

ごめん。

心細かった。

苦しかった。

胸が張り裂けそうになったよ。

ひとりで見る すかいつりーが

こんなにも悲しいなんてね。

アタシ…

あんたの好きなところ
伝えたくて。

ちゃんと伝えてなかったから。

あんたは
江戸から来たアタシと

いつも一緒にいてくれて。

笑った顔だって

一生懸命になる顔だって

怒った顔だって…

全部 好きだった。

江戸に帰ってからも アタシ

あんたのことばかり考えてて…。

♬~

もっと伝えたいことが
あったのに…

どうして顔を合わせると
うまく言えないんだろうね。

とにかく アタシは

あんたのことが好きで…

好きで たまらないんだ。

あんたの横にいても いいかい?

♬~

ずっと横にいろ。

おかえり 仙夏。

ただいま。

♬~

あたたかい…。

夢みたいだけど
夢じゃないんだね。

♬~

(寿乃)
社長 ありがとうございました。

(寿乃)
社長 ありがとうございました。

(長太郎)ああ。

なぜ この本を私に?

創設者の遺言なんだ。

寿乃という女性に出会ったら
この本を渡してほしいと。

岩佐家 唯一の家訓

それが
この本を受け継ぐことでね。

この本があれば
この物語の主人公の存在は

消えることはないと。

♬~

長兵衛さん…。

♬~

♬~

その服 どうしたの?

まあ…いろいろあって。

(鳥居)みんな おはよう。
おはようございます。

おはよう いずみん。

うわっ!社長と泉美さんが

ペアルック着てるよ!激写。

いいですよ 社長。いいですね。
無理…。

無理 無理 無理…!
ちょっと待って。

会社でペアルックなんて
バカップル過ぎるでしょ!

バカップルで いいじゃないか。
君を大好きって気持ちは

抑えるべきじゃないだろ。

私 着替えてきます。

♬~

こちら 今日から
バイトで入った仙夏さん。

鳴かぬなら
アタシが鳴こうホトトギス。

吉原に…

いや…令和の東京に
百花繚乱 咲き乱れる

カフェ 藏の 仙夏でありんす!

バイトリーダーの松野です!

店のことなら何でも聞いて。
だいたい分かんないと思うけど。

看板娘の座は譲らないからね!

前にも
こんなことがあったような…。

じゃあ 仙夏さん
カフェのバイトは初めてだから

いろいろ教えてあげてね。
はい。 はい。

♬~

おかえり 仙夏ちゃん。

♬~

それにしても
俊輔は こんな大事な日に…。

♬~

しゅーくりーむ!

あんたに会うために
こっちに戻ってきたんだよ。

ごめん!寝坊しちゃった。

粋じゃないねぇ。

男らしくバシッと
決めたいところだが…。
結婚ってことですか?

♬~