[終]<オトナの土ドラ>・リカ~リバース~ #3【誠実な愛がほしかっただけ】[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[終]<オトナの土ドラ>・リカ~リバース~ #3【誠実な愛がほしかっただけ】[字]

麗美(高岡早紀)、梨花(田辺桃子)、結花(山口まゆ)…誠実な愛をひたすらに求める純愛モンスターたちの結末は?そして訪れる“雨宮リカ”誕生の瞬間…衝撃の最終話!

番組内容
武士(小田井涼平)の死後、以前のような贅沢な暮らしは出来なくなりすっかり落ちぶれてしまった雨宮家。しかし、麗美(高岡早紀)は相変わらず宗像(浅香航大)に狂気じみた愛情を向け、彼に憧れる梨花(田辺桃子)、結花(山口まゆ)は母親に憎悪のまなざしを向ける。そんな中、宗像がドイツに留学すると言い出したことで、悲劇の歯車が一気に回り出す…。そしてついに訪れる純愛モンスター「雨宮リカ」誕生の瞬間。
番組内容2
最終話、誰も予測できない衝撃のラストが待ち受ける!
出演者
高岡早紀
 / 
浅香航大 
福田麻由子 
山口まゆ 
田辺桃子 
小田井涼平(純烈)
スタッフ
【原作】
五十嵐貴久「リカ」「リバース」(幻冬舎文庫)

【脚本】
本田隆朗

【音楽】
戸田有里子(セブンゲート)

【主題歌】
「99」FAKY(rhythm zone)

【企画】
市野直親(東海テレビ)

【企画・プロデュース】
栗原美和子(共同テレビ)

【プロデューサー】
松崎智宏(東海テレビ) 
芳川茜(共同テレビ)

【演出】
松木創(共同テレビ)

【制作著作】
共同テレビ

【制作】
東海テレビ
ご案内
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【公式サイトURL】
http://www.rika-28.com/

【公式ツイッター】
@rika__28

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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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(麗美)千尋先生。
どうかされたんですか?

(刑事)殺害されたかもしれないと
いうことです。

(宗像)千尋が
女の人と 言い争ってたって。

私の幸せを 壊すつもり?

ミートソースを 家族 揃って
水入らずで 食べるの。

そうじゃなきゃ 駄目なの。

≪死ねばいい。
(武士の絶叫)

(桑原)雨宮家の 旦那さま
自殺したんだって。

(梨花)ママが 殺したのよ。
(結花)えっ?

あの人は 誠実じゃ なかったもの。

(梨花)もう 16歳。
だから 結婚だって できるのよ。

無理よ。
(梨花)嫌よ!

(宗像)雨宮さん。
麗美って 呼んで。

やっと 気付いたの。

あなたが
運命の人だったんだって。

≪(ドアの開閉音)

私の 誠実な愛も 受け取って。

♬~

♬~

あら。 もう 帰ってきたの?

(梨花)何してるの?
何って?

(梨花)今 キスしてたじゃない。

当然でしょ。 だって 私たち
付き合ってるんですもの。

(梨花)先生。 どういうこと?
(宗像)違う。

(梨花)ほら。 先生は
違うって 言ってる。

(麗美)バカね。 忍さんが
認められるわけないでしょ。

忍さんは あなたたちの
家庭教師なのよ。

教え子の親と 交際してるなんて
派遣会社に 知られたら

首になってしまうもの。
(宗像)そういうことじゃ…。

今日は わざわざ 私に
会いに来てくれて ありがとう。

今度は 約束どおり
お外で デートしましょうね。

(宗像)いや。 だから。

(梨花)先生と ママが
付き合ってるわけない。

梨花。
(梨花)でたらめ 言わないで。

この 大嘘つき!

≪(幸子)ただ今 戻りました。

(幸子)どうかされたんですか?

ううん。 何でもないの。

お引き留めして ごめんなさいね。
気を付けて 帰って。

忍さん?

(宗像)実は 皆さんに

お話ししなければ
ならないことが あるんです。

僕 ドイツへ
留学することに なりました。

留学…。

大学の 交換留学生に
選ばれたんです。

大変 名誉なことですから
ぜひ 受けたいと 思ってまして。

(幸子)どれくらい
行かれるんですか?

(宗像)短くて 1年。
長ければ 2年以上です。

(梨花)2年。

今すぐ 旅立つわけじゃ
ありませんが

色々と 準備をしなければ
ならないので

家庭教師の仕事は
来月いっぱいという形で…。

駄目よ!
(梨花)駄目よ!

そんなの 絶対 駄目!
(梨花)そんなの 絶対 駄目!

せっかく 一緒になれたのに。

申し訳ありません。

皆さん 去年
ご主人を亡くされて

つらい思いを
されたばっかりなのに。

(宗像)梨花ちゃん。
結花ちゃん。

大学受験まで 面倒
見てあげられなくて ごめんね。

(梨花)嫌。

皆さん。
ご迷惑を お掛けいたします。

忍さん…。

そんな…。

♬~

ここだわ。

(宗像)あっ!?
忍さん。

(宗像)雨宮さん。
どうして ここに?

私 いいこと 思い付いたの。

私も 一緒に
ドイツに 行くわ。

な… 何 言ってるんですか?

忍さん 優しいから 私のこと
色々と 考えてくれたんでしょ?

「新しい環境に行って
苦労するんじゃないか」とか

「娘たちを 置いていくわけに
いかないんじゃないか」とか。

(宗像)いや。
でも 私なら 大丈夫。

忍さんと 一緒なら
どんな試練も 乗り越えられる。

(宗像)いや…。
運命を 共にしたいの。

娘たちのことなら
心配しないで。

もう 16歳だし
幸子さんも ついてるし。

待ってください!

(宗像)ちゃんと
お伝えしておきます。

僕は あなたに 一切
恋愛感情は 抱いていません。

えっ?
(宗像)誤解させてしまったなら

申し訳ありません。

でも 忍さん
言ってくれたじゃない。

「一緒に 前を向いて
生きていきましょう」って。

(宗像)それは。

旦那さまを 亡くされて
つらそうだったから

励ましただけです。

付き合うとか
そういうことじゃ ありません。

教え子の親と 交際することに
まだ 葛藤しているのね。

違います!

もう これ以上 付きまとうのは
やめてください。

忍さん?

(宗像)取りあえず
出してください。

待って。 忍さん。

青鵬大学まで お願いします。
(運転手)かしこまりました。

♬~

嘘だろ。

スピード 上げてください。
(運転手)あっ はい。

♬~

♬~

どうなってんだよ?

(宗像)速く!

急いで!
(運転手)はい!

♬~

≪(たたく音)
(宗像)ああ!?

忍さん。
どうして 逃げるの?

開けて。
≪(たたく音)

(宗像)ああ!?
(梨花)先生。 私も乗せて。

(結花)置いてかないで。

(梨花)開けて!
(結花)先生!

忍さん。 開けて!

開けて。 開けて。

(一同)忍さん。 開けてよ。 開けて。
開けて。 先生。

開けて。 忍さん。

(梨花)開けて。
(結花)先生。

♬~

速く!

もっと 速く!
(運転手)もう 無理です!

いいから!

♬~

どうして?

やっぱり ママの
思い込みだったのよ。

本当に 付き合ってるなら
先生が 逃げるわけない。

大人の恋は 複雑なの。

(舌打ち)

≪(足音)

(幸子)おはようございます。
(結花)おはよう。

こんな 朝早くから
どうなさいました?

(結花)種 植えようと 思って。

前みたいな 奇麗な花壇に
戻ってほしいから。

(幸子)土いじりなら
私が やりますよ。

(結花)いい。 私が やるから。
(幸子)いいえ。 私…。

(結花)私が やる。
≪やめなさい。

2人とも
余計なことは しないで。

ここは このままで いいの。

はい。

幸子さんも
早く 朝食の準備をして。

(幸子)はい。

♬~

≪《死ねばいい》

♬~

(宗像)千尋の 昔からの友人で
留学先が 一緒だったんですか?

(涼子)はい。 日本に 戻った後も
たまに 会ってました。

あのう。 警察では 事件性
なしってことに なったのに

蒸し返すようで
申し訳ないんですが。

はい。

(涼子)実は あの子 別に
付き合っている人が いました。

不倫してたんですよね?

(涼子)知ってたんですか?
(宗像)はい。

(涼子)親の借金を 返すために
不倫をしてたんです。

(宗像)えっ?

(涼子)英会話の レッスン先の
ご主人に 誘惑されるまま

体を許して 金品を
受け取っていたみたいです。

高価な品物は お金に換えて

ご両親に 送金してるって
言ってました。

そうだったんですね。

(宗像)千尋から どんな相手か
聞いてませんか? 名前とか。

いえ。 名前までは。

ただ 一つ
覚えていることが あって。

♬~

(宗像)えっ?

(梨花)さっき ママから聞いた。
派遣会社から 連絡があって

先生が すぐに 辞めたいって
言ってるって。

(宗像)ごめん。

来月いっぱいは
やるって 言ってたじゃない。

もう 君たちの面倒は
見たくないんだ。

(梨花)はっ?

(宗像)電話も 二度と
しないでほしい。

(梨花)ちょっと 先生。

(梨花)宗像先生の 裏切り者!

≪(梨花)いらない!

(梨花)最低! 最低! 最低!

宗像先生なんて 大嫌い!

♬~

♬~

お姉さま。

結花も 持ってるでしょ?

あんとき あんたの分も
撮ってあげたじゃない。

♬~

♬~

♬~

(幸子)奥さま。

(梨花)あの人とは
もう 会えないんだよ。

もう 絶対に 手に入らない
存在になるんだよ。

だったら いない方が まし。

(梨花)こんなの あったら
忘れられないでしょ。

私は うじうじしながら
生きたくない。

結花は どうなの?

私も お姉さまみたいに
なりたい。

うじうじしながら 生きたくない。

(梨花)ママ。

この人は 誠実じゃ なかった。

運命の相手じゃ なかった。

♬~

♬~

(すすり泣く声)

葬儀場で 前に うちに来た
刑事さんに 話し掛けられたわ。

アパート火災。 放火の可能性も
あるらしいわよ。

世の中には 恐ろしいことを
する人が いるものね。

♬~

(桑原)家庭教師の先生が
亡くなった?

(桑原)そんな。

放火の可能性も あるみたいで。

(桑原)いくら何でも 不吉なことが
起こり過ぎじゃない?

さっちゃんが 来てからよね。

さっちゃんのせいじゃない。

さっちゃんが
来てからじゃないの。

(幸子)えっ?

(桑原)座って。

実は あなたを
怖がらせちゃ 悪いと思って

言ってなかったことが あるの。

さっちゃんが 来る前に

雨宮家を 担当してた
家政婦の子の話 したでしょ。

(幸子)突然
いなくなったっていう?

(桑原)つい最近 警察から
うちの所長に 連絡があって。

新たな捜査で 亡くなった
可能性が 出てきたって。

亡くなった?

あの家 絶対 何か あるわ。

どうした?

宗像先生が 亡くなる 数日前
私に 電話が あったんです。

(幸子)《はい。
雨宮でございます》

(宗像)《宗像です》

《今 近くに
雨宮さん いる?》

(幸子)《いえ。
呼んできますね》

《いい!》

《実は 千尋の不倫相手が
分かった》

(幸子)《えっ?》

(宗像)《千尋の友人によると
最後に 千尋に会ったとき

千尋は これから
不倫相手の家に行くと 言って

タクシーに 乗り込んだ》

《千尋の様子が
切羽詰まった 感じだったんで

その友達は 別のタクシーで
追ったそうだ。 そしたら…》

《千尋が タクシーを
降りた場所は…》

《雨宮家だった》

☎(宗像)《千尋の不倫相手は
雨宮 武士だったんだよ》

《じゃあ 千尋先生の
マンションの近くで

もう 主人には 近づかないでって
言ってたのは…》

《雨宮 麗美だ》

☎(宗像)《おそらく
あの女が 千尋を…》

☎(物音)

《この音 何?》

《宗像先生の方じゃ
ないんですか?》

《いや。 僕は 何も》

(桑原)電話の子機?

(幸子)雨宮家には 何台か
子機が 置いてあるんです。

きっと 奥さまが 私たちの会話を
聞いてたんです。

(桑原)えっ!?
(幸子)だから 宗像先生を…。

あなた 何を知ってるの?

《ここは このままで いいの》

(桑原)さっちゃん!?

♬~

♬~

(当たる音)

♬~

(幸子)ああ!? あっ。 あっ。

≪何してるの?

ほ… ほ… 骨が。

幸子さん。

♬~

はい。
雨宮でございます。

☎(幸子)奥さま。 幸子です。

何してるの?
早く 帰ってきて。

今日かぎりで
辞めさせていただきます。

☎(幸子)あしたの朝
荷物を 取りに伺います。 では。

理由を説明して。

私には 聞く権利があるわ。

花壇の下に
骨が 埋まってました。

そんなもの あるわけないでしょ。
ごまかさないでください!

☎(幸子)あれは 間違いなく
人の骨でした。

千尋先生のじゃ
ないんですか?

☎(幸子)前の 家政婦の人も
そこに 埋まってるんでしょ?

(幸子)ここ 2年以内に
雨宮家に関わった人が 4人も

行方不明になったり
亡くなったりしてるんです。

どう 考えても
不自然じゃないですか。

私が 何かしたとでも?

そうです。

☎(幸子)奥さま。 旦那さまが
千尋先生と 不倫してること

知ってましたよね?

前の 家政婦の人も
そうだったんじゃないんですか?

奥さまは 2人が 許せなかった。

だから 次々に殺して
あの花壇の下に 埋めた。

そのうちに 旦那さまのことも
許せなくなって

自殺に見せ掛けて 殺した。

☎(幸子)でも 宗像先生が
だんだんと 真相に迫っていった。

だから 宗像先生のことも…。

桑原さん?
幸子です。

今 辞めたいと
電話しました。

今日は ここに
泊まらせてもらって

あしたの朝 荷物を
取りに行ったら 警察に行きます。

♬~

♬~

♬~

はっ!?

♬~

梨花?

梨花? はっ!?

結花?

♬~

どういうこと?

結花?

どういうこと?

あなたが やったの?

何か 言いなさい。

ママ ずっと お姉さまのこと
疑ってたんでしょ?

この骨を 埋めたのも
お姉さまだと 思ってたのよね?

(結花)だから あのとき
私を叱って…。

(結花)後で 骨を回収した。

《大丈夫よ。 梨花。
ママが 処分しておくから》

大変だったでしょ?
2人分だったから。

あなたが 埋めたってこと?

うん。 前の 家政婦の人と
千尋先生。

どうして?

だって 2人とも
パパと 不倫してたんだもん。

ママだって
気付いてたでしょ?

そういえば 前
私たちに 嘘 ついたよね?

千尋先生が 辞めたとき

先生から 突然 辞めたいって
連絡があったって 言ってたけど

ホントは ママが
辞めさせたんでしょ?

(千尋)《何ですか?
話って》

♬~

(千尋)《あっ。 あっ。 あっ》

《来週から 来なくていいから》

♬~

だから ここに 呼び出したの。
えっ?

(チャイム)

《呼び出して ごめんなさい》

《奥さまは?》

(結花)《パパと
出掛けています》

《私たち どうしても 最後に
先生に お礼が言いたくて》

《でも お姉さまは 今
疲れて 寝ちゃってるんです》

♬~

《本当に 残念です》

《もう 先生に
会えなくなるなんて》

《そんなふうに
思ってくれてたの?》

《はい。 私 先生の授業
好きでしたから》

《教えてほしいこと
たくさん ありました》

《パパのこととか
宗像先生のこととか》

(千尋)《えっ?》

♬~

《死ねばいい》

(結花)だって あの人
ずるいんだもん。

パパにも 宗像先生にも
愛されて。

私が 欲しいもの
独り占めして。

私は ただ
愛されたかっただけ。

ママ。

私が パパに 褒められてるとこ
見たことある?

(武士・梨花)《♬「指切り げんまん
嘘ついたら 針千本 のます」》

《♬「指切った」》

(梨花)《奇麗》

《結花の分は?》

宗像先生に 甘えてるとこ
見たことある?

(梨花)《先生》

私は 誰にも愛されない。

振り向かせることも できない。

パパなんて 千尋先生や

前の 家政婦の人には
近づくくせに

私には 見向きもしない。

どうして!? パパ。

もしかして あの人のことも?

♬~

《パパ》
(武士)《うん?》

《死ねばいい》

(絶叫)

♬~

パパの 大切な存在に
なりたかった。

でも 私は そうなれない。

宗像先生も
あなたの仕業なの?

ママは

それも お姉さまのせいだと
思ってたんでしょ?

《世の中には 恐ろしいことを
する人が いるものね》

(結花)だから あんなことを言って
様子を うかがってた。

私も ママと お姉さまと
同じぐらい

先生のことが 好きだった。

でも 2人が いたら
絶対に 私のものには ならない。

《今度は 約束どおり
お外で デートしましょうね》

(梨花)《先生と ママが
付き合ってるわけない》

それに 先生
探偵みたいなこと してたから。

(宗像)《千尋の不倫相手は
雨宮 武士だったんだよ》

☎(幸子)《じゃあ
もう 主人には

近づかないでって
言ってたのは…》

☎(宗像)《雨宮 麗美だ》

《おそらく
あの女が 千尋を…》

(カーテンの当たる音)
☎(宗像)《この音 何?》

☎(幸子)《宗像先生の方じゃ
ないんですか?》

☎(宗像)《いや。 僕は 何も》

どうしようって
焦ってたときに

お姉さまが すてきな言葉を
くれたの。

(梨花)《あの人とは
もう 会えないんだよ》

《もう 絶対 手に入らない
存在になるんだよ》

《だったら いない方が まし》

(結花)そのとおりだと 思った。

いない方が まし。
そう 思って 決意したの。

♬~

♬~

《死ねばいい》

ごめんね ママ。
好きな人 2人も 奪って。

梨花は?

梨花は どうして 殺したの?

仲良しだったじゃない。

殺す必要なんか
なかったじゃない!

ママが 悪いのよ。

ママが 庭を
掘り返しちゃったから。

あんなもん
取り出しちゃったから。

だから もう おしまい。
もう 全部 おしまいにしないと!

私は ずっと
お姉さまに 憧れてた。

お姉さまに なりたいって
いつも 思ってた。

でも 気付いちゃったの。

お姉さまが いたら
私 お姉さまには なれない。

うじうじしてて
自信がなくて

一生 何も 手に入れられない
雨宮 結花のまま!

ママも そうよ。
ママと お姉さまは 同じ。

私だけ 違う。
2人が いたら

私は ずっと 劣等感を抱えて
生きていかなきゃ いけないの。

そんなの 嫌なの。

私は 変わりたいの!

♬~

結花。 ママは

あなたと 梨花の
母親になれて うれしかった。

本当の幸せは
手に入らなかったけど…。

あなたには 幸せになってほしい。

私と 梨花の分まで。

絶対に 諦めないで。

愛する人。 運命の人への
純愛を貫いてね。

♬~

幸せになってね。

♬~

♬~

♬~

(チャイム)

♬~

(笑い声)

結花さま?

私 リカよ。

《私も お姉さまみたいに
なりたい》

私…。

雨宮リカ。

♬~

死ねばいい。

《死ねばいい。
死ねばいい》

(リカ)《みんな 死ねばいい》

(本間)《おかえり…》

《ただいま》