【特集ドラマ】いないかもしれない「新進気鋭脚本家・大池容子オリジナルドラマ」[解][字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
【特集ドラマ】いないかもしれない「新進気鋭脚本家・大池容子オリジナルドラマ」[解][字]
演劇界で活躍中の大池容子オリジナルドラマ!同窓会に集まった五人の男女(三浦透子・清水くるみ・あやかんぬ・戸塚純貴・杉野遥亮)に巻き起こる新感覚サスペンス!
番組内容
新進気鋭の若手脚本家・大池容子のオリジナルドラマ!同窓会で再会した五人の男女(三浦透子・清水くるみ・あやかんぬ・戸塚純貴・杉野遥亮)に巻き起こる新感覚サスペンス!SNSの仮想空間と現実世界を行き来する全く新しい次世代ドラマ。
出演者
【出演】三浦透子,清水くるみ,あやかんぬ,戸塚純貴,杉野遥亮
原作・脚本
【作】大池容子
音楽
【音楽】小山絵里奈ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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キーワード出現数ベスト20
- 由美
- 明美
- 飯島
- 吉岡
- 涼子
- マジ
- 二人
- 全然
- 同窓会
- バカ
- ボーボ
- ワキ
- 一緒
- 自分
- 写真
- 全部
- 不倫
- クラス
- ハハハハ
- 一同
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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♬~(鼻歌)
エッヘヘヘヘ…。
♬~(鼻歌)
(にぎやかな声)
♬~(鼻歌)
フフフッ。 フフフ…。
(シャッター音)
♬~
(小田島)まあまあまあ
同窓会 お疲れってことでね
はい かんぱ~い!
(一同)かんぱ~い!
(涼子)あ~。
(明美)あ~ おいしい。
おいしい。
えっ? え~?
おだじー ペース速くない?
おかわり。
みんなも ガンガン飲んじゃってよ。
金は取るけど。 何だ それ。
てかさ 飯島 マジ ウザかったよね。
あ~。
一個も変わってなかったよね。
てか ウザさ増してたから。
確かに!
ねえ! 腹立つわ~。
ねえ 明美の旦那さん
イケメンで しかも弁護士なんだって。
マジで? 何それ!
いや 弁護士じゃないって。
まだ見習いだから。
いや 何か
それはそれで かっこよくない? ねっ。
そう?
「そう?」じゃないよ。
何か… 懐かしいね。
ん?
こうやって みんなで集まってると
高校の時に戻ったみたいだね。
あ~ ねえ そうだね。
(笑い声)
あっ… てかさ
みんなもさ 結構変わっちゃってて
サッカー部の 誰だっけ あの… 大西?
はいはい はいはい。
マジで 「誰だよ お前」みたいなね。
ハハハハ! みんな 一瞬 戸惑ったよね。
(吉岡)はい じゃあ これ 生と
おつまみね~。 (明美 涼子)は~い。
あっ ごめん。 私 お手洗い行ってくる。
うん。 あの… 右行って すぐんとこ。
あっ ありがとう。
行ってらっしゃ~い。
(吉岡)いや~ やっぱ
俺も行けばよかったわ 同窓会。
え… ごめん。
すっごい今更なこと言っていい?
えっ… 何?
あの子… 誰?
♬~
え… 何で黙るの?
えっ 涼子は知ってんのかと思ってた。
いやいやいやいや 何で?
えっ 明美も分かんないの?
分かんない。 待って待って
えっ 誰が連れてきたの?
♬~
おだじー?
えっ 誰あれ。
いや~… 俺もさあ ちょうど みんなに
聞こうと思ってたところなんだよね。
いやいや
おだじーが誘ったんでしょ?
急に しゃべりかけてきたのよ。
「おだじー 久しぶり」とかって。
そしたらさ まあ こっちも
「おお 久しぶり」とかって言うじゃない。
そしたらさ 「何か おだじー
店やってるって聞いたよ。
行ってみた~い」とかって言うからさ
じゃあ まあ 「来る~?」…。
それで 誰か分かんないまま
連れてきちゃったの?
…おん。
ちょっと~。
いや だってさ~ 吉岡が
明美ちゃんとか涼子ちゃんと
女の子と飲みたいって言うから…。
え?
もうさあ よくない?
せっかく こうやって
みんなで集まってんだから。
誰か分かんない子と飲みたくないじゃん。
しょうがないじゃん…。 (足音)
すご~い。 トイレ おしゃれ~!
早かったね。
うん。 手 洗ってきただけ。
あ~ そうなんだ。
(ストローですする音)
あ~。
おかわり。
(吉岡)うん。
お~ いくね。 お~。
おなじもの。
好きだね。
好きなの。 アハハハ…。
いや~ 何か… いいね
やっと こう… 同窓会って感じ?
ほんと それだよね。
マジでやばかったよね。 ヘヘヘヘ…。
ひどかったんだよ
食べるもの全然出てこないし。
音楽うるさくて 全然 話できないし。
えっ 何それ。
何かね クラブでやったの。 同窓会。
クラブ?
吉岡くんも来ればよかったのに。
えっ?
みんな 「よっぴー いないの~?」って
寂しがってたよ。
いや 俺 ここの店番あったからさ。 なあ?
えっ? うん。 ああ… でも
俺は 貸し切りにするし行こうよって
言ったんだよ?
いや そういうわけにもいかんでしょ。
でも すごいよね 小田島くん。
えっ?
自分のお店 持ってるって。
まあね。 ヘヘヘ。
てか 何か
ちょっと安くなったりとかしないの?
勘弁してよ~。 こっちは
ギリギリでやってんだからさあ…。
何だよ サービス悪いなあ。
(着信音)
うわ。 てか 飯島から
変な画像 送られてきたんだけど これ。
うわっ。
(吉岡)やっば! 脱いでんじゃん。
だっせえ これは。
うわ~。
(ストローですする音)
あ~… 明日は何か…
朝 早かったりとかすんの?
えっ? 早くないけど?
あっ 飲めないんだ?
いや… そうじゃないけど。
えっ?
お酒ってさ 飲むと… 忘れられるでしょ?
いろんなこと。
何か やなこととかあってもさ。
だから 過去と向き合うのって
ほんとは すごい大変なことだけど
でも そういうのに
ちゃんと向き合わないと…
やっぱり幸せにはなれないって
思うからさ。
うん。 そうね。 そうだよね。 そうだよね。
ねえ 吉岡くん。
へっ!?
何で やめちゃったの?
えっ 何? 何が?
卒業しても ずっとバンドやるって
言ってたでしょ?
何で やめちゃったの?
あ~ いや 何でって…。
私 文化祭のライブとか
ずっと見に行ってたんだよ?
才能あるのに もったいないよ。
今からでもやればいいのに…。
いやいやいや…。 もう いい年だし
いつまでもフラフラしてらんないじゃん。
でも ここでバイトしてるんでしょ?
バイトしながら
音楽やってるんだと思ってた。
てか 同級生じゃないんじゃないの
この子。
何それ。 こわっ。
まさかのホラー展開?
だって マジで こんな子いた?
いなかった。 かも?
俺らにしか
見えてないんじゃないの?
いや それは意味分からん。
いない。 かもしれない。
就職したけどね
クビ切られちゃって。
そんで おだじーに頼んで
雇ってもらってんの。
ふ~ん。 何でクビになったの?
(吉岡)いや…。
グイグイ質問するな この子。
まあ いろいろあったっつうか…。
はい! いいこと思いついた。
え?
何?
あのさ 写真撮らない?
え?
あ~。
いいね いいね。
ねえ 集合写真みたいな。
いいよ。 撮ろう撮ろう。
はいはいはい 入って入って~。
入ってる? 入ってる。
はい いくよ~。 はい チーズ。
(シャッター音)
2次会カラオケも盛り上がってま~す!
(一同)イエ~イ!
ねえねえ これ見て これ見て。
この子。
(飯島)え? 誰これ。
何か こっちの2次会いるんだけど。
(美優)知らな~い。
(飯島)てか その子 痩せたら
相当 美人だと思う! 俺 全然ありだわ…。
(一同)イエ~イ!
バカ! うるさい バカ!
何かさ~ せっかくだから
全部 正直に話そうよ。
5年ぶりに会ったんだし。
もっと いろんなことぶっちゃけて
話してたじゃない? うちら。
そう… だっけ…?
いや… 何これ?
え?
めっちゃ気まずいんだけど。
カラオケ行った方がよかったんじゃね?
…うん。
いや 「うん」じゃねえよ。
涼子が行こうって言ったんじゃん。
てか カラオケの方の2次会…
声かけてもらってないし…。
…まあ たしかに。
…てか 何か… 謎メンツだよね。
え?
よっぴーが飲みたいって
言ってくれてたみたいだけど…
うちら
そんな絡んだことなかったよね…?
…うん。
でも こうやって5人でしゃべってるとさ
すっごい いろいろ思い出すよね。
文化祭のクラス劇で
飯島くんがアドリブで
涼子のわき毛のこと いじったのとかさ…。
え…。
舞台の上で急に
「ワキ・ボーボさん」とかって
涼子のこと呼んで…
涼子 泣いちゃったんだよね 本番中に。
かわいそうだったなあ…。
ああ… うん… よく覚えてんね。
でも 明美もひどいよね
舞台袖で ず~っと笑ってて…。
「あいつ 泣いてるよ。 アッハハハ」
とか言って。
私 二人 すっごい仲いいんだと
思ってたから
びっくりしちゃってさ~。
え… そんなこと言ったっけかなあ…。
えっ もう よくない?
え?
せっかく久しぶりに会ったんだからさ
何か もっと楽しいことしようよ。
私 全然 気にしてないよ。
明美が笑ってたとか…
そういうの 全然 気にしてないからさ。
二人は なかったことにしたいんだよね?
え?
昔の自分の罪を
なかったことにしたいんだよね?
いやいやいや… 何それ
怖いこと言わないでよ。
ごめん! なかなかスマホ見られなくて。
もう~ おっそいよ。
涼子ちゃん 大丈夫?
何か… あの子 怖いんだけど…。
昔の罪って言ってたけど 何あれ。
どういうこと?
いや… 全然分かんない。
(飯島)ねえねえねえ!
ちょっ… これ見て!
何か 「双葉高の同窓会」で検索したら
こんなの出てきて。
え?
何これ…。
これ うちらの写真じゃん。
何で こいつ
勝手に つぶやいてんの? 誰だよ。
(飯島)あと これも。
ん? 何これ。
(飯島)なあ ちょっと思ったんだけどさ
さっき おだじーが送ってきた写真の女
由美ちゃんに似てね?
由美ちゃん! …って誰だっけ?
知ってる?
♬~
由美ちゃんって… 由美ちゃんって…。
フフフ…
こいつらがやったこと 全部晒す。
こいつら二人 許さない!
死ね! 死ね! 死ね! 死ね!
♬~
(にぎやかな声)
あっ 懐かしい。 うちらのクラスじゃん。
(吉岡)
あれ 明美ちゃんと涼子ちゃんだよね?
(にぎやかな声)
や~だ! ちょっと…。
(飯島)由美ちゃん 由美ちゃん
見よ! 俺の筋肉!
ちょっ… 飯島くん やめてよ~。
「ちょっと~ 飯島くん やめてよ~」。
アッハハ… やばい。 ハハハ…。
てか 高校デビューとか くそダサくない?
ただのイタいオタクだったじゃん
あいつ。
うん。 ムカつくよね…
急に調子乗りだしてさあ。
超 仲よかったじゃん。
よく つるんでたっしょ 中学ん時。
まあ… 部活 一緒だったから。
てか 明美の方が つきあい長いじゃん。
小学校も
ずっと おんなじクラスだったでしょ?
あ~ 覚えてない。
うわ 性格悪っ。
いやいや みんなやってそうじゃん
こういうの。
やだよね~ 女子の こういう感じ。
てか またフォロワー増えてるし。
うわ~ こんなの見て
何が面白いんだろうね。 確かに。
(由美の声まねで)「恋愛病み発言多めです。
勉強と彼のことで浮いたり沈んだり。
寂しがり屋なやつですが
仲良しさん欲しいです」。
ハハハハ…。 キモッ。
これって… 由美ちゃんのアカウント?
(吉岡)これ投稿してんの
明美ちゃんと涼子ちゃんでしょ。
えっ?
いや 二人が
由美ちゃんになりすまして
つぶやいてんじゃねえの?
えっ ちょっと待って。 どゆこと?
なあ 由美ちゃんって
何で学校来なくなったんだっけ。
あっ ちょっと…。
えっ 何 何?
はい。
(由美の声まねで)「いつも誰かの二番目。
言葉なんて信じられない 信じたくない。
毎日 お風呂上がって
髪の毛 乾かし合ったりしたい。
いまのお泊まりは非日常だから。
俺は ずっと ゆみのこと考えてるよ
とか言ってくれて
普段 自分のこと『先生』って言う人が
『俺』って言うとか
ほんと もう ずるい 好きって思う」。
「ほんと もう ずるい 好きって思う」。
(2人)ハハハハ…。
ていうか これ やばくない?
何か やってそうじゃん。 不倫とか。
しかも コレ
微妙に伊藤先生におわせてない?
えっ やっぱ分かる? さっすが~。
分かるよ。
やば…。
(吉岡)そういや…
伊藤先生が不倫してるって噂あったよな。
その噂って お前らのせい?
お~。
痛っ…。
あ? うっせえんだよ わき毛ブス!
(笑い声)
(飯島)ごめん ごめん。 俺ら
仲いいもんな? ワキ・ボーボちゃん!
(笑い声)
(由美)もう やめなよ
かわいそうじゃ~ん。
(飯島)ワキ・ボーボちゃん!
(笑い声)
(由美)何それ~。
もう やめなよ
かわいそうじゃ~ん。
(飯島)ワキ・ボーボちゃん!
(笑い声)
(由美)やめなって言ってんのに もう~。
(笑い声)
(由美)謝りなよ。
(笑い声)
(由美)もう やめなよ。 かわいそう…。
やっと思い出したでしょう?
二人の罪のこと。
あんたさあ もしかして… 由美ちゃん?
そうでしょ? 由美ちゃんだよね?
もういないよ 由美ちゃんは。
は?
不倫してるとか 援交してるとか
それがクラスに広まって…
み~んなから ハブられたんだよね~。
無視されて いないもの
みたいにされてさ。
二十歳の誕生日の時
ほんとにいなくなったの。
知らなかったでしょ?
今日まで ず~っと忘れてたんだもんね。
(笑い声)
(着信音)
はい もしもし…。
(男)片桐涼子さんですか~?
ギャハハハハ!
やっべ~! マジで出たよ!
え?
は?
(笑い声)
俺ら 今から
あんたらんち行くんで~ 一緒に
恥ずかしい写真撮ってくれませんか~?
はあ? 何なの? ちょっと!
エッロい写真を ネットに…。
(電話を切る涼子)
もう 名前とか住所も
特定されちゃってるよ。
あんた マジで いい加減に…。
明美 どうしよう。 ほんとに書かれてる。
名前も住所も卒アルの写真も
晒されてる…。 特定したとかって。
あんたらが お姉ちゃんにやったこと…
全部 書いてあげたから。
お姉ちゃんって…。
あんた 由美ちゃんの…。
いい加減にしてよ!
私 関係ない!
全部 明美がやってたことじゃん!
なりますしとか考えたの
全部 明美じゃん! 私 関係ない!
はあ? てめえ ふざけんなよ!
何 裏切ろうとしてんだよ!
裏切るって何?
明美も私のこと どうせ毛深い女だって
バカにしてたんでしょ?
でも あんただって
私しか しゃべる相手いなかったじゃん!
私とおんなじぐらい
イケてなかったじゃん! あ!?
ありがとね~。 来てよかったわ。
ず~っと あんたたちに復讐したいって
思ってたから。
何なの もう。 ねえ どこ行くの?
こんな空気にして帰る?
(お札をたたきつける音)
じゃあね。
(ドアベルの音)
俺 行ってくるわ。 あと 任した。
ちょっ… 待って!
(ドアベルの音)
あ~ 何か… とりあえず
今日は店に泊まっていったら?
おだじーには 俺から連絡しとくし。
ごめん。 ありがとう…。
俺 何か あったかいもん持ってくるわ。
どうなるんだろ これ…。
大丈夫だよ。 うちらは
犯罪とかやってないわけだし。
家来たりしたら捕まるのは向こうだから。
でも うちらのせいで
「いなくなった」って言ってたじゃん。
あれって…。
うそだよ そんなの。
えっ?
鎖骨のほくろ 由美ちゃんと
おんなじところにあったから。
あいつ 妹とかじゃなくて
由美ちゃん本人だよ。
マジで?
…うん。
何だよ… 言ってよ。 マジかよ。
あいつのうそを信じたバカが
たたいてるだけだから。
あとで うちの旦那に相談してみるわ。
あ そっか。 旦那さん
弁護士見習だもんね。
え?
あ~ そうそう! 法学部 出てっから。
だから心配しなくて大丈夫だって。
マジか。 もう 何だよ…。
涼子 すぐ だまされっからな~。
いや… 今のは ビビるって。
ハハ…。
え… てか うちらってさ
あん時 何 話してたっけ?
えっ?
いや 何か 思い出せないんだよね。
ずっと 一緒にいたはずなのにさ
あん時 何 話してたとか
全然 覚えてないんだよね。
まあ ロクでもないことばっか
話してたよね。
それはそうかも。
てか 何か 明美 超才能あったよね。
うそつきの天才だと思ったもん。
よく あんなポンポン
うそのツイート思いつくわって。
アハ… ハハ…。
うん…。 でさ
ほんとにあった?
え?
ほくろ。
えっ そうだってば。 何 疑ってんの?
何か… 全然信じられないんだよね。
(吉岡)お待たせ。
二人とも これ飲んで あったまりなよ。
♬~
「ありがとうございました。
今日 呼んでくれて」。
いや… あいつらの反応 直接見れた方が
スッキリすんじゃないかなあと思って。
どう… ですかね。
(吉岡)そうでもない?
♬~
あなたが もし 不倫とか援交なんて
してないって分かってくれてたら
お姉ちゃんは あんなことに
ならなかったかもって思うんですよね。
いやいやいや ちょっと待ってよ。
俺が悪いの? 違うでしょ?
でも 一番大事な人だけは
自分のこと信じてくれるって
思ってた気がするんです。
えっ じゃあ どうしたらよかったの? 俺。
分かんねえよ。
あなたのせいでしょ?
由美ちゃんが いなくなったの。
♬~
(明美 由美)おりょう!
もう どこ行ってたの?
えっ…。
一緒に帰ろうって言ったの そっちじゃん。
あっ… そうだっけ。
行こう。
(由美)うん 行こう行こう。
うん。
つうか あんた 最近痩せすぎだから。
ちゃんと食べてんの?
(由美)食べてる 食べてる。
ほんとかよ~。 ほんとだって~。
無理なダイエットしても続かないよ?
(由美)分かってるってば!
(笑い声)
♬~