にじいろカルテ #5/俺以外みんな死ね!?-ぱっつん看護師、涙の絶叫告白[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

にじいろカルテ #5/俺以外みんな死ね!?-ぱっつん看護師、涙の絶叫告白[字]

朔(井浦新)の涙を見て以来、様子がおかしい太陽(北村匠海)を心配する真空(高畑充希)。そんな中、村にテレビクルーがやってくるが、太陽が突如ブチギレて大号泣…!?

◇番組内容
医者だって人間じゃん?―“秘密“を抱えて山奥にポツンと佇む虹ノ村診療所にやってきたドクター・真空(高畑充希)は、ツナギにグラサン姿のヘンテコ外科医・朔(井浦新)と、優秀だが小うるさい前髪ぱっつん看護師・太陽(北村匠海)と一つ屋根の下で暮らすことに…!全然スーパーじゃないドクターたちは、時に泣き喧嘩しながらも熱く命と向き合っていく。岡田惠和脚本でお送りする、笑って泣けるチーム医療ドラマ!
◇出演者
高畑充希、北村匠海、安達祐実、眞島秀和 ・光石研・ 西田尚美、泉谷しげる、水野美紀、井浦新
◇脚本
岡田惠和
◇演出
深川栄洋
◇主題歌
藤井風『旅路』(HEHN RECORDS / UNIVERSAL SIGMA)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子(テレビ朝日)
【プロデューサー】貴島彩理(テレビ朝日)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/nijiiro/
☆Twitter
 https://twitter.com/nijiirokarte
☆Instagram
 https://www.instagram.com/nijiirokarte/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 霧ヶ谷
  2. 太陽
  3. 氷月
  4. 大丈夫
  5. 俺以外
  6. 面白
  7. 晴信
  8. 雪乃
  9. 西川
  10. 普通
  11. スタッフ
  12. 日出夫
  13. 沙織
  14. カメラマン
  15. 馬鹿
  16. 本当
  17. アハハ
  18. チェブラーシカ
  19. ハハハ
  20. 頑張

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(霧ヶ谷氷月)なんかあるの?
朔先生。

(浅黄 朔)そばにいてくれ
俺たちの。

不安なんだ 一人じゃ。
とにかく見ててくれ。

沙織… 沙織!
(看護師)もうブラックの患者なんです。

沙織… 沙織!

聞かないんだな。
何があったんですかって。

真面目か。
(蒼山太陽)いや 真面目ですよ。

クソつまんねえ人間だよなあ。

「つまんない」って言うな!

真面目すぎるよ 太陽くん。
わかりますけど それは…。

(リポーター)さあ 始まりました
「ぽつんと診療所」。

今回は
虹ノ村診療所にお邪魔します。

本日
虹ノ村を紹介してくださるのは

この方々です!

虹ノ村へ ようこそ!

というわけでね 今日
案内役を務めさせて頂きます

虹ノ村役場の霧ヶ谷…。

…と緑川です。
この子は日向です。

かわいいですよね
癒やされますよね。

(スタッフ)はい ありがとうございます
頂きました。

近藤さん
次 ヤギいっちゃいましょう。

どのヤギだよ?
ああ どれでもいいっす。

どれでもいいって…。

(カメラマン)いや おじさん 邪魔だぜ。
(霧ヶ谷)あっ すいません…。

(カメラマン)離れてくれ!
(霧ヶ谷)あっ ごめんなさい…。

YouTubeとか
やられてるんですか? やっぱり。

(霧ヶ谷)さあ いよいよ
あの 診療所です。

さあ どうぞ どうぞ。

来た来た 来た来た来た!
来た来た!

旗…。
作ったんですね。

(嵐)元々ね 小学校だったんです。
(スタッフ)学校だったんですね。

(スタッフ)3 2 1 どうぞ。

アハハ… というわけで…。
わあ~ かわいい!

えっと 村のみんなの命を守る
虹ノ村…。

見てください これ!
癒やされますよね。

(スタッフ)はい ありがとうございます
頂きました。

これって
東京で放送されますかね?

いやいや されないだろ。
ああ よかった。

えっ? なんで?
ん? ああ…。

あの… 私 まだ
ちゃんと母親に言えてなくて。

えっ 何を? あっ ここにいる事?

うん…。
なんか 詳しく伝えられてなくて

病気の事も。

…そうなの。
はい。

いろいろあって… ヘヘ…。

まあ 患者としては駄目だね。
いやあ もう 面倒くさい患者だね。

うるさいな…!
いろいろあるでしょ それぞれ。

人の事 言えるんですか?

(スタッフ)終わったぞ!
(スタッフ)ありがとうございます。

じゃあ 霧ヶ谷さん
中のほう お願いします。

(霧ヶ谷)はい。
じゃあ 診療所の中…。

ごめんなさい。
ああ いや… 全然…。

(スタッフ)どうぞ。
はい という事で

診療所も かわいくて癒やされる
虹ノ村から お送りしました。

(スタッフ)はい お疲れさまです。
以上になります。

ご協力ありがとうございました!

「かわいい」と「癒やされる」しか
言ってねえじゃん。

いいの? あれで。 いいのかよ!

(スタッフ)ありがとうございました。
お疲れさまでした!

頑張ってください!
いつも見てます!

いつも見てます!

頑張ってください!
応援してます!

あの…。
(カメラマン)えっ? 俺ですか?

すいません 足…。
ん?

ああ
これぐらい 大した事ないんで。

怪我自体は
大した事ないと思うんですけど

破傷風の可能性もあるので…。
はあ?

消毒するんで
とりあえず お座りください。

いや でも 時間ねえし…。
とりあえず すぐ終わるので。

これぐらいの怪我は
いつもの事だし。

座ってください。
はあ…。

破傷風の予防接種
しといたほうがいいですね。

先生 お願いできますか?
はい。

(カメラマン)いやいやいや…
金かかるんでしょ?

保険証も持ってきてねえしよ…。

村の宣伝してくれたんですから
村が負担しますよ。 ねっ。

…はい!
えっ あっ… はい…。

(カメラマン)参ったな…。

(スタッフ)近藤さん
どうしたんですか?

(カメラマン)ちょっと待っとけよ!
頼んでもねえのによ…。

(スタッフ)じゃあ 先 行ってますね。

ありがとうございました。
(霧ヶ谷)ありがとうございました。

冬瓜まで
ありがとうございました。

ありがとうございます。
気をつけて。

エリカさん また…。

(嵐)楽しみにしてますね。
(霧ヶ谷)楽しみにしてます。

よく気づいたな。 大したもんだ。

たまたま目に入っただけです。
大した事じゃないです。

♬~

♬~

おお~! 何? これ…。

ちょっと ラテン系じゃないの?
これ 雰囲気。

ナターシャ。 ナターシャね 君ね。

ナターシャは 大きくなって
きれいに育ってくださいね。

よしよし よしよし…。

(目覚まし時計のアラーム)

♬~

大丈夫か?
(西川)だ… 大丈夫です…。

代わろうか?
いや 代われないけど。

(西川)だ… 大丈夫です。

(霧ヶ谷)お前 なんだよ…。

ひぃ~…。 うわーっ!

ああっ!

(西川)ああっ…!
ああっ! ああっ! ああーっ!

(霧ヶ谷)西川くん!
大丈夫か? 大丈夫か?

今 人を呼ぶから待ってろよ!

ああっ…!

(お湯が沸く音)

うおっ!
えっ!?

アハハハ… ちょっと
動揺… 動揺しすぎじゃない?

これから 太陽じゃなくて
動揺って呼ぶよ? どうよ?

アハハハハ…。

あの… 嫌ですし
なんか 朔先生に似てきましたよ。

えっ…? やめとこう。

何 ぼんやり見てたの?

あっ ひょっとして 恋?
好きなん?

違いますし
なんか 嵐さんに似てきましたよ。

アハハ…。
…確かに。

まあ なじんできたって事で。
そりゃどうも。

で? 何?

うーん… まあ 真空さんには
正直に言いますけど…。

あっ わかった!
わかりました?

うん。 わかったというか
多分 同じ?

ほう。
うん。

いや この間のさ 朔先生の過去に

何かあったんだろうな問題
以来さ…。

はい。

どう接していいか わかんないな
みたいなとこ あるよね。

そうなんですよね…。

なんか ちょっと 困りましたよね。
そうなんだよね。

あの 馬鹿で どうしようもない
朔先生のキャラクターが

人に言えないくらい
つらい出来事の上で

あえて やってるんだとしたら…。
そうなんですよ。

それを思うと

なんか こう 今までどおり
顔を見られなくなっちゃうし

リアクションも できなく
なっちゃうじゃないですか。

うーん… まあ
考えすぎなんじゃないかな?

わかるけど…。

でも 本当に
ただの馬鹿なのかもしれないし。

まあ そうなんですけどね…。

でも…。
うん。

なんか
ちょっと うらやましいな。

ん? どういう意味?

なんもないから 俺は。

普通だし。

よう!

アハハ…。

おはようございます。
おはようございます。

えっ ど… どうして?

えっ… えっ?

後ろに下がると…。 で 前行く…。

えっ 何? それ。 何? それ。

(霧ヶ谷)先生!
(西川)痛え!

(霧ヶ谷)頼む!
ほら こっち座りな。

ほら 椅子ある。 ここ。

とりあえず ほら ここ座って。
どうされました?

火の見櫓で作業してて
滑って下に落ちたんだよ。

落ちた?
おう。

朔先生 折れてますかね?
ああ… ちょっと見るよ。

あっ 触らないで 触らないで!
わめかない!

ああ ああ ああ…
いてててててて…!

これは?
ああ! 痛い 痛い 痛い!

ああ これ 抜けてんな。
脱臼だわ これ。

ああ 脱臼 脱臼。
太陽くん ちょっと準備しといて!

はい やってます。
痛い!

ちょっと 真空先生
これ 持っててくれる?

ああ はい。
これね 上げると痛い…。

ああ 痛い!
わめくなって…。

ああ 痛っ!
ああ 痛い 痛い…。

ゆっくり下ろしましょう。
上着 脱がしてもいいですか?

はい。
はい 失礼します。

はい すいません。
ちょっと いけますかね これ。

(霧ヶ谷)大丈夫?
よいしょ よいしょ… ほら。

恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ。

脱臼の痛さって半端ないですから。

男の人は よく泣きます。
失礼しますね。

…えっ?
何か?

(霧ヶ谷)ああ いや なんでもない。

いててててて…。
ああ 痛いですか。

いいよ 連れてきて。
(霧ヶ谷)はーい。

ほらほら おいで ほら。
大丈夫だから。 脱臼じゃねえか。

痛がっちゃって 脱臼なんでしょ?
(西川)痛い… ああ…。

がたい いいね。
寝られますか?

(西川)痛い 痛い 痛い…。
はい はい はい。

はい ゆっくり。
(西川)痛い…。

大丈夫か?
ああ 大丈夫です

力は少ないかもしれないですけど。

あっ 代わります 代わります。
ああ ありがとうございます。

よし じゃあ 入れるぞ。 せーの…。

よーし!
(西川)ああーっ!! 痛ーい!!

我慢しろ!
(西川)痛ーい!! 痛ーい!!

我慢しろ!
(西川)ああーっ!! 痛ーい!!

♬~

(関節を戻す音)

(西川)あーっ! あーっ!
はい 入った!

ヘッヘー!
あっ… あれ?

いけました。
入った!

入りました!
入った! 入った!

痛くない? 痛くない?
やったー! やったー!

やっば… 三角巾 切れてる。

あの とりあえず…
とりあえず これでやりますので

仕事が終わったら
また来てください。

(西川)はい!

よく頑張りましたね。
うん。 ありがとうございます。

よかった よかった。

太陽くん 君は いい…。

いい女房になるなとか言ったら
怒りますからね。

あっ…。

えっ? 霧ヶ谷さん?
何やってんの?

何やってんの?

参ったな… 何を…
さっき手伝ってたでしょ 僕…。

やめて 病院の中で怪我するの。
(霧ヶ谷)いやいや…。

とうっ!
また なんか作ってるんですか?

おうおう もう終わる もう終わる。

もう閉めますよ。
おう オッケー。

ああ ちょっと ちょっと
太陽くん 太陽くん。

これさ これさ
何に見える? これ。

うーん… エビです。
エビじゃねえよ!

それかミジンコ?
ミジンコでもねえし!

朱雀だろ 朱雀! どう見ても…
おい!

南の守護神だろ。 なあ。

(たたく音)

(たたく音)

(たたく音)

(たたく音)
ああっ…。

(たたく音)

あの… 気になるのは
わかるんですけどね

大切な野菜さんたちの事が。
ん?

さっきから
チラッチラ チラチラ見るの

やめてもらってもいいですか?

気づいてないと
思ってるのかもしれませんが。

いいえ。
気づいてないっていうよりも

プレッシャーかけるために

チラチラ チラチラ チラチラチラ
見てるんですけど。

何? それ! 感じ悪っ!

…つーかさ 真空先生さ
ムラがあるよな 感覚にさ。

すんげえ丁寧な時とさ

思いっきり…
思いっきり雑な時があってさ。

なあ?
そうですか?

まあ 確かに

通知表に 気持ちにムラがあるって
書かれた事はありますけど。

だろ?
「だろ?」… 「だろ?」って…。

そちらは どうなんですか?

いや 俺はさ

好き嫌いの差が激しすぎるって
言われ続けてるけどな。

似たようなもんじゃないですか。

ああ?
ああ?

太陽くん… ねえ 太陽くん。
太陽くんは どうだった?

♬~

おいしい。

おいしい カボチャ。

あのさ 飯 終わったら
ちょっと 話 いいかな?

はい。
もちろんです。

私 結婚します。

…ではない。

(ため息)

おいしく炊けたね。
ですね。

ここに来る前
勤務は大学附属の総合病院。

俺は結婚してた。 子供はなし。

妻の名前は沙織。

元気で明るくてさ
めっちゃきれいな人だった。

大好きだった。

この人と結婚して
本当 幸せだなって思ってた。

無理しなくても。
うん うん。

いいや 無理する!

もう お前らに気ぃ使わせるのは
嫌なんだ。 仲間だからな。

嫌なんだ。 だから 無理する!

ショッピングモールで
爆発事件が起きた。

俺はトリアージする事になった。

現場に 沙織… 奥さんがいたんだ。

♬~

軽い傷だと思ってた。
本人も大丈夫だと言った。

俺はテントに戻って
重傷者の処置に当たったんだ。

まあ なんとか命を取り留めたよ。

でもさ アハハハ…
そいつ 犯人だったの。 アハハ…。

俺が犯人を
必死で治療してる頃にさ

沙織は現場で亡くなった。

この村で知ってるのは
霧ヶ谷さんだけだ。

俺が 他の人には黙っててくれ
っつったんだよ。

言わなかった理由はな

うーん…。 なんか
うまく言えないんだけどさ…。

話を聞いた人がさ

勝手に わかりやすい物語に
してしまうのが

まあ 嫌だったからなんだ。

物語…。

かわいそうな死に方をした奥さん。

自らの手で
妻を殺してしまったようなもんで

犯人を助けてしまった医者。
アハハ…。

「ああ~ なんて悲しい…
つらいよ~」。

「ああ もう 痛ましい 痛ましい。
こんなの耐えられなーい!」。

「どうしよう
耐えられない こんなの」ってさ。

まあ 無理もないんだけどさ。

人は そうやってさ

自分が勝手に語りやすい
物語の中に 人を閉じ込めるだろ。

俺はさ その場所にいる限り

ずーっと
その物語の登場人物なんだよ。

かわいそうな死に方をした奥さん。

それだけ。
もう それだけになっちゃう。

でもさ… いや それってさ

死んだ人にもさ
失礼だと思うんだよね。

だってさ
沙織は 30年 生きてきてだよ…

そりゃあ ねえ… 死に方は
つらかったのかもしれないけどさ

それは
死に方だけの問題なんだよ。

事故が起きる直前まで
ずっと ずーっと幸せでさ。

いや 本当 幸せが似合う人で
いつでも笑っててさ。

おい ちょっと お前 笑いすぎだよ
っつうぐらい

もう 他の人よりかも笑う人で

もう 笑い上戸で
笑うと止まらなくなって

涙 流して笑っててさ…
アハハハ…。

いや もう
そういう人だったんだよ。

人生のほとんどは幸せだったの!

幸せな人だったんだ。

なのにさ 最後の出来事だけで

かわいそうな人に
なっちゃうんだぜ。

アハハハ…。

いや… いや
まあまあ まあまあ ねっ。

確かに 俺 悲しかったんだけど

でも なーんにも後悔してないの。
うん。

犯人を助けた事だって
なんとも思っちゃいない。

だって 俺さ 医者だしさ。

とにかく そういうところから
ちょっと 離れたかったんだよね。

俺さ 沙織と
ずーっと笑ってたから…。

だからさ 笑ってた暮らしに

戻らなきゃいけないな
と思ったんだ。

だってね あの町じゃさ
ラーメン食っててもだよ

「えっ 嘘 えっ?

あの かわいそうな人
ラーメン食ってるよ」みたいなさ。

「えっ 嘘! 大盛り頼んじゃって
大丈夫?」みたいなさ。

食うわ そりゃあ! 生きるために
食ってんだよっつうの。

アハハハ…。

なんか残念だな。

だってさ なんかさ
このままだとさ

この 俺の ミステリアスなさ
雰囲気 大人の色気

これ なんか
消えちゃいそうだからさ

なんか ちょっと 残念なんだけど

まあ まあ まあ… これからも
はい よろしくお願いします。

アハハ…
大して深くなくて ごめんな。

俺はさ… 俺は もう 昔も今も
ずーっと こんな感じ。

なんにも変わんない。
ずーっと こんな奴なんだよ。

悲しい事があったからじゃない!

以上! 告白 終わり!

もう気ぃ使うなよ 太陽選手。

えっ…。
なっ。

はい。

はあ~ カラッカラだ のどが。

(息を吐く音)

(息を吐く音)

よう。

うん。

♬~

俺さ…

間違ったかな?

間違った? 何が?

なんか 太陽
つらそうだったからさ…。

楽にさせたくて
いろいろ話したんだけどさ

でも なんか かえって あいつ
つらそうにしてるからさ…。

(真空の声)
半分は正しかったと思います。

太陽くん
朔さんの事 心配してたし。

(朔の声)半分?

なんか…。

太陽くん なんか こう…
モヤモヤしてるのは

多分 全然違う理由なんじゃ
ないかなって。

えっ そうなの?

わ… 私 わかんないですけど。
多分…。

そうなんだ…。

多分…。

えっ 何?

ひょっとして その…
違うほうの半分?

さっきの話で
もっと つらくさせた? 俺。

どうかな?

そうかも。

え~!? そうなの!? マジで!?

なんだよ あんな頑張ったのにさ!
なんだよ…。

え~? マジで?

だって あの… 見たでしょ?
あの長ゼリフの熱演。

大変だったんだよ?

なんだよ… 告白損じゃん!
馬鹿じゃんね。

そういうとこ 好きですよ 私。

えっ?

告白?

違います。
あらら~ 残念。

どういたしまして。

♬~

私も これ 座ってみたいです。

ああ いいよ。

んっ?
おいで。

フフフ… はい。

♬~

しょうがないな。 まったく…。
フフフ…。

よいしょ…。
(息を吹きかける音)

おいで。

ハハッ… 馬鹿。

(荒い息遣い)

ハア…。
なんで こんなとこまで…。

帰るの きっつい!

(荒い息遣い)

(大泉)
《新しい暮らしの機能として》
うん。

《「タント」が
まさに 人と人をつなぐ 入り口になる》

やはり「タント」だ。
<ダイハツ NEW「タント」>

<買うならワンクレ1.5%>

♬~ 想い出は モノクローム

♬~ 色を点けてくれ

<買うならワンクレ1.5%>

(筑紫次郎)あのさ…
俺さ 時々思うんだよね

俺は もう
死んじゃってるんじゃないかって。

(次郎)死ぬとよ
こう 体から抜け出して

幽体離脱っていうのか
するじゃんか。

で それは
人からは見えないだろ?

だからさ

死んじゃってるんじゃねえかって
時々思うんだよね。

体は どっか別の所にあってさ…。

(白倉 博)
お前 そんな気づかれねえのか?

(次郎)うん。

(緑川日出夫)
お前は もう死んでいる。

さあ 入ろうか。 よいしょ…。

あっ ごめんなさい。
(橙田晴信)いいよ いいよ いいよ。

(霧ヶ谷)ねえ
これ 角でいいの? ここ。

いいの? 橙田。 よし。 いい?

(博)素晴らしい! いいね。
(晴信)あそこに…。

(霧ヶ谷)ああ これね。
(まじょたく君)どうも!

(晴信)はい はい はい。
(まじょたく君)よいしょ。 うっ…。

(晴信)
どうも どうも。 お疲れさま。

(晴信)ああ ごめんなさい…。
おおっ…。

おおっ… 重っ…。
(日出夫)なんだ? なんだ?

(まじょたく君)
パーティーですか?

(氷月)あっ うん。
この前ね 取材された番組が

もうすぐ放送されるから
みんなでね。

へえ~ いいなあ…。

(嵐)まじょたく君も
見ていきなよ。

えっ いいんすか?
(嵐)いいよね。

あれ?
これ うちじゃないね これ。

(まじょたく君)
ああ… 太陽くんにです。

(一同)えっ?
えっ? えっ…?

(晴信)「近藤さん」って…。
近藤さん?

(霧ヶ谷)あっ 近藤? あれ?
(日出夫)コラコラ 太陽くん!

(霧ヶ谷)太陽くん宛てに ほら
近藤さんって人から来てるよ。

同じだよね? 同じ人でしょ?

これ ほら 役場に来てたよ。
(晴信)何? これ。

何? これ。
すごい重かったけど…。

(氷月)すごいね。
あっ ちょっと はさみ…。

はさみ使います。
はさみ… はさみ使うから。

手が…
あっ 危ない 危ない 危ない…。

ああ! これ シャンパンだって!
シャンパン!

(博)酒か! 酒か!
痛い 痛い 痛い…!

(博)酒か これ!
(氷月)あっ これ… わかった!

これ チェブラーシカが入ってる!

だから
シャンパンだっつってる…!

(氷月)違うよ 違う!
チェブラーシカがミカンと一緒に…。

何 言ってんの!?
(橙田雪乃)ああ…! 危ない…!

(晴信)ゆっくり ゆっくり…!
ゆっくりだって。

(博)こんなでけえ酒
見た事ねえぞ おい。

(氷月)え~ チェブラーシカが
入ってるのよ。 やった~!

(まじょたく君)
「PIAF&COTILLARD」…。

(日出夫)とちら…
とっ散らかってる?

(一同の笑い声)
読めないね これ。

教えて。 何? 何? 何? 何?
ねえ 読んで 読んで。

開けますよ 開けますよ ほら。
ほらほら…。

ああ~ はいはい。
あっ あのカメラマンさんだ。

(霧ヶ谷)えっ?

いや… ほら この間さ
テレビの取材 来てたでしょ。

あの時にさ カメラマンさんが

さびた金属にさ 足引っ掛けて
怪我しちゃったの。

それ 太陽くん 気づいたんだよね。

で 丁寧に こう… ねっ
処置してあげてね。

で 破傷風の予防接種とか
打ったんだよ。

(嵐)打ってた 打ってた。

で その時はさ
カメラマンさんもさ なんか

いや… もう こんなのさ
俺 時間ねえんだしさ

こんなの大丈夫だよ 大げさだよ!
みたいな感じだったんだよ。

でもさ 帰って
かかりつけのお医者さんに

その話 したんだって。

そしたらさ そのお医者さんが

「あんた それは
感謝しなきゃ駄目だよ」

「命の恩人だよ その人は」って。

「その人は大切な人だ」

「まるで 地球にとっての
太陽のような人なんだ」ってな!

(日出夫)うわ~! すごい…!
書いてない!

書いてないし そんな事!
書いてない!

書いてない? あっ ごめん。
ごめん ごめん。 つい つい…。

つい… ごめん。
全然 書いてない。

(氷月)イエーイ!
(博)チェブラーシカ。

(氷月)チェブラーシカ!

チェブラーシカ!
(嵐)すごいよ。 飲めるもんだね。

はいはい はいはい はいはい
はいはい はいはい…。

いや 俺はね 基本的に優秀なの。

うん 優秀。
そう。

正しいの 俺はね。

間違わないし
間違った事とかしないし

正しいのよ。 偉いの。
そうだ そうだ。

わかってんだよ そんな事は!
(嵐)なんだ? なんだ? 自慢?

怖いねえ。
(日出夫)な… なまはげ?

太陽くん 大丈夫?
(嵐)あっ 立ったよ 立ったよ。

でもね… でもね!
(霧ヶ谷)危ない 危ない… ほら。

ああ やだな~ なんか。
でも…

それだけなんですよ!
(霧ヶ谷)ああ 危ない 危ない…。

何? 何? 何? 何?
(日出夫)どこ行くの?

それだけなの! ねっ。

(嵐)ああ 来た来た 来た来た…。
危ない 危ない 危ない…。

普通 普通 普通 普通…。
ああ 危ない 危ない 危ない…。

普通なのよ!

普通な優秀。 優秀な普通なんです。

(博)そうか。
(嵐)いいじゃん…。

怒られた事もないし…
怒られた事もないし

怒られるような事も
しないんですよ!

ああ そうなんだ?
有終の美みたいなね。

でもね… 個性がないのよ!

(雪乃)止まってる。
うわっ のった!

のったぞ。
個性がないのよ!

皆さん! 通知表。
通知表もらった事ありますよね?

(博)ある ある ある…。
(氷月)ある!

通知表ね 俺はね
ずっとオール4なんですよ!

(雪乃)いいね。
(氷月)すごいじゃん!

いや 悪くないよ! 悪くない!

でもさ つまんない!

マジでつまんない!

つまんなくないですか?
つまんなくないよ。

担任の先生がさ くれる欄
あるじゃないですか。

ねっ くれる欄あるじゃないですか
覚えてますか? くれる欄。

もう すごい短いんですよ!

(氷月)ハハハ…。 大丈夫?

印象がないの! 印象が!

4年生の時にですよ ついに
「特に問題はありません」。

問題ねえのかよ! 特にねえのか!
特に問題ねえのかよ!

それだけ つまんないんだ!
ハハハハ…!

(氷月)つまんなくないよ ねえ。
(嵐)あ~ 来た来た 来た来た…!

駄目だよ!

あと この村もですよ。 この村も。
(霧ヶ谷)この村?

この村もですよ。

みんな なんかあるじゃん!
(嵐)なんかって?

特別感とか ドラマ的な何かとかさ
あるじゃないですか!

(嵐)そこ触るの やめて。

ここも この人も

ここも ここも ここもさ ここもさ
みんな あるでしょ!

ここも ここも!
なんだよ ここは! 問題村か!!

(日出夫)コラッ!
(嵐)ハハッ 確かにつまんねえ!

(一同の笑い声)
俺だけじゃん!

俺だけ 何もないじゃん!

なんかさ

何もないのが本当にいいじゃん
とか言われますけど

その若干の 上からの感じが

こう 何もない系の人間を
どれだけ傷つけてるか

あんたらには わかんねえんだよ!

(晴信)わかるよ。 わかる わかる。
(氷月)何 言ってんの?

ほぼ言いがかりだろ そんなもん!

(雪乃)ねえ そうだよ。
(氷月)わかんない。

あっ… 以上です。

(嵐)えっ? あーっ!

(晴信)太陽くん 太陽くん!
(氷月)あれ?

(晴信)大丈夫? おい!

(まじょたく君)太陽くん!
(氷月)何~?

すいませんね。 なんか
うちの太陽くんが もう…。

今日 ちょっとね… ちょっと…
ちょっと馬鹿になっちゃった。

(日出夫)馬鹿なんだよ。
ねえ 馬鹿ですよね。

今 馬鹿っつったの誰ですか!?
(氷月)えっ?

(晴信)
やめませんか? そういうの!

(霧ヶ谷)いや 俺 言ってない…。
俺じゃないだろ…。

いや でも 俺…
俺 気持ち わかりますよ。

だって 俺…
元々 こっち側の人間だから。

(まじょたく君)俺も わかります。

俺だって そうだよ!

(晴信)もう… わかるなあ…。

(嵐)地味な3人が
そろっちゃったね これまた。

(晴信)あそこの上に…。
(まじょたく君)ああ…。

(ナレーション)「衛星写真を拡大すると
見えてくる

街の喧騒から離れた山奥の村に
ぽつんと立つ診療所」

「一体 どんな人が どんな理由で
こんな所で働いているのか?」

「山を越え 森を抜け
道なき道の先に広がる

現代社会から
取り残されたかのような

懐かしい風景たち」

「そして この村の人たちを支える
唯一の医療機関がそこに」

(リポーター)「どうして この村で
働こうと思ったんですか?」

「そうですね。
あの… ここは素敵な所ですし

僕が…
1人しか看護師いないので

こういう所で働いて

自分も成長できたらなと
思ってます。 はい」

(リポーター)「あっ…
意外と普通なんですね そこは」

「えっ…」

(雪乃)あれ?
(氷月)え~!

(嵐)何? 何?
(雪乃)変な色になったよ。

(嵐)待って 待って…。
(氷月)止まっちゃったの?

(霧ヶ谷)あれ? ちょっと…。
(日出夫)たたけ たたけ。

(博)終わっちゃう 終わっちゃう
終わっちゃう!

(嵐)えっ コード…
コード ちょっと違くない?

(妻)どうした?
(夫)早く帰ってきてください。

シャンプーしてたら 後ろに気配が…。

そういうときあるから。

≪(猫の鳴き声)ニャーオ!

何かいる! 早く帰ってきてください!

無理だよ メキシコだし。

いつ帰ってきますか?
あした? あした? あしたとか?

No te preocupes!

え? ねぇ ちょっと…。
<部屋があなたを守ります>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
おかえりなさい。

ニャーオ!
ひぃ!

ふふっ。 ただいま。
<見学会やります>

(雪乃)あんまり決めすぎるのも
あれだから 流れで…。

(嵐)そう? いいの?
(雪乃)いい いい いい…。

ちゃんと説明してよ。
できるよね?

できるよ…。 それでいいの?
じゃあ その時…。

その時にね。
(3人)よし。

(ドアの開く音)

こんにちは。
来た来た 来た来た…。

(氷月)こんにちは。
(嵐)こんにちは。

(雪乃)はい ここ。
ああ… はい。 はい。

(嵐)はいはい ちょっとごめんね。

(雪乃)はいはい… どうぞ。
ああ どうも。

えーっと… えっと… お話とは?

うん。

(せき払い)
あの… えっと…。

ちょっと あの… 今 村としてね
考えてる事があってね。

うん… はい。
うん。

太陽くんに
頼みたい事があるんだけどね。

ああ… なんでも言ってください。

オッケー?
いやいやいや…

まだ何も言ってないじゃ
ないですか 頼みの中身を。

聞く? それ聞いちゃう?
えっ お姉様たちの頼みだったら

なんでもオッケーです
みたいな事はないの?

いや… えっと…。

あ~ ないんだ。

ハハハ…。 そんなに
信用がないかね? 我々は。

いやいや…
ちょっと おかしくないですか?

うん 君 今… 自分 あれや。

あの… なんでも言うてくれ
言うたやないか。 ええ?

いや…
「なんでも言ってください」は

「なんでもやります」とは
違いますよね。

(嵐)そう?
そうですよね。

もう! ちゃんと話して!

そうだよ。 もう かえって
話 ややこしくなってるよ もう!

ごめんね。 つい こう
面白くしちゃうんだよね。

ハハハハ…!
いや 面白… 面白くはないかも…。

えっ?
(雪乃)もう~!

あのさ あの…
村の放送あるじゃん。

正式には
「虹色放送局」っていうんだけどね。

お昼の12時に流してて。

最近だと

お葬式のお知らせぐらいしか
やってなくて

あとは まあ 防災用とかかな。
フフフフ…。

(嵐)ちょっと前置き長くない?
(雪乃)ちょっ…! 黙って。

(ひざをたたく音)

いい? 途中で絶対止めない。
今 氷月ちゃんが話すから。

氷月ちゃんの話は 普通で
つまんないと思うんだけど

それは 今 いいわけ! わかった?

わかった…。

いや… え~? そんな…

私 そんな事 言われちゃうと
なんか… ねえ。

すいませんね つまんなくて。

いや…
面白い事やれって言われたら

私も この人より面白い事やるのは
やぶさかではないのよ。

(嵐)何?
ここで 私に闘いを挑むわけ?

氷月ちゃん!

お願いします!

あっ… で その…
村の放送なんだけど

それをね ちゃんと
リスタートさせようと思ってね。

しかも 村の人に 交代交代で
DJをやってもらおうかって。

(嵐)あれだよ あの…
ディスクジョッキーのほうね。

「Yo! Yo!」のほう…。

(氷月)でね あの…
簡単なね 自己紹介をしたり

こう… 自分の好きな曲
かけてもらったりしてね

それを流そうかと思うんだ~。
12時にね。

ああ… はい。
うん うん。

で その初回 第1回目を

ぜひ 太陽くんに
お願いしようかな~って。

えっ… えっと…
えっ なんで 俺なんですか?

若い順?

ああ なるほど。 そういう…。

やって…

くれるよね?

やってくれるよね?

やってくれるよね?

はい わかりました…。

ああっ!
(雪乃)やった! やった!

あの… あの…。

俺 面白くないっていうか
つまんないっていうか…

あっ まあ 一緒か…。

普通っていうか…
それは知ってますよね?

(嵐)え~?
(嵐・氷月・雪乃)なんの事?

え~ 面白そうだね。
やるんでしょ?

あの… 俺 何 言ったんですか?
みんなの前で。

なんで?

いや~ 面白かったね あれは。
うん。

いや 面白い事なんか
言わないですよ 俺は。

いやいやいや…
十分面白いよ 君は。

あっ 動画あるけど 見る?

見る? 見ない? どっち?

え~… え~…。

み… 見る。

嘘~!
はあ?

すっごい悩んで 結論出したのに
なんですか? それ。

ハハハ…。 まだまだだね 君も。

いや… 本当 面白え お前。
本当 面白え。 ハハハ…。

面白くなんか…。

自分で面白いって言ってる人ほど
面白くなかったりするからね。

うん。

えっ なんで 俺見て言ってんの?
見ました?

うん。
で? ラジオやるんでしょ?

いや~… あれだと思うんですよ。

覚えてないんですけど

すっごいマイナスな事を言った
俺を

励まそうっていう事だと思うので

うーん… なんか それは
ちょっと情けないっていうか…。

まあ だから どうしようかな…。
それは やめようかな…。

やめよう。

太陽。

はい。

屈折はさ みんなあるけどな
曲がりすぎだろ それ。

自分で戻せ。

お前なら できるだろ。

はい。

うん。 うん。

うん。 食べよう。
食べよう 食べよう。

うん。
面白かったなあ。

フフフフ…。
最高だよ。 最高だよ。

「あー… どうも」

「えっと…」

「虹ノ村診療所 看護師の
蒼山太陽です」

「なんか… すみません」

(嵐)ちょっと… これ これ これ!
聞いて 聞いて!

「あまり しゃべるの うまくないし
なんか 普通で…」

そんな事ねえよ。
「つまんないし…」

(晴信)しゃべってる。
「すみません…」

「1曲 聴いてもらおうかなと
思います」

おっ!
「高校の時に作った曲で」

「でも 人に聴かせた事なくて…」
ハハハ…。 マジで? マジで?

「えー… 録音しただけの曲で…」

「タイトルは『俺以外』」

(日出夫)『俺以外』ね…。
「聴いてください」

昔のフォークソングみてえな
タイトルだな。

「(デスボイス)」

すごい始まりだね。
(雪乃)ハハハ… 本当。

♬~「俺以外皆死ね
俺以外皆クズ」

♬~「俺以外皆ゴミ 俺以外皆デス」

♬~「デスデスデス
デスデスデス…」

♬~「生きたい奴は手を挙げろ」

ちょっ…! 耳 耳… 耳ふさごう。
♬~「死にたくない奴泣き叫べ」

♬~「命乞いして 皆死ね」

♬~「面倒くさいから 皆デス」
ハハハハ…。

ハハハハ…。 何? これ。

(浅黄沙織)笑えるね 太陽くん。

♬~「デス デス デス デス」

だろ? 最高だろ?
(沙織)最高。

わかる…。

わかるよ 太陽くん…。
そうだよね…。

♬~「俺以外 俺以外 俺以外
俺以外 俺以外 俺以外…」

フフ…。

♬~「俺以外 俺以外 俺以外
俺以外 俺以外 俺以外…」

♬~「デース!」

♬~

ハハハハ…。

どこが普通なんだよ。

よく 看護師になれたな。

♬~「俺以外 みんな死ね」

絶対 泣くと思うんですよね。

こんな体に産んじゃって
ごめんねって。

(日向)お母ちゃんと
じいちゃんが…。

(日出夫)ありがとう。
頑張りすぎなくていいと

思うんです。
十分 頑張ってるんだし。

(物が落ちる音)
大好き…。

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