<木曜劇場>知ってるワイフ #02【元妻とまさかの再会!?本当の彼女とは?】[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<木曜劇場>知ってるワイフ #02【元妻とまさかの再会!?本当の彼女とは?】[字][デ]

過去に戻り妻を入れ替え理想の生活を手にし喜ぶ元春。しかし職場に人事異動でやってきたのは元妻の澪だった!激しく動揺する元春だが以前と違いはつらつとした澪に戸惑う―

番組内容
“人生は変えられる”。剣崎元春(大倉忠義)は謎の男、小池良治(生瀬勝久)からもらった平成22年(西暦2010年)の500円硬貨で、二度目のタイムワープを試みる。目覚めたのは、2010年の江川沙也佳(瀧本美織)からコンサートデートに誘われた日だ。記憶と同じく、元春は沙也佳とデートを約束。コンサートホールに急ぐ元春は建石澪(広瀬アリス)とすれ違う。元春は澪と話すことはなく、
番組内容2
そのまま沙也佳とのデートに向かった。帰りに沙也佳から告白された時、元春の周囲が光に包まれる。
元春が目を覚ましたのは見知らぬ部屋。しかし、隣で寝ているのは沙也佳だ。元春が時計を見ると、表示は西暦2020年。妻は澪から沙也佳に入れ替わり、住んでいる家は超豪華。優しい沙也佳に送り出され、高級車に乗って出勤。元春は望んでいた結婚生活を手に入れた。
銀行に出勤して同僚・津山千晴(松下洸平)と話した元春は、
番組内容3
以前の人生では津山は結婚して双子の子供持ちだったが、今の人生では独身になっていることを聞き、周囲の人々が微妙に変化していることを知る。そして元春も澪との間にいた子供たちもいなくなってしまい、涙を流して後悔する元春。しかし、今回の人生こそ幸せに生きると決意。そんな元春の前に、なんと同僚として澪が現れる。独身であおい銀行に勤務する澪は、異動してきて元春と同じ支店で働くことに…。
出演者
大倉忠義 
広瀬アリス 
松下洸平 
川栄李奈
 ・ 
森田甘路 
末澤誠也(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.) 
佐野ひなこ 
安藤ニコ 
マギー 
猫背椿 
おかやまはじめ
 / 
瀧本美織
 ・ 
生瀬勝久 
片平なぎさ
ご案内
スピンオフドラマ「知ってるシノハラ」はFODで独占配信!
【公式ホームページ】
https://www.fujitv.co.jp/shitteruwife/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/WifeShitteru 
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/shitteru_wife/
スタッフ
【脚本】
橋部敦子 
【音楽】
河野伸 
【主題歌】
関ジャニ∞『キミトミタイセカイ』(INFINITY RECORDS) 
【編成企画】
狩野雄太 
【プロデュース】
貸川聡子 
【演出】
土方政人、山内大典、木村真人 
【制作】
フジテレビ 
【制作著作】
共同テレビ
スタッフ2
【原作『知ってるワイフ』】
〈脚本〉
ヤン・ヒスン 
〈制作〉
STUDIO DRAGON CORPORATION/Chorokbaem Media 
〈配給〉
CJ ENM Co.,Ltd

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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ワードクラウド

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  2. 津山
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  4. 西郷
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(啓太の泣き声)
(澪)おむつ。 もう やってよ。

この前 佐織が 熱 出したときに
バイトかわってもらったから

今日 出なきゃいけないって。
(元春)分かってるって。

「お迎えどうなってる?」
「おい シカトすんなよ!」

痛っ。
どの面 下げて 帰ってきた。

あっ…。 実は 急に あの…。
出てって。

そんなだから
出世できないんでしょ!

ゲームやる暇があったら
家のことをやれって言ってるの。

だったら 最初から そう言えよ。
それくらい分かるでしょ!

分かんねえよ!
分かろうとしないからでしょ!

もう限界。 離婚したい。

(小池)過去に戻ることができる。

あんたは 宇宙に導かれる。
人生は 変えられる。

《俺は 幸せに生きる》

《あの日に戻るんだ》

うお~!

≪(チャイム)

戻った。

《2010年だ》

(なぎさ)寝てたの?
まったく いつまで寝てんのよ。

はい お母さんから。
おいなりさんと…。

ラッキョウ。
えっ? よく分かったね。

フフ…。
(なぎさ)フフ。

誰? そこの寝たふりしてる人。

(木田)あっ 初めまして。
お兄さんと同じ大学の木田です。

お兄さんとは
決して 怪しい関係ではなく

ゆうべは 一緒に
サッカーを見ていただけで…。

(なぎさ)早く 服 着てよ。
(木田)あっ はい。

(なぎさ)これから大学でしょ?
うん。

俺は バイクの免許 取ろうと
思ってるんで その申し込みに。

聞いてないけど。
(木田)ですね。

バイクは 絶対に やめとけ。

えっ 何で?
お前は 向いてない。

《まさか ツーリングで
こんなことになるなんてな》

《ついてないよ》

はっ? そんなことを

自信満々に言われても。
俺は ちゃんと止めたからな。

この先
もし 事故に遭ったとしても

俺は 止めたから。
なぎさも聞いてたよな?

はっ?
(木田)え~?

≪(水の流れる音)

《あ~!》

よし。

こんにちは。
(女性)いってらっしゃい。

《ここで 江川 沙也佳が 現れる》

(沙也佳)先輩 今日の夜 暇?
うん。

(沙也佳)クラシックコンサートの
チケットが 2枚あるの。

ありがとう。 行くよ。
うれしい。

じゃあ 7時10分前に
東京ハーモニーホールの入り口で。

じゃ。

《前は ここで 2020年に飛んだ》

《えっ? えっ?》

《いつまで 2010年が続くんだ?》

《澪だ》

≪(物音)
(女性)あっ。

大丈夫ですか?

(女性)ありがとう。

《この笑顔に だまされた》

《澪とは
絶対に関わっちゃいけない》

♬~

(ドアの開く音)

《すいません。 降ります!》

(ドアの開く音)

《あの… 財布》
《えっ?》

《バスの中に落ちてました》
《あっ ありがとうございます》

落とし主には
僕の情報 行かないですよね?

(警察官)はい。 そのように
ご希望されれば 知らせません。

絶対 大丈夫ですね?
(警察官)ご安心ください。

♬~

すいません。 お財布
落としちゃったんですけど。

《澪》

《幸せにな》

ヤバい。 ぎりぎりだ。

すいません!
すいません。 急いでるんで…。

《津山?》
(津山)俺も 急いでるんで。

あっ。 ごめん。 借りは 必ず 返す。

はい? あっ ちょっと…。

えっ? 嘘。 あの… ちょっと!

何なんだよ。

≪(沙也佳)先輩。

《会えた》

クラシックって
よく分かんないけど

生演奏って すっごい いいね。

この辺の奥まで
振動 伝わってきて…。

先輩といると ほっとする。

先輩が好き。

♬~

♬~

《ここは どこだ?》

《誰だ?》

《江川 沙也佳》

《えっ?
キスして すぐ この流れ?》

《2020年?》

《戻った。
でも 9月じゃなくて 7月?》

(沙也佳)んっ 起きたの?

あっ うん。

もうちょっと 一緒に寝よ。

誕生日おめでとう モト君。

《妻が 入れ替わった》

♬~

《家も 家具も 入れ替わった》

《朝食だ》

ねえ ここで ゲームしていいの?

えっ? そこが指定席でしょ?

何か 今日は 変。

ハハ 最高だよ。

《仕事は変わってないのか》

おお…。

おお… おお…。

ハハ。

♬~

《うわ》

♬~

あっ 遅刻だ。 いってきます。

(沙也佳)モト君。 忘れ物。

はい。
あっ ありがとう。

今日は 誕生日だから
早く帰ってね。

《完璧だ》

いってきます。 さっ… 沙也佳。

《望んでいた結婚生活だ》

お~ ハッハ~!

遅れて 申し訳ありません。

あの 線路沿いの道が工事してて
渋滞で あの…。

(篠原)さすがに
あんな嘘 通りませんよね。

(西)それは大変だったな。
工事は予測できないもんな。

しょうがない。 いいよ。

あっ はい。

通ってるし。

天下の西急グループの
娘婿だからな。

遅刻なんて 珍しいじゃん。

まあ
朝から ちょっと 色々あって。

フッ…。
何? 嫁さんとケンカでもした?

まさかな。

お前は? 双子は元気かよ?

双子って?

お前の子供に決まってんだろ。

《5kgの米を運べなかった嫁が

今じゃ
双子 抱えたまま 米も運ぶ》

俺の子供? 何の冗談?

えっ いないのか?

大丈夫か?

えっ。

(津山)おい。

♬~

(佐織)《パパ いってらっしゃい》

ごめん。

《佐織 啓太
お父さんを許してくれ》

《澪と出会わないってことは
お前たちにも出会えないんだ》

(泣き声)

《もう 後戻りはできない》

《俺は この人生を選んだんだ》

《俺は 幸せに生きていく》

《この人生を》

《澪のいない人生を》

(宮本)ホントかよ。
おはようございます。

(宮本)ああ おはよう。
剣崎君 紹介しよう。

本店のグローバル営業部から
うちに異動になった 建石さんだ。

《ふざけんな! どうして

それぐらいできないの!
どうして!?》

あっ…。

(津山)えっ? えっ? えっ?
(宮本)どうした? どうした…?

大丈夫ですか?

あ~!

♬~

(夫)
<妻が妊娠。 わが家は自給自足を決意した>

まずは井戸だ!

<水は出なかった。
しかし僕の心には火がついた>

<牛を飼い 稲を植え…>

<鶏を飼った>

自給自足 サイコー。
(妻)はぁ…。

<石を削り 布を織り 時は流れた>

<そして ある日 力尽きた>
これだけ…。

<というわけで わが家の自給自足は

電気だけ
ということになった>

<電気を自給自足する家。 大和ハウス>

♬~<「アロマリッチ」>

(新垣)《いままでの柔軟剤は

選んだ香りが 着るときには変わってた》

<そうなんです>

<選んだ時の香り
変わらず続くのは

ただひとつ?

<そう「アロマリッチ」だけ>

だけ?

<製法が違うから 唯一

あなたを裏切らない香り>

おんなじだ

《「アロマリッチ」》

(宮本)あらためて紹介しよう。
あしたから一緒に働く

建石さんだ。
初めまして。 建石 澪です。

《何で ここにいるんだ?》

《ふざけんな。
忘れてただけだろうが!》

《俺は 過去を変えたはずなのに》

窓口は初めてですが 楽しみです。

よろしくお願いします。
(一同)よろしくお願いします。

《あいつのいない人生を
選んだはずなのに》

(宮本)え~ 一緒に働く仲間が
増えるということは

この支店に
新しい風が吹くということだ。

ニューウインド。 わが支店は

このニューウインドと共に
発展していく。 つまり

新しい追い風が吹いている。
(西)なるほど。

(宮本)今日も
気を引き締めて いこう。 うん。

気を引き締めて いきましょう。
支店長。

(宮本)はい。
もう一度 よろしいですか?

おっしゃってることが
よく分かりませんでした。

(西)んっ? えっと それは…。
んっ… ねっ?

分かんないか。
はい。

いや 分からないっていうのは
あれだよね?

その… まったく 分からないって
わけじゃ ないよね?

まったく。
ハァ…。

分からないなら それは駄目だ。
説明してあげよう。

いや 支店長。
ちょっと もう お時間の方が…。

あ~ 残念だな。 続きは また。

はい。
(宮本)うん。

あしたから よろしくな。
楽しみだ。

はい。 私も楽しみです。
(宮本)うん。 ハハハ…。

(つかさ)
香水とネイルは 控えめにね。

はい。 香水もネイルも

していません。
はい。

(西)わざわざ
今 言わなくて いいだろ。

以上。 今日も 一日
よろしくお願いします。

(宮本)うむ。
(一同)お願いします。

(西)建石さんは 支店長室へ。
あっ はい。

(宮本)あっ そうだ そうだ。
こっち こっち こっち。

おつぼね感 全開だな。

おつぼねだもの。

(静香)本店から来るなんて
絶対 訳ありだよね?

(恵海)不倫じゃない?
おじさん転がすの うまそう。

い~や。

《どういうことだ?》

《落ち着け。
あのとき 俺は 過去を変えた》

《澪 幸せにな》

《だから もう 澪と出会うことは
なくなったはずだ》

《なのに 何で 現れた?》

《しかも 何で 職場なんだ?》

《職場の他のメンバーは
誰も かわってないのに》

《いったい 何が変わって
何が変わってないんだ?》

(津山)何 何 何…?

何? 何?
なあ。

何で お前 結婚してないんだよ。
(津山)何だよ いきなり。

いや 津山なら
結婚のチャンスがあって

双子のパパになってても
おかしくないんだって。

だから 何で 双子なんだよ。

まっ 例えばの話だよ。

まあ
まっ タイミングは大切かもな。

あのときから 結婚したいって
思える人に 出会ってないから。

あのときって?

あれ? この話 してなかった?

付き合ってた彼女が

留学することになって
別れたんだけど

やっぱり
別れたくないなと思って

プロポーズしに
空港まで行ったけど

間に合わなかった。

もし あのタクシーに乗れてたら
違ってたかもな。

あのタクシー?

《すいません!
すいません。 急いでるんで…》

《俺も 急いでるんで》
《あっ。 ごめん》

《はい? あっ ちょっと…。
えっ? 嘘。 あの…》

変な男に
タクシー取られたんだよ。

ごめん。

何で お前が謝るんだよ。

(木田)
何と うちの ちーちゃんが

ついに しゃべった。
ちーちゃん?

何て言ったと思う?
(津山)ママ。

あ~ 惜しい。

パパ。
(木田)ブッブ~ 不正解。

正解は 「まんま」
(津山)あっ そう。

料理人の俺の背中を見て育ってる
証拠だ。

えっ? お前 子供いんの?
はっ?

(津山)今日
ちょっと おかしいんだよ こいつ。

子持ちってことは
おっ 奥さんは?

お前 ホントに 大丈夫か?
(津山)ヤバ。

≪(なぎさ)ただいま~。
(木田)おかえり。

(津山)こんばんは。
(なぎさ)あっ いらっしゃい。

おいおいおい…。
(なぎさ)えっ?

お前 こっ ここで 何やってんの?
はっ?

(木田)あ~ もう
こいつは ほっといていいから。

で ちーちゃんは?
(なぎさ)ばあばんとこ。

(木田)何だよ~。

何でだよ~。
何で こんな さえないやつと!

チッ。 おい。

何 言ってんの? いまさら。

お兄ちゃんの結婚式が
無駄に豪華なだけで

くそつまんなかったからでしょ。
どういうこと?

(なぎさ)ハァ… 披露宴が終わったら
私 ぐったりしちゃって

この人も ぐったりしてて
2人でコーヒー飲みに行ったら

いきなり この人が
スクラッチくじを

十円玉で削りだしたの。

(木田)《よし》

(木田)《う~…》

《駄目だ~》

(なぎさ)そしたら その 銀色の
削りかすを ちゃんと片付けてて。

そのしぐさに
ぐっときちゃったの。

かすだろ。
あっ?

いいじゃないか。
もう 夫婦 仲良くやってんだから。

(なぎさ)さっさと 家 帰ったら?
今日 誕生日でしょ。

ああ。

ただいま。
(沙也佳)おかえり モト君。

夕食にするから 着替えてきて。
うん。

さあ 座って~。
んっ? おお。

お~ すっげ~。

モト君の誕生日 楽しもう。

愛してる。

うん。 フフ…。
フフ…。

《ああ 幸せだ》

フフ。

《大丈夫ですか?》

《澪が ここに来たのは
ただの偶然か?》

《偶然じゃないとしたら》

《もしかして

澪は 俺が 過去を変えたことを
知ってるのか?》

《俺の妻だったことも
知ってるのか?》

《だから 仕返しに?》

≪剣崎主任。

おはようございます。

おはようございます。

《もう 俺の名前 覚えたのか?》

《それとも 知ってたからか?》

(警備員)お待たせしました。
うわ。

(警備員)今 開けます。
あっ はい。

(電子音)

さっきの 奥さまですか?

えっ?
スマホの写真 見えちゃいました。

はい。
奇麗な方ですね。

いや。
いいですね。

私も 早く結婚したかったな。

《過去を変えた嫌みか?》

《やっぱり
全部 知ってて ここに?》

今日から よろしくお願いします。

あっ…。

本店のグローバル営業部から
支店の窓口への異動って

珍しいですよね。

ああ そうかもしれません。

今回の異動は 私が この支店に
希望を出して かないました。

ラッキーです。

《何か ヤバい》

あの ちょっと 相談したくてさ。

お前にしか
頼めないようなことなんだよ。

あの 他の支店に空きがないか
こっそり教えてくれないかな?

いや あの…
ちょっと 異動したくてさ。

いや 頼むよ。

いらっしゃいませ。

(女性)ネットバンキングを
申し込みたいんですが。

ネットバンキングですね?
ご本人さまを確認できる物

お持ちですか?
(女性)あっ はい。

(津山)建石さん すごいな。

何が?
(津山)お客さん見てみろよ。

さっきから
文句 言う人が 一人もいない。

(女性)お願いします。
お預かりいたします。

たまたまだろ。
あの親しみやすい笑顔が

文句を言わせないんだよ。

あのね 親しみやすい人ほど
裏の顔があるんだよ。

《ふざけんな。
忘れてただけだろうが!》

《出てけ!》

では こちらに ご記入をして

お掛けになって
少々 お待ちください。

(女性)
はい。 ありがとうございます。

(西郷)金 引き出したら すぐ戻る。
うん。

うわ。
(恵海)来た。

(チャイム)
350番の方

1番窓口に お越しください。

いらっしゃいませ。
(西郷)全額 出してくれ。

ご出金ですね? お預かりします。
(西郷)うん。

4桁の暗証番号を お願いします。
(西郷)うん。

暗証番号が違いますね。
他の番号 ございませんか?

違うのか? これかな。

これも違いますね。

番号が押せるのは 3回までです。

次 間違えると
お取引ができませんので

慎重に お願いします。
はい。 次は間違いない。

これも違いますね。

あっ… あっ 分かった。
もっかい 押させろ。

システム上 できないんです。
暗証番号の再設定には

ご本人さまの身分証明書と
お届け印が 必要です。

俺を誰だと思ってんだよ お前。

この顔が 証明書の代わりだ。

お受けできません。

(西郷)くそだな おい。

押させろよ。
絶対に 0829なんだよ。

0829だとしても
お受けできません。

お前 俺を おちょくってんのか?
調子に乗りやがって!

建石っていうのか?
覚えとけよ お前。

(西郷の舌打ち)

さとうさま
お待たせいたしました。

(津山)
親しみやすいだけじゃなくて

冷静で しっかりしてる。

《出てけ!》

(宮本)え~ 建石さんの初日が
終わったことだし

みんなに コーヒーをおごろう。
(西)いいんですか?

(一同)ありがとうございます。
(宮本)あれ? 建石さんは?

(つかさ)金庫なので
すぐに戻ると思います。

(宮本)ああ。
一人 消費税込み440円以下でな。

(静香)はい。
(西)ごちそうさまです。

(静香)皆さん
いつもので いいですよね?

(一同)はい。
(静香)建石さんは 何だろう?

イチゴシェーク。
(津山)何で 分かるんだよ?

あっ… 何となく。

お持ちしました。
(つかさ)あっ ありがとう。

イチゴシェーク 好きなんですか?
はい。 えっ どうして?

(静香)剣崎主任が 建石さんは
イチゴシェークだって。

剣崎主任が?
えっ 占い師になれますね。

いや
朝 コーヒー 飲んでなかったし

あっ
イチゴはね みんな 好きだから。

はい。 イチゴ 大好きです。
うん。 フッ…。

《しまった。
早く 澪から離れないと》

もしもし? 母さん どうした?

(智子)どうした? じゃないわよ。
たまには 顔 見せたら どうなの?

えっ?

ことしは 正月も 顔 見せなくて。

あのさ 今度の日曜日
俺の実家 行かない?

(沙也佳)えっ? 今週末は
うちの別荘で バーベキューでしょ?

じゃあ 来週。

どうしたの? 急に。

いや たまにはと思って。

約束は?

週末は
私の両親と食事をすること。

それと お正月は
先に私の実家に行くこと。

これが 結婚前の約束よ。

今まで
ずっと 守ってくれてたのに。

ごめん。
バーベキュー 楽しみにしてる。

うん。
うん。

♬~

♬~

(小池)
《過去に戻ることができる》

《あんたは 宇宙に導かれる》

すいません。

俺のこと 分かりますよね?

俺の状況 ご存じですよね?

あなたに頂いた
平成22年の五百円玉

2010年 つまり
10年前にタイムスリップして…。

(小池)52年前だ。

えっ?
52年前の1968年に

タイムスリップして
人生を旅するんだ。

はっ?

あっ 人生ゲームって
タイムスリップ版あるんですね。

(小池)やるか?
やらないですよ。

バブル 体験できるよ。

あの そんなことより

教えてほしいことが
あるんですけど。

俺と あなた 以外で

俺が 人生 変えたこと
知ってる人っています?

例えば
前の人生で 妻だった人とか。

バブル 懐かしいな~。

あの ちょっと…。

あっ ヤバ。 行かなきゃ。

あの いつも ここにいます?

♬~

あっ おはようございます。

おはようございます。

仕事 どうですか?
面白いです。

ハハ。 でも この支店
お客さん多いから 大変ですよね。

その方が 早く覚えられます。

いや まあ
みんな そう言うんですけど

長く続かないんですよね。

あの 建石さんの前任の方なんて
体重 10kgも 減っちゃって。

ホントですか?
はい。

あの ここだけの話なんですけど

調布支店の預金部門に
空きが出たらしいんですよ。

希望をするなら 今です。

お気遣い ありがとうございます。

あっ じゃあ 連絡…。
ここにいます。

えっ?
体重 落としたいんです。

フゥ~。
あっ 建石さん 大変。

建石さんへのクレームが
SNSで拡散されてる。

(宮本)「不親切で無愛想で
客の暗証番号を口外し

情報を流出させた」?

(西郷)《押させろよ。
絶対に 0829なんだよ》

《0829だとしても
お受けできません》

(宮本)こりゃ 参ったな。
(西)ええ。

軽率でした。 申し訳ありません!

(つかさ)西郷さま このたびは
大変に失礼をいたしました。

今後は このようなことがないよう
注意してまいります。

誠に 申し訳ございませんでした!

申し訳ございませんでした。

何で 女しか来ねえんだよ。

俺も なめられたもんだな。

窓口部門の責任者は 私です。

ミスをしたのは私です。

お前が 一番 悪い。

謝罪の言葉を 3回 言いながら
直角に頭を下げろ。

暗証番号を復唱し
申し訳ございませんでした。

直角だよ直角。 90度!

暗証番号を復唱し
申し訳ございませんでした。

(西郷)あと2回!

暗証番号を復唱し
申し訳ございませんでした!

(篠原)えっ? それ
1時間もやらされたんですか?

あの人 最低最悪よ。

(西)う~ん。
(静香)もう ホント 許せません。

出入り禁止にしてほしいです。
(西)それな。

建石さん
落ち込んでなきゃいいけど。

ハァ… ハァ…。

泣いてる?
んっ?

(せきばらい)

建石さん。 大丈夫?

あっ すいません。
お昼 食べそびれちゃって。

あ~ あ~ あ~…。
食べないと 動けなくなるんで。

あっ 5分で戻ります。
あっ。

これじゃあ 体重 落とせませんね。

彼女 メンタル 最強だな。

お母さん?

お母さん!

お母さん どこ行くの?

(久恵)どこ行ってたの?
銀行。

家から 一番 近い 支店に
してもらえたんだよ。

あっ 待って!

あっ お父さんだ!

お父さん? どこ?

あそこ。

捕まえた。

私は 健康な人と結婚するからね。

(久恵)結婚?
いつかね。

今は お母さんと2人がいいけど。

しないとね~。

夢の中では したんだけどね。

その夢 何回も見るの。

誰かが 私を 澪って呼ぶけど
誰だか分かんない。

誰かが
私を ぎゅってしてくれるけど

誰だか分かんない。

(あくび)

眠いの?
うん。

じゃあ お風呂 入って 寝る?

おばちゃん 泊まってく?

うん もちろん。

(澪・久恵の笑い声)

最近 帰ってないから
父さんと母さん

元気かなと思って。
(なぎさ)気になるなら

自分で会いに行けば?
う~ん。

ハァ…。
お兄ちゃん 変わったよね。

そりゃあ あっちの両親は
西急グループだもんね。

やめろよ そういうこと言うの。
あっ 分かってるから。

ホントのお兄ちゃんは
親思いだってこと。

≪澪。

♬~

誰なの?

運命の人よ。

えっ?

(静香)うわ また来た。
(恵海)うっ… 酔っぱらってる?

(西郷)うっ…。 ハァ…。

振り込みたいんだけど。
(静香)お振り込みですね?

今 窓口が混み合っておりますので
ATMの方が…。

俺の金は 振り込めねえってのか?

あっ…
いっ いえ。 申し訳ございません。

謝るぐらいだったら
さっさと振り込めよ。

お客さま。
(西郷)あっ?

ただ今 大変 混み合っており

すぐに
お振り込みのお手続きができず

申し訳ありませんでした。

お客様のご意向に沿った謝罪は

直角に頭を下げながら
3回 謝罪の言葉を申し上げる

でしたよね?

何 言ってんだよ。 お前 何…。
ただ今 大変 混み合っており

すぐに
お振り込みのお手続きができず

申し訳ありませんでした。

ただ今 大変 混み合って…。
(西郷)ふざけんなよ。

そんなこと言った覚え ねえよ。

(西郷)どいつもこいつも
ふざけやがって。

西郷さま。

またのご来店
お待ちしております!

二度と来るか!

(舌打ち)

乾杯!
(一同)乾杯!

あ~ すかっとした!

さすが 建石さん 最強だね。
ハハハ…。

もう
本当に ありがとうございました。

何か すごいっすよね。

あの人 二度と来ないですね。

だといいですね~。

(西)しかし まあ 今回は
たまたま うまくいったけれども

今後の対応の検討が
必要ですよね?

固いこと言うなよ。
ヘッヘッヘッ…。

(津山)お~ ホホホ…。

すごい。 飲めるんだね。
あ~!

何か 他のお酒にする?

ありがとうございます。
私 何でも いけます。

(宮本)おっ
何でもっていうことは あれか?

ハブ酒とかも いけるのか?
大好きです!

ハハハ…! やだ~!

《はしゃぎ過ぎだろ》

(一同)♬「今 何時」
(宮本)♬「そうね だいたいね」

(一同)♬「今 何時」
(宮本)♬「ちょっと待ってて オー」

(一同)♬「今 何時」
(宮本)♬「まだ はやい」

《そうやって いつも笑ってたな》

《出会ったころは》

《先生は どんなタイプが好き?》

《えっ?》
《教えて》

《別に ない》
《今 彼女いる?》

《関係ないだろ》
《ある》

《何で?》
《先生の彼女にして》

《ふざけてないで 勉強しよう》
《ふざけてないです~》

《彼女にはできない。
これで いい?》

《そっか。 残念》

《よし 集中しよう。
この問題は…》

《彼女 諦めるから
先生の奥さんにして》

《澪さん》

《ほら。 やっぱり しっくりくる》

《こうやって
先生が 頭を なでてくれると》

《俺じゃないだろ》
《あ~ もうちょっとだけ》

《こうすると すごく安心する》

♬~

♬「ギターの絵と キミの顔」

♬「俺たちの」

《ちょっと待てよ》

《澪の本性は…
本当の澪は どっちなんだ?》

《どうして
私だけ こんなに惨めなの?》

《何のために結婚した?》

《私の人生 返してよ》

《返せって言ってんの
この くず野郎!》

《ふざけんな。
忘れてただけだろうが!》

《わっ!》
《見つけた》

《こんなに すぐ 会えるって
思ってなかった》

《運命かも!》

♬「キミは 今も綺麗だ」

♬「ホント好きだったんだぜ」

《♬「ずっと好きだったんだぜ」》

《♬「まるで あの日みたいだ」》

《♬「ホント好きだったんだぜ」》

《♬「もう
夢ばかり見てないけど」》

《よし できた。
はい。 先生 どう?》

《うん。 正解》

《やった。 じゃあ 休憩ね》
《もう?》

《フフ…》

《本当の澪は 笑ってる澪?》

♬~

《ん~。 先生のお母さんの
おいなりさん 大好き》

《フフ…。 ゆっくり食べろよ》

《んっ。 これ
お母さんに持ってっても いい?》

《うん。 もちろん》
《ありがとうございます》

《あっ お母さん どう?》

《うん。 元気 出てきたよ》

《あっ 先生に お礼 言ってた》
《そっか》

《うん。
お父さんが 急に亡くなって

つらいとき 先生が
ずっと そばにいてくれて

勉強も タダで見てくれて》

《いや。 俺の勉強の合間に
見てるだけだから》

《勉強 見てくれるのは
それだけ?》

《他に 何があんだよ》

《さっ 戻ろう》

《つまんないな~》

《あっ》

《奇麗》

《行くぞ。 ほら 澪さん》

《澪》

♬~

《もう一回 呼んで》

《えっ?》
《ずっと そう呼んで》

《幸せな気分になった》

《それと 先生の彼女にして》

《タイプじゃない》

《嘘。 タイプはないって
言ってたじゃん》

《言ってない》
《言った》

《言ってません。 言ってません》
《言った。 言ったの!》

剣崎主任。
もう みんな 出ましたよ。

お水です。

剣崎主任 起きてくださ~い。

誰なんだ?

えっ?

いや 何でもない。

♬~

♬~

(通知音)

(沙也佳)「早く帰ってきてね」

「もうすぐ帰る」

あっちです。

澪!

大丈夫… ですか?

剣崎主任 もしかして…。

えっ?

[さらに スピンオフ…]