にじいろカルテ #3/私は誰なんですか―?僕を忘れた愛する妻へ、涙のプロポーズ[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

にじいろカルテ #3/私は誰なんですか―?僕を忘れた愛する妻へ、涙のプロポーズ[字]

雪乃(安達祐実)が認知症だと知り衝撃を受ける真空(高畑充希)。夫(眞島秀和)の顔も思い出せず涙を流す雪乃だが、虹ノ村の住人達は笑顔で彼女を“ある場所”へと誘う…

◇番組内容
医者だって人間じゃん?―“秘密“を抱えて山奥にポツンと佇む虹ノ村診療所にやってきたドクター・真空(高畑充希)は、ツナギにグラサン姿のヘンテコ外科医・朔(井浦新)と、優秀だが小うるさい前髪ぱっつん看護師・太陽(北村匠海)と一つ屋根の下で暮らすことに…!全然スーパーじゃないドクターたちは、時に泣き喧嘩しながらも熱く命と向き合っていく。岡田惠和脚本でお送りする、笑って泣けるチーム医療ドラマ!
◇出演者
高畑充希、北村匠海、安達祐実、眞島秀和 ・光石研・ 西田尚美、泉谷しげる、水野美紀、井浦新
◇脚本
岡田惠和
◇演出
深川栄洋
◇主題歌
藤井風『旅路』(HEHN RECORDS / UNIVERSAL SIGMA)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子(テレビ朝日)
【プロデューサー】貴島彩理(テレビ朝日)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/nijiiro/
☆Twitter
 https://twitter.com/nijiirokarte
☆Instagram
 https://www.instagram.com/nijiirokarte/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 氷月
  2. 雪乃
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  14. 昨日今日
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  17. 今日
  18. 子供
  19. 友達
  20. お母さん

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(浅黄 朔)よく来たなあ!
待ってたよ。

内科医の紅野と申します。
外科医の浅黄だ。 よろしくな!

こいつは看護師の蒼山。
どうも お願いします。

畑仕事してて…。
もう しゃべらなくて大丈夫です。

(咳き込み)

次郎さん!?
次郎さん!?

申し訳ありませんでした。
ちゃんと怒られろ 俺に!

♬~(桃井佐和子の声)
「スタコラ サッサッサのサ」

(鳥の鳴き声)

♬~「きみの きみの
きぶんも はれて」

♬~「きっと あしたは
いい てんき」

ゆ… 雪乃…。

♬~

今日 休みだよね…。

んんー…。

やばいな…。

(体温計のアラーム)

あっ イテッ! あっ イテテ。
イテテ イテテ…。

あっ 痛い。 アタタタ…
あっ 痛い 痛い。

痛い! 痛い 痛い 痛い。
痛い…。

フッ… 農家のじいちゃんか。

(携帯電話の振動音)

♬~

(メールの着信音)

♬~

あっ…

おはようございます。
おはようございます。

おう ちょうどいい時に
起きてきたな。

さすがに そろそろ起こそうかと
話していたとこでした。

ああ すいません。
どうぞ。

ええ… これは?
野菜ジュースです。

中身は 人参 ホウレンソウ
ネギ かぼちゃ バナナ。

で これがヨーグルトで
お茶は玄米茶です。

免疫を高める効果が期待できます。

今日から 朝は
真空先生は これだ。

つうか もう面倒くさいから
みんな 一緒だ。

玄米ご飯と納豆に卵

そして この味噌汁。

ちなみに この具は
俺がとった野菜な。 なっ?

そして
鶏胸肉の塩麹焼きとサバと

あと このサラダは もちろん…

俺がとった野菜な!
フフンッ。

文句言うなよ。 な?
好き嫌い言うなよ。

みんな きれいに食べろよ。
わかったな?

よし。 では いただきまーす!

いただきます。
いただきます…。

あの…

好き嫌い言います。 いいですか?
言うのかよ~!

これ好きです。 これも好きです。

これも好き。

これも…

これも好きです。

はい! 以上 好き嫌い言いました。

なんだよ それ!

かわいいかよ…。

あの…

なんで 怒った顔なの?
はっ? 怒ってないし。

フフフッ… えっ?

いや 怒った顔でしょ!

いや それで怒ってないとか
むしろ… むしろ怖いんですけど。

いや 怒ったら どうなるの?
えっ じゃあ なんですか?

えっ 怒った顔 今しましょうか?
いや 結構です。

ねえねえ 多分 太陽くん
あれなんじゃないの? ほら…。

本当は嬉しくて
涙が出そうなんだけど

でもさ う~ん! って
涙をこらえてしまったら

こう ぐーっと力が入って
鬼みたいになっちゃってさ。

でも 本当は2人に感謝してます!

大好きでーす! みたいなさ
それなら ありでしょ?

なるほど。
それだよ 絶対。

なんで そういう事 言う…?
男のくせに…。

今 なんか 「男のくせに」って
なんか… えっ?

えっ? 言って… 言ってません。

あっそう。
うん。

で… どうなんだよ? 体調は。
(汁椀を落とす音)

おっと…。

お箸 替えてきます。
ああ…。

大丈夫です…。

ありがとう。

(鼻をすする音)

数値は?
(皿を落とす音)

問題なし。

それは よかった。

あれは? 検査は
次 いつ行くんだ?

ちょ ちょ ちょ… おい おい。
ちょ ちょ ちょ…。

あの…

あの まだ決まっていなくて

その なんか 先方の都合とかも…

あるし。

そうか。

日程 決まったら
教えてくださいね。

いろいろ やりくりするんで。
はい。

(鼻をすする音)

それ 聞いてくださいよ。

朝起きたら ゴミ箱の中に

もう ビリビリになって
捨ててあったんですよ。

もうね 犯人は
100パーセント 朔先生。

なんだよ~!

別に~?

これ あの…
ハラスメント要素が強い人が

こう ポイントを
足されていくわけですけど

人としての うかつさも
なんか 表してますよね。

うん? 何 言ってんの?
確かに。

うかつさです。
はっ?

あれ?
ああ…

太陽さん ゼロですね。

…うん。

本当
クソつまんねえ人間だよなあ。

「つまんない」って言うな!

っていうか…。

私…

失敗しないんで。

…えっ?

朔先生 「くせに」は…。

5「くせに」。
5「くせに」。

何回も貼り直しますから…。
これ 増やします? 「くせに」。

おっ。

あっ…。

なんか ありました?

(荒い息)

えっ… 雪乃さん?

太陽 白衣。
はい。

雪乃さん なんか飲まれます?

真空先生 とりあえず着ましょう。
あっ…。

えっ… ああ なんで?
大丈夫だよ。

着てください。
とりあえず。

あっ 雪乃さん。

(荒い息)

あっ… ああ…。

ええっ どうしました?
落ち着いて 落ち着いて。

うん うん… ゆっくり ゆっくり。

(すすり泣き)

どうされました?
あの…

あの…。
うん。

私は…

誰なんでしょうか?

♬~

(蝉の鳴き声)

どうぞ。

認知症…。
うん。

認知症の中でもな 雪乃さんは

この「まだら認知症」っていう
ケースで… ほら。

10日とか2週間とか

それぐらいのペースで
繰り返してる。

もう3年だそうだ。

半年に一度は 老年医学の病院には
かかってはいるけど

まあ… 治る事はないからな。

(雪乃の声)遊びに来てね。

あっ… ここしかないらしいから
買い物。

「らしい」?
うん。

人妻らしいんだけど
見えないでしょう?

でも そうらしいの…。

俺らが来る ずーっと前から
繰り返してる。

だから 村の人たちで 自分たちで
なんとかしてきたんだ。

なんとかって…。

すっげえぞ! ここの人たちは。

(霧ヶ谷 桂)
アハハハッ…。

(霧ヶ谷氷月)
じゃあね 行ってくるね。

(霧ヶ谷)うん よろしくね。
(氷月)じゃあね。

(霧ヶ谷)うん じゃあね。
いってらっしゃい。

じゃあ ごめんね 日向。
お母ちゃん 行ってくるね。

(緑川日出夫)行っておいで。
はい バイバイは?

バイバイ。
行っておいで。

(霧ヶ谷)気をつけて。
(氷月)うん!

いってきまーす!

アハハハッ。

(ドアの開く音)

はあ…。

(咳)

はあ はあ…。

♬~

これ 雪乃の。
はい。

(晴信)ああ…
今 氷月さんと嵐さんが。

おう 了解!

おかけになって お待ちください。
始まるよ。

♬~

(嵐)はい はい はい!
(氷月)はい~!

どうも~!
(氷月)ちょっと… 漫才かって!

(氷月・嵐)おはよう!
はい どうも!

(氷月)はい はい はい!
(嵐)もう大丈夫!

私たちが来たからね 大丈夫!

私たちは あなたの友達。

もう ずーっと友達。
もう ずーっと!

そうだね!
ずーーーっと友達!

あなたの名前は 雪乃。

名字は あるけど
それは ちょっと置いておこう。

女は変わるからね 名字。
(氷月)うん うん。

大事なのは 名前のほう。
あなたの名前は 雪乃!

雪乃…。

(嵐)うん! 雪乃。
(氷月)そう! 雪乃。

(氷月)あなたはね
認知症という病気なの。

自分の記憶をね なくしてしまう。
それを繰り返してる。

もう3年になる。

(雪乃)繰り返す?

(氷月)そう。
あなたは今 ゼロの状態。

で しばらく… う~ん
まあ まちまちだけど

2週間とか1カ月とかすると
またゼロになってしまう。

ガンッ!
ごめんね。

酷だけど
それが あなたの現実。

(氷月)でも 大変だと思うけど

あなたは 別に
不幸に生きてるわけじゃないよ。

(嵐)不幸じゃないよ。
(氷月)うん! 生まれた この村で

友達とか仲間たちとかと一緒に
旦那にも愛されて

ちゃんと幸せなんだよ。
幸せやで~。

もちろん 病気っていう
どうにもならない事 あるけど…。

あるけどなあ…。
でも 不幸じゃない!

不幸やないで!
わかる?

(嵐)わかる?

ごめんね… わかんないよね。

でもね そうなんだ。
(嵐)うん。

旦那さん…? 私の…。

(嵐)そう。 ほら あそこに座ってる
あの男の人が

雪乃の旦那さん 晴信やで~。
(氷月)そやで~。

(嵐)なかなかイケメンやなあ。
(氷月)なあ?

(嵐)まっ でも それは
いったん置いとこう。

(氷月)うん。
(嵐)どうしようかな~。

真空ちゃんの部屋 行こうか。
よし。 お部屋 行くよ~!

あの ちょっと あっ…。

(嵐)うわあ 狭っ! これ 荷物…。

ああ… 荷物 持ちます 持ちます。

よいしょ!
(嵐)前より狭くなった気がする。

すいません…。
(嵐)アハハッ。

(氷月)やばい…。
はい! 持ちます 持ちます。

(嵐)すごい うまいよね。
いや…。

(氷月)まじょたく君もいる。
(嵐)おっ 本当だ。

すごいちっちゃい…。
(嵐)あっ 雪乃。

(雪乃)「晴信」…。

うん。

あの… さっきの

「旦那さんは置いておく」
っていうのは なんなんですか?

うん。 だってさ… だって

これから 雪乃は 短時間で自分が
どういう人間だかっていうのを

知らなきゃいけないわけでしょ。
そうでしょ?

ちょっと…。
あっ… はい はい。

(嵐)雪乃の人生はね

結婚する前のほうが
はるかに長いの。

生まれてからね 雪乃っていう人が
出来上がったのは

この 生まれてから
大人になるまでの間。

つまり 結婚する前。

結婚してからの人生なんて

長ーい歴史の最後のほうの
ほんの短い間だから。

だから 旦那さんの事は
いったん置いておく。

(氷月)その前に

どういう人として
生きてきた人なのかをね

伝えたいの 雪乃に。

ちゃんと知ってほしいの。

私と嵐は もう
ずーっと雪乃の事 見てきたから。

(嵐)うん。
(氷月)子供の頃からね。

誰よりもあなたの事を知ってる
自信がある。

(嵐)昨日今日の
付き合いじゃないからね。

年季が違うの。

あっ この人は
昨日今日の知り合いだけどね。

なんで
そんな言い方するんですか…。

あの…。
うん?

(嵐)何? 何? 質問? どうした?

(雪乃)お二人は…

お二人は
私の幼なじみなんですか?

いや… えっ?

えっ 私は何歳なんでしょうか…?

(嵐)えっ?
(氷月)えっ?

あっ… あっ! ひょっとして

私たちと幼なじみって事に なんか
違和感持って聞いてたわけ?

あっ そういう…。
(雪乃)だって…。

あっ ごめんなさい…。

フッ…。
(氷月)へえ~。

あっ… あっ そこ!

そこね そこ引っ掛かってたんだ。
へえ~。

いや ちなみに 私

「ずーっと見てきた」とは
言ったけど

幼なじみとか同級生とか
ひと言も言ってないからね。

(雪乃)あっ… ああ そうか。
ねえ? ねえ! 言ってないよ。

(雪乃)そうですね。
(嵐)じゃあ 私…。

(氷月)えっ ちょっと ちょっと…
えっ どうして あなた

立ち位置をこっちに変えたの?
(嵐)だって…。

えっ 「だって」じゃない…。
一緒でしょう!?

(嵐)一緒じゃありません。
あの… 学年2個上だから。

一緒ではないです 私は。
(氷月)いや 一緒よ!

(嵐)一緒にはなれない。
(氷月)年いったら 一緒でしょ。

(雪乃)あの 本当 ごめんなさい
私のせいで。 すみません。

(氷月・嵐)本当だよ!
(雪乃)はあ!?

(嵐)あっ 出た!
(氷月)ちょっと…。

ちょっと怖っ… 顔 怖いんだよ
そういう時の顔が。

(氷月)そうなのよねえ…。

(嵐)これ あなたの本性だから。
そういうとこあるから。

ああ かわいい…。
(氷月)うん?

ああ…!

(嵐)もうさ
この村だけじゃなくて

もう 周りに知らない人はいない
っていうぐらいの

かわいさだったからさ。

いつも ありがとうございます。

氷月さんには 本当に…。

(霧ヶ谷)ハハッ!
何 言ってんだか。

(晴信)「大変そうだな」って
思われてるんだろうけど…

いや もちろん 心配な事は
たくさんあるんだけど…。

でも いい事も
たくさんあるんですよ。

2人のうち1人が
どんどん忘れちゃうから

教えるためにも

こっちは しっかり 何もかも
覚えてないといけないから。

毎日毎日 その時その時が
全て大事でね。

(霧ヶ谷)うん うん! ハハハッ。

なるほどね。
はい。

(晴信)雪乃の家は

うちの親父の
とんかつが好きでね。

ほう。

昔は とんかつって 今より もっと
ごちそうだったんだよね。

おお…。
(霧ヶ谷)うん うん。

よく食べに来てくれたりして
家族で。

雪乃もね よく来てくれて…。

ほら 村のアイドルだから。
(一同の笑い声)

(晴信)俺は
来てくれると嬉しくって。

でも 恥ずかしくて…
隠れて見てて。

でも 時々 出前で
持って行ったりする事もあって。

俺が行ったりする時もあって。

「ありがとう」
「ごくろうさま」とか

あの かわいい顔で
言われちゃってさ…。

(一同の笑い声)

うらやましい…。
「ごくろうさま~」って。

アハハハッ!
いいなあ。

(嵐)ここが
あなたが生まれて育った家。

1982年4月の7日。

白石家の一人娘。

お父さんの大輔さんは
大工さんだったの。

お父さんとお母さんが亡くなって
7年になるかな。

今も この村には

大輔さんが造った家や建物が
たくさん残ってる。

♬~

(氷月)雪乃!

あのね 思い出してもらいたくって
連れてきてるんじゃないの。

だから わからないからって
苦しまなくていい。

(氷月)あなたは
思い出す事はないの。

(氷月)
だから… 新しく頭に入れて。

(泣き声)

♬~

(氷月)知ってもらいたいの。

教えたいんだ
あなたが どんな人だったか。

それはね…

雪乃の事が
好きだったからなんだよ

私たちがね。

(氷月)だから
ちゃんと知ってほしいの。

誇りに思ってほしいの 自分の事。

あなたは 愛されて生まれてきて
愛されて生きてきたから。

そうなんだよ。

だから 自信を持って お勧めして
ご案内してるんだよ。

♬~

なんか…

なんか 今…。
(嵐)どうした?

(雪乃)なんか 今…。
(嵐)どうした? どうした?

前にも… 2人に こうやって
話してもらったような気がする。

(嵐)うん!

うん!
うん!

フフフッ…。
フフッ。

(嵐)大丈夫 大丈夫。

(氷月)大丈夫だよ 大丈夫だよ。
(嵐)大丈夫 大丈夫。

♬~

(氷月)あっ…。
(嵐)あれ…。

ちょっと… ちょっと
後ろの… 見て。

昨日今日のお友達が
寂しそうなんだけど…。

(3人の笑い声)
呼んであげる?

呼んで… 呼んで。

(嵐)ほら
昨日今日のお友達も おいで。

もう~!

(嵐)うわあ! ああ…!
突進してきた。

(一同の笑い声)

(氷月)雪乃のお母さんは
清子っていう名前。

(嵐)なんと 初代ミス虹ノ村です。
(雪乃)へえ~!

そんなのあるんですか?

(嵐)ちなみに
第24回 ミス虹ノ村は… 雪乃。

(雪乃)えっ!?
(嵐)親子2代での受賞 初です。

すごい!

雪乃。

雪乃。 「ゆき」は… 降る雪。

♬~

私はね 今は

村の仕事
手伝ってたりとかして…。

あっ 学校からね
帰ってきた子供をね

学童保育みたいにね
預かるとこがあって そこで。

本当言うとさ 子供が好きで

3人ぐらい産みたいなって
思ってて…。

でも できなくて…。

いろいろ
不妊治療とか頑張ったんだけど

できなくてね…。

あっ… 決してね 全然 あの…

子供がいない人生が不幸だとか
そんな事 全然 思ってなくて。

そういう事じゃなくてね…。

でも

自分が憧れてた人生とは
違っちゃったのは確かで…。

それは やっぱり

悔しいなっていう気持ちは
あってね…。

旦那さんは優しいし
すごい幸せだと思うんだよ。

思うんだけどさ やっぱりさ…。

時々さ…

時々さ…
なんか ニュースとかでね

事情 わかんないけど…
なんか 母親がね

自分の子供に
ひどい事とかしてるの見るとさ

なんで? って…。

(すすり泣き)

なんで? って思っちゃう…。

だったら…
だったら 私がって…。

(氷月)大変さを 私 知らないから

そういう事
言えるのかもしれないけど…。

知りたかったし 私…。

やっぱり なんで? って…。

エヘヘ… ごめん。 それが私。

うん…。

(嵐)私はね…。

(嵐と氷月のすすり泣き)

がさつで無神経なのかな…。

ある日 いきなり
旦那 出てっちゃって。

私 めちゃくちゃ幸せだったのよ。

日向 生まれて
もう かわいくて かわいくて。

本当 この子のためなら死ねる
って思ったし。

じいちゃんと4人で住んでてさ…。

あっ じいちゃん いるんだけど
あれ 旦那のほうのね。

あっ… えっ 日出夫さんって…?

うん。
あれ 旦那のほうのお父さんなの。

ああ そうなんだ…。

まあ とにかく もう 毎日楽しくて
どうしましょうって思ってたの。

全然 気づかなくって。

旦那も幸せなんだと思ってたの。

そしたら 急に ある日
いなくなっちゃって。

「ずっと嫌だったんだ。
一緒にいたくないんだ」って

置き手紙。 それだけ。

何が嫌だったのか
教えてくれればね

少しは
納得できたのかもしれないけど

わかんないからさ

もう 全部なんだろうなって
思うしかなくて…。

考えると もう嫌! ってなるから
私は考えないの。

立ち止まらない。 走り続ける!

…って言うと
なんか ロックっぽい。

(一同の笑い声)

昨日今日の真空ちゃんも
教えちゃいな。

なんですか? それ… もう!

(雪乃)フフフ…。
教えて。 知りたい。

はい。 あっ… はい はい。

う~ん…。

♬~

本当に楽しくて

ここに来てよかったなって
本当 毎日 思ってて。

フフフ…。

本当に なんか…

病気の事も
みんな ちゃんと考えてくれて。

なんか…

なんか もう… 幸せで…。

でも わかってるんですよ。

ちゃんと言わなきゃいけない。

報告もしなきゃいけないし…。

でも 言いたくない…。

患者さんがね こう
ちょっと 我慢しちゃったりとか

家族に つらいって
言えなかったりとか…。

そういう時に

「駄目だよ 言わなきゃ」って
思ってたんですけど… 前はね。

でも 今は わかる。

だって 言いたくないもん。

それに 言ったら こう なんか…

どんどん
悪くなっちゃう気もするし…。

「大丈夫」って言いたい。

もう… 最悪です。

だって こんなの医者じゃない…。

だって 今ね
すごい 一番思ってるんですよ。

思っちゃってるんですよ。
「なんで?」って…。

「なんで私?」って…。

うん…。
(雪乃)ねえ そうね…。

(氷月)みんな あるね。

あるよね。

どうにもならない事って。

頑張っても
どうにもならない事って…。

(氷月)現実…?

(氷月)付き合っていくしか
ないんだよね。

なんとかさ…。

(氷月)付き合っていくしか
生きてく方法はないね。

(氷月)でもさ… なんか

間違った考え方かも
しれないけどね

世界に 不幸の量が
決まってるとして

私が それを 1つ引き受ける事で

世界が救われてる…。

誰かが… 誰かが救われてる。

私は 世界を
ちょっときれいにしてる。

さすがだわ…
私が1年の時の3年。

フフフフ…。
(氷月)また その話?

(嵐)この差は
絶対に埋まらないわ。

(氷月)あっ そう。
(嵐)フフフ…。

でもさ… どうにかなるよね
こうやって話せれば。

話せる誰かがいればさ。

♬~

雪乃ちゃん 見っけ!

♬~

♬~

(大泉)《ん? 「タント」?》

《大人の感性に響くデザイン》

《上質で洗練されたデザインは…》
やはり「タント」だ。

<ダイハツ NEW「タント」>

♬~ 想い出は モノクローム

♬~ 色を点けてくれ

(氷月)いる?
います?

(氷月)おおっ! おお~!
(雪乃)うわあ~!

(嵐)すご~い! 何?
(氷月)何? これ~!

(嵐)何? これ。
森の妖精の仕業かな?

やだ 素敵~!
(カメラのシャッター音)

うん!
う~ん!

おいしい~!
う~ん!

(真空・嵐)う~ん!

フフフフ…。

(嵐)う~ん おいしい!

あっ…。

私 これ… 好きだった気がする。

そう?
(雪乃)うん。

えっ… 違う?

これね
雪乃の旦那さんが作ったんだよ。

ふ~ん。

もう あれだね。
あとは 本人同士でね。

(嵐)そうだね。
(氷月)話してみたいんじゃない?

うん…。

(嵐)私たちが言うから
信じられるでしょ?

雪乃の旦那さんはね
最高の男だよ。

フフフ…。

その中の 自分の顔 見れば
わかるよ。

えっ?

(氷月)雪乃の大切な人だよ。
(嵐)フフフ…。

(氷月)フフフ…。
フフ…。

♬~

この技 初めて見た。 すげえ。
(霧ヶ谷)ハハハ…。

えっ ずるい! それ。
ずるいな。

ちょっと… どこ どこ どこ?
次… どこ?

はい。
ん?

♬~

(雪乃)あの…。

はい…。

(雪乃)顔が…

あんまり
タイプじゃない気がして…。

(晴信)はい…。

(雪乃)あっ あの… だから…

きっと とっても
素敵な人なんだろうなって…。

(雪乃)教えてもらえますか?
私たちの事。

思い出せないみたいなんだけど

でも… 知りたいから。

…うん。

フフッ…。

うん。

(雪乃)えっ? ハハッ…。
(晴信)ちょっと… 持って。

1枚…。

(カメラのシャッター音)

(晴信)アハハ…。
フフフ…。

(晴信)あっ もう一回 縦で…。
ええ~ いやいや もういい…。

♬~

よいしょ…。

イテエ…。

腰…。

そしたら 2人には…。

おいおい おいおい…!

お前 何やってんだよ おい!

すみませんでした!
えっ?

あっ…。

私 嘘ついてました。

すみませんでした。

またかよ。 嘘つきかよ!

いや この前のは
医者としての嘘で

今回は 患者としての嘘なんで!

お前… お前 謝るのに
なんで そんな胸張ってんだよ!

どうしたの?
いや…

なんか いろいろ調子悪くて

で 数値も悪くて… はい。

だから なんか
検査に行きたくなくて…。

すいません。
だから 黙ってました。

すいませんでした。

あの 本当は 検査 今日なんです。

本当 すいません。
行かせてください。

あの… 今日
来所予定の患者さんの事とか

こう…
いろいろメモにも書いてるし…。

なんか…
まあ 他にも いろいろあったら

なんか
メールとかくれたらいいし…。

じゃあ。
「じゃあ」じゃなくて…。

なんで 今度は
そんな怒ってんだよ。

怒ってるように見えるだけじゃ
なかったでしたっけ?

ああ… そうか。

いや でもさ… 嘘つくなよ。

患者さんが つい
目をそらしたくなるのはわかるよ。

でも 患者としてじゃなくて
仲間に嘘つくな!

あっ ごめんなさい。

いや なんで
こっちが謝ってんだよ。

いや… 怖いの!

本当は
普通に かわいいくせにさ…。

あっ…。
えっ?

えっ?

かわいいって言っちゃった…。

あっ…。

すいません いってきます。

いってらっしゃい。

ああ…。

あっ… 朔先生…。

無視だ。 どうしよう…。

(妻)どうした?
(夫)早く帰ってきてください。

シャンプーしてたら 後ろに気配が…。

そういうときあるから。

≪(猫の鳴き声)ニャーオ!

何かいる! 早く帰ってきてください!

無理だよ メキシコだし。

いつ帰ってきますか?
あした? あした? あしたとか?

No te preocupes!

え? 何ですか?
<部屋があなたを守ります>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
おかえりなさい。

ニャーオ!
ひぃ!
ふふっ。 ただいま。

(救急車のサイレン)

普通 「ちょっと良くなったよ」
っていう流れなんじゃないの?

違うの?

まあ ドラマとかだと
「最悪 ガーン」みたいな…。

微妙に悪いし…。

これがリアリティーですか…。

付き合っていくしかないんだよね
あんたと。

(はじく音)
おっ。

いい音した~。

(平太)お願いします。

(一海)はい どうも
お待ちどおさまでした~!

(一海・平太)いらっしゃいませ!

(携帯電話の着信音)

♬~

(青木久志)「先生に
白いカーネーションを贈ります」

(久志)「僕の愛は生きています」

「先生 結婚してください!」

フフッ…。

(携帯電話の着信音)

もしもし。

もしもし?

真空先生? 元気?

はい 元気です。

あっ ごめんなさい…。
嘘つきました。

あの…
元気じゃなかったんですけど

でも 今 元気になりました。

「あら」
あら。 フフ…。

佐和子さんは? お元気ですか?

「今 元気になったところ」

「でもね 最近
ちょっと 悩みがあって」

私も どうやら
年取ってるみたいで…。

しょうがないかしらね これは。

ああ… フフッ。

それは しょうがないですね。

付き合っていくしかないですね。

楽しく付き合っていきましょう。

(佐和子)「そうか」
はい。

(携帯電話の着信音)

(まじょたく君)
「今日 ちょっと おなか痛くて

診てもらおうと思ったんですけど

真空先生いないんで
やめときま~す」

「腹痛 キープしときま~す」

フフッ… 馬鹿か。

フフッ…。

♬~

よし…。

フフ…。

ふ~ん…。

嬉しかったりするんだ~。

はあ~。

へえ~! へへへへへ…。

♬~

ううっ…!

(真空の声)「元気だよ!」

「なんとか元気だよ!」

「忙しくて忙しくて
連絡しなくてごめんなさい」

「でも…
今 とっても幸せなんだよね」

「最高の職場と
最高の仲間に出会ってしまって」

「あ でも
お母さんに謝ることある」

「ごめんなさい。 先に謝っとく」

「いつか話す」

「ゆっくり話しにいきたい…」

「あ そういえば

悪いと思ったら
怒られる前に謝りなさいって

お母さんの教えだったねえ」

(バスおじさん)「次は終点
虹ノ折返所」

「虹ノ折返所になります」

「本日は ご利用
誠にありがとうございます」

ありがとうございます。

ありがとうございます。

(バスおじさん)おやすみなさい。
おやすみなさい。

いい夢を。
フフッ…。

出発!

(笛)

(霧ヶ谷)来た 来た 来た…。

(一同)おかえり~!
(クラッカーを鳴らす音)

(氷月)はいはい…
こっち こっち こっち!

座ろう 座ろう。
こっち こっち…。

(嵐)迷ったんだよ。

日帰りかどうかも
わかんないしさ

終バス早いしさ 都会に比べたら。
…だしさ 久しぶりだから

帰ってくるの
明日の朝なんじゃないかって

みんな 言ってさ。

雪乃がさ 絶対 帰ってくるって。
フフッ…。

なんかね
わかっちゃったんだよね

友達だから。

まあ
昨日今日の知り合いなんだけど。

フフフ…。

(嵐)う~ん そうだね。
(雪乃)えっ?

全員ね。

そうだよな。
(一同の笑い声)

(嵐)とりあえず 乾杯するよ~!

乾杯!
(一同)乾杯!

♬~

太陽くんったらさ…。
ああ もう うるさい うるさい…!

うるさい うるさい…!
もう やめて やめて!

(霧ヶ谷)あれ?
(嵐)誰?

♬~

お前ら… 俺の退院祝い…。

ああ そう…。
ああ… おかえり!

(一同)おかえり!
(次郎)ありがとう!

博もいるぞ!

ああ~ 雪ちゃんも!

えっ… 誰?

えっ?
(日出夫)誰? ハハハッ!

(白倉 博)座れ 座れ…。

(嵐)大丈夫 大丈夫…。

(一同の笑い声)

土砂崩れ!? 現場でトリアージを
お願いしたいそうです。

(女性)私は大丈夫ですから…。
それはあなたが決める事じゃない。

なんか隠してるよね。
お前ら 何 諦めてんだよ!

放してくれ!
(霧ヶ谷)命の順番だから。

でも 決めなきゃいけないんだよ。
人はさ

いつ いきなり会えなくなるか
わかんないからさ。